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演奏家|100万人のクラシックライブ
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演奏家(演奏家からのお知らせ)

音大生から国内外で活躍するプロの方まで、多彩な演奏家が、弦楽器とピアノのデュオの
編成を中心に、様々な場所に演奏をお届けしています。
※現在、HP上での応募は受け付けておりません。

相田	しずか相田 しずか(チェロ)

相田 しずか(チェロ)

3歳よりスズキ・メソードにてチェロを始める。明治学院大学心理学部卒業。桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコース修了。第32回栃木県学生音楽コンクール弦楽器部門第1位。第21回日本クラシック音楽コンクール高校の部第3位、第25回同コンクール大学の部最高位。第15回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門第1位及び蓼科音楽祭賞受賞。霧島国際音楽祭にて堤剛氏のマスタークラスを受講。NHK「コズミックフロント×銀河鉄道の夜 8K朗読ライブ」に演奏で出演。これまでにチェロを宮田豊、林峰男、三森未來子、長谷川陽子、菊地知也各氏に、室内楽を藤原浜雄、練木繁夫、山崎伸子、佐藤勝重各氏に師事。現在、桐朋学園大学嘱託演奏員。

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饗庭	萌子饗庭 萌子(チェロ)

饗庭 萌子(チェロ)

4歳よりアメリカにてJennifer Jahn氏の元でチェロを始める。神奈川県立弥栄高等学校音楽コースを経て東京藝術大学音楽学部卒業。霧島国際音楽祭、MMCJ 2017やSMA 2018に日本よりメンバーとして選抜される。Allegro Vivo音楽祭にてLaszlo Fenyöのクラスを修了。2014年より日本歌曲団体"季"の専属チェリストに所属。2015年より横浜信用金庫で結成されたAquamarin Quartetの専属チェリスト。室内楽を野口千代光、東誠三、有森博、江口玲の各氏に師事。ヘンシェル弦楽四重奏団等のレッスンを受講。Philippe Muller, Frans Helmerson,Troels Svane,パク キュンゴク、倉田澄子、堤剛の各氏のマスタークラスを受講。チェロを菊地知也、西谷牧人、中木健二各氏に師事。現在フォルクヴァング藝術大学院にてChristoph Richter氏に師事。

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青嶋	祥代青嶋 祥代(ヴァイオリン)

青嶋 祥代(ヴァイオリン)

愛知県立明和高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科修了。
ソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団、江戸川フィルハーモニーオーケストラ、愛知市民オーケストラアンサンブルとヴァイオリン協奏曲を共演。認定NPO法人トリトン・アート・ネットワーク主催アウトリーチセミナー修了。ソロや室内楽で演奏活動を行う他、幼稚園や小学校を中心にアウトリーチ活動も積極的に行う。また、ソプラノ・ピアノ・ヴァイオリンからなるアンサンブルユニット『おとらんど』のメンバーとして、0歳児から参加できるファミリーコンサートを関東圏で定期的に開催している。
これまでにヴァイオリンを故近藤富雄、近藤富士雄、故上田明子、神戸潤子、辰巳明子各氏に、室内楽を堤剛、徳永二男、藤井一興、佐々木亮、柳瀬省太各氏に師事。

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秋池	朝子秋池 朝子(ピアノ)

秋池 朝子(ピアノ)

埼玉県出身。ピアノを阿部 まさ氏、辻 春美氏、佐藤 俊氏、上野 久子氏に、ソルフェージュを菅原 真理子氏に、コレペティトゥルを木下 志寿子氏、田島 亘祥氏に師事。桐朋学園大学卒業後、同大学院音楽研究科修士課程修了。2022年秋からイタリア・ヴェローナにて、伴奏をCarlo Benatti氏に師事。

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秋元	一夢秋元 一夢(ピアノ)

秋元 一夢(ピアノ)

7歳より独学でピアノを始める。東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域を修了。在学中奨学金を得る。ベーゼンドルファー東京主催ランチタイムコンサート、音楽大学フェスティバルコンサート、ピアノ演奏家コース成績優秀者による演奏会に出演。2014年、カワイ表参道サロンにてジョイントリサイタルを開催。2015年作曲家糀場富美子氏の個展にて「未風化の7つの横顔〜ピアノとオーケストラの為に〜」を演奏。NGPオーケストラ定期公演でラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番を演奏。2017年、癒しの森オーケストラ京都公演にてラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲を演奏。2020年2月、アリエッタ交響楽団の定期演奏会にてベートーヴェン「皇帝」を演奏。これまでに故・野島稔、故・海老原直美、松本愛、後上聡司の各氏に、室内楽を土田英介に師事。E.タヴァスティエルナ、R.オホラ、E.ヴィルサラーゼのマスタークラスを受講。

