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演奏家|100万人のクラシックライブ
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演奏家(演奏家からのお知らせ)

音大生から国内外で活躍するプロの方まで、多彩な演奏家が、弦楽器とピアノのデュオの
編成を中心に、様々な場所に演奏をお届けしています。
※現在、HP上での応募は受け付けておりません。

秋池	朝子秋池 朝子(ピアノ)

秋池 朝子(ピアノ)

埼玉県出身。ピアノを阿部 まさ氏、辻 春美氏、佐藤 俊氏、上野 久子氏に、ソルフェージュを菅原 真理子氏に、コレペティトゥルを木下 志寿子氏、田島 亘祥氏に師事。桐朋学園大学卒業後、同大学院音楽研究科修士課程修了。2022年秋からイタリア・ヴェローナにて、伴奏をCarlo Benatti氏に師事。

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秋元	一夢秋元 一夢(ピアノ)

秋元 一夢(ピアノ)

7歳より独学でピアノを始める。東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域を修了。在学中奨学金を得る。ベーゼンドルファー東京主催ランチタイムコンサート、音楽大学フェスティバルコンサート、ピアノ演奏家コース成績優秀者による演奏会に出演。2014年、カワイ表参道サロンにてジョイントリサイタルを開催。2015年作曲家糀場富美子氏の個展にて「未風化の7つの横顔〜ピアノとオーケストラの為に〜」を演奏。NGPオーケストラ定期公演でラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番を演奏。2017年、癒しの森オーケストラ京都公演にてラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲を演奏。2020年2月、アリエッタ交響楽団の定期演奏会にてベートーヴェン「皇帝」を演奏。これまでに故・野島稔、故・海老原直美、松本愛、後上聡司の各氏に、室内楽を土田英介に師事。E.タヴァスティエルナ、R.オホラ、E.ヴィルサラーゼのマスタークラスを受講。

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芥川	怜子芥川 怜子(ピアノ)

芥川 怜子(ピアノ)

2010年バルセシア国際ピアノコンクール ヤングカテゴリ 第2位(イタリア)
2011年国際ピアノタレントコンクール(イタリア)優勝
その他国内のコンクールでも多数入賞

赤坂サカス、池袋ハレザ柿落とし、汐留パラダイス等各テレビ局イベント、ロールスロイス、伊藤健太郎ファンミーティングなどでオープニングアクトを務める。
IL VOLO Japan tourに参加。
レコーディングの分野において、安瀬聖 春夏秋冬 等様々な作品の演奏を担当。
現在東京バレエ団のアカンパニストを務める。
コロッケ率いるエンターテイメント集団565656所属

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芦谷	ゆふ芦谷 ゆふ(ピアノ)

芦谷 ゆふ(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽部門ピアノ科を卒業。
その後渡米し、成績優秀者として奨学金を得て、Manhattan School of Music (New York) 修士課程を卒業。GPA3.9以上を修め、Dean’s List (優秀な成績を修めた学生のリスト) に掲載される。Manhattan School of Musicでは伴奏ピアニストも務めた。
これまでにピアノを渡部由記子、北川暁子、森川有子、木村徹、長谷正一、Elena Rossman、Alexandre Moutouzkineの各氏に、ミキモトメソッドを御木本澄子、恩田明香の各氏に、伴奏法をJohn Forconiに師事。在学時より、数々のマスタークラスを受講。

第23回 ピティナ・ピアノコンペティション 全国決勝大会奨励賞。

第17回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会 第5位(1~3位なし)。

2008年 モーツァルテウム音楽大学夏期国際アカデミー (オーストリア) にてマスタークラス修了。

2011年 三鷹・風のホール《室内楽の夕べ》にて、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団とショパン「ピアノ協奏曲 第2番」を共演。

2012年 ロゼピアノコンクール一般の部B 第3位(1位なし)、入賞者記念コンサート出演。

2013 年 ボードン国際夏期音楽祭(アメリカ)に出演。日比谷スタインウェイサロン東京・松尾ホールにてソロリサイタルを開催。

2015年 AADGT PASSION OF MUSIC 2015 (アメリカ) 最高位。カーネギーホールにて記念演奏会に出演。奨学金を得て、ヴィアンデン夏期国際音楽祭 (ルクセンブルク) に出演。多数の演奏会に出演し、好評を博す。

翌年、AADGT International Young Musicians Festival PASSION OF MUSIC 2016 にてカーネギーホール及びファウスト・ハリソン・ピアノズでの演奏会にゲストアーティストとして出演。
帰国後、アンサンブルにも精力的に取り組み、Duo Alouette(vl & pf)、カノープス (vo & pf)、マンハッタン音楽院での学友と Trio NYC を結成し、演奏会を開催。
現在、演奏活動と後進の指導にあたる。全日本ピアノ指導者協会会員。

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荒井	薫子荒井 薫子(ピアノ)

荒井 薫子(ピアノ)

第24回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞及び兵庫県教育委員会賞。第13回大阪国際音楽コンクール最高位。第24回ブルクハルト国際音楽コンクール第4位。第67回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会入選。ヤングアーチストピアノコンクール銅賞。第54回スタインウェイ青少年ピアノコンクール(ベルリン)最高位及びドイツロマン派賞。川崎市子どもの音楽の祭典川崎市長賞(第1位)。第13回東京ピアノコンクール一般A部門第5位。いしかわミュージックアカデミーにてIMA奨励賞。「桐朋学園大学梅津時比古学長が推薦する学生によるベーゼンドルファー・コンサート」にソロ、デュオで出演。「スタインウェイ&サンズ東京ライラコンサート」出演。桐朋Students'concert、高校卒業演奏会に出演。2020、2021年の桐朋学園大学主催「作曲作品展」にて現代音楽作品の初演を務める。桐朋学園大学大学院修士課程修了。2018~2019年度宗次德二桐朋学園大学大学院特待奨学生。これまでにピアノを東誠三、山田富士子、故野島稔、音楽学を西原稔の各氏に師事。2019年~2021年度桐朋学園大学ティーチング・アシスタント。桐朋学園大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽)。

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石井	愛理石井 愛理(ピアノ)

石井 愛理(ピアノ)

神奈川県横浜市生まれ。
4歳でピアノをはじめ、9歳で桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」横浜教室に入室。
桐朋学園大学音楽学部卒業。
第5回日本バッハコンクール、金賞及びベーレンライター賞(部門最高位)受賞。
第61回鎌倉市学生音楽コンクール第2位。
洗足学園ジュニア音楽コンクール、優秀賞。
第28回彩の国・埼玉ピアノコンクール 連弾上級部門にて銀賞受賞。
また、学内選抜student’s concert、ピアノ専攻卒業演奏会に出演。
第91回横浜新人オーディションに合格及び横浜音楽協会賞受賞。
Jirisan国際音楽フェスティバル(韓国、MusicAlp国際音楽アカデミー(フランス)、
草津夏期国際音楽アカデミー等、国内外のセミナーに参加、修了。
ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ドヴァイヨン各氏のレッスンを受講。
これまでにソロを鈴木陽子、小田裕之、菅生晴美、今井彩子、中井恒仁、コルネリア・ヘルマン、チェンバロを有田千代子、室内楽を石岡久乃、若林顕、加藤真一郎各氏に師事。
現在、ソロや伴奏を中心とした演奏活動をしながら、後進の指導をおこなっている。

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石井	美由紀石井 美由紀(ピアノ)

石井 美由紀(ピアノ)

5歳よりピアノを始める。北鎌倉女子学園高等学校卒業。東京芸術大学を経て、上野学園大学演奏家課程卒業、同大学音楽専攻科修了。2014年9月より、ジュネーヴ州立高等音楽院大学院室内楽科に留学し、2016年6月に優秀な成績にて修了。現在、L'Atelier de Miki音楽教室、ラミューズ音楽教室講師。

これまでに、第25回PTNAピアノコンペティションG級銅賞、第2回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 高校生部門銅賞、第5回同コンクール コンチェルトC部門奨励賞など数々の賞を受賞。

これまでにポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、上野学園大学管弦楽団、湘南室内管弦楽団、Regenbogen Orchestra と共演。2005年レインボウ21サントリーホールデビューコンサート、2008年皇居内桃華楽堂御前演奏会、調律師協会新人演奏会に出演。2012年石橋メモリアルホールにて、石橋益恵ピアノ奨学金受賞記念ソロリサイタルを開催。2016年 Kiejstut Bacewicz国際室内楽コンクール(Poland)においてFinalist Diplom 。2016年 スイスのCullyで行われるLAVAUX CLASSIC Festivalに推薦され出演し、好評を得る。2018年、ラフォルジュルネ・オ・ジャポン エリアコンサートに出演。
2016年9月よりフルートの山野雅美とデュオMémoireを組み、東京や名古屋で定期的にコンサートを行っている。

現在、室内楽を中心に、ソリスト伴奏者として幅広く演奏活動を行なっている。
アレッサンドロ・ベヴェラリとはジュネーブ時代からデュオを組み、日本全国で演奏会を行なっている。

これまでにピアノを丸山洋子、林苑子、堀江孝子、日比谷友妃子、佐藤俊、御木本澄子、横山幸雄、久保春代の各氏に師事。また室内楽を、矢部達哉、原田禎夫、佐藤美枝子、今井信子、Jean Jacques Baletの各氏に師事。

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石川	美結石川 美結(ピアノ)

石川 美結(ピアノ)

東京音楽大学付属高校、同大学卒業。同大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)修士課程修了。ピアノを松本奈緒子、菊地麗子、山辺絵理、御邊典一、コレペティションを谷池重紬子、田島亘祥、チェンバロを渡邊順生、フォルテピアノを小倉貴久子、指揮を野口芳久の各氏に師事。
第21回ショパン国際ピアノコンクールinASIA銅賞、第7回Kジュニア&学生音楽コンクール第3位(最高位)など受賞。在学中複数の演奏会に選抜。
中嶋彰子氏主宰群馬オペラアカデミー農楽塾 2023春期講習会に参加。びわ湖ホール阪哲朗オペラセミナーⅠの受講生に選抜。河原忠之氏主宰Gruppo Kappa第7期生。
現在はアンサンブルピアニストおよびオペラピアニストとして活動しており、コレペティトゥアとしても研鑽を積む。オペラカンパニーNovanta Quattroにて旗揚げ時より音楽スタッフを務めるなど、これまで数々のオペラプロダクションに参加し、ピアノ公演での本番ピアニストも務める。 2023年度二期会研修所マスタークラス補助講師。

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石田	ユキ石田 ユキ(ピアノ)

石田 ユキ(ピアノ)

1998年愛知県出身。5歳よりピアノを始め、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て同大学大学院修士課程修了。第39回ピティナピアノコンペティションF級ベスト賞、浜の風ピアノコンクール2020最優秀賞受賞。2019年『OTTAVA サロンコンサート 』のOTTAVA Verde、『Piascore OLOL2022 Piano Liveシリーズ Vol.22』などに出演。

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石塚	幸子石塚 幸子(ピアノ)

石塚 幸子(ピアノ)

4歳よりピアノを始める。東京音楽大学付属高等学校、同大学ピアノ科卒業。同大学院器楽科鍵盤楽器研究領域修士課程修了。これまでに松永律子、野中正、菊池麗子の各氏に師事。2001年第12回彩の国埼玉ピアノコンクール銀賞受賞。2008 年第10回ショパン国際ピアノコン クールinASIA神奈川大会金賞受賞。2010年ニース夏期国際アカデミーにてダルトン・ボールドウィンの「声楽とピアノのためのクラス」を受講、推薦により終了コンサートに出演。これまでにポーランドクラクフ管弦楽団、チェコ 国立放送管弦楽団とコンチェルト共演。現在は、声楽伴奏を中心にソロ・伴奏・室内楽等の 演奏活動をしている。

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和泉	貴子和泉 貴子(ピアノ)

和泉 貴子(ピアノ)

1997年 千葉県生まれ。
3歳よりピアノを始め、6歳より桐朋学園大学音楽学部附属音楽教室に入室。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ピアノ専攻、同大学大学院音楽学部修士課程ピアノ専攻修了。

成績上位者による高校卒業演奏会、student's concert、カワイ楽器主催ランチタイムコンサート、大学ピアノ専攻卒業演奏会等に出演。

現在、ピアノソロ、ヴァイオリンデュオ、伴奏、小学校にて芸術鑑賞会での公演など、精力的に演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたる。
横浜こども専門学校非常勤講師(ピアノ)、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室 仙川教室ソルフェージュ科研究員、全日本ピアノ指導者協会指導会員。

第27回ピティナピアノコンペティションA2級YP賞(第1位)
第15回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会金賞
第68回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会 奨励賞
第15回全日本アールンピアノコンペティション高校の部第1位
第30回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校の部第1位

P.ドゥヴァイヨン、M.ヴォスクレセンスキー、J・C.ぺヌティエ、E.クラソフスキー、I.ヤクシェフ、N.レルチュクの各氏のレッスンを受講。ニューヨークにて、ニューヨーク国際ピアノ音楽祭マスタークラスに参加し研鑽を積む。これまでに杉本安子、岡本美智子、練木繁夫の各氏に師事。

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泉	ゆりの泉 ゆりの(ピアノ)

泉 ゆりの(ピアノ)

ピティナ・ピアノコンペティションにてソロ部門複数の級で金賞、デュオ部門最優秀賞、全日本学生音楽コンクール東京大会第1位他、
エトリンゲン青少年国際ピアノコンクールB部門奨励賞、Jr.ジーナ・バックアゥワー国際コンクール第3位、第19回ポルト市国際コンクール優勝、ならびに最優秀現代曲演奏賞を受賞、第1回高松国際ピアノコンクール審議員・オブザーバー特別賞受賞等、国内外のコンクールで優秀な成績を収める。

フランス・オーヴェール・シュール・オワーズ国際音楽祭、第3回ふじよしだ音楽祭、第10回浜松国際ピアノアカデミー10回記念オープニング・ガラコンサート、 第20回開催記念コンサートシリーズ、パリ・日本文化会館でのコンサートなど国内のみならず、世界各地で公演・音楽祭に出演。
国内外の主要オーケストラとの共演も多数。

2000年よりヤマハマスタークラスで学び、2002年よりパリ・エコールノルマル音楽院に留学、2007年同音楽院ペルフェクショヌマン科修了。

CD「泉ゆりの×シューベルト」をリリースし、好評を得る。
現在、洗足学園音楽大学、昭和音楽大学にて講師を務め、様々な音楽コンクールで審査員も務めている。

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今井	梨緒今井 梨緒(ピアノ)

今井 梨緒(ピアノ)

桐朋学園大学大学院修士課程修了。
第69回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。
第4回いかるが音楽コンクール第1位、
第8,11回東京ピアノコンクール第2位。
第14回ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門第1位及び日本ルーマニア音楽協会理事会賞。
第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級セミファイナリスト及びサポーター賞第1位。
第6回いしかわ国際音楽コンクール入賞。
学内成績優秀者によるコンサートや卒業演奏会、梅津学長推薦によるベーゼンドルファーランチタイムコンサートや、カワイ表参道やスタインウェイ&サンズにてランチタイムコンサート等に出演。
フランスTignesで行われたMusicAlpや、ロシアンピアノスクールin東京修了選抜コンサートに出演。
渡航・受講費全額免除でドイツハレで行われたマスタークラスに参加し、ユーロアーツミュージックフェスティバルにて演奏。
2台ピアノにも力を入れており、桐朋学園室内楽演奏会に2回出演。
第22回大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門エスポアール賞。
第12回かやぶき音楽堂国際ピアノデュオコンクールグランプリ第1位。
また、室内楽や伴奏にも積極的に取り組んでいる。
これまでに室内楽を漆原啓子、木村徹、鈴木康浩、堤剛、銅銀久弥、三瀬和郎、Emmanuel Girardの各氏に師事。2台ピアノを加藤真一郎、藤井一興の各氏に師事。ピアノを岡本美智子氏に師事。

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入江	かつら入江 かつら(ピアノ)

入江 かつら(ピアノ)

18歳より渡独。ドイツ・フライブルク音楽大学卒業後、渡伊。在学中、学内コンサートにて、ソロ、室内楽などに多数出演し高く評価される。イタリア イモラ国際ピアノアカデミー卒業。イタリアモーツァルト協会主催のコンサート、ベローナスタインウェイ主催のコンサートなど数多くのコンサートに出演。好評を博す。
カンポキアーロ国際ピアノコンクール第1位、ジュリオ・ロスピリオーズィコンクール第1位、など多数のコンクールに入賞。
東京サロンオーケストラとグリーグピアノ協奏曲を共演。
これまでに、故・林 美奈子、故・エレーナ・ラピツカヤ、ティボー・サース、レオニード・マルガリウスに師事。その他に、ヴォスクレセンスキー、ルヴィエ、パレチ二、故・マルグリス、ソリアノの指導を受ける。
2013年6月末に完全帰国後、演奏活動とともに後進の指導にあたる。
2014年6月 東京オペラシティリサイタルホールにて、リサイタル開催。(文化庁委託事業・日本演奏連盟による『新進演奏家育成プロジェクトリサイタルシリーズ』)
2014年 全日本ピアノ指導者協会ピティナ新人指導者賞受賞。
近年はロシアンメソッドを使った脱力奏法、音の響かせ方、小さな手の弾き方のコツなどオリジナルのメソッドをさらに研究し、コンクール入賞者を出すなど指導にも力を入れている。

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岩下	真麻岩下 真麻(ピアノ)

岩下 真麻(ピアノ)

熊本県宇土市に生まれ、九州学院中学校を卒業。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻、東京藝術大学大学院修士課程室内楽専攻を修了。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。静岡AOI主催「ピアニストのためのアンサンブル講座」を受講。在学中よりアンサンブル活動に力を入れ、とりわけヴァイオリンとの共演を重ねている。2020年10月より東京藝術大学室内楽科教育研究助手。
合唱や協奏曲などのピアノ伴奏ではオーケストラの代わりとして、多彩な音色や、オーケストラのような厚みとダイナミックな表現に定評がある。本番での精神的な安心感を与えるピアニストとして共演者からの信頼も厚い。
ピアノ三重奏グループ「トリオ・ムジカ」メンバー。認定NPO法人 あっちこっち、一般財団法人100万人のクラシックライブ登録アーティスト。武蔵野合唱団ピアニスト。
ピアノを竹下千晴、井上直幸、竹内啓子、御木本澄子、浜口奈々、迫昭嘉の各氏に、室内楽を迫昭嘉、松原勝也、声楽伴奏法を三ツ石潤司氏の各氏に師事。これまでに九州交響楽団、ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。ザルツブルク゠モーツァルト国際室内楽コンクール2017 in Tokyo 特別賞受賞。とやま室内楽フェスティバル2018、2019に参加。また、オペラの稽古から公演までに携わるピアノ演奏や、オーケストラの一員として「ラ・ボエーム」「愛の妙薬」「チャルダーシュの女王」「魔笛」「カルミナ・ブラーナ」などに出演。
クラシック音楽に縁のない人へ演奏を届けることにも積極的で、その活動は国内外を問わず、2017夏季カンボジアプロジェクトではコンチェルト・ソリストを務め、CJCCホール、小学校、プノンペン経済特区など5か所で演奏。国内ではデイ・サービスセンターや東日本大震災、熊本地震被災地での慰問演奏、ホテルのロビー、学習塾、お寺など様々な場所で出張演奏を行い、シューマン:『子供の情景』朗読付き(岩下真麻 作詩)の演奏が好評を得ている。平成24年度第18回明るい社会に貢献する奨学生(公益財団法人信濃育英会)。

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岩谷	優希岩谷 優希(ピアノ)

岩谷 優希(ピアノ)