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芥川	怜子芥川 怜子(ピアノ)

芥川 怜子(ピアノ)

2010年バルセシア国際ピアノコンクール ヤングカテゴリ 第2位(イタリア)
2011年国際ピアノタレントコンクール(イタリア)優勝
その他国内のコンクールでも多数入賞

赤坂サカス、池袋ハレザ柿落とし、汐留パラダイス等各テレビ局イベント、ロールスロイス、伊藤健太郎ファンミーティングなどでオープニングアクトを務める。
IL VOLO Japan tourに参加。
レコーディングの分野において、安瀬聖 春夏秋冬 等様々な作品の演奏を担当。
現在東京バレエ団のアカンパニストを務める。
コロッケ率いるエンターテイメント集団565656所属

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芦谷	ゆふ芦谷 ゆふ(ピアノ)

芦谷 ゆふ(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽部門ピアノ科を卒業。
その後渡米し、成績優秀者として奨学金を得て、Manhattan School of Music (New York) 修士課程を卒業。GPA3.9以上を修め、Dean’s List (優秀な成績を修めた学生のリスト) に掲載される。Manhattan School of Musicでは伴奏ピアニストも務めた。
これまでにピアノを渡部由記子、北川暁子、森川有子、木村徹、長谷正一、Elena Rossman、Alexandre Moutouzkineの各氏に、ミキモトメソッドを御木本澄子、恩田明香の各氏に、伴奏法をJohn Forconiに師事。在学時より、数々のマスタークラスを受講。

第23回 ピティナ・ピアノコンペティション 全国決勝大会奨励賞。

第17回 日本クラシック音楽コンクール 全国大会 第5位(1~3位なし)。

2008年 モーツァルテウム音楽大学夏期国際アカデミー (オーストリア) にてマスタークラス修了。

2011年 三鷹・風のホール《室内楽の夕べ》にて、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団とショパン「ピアノ協奏曲 第2番」を共演。

2012年 ロゼピアノコンクール一般の部B 第3位(1位なし)、入賞者記念コンサート出演。

2013 年 ボードン国際夏期音楽祭(アメリカ)に出演。日比谷スタインウェイサロン東京・松尾ホールにてソロリサイタルを開催。

2015年 AADGT PASSION OF MUSIC 2015 (アメリカ) 最高位。カーネギーホールにて記念演奏会に出演。奨学金を得て、ヴィアンデン夏期国際音楽祭 (ルクセンブルク) に出演。多数の演奏会に出演し、好評を博す。

翌年、AADGT International Young Musicians Festival PASSION OF MUSIC 2016 にてカーネギーホール及びファウスト・ハリソン・ピアノズでの演奏会にゲストアーティストとして出演。
帰国後、アンサンブルにも精力的に取り組み、Duo Alouette(vl & pf)、カノープス (vo & pf)、マンハッタン音楽院での学友と Trio NYC を結成し、演奏会を開催。
現在、演奏活動と後進の指導にあたる。全日本ピアノ指導者協会会員。

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荒井	薫子荒井 薫子(ピアノ)

荒井 薫子(ピアノ)

第24回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞及び兵庫県教育委員会賞。第13回大阪国際音楽コンクール最高位。第24回ブルクハルト国際音楽コンクール第4位。第67回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会入選。ヤングアーチストピアノコンクール銅賞。第54回スタインウェイ青少年ピアノコンクール(ベルリン)最高位及びドイツロマン派賞。川崎市子どもの音楽の祭典川崎市長賞(第1位)。第13回東京ピアノコンクール一般A部門第5位。いしかわミュージックアカデミーにてIMA奨励賞。「桐朋学園大学梅津時比古学長が推薦する学生によるベーゼンドルファー・コンサート」にソロ、デュオで出演。「スタインウェイ&サンズ東京ライラコンサート」出演。桐朋Students'concert、高校卒業演奏会に出演。2020、2021年の桐朋学園大学主催「作曲作品展」にて現代音楽作品の初演を務める。桐朋学園大学大学院修士課程修了。2018~2019年度宗次德二桐朋学園大学大学院特待奨学生。これまでにピアノを東誠三、山田富士子、故野島稔、音楽学を西原稔の各氏に師事。2019年~2021年度桐朋学園大学ティーチング・アシスタント。桐朋学園大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽)。