6歳よりピアノを始め、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室 横浜教室に入室。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋学園大学大学院修士課程修了。 在学中、学内成績優秀者によるStudent's Concertに出演。また、学内にてミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ドゥヴァイヨン、オリヴィエ・ギャルドンの各氏の公開レッスンを受講。
ウィーン国立音楽大学セミナーにてベルンハルト・パルツ氏のマスタークラスを修了、およびディプロマ取得および、選抜コンサートに出演。
第58回鎌倉小・中・高学生音楽コンクール中学生部門第3位。
ちば音楽コンクール第22回E部門(高校生部門)第2位、第26回F部門(大学・一般部門)第1位。
第21回やちよ音楽コンクール入選。
第34回JPTAピアノオーディションD部門関東地区予選優秀賞、および全国大会入選。
第91回横浜新人演奏会オーディション合格、および神奈川新聞社賞受賞。
これまでにピアノを松土敦子、中野洋子、木村徹、練木繁夫の各氏に師事。室内楽を長谷川陽子、故紅林こずえ、 木村徹、磯村和英、若林顕、漆原啓子、藤井一興、藤原浜雄、練木繁夫、加藤知子、斎木隆、吉武優の各氏に師事。
現在、室内楽を中心とした幅広い演奏活動のほか、後進の指導にも力を入れている。
桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室 鎌倉・横浜教室 ソルフェージュ研究員。

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臼井	秀馬臼井 秀馬(ピアノ)

臼井 秀馬(ピアノ)

2歳よりピアノ、8歳よりエレクトーンを始める。ユニセフチャリティコンサートに出演。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業及び同研究科修了。中井恒仁氏に師事。大学成績優秀者による卒業新人演奏会、調律師協会新人演奏会などに出演。Master class du pianiste Eric Heidseick à Banyuls sur Mer 、MusicAlp in Tignes、A S A G O音楽祭など国内外の音楽祭に参加。エリック・ハイドシェック氏、マルクス・グロー氏、ジャック・ルヴィエ氏 のマスタークラスを受講。ザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程ピアノソリスト及び同ポストグラデュエイト課程を最優秀成績で修了。アンドレアス・グロートホイゼン氏 に師事。イタリア カラーリオ国際ピアノコンクール2位、Societa' Umanitaria 音楽コンクール入賞。フランス、オーストリア、イタリアでソロリサイタルを行う。ソロや室内楽の積極的な演奏活動とともに、作編曲家としても活動中。子供のための演劇伴奏や教育現場各地での音楽指導にも携わる。
これまでにエレクトーンを水野義子氏に、室内楽を毛利伯郎氏、藤井一興氏、佐藤勝重氏、テュンデ・クルツ氏、ヤーラ・タール氏に師事。

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臼木	麻祐子臼木 麻祐子(ピアノ)

臼木 麻祐子(ピアノ)

神奈川県出身。東京音楽大学および東京音楽大学大学院修了。

在学中、JT主催「 期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」、オーディション選抜学生による学内演奏会等に出演。

ル・ブリアン・フランス音楽コンクール入選。第40回コンセールヴィヴァン新人オーディション合格。
2014年霧島国際音楽祭ピアノマスタークラス(ピアノソロ、室内楽)修了。

大学院修了後、3年間東京音楽大学にて伴奏研究員を務める。

第13回生野ムジカや第4回 BOF Opera studio in Japanに参加。

現在も声楽・器楽の伴奏法を勉強しながら活動中。

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内門	卓也内門 卓也(ピアノ)

内門 卓也(ピアノ)

2007年、東京都立芸術高等学校音楽科ピアノ専攻を卒業。その後、作曲にも取り組み、2008年、東京藝術大学音楽学部作曲科に入学。
在学中には、旧奏楽堂木曜コンサートにて室内楽作品、奏楽堂モーニングコンサート等にて管弦楽作品が演奏される。長谷川良夫賞、アカンサス音楽賞を受賞。同大学を卒業後、2014年に同大学院音楽研究科修士課程を修了。
ピアノを阿部真子、作曲を安良岡章夫の各氏に師事。2007年、江戸川区新人演奏会出演。第7回~第10回ロシアンピアノスクールin東京を受講。選抜者による演奏会に出演。これまでに室内楽や伴奏を数多く手がけ、アンドレア・リーバークネヒト(ミュンヘン音楽大学フルート科教授)、ヴェンツェル・フックス(ベルリンフィル首席クラリネット奏者)、ダニエル・オッテンザマー(ウィーンフィル首席クラリネット奏者)、
アンドレアス・オッテンザマー(ベルリンフィル首席クラリネット奏者)、ヴァンサン・リュカ(元パリ管弦楽団首席フルート奏者、パリ地方音楽院教授)、他国内外の多くの著名アーティストと共演している。2014年、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。2015年、ワールドフルートフェスティバルin台湾に出演。東京・札幌にてソロリサイタルを行う。

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内田	野乃夏内田 野乃夏(ピアノ)

内田 野乃夏(ピアノ)

福岡県大野城市出身
第66,68回全日本学生音楽コンクール中学校の部、高校の部北九州大会第1位
第39回ピティナピアノコンペティションG級全国大会入選
第23回フッペル鳥栖ピアノコンクール第3位
2015年、台湾にて国際交流演奏会に出演
2017年、モーツァルテウム音楽院夏季セミナーにてDina Yoffe氏に師事
桐朋学園成績上位者による高校卒業演奏会、室内楽演奏会等に出演
映画「羊と鋼の森」にて演奏吹き替え、手元映像を担当する。また、ラジオドラマ「ふたご」にてテンペストを演奏する。
これまでに畑瀬由美子、中井恒仁、武田美和子、石岡久乃、加藤真一郎の各氏に師事。桐朋学園大学4年在学中。

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内野	佑弥子内野 佑弥子(ピアノ)

内野 佑弥子(ピアノ)

国立音楽大学附属中学、高等学校 音楽科を経て、国立音楽大学、鍵盤楽器専修に在学。
幼少期よりヴァイオリン、ピアノ、エレクトーン、作曲の指導を受ける。
現在はソロだけではなく、声楽、管楽器、弦楽器などの伴奏としても活動している。
これまでにピアノを内藤由里子、由岐優子、平塚明子、橋本正子、新納洋介の各氏に師事。

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惠須川	理津子惠須川 理津子(ピアノ)

惠須川 理津子(ピアノ)

山口県出身。福岡女学院高等学校音楽科を経て、国立音楽大学卒業。同時にアンサンブル・ピアノ・コース修了。2016年同大学大学院修士課程修了(伴奏)。在学時より数多くの演奏会に出演、及び公開レッスンを受講。これまでにピアノを戒重朋香、戒重守、故山岡優子、堀田万友美、花岡千春の各氏に、伴奏法を河原忠之、安井耕一、花岡千春の各氏に、キリスト教音楽を故Sr.石川和子に師事。現在は保育園や大学で後進の指導にあたりつつ、合唱団や声楽の伴奏、教会でのオルガン奏楽、作曲等、幅広い分野で活動を行っている。星美学園短期大学非常勤講師。

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大石	真裕大石 真裕(ピアノ)

大石 真裕(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、プラハ音楽院(チェコ共和国)を修了。
在学中よりピアノ・デュオの研究に力を入れ、横浜国際音楽コンクール、岐阜国際音楽祭コンクール、大阪国際音楽コンクール、かやぶき音楽堂デュオコンクール、ルーマニア国際音楽コンクールなどで優秀な成績を収める。
サントリーホール主催「レインボウ21 デビューコンサート」、愛知県文化振興事業団主催「若き音楽家による企画コンサート」、など、各地の企画公募で多数の選定経験を持ち、企画と演奏の双方で実績を重ねている。
その他、現在では絶版となったアンサンブル作品の譜面から希少な作品を積極的に演奏する活動を行っており、スメタナ博物館、チェコ共和国大使館、公立ホールや美術館などで、様々な企画公演を開催している。
2016年にデビューCD【スメタナ:連作交響詩「わが祖国」ピアノ連弾版】を全国発売(ALCD-7196)。レコード芸術誌にて準特選盤に選出、日経新聞電子版にインタビューの記事と動画が掲載されるなど、各紙から高い評価を得る。
同年5月12日、チェコ共和国大使館にて、プラハ春・国際音楽祭の開催を記念したスメタナ作曲「わが祖国」全曲公演を駐日チェコ共和国大使同席のもと開催。
2019年に2弾目となるCD【ドヴォルザーク:後期三大交響曲・序曲「わが故郷」/「フス教徒」】を全国発売(ALCD-7242/7243)。レコード芸術誌にて準特選盤、音楽現代誌にて推薦盤に選出される。
これまでに、糸川玲子、秦はるひ、川島伸達、斉木隆、田中麗子、村上弦一郎、M.ランゲルの各氏に師事。
また、公益社団法人 日本広告写真家協会(APA)正会員として、プロカメラマンとしても活動しており、欧州方面を中心に撮影した作品が写真展や各専門誌等で発表・掲載されている。

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大越	崇史大越 崇史(ピアノ)

大越 崇史(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
2014年渡仏。パリ地方音楽院コンサーティスト課程 ピアノ科 室内楽科を併せて卒業。

2005年大阪国際音楽コンクールデュオ・アンサンブル部門第2位受賞。2011年日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門入選。2012年デザインK国際音楽コンクール二重奏部門第1位、併せてグランプリ受賞。2014年ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール特別賞。第3回秋吉台音楽コンクール室内楽部門第4位入賞。2016年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。

帰国後、白井篤、神尾真由子各氏、ドイツ・グラモフォン120周年記念 Yellow Lounge Tokyo 2019ではマリ・サムエルセン氏(Vn)と共演するなど、室内楽分野で活躍。
2016年より、信州クロイツェル音楽村にて景山誠治、景山裕子各氏のマスタークラス ピアニストを務める。
これまでにピアノを大長美由紀、山田富士子、高野耀子、アンヌ-リーズ・ガスタルディ、アンヌ・ケフェレック各氏 室内楽を大須賀恵里、マリー・フランス・ジレ、クリスチャン・イヴァルディ、エリック・ル・サージュ、ポール・メイエ各氏 伴奏法をアリアンヌ・ジャコブ氏に師事。
日本演奏連盟会員。

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大澤	里紗大澤 里紗(ピアノ)

大澤 里紗(ピアノ)

国立音楽大学附属高等学校首席卒業、国立音楽大学ピアノ科・鍵盤楽器ソリストコースを経て、同大学院音楽研究科修士課程ピアノコース首席修了。修了時、最優秀賞、クロイツァー賞受賞。同大学院博士後期課程修了。ロベルト・シューマンに関する論文で博士号(音楽)取得。同大学院協定留学生としてウィーン国立音楽大学へ留学。ディヒラーコンクール(ウィーン)第3位、エウテルペ国際コンクール(イタリア)第2位、大阪国際音楽コンクールピアノ部門第2位など国内外のコンクールに多数入賞。ソロ・アンサンブルピアニスト、国際コンクール公式伴奏者、コンクール審査員など多方面で演奏活動する傍ら後進の指導にあたる。現在、昭和女子大学助教。

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大高	真梨絵大高 真梨絵(ピアノ)

大高 真梨絵(ピアノ)

早稲田大学、上智大学院修士課程にて音声学を専攻後、桐朋学園芸術短期大学卒業、同専攻科修了。伴奏法を学ぶためイギリスへ留学。イギリス王立音楽大学修士課程ピアノ伴奏専攻を優秀な成績で修了、同アーティスト・ディプロマ課程コラボレイティブ・ピアノ専攻を、奨学金を得て2019年に修了。在学中、複数の声楽コンペティションで最優秀伴奏者賞を受賞。イギリス各地での器楽・声楽のリサイタル伴奏をはじめ、古楽アンサンブルでの通奏低音やオペラでのコレペティトゥアなど、様々な演奏経験を得る。
その後、2020年2月イタリアで行われた国際音楽コンクール「Gianluca Campochiaro」にてフルートSofia Castilloとのデュオで室内楽部門第1位を受賞。2022年11月東京オペラシティにてカウンターテナーFeargal Mostyn-Williamsとのイギリス歌曲デュオリサイタル「オルフェウスとイザナギ」(助成:大和日英基金、後援:ブリティッシュ・カウンシル)を開催、クリエイティブなプログラム構成や心に響く演奏で大いなる好評を得る。
現在、桐朋学園芸術短期大学伴奏員。今後のさらなる活動が期待される。

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大谷	実可子大谷 実可子(ピアノ)

大谷 実可子(ピアノ)

武蔵野音楽大学附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学卒業。ピアノを石川哲郎氏、伴奏法を小池ちとせ氏に師事。ニース夏期国際音楽アカデミーにてパスカルロジェ氏に、また国内のマスタークラスにおいてアリアンヌヤコブ氏のレッスンを受講。

在学中よりアンサンブル演奏に積極的に取り組み、声管打弦など多岐にわたる楽器伴奏に加え2台ピアノ、連弾、トリオ演奏などにも取り組む。現在は後進の指導にあたりながら、演奏活動を行っている。

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大塚	菜々子大塚 菜々子(ピアノ)

大塚 菜々子(ピアノ)

福島県郡山市出身。ピティナピアノコンペティションB〜F級全国大会出場、入賞、入選。北本ピアノコンクール第1位。栃木県ピアノコンクール最高位併せて日本人作品最優秀演奏賞受賞。第1回ShigeruKawai国際ピアノコンクールセミファイナリスト。TIAA国際教育助成事業「海外音楽大学マスタークラス派遣助成オーディション」第1位。全額助成にてウィーン国立音楽大学のマスタークラスを受講。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻を卒業。
これまでピアノを渡辺健二氏、鈴木史絵氏に師事。フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。

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大貫	夏奈大貫 夏奈(ピアノ)

大貫 夏奈(ピアノ)

横浜市出身。神奈川県立希望ヶ丘高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学大学院修士課程修了。ペスカーラ音楽院(伊)高等課程修了。黒田亜樹、倉澤仁子、播本枝未子各氏に師事。
TODI国際音楽コンクール(伊)、SPOLETO市杯国際音楽コンクール(伊)にて最高位獲得。
第4回緑区民音楽祭新人演奏会ピアノ部門最優秀賞受賞。同主催にて、作曲家青島広志氏プロデュース公演に出演。
ソリストとしてN響メンバーをはじめとするハマのJACKオーケストラと共演。
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭等多数出演。
ローマ日本文化会館(伊)、TODI音楽祭(伊)への出演等、日本及びイタリアにて、ソロ・室内楽奏者として活動している。また、トイピアニストとしても活躍中。

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大橋	響子大橋 響子(ピアノ)

大橋 響子(ピアノ)

東京音楽大学卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。在学中、オーディション合格者による学内演奏会にピアノソロ・ピアノデュオで出演。これまでにピアノを高田千絵、重松万里子、赤間亜紀子、海老原直美、松本愛、ヴァイオリンを奥田裕美、和田和子、声楽を山内みどり、萩原みか、室内楽を浦川宜也、伴奏法を土田英介、水谷真理子の各氏に師事。
各地でのコンサートやコンクール、オーディション伴奏など、アンサンブルピアニストとして活動の場を広げている。
現在、室内合唱団 日唱をはじめ、多くの合唱団にてピアニストを務めている。東京音楽大学伴奏助手。

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大橋	咲月大橋 咲月(ピアノ)

大橋 咲月(ピアノ)

兵庫県神戸市出身。昭和音楽大学ピアノ演奏家Iコースを特別賞を受賞して卒業。同大学院音楽研究科修士課程音楽芸術表現専攻ピアノ科修了。これまでに稲垣千賀子、芹澤佳司、坂井千春、奈良康佑の各氏に師事。
第43回ウィーン夏期国際音楽ゼミナールにてディプロマを取得。第22回日本演奏家コンクール一般部門において協会賞を受賞。大学在学時、学内アンサンブルコンクールにて聴衆賞及び優秀賞受賞し、学内推薦演奏会や卒業演奏会、日本調律師協会主催の新人演奏会へ出演。
2021年より自身のピアノリサイタルシリーズ《フランス音楽の旅》を開催し積極的に演奏活動を行う傍らで、2017年に開校したトレボッサピアノ教室ピアノ講師として後進の指導にも力を注いでいる。

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岡山	真奈岡山 真奈(ピアノ)

岡山 真奈(ピアノ)

滋賀県出身。5歳からピアノをはじめる。
京都市立京都堀川音楽高等学校、愛知県立芸術大学卒業。大阪芸術大学博士課程前期を首席で卒業。

ヤマハヤングピアニストコンサート2006年金賞、いずみホールにて推薦演奏会出演。第26回滋賀県ピアノコンクール第3位。京都ピアノコンクール2011滋賀ブロック優秀賞。第15回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-Uエスポアール賞。第28回日本クラシック音楽コンクール優秀賞。第18回アジア国際音楽コンクール 声楽器楽伴奏部門第1位。

2023年サントリーホール オペラ・アカデミープリマヴェーラコース6期生を修了(ピアノ)。引き続き7期生として在籍し、研鑽を積んでいる。

これまでにピアノを大田里美、林佳勲、佐藤薫、今川裕代、北住淳の各氏に師事。コレペティトゥールを古藤田みゆき、ジュゼッペ・サッバティーニの各氏に師事。

ピアノ教室の音楽講師を勤める傍ら演奏会にも積極的に出演している。また、コンクールやオーディションの伴奏も行っている。

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桶	絢湖桶 絢湖(ピアノ)

桶 絢湖(ピアノ)

桐朋学園大学ピアノ科卒業。同大学ピアノ科卒業演奏会に出演。
卒業後渡仏し、パリ地方音楽院ピアノ科コンサーティスト課程を審査員満場一致の首席卒業、同時にピアノ伴奏科を卒業。
フランスにて音楽院や夏季アカデミーの伴奏員なども務める。
第9回クロードボネトン国際ピアノコンクール(仏)第1位及び現代曲賞受賞。
南仏各地や東京、広島にてソロリサイタルを開催。
これまでにピアノを故吉田文子、須田美穂、広瀬康、P. Zygmanowski, O.Gardon、伴奏法を保津玲子、C.Colletの各氏に師事。現在、ピアノソロ、アンサンブルピアニストとして演奏活動する傍ら、後進の指導にもあたる。桐朋学園大学附属子供のための音楽教室(小金井)ピアノ科講師。

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恩田	結衣恩田 結衣(ピアノ)

恩田 結衣(ピアノ)

東京都出身。3歳よりピアノを始める。
東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学音楽学部器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を卒業。
昭和音楽大学大学院音楽研究科(修士課程)音楽芸術表現専攻修了。
現在、ヤマハ音楽教室システム講師、昭和音楽大学附属音楽バレエ教室講師(ピアノ・ソルフェージュ)として後進の指導にあたる。
指導の傍ら、声楽や器楽の伴奏、室内楽など、多方面で演奏活動を行なう。

2015年10月、2017年3月、ポーランドにて、シレジアフィルハーモニー管弦楽団とショパン作曲ピアノ協奏曲を協演。
2019年8月、第4回ショパン国際マスタークラス受講。選抜コンサート出演。
第17回ショパン国際ピアノコンクールinASIAコンチェルトB部門アジア大会銀賞。
第21回同コンクールコンチェルトC部門アジア大会銅賞。
第41回ピティナ・ピアノコンペティションG級本選奨励賞。

これまでに、ピアノを菊地麗子、山辺絵理、ファルカシュ・ガーボルの各氏に、室内楽を佐藤勝重氏に、伴奏法を高島理佐、浅野菜生子の各氏に師事。

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香川	明美香川 明美(ピアノ)

香川 明美(ピアノ)

桐朋学園大学ピアノ専攻卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程室内楽専攻修了。同大学指揮科教育研究助手。第6回東京ピアノコンクール第2位、第3回Kジュニア&学生音楽コンクール一般部門第1位、第24回日本クラシックコンクール第4位。いしかわミュージックアカデミー、京都フランス音楽アカデミーに参加。ウィーン国立音楽大学にてA.ロスラー氏のマスタークラスを受講し、修了演奏会に出演。「ピアニストのためのアンサンブル講座」第11・13期受講生。ピアノを上野真、清水由香里、川村文雄、江口玲の各氏に、室内楽を松原勝也、藤井一興の各氏に師事。