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荒井	結荒井 結(チェロ)

荒井 結(チェロ)

荒井 結 Yui Arai
 
福井県出身。6歳よりスズキ・メソードでチェロを学ぶ。
中学卒業後渡米、Idyllwild Arts Academy(米カリフォルニア)に留学。
2003年、金沢市フレッシュアーティストコンサート・オーディションにてグランプリ受賞。同年秋より、ドイツ国立ハンブルグ音楽大学に留学。2005年石川ミュージックアカデミー賞を受賞、翌年アスペン音楽祭に奨学生として参加。2008、09、12年にはPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)に参加。小淵沢リゾナーレ音楽祭2012に出演。その他数々のマスタークラスを受講しソロの研鑽を積む。
2006年、北陸登竜門オーディションに合格。2008年、岩城宏之音楽賞受賞、ブラームス国際コンクール(オーストリア)チェロ部門第2位入賞。
平成24年度福井県文化奨励賞受賞。
これまでに、オーケストラアンサンブル金沢、セントラル愛知交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演し好評を博す。
現在はソロ、室内楽を中心に活動している。東京チェロアンサンブルメンバー。
これまでに故・参納純三、John Walz、Wolfgang Mehlhornの各氏に師事。(公財)福井県文化振興事業団主宰福井ジュニア弦楽アンサンブル・セミナー講師。福井大学教育学部音楽科非常勤講師。
【荒井結リサイタル実行委員会HP】https://aycello.amebaownd.com

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池永	実希池永 実希(ヴァイオリン)

池永 実希(ヴァイオリン)

6歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋学園大学音楽学部 卒業
第17回全日本芸術音楽コンクール第1位受賞。日本管弦打ソロ・コンテスト 金賞・クリスタルミューズ賞受賞。第25回万里の長城杯国際音楽コンクール弦楽器部門一般の部Aにて最高位(1位なし2位)受賞。テレビ朝日題名のない音楽会 〜葉加瀬太郎 題名プロ塾〜に出演。

墨田トリフォニーJr.オーケストラに入団。
桐朋学園大学音楽学部附属 子供のための音楽教室 お茶の水教室入室。第16回軽井沢YEKアンサンブルアカデミー参加。
ヴァイオリンを宮野陽子、久保田巧の各氏に師事。室内楽を磯村和英、池田菊衛、神谷美千子、鈴木康浩、山口裕之、伊藤亮太郎、三瀬和明、エマニュエル・ジラールの各氏に師事。
現在は、室内楽やオーケストラの他、レコーディング等クラシックからポップスまで幅広く活動中。

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石井	愛理石井 愛理(ピアノ)

石井 愛理(ピアノ)

神奈川県横浜市生まれ。
4歳でピアノをはじめ、9歳で桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」横浜教室に入室。
桐朋学園大学音楽学部卒業。
第5回日本バッハコンクール、金賞及びベーレンライター賞(部門最高位)受賞。
第61回鎌倉市学生音楽コンクール第2位。
洗足学園ジュニア音楽コンクール、優秀賞。
第28回彩の国・埼玉ピアノコンクール 連弾上級部門にて銀賞受賞。
また、学内選抜student’s concert、ピアノ専攻卒業演奏会に出演。
第91回横浜新人オーディションに合格及び横浜音楽協会賞受賞。
Jirisan国際音楽フェスティバル(韓国、MusicAlp国際音楽アカデミー(フランス)、
草津夏期国際音楽アカデミー等、国内外のセミナーに参加、修了。
ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ドヴァイヨン各氏のレッスンを受講。
これまでにソロを鈴木陽子、小田裕之、菅生晴美、今井彩子、中井恒仁、コルネリア・ヘルマン、チェンバロを有田千代子、室内楽を石岡久乃、若林顕、加藤真一郎各氏に師事。
現在、ソロや伴奏を中心とした演奏活動をしながら、後進の指導をおこなっている。

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石井	美由紀石井 美由紀(ピアノ)

石井 美由紀(ピアノ)

5歳よりピアノを始める。北鎌倉女子学園高等学校卒業。東京芸術大学を経て、上野学園大学演奏家課程卒業、同大学音楽専攻科修了。2014年9月より、ジュネーヴ州立高等音楽院大学院室内楽科に留学し、2016年6月に優秀な成績にて修了。現在、L'Atelier de Miki音楽教室、ラミューズ音楽教室講師。