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片岡	夢佳片岡 夢佳(ピアノ)

片岡 夢佳(ピアノ)

高知県出身。4歳からピアノを始める。昭和音楽大学、同大学院音楽研究科修士課程音楽芸術表現専攻(ピアノ)卒業。ピアノを但馬千恵、門脇由記、小佐野圭、江口文子、川染雅嗣の各氏に師事。室内楽を川島余里、佐藤勝重の各氏に師事。第41回下八川圭祐記念高知音楽コンクール第3位。2019年日韓大学交流コンサートin Seoul に出演。大学学内において、成績優秀者による推薦演奏会、卒業演奏会、同伶会主催による若きアーティスト達の饗宴(2021年)など多数出演。第43回読売中部新人演奏会、第45回高知新人演奏会に出演。

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加藤	紗耶香加藤 紗耶香(ピアノ)

加藤 紗耶香(ピアノ)

2歳よりピアノを始める。 宇都宮短期大学附属高等学校音楽科首席入学・卒業、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業、同大学大学院器楽専攻 鍵盤楽器研究領域(伴奏) 修了。第9回 PIARA ピアノコンクール全国大会年齢無制限部門最 優秀賞(第1位)。第32回ピティナ・ピアノコンペティションF級全国大会入選 。第14回ショパン国際ピアノコンクールinASIAアジア大会 一般部門銅賞他多数の受賞歴を持つ。国内外の多数の音楽祭や演奏会に出演、多数のマスタークラスを受講。
これまでにピアノソロを、中山直子、小倉郁子、菊地麗子、弘中幸子、野中正の各氏、伴奏法を 土田英介、水谷真理子、伊賀あゆみの各氏、室内楽を山洞智、浦川宜也、竹中勇人の各氏に師事。
『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『魔笛』、『イドメネオ』、『カプレーティ家とモンテッキ家』、 『清教徒(伊、仏)』、『ドン・パスクァーレ』、『愛の妙薬』、『ランメルモールのルチア』、『蝶々夫人』、 『ラ・ボエーム』、『カルメン』、『イル・トロヴァトーレ』、『椿姫』、『リゴレット』、『ロメオとジュリエット』、『こうもり』、『ヘンゼルとグレーテル』、『タンホイザー』、『イゾルデの愛と死』、『夕鶴』、『不思議の国のアリス』他多数のオペラ・オペレッタの稽古・本番ピアニストを国内外のオペラ団体で務めており、ソロ・声楽及び器楽の伴奏・室内楽ピアニスト、オーケストラ内の鍵盤奏者などとしても活動。年間200件以上の演奏会に出演している。
2019年、松井美路子CD収録及び発売記念リサイタルへ出演。
近年はアレンジャーとしても活動しており、ミュージカル作品やオーケストラ作品のアレンジも数多く手がけている。

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加藤	礼菜加藤 礼菜(ピアノ)

加藤 礼菜(ピアノ)

東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を経て、同大学大学院研究科修士課程(ピアノ)修了。在学中奨学金を授与される。2013年東京音楽大学短期留学奨学生として推薦され、英国ギルドホール音楽演劇学校に留学。留学中、 小川典子、C.パルマー、R.オホラの各氏に師事。

第16回彩の国・埼玉ピアノコンクール銀賞
第5回「若い芽のコンサート」にて最優秀賞、併せて若い芽大賞(全部門より)
第60回全日本学生音楽コンクール 東京大会入選
第11回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会銅賞、アジア大会奨励賞
第18回日本演奏家コンクール第1位、併せてグランプリ受賞(全部門より)
等多数入賞。マスタークラスに於いて、横山幸雄、E.タヴァスティエルナ、B.ゲツケ、R.オホラのクラスを受講。

カワイ音楽振興会主催カワイコンサートサロン「パウゼ」にてジョイントリサイタル、SMS主催南麻布セントレホール、神楽坂The GLEE等多数リサイタルを開催。
現在、ソロやアンサンブルの演奏活動を中心に、後進の指導も行っている。
2020年には、T-TOC RECORDEDSより自身初のソロデビューアルバム「Serenade」をリリース。優秀録音盤として高く評価される。

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加畑	奈美加畑 奈美(ピアノ)

加畑 奈美(ピアノ)

国立音楽大学附属中学校を経て、同高等学校音楽科首席卒業。同大学鍵盤楽器専修卒業、並びに鍵盤楽器ソリストコース修了。同大学大学院音楽研究科修士課程、博士後期課程修了。L. v. ベートーヴェンのピアノ・ソナタOp. 106《ハンマークラヴィーア》に関する論文と演奏にて博士号(音楽)を取得。
2009年度、同高等学校特待生。2013年度、同大学国内外研修奨学生。モーツァルテウム夏期国際音楽アカデミーにて、O. ギャルドン氏に師事、ディプロマを取得。
在学中、国立音楽大学オーケストラ定期演奏会、卒業演奏会、大学院新人演奏会、ヤマハ音楽大学フェスティバル等出演。
第42回全国町田ピアノコンクールF部門第1位、併せて町田市長賞(グランプリ)受賞。コンセール・ヴィヴァン新人オーディション合格。第19回日本演奏家コンクール一般Aの部第2位、併せて(株)ショパン賞受賞。第11回ベーテン音楽コンクール一般AIの部第4位。第27回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門一般女子の部第4位(1,2位なし)。第12回フレッシュ横浜音楽コンクール一般S部門銀賞(最高位)受賞。第10回東京ピアノコンクール一般A部門第2位。
ダン・タイ・ソン、M. ベロフ、A. ケフェレック、A. バックス、P. ドヴァイヨン、N. トゥルーリ、練木繁夫、若林顕の各氏の特別レッスンを受講。
これまでにピアノを古賀雅子、内田なおこ、遠藤志葉、江澤聖子、三木香代、花岡千春の各氏に師事。
現在、ソロリサイタルの開催や、室内楽、伴奏等の演奏活動の他、秋草学園高等学校・短期大学非常勤講師、日本女子大学非常勤助手、国立音楽大学大学院非常勤助教として後進の指導にもあたっている。

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上川	佳連上川 佳連(ピアノ)

上川 佳連(ピアノ)

上野学園大学演奏家コース卒業。多数のコンクールで入賞、全国各地の演奏会に出演。
国内外のオーケストラ奏者との共演、リサイタル伴奏、セミナー伴奏等、室内楽の活動も行う。
ヤマハミュージックメディアより、参考演奏を担当した楽譜が多数出版されている。

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神野	千恵神野 千恵(ピアノ)

神野 千恵(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学音楽学部研究科修了。ジュネーヴ音楽院ソリストディプロマ課程修了。在学中に(財)ローム・ミュージックファンデーションより奨学金を得る。
エルネスト・ファッラ国際コンクール(イタリア)第1位及び特別賞、ブレスト国際ピアノコンクール(フランス)第4位、マリエンバート国際ショパンコンクール(チェコ)入賞、安川加壽子記念コンクール第3位ほか、国内外のコンクールにて入賞。第28回・第35回霧島国際音楽祭賞をそれぞれピアノ、室内楽(ピアノトリオ)にて受賞。ノーザンライツレコードクラシックスより初のソロアルバムとなるCD「ショパン/バラード&スケルツォ」をリリース。
日本ショパン協会主催によるリサイタルシリーズの出演(第227回・第256回例会)をはじめ、現在ソロ、室内楽を中心に各地の音楽祭への出演や定期的なリサイタルの開催等、精力的な演奏活動を展開している。
桐朋学園大学附属子供のための音楽教室ピアノ実技講師。

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神谷	悠生神谷 悠生(ピアノ)

神谷 悠生(ピアノ)

1994年。 神奈川県出身。 6歳よりピアノを始める。 桐朋学園大学大学院音楽研究科修士 課程を修了。これまでに音楽理論を内藤晃氏に、指揮を梅田敏明氏に、ピアノを大嶋郁子、 徳丸聰子、 水谷稚佳子、 中井恒仁の各氏に師事。 第82回日本音楽コンクール本選入選、第5回仙川ピアノオーディション最優秀賞。ソリストとして東京交響楽団、モーツァルトシンフォニーオーケストラ等と共演。
アニメ 「四月は君の嘘」 クラシックコンサート全国ツアーにソリストとして帯同。
教育出版社「令和二年度小学6年音楽教科書、教材用演奏動画」の演奏を担当。
デビューCD 「Ravel & Falla」 (音楽現代 「特選盤」 レコード芸術 「準特選盤」 )は繊細で磨き抜かれた音色とその楽曲の構築美を高く評価される。
室内楽分野でもも精力的に活動しており多くの演奏家と共演の他、「ゾイファーカルテット」のメンバーとして、毎年レクチャー付きコンサートを行っている。
現在ベルリン芸術大学にてピアノをBjörn Lehmann、フォルテピアノをLucas Blondeelに師事。

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唐津	裕貴唐津 裕貴(ピアノ)

唐津 裕貴(ピアノ)

兵庫県出身。東京大学理学部数学科卒業、同大学大学院数理科学研究科修士課程修了。その後、東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業し、現在、同大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻ソルフェージュ研究分野修士課程2年在学中。

2013年、2014年 Wasserburger Klaviersommer に参加し、トーマス・ベッケラー、アンナ・バルッティ各氏の指導を受ける。

これまでにピアノを佐田めぐみ、植田定和、森下唯、寿明義和、世古隆蔵、白石光隆、野原みどりの各氏に、伴奏法を三ッ石潤司、山田武彦の各氏に、作曲を川崎絵都夫、野平一郎、渡辺俊哉の各氏に、エクリチュールを國越健司、小河原美子、市川景之の各氏に師事。

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菊池	智恵子菊池 智恵子(ピアノ)

菊池 智恵子(ピアノ)

茨城県水戸市生まれ。米国、ボストン、ニューイングランド音楽院にて修士課程およびアーティストディプロマを取得。
河合ピアノ主催のリサイタルで日本デビューの後、クラシック以外のジャンルも多岐に渡り、ライブサポートピアニスト、レコーディングピアニストとして活動中。

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菊池	真里亜菊池 真里亜(ピアノ)

菊池 真里亜(ピアノ)

神奈川県出身。昭和音楽大学ピアノ演奏家コース、同大学院修士課程を修了後、現在、同大学院 博士後期課程 ピアノ専攻在学中。これまでにピアノを中巻裕美、村上弦一郎、三谷温、江口文子の各氏に師事。室内楽を渡辺麻里、末永匡、河野有香の各氏に師事。大学4年在学時、第24回コンチェルト定期演奏会のソリストとして、オーケストラと共演。第21回 葉山町新人演奏会に出演。現在は、後進の指導に当たる他、リサイタルや、ロビーコンサート、イベントでの演奏など、ソロや伴奏を問わず、演奏活動をおこなっている。

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木邨	清華木邨 清華(ピアノ)

木邨 清華(ピアノ)

東京都出身。東京都立芸術高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程を修了。修了時、藝大クラヴィーア賞を受賞。ベルリン芸術大学大学院修士課程ソリスト科を修了。パリ・スコラカントルム音楽院コンサーティスト課程を最優秀で修了。
第15回大阪国際音楽コンクールAge-G第2位。第4回せんがわピアノオーディション優良賞、及び坂井千春賞。第5回Euregio piano award国際コンクール(ドイツ)カテゴリーC第1位。第9回岐阜国際音楽祭コンクール第1位、及び審査員特別賞。
2019、2022年、セイジ・オザワ松本フェスティバルリート教育プログラムにリートデュオとして参加。
マントン音楽祭(フランス)、在ドイツ日本国大使館に於いてコンサート出演や大使公邸での勲章伝達式にて演奏等、各地にて演奏会に出演。独奏の他、多くの声楽・器楽の演奏家とのリサイタル共演等幅広く演奏活動を行っている。
これまでにピアノを木内千恵、河内純、市川節子、伊藤恵、Philippe Entremont、Björn Lehmannの各氏に、歌曲演奏法をEric Schneider、Axel Bauniの両氏に師事。
現在、東京藝術大学音楽学部非常勤講師。

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木村	しの木村 しの(ピアノ)

木村 しの(ピアノ)

大阪府出身。5歳よりピアノを始める。
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。
高校で音楽の非常勤講師を務めたのち、ヤマハシステム講師を経て、現在は個人レッスンにて後進の指導に力を入れている。
また、コンチェルト、ソロ、歌や弦楽器の伴奏、リトミック指導、ライブサポート、作曲やアレンジ等、幅広い分野で活動している。
コロナ禍では、音楽付きの絵本読み聞かせグループを立ち上げ、絵本作品ごとのインスピレーションで音の表現を行なっている。

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木米	真理恵木米 真理恵(ピアノ)

木米 真理恵(ピアノ)

石川県金沢市出身。2008年東京音楽大学付属高校ピアノ演奏家コース卒業。在学中、特待生奨学金を得る。同年秋よりポーランド国立ショパン音楽大学(ワルシャワ)に留学。2013年同大学院を首席卒業、同大学研究科修了。併せて2016年イモラ国際ピアノアカデミー(イタリア)卒業。 これまでに播本枝未子、岡田敦子、ピオトル・パレチニ、ピエロ・ラッタリーノの各氏に師事。
全ポーランド・ショパンピアノコンクールにて外国人として唯一の入賞、第4位。2010年ショパン国際ピアノコンクール出場。第11回J.ザレンプスキ、L.ゴドフスキ、Premio Accademia 2015(ローマ)など各国際コンクール優勝。その他ピティナ、MozARTe(ドイツ・アーヘン)、Stefano Marizza(イタリア・トリエステ)、ガーシュイン国際音楽コンクール(ニューヨーク)など国内外のコンクールにて多数入賞。これまでにオーケストラ・アンサンブル金沢、山形交響楽団をはじめ、国内外の著名なオーケストラと共演。 日本、ポーランド、イタリアを中心に各国でのリサイタルにも招待され好評を博す。
2017年3月、完全帰国。2017年度より昭和音楽大学非常勤講師を務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。
2018年10月、デビューCD『木米真理恵デビュー Con gran espressione』を発売、『レコード芸術』11月号にて準特選盤に選出される。

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楠	絵里奈楠 絵里奈(ピアノ)

楠 絵里奈(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部卒業。
大学ピアノ専攻卒業演奏会、室内楽演奏会に出演。
第11回かやぶき音楽堂国際デュオコンクールA部門第1位グランプリ。
第2回JPPAピアノコンクール連弾プロフェッショナル部門第1位。
第5回K連弾・ピアノコンクール第1位。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール in Tokyo 2018 第3位。
ウクライナ オデッサ春期ミュージックフェスティバル、ポルトガルコインブラ国際ピアノセミナーにてDina Yoffe氏のマスタークラスを受講、アカデミーコンサートに出演。Olivier Gardon、Frank Wibaut、James Rhodes各氏の公開マスタークラスを受講。
Yamaha Ginza室内楽サロンコンサートシリーズ2018出演。
2020年から毎月第1土曜日14:30〜ピアノカフェショパンにてソロ演奏を行う。
ピアノを須田眞美子氏に、室内楽を藤井一興、加藤真一郎の各氏に師事。

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久保	亮太久保 亮太(ピアノ)

久保 亮太(ピアノ)

長野県出身。第28回長野県ピアノコンクール大賞。第38回ピティナ・ピアノコンペティションG級銀賞及 び王子ホール賞、洗足学園前田賞受賞。第20回コンセールマロニエ21入選。 フルート&ピアノデュオユニットthe green hornを2016年に結成。3rdアルバム'nostalgia' は iTunes Store インストゥルメンタルアルバムランキングにおいてチャート1位を獲得。 クリエイティブチームNozokimi 共同プロデューサー。 これまでに、丸山ゆり、羽石道代、多美智子、坂井千春の各氏に師事。東京藝術大学器楽科
ピアノ専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ピアノ)修了。

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久保山	菜摘久保山 菜摘(ピアノ)

久保山 菜摘(ピアノ)

2006年ピティナコンペティション年F級金賞。2008年ドイツにてベルリンスタインウェイ国際ピアノコンクール第2位、聴衆賞及びコンサート賞受賞。2009年福田靖子賞奨励賞により、翌年ニューヨークにてアメリカン ストリング カルテットと共演。2013年ショパン国際コンクールin Asiaプロフェッショナル部門最高位、飯塚新人音楽コンクール第1位。
2015年3月に桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。宮内庁主催桃華楽堂新人演奏会に出演。桐朋学園大学研究科卒業。作曲を森山智宏、ピアノを二宮裕子、練木繁夫に師事。

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熊井	麗音熊井 麗音(ピアノ)

熊井 麗音(ピアノ)

東京都に生まれる。3歳より母のてほどきを受け、5歳よりピアノのレッスンに通い始める。桐朋学園子供のための音楽教室市川分室、仙川教室で学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒、同研究科修了。これまでにピアノを大野京子、加藤伸佳、高橋多佳子、下田幸二、中井恒仁の各氏に師事。また、練木繁夫氏からもレッスンを受ける。また、室内楽を小澤英世、江藤アンジェラ、藤井一興より学ぶ。スイス ローザンヌ音楽院より奨学金を得て夏季セミナーに参加。その他にもザルツブルグモーツァルテウム音楽院、トマム、鯵ヶ沢の講習会等に参加し、研鑽を積む。第2回横浜国際ピアノコンクールをはじめ数々のコンクール、オーディションで入賞。2007年、江戸川フィルハーモニーオーケストラと共演。また、2011年『江戸川区ゆかりの音楽家によるチャリティコンサート』メンバーに選出される。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンエリアコンサート、 台場メモリアルツリー点灯式、松屋銀座ファッションウィーク、丸ビル、oazo、ブリックスクエア、新宿駅西口広場、横浜ベイブリッジ、横浜ベイクオーター、横浜スタジアム、丸亀町商店街(香川県)、かちかちワイド(サガテレビ)、名古屋マリオットアソシアホテルクリスマスコンサート、所沢ゆめあかり音楽会2016、等で演奏。
FM浦和『吉武大地のミラクルミュージック』、sky music Tuesday 『violinist Tsukasaの星が降るころに』ゲスト出演。日本テレビ系列ドラマにおいて手の吹替、複数のドラマサウンドトラックにおけるレコーディングに参加。 また、全国各地でのスクールコンサートに出演。2011年より東北とピアノでつながり音楽を届けるプロジェクト『Rusing Sun』音楽メンバー。被災地でのボランティアコンサート、東京でのチャリティコンサートに出演している。

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栗田	唯未栗田 唯未(ピアノ)

栗田 唯未(ピアノ)

第14回KOBE国際音楽コンクール奨励賞。第34回福井県新人演奏会オーディション合格。第63回福井県音楽コンクール(大学・一般の部)知事賞(最高位)。第14回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA全国大会銅賞。第16回ブルクハルト国際音楽コンクール第3位(1、2位なし)。
第36回福島県いわき市にてピアノレスナー協会による親善ピアノ演奏会に特別出演。
これまでにピアノを桂屋京子、田隅靖子、上野真、鶴園紫磯子、上田晴子、岡田博美の各氏に、室内楽を藤井一興、藤原浜雄、銅銀久弥の各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学院修士課程を修了。

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栗原	梢栗原 梢(ピアノ)

栗原 梢(ピアノ)

国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器(ピアノ)専修を卒業。在学中にピアノコースを修了。卒業後、同大学アドヴァンストコース(アンサンブルピアノ)に進学し室内楽・伴奏法を学ぶ。
これまでにピアノを菊地美伽、奥村京子、五十嵐稔、河原忠之の各氏に師事。アンサンブルを蓼沼明美氏に師事。
第16回大阪国際コンクールデュオ部門にて、フルート・ピアノデュオでアブニール賞を受賞。
第14回北関東Bピアノオーディション2台ピアノ部門にて最高位受賞。
2018年には松井眞之氏指揮でバッハ作曲2台のピアノのための協奏曲をオーケストラと共演。
現在は室内楽や器楽・声楽・合唱伴奏ピアニストとして様々なコンサートに出演する他、子どもから大人まで音楽を気軽に楽しめるポピュラーコンサートを企画し、カフェやレストラン、福祉施設等で演奏するなど幅広く活動をしている。
また音楽教室にて後進の指導にもあたっている。
音楽ユニット『こもどーる』メンバー。

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黒住	友香黒住 友香(ピアノ)

黒住 友香(ピアノ)

大阪府出身。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学を京都音楽協会賞を受賞し卒業。
在学中にはモーツァルテウムサマーアカデミー、ポルトガルやニューヨークの音楽祭に参加する他、新進演奏家育成プロジェクトにてソリストとして日本センチュリー交響楽団と共演。2015年には奨学金を得て渡米し、北フロリダ大学Performers Certificate Programを修了する。
帰国後、東京藝術大学大学院音楽研究科器楽専攻ピアノ修士課程を修了し、第5回スペイン音楽国際コンクール第1位を受賞。
これまでにピアノを森二三、後藤由美子、福原千織、中川美穂、Gary Smart、上野真、青柳晋の各氏に師事。

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小池	晴小池 晴(ピアノ)

小池 晴(ピアノ)

2002年生まれ、東京都出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学3年に在学中。
室内楽、即興演奏などにも積極的に取り組んでいる。
これまで前田健治氏に師事。現在、青柳晋氏に師事。

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上坂	愛美上坂 愛美(ピアノ)

上坂 愛美(ピアノ)

武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科を経て同大学大学院ヴィルトゥオーゾコース修了。クロイツァー賞受賞。
在学中、読売新人演奏会、スタインウェイ&サンズ東京ライラコンサート等出演。
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」にてソロリサイタルを開催。
これまで武蔵野音楽大学管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル・バウムとソリストとして共演。
北関東ピアノコンクール第2位、日本演奏家コンクール第3位、富山県新人演奏会北日本新聞音楽奨励賞受賞。
ピアノを大林規子、E.アシュケナージ、重松聡の各氏に師事。
現在はソリスト、アンサンブルピアニストとして活動しながら武蔵野音楽大学附属音楽教室非常勤講師として後進の指導を行う。

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小鹿	紡小鹿 紡(ピアノ)

小鹿 紡(ピアノ)

北海道出身。東京藝術大学音楽学部作曲科で学び、在学中から室内楽や伴奏で多岐にわたる演奏活動を行っている。
アウトリーチや被災地などで音楽を通して社会と繋がる活動にも積極的に参加し、演奏やトークで生演奏の音楽の魅力を伝えている。
2020年よりリニューアルのホッカイドウ競馬ファンファーレを作曲。

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腰原	菜央腰原 菜央(ピアノ)

腰原 菜央(ピアノ)

長野市出身。桐朋学園大学音楽学部附属「子どものための音楽教室」長野教室を経て、長野県小諸高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。これまでに、ピアノを松橋千恵、武沢洋、深沢雅美、江澤聖子、玉置善己の各氏に師事。2台ピアノを石岡久乃、加藤真一郎の各氏に師事。第7回蓼科音楽コンクールin東京第1位、第8回セシリア国際音楽コンクール第5位、第23回ブルクハルト国際音楽コンクール第5位、第35回愛知ピアノコンクール2台ピアノ部門金賞受賞。第39回松本市音楽文化ホール新人演奏会、平成30年度長野県新人演奏会、東御市文化会館主催「ピアノのゆふべ」「サンテラスロビーコンサート」、八十二文化財団主催「音楽のブーケ」に出演。
現在、関東と長野県を中心にソロ、デュオ、室内楽、伴奏など演奏活動を行う他、ピアノ講師として後進の指導にもあたる。

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小寺	晶小寺 晶(ピアノ)

小寺 晶(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ロゼピアノコンクール第1位。桐朋学園大学音楽部門卒業演奏会に出演。モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにて受講生選抜コンサートに出演、
ディプロマを取得。ルーマニアにて国立ディヌ・リパッティ交響楽団とリストのピアノ協奏曲を協演。演奏活動の傍ら、コンクール審査員、TVドラマ演奏出演など幅広く活動している。

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ゴウ	芽里沙ゴウ 芽里沙(ピアノ)

ゴウ 芽里沙(ピアノ)

14歳で英国メニューイン音楽院に留学。その後ベルリン芸術大学・同大学院にてドイツ国家演奏家資格取得。在学中にベルリン芸術大学伴奏助手を務める。シュナーベルコンクール最高位、霧島国際音楽祭賞、エピナル国際ピアノコンクール第3位、「シューベルトと現代音楽」国際コンクール優勝。これまでにクラクフ室内管弦楽団、ロレーヌ国立管弦楽団、鹿児島交響楽団、九州交響楽団などと共演。定期的にソロリサイタルを行うほか、歌曲デュオとしても国内外各地にて演奏。
2017年Studio N.A.Tよりソロアルバム「Chopin」を発売。レコード芸術誌にて「心のままに生み出された素晴らしいデビュー盤」と評される。2018年に発売された小野明子氏とのCD「霧の中から」~英国ヴァイオリン名曲集~はレコード芸術誌において特選盤に選ばれる。その他「ショパンワルツ集」、「シューベルト&メンデルスゾーン歌曲集」を発売。現在、東京を拠点に演奏活動や後進の指導を行っている。
www.melissagore-piano.com

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後藤	里帆後藤 里帆(ピアノ)

後藤 里帆(ピアノ)

6歳よりピアノを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科ピアノ専攻卒業。国立音楽大学音楽学部演奏学科鍵盤
楽器専修(ピアノ)卒業、及び同大学アンサンブルピアノコース、上級アンサンブルピアノコースを経て、東京音楽大学大学院修士課程器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。修了後、同大学非常勤ピアノ伴奏研究員を務める。
大学学部4年次に、成優秀者によるピアノ科学内演奏会、卒業演奏会に出演。第37回読売中部新人演奏会出演。
第26回教育連盟ピアノオーディション奨励賞、第20回日本クラシック音楽コンクール好演賞、第11回全日本アールンピアノコンペティショングランドファイナル第6位、第6回ベーテンピアノコンクール全国大会入選、
2016アジア国際音楽コンクール伴奏部門第2位(第1位なし)等、多数入賞・入選。共演ピアニストとして声楽や
器楽とのアンサンブル、伴奏、合唱団ピアニスト、また2022年には映画出演も果たす等、様々な分野で積極的な演奏活動を行い、現在に至るまで数々のコンサートにてピアニストを務める傍ら、後進の指導にもあたる。
これまでにピアノソロを杉本映子、栗木直美、森本恵美子、松本総一郎、進藤郁子、佐藤俊の各氏に、伴奏を
梅本 実、故・白石隆生、安井耕一、伊賀あゆみ、水谷真理子の各氏に、室内楽を浦川宣地、作中勇人の各氏に師事。ピアノソロに於いてIstvan Lantos、Avo Kouyoumdjian の両氏のマスタークラスを受講する他、共演者として白井光子、嶺貞子、Ralf Heiber の各氏による公開レッスン、マスタークラスを複数回受講している。社団法人
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)演奏会員。

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佐伯	水美佐伯 水美(ピアノ)

佐伯 水美(ピアノ)

横浜市出身。
4歳よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
これまでにピアノを阿久津映子、花田えり佳、中井恒仁、今井彩子の各氏に師事。
2台ピアノを木村徹、鶴園紫磯子の各氏に師事。
第16回かながわ音楽コンクールユースピアノ部門入選。
第14回日本演奏家コンクール高校生Aの部入選。
第16回フレッシュ横浜音楽コンクール一般S部門銀賞。
現在、演奏活動をしながら、後進の指導にあたっている。

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坂	実紗坂 実紗(ピアノ)

坂 実紗(ピアノ)

東京都生まれ、5歳より東洋英和女学院ピアノ科にてピアノを始める。2006年に父の転勤のため家族と渡英し王立音楽院のJunior部門に入学する。2010年にJunior王立音楽院学内コンクールIris Dyer Piano Competition 優勝。2012年にギルドホール音楽演劇学校より奨学金を得て入学。さらにCity of London Combined EducationとThe Philological Foundationによる奨学金を授与する。2015年Oxford Piano Competition 第3位, 2016年Worthing Concerto Competition 第3位、2017年Watford International Piano Competition 第2位、同年Norah Sande Award Piano Competition 第2位、第70回TIAA全日本クラシック音楽コンサート優秀賞。これまでに英国国内に限らずヨーロッパ各地にて演奏活動行う(ドイツ、フランス、ポーランド、ベルギー等)。英国国内ではQueen Elizabeth Hall、Purcell Room、Cadogan Hall、Milton Court Concert Hall等の顕著なホールで演奏を行う。2018年ギルドホール音楽演劇学校の大学院課程卒業。これまでに茂木恵氏、ティモシー・バラット氏、ベンジャミン・カプラン氏、ジョーン・ハヴィル氏に師事。現在、東洋英和女学院ピアノ科及びThe British School in Tokyoにてピアノ講師を務めると共に日本国内外にて各種コンサートに出演。

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榊原	紀保子榊原 紀保子(ピアノ)

榊原 紀保子(ピアノ)

鎌倉市出身。
東京音楽大学卒業、同校研究科修了。
研究科在籍中より本格的な演奏活動を開始。2001年にチェコに渡りProf.A.Vlasáková氏の元で研鑽を積み、2002年・2005年にはTalich弦楽四重奏団とドヴォルザークのピアノ五重奏曲などを共演。アンサンブルピアニストとしての活動の幅を広げていく。2003年からはオペラシアターこんにゃく座のピアニストを務め47都道府県ほぼすべてで公演をおこなっている。現代作曲家との関わりも多く芥川龍之介作、木下牧子作曲《音楽物語~蜘蛛の糸〜》はじめ数々の作品を委嘱、初演。また松本幸四郎(現・松本白鸚)主演の舞台《アマデウス》では2004年より音楽スタッフとして参加するなど、ジャンルを問わない豊富な実績と、繊細かつスケールの大きい色彩豊かな演奏は器楽・声楽を問わず国内外の様々な演奏家から絶大な信頼を寄せられている。 近年は出身地の鎌倉にてヴァイオリニスト松本裕香氏と[キホユカプロジェクト]という子どもたちへの音楽普及活動も続けている。ビール好きなピアニストとしてジャパンビアソムリエ資格も有する。東京文化会館新進音楽家デビューオーディション合格、PTNAピアノコンペティション全国大会入選、大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門第1位。ピアノを土屋明子、久保田裕子、平塚久子、鹿目美智子、三浦捷子、川上昌裕各氏に、室内楽・伴奏法を御邊典一、広瀬宣行、迫昭嘉、土田英介各氏に師事。

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塩谷	遥塩谷 遥(ピアノ)

塩谷 遥(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻を卒業後、渡独。ニュルンベルク音楽大学大学院コンサートソリスト科修士課程、マイスタークラッセ(博士)課程を修了しドイツ国家演奏家資格を取得。

これまでにピアノを霜浦百合子、霜浦陽子、故・林秀光、新井博江、田部京子、ヴォルフガング・マンツの各氏に、リート(歌曲デュオ) をマルチェロ・アマラル、室内楽をマッシミラノ・マイノルフィー、声楽を丹藤麻砂美、作曲を法倉雅紀の各氏に師事する。

第 17回北関東ピアノコンクール第1位併せて最優秀賞、第8回東京ピアノコンクールコンチェルト部門第2位、第14回トレヴィーゾ国際ピアノコンクール(イタリア)第3位、モーツァルト協会 1829 ニュルンベルク 室内楽コンクール(ドイツ)第2位受賞他。
学内成積優秀者による高校卒業演奏会、大学卒業演奏会、第88回読売新人演奏会、銀座山野楽器セレクションコンサートなどに出演する他、湘南チェンバーオーケストラと共演、国内外の各地で精力的に演奏活動を行う。

留学中よりピアノカフェ・ショパン、ピアノカフェベヒシュタイン、代官山教会などにてソロリサイタル、また帰国後はめぐろパーシモンホールにて帰国記念ピアノリサイタルを開催する。
完全帰国後は町田市小野路のピアノカフェ・ショパンにてレギュラーピアニストとして定期的にピアノコンサートを開催する傍ら、自宅や横浜市内の教室にて後進の指導にもあたっている。

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島田	美穂島田 美穂(ピアノ)

島田 美穂(ピアノ)

東京都出身。4歳より桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」仙川教室に入室。
5歳よりピアノを始める。
第22回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション奨励賞、第3回国際ジュニア音楽コンクール産経新聞社千葉総局賞、第64回全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞、第36回ピティナ・ピアノコンペティション東日本F級本選優秀賞、第16回日本演奏家コンクール奨励賞等を受賞。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学カレッジディプロマコースにて研鑽を積む。
ザルツブルクモーツァルテウム音楽大学夏季国際音楽アカデミー、ウィーン国際音楽ゼミナールにてディプロマを取得、同セミナー選抜修了コンサートに出演。
これまでに、ピアノを和田良枝、故・坂井由起子、奥田加世子、山崎牧子、木村徹、三輪郁の各氏に、室内楽を梅村祐子、漆原啓子、エマニュエル・ジラールの各氏に、特別ピアノクラスにて片山敬子氏に師事。
全国様々な会場でコンサート活動をする他、各地の子どもたちに音楽を届ける活動に参加するなど、ソロ、アンサンブル共に精力的に活動している。

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下村	あすか下村 あすか(ピアノ)

下村 あすか(ピアノ)

福島県郡山市出身。4歳よりピアノを始める。
武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科器楽コース卒業。
在学中、学内の選抜コンサートに2年連続出演。
また、卒業演奏会に出演。

これまでにピアノを橋本昌子、菅野杏子、西川美智子、中美知子、福井敬介、福井直昭の各氏に師事。

現在は、音楽教室にてピアノ講師を務めながら伴奏活動も行なっている。

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正住	真智子正住 真智子(ピアノ)

正住 真智子(ピアノ)

兵庫県明石市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て、同大学院修士課程修了。
東京藝術大学在学中に、アリアドネ・ムジカ賞、アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞。大学院修了時にピアノ演奏優秀者によるジョイントリサイタル出演者に選抜される。
2008年オランダ演奏旅行に派遣され、コンセルトヘボウなどで演奏。2015年「リスト音楽院セミナー」(札幌)を受講し、最優秀受講生に選ばれ、'16年「ブダペスト春の音楽祭」(Budapest Spring Festival)にてソロリサイタル開催。これまでに藝大フィルハーモニア、千葉交響楽団と共演。

東京、神戸、芦屋、明石、姫路、浜松などでのソロリサイタル、同声会新人演奏会、読売新人演奏会、藝大定期室内楽、など多くの演奏会に出演。また、アンサンブルピアニストとして多くの演奏家と共演。
これまでにピアノを渡辺純子、鳥居知行、芹澤佳司、角野裕の各氏に師事。
2018年〜2022年度、東京藝術大学ピアノ科非常勤講師。

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白河	俊平白河 俊平(ピアノ)

白河 俊平(ピアノ)

金沢市出身。
東京藝術大学・同大学院を卒業・修了。
卒業時に同声会賞・調律師協会新人賞を受賞。
修了時に成績優秀者によるジョイントリサイタルへの推薦を受ける。
学部在籍時に藝大定期 室内楽第42回に選出される。また、大学院在籍時に同大学声楽科にてティーチングアシスタントを務める。
第5回 せんがわピアノオーディション 優秀賞。
せんがわ劇場にて全J.S.バッハ作品によるリサイタルを開催。
第1回 ベストオブアンサンブル in Kanazawa 準グランプリ。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2022 特別賞。
室内楽奏者・歌曲及び合唱伴奏者として信頼を置かれ、ヴァイオリニストの鈴木舞、声楽家のT.マトロヴァ・T.チェルニー・小林沙羅・山下裕賀、合唱指揮者の菅野正美・栗山文昭の各氏をはじめとした著名な音楽家との共演、役者との音楽朗読劇などに幅広く取り組み、多くの演奏会や音楽祭に出演している。そして昨今においては、反田恭平氏がピアノと指揮を務めるJapan National Orchestraのメンバーと室内楽でたびたび共演している。
これまでに、植田克己・坂井千春・清水目千加子・鶴見彩・野村八千代・丸山滋の各氏に師事。A.ケフェレック、A.ネルセシアン、C.イヴァルディ、P.レーゼル、M.ベロフの特別レッスンを受講。室内楽を、伊藤恵・篠崎史紀・玉井菜採・沼田園子の各氏に師事。Twitter→@ss317wv

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新明	知美新明 知美(ピアノ)

新明 知美(ピアノ)

国立音楽大学附属高等学校を経て、同大学卒業、同大学院修士課程修了。
卒業演奏会、読売新聞社主催新人演奏会等に出演。
在学中、パーヴェル・ネルセシアン、ミシェル・ベロフ各氏の公開レッスン、安永徹・市野あゆみ両氏による特別レッスンを受講。
第4回、第5回PIARAピアノコンクール全国大会入賞、ロゼピアノコンクール2000静岡新聞社・SBS静岡放送賞受賞。第16回ヤングアーチストピアノコンクールFグループ銅賞受賞。
室内楽やオーケストラでの演奏活動も行っており、U.ダンホーファー、R.ラツコ、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団など海外のアーティストと共演。また、群馬交響楽団をはじめとする様々なオーケストラの客演として出演している。
これまでにピアノを小宮康裕、山内のり子、篠井寧子、近藤伸子の各氏に、伴奏法・室内楽を長尾洋史、三木香代の両氏に師事。
東洋英和女学院中高部ピアノ科非常勤講師。

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菅原	成美菅原 成美(ピアノ)

菅原 成美(ピアノ)

東京都立芸術高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部、東京学芸大学大学院教育学研究科(教職大学院)修了。現在、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程に在籍。東京都内公立中学校教諭を経て、大妻中野中学校•高等学校非常勤講師。東京学芸大学ティーチングアシスタント。

2015年ウィーンフィルハーモニー元チェロ奏者のアダルベルト•スコチッチ氏とデュオリサイタルを開催。2017年、2018年、2019年にはウィーンで活躍するヴァイオリン奏者のクリストフ•エーレンフェルナー氏、ウィーン交響楽団の首席ヴィオラ奏者のヘルベルト•ミュラー氏、ベルリンを拠点に活躍するチェロの水谷川優子氏と共演した。

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鈴木	彩音鈴木 彩音(ピアノ)

鈴木 彩音(ピアノ)

大阪府生まれ、神奈川県育ち。
4歳よりヤマハ音楽教室に入室後、ジュニア専門コースにてピアノや作曲、アンサンブル等を学ぶ。
フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業を最優秀学生として器楽部門賞を受賞し卒業後、同大学院修士課程修了。
第22回ヤングアーチストピアノコンクール 全国大会銅賞(金賞なし)、第17回旭川「雪の降る街を」音楽祭にて最もすぐれた伴奏者に贈られる旭川放送局長賞を受賞。BS-TBS「日本名曲アルバム」に伴奏ピアニストとしてレギュラー出演。
フェリス女学院大学非常勤副手を経て、現在はソロ・アンサンブルを問わず積極的な演奏活動を行っている。(ソロリサイタルの開催、イベント演奏、施設への訪問演奏等)
子供たちに「音楽を身近に感じてほしい」という思いから幼児教育について学び、保育士資格を取得。
近年は、自主企画として0歳から大人まで幅広い年齢の方が入場可能なコンサートを定期的に開催している。(「音のパレット」シリーズ)
横浜アイリス学園 白幡幼稚園・幸ヶ谷幼稚園 音楽指導担当、エルフラット音楽教室ピアノ講師、横浜山手リトミック音楽教室レッスンアシスタント。

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鈴木	孝佳鈴木 孝佳(ピアノ)

鈴木 孝佳(ピアノ)