これまでに、第25回PTNAピアノコンペティションG級銅賞、第2回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 高校生部門銅賞、第5回同コンクール コンチェルトC部門奨励賞など数々の賞を受賞。

これまでにポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、上野学園大学管弦楽団、湘南室内管弦楽団、Regenbogen Orchestra と共演。2005年レインボウ21サントリーホールデビューコンサート、2008年皇居内桃華楽堂御前演奏会、調律師協会新人演奏会に出演。2012年石橋メモリアルホールにて、石橋益恵ピアノ奨学金受賞記念ソロリサイタルを開催。2016年 Kiejstut Bacewicz国際室内楽コンクール(Poland)においてFinalist Diplom 。2016年 スイスのCullyで行われるLAVAUX CLASSIC Festivalに推薦され出演し、好評を得る。2018年、ラフォルジュルネ・オ・ジャポン エリアコンサートに出演。
2016年9月よりフルートの山野雅美とデュオMémoireを組み、東京や名古屋で定期的にコンサートを行っている。

現在、室内楽を中心に、ソリスト伴奏者として幅広く演奏活動を行なっている。
アレッサンドロ・ベヴェラリとはジュネーブ時代からデュオを組み、日本全国で演奏会を行なっている。

これまでにピアノを丸山洋子、林苑子、堀江孝子、日比谷友妃子、佐藤俊、御木本澄子、横山幸雄、久保春代の各氏に師事。また室内楽を、矢部達哉、原田禎夫、佐藤美枝子、今井信子、Jean Jacques Baletの各氏に師事。

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石川	美結石川 美結(ピアノ)

石川 美結(ピアノ)

東京音楽大学付属高校、同大学卒業。同大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)修士課程修了。ピアノを松本奈緒子、菊地麗子、山辺絵理、御邊典一、コレペティションを谷池重紬子、田島亘祥、チェンバロを渡邊順生、フォルテピアノを小倉貴久子、指揮を野口芳久の各氏に師事。
第21回ショパン国際ピアノコンクールinASIA銅賞、第7回Kジュニア&学生音楽コンクール第3位(最高位)など受賞。在学中複数の演奏会に選抜。
中嶋彰子氏主宰群馬オペラアカデミー農楽塾 2023春期講習会に参加。びわ湖ホール阪哲朗オペラセミナーⅠの受講生に選抜。河原忠之氏主宰Gruppo Kappa第7期生。
現在はアンサンブルピアニストおよびオペラピアニストとして活動しており、コレペティトゥアとしても研鑽を積む。オペラカンパニーNovanta Quattroにて旗揚げ時より音楽スタッフを務めるなど、これまで数々のオペラプロダクションに参加し、ピアノ公演での本番ピアニストも務める。 2023年度二期会研修所マスタークラス補助講師。

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石貝	梨華石貝 梨華(チェロ)

石貝 梨華(チェロ)

3歳でピアノを始め、東京音楽大学付属音楽教室に入室、12歳よりチェロを始める。
同付属高等学校・大学を経て、東京音楽大学院研究科修了。研究科在学中にヨーロッパ演奏旅行に賛助出演。
第26回東京音楽大学埼玉県新人演奏会に出演。
これまでにチェロを苅田雅治・大澤真人・ドミトリーフェイギン、ピアノを平奎子、室内楽を齋藤真知亜・百武由紀・苅田雅治・山崎早登美の各氏に師事。

現在はZig⇄Zag ・WBQuartet・Gdream21のメンバーとして、 また個人ではミュージカル・レコーディング・ライブサポート等で活動している。
またストリングスアレンジや、舞台の楽曲制作でも活動の場を広げている。

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石田	ユキ石田 ユキ(ピアノ)

石田 ユキ(ピアノ)

1998年愛知県出身。5歳よりピアノを始め、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て同大学大学院修士課程修了。第39回ピティナピアノコンペティションF級ベスト賞、浜の風ピアノコンクール2020最優秀賞受賞。2019年『OTTAVA サロンコンサート 』のOTTAVA Verde、『Piascore OLOL2022 Piano Liveシリーズ Vol.22』などに出演。

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石塚	幸子石塚 幸子(ピアノ)

石塚 幸子(ピアノ)