栃木県野木町出身。東京音楽大学附属高等学校ピアノ演奏科コースを経て、東京音楽大学音楽科器楽専攻ピアノ演奏家コースを卒業。2013年にドイツ国立ヴュルツブルク音楽大学修士課程へ入学。作曲家、演奏家であるアンドラーシュ・ハマリー氏に師事し、優秀な成績で修士課程を修了する。在学中にバイロイトやカールシュタットでソロリサイタルを開催するほか、ショスタコーヴィチプロジェクトに参加しドイツ各地で演奏を行う。翌日、地元紙にも掲載されるなど好評を博す。その他にも国内外でリサイタルやオーケストラと共演する。2015年から同大学にてアレクサンダー・シンプフ氏に師事し、2018年に最優秀の成績でドイツ国家演奏家資格を取得する。ベートーヴェン国際、リスト国際、ミュンヘン国際の各コンクールなどに参加するなど、若手実力派ピアニストとして活躍する。毎年多くのコンサートを主催、出演。その他にも小学校での講演なども行う。
ポーランド、ドイツ、イタリアなど国内外のコンクールに多数受賞。イタリアにてプロコフィエフ・ピアノ協奏曲第2番をオーケストラと共演。そのほか2017年第66回ミュンヘン国際音楽コンクール、第7回ボン国際ベートヴェンピアノコンクールに出場。 
これまでにアンドラーシュ・ハマリー、アレクサンダー・シンプフ、小高  明子、石井  克典の各氏に師事。アンドレイ・ピサレフ、アルヌルフ・フォン・アルニム、エリソ・ヴィルサラーゼ、ヴォルフガング・マンツ、グリゴリー・グルツマン、パヴェル・ギリロフ、ベルント・ゲッツケ、ベルント・グレムザーなど各氏のレッスンやマスターコースに参加し、受講者選抜コンサートなどにも出演する。


現在、大阪音楽大学付属音楽院講師、島村楽器ピアノ講師、野木町観光大使として活動し、日本の各地でソロや伴奏、室内楽、後進の指導も行う。及川音楽事務所所属、音鈴Piano Academy(野木教室・蕨教室)、Music of Life代表。

主な受賞歴
2015年 スタインウェイコンクール・フランクフルト 第1位(ドイツ)
2015年 ヴォルフガンク、マリア・フィッシャーコンクール 第1位(2台ピアノ・ドイツ)
2017年 第66回ミュンヘン国際音楽コンクール出場
2017年 第7回ベートーヴェン国際ピアノコンクール出場
2018年 第12回セシリア国際ピアノコンクール リサイタル部門 第2位
2018年 及川音楽事務所第42回新人オーディション 最優秀新人賞
2018年 芸術・文化 若い芽を育てる会 助成金制度最終選考会 スポンサー賞
2018年 第9回リスト国際ピアノコンクール出場

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關	奈々子關 奈々子(ピアノ)

關 奈々子(ピアノ)

国立音楽大学附属幼稚園、小学校、中学校、高等学校を経て、同大学演奏・創作学科鍵盤楽器専修ピアノ専攻を首席で卒業、武岡賞を受賞。同時に、鍵盤楽器ソリストコースを最優秀の成績で修了。同大学院音楽研究科修士課程鍵盤楽器専攻ピアノコースを首席で修了、最優秀賞及びクロイツァー賞を受賞。

在学中、岡田九郎記念奨学金、国内外研修奨学金、国立音楽大学大学院奨学金(学費全額免除)、(一財)福島育英会奨学金を授与される。第60回ニース夏期国際音楽アカデミー、第2回福間洸太朗ピアノ協奏曲マスターコース等に参加、ディプロマ取得。平成30年度宮内庁主催桃華楽堂御前演奏会、第89回読売新人演奏会、第45回クロイツァー賞受賞者による演奏会、くにたちサロンコンサートin表参道他、多数出演。サン=サーンス作曲《ピアノ協奏曲》第5番をクニタチ・フィルハーモニカと共演。

パスカル・ドゥヴァイヨン、パスカル・ロジェ、ミシェル・ベロフの各氏をはじめとするマスタークラスを受講する他、スイス、オーストリアでも研鑽を積む。これまでに、故奥村京子、進藤桃子、安井耕一、沢田千秋、近藤伸子の各氏に師事。

現在、ピアノ・ソロや伴奏での演奏活動の他、双子の姉 音々子とのピアノ・デュオ、Aile (エール sop, fl, pf ) 、cocor (ココール fl & pf )のメンバーとして、コンサート、YouTube活動、学校等施設での芸術鑑賞会やイベントに出演するなど、さまざまな場所でクラシックを中心とした音楽活動を展開している。また、国立音楽大学附属幼稚園・小学校 ピアノ講師として後進の指導も行なっている。

ホームページ▶︎ https://nanako-seki-piano.jimdofree.com

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仙田	真悠仙田 真悠(ピアノ)

仙田 真悠(ピアノ)

広島県立呉宮原高等学校、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。第25回中国ユース音楽コンクール優秀賞。第33回PTNAピアノコンペティションF級本選奨励賞。第12回ベーテン音楽コンクール全国大会ベスト10賞。第26,27回日本クラシック音楽コンクール 全国大会入賞。ウィーンナームジークセミナーに参加。アレキサンダー・ロスラー氏に師事。
各地で、ソロ活動、演奏会やコンクールの伴奏、室内楽等の演奏を行う他、ピアノ講師として後進の指導にあたる。
これまでに瀬野信子、小嶋素子、松本和将、竹内啓子、本村久子、今井彩子の各氏に師事。

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高木	玲音高木 玲音(ピアノ)

高木 玲音(ピアノ)

桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業、ピアノ専攻卒業演奏会に出演。同研究科(指揮専攻)修了。
2022年4月より、桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員(指揮)として、多くの公演で指揮やアシスタントを務めている。
公益財団法人日本製鉄文化財団2023年度指揮研修生。

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高鳥	舞高鳥 舞(ピアノ)

高鳥 舞(ピアノ)

東京音楽大学器楽専攻(ピアノ)卒業。
ワーブル国際ピアノウィークに参加。
第10回横浜国際音楽コンクール入選。
栃木・東京にてソロリサイタルを開催。ソロや室内楽等のコンサートを多数企画。
現在演奏活動を行うほか後進の指導にあたっている。
小山音楽家協会、YAA若き芸術家協会会員。

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高橋	奏楽高橋 奏楽(ピアノ)

高橋 奏楽(ピアノ)

大宮光陵高校音楽科 ピアノ専攻を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻 卒業。
第12回東京ピアノコンクール大学部門 第1位、及び全部門優勝者の中から選出される準グランプリを受賞。
第3回ヴィルトーゾピアノコンクール2022 F級プロフェッショナル部門 第3位(最高位)。
第6回東京国際ピアノコンクール大学生部門 第5位。
第11回栗原楽器ピアノコンクール 金賞。
第36回愛知ピアノコンクール2台ピアノ 自由曲部門 金賞。
第1回Kpianoコンクール連弾部門上級 第3位を受賞。

これまでに、ピアノを中井恒仁、今井彩子、武田美和子、赤間亜紀子、室内楽を加藤真一郎、石岡久乃、音楽理論を秋山さやか、の各氏に師事。

現在、桐朋学園大学子供のための音楽教室 ソルフェージュ研究員、Royal Music Garden音楽教室、滝沢音楽教室ピアノ講師。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 Wキャリア

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高見	秀太朗高見 秀太朗(ピアノ)

高見 秀太朗(ピアノ)

大阪府出身。桐朋女子高校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、宮城教育大学教職大学院修了。
「音楽で心をつなぐ」をテーマに、子どもから高齢者まで、あらゆる人々に音楽を届ける活動を展開。
特に小中学生に向けた取り組みに力を注ぎ、全国60校以上での音楽科授業・ワークショップの実施、子ども第三の居場所における音楽支援など、幅広く精力的に活動している。

第19回日本クラシック音楽コンクール最高位、世界クラシック第2位。モーツァルテウム国際夏期アカデミーコンクール入賞。高校/大学卒業演奏会、日本調律師協会関東支部 新人演奏会出演。ピアノを木村徹氏・仲道郁代氏、作編曲を佐藤公一郎氏に師事。元 公立中学校 音楽科講師。
音楽団体「MECP事務局」代表として、被災地での活動を元に生まれた音楽による防災活動や、東京都調布市内での市民活動に取り組むほか、一般社団法人音楽がヒラク未来 スタッフとして、仲道郁代氏と協働した学校音楽プログラムを宮城県七ヶ浜町にて継続している。

一般財団法人100万人のクラシックライブ 運営メンバー・ピアニスト。

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竹内	麻優竹内 麻優(ピアノ)

竹内 麻優(ピアノ)

3歳より幼児音楽教育、6歳よりピアノ・作曲法・アンサンブル・音楽理論教育を受け、12歳よりヤマハマスタークラス演奏研究コース(東京・目黒)にて学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学学士課程を経て、2019年秋に渡独。同年よりドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学修士課程に在籍し、2023年夏、同課程を優秀な成績を得て修了。「すべての人々の背中を包みたい」と日本での演奏活動も再開。
これまでにニュンフェンブルク城 (ドイツ・ミュンヘン) におけるリサイタル、AIT-ArchitekturSalon (同・ハンブルク) におけるサロンコンサートに推薦を受けるなど、国内外での活動の幅を広げている。
これまでの主な受賞歴に、パリ国際音楽コンクール第1位(満場一致)、ウィーン国際クラシカル音楽コンクール第2位、第19回“長江杯“国際音楽コンクール第1位・理事長賞、第21回・第24回ちば音楽コンクール最高位など。また室内楽奏者としては第25回ブルクハルト国際音楽コンクール室内楽部門第1位。ソリストのための国際音楽アカデミー(IMAS)やラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンなどをはじめ国内及び欧州各地のマスタークラスや音楽祭にも推薦を受け研鑽を積む。
ホームページ: https://www.mayutakeuchi.com/

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田中	くるみ田中 くるみ(ピアノ)

田中 くるみ(ピアノ)

熊本県出身。
東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)を経て、同大学院修士課程修了。
成績優秀者による学内卒業演奏会に出演。第55回熊本県新人演奏会に出演。
2017年、2019年には、ピアノデュオリサイタルを開催。
都内を中心に演奏活動を行うとともに、後進の指導にあたる他、合唱伴奏やリトミック教室講師を務める。

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田中	英明田中 英明(ピアノ)

田中 英明(ピアノ)

神奈川県茅ヶ崎市出身。
桐朋学園大学研究科を修了。
第45回鎌倉学生音楽コンクール、器楽部門第1位 野村光一賞 受賞。
第17回かながわ音楽コンクール小学生中学年の部 最優秀賞。
横浜市緑区民新人演奏会オーディション最優秀賞。
アジア国際音楽コンクール高校生部門第2位。
第5回桐朋学園ピアノコンペティション第2位。
日本演奏家コンクールにて伴奏者賞。
桐朋女子高等学校(音楽科)卒業演奏会、桐朋学園大学ピアノ専攻卒業演奏会に出演。
カワイ音楽振興会主催、第28回桐朋学園サロンコンサートシリーズにて、ソロリサイタルを開催。
コロラド州アスペン音楽祭にてヨヘイヴェド・カプリンスキー氏、霧島国際音楽祭にて練木繁夫氏のクラスを受講。

室内楽、伴奏者として、桐朋学園第84回室内楽演奏会、日本工業倶楽部ファミリーコンサート、ヤマハ音楽支援コンサート、読売新人演奏会、NHK「ららら♪クラシック」等に出演。
チェリスト長谷川陽子氏をはじめ、NHK交響楽団、読売交響楽団等のオーケストラメンバーと室内楽等で共演。
これまでに桐朋学園大学オーケストラアカデミー公式伴奏をはじめ、音楽祭、講習会等で公式伴奏を務める。
2020年より霧島国際音楽祭公式伴奏者を務め、現在、桐朋学園弦楽部会嘱託演奏員。

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棚橋	由美棚橋 由美(ピアノ)

棚橋 由美(ピアノ)

加納高校音楽科ピアノ専攻、同志社女子大学音楽学科ピアノ専攻卒業。
チェコ共和国プラハ音楽院 ピアノ専攻 修了

矢島紀代子、矢島勝、佐藤明子、E.Bognova、M.Rezekの各氏に師事。F.Sandor氏のマスタークラスを受講。
岐阜ピアノコンクール第1位と共に岐阜新聞社賞、岐阜教育委員会賞受賞。ラジオ出演。
Citta di Padova国際音楽コンクール(イタリア)ピアノ部門第2位。
国際Zdenek Fibich melodrama音楽祭コンクール(チェコ)入賞、Zdenek Fibich賞受賞。
01年よりプラハ音楽院留学、05年同音楽院修了。
Teplice音楽院マスタークラスの伴奏者を務める。
06、07年はソロ、室内楽で数々の作曲家の作品を委託初演。08年完全帰国。
ソロ、室内楽、伴奏など幅広く演奏活動を展開。

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田辺	いつ美田辺 いつ美(ピアノ)

田辺 いつ美(ピアノ)

千葉県出身。4歳よりピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業、同大学ピアノ専攻研究生修了。​
成績優秀者による卒業演奏会に出演。
北関東ピアノコンクール第1位。フリューゲル・ピアノコンチェルト・フェスティバル 夢コンにて審査員特別賞小林仁賞を受賞。第3回ヨーロッパ国際ピアノコンクールinJapan大学・一般部門金賞、併せてグランプリ受賞。
第9回ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門奨励賞、併せてルーマニア作曲家音楽学協会賞受賞。
ロゼピアノコンクール2014最高位受賞、その他多数受賞。
また、韓国で行われたASIA International Piano Academyにて研鑽を積む。
これまでに,ピアノを大迫千恵美、加藤恭子、加藤一郎、佐藤俊、上野久子、ソルフェージュを多田栄一、室内楽を、藤井一興、斎木隆​の各氏に師事。その他、K・ケナー、K・ゲキチ、K・ドラフィ、
P・ドヴァイヨン、M・ヴォスクレセンスキー、I・イーティン各氏のマスタークラス受講。
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」アートと音楽のコラボイベント
「ARTPIANOINMARUNOUCHI」ミニコンサート(丸の内オアゾ1F)にて、
Edenworks社が手掛けたデコレーションピアノを演奏する。
国内のピアノコンクールの審査を務める。現在は、千葉県流山市にて後進の指導にあたる他、アンサンブル等演奏活動を行っている。

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千釜	有美子千釜 有美子(ピアノ)

千釜 有美子(ピアノ)

宮城県出身。常盤木学園高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻をアカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞し卒業。 同大学院を大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞を受賞し修了。 修了時に成績優秀者によるジョイントコンサートに出演。2005年ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会C級金賞。2006年ウィーン国立音楽大学予備科ピアノ科に入学し、4年間在籍。ショパンフェスティバル in Gaming、ウィーンショパン協会例会、シューベルト連盟演奏会、ベーゼンドルファー社主催ジョイントリサイタル(オーストリア)、Japan Week in Warsaw(ポーランド)等の国内外の演奏会に出演。第56回全東北ピアノコンクール第1位及び文部科学大臣賞受賞。第6回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクールセミファイナリスト。平成28年度東京藝大モーニングコンサートのソリストに選抜され、迫昭嘉指揮藝大フィルハーモニアとブラームスピアノ協奏曲第2番を共演。平成28年度公益財団法人青山財団奨学生。第87回読売新聞社主催新人演奏会、同声会新人演奏会、東京藝術大学韓国芸術総合学校交流演奏会出演。平成30年度富谷市から特別功労者賞を授与される。2021年第3回ラフマニノフ国際コンクールJAPAN 第1位及びグランプリ・ANA賞受賞。Lumière-Japon のCD Lumière IIに参加。カールマン・ドラフィー、マルクス・グロー、クラウス・ヘルヴィッヒ、パーヴェル・ギリロフ、ヤン・ゴットリーブ・イラチェックの各氏にレッスンを受講。
これまでにピアノを外尾まゆみ、平間百合子、エリザベート・ドヴォラック・ヴァイスハール、角野怜子、渋谷るり子、角野裕、松本和将の各氏に師事。室内楽を青柳晋、山本美樹子の各氏に師事。
2023年4月より東京藝術大学にて非常勤講師として務める。

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中嶋	玲奈中嶋 玲奈(ピアノ)

中嶋 玲奈(ピアノ)

東京都出身、3歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。

第12回フレッシュ横浜音楽コンクール大学生S部門にて金賞(第1位)、併せて特別審査員賞受賞、受賞者記念コンサートへ出演。第3回ノアンフェスティバル ショパン イン ジャン ピアノコンクール A2プロフェッショナル部門にて第2位受賞。その他にもブルクハルト国際音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール、東京国際ピアノコンクール、各コンクールにて入賞。
2018年には銀座山野楽器本店、セレクションコンサートシリーズにてソロリサイタルを開催。

これまでにピアノを伊藤恵美子、村上弦一郎の各氏に、室内楽を三上桂子、徳永二男、木野雅之、斎木隆、中井恒二、有吉亮治の各氏に師事。
ジャン=クロード・ペヌティエ、ミハイル・ヴォスクレセンスキーの各氏のマスタークラスを受講。
音楽事務所ムジカリタ所属。現在は東京を拠点にソロや室内楽、伴奏等の演奏活動を行うと共に、後進の指導にもあたっている。

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中野	友裕中野 友裕(ピアノ)

中野 友裕(ピアノ)

東京芸術大学卒業。室内楽奏者として『ピアノ五重奏の夕べ』など数々のコンサートに出演。合唱伴奏者としても活躍。かながわ音楽コンクール、PTNAピアノコンペティションなど、多数のコンクールで入賞。トップコンサートにて神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。これまでに、ピアノを大瀧郁彦、日比谷友妃子、迫昭嘉、G・タッキーノの各氏に、室内楽を山崎伸子、V・サハロフの各氏に師事。

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中村	美貴中村 美貴(ピアノ)

中村 美貴(ピアノ)

日本大学芸術学部音楽学科ピアノコース卒業。同大学院博士前期課程修了。在学中、学内オーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲を共演。読売新人演奏会出演。
ハンガリー国立リスト音楽院修了。ブダペストにてジョイントリサイタルを開催する他、地方においてもソロや伴奏でも演奏会に出演。
第4回北本ピアノコンクール入選、第11回“万里の長城杯”国際音楽コンクール第3位、第8回パドヴァ国際音楽コンクール第4位(イタリア)。モーツァルテウム音楽大学夏期音楽アカデミーに参加、ピアノをセルゲイ・ドレンスキー氏、室内楽ワークショップにてポール・ロチェック氏に師事。ウィナーザールでの選抜コンサートに出演。
これまでにピアノを神野明、清水敬子、日下部かおり、菅野可愛、バラージュ・レーティ、イェヌー・ヤンドー、ジョルジュ・ナードルの各氏に師事。
現在は室内楽、 弦・管楽器や声楽の伴奏ピアニスト、アンサンブルピアニストとして活動するともに、後進の指導にもあたる。
音楽を身近に届けるため、地域のコンサートや子供向けのファミリーコンサートなど様々な形のコンサートに出演する。東京都台東区生まれ、栃木県野木町育ち。

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新村	麻衣新村 麻衣(ピアノ)

新村 麻衣(ピアノ)

2000年生まれ。3歳よりピアノを始める。桐朋学園子どものための音楽教室を経て、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。現在、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程ピアノ科1年在籍。2017年、Italia Villa Sandra Academyに参加。第15回フレッシュ横浜音楽コンクール銀賞、フィリア賞を受賞。これまでにピアノを故多喜靖美氏、朴久玲氏、奈良康佑氏に師事。室内楽を松本裕子氏に室内楽を師事。

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西本	咲希西本 咲希(ピアノ)

西本 咲希(ピアノ)

岡山県倉敷市出身。4歳よりピアノを始める。桐朋学園高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。卒業同年、桐朋学園大学による上位成績者として、ピアノ科卒業演奏会に出演する。関西桐朋会新人演奏会、岡山新人演奏会に出演。
これまでに、日本ピアノ教育連盟、日本クラシック音楽コンクール、ペトロフピアノコンクール、ベーテン音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール(デュオ部門)など、入選、上位入賞する。第60回TIAA全日本クラシックコンサート優秀賞受賞(ピアノの部第1位)、第4回コンクールシューレ ピアノコンチェルト部門第2位、併せてオーケストラ賞受賞。第12回栃木県ピアノコンクールコンチェルト部門上級第3位、併せてShigeruKawai賞受賞。第18回大阪国際ピアノコンクール第3位。
オーケストラとの共演では、岡山フィルハーモニック管弦楽団との共演をはじめ、札幌オーケストラHARUKAとラフマニノフピアノ協奏曲第3番を演奏する。2013年、ドイツのハレで行われたEURO MUSIC FESTIVALマスタークラスに参加し、ディプロマ取得、終了選抜コンサートに出演する。2015年、東京芸術協会主催の初のソロリサイタルを開催。2017年には短期でフィンランドに渡り、シベリウス音楽院にてエリック・タヴァッシェルナ氏に受講する。2018年にはプロバンス国際セミナーに参加し、ジャックルヴィエ氏に受講する。
これまでに、ピアノを故・坂井百合子、清水ゆかり、清水せりな、松下智子、干野宜大各氏に師事。ジョルジュ・ナードル、エリック・ハイドシェック、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、アレクサンドル・ヴェルシーニン、若林顕、田崎悦子各氏に受講。
現在は、東京を拠点にソロリサイタルやピアノ伴奏、アンサンブル等、CDレコーディング、全国ツアーコンサート、クラシック以外にもジャズやポップスなどのコンサートも行う傍ら、2020年10月にAtelier portee音楽教室を運営開始し、ピアノ講師として後進の指導も行っている。

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二瓶	有希恵二瓶 有希恵(ピアノ)

二瓶 有希恵(ピアノ)

神奈川県出身。4歳よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部音楽学科カレッジディプロマコース修了。
全日本アールンピアノコンペティション全国大会F級出場、グランドマスター第1位。
第12回フレッシュ横浜音楽コンクール大学S部門銀賞。
第71回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションを奨励賞で合格。
第90回記念横浜新人演奏会オーディション、第39回コンセールヴィヴァン新人オーディションに合格。
2017年フランスで開催されたMusicAlp夏期国際音楽アカデミーに参加。
現地にて新井博江、P.Devoyon の各氏に師事。
これまでに李種姫、五島三津子、新井博江、大西真由子 各氏に師事。
ソロだけでなく合唱や声楽,器楽の伴奏ピアニストとしても演奏会やライブに多数出演。
2019年春には山手ゲーテ座ホールにてリサイタルを開催。
おれんじぴあの教室及び東京音楽学院 ピアノ講師。

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野代	奈緒野代 奈緒(ピアノ)

野代 奈緒(ピアノ)

東京音楽大学ピアノ科卒業。同大学院ソルフェージュ研究領域修了。在学中、特待奨学金を得る。
第6回埼玉ピアノコンクールE部門銀賞。
第5回かやぶき音楽堂デュオコンクール審査員特別賞。
第9回日本アンサンブルコンクール管・打楽器ピアノデュオ部門優秀演奏者賞及び全音楽譜出版社賞。
第9回大阪国際音楽コンクールデュオ部門第3位。
春日部交響楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演。
(公財)横浜市芸術文化振興財団主催の「サンハートロビーコンサート」、「サンハート友の会コンサート」に出演。
横浜みなとみらいホール主催の「こどもコンサート」に出演。
神奈川県藤沢市の20校以上の小・中学校及び高齢者福祉施設にて3年間コンサートを行う。
日本ホルンコンクール、ジュニアソロホルンコンクールで公式伴奏者を務める。
ソロの他、室内楽、器楽伴奏などの演奏活動をしている。
現在、昭和音楽大学及び同短期大学部器楽伴奏非常勤講師。

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野底	彩芽野底 彩芽(ピアノ)

野底 彩芽(ピアノ)

東京音楽大学付属高等学校、
同大学ピアノ科卒業、並びに音楽学課程修了。
同大学院 伴奏科 (修士)修了。

第6回ピアノ声楽伴奏コンクール 第2位(1位なしの最高位) 。
第25回万里の長城杯国際音楽コンクールにて優秀伴奏者賞受賞。
第17回全日本芸術コンクール 音大・一般の部 第1位。
第24回長江杯国際音楽コンクール一般A部門(ピアノ)第3位。
第24回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-Gにてエスポアール賞受賞。
第25回日本演奏家コンクール ピアノ部門一般Aの部にて奨励賞受賞。

2018年(公財)板橋区文化・国際交流財団
第35回クラシック音楽オーディション合格。

審査を経て第26回京都フランス音楽アカデミー(ピアノマスタークラス)を受講。


大学在学中、ピアノデュオを中心に、学内の選抜演奏会、日本財団ランチタイムコンサートに出演。

現在は、主に共演ピアニストとして声楽・器楽の伴奏、室内楽、ブラス・オケ中ピアノ(チェレスタ)、独奏等 幅広く活動。

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野田	侑希野田 侑希(ピアノ)

野田 侑希(ピアノ)

鹿児島県出身。ピアノ講師である母の姿を見て幼少期よりピアノを学ぶ。武蔵野音楽大学卒業。武蔵野音楽大学大学院博士前期課程修了。パリにてAcadémies d'été du Grand Parisを修了。ヴァンセンヌ音楽院コンサート出演。鹿児島交響楽団とコンチェルト共演。
音楽企画ムジカ・ソノーレ代表。「音の響宴」コンサート主催。鹿児島県新人演奏会に出演、鹿児島県文化財団理事長賞を受賞。南日本コンクールピアノ部門優秀賞、鹿児島信用金庫賞。日本ピアノコンクール優勝。日本遺伝子診療学会にてゲストとしてソロ演奏。東京国際芸術協会主催コンサート出演。「音楽茶会in下堂薗茶舗」ゲスト演奏。野外演奏会「一本桜パークコンサート」を主催。2015年三軒茶屋サロンテッセラにてピアノジョイントコンサートを主催。ピアノ声楽研究会を主宰。

ピアノを、E.Ashkenazy(故)、澤田紀子に師事。ケマル・ゲキチに師事。
Académies d'été du Grand Parisにてレクレール氏に師事。
室内楽奏法をクレメンス・ドルに師事。
ピアノ二重奏をコッホ中村幸子に師事。
声楽を吉池道子に師事。
これまでに、ローザンヌ高等音楽院ピアノ科主任 Jean-François Antonioli、パリ地方音楽院教授 Jean-Marie COTTET、シャンティ地方音楽院、ガニー音楽院教授François HENRY 、伴奏ピアニストAriane JACOBのマスタークラスを受講。

現在、演奏活動の傍ら、野田侑希ピアノ教室を主宰し、後進の指導にあたる。グレンツェンピアノコンクール指導者賞受賞、自身の門下生をコンクール全国大会優秀賞輩出、ジュノンボーイコンテスト準グランプリ受賞者のピアノコーチを勤める。

YouTube
https://youtube.com/channel/UCitL6snpUfmWaWSLF-6vYzQ

ピアノ教室HP
https://nodayukipiano.mystrikingly.com/

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橋本	知佳橋本 知佳(ピアノ)

橋本 知佳(ピアノ)

ドイツ・フランクフルトに生まれる。フランクフルトと横浜にて就学する。5歳よりピアノを始める。

桐朋学園大学音楽学部卒業、桐朋学園大学研究科修了。在学中、学内にて練木繁夫、ジャック・ルヴィエ、パスカル・ドヴァイヨン、ミハイル・ヴォスクレセンスキー各氏の特別公開レッスンを受講。大学卒業時にピアノ専攻成績優秀者による卒業演奏会(浜離宮朝日ホール)に出演。

2016年渡仏。パリ・エコールノルマル音楽院にてピアノ科を最高教育課程並びに最高演奏課程を修了、また室内楽を審査員満場一致の成績で最高課程を修了。在学中よりパリ郊外の音楽院にて室内楽クラスのアンサンブルピアニストを務める。

Salle Cortot, サン・クロワ大聖堂にてリサイタル出演、Centre Tchèque de Paris、Salle André MARCHAL、Espace Ararat等にて室内楽コンサートに出演。ムジークアルプ国際アカデミー、パリ国際アカデミーを受講し修了演奏会出演。

Concours National de Mayenne第3位、International music competition Grand Prize Virtuoso in Rome第2位など数々のコンクールで上位入賞を果たす。

これまでにピアノを竹内啓子、紅林こずえ、野島稔、ブルーノ・リグット、ソルフェージュを隈晶子、室内楽を藤井一興、シャンタール・ド・ビュッシー、ポール・モンタークの各氏に師事。

オフィシャルサイト https://chikahashimoto.com

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橋本	瞳里橋本 瞳里(ピアノ)

橋本 瞳里(ピアノ)

4歳よりピアノを始める。
2016年 第3回桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール高校生の部第3位。
2017年 第25回ヤングアーチスト ピアノコンクール入賞。
2017年 第71回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会奨励賞受賞。
2018年 第72回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会入選。
2019年 第25回フッペル鳥栖ピアノコンクール フッペル部門 入選。
桐朋学園高校、大学Students' concertに出演。
これまでに松井 登思子、足立愛子、本田真奈の各氏に、現在、中井恒仁氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、現在、桐朋学園大学音楽学部4年に在学。

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橋本	理紗子橋本 理紗子(ピアノ)

橋本 理紗子(ピアノ)

3歳よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、同大学大学院修士課程修了。
第58回ニース夏期国際音楽アカデミーを受講し、受講生コンサートに出演。その他国内外のマスタークラスを多数受講。平成29年度桐朋学園大学ピアノ専攻卒業演奏会に出演。横山幸雄、ブルーノ・リグッド、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ドヴァイヨン、各氏のレッスンを受講。
これまでに、三上桂子、練木繁夫、竹内啓子、法倉雅紀、武田美和子の各氏に師事。
演奏活動を行うほか、イラストレーターとしても活動中。

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長谷川	愛華長谷川 愛華(ピアノ)

長谷川 愛華(ピアノ)

東京都出身。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会にてコンチェルトA部門第1位、G級入選。日本バッハ音楽コンクール大学生・大学院生の部全国大会金賞。ショパン国際ピアノコンクールinAsia 大学生部門アジア大会銅賞。ミュージカル伴奏や器楽伴奏にも精力的に取り組んでいる。現在昭和音楽大学大学院1年。

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長谷川	友紀長谷川 友紀(ピアノ)

長谷川 友紀(ピアノ)

5歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学付属音楽教室、武蔵野音楽大学附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学を卒業。PMA(ピアノミュージックアカデミー)マスタークラス修了。フランス モンペリエ、クールシュベール、イタリア カリアリ音楽院各夏季国際音楽アカデミーマスタークラス修了。野外コンサート、講堂コンサート等の修了コンサートに出演。第28回ピティナ・ピアノコンペティション グランミューズ部門A1カテゴリー全国第2位、三井ホーム賞、他コンサート形式オーディションはじめ、数々のオーディション、コンクールに入賞。又、受賞者コンサートはじめ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン音楽祭関連イベント等のコンサートに多数出演。国内外にてジャック・ルヴィエはじめ、パスカル・ドワイヨン、プリスカ・ブノワ、ウド・ファルクナー、ディヴィッド・ビュクナー、ヤツェッック・クリムスキー(vn)、フロラン・エオー(cl)、故 エドソン・エリアス、パトリック・ジグマノフスキー、ドミニック・ヴィーヤンクール(vc)、エクトル・デル・タンゴ五重奏団、各氏マスタークラス受講。現在、後進の指導、室内楽レッスン、国内外の奏者と室内楽にて共演など国内にて活動中。これまでにピアノを故•石原恵子、重松万里子、板垣恭子、森原京子、故•多喜靖美の各氏に、室内楽を清水醍輝(vn)、篠崎由紀(vc)の各氏に師事。

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畑	めぐみ畑 めぐみ(ピアノ)

畑 めぐみ(ピアノ)

都立芸術高等学校(現都立総合芸術高校)、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻、同大学大学院器楽専攻ピアノ研究分野修了。在学時に青山財団奨学生、高関健指揮、藝大フィルハーモニアと協演。
大学院修了時に大学院アカンサス賞、藝大クラヴィーア賞各賞受賞。
第10回堺国際ピアノコンクール第5位、第34回コンセール・ヴィヴァン新人オーディション最優秀賞各賞受賞。
ドイツ•ワイマール国立劇場主催のフェスティバル”Passion:Spiel”に出演。
現在ワイマール・フランツリスト音楽大学国家演奏家資格課程、歌曲伴奏科に在籍。また同大学声楽科にて伴奏助手及び非常勤講師を務める。
これまでに、ピアノを小池節子、ピアノ及びピアノデュオを角野裕、室内楽を津田裕也、門脇大樹の各氏に、歌曲伴奏をK.P.カンマーランダー氏に師事。

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馬場	春英馬場 春英(ピアノ)

馬場 春英(ピアノ)

福島県出身。武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科ピアノ専攻を卒業後、同大学院を修了。
第26回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校生の部第3位(1位無し)、第27回ヤングアーチストピアノコンクールF部門にてファイナル奨励賞受賞。
大学、及び大学院入学時に、福井直秋特別記念奨学給付特待生として武蔵野音楽大学に入学。平成30年度、武蔵野音楽大学学内オーディションにて選抜され同学ウインドアンサンブルと共演、演奏旅行に同行。
同年、オーストリアにて第40回Allegro Vivo summer music acdemy でE.レオンスカヤのマスタークラスを受講、教授推薦による選抜演奏会に出演。令和3年、大学院在学中、成績優秀者による選抜演奏会に出演。
2023年、ベヒシュタインジャパン・セントラム東京にて、Showroom Recital Series Evening Concertに出演。
これまでにピアノを佐久間智子、西川美知子、新田境子、岡野壽子、藤井一興、K.ゲキチ、伴奏法を三ツ石潤司、ピアノ二重奏をコッホ中村幸子、室内楽を高久進、クレメンス・ドルの各氏に師事。
2018年、2022年ヤマハミュージックリテイリング郡山店にてソロリサイタル、2022年名曲喫茶カデンツァにてソロリサイタルを開催するなど、ソロでの活動に加え、伴奏、室内楽の分野においても精力的に活動している他、ミナト音楽教師にて後進の指導にもあたっている。

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稗田	百合加稗田 百合加(ピアノ)

稗田 百合加(ピアノ)

これまでに、ピアノを土屋実記朗、土屋和恵の各氏に師事。
ジョルジュ・ナードルのマスタークラスを受講。上野学園大学短期大学部卒業。在学中、ピアノを栁澤美枝子、横山幸雄、今野尚美の各氏に師事。
中日新聞社主催ピアノコンクール第1位受賞。
PRUDENTIAL SPIRITO OF COMMUNITY 全国代表として、中学時代よりチャリティーコンサートやボランティア活動にも積極的に取り組んでいる。
第39回読売中部新人演奏会、西新宿エステック情報ビルランチタイムコンサート、「音楽のおくりもの」シリーズなど多数出演。コロナ禍では、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえへの寄付コンサートを企画・運営している。
2022年8月に、イタリアにて開催されるtalent summer courses festival に参加予定。

現在、タカヒロ・ホシノに師事し、積極的な音楽活動を行う傍ら、後進の指導にも力を注ぐ。

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東	秋幸東 秋幸(ピアノ)

東 秋幸(ピアノ)

1992年、埼玉県生まれ。幼少期からピアノに親しみ、即興演奏が高じて作曲をはじめる。
埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科、東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻 作曲「芸術音楽コース」を卒業。同大学大学院修了。
2008 ピティナ・ピアノコンペティション ソロ部門 E級 東日本E級本選 第1位 JR東日本賞受賞
平成28年度奏楽堂日本歌曲コンクール 作曲部門 一般の部 第2位、および、令和3年度同コンクール第3位。
現在は、作編曲家、室内楽ピアニストとして活動する傍ら、ポエトリーリーディングとおもちゃのピアノによる即興演奏のパフォーマンスなど自由な表現活動も積極的に行なっている。

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日髙	真希日髙 真希(ピアノ)

日髙 真希(ピアノ)

愛知県出身。ピアノ講師である母の手ほどきにより、3歳よりピアノをはじめる。
幼少期より、ピティナ ・ピアノコンペティション、クラシック音楽コンクール、ショパンピアノコンクール in Asia、大阪国際音楽コンクール、中部ショパンピアノコンクール、ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアなど数多くのコンクールで受賞多数。日本香港国際音楽コンクール(香港)にて第3位。
また、彩の国・埼玉ピアノコンクール連弾部門(上級)にて銀賞受賞。
モーツァルテウム夏期国際音楽アカデミー(オーストリア)、ムジークアルプ夏期国際音楽アカデミー(フランス)、ミュージックセミナー in ゆうばり等、国内外の数々のセミナーに参加、修了。
地元愛知県及び東京都にて、ソロリサイタルに加え、ピアノデュオ、1台6手連弾などのアンサンブルコンサートを開催するなど、演奏活動も精力的に行う。

これまでにピアノを井上美絵、渡辺泉、水野香、碓井俊樹、大西澄子、今井彩子、中井恒仁、ヤコブ・ロイシュナーの各氏に、ピアノデュオを石岡久乃、加藤真一郎、小森谷泉、斉木隆の各氏に、室内楽を練木繁夫、堤剛の各氏に師事。マスタークラスにおいて、J.ルヴィエ、A.v.アルニムの各氏に学ぶ。

名古屋市立菊里高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、現在、桐朋学園大学院音楽研究科音楽専攻修士課程2年に在学中。加えて愛知県と関東地方を中心にソロや室内楽、伴奏での演奏活動や、後進の指導も行っている。

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兵藤	彩子兵藤 彩子(ピアノ)

兵藤 彩子(ピアノ)

室内楽と伴奏を専門とし、アンサンブル・ピアニストとして演奏活動を行う。2016年にヴァイオリンとピアノのデュオユニット「Duo Farbe」を、2019年にクラリネットとチェロ、ピアノの三重奏団「Trio B&B」を結成。定期的に演奏会を開催している。
 東京都立芸術高等学校、東京音楽大学卒業。同大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。在学中、旧前田公爵邸でのサロンコンサートやソロ・室内楽定期演奏会、ピアノ卒業演奏会、赤坂ベヒシュタインサロンでのランチタイムコンサートなど多数出演。
 これまでにピアノソロを糸賀久楠、天坊文子、永岡信幸、佐藤俊の各氏、室内楽と伴奏を土田英介、山田武彦、藤井麻理、門脇大樹の各氏に師事。

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平	美織平 美織(ピアノ)

平 美織(ピアノ)

長崎県出身。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。第68回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会入選。第15回ショパン国際ピアノコンクールinASIA高校生部門 アジア大会銀賞、第19回同コンクールコンチェルトC部門 アジア大会奨励賞。第4回刈谷国際音楽コンクール 準グランプリ及び聴衆賞。第62回西日本国際音楽コンクール理創賞(最高位)など数々のコンクールにて入賞。成績優秀者によるピアノ学内卒業演奏会に出演。室内楽セミナー「楽興の時」にて篠崎史紀氏や九州交響楽団奏者と共演。これまでにピアノを田中美江、三舩優子、迫昭嘉、御邊典一の各氏に師事。

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平尾	有衣平尾 有衣(ピアノ)

平尾 有衣(ピアノ)

船橋市出身。東京藝術大学音楽学部ピアノ専攻、同大学院修士課程修了。ドイツにて度々研鑽を積む。 全日本学生音楽コンクール東京大会第 2 位。日本演奏家コンクールグランプリ受賞。 ウィーン国立音楽大学セミナーコンクール第 2 位。 2018 年ドビュッシー没後100年に因んだ全ドビュッシープログラムのリサイタルをシリーズで開催。室内楽奏者、伴奏者としても活動し、多数のアーティストと共演。ピアノ三重奏団「シェリールトリオ」メンバー。 2019 年「音のアトリエ Piacharm」を設立。「さながら聴いて味わう美術館のように、クラシック音楽を楽しんでいただく」をコンセプトとした「Piacharm Music Museum®」を開催。月1回程度定期公演開催中。公式ウェブサイトは「ピアチャーム」で検索。これまでに弘中幸子氏、東誠三氏、ヴォルフガング・マンツ氏に師事。室内楽を加藤洋之氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。 後進の指導も精力的に行う。音楽教室「music&School」主宰。

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弘中	佑子弘中 佑子(ピアノ)

弘中 佑子(ピアノ)

国立音楽大学附属高等学校を経て、東京藝術大学卒業、同大学院修了。学内にて同声会賞受賞。スコラカントルム(パリ)音楽院修了。パリ13区モーリス・ラヴェル音楽院伴奏科を満場一致で修了、DEM取得。
第12回調律師協会新人演奏会に出演。第6回横浜国際音楽コンクール第3位及び現代音楽賞受賞。第25回市川新人演奏家コンクールピアノ部門最優秀賞。第18回フッペル鳥栖ピアノコンクール入選。レオポールベランコンクール(パリ)ディプロム授与。第19回オビドス国際ピアノマスタークラスにて、ポルトガルラジオ局Antena 2及びACIM賞受賞。カントゥ国際ピアノコンクール(イタリア)、セミファイナリスト。
これまでに、松尾葉子氏指揮・藝大フィルハーモニア、Ovidiu Balan氏指揮・ルーマニアMihail Joraフィルハーモニアと共演。又、東京、パリ、オビドスにてリサイタルを行う。
パウル=バドゥラ・スコダ、ジャン・ファシナ、ブルーノ・リグット、ルイス・ムラ=カストロ、菅野潤、エディス・フィッシャー、パーヴェル・ギリロフ各氏のマスタークラス修了。
これまでにピアノを高橋敦子、林まち子、渡辺秋香、石川治子、ジョルジュ・プリューデルマッハーの各氏に、フォルテピアノを小倉貴久子氏に、ピアノ伴奏法をクロード・コレ氏、歌曲伴奏法をマグローヌ・パリジョ氏に、ピアノ及びピアノデュオを角野裕氏に師事。

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布施	亜紀子布施 亜紀子(ピアノ)

布施 亜紀子(ピアノ)

東京都出身。
武蔵野高等学校、武蔵野音楽大学を経て、1999年、武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修了。武蔵野高等学校卒業演奏会、武蔵野音楽大学卒業演奏会、同大学新人演奏会、第67回読売新人演奏会等に出演。

1993年、第10回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディション入賞。1994年、第9回練馬文化センター新人演奏会オーディション合格、同新人演奏会で東京ニューシティー管弦楽団と共演。1998年、NTT DoCoMo奨学生。高等学校在学中より全学年を通して、福井直秋記念奨学生に選ばれる。

1999年冬学期、デトモルト音楽大学ドルトムント校に入学。2001年冬学期、同大学を最高点を得て卒業。同年10月帰国。在学中、ドイツ・イタリアにて多数の演奏会に出演。

2004年、財団法人「地域創造」主催、公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業に参加。2005年・2007年、熊本県立劇場主催、演奏家派遣アウトリーチ事業に参加。2014年1月、アンサンブルogts(フルート・オーボエ・クラリネット・ピアノ)として、デビューCDリリース。
現在、ソロ活動の他、室内楽・器楽共演者として、活発に活動を行っている。

これまでに、ピアノを故・田中希代子、徳田圭子、藤波喜和子、故・J.ホラーク、E.アシュケナージ、A.v.アルニム、チェンバロを梶山希代の各氏に師事。

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古門	詩帆古門 詩帆(ピアノ)

古門 詩帆(ピアノ)

3歳よりピアノを始める。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業、同大学大学院修士課程修了。
これまでに、ピアノを故福岡幸子、西田理恵、須田眞美子の各氏に、室内楽を故小森谷泉、斎木隆、加藤知子、練木繁夫、川村文雄、高橋多佳子の各氏に師事。
第31回、第34回全国町田ピアノコンクール入選。
第10回あおい音楽コンクールピアノ部門 一般部門第3位(最高位)、作曲家賞を受賞。
済州島(韓国)、オデッサ(ウクライナ)、ニース(フランス)、ハレ(ドイツ)の海外セミナーに参加、ディプロマを取得し、スチューデントコンサートに出演。
ヤコブ・ロイシュナー、ディーナ・ヨッフェ、フランク・ヴィボー、ジェローム・ローズ、オリヴィエ・ギャルドンのマスタークラスを受講。
現在、桐朋学園大学音楽学部附属子どものための音楽教室非常勤講師。
後進の指導の傍ら、早稲田大学グリークラブOB会や川崎市立坂戸小学校合唱団、同志社グリークラブOBシンガーズ、ヴェリタス・クワイヤー東京、流山少年少女合唱団にて伴奏を務める。

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前田	和弘前田 和弘(ピアノ)

前田 和弘(ピアノ)

茨城県出身。5歳よりピアノを始める。
洗足学園音楽大学ピアノ専攻を優秀賞を得て首席で卒業。同大学大学院修士課程ピアノ専攻を首席で修了。

在学中、「選抜学生によるピアノコンサート」「ピアノコンチェルトの夕べ」「卒業演奏会」「洗足学園80周年記念演奏会」「大学院グランプリ特別演奏会」等に出演。
2001年に石川・武石記念賞を受賞。2001~2003年度、前田記念奨学金奨学生に選出される。

第74回読売新人演奏会、第5回日本ピアノ調律師協会による新人演奏会に出演。茨城県新人演奏会オーディションに合格、同演奏会に出演。

在学中より多くのフルーティストや声楽家たちと共演し、様々な演奏会やリサイタル、コンクール、オーディション等、各地で演奏。混声合唱・女声合唱・シニアコーラス等、多数の合唱団の常任ピアニストを務め、アンサンブルピアニストとして多岐にわたり活動。
2011年、2021年にはソロリサイタルを開催。また、フルートとのデュオリサイタルや室内楽コンサートを定期的に開催している。

現在「まえだピアノレッスン室」を主宰するほか、めいた音楽院、アベーテ音楽院のピアノ講師として後進の指導にあたる。音大合格者やコンクール入賞者を多数輩出するなど、音楽教育に情熱を注いでいる。近年は、保育園の音楽講師として幼児教育にも携わっている。
全日本ピアノ指導者協会会員。
グレンツェンピアノコンクール指導者賞受賞。

これまでにピアノを斉藤はつみ、泉對優子、松﨑伶子の各氏に師事。
チェンバロを藤原寿子、伴奏法・室内楽を吉永恵、小林仁の諸氏に師事。

☆公式ブログ「たくさんのピアノ好きを育てる!前田和弘のピアノ日記」

☆YouTubeチャンネル「前田和弘 ピアノレッスン室」

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牧瀬	愛結牧瀬 愛結(ピアノ)

牧瀬 愛結(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、
桐朋学園大学音楽学部卒業。
2015年、第9回横浜国際音楽コンクール第2位。
2016年、第4回あおい音楽コンクール第1位。
第9回熊谷ひばりピアノコンクール金賞、併せて埼玉県知事賞受賞。
2017年、フランスにてムジークアルプ国際音楽アカデミーを受講。ジャック・ルヴィエ氏に師事。
2018年、あつぎフレッシュアーティストとして厚木市内小中学校に訪問演奏を行い、第9回・第10回Sコンサートに出演。
これまでにピアノを伴真理子、相内知子、菱沼瑞江、梶川程代、村上弦一郎の各氏に師事。
現在、療育の経験を活かし幼児音楽・後進の指導にあたる傍ら、演奏活動を行なっている。

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升谷	奈保升谷 奈保(ピアノ)

升谷 奈保(ピアノ)

桐朋学園芸術短期大学芸術科音楽専攻卒業、並びに同大学専攻科音楽専攻修了。在学中、学内演奏会、定期演奏会に出演。
ヤマハ技能検定演奏グレード4級、指導グレード3級取得。
コンサート出演(ソロ・デュオ)、コーラス伴奏などの活動を行っている。2000年東京芸術劇場で行なわれた「児玉幸子と世界の仲間たち」に出演。
ピアノを渡部僚子、児玉幸子、マリーナ・プロゾロワ、荻野千里の各氏に、作曲を福田恵子、新実徳英、各氏に師事

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町田	莉佳町田 莉佳(ピアノ)

町田 莉佳(ピアノ)

長野県出身。桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」長野教室を経て、長野県小諸高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程(歌曲伴奏専攻)修了。これまでに、ピアノを岡部由美子、深沢雅美、江澤聖子、玉置善己の各氏、2台ピアノを石岡久乃、加藤真一郎の各氏に師事。歌曲伴奏を星野明子氏に師事。
第21回日本演奏家コンクールアンサンブル部門第3位、第35回愛知ピアノコンクール2台ピアノ部門金賞受賞。
松本市文化ホール第39回新人演奏会に出演。現在、東京と長野を中心に演奏活動を行う他、音楽教室にて後進の指導にもあたっている。

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松田	龍松田 龍(ピアノ)

松田 龍(ピアノ)

1996年生まれ。桐朋学園大学音楽学部を卒業。5歳よりピアノを萩原ゆかり氏の元で始め、7歳より柴沼尚子氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)に入学より川島伸達氏に師事。在学中に片山敬子氏、チュンモ・カン氏、パスカル・ドヴァイヨン氏のレッスンを受講。また2台ピアノを加藤真一郎氏、藤井一興氏に、室内楽を草冬香氏に師事。
第7回、第8回桐朋ピアノコンペティション第3位。全日本学生音楽コンクール小、中、高それぞれの部で東京大会入選。第16回全日本芸術コンクール室内楽部門にて第3位(最高位)。小野文化財団主催ヴィオラ塾2021、2022にて公式伴奏員を務める。
桐朋学園高校卒業演奏会、桐朋ピアノガラコンサート、第99回桐朋学園室内楽演奏会、桐朋学園大学ピアノ専攻卒業演奏会、桐朋学園大学卒業演奏会、日本調律師協会新人演奏会に出演。2018年にカワイ表参道コンサートサロンパウゼにて、2020年に美浜文化ホールにて、リサイタルを行い好評を博す。
現在はソリスト、アンサンブルピアニストとして活動もしながら桐朋学園大学附属子どものための音楽教室仙川教室の非常勤講師も務めている。

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丸木	かすみ丸木 かすみ(ピアノ)

丸木 かすみ(ピアノ)

東京都出身。4歳からピアノをはじめる。

埼玉県立芸術総合高等学校
東京音楽大学ピアノ演奏家コース
同大学院器楽専攻鍵盤楽器領域伴奏科卒業。

第12回ペトロフ・ピアノコンクール第3位(1位なし)
第30回ピティナ・ピアノコンペティションF級全国大会入選
第16回彩の国・埼玉ピアノコンクールE部門特別奨励賞
第22回教育連盟ピアノオーディション入選
第19回クラシック音楽コンクール入選。
万里の長城杯国際コンクール、JBAソロコンテストにて伴奏者賞を受賞。

これまでに田代慎之介、三界晶子、有森博、村上隆の各氏に、伴奏を山洞智、山田武彦、室内楽を細川順三の各氏に師事。

伴奏ピアニストとして様々なソリストと共演、NHK文化センターや池袋コミニュティカレッジをはじめとする講座での演奏を行い、被災地での復興支援や五つ星ホテルでのラウンジ演奏、またクラシックに限らずTVの吹き替えや俳優陣への指導、様々な企業での演奏企画も行い、その活動は多岐に渡る。2019年5月には、ウィーン楽友協会での公演も好評のうちに終えた。
2022年度から高等学校用音楽の教科書“MOUSA 1”指導用CDの音源も担当している。
現在ザ・リッツ・カールトン東京ロビーラウンジレギュラー奏者

テレビ放映(出演・音楽監修)
・日本テレビ 24時間テレビ「盲目のヨシノリ先生」
・WOWWOW「神木隆之介の撮休」第2話
・BeeTV SKE48「学校の怪談」
・テレビ朝日 「お願いランキング」 etc・・・

Live
​・乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 神宮球場

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宮地	亜論宮地 亜論(ピアノ)

宮地 亜論(ピアノ)

神奈川県海老名市出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部器楽科を卒業後、同大学院音楽研究科1年在学中。
即興演奏を得意とし、市川市文化振興財団 第5回即興オーディションで最優秀賞を受賞。2022年4月に行われた市川市文化会館リニューアルオープン記念フェスティバルに特別出演し、即興演奏を披露した。
クラシックピアノのジャンルにとらわれない作曲・編曲活動を行い、演奏会の度に自作曲や自身による編曲作品を取り上げている。特にピアノ伴奏の編曲に力を入れており、ポピュラー音楽の演奏会やインターネット上での配信用にも数多く伴奏を提供する。
第32回かながわ音楽コンクールで神奈川県知事賞、中学生の部最優秀賞、コンチェルト賞を受賞し、トップコンサートにて神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。第9回東京ピアノコンクール高校部門第2位、第3回ソナタコンクールソナタ全楽章部門銀賞など受賞歴多数。ピアノを江口玲氏に師事。

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宮野	志織宮野 志織(ピアノ)

宮野 志織(ピアノ)

東京都立芸術高校音楽科を卒業し渡仏、パリ国立地方音楽院ピアノ科を満場一致の首席で 卒業、同音楽院伴奏科・室内楽科を首席で修了及びブローニュ国立地方音楽院室内楽科を 首席で卒業し昨秋完全帰国。
ラニーシュールメルヌ国際ピアノコンクール金メダル受賞。第1回 Theatre du Passage les etoiles 音楽コンクール及び第88回レオポルドベラン国際音楽コンクール室内楽部 門第1位。第13回マルコフィオリンド国際音楽コンクール室内楽部門第2位。
またトゥールーズ近郊で行われた第4回 Chambre avec vue 音楽祭内のコンクールで入賞及び聴衆賞を受賞し第5回音楽祭で招待アーティストとしてリサイタルを開催。
ショパンミュージックアカデミー(ポーランド、ワルシャワ音楽大学)、及びニース国際音 楽アカデミーに参加し、修了時に教授推薦を受けワルシャワ音楽大学、ニース国立地方音 楽院でのコンサートに出演。
ショパン生誕200年を記念しパリ・ポーランド図書館で行われた国際交流演奏会に出演、 ウィーン放送交響楽団メンバーによる弦楽四重奏と共演、在日フランス大使公邸にて招待 演奏するなど多方面で精力的に活動している。
ピアノを堀江真理子、ミシェル・ベロフ、ジャン=マリー・コテの各氏に師事。伴奏法を アリアンヌ・ジャコブ、フィリップ・ビロス、室内楽をジェローム・ボワザン、エリック・ ルサージュ、ポール・メイエの各氏に師事。

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村本	歩美村本 歩美(ピアノ)

村本 歩美(ピアノ)

東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て同大学大学院修士課程修了 。大学院に在学中、給費奨学生に選ばれ奨学金を授与される。

2011年2012年にMusic fest Perugia(イタリア)に参加しゲーリーグランフマン、 Ilana Veredのマスタークラス受講。 リスト音楽院オーケストラと共演する。
2014年Washington International piano festival(アメリカ)でのオーディションに合格しThe Kennedy CenterのMillennium Stageでの演奏会に出演する。 演奏会の模様を衛星中継される。

2012年ドリアードピアノアカデミー修了コンサートにて4位。
第8回横浜国際コンクール大学生部門 審査員特別賞。
第8回東京ピアノコンクール 一般部門 第3位(1.2位なし)。
これまでにピアノを杉浦聖子、川上ゆかり、稲田潤子、佐藤展子、 川上昌裕の各氏に室内楽を篠田昌伸氏に師事する。現在はソロ・ 室内楽の演奏活動を行いながら後進の指導にあたる。

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望月	晶望月 晶(ピアノ)

望月 晶(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。現在、同大学院修士課程に特待生として在籍。第89回日本音楽コンクール第2位、岩谷賞(聴衆賞)。第88回大会にて、コンクール委員会特別賞受賞(ヴァイオリン部門共演)。多摩フレッシュ音楽コンサート2016ピアノ部門、最優秀賞受賞。第42回霧島国際音楽祭音楽監督賞受賞。2019、20年度公益財団法人青山財団奨学金、2022年度宗次エンジェル基金、2022、23年度ロームミュージックファンデーション奨学生。いしかわミュージックアカデミーにて公式伴奏者を務めるなど、共演者としても幅広く活動している。これまでにピアノを今井啓子、小森谷泉、練木繁夫各氏に師事。室内楽を練木繁夫、山崎伸子各氏に師事。

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本居	遼也本居 遼也(ピアノ)

本居 遼也(ピアノ)

2000年東京生まれ。6歳よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
在学中、成績優秀者によるスチューデントコンサート・卒業演奏会に高校・大学それぞれ出演。
演奏活動の傍ら、後進の指導にもあたる。笠原純子、安田正昭、三上桂子の各氏に師事。

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茂呂	明日加茂呂 明日加(ピアノ)

茂呂 明日加(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業、桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了。二宮裕子氏に師事。
2000年グレンツェンピアノコンクール東京大会金賞。
2005年アジア国際音楽コンクール第3位 旧奏楽堂・西安音楽大学(中国)にて入賞者演奏会出演。
2006年イル・ド・フランス国際ピアノコンクール審査員満場一致称賛付第1位(フランス、パリ)、読売新聞と産経新聞にインタビュー記事が掲載。
アジア国際音楽コンクール第1位 ウィーン国立音楽大学(オーストリア)にて入賞者演奏会出演。
2016年ノアンフェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール プロフェッショナル部門(18歳以上25歳以下)第3位。国際アカデミー賞受賞。副賞としてパリ国立高等音楽院教授イヴ・アンリ氏のレッスン受講、ジョルジュ・サンド博物館、ジョルジュ・サンドの家でのコンサート出演(フランス・ノアン)。

2016年インターナショナル夏期講習会に参加、ウィーン国立音楽大学ピアノ科主任教授ペーター・エフラー氏に師事しディプロマ取得。
室内楽を田崎悦子、藤井一興、高橋多佳子、法倉雅紀、川村文雄、練木繁夫、漆原啓子の各氏に師事。

2018年より河口湖オルゴールの森美術館登録アーティストとして定期的にランチタイムコンサートに出演中。他楽器や声楽の伴奏、2台ピアノのアンサンブルにも積極的に取り組み、2019年4月スタインウェイ&サンズ東京、2020年9月すみだトリフォニーにて妹(茂呂汐里)とジョイントリサイタルを開催。テレビ番組やコンクールの審査員を勤め、TV・CMのピアノ演奏を担当する等、多岐にわたり活動中。

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八島	伸晃八島 伸晃(ピアノ)

八島 伸晃(ピアノ)

3歳からピアノを始める。
麻布学園高等学校の音楽部所属中に音楽の道に興味を持ち始める。
桐朋子供のための音楽教室を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科および作曲科を卒業。
2013年度桐朋学園作曲作品展、New York City Electroacoustic Music Festival 2016に自作品を出品。第17回ローゼンストック国際ピアノコンクール入賞。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにてMarie-Catherine Girod氏のマスタークラスを受講。
これまでにピアノを山田富士子、作曲を三瀬和朗、久木山直、ジャズピアノを若井優也各氏に師事。
ラヴェル、ドビュッシーを中心とした近代フランス音楽が大好き。自作品、ジャズプレイにもフォーレの教会旋法を生かしたメロディーや、ラヴェルの緻密な和声進行、ドビュッシーのピアニズムの影響を受けている。クラシックに限らず幅広いジャンルの演奏活動を行う。特に伴奏が得意。
Youtubeチャンネル→https://www.youtube.com/@tatackyslab

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矢島	愛子矢島 愛子(ピアノ)

矢島 愛子(ピアノ)

桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了。ハノーファー音楽演劇大学首席で卒業。同大学ソロクラス(大学院)修了。国家演奏家資格取得。
1997年 若い音楽家の為のチャイコフスキー国際コンクール、ファイナリスト・ディプロマ(サンクトペテルブルク)。              1998年ルーセル記念ソフィア国際コンクール第2位。1999年 浜松国際ピアノアカデミーコンクール第3位。高校生国際コンクール第3位。2000年 ミレニアム・ニュー・クラシック・オーディション優勝。2002年 アトランタ国際ピアノコンクール第3位。学内オーディションにてソリストに選ばれ桐朋学園オーケストラと共演。園田高弘賞ピアノコンクール第2位、大分県知事賞。2004年 マリア・カラス・グランプリ国際コンクールディプロマ。
2005年 第21回マルサラ市国際ピアノコンクール、ファイナリスト及び特別賞。2006年 ダルムシュタット・ヨーロッパ・ショパンコンクール第2位及び演奏会賞。2007年 エリザベート王妃国際コンクール、セミ・ファイナリスト。
2014年グリーグ国際コンクールディプロマ。
2015年 ガバラ国際ピアノコンクール優勝。
現在までに、中村紘子氏推薦による若手演奏家シリーズにて佐川文庫でソロリサイタル、10回浜松国際ピアノアカデミー、オープニング・ガラ・コンサート、日本ショパン協会例会リサイタル、ダルムシュタット・ショパン協会、オーストリア・フェルトキルヒのショパン協会の招きによりソロリサイタル、「北欧の風・府中の夏音楽祭」(東京)、ラ・フォル・ジュルネ・エリアコンサート、ドイツ、フランスの音楽祭に出演するなど、国内外で演奏活動を行っている。2015年9月にはキエフ(ウクライナ)のフィルハーモニーホールにて、キエフソロイスツと共演。
2007年から2011年までローム・ミュージック・ファンデーションより奨学金を授与される。
これまでにアサネータ・ガヴリーロワ、コンスタンティン&ジュリア・ガネフ夫妻、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、岡本美智子、アリエ・ヴァルディ、ボリス・ペトルシャンスキー、オクサナ・ヤブロンスカヤの各氏に師事。日本ショパン協会正会員、ステーンハンマル友の会準会員。

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谷田川	実晴谷田川 実晴(ピアノ)

谷田川 実晴(ピアノ)

4 歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学大学院大学を修了。
第 29 回日本ピアノ教育連盟オーディション、奨励賞。第 57 回東京国際芸術協会新人オーディション合格、並びに審査員特別賞。第 2 回とやまピアノクラシックコンクール、奨励賞。霧島国際音楽祭、ザルツブルク夏期国際音楽アカデミ ー、ニース夏期国際音楽アカデミーに参加。同講習会にて推薦者による演奏会に出演。フェリス女学院大学音楽学部嘱託副手を経て、現在はアンサンブルピアノを中心に弦楽器との共演や合唱団の専属ピアニストを務める傍ら、後進の指導も行なっている。これまでにピアノを五島三津子、徳丸聡子、川村文雄、上田晴子、岡田博美の各氏に、室内楽を藤井一興、上田晴子、中井恒仁、藤原浜雄、銅銀久弥の各氏に師事。

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柳原	奈侑柳原 奈侑(ピアノ)

柳原 奈侑(ピアノ)

石川県白山市出身。2000年生まれ。
第66回全日本学生音楽コンクール大阪大会本選第1位、全国大会入賞。
第68回同コンクール大阪大会本選入選。
第69回同コンクール大阪大会第2位、全国大会入賞。
第19回北陸新人登竜門コンサートオーディションピアノ部門にて優秀者となり、鈴木織衛指揮、オーケストラアンサンブル金沢と共演。
第32回クラシック音楽コンクール一般の部全国大会第4位(1-3位なし)受賞。
桐朋女子高等学校音楽科を卒業後、桐朋学園大学カレッジディプロマコースに進学。
2017年、同高校students concertに出演。
これまでに川端悦子、辻井雅子、高田清佳、高田匡隆、大西真由子の各氏に師事。
現在ピアノ実技を日比谷友妃子、江口玲の両氏に、ソルフェージュを福田恵子氏に師事。

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山内	佑太山内 佑太(ピアノ)

山内 佑太(ピアノ)

武蔵野音楽大学卒業。同大学大学院修士課程ヴィルトゥオーソコース修了。同大学卒業演奏会、読売新聞社主催第85回新人演奏会出演。平成23、27年度福井直秋記念奨学金奨学生。サントリーホールデビューコンサート2016レインボー21出演。ピアノを今川佐和子、小池ちとせ、K.ゲキチ、A.v.アルニム各氏に師事。現在、暁星中学・高等学校非常勤講師。

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山川	真奈山川 真奈(ピアノ)

山川 真奈(ピアノ)

宇都宮短期大学附属高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
第9回栃木県ジュニアピアノコンクール中学生部門にて最優秀賞受賞。
第75,79回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにピアノソロと室内楽にて合格、それぞれ合わせて奨励賞・審査員賞を受賞。
これまでにNHK-FM主催入賞者演奏会、フレッシュアーティストガラコンサート、トワイライトコンサート、調布国際音楽祭、荻窪音楽祭等に出演。
これまでにピアノソロを久保亜未、阿久津佐智、斎木隆の各氏に、2台ピアノを面川倫一、佐藤勝重の各氏に、室内楽を加藤真一郎、亀井良信の各氏に、作曲を面川倫一氏に師事。

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山口	真歩山口 真歩(ピアノ)

山口 真歩(ピアノ)

茨城県日立市出身、東京・横浜育ちのピアニスト山口真歩は、2016年に桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業し、その後2016年の夏に渡米。奨学金を取得し、Boston Conservatory at Berklee へ入学、2019年の春に音楽修士号を取得。渡米中の2018年頃から体調不良と闘っていたが、右手での演奏が不能となり、治療に専念するため卒業とともに日本へ完全帰国。通院治療を行う傍ら、演奏法や骨の仕組み、身体の使い方を本によって学び、また自分にあった身体のメンテナンス方法を模索。ナンバ術協会 最高師範 矢野龍彦氏によるナンバ体操に出会ったことによって、快復の道を歩んでいる。
 これまでに、桐朋学園大学主催「管楽の夕べ」に選抜され、2年連続出演。2015年に、カリフォルニア州で開催されているMontecito International Music Festival に参加、Max Levinson氏の推薦によりFinal Concert に出演。アメリカのボストンにおいては、学内選抜室内楽コンクールにて、Millennial Chamber Music Recital に2年連続選抜、出演。教授陣専属伴奏員としてのオーディションを通過し、Berklee/Boston Conservatory Brass Week Recitalにおいて、管楽器教授陣: Eli Epstein, Joe Foley, Angel Subero, Steve Emery、各氏と共演。
 第34回、第35回町田クラシックコンクール入選。第20回日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門高校女子の部入選。またマリンバ奏者の藤本美緒とのデュオ活動においては、The 2021 International Music Competition "Rome" Grand Prize Virtuoso 第1位(室内楽部門), The North International Music Competition 2021 第2位。第23回大阪国際音楽コンクールデュオ部門入選(1.2.3位なし)
 これまでに、高木茉莉、三瀬和朗、川島伸達、Max Levinson、各氏にピアノを師事。Markus Placci、Eli Epstein、各氏に室内楽、及び管弦楽伴奏を師事。
 エコールドレーヴ宝塚受験生用声楽伴奏ピアニスト、「NPO法人 音楽で日本の笑顔を」合唱ピアニスト を経て、現在「歓喜の演」合唱団専属ピアニスト、2022年よりブリランテメンバー (足立区音楽運営団体)
ホームページmahoyamaguchi.com

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山口	好美山口 好美(ピアノ)

山口 好美(ピアノ)

神奈川県出身。県立厚木高校、桐朋学園大学卒業後、渡仏。フランス、パリ市立音楽院(CRR de Paris)最高課程修了、高等音楽研究資格取得。2012年、イタリア・パドヴァ国際コンクールピアノ部門第2位。ソロ、伴奏の他、更生施設や老人ホームでの演奏も積極的に行う。これまでにピアノを金澤希伊子、増澤英子、Judy CHIN、室内楽をPascal PROUST各氏に師事。現在、東京音楽学院講師、小田原短期大学ピアノ特別講師を務める。日本演奏連盟会員。

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山路	昌平山路 昌平(ピアノ)

山路 昌平(ピアノ)

東京都立芸術高校ピアノ科を経て洗足学園音楽大学ピアノコース卒業。
佐竹美知子、本多昌子、関根由喜江、杉本安子、山本光世の各氏に師事。
日本ピアノ教育連盟主催第22,23回ピアノオーディション奨励賞。
社団法人日本ピアノ調律師協会第11回新人演奏会にて東京文化会館小ホールで演奏。
現在ピアノ教室「ソナーレの会」で指導。横浜こども専門学校非常勤講師。
ブログコンサート予定 https://ameblo.jp/9314yamajisyouhei/
クラシックyoutubeチャンネル「さんチャンネル」2020年開設。https://youtube.com/channel/UCoXjgbI1DbI1TXfo08UgLtg

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山本	己太郎山本 己太郎(ピアノ)

山本 己太郎(ピアノ)

武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専攻を首席で卒業後、武蔵野音楽大学大学院修士課程ヴィルトゥオーソコース修了。
2012年度福井直秋記念奨学生。第20回“万里の長城杯”国際音楽コンクール第1位および中国駐大阪総領事賞受賞。第24回日本クラシック音楽コンクール第4位、平成27年度八潮市新人オーディション最優秀賞。その他受賞多数。八潮市主催ダイヤモンドアフタヌーンコンサートにてソロリサイタル出演。グース・フィルハーモニック・オーケストラとチャイコフスキーピアノ協奏曲第1番を共演。
大学院時代の業績が認められ、日本学生支援機構第一種奨学金が全額免除となる。

LINEの呼び出し音を即興的に弾いた「LINE 呼び出し音ピアノ即興曲」の動画がSNSで話題となりLINE MUSIC本社の電話保留音に採用されLINE MUSICで配信中。

愛犬と一緒に演奏した動画がSNSで話題となりミュージックステーション、めざましテレビで紹介される。

現在、武蔵野音楽大学非常勤職員
暁星中学・高等学校非常勤講師

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山本	樹生山本 樹生(ピアノ)

山本 樹生(ピアノ)

6歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学院音楽研究科修士課程を修了し『J.フィールドのノクターン』に関する論文を執筆する。

第6回 横浜国際音楽コンクール 中学の部 第2位 F.Liszt賞。第68回 全日本学生音楽コンクール 高校生の部 東京大会 入選。第31回 かながわ音楽コンクール ユースピアノ部門 高校生の部 優秀賞。第25回 日本クラシック音楽コンクール全国大会 高校男子の部 第3位 。第1回 日本奏楽コンクール ピアノコンチェルト部門 第2位(最高位) 第9回 高橋多佳子プロデュースせんがわピアノオーディションにて下田幸二氏による審査員賞など、数々のコンクールで入賞。

現在はソロ活動だけでなくコンクールやコンサートの伴奏など、アンサンブルにおいても活躍の場を広げ、日々研鑽を積んでいる。また、共演者からの信頼も厚く多方面から高い評価を得ている。


河内純、B.カヴァラ、I.スティルチンスキ、P.ドヴァイヨン、M.ヴォスクレセンスキ、W.ヴァツィンガー、M.プリンツ各氏のレッスンを受講。
作曲を喜久邦博、正門憲也、室内楽を堤剛、練木繁夫の各氏に師事。
これまでにピアノを河内純、長谷川由美子、斎木隆、練木繁夫各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室 目黒教室 研究員
公式ウェブサイト:https://tatsuki-dad.jimdofree.com

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山本	奈央山本 奈央(ピアノ)

山本 奈央(ピアノ)

国立音楽大学附属中学・高等学校を経て、国立音楽大学ピアノ科卒業。イタリア・ペスカーラ音楽院高等課程修了。日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程音楽芸術専攻・日本大学大学院博士後期課程芸術専攻修了。博士号取得。2018年〜2019年、日本大学芸術学部ティーチングアシスタント(オペラ)勤務。日本大学大学院在学中、修了演奏会に出演。第60回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて審査員特別賞受賞。20世紀音楽オーディション、審査員特別賞受賞。Valtidone国際音楽コンクール(伊)Young Talent Competition第3位受賞、並びにディプロマ取得。2014年日・韓・中約94ヵ所で同日・同時刻開催の国際音楽フェスティバルONE DAY FESTIVAL2014に出演。韓国、江原道鉄原郡にある韓国陸軍六師団七連隊にてVn.&Pf.デュオ公演を行い、翌年に開催されたONE MONTH FESTIVAL2015において東京でソロリサイタルを、2020年二度目のソロリサイタルを行う。これまでに立川恵子、渡辺秋香、江澤聖子、花岡千春、黒田亜樹、楊麗貞氏に師事。現在、日本大学研究員。洗足学園音楽大学準演奏補助要員。

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山本	優衣山本 優衣(ピアノ)

山本 優衣(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻、桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了。現在、桐朋学園附属子供のための音楽教室ソルフェージュ講師。また、ピアノの後進の指導にあたっている。
第16回全日本アールンピアノコンクールF級第1位、グランドファイナル2第1位。第11回大阪国際音楽コンクールピアノ部門age-J第3位。その他、東京ピアノコンクール高校部門、コンチェルト部門、第2回デザインKジュニア&学生国際音楽コンクール、北関東ピアノコンクール上位入賞。
高校卒業演奏会や山野楽器セレクションコンサート等に出演の他、講習会の終了コンサート等で演奏。
これまでに、P.ドヴァイヨン、M,ヴォスクレセンスキー、V.マンツ、J.ルヴィエ、C.カン、練木繁夫の各氏のレッスンを受講。仲道郁代、新井博江、沼澤淑音の各師に師事。室内楽を堀正文、木村徹の両氏に師事。

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結城	奈央結城 奈央(ピアノ)

結城 奈央(ピアノ)

福島県福島市出身。
2歳より母のもとでピアノを始める。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業後、渡独。
国立ベルリン音楽大学ハンス・アイスラーを最高点で卒業。ディプロマ取得。
ヨーロッパヤマハ事業団による「ドイツ国内音楽大学生のための奨学金コンクール」にて奨学生に選ばれ、奨学金を授与される。
第18回カルレット国際ピアノコンクール優勝。
第17回ブラームス国際コンクールピアノ部門優勝。
留学中、室内楽パートナーと共に世界的ヴァイオリニストであるイヴリー・ギトリス氏のマスタークラスを受講。修了コンサートに選ばれ、Konzerthaus Berlinでの演奏機会を得る。
また、現代音楽講座や現代音楽コンサートにも出演し、イスラエル人作曲家ロン・イェディディア氏のピアノソナタ第3番“Outcries”を日本で初演した。
ベルリン・スタインウェイハウスでリサイタルを開催、その後帰国記念リサイタルを福島・東京・仙台で開催し、いずれも好評を博す。
これまで日本・ドイツ・スペイン・ニュージーランドにおいてソロリサイタル・ピアノコンチェルト・室内楽コンサートを開催。
ピアノを手塚真人、田邊融、故三浦洋一、岡野寿子、佐藤俊の各氏に、室内楽を岡山潔、コンラート・リヒターの両氏に、歌曲伴奏法をコンラート・リヒター氏に師事。
ベルリン音楽大学にて、ピアノ・室内楽をミヒャエル・エンドレス、ガブリエレ・クプファーナーゲル、シュテファン・ピカーの各氏に、歌曲伴奏法をヴォルフラム・リーガー氏に師事。
アヴィラム・ライヒェルト、ケヴィン・ケナー、ゲオルク・ザヴァ、ヘンリ・ジークフリートソンの各氏のマスタークラスを受講。
現在、演奏活動の他、各地でのレクチャーコンサートや後進の指導にも力を入れている。
2016年9月に福島で開催したリサイタルでライブレコーディングをした2ndアルバム「あの日のために」を同年12月に発売。作曲・編曲家の梶谷修氏の曲を収録し、東日本大震災の復興支援を兼ねたCDになっている。5年経ったからこそ演奏出来る曲が収録されている。

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吉本	まりな吉本 まりな(ピアノ)

吉本 まりな(ピアノ)

3歳よりヤマハ音楽教室にて音楽を学び始め、ジュニア専門コース専攻クラス研究科修了。推薦によりヤマハマスターコースレッスン受講。 東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。 第10回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会 銀賞、ヤマハヤングピアニストコンサート 金賞受賞 ファイナル推薦演奏会出演、第9回 ベーテン音楽コンクール 第3位、第7回 ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan 銀賞、他多数受賞。 現在ピアニストとしてコンサートや子供向け公演の企画・出演・編曲、ミュージカルなど多岐に渡り活躍中。

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依田	ひとみ依田 ひとみ(ピアノ)

依田 ひとみ(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業。Musik und Kunst Privatuniversität der Stadt Wien(ウィーン私立音楽大学)にて2年学び、帰国。
ジュニアクラッシック音楽コンクール審査員賞、アールンピアノコンペティション総合全国大会第4位。ウィーン国立音楽大学ムジークセミナーなど各種セミナーに参加、ディヒラーコンクール第2位。
これまでに松橋千恵、柄沢一代、山田えり子、甘利真希子、玉置善己、Michael Krist、Jan Jiracek von Arnim、Johannes Kropfitsch、Doris Adam各氏に師事。
現在は演奏活動を行うほか、後進の指導にもあたる。

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若尾	拓哉若尾 拓哉(ピアノ)

若尾 拓哉(ピアノ)

国立音楽大学卒業、同大学院へ進学。修士1年器楽専攻に在学。3歳からピアノを始める。
第41回全国町田ピアノコンクールD部門2位、第27回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、第30回彩の国・埼玉ピアノコンクールF部門特別奨励賞等受賞。国立音楽大学にて岡田九郎記念奨学金を授与。同大学にて海老彰子、パスカル・ドヴァイオン各氏の特別レッスンを受講。これまでに後藤ひとみ、日下知奈、堀田万友美、近藤伸子各氏に師事。

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若林	里紗若林 里紗(ピアノ)

若林 里紗(ピアノ)

兵庫県立西宮高校音楽科を経て、神戸女学院大学音楽学部卒業。京都市立芸術大学 大学院音楽研究科 修了。第13回 ショパン国際ピアノコンクールinASIA全国大会入選、 第12回日本演奏家コンクール全国大会出場、 第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、 第4回ヨーロッパ国際ピアノコンクール全国大会金賞受賞。神戸女学院大学同窓会クラブファンタジーから助成金を受け、モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてディプロマを取得。兵庫県立美術館アートフュージョン実行委員会主催 美術館の調べ、スタインウェイ&サンズ神戸などにて多数ソロリサイタルを開催。現在、関東・関西で幅広く演奏活動を行いながら、後進の指導にもあたっている。これまで井上登与美、轟木裕子、山上明美、阿部裕之の各氏に師事 。宝塚演奏家連盟演奏会員、 西宮音楽協会会員。https://risapiano24.amebaownd.com

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和田	那月和田 那月(ピアノ)

和田 那月(ピアノ)

4歳よりピアノを始める。第28回日本クラシック音楽コンクール高校女子の部全国大会第5位。第20回洗足学園ジュニア音楽コンクール高校生以上の部最優秀賞、及び若尾会・音輪会賞受賞。第6回東京国際ピアノコンクール高校生部門第5位。第17回セシリア国際音楽コンクールピアノ部門大学生の部第5位。調布国際音楽祭2023に出演。その他多数の演奏会に出演している。
これまでに、ピアノを吉原裕子、清水将仁、東誠三の各氏に、現在、吉武優、木米真理恵の各氏に師事。また、室内楽を佐藤采香、加藤真一郎の各氏に師事。学内でパスカル・ドヴァイヨン氏の特別レッスンを受講。
桐朋学園大学4年在学中。

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