4歳よりピアノを始める。東京音楽大学付属高等学校、同大学ピアノ科卒業。同大学院器楽科鍵盤楽器研究領域修士課程修了。これまでに松永律子、野中正、菊池麗子の各氏に師事。2001年第12回彩の国埼玉ピアノコンクール銀賞受賞。2008 年第10回ショパン国際ピアノコン クールinASIA神奈川大会金賞受賞。2010年ニース夏期国際アカデミーにてダルトン・ボールドウィンの「声楽とピアノのためのクラス」を受講、推薦により終了コンサートに出演。これまでにポーランドクラクフ管弦楽団、チェコ 国立放送管弦楽団とコンチェルト共演。現在は、声楽伴奏を中心にソロ・伴奏・室内楽等の 演奏活動をしている。

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井尻	兼人井尻 兼人(チェロ)

井尻 兼人(チェロ)

沖縄県立芸術大学卒業。同大学院修了。山本正男賞受賞。
長崎おぢか国際音楽祭、ASAGO国際音楽祭に多数出演。
2011年スコットランド、フランクフルト等計7カ所にて総領事主催のチャリティーコンサートに出演。
ヴァイオリン、チェロ、尺八によるユニット「TRITON」メンバー。
ピアノ、フルート、ギター、クラリネット、チェロによるユニット
「Fevbre」メンバー。
2015年自身の1stアルバム「THE CELLO LIVE!」を発売する。
現在、東京を中心に全国各地でソロ、室内楽、オーケストラ、海外公演にも多数参加、またジャンルを問わず様々な編成で活動する。
桐朋学園芸術短期大学嘱託演奏員。

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和泉	貴子和泉 貴子(ピアノ)

和泉 貴子(ピアノ)

1997年 千葉県生まれ。
3歳よりピアノを始め、6歳より桐朋学園大学音楽学部附属音楽教室に入室。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ピアノ専攻、同大学大学院音楽学部修士課程ピアノ専攻修了。

成績上位者による高校卒業演奏会、student's concert、カワイ楽器主催ランチタイムコンサート、大学ピアノ専攻卒業演奏会等に出演。

現在、ピアノソロ、ヴァイオリンデュオ、伴奏、小学校にて芸術鑑賞会での公演など、精力的に演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたる。
横浜こども専門学校非常勤講師(ピアノ)、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室 仙川教室ソルフェージュ科研究員、全日本ピアノ指導者協会指導会員。

第27回ピティナピアノコンペティションA2級YP賞(第1位)
第15回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会金賞
第68回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会 奨励賞
第15回全日本アールンピアノコンペティション高校の部第1位
第30回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校の部第1位

P.ドゥヴァイヨン、M.ヴォスクレセンスキー、J・C.ぺヌティエ、E.クラソフスキー、I.ヤクシェフ、N.レルチュクの各氏のレッスンを受講。ニューヨークにて、ニューヨーク国際ピアノ音楽祭マスタークラスに参加し研鑽を積む。これまでに杉本安子、岡本美智子、練木繁夫の各氏に師事。

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泉	ゆりの泉 ゆりの(ピアノ)

泉 ゆりの(ピアノ)

ピティナ・ピアノコンペティションにてソロ部門複数の級で金賞、デュオ部門最優秀賞、全日本学生音楽コンクール東京大会第1位他、
エトリンゲン青少年国際ピアノコンクールB部門奨励賞、Jr.ジーナ・バックアゥワー国際コンクール第3位、第19回ポルト市国際コンクール優勝、ならびに最優秀現代曲演奏賞を受賞、第1回高松国際ピアノコンクール審議員・オブザーバー特別賞受賞等、国内外のコンクールで優秀な成績を収める。

フランス・オーヴェール・シュール・オワーズ国際音楽祭、第3回ふじよしだ音楽祭、第10回浜松国際ピアノアカデミー10回記念オープニング・ガラコンサート、 第20回開催記念コンサートシリーズ、パリ・日本文化会館でのコンサートなど国内のみならず、世界各地で公演・音楽祭に出演。
国内外の主要オーケストラとの共演も多数。

2000年よりヤマハマスタークラスで学び、2002年よりパリ・エコールノルマル音楽院に留学、2007年同音楽院ペルフェクショヌマン科修了。

CD「泉ゆりの×シューベルト」をリリースし、好評を得る。
現在、洗足学園音楽大学、昭和音楽大学にて講師を務め、様々な音楽コンクールで審査員も務めている。

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伊藤	葵伊藤 葵(チェロ)

伊藤 葵(チェロ)

1999年生まれ、千葉県出身。
東京音楽大学付属高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
第26回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、第14回ベーテン音楽コンクール入選。
これまでにチェロを阿相道広、苅田雅治、北本秀樹の各氏に師事。
コンドー楽器音楽教室、島村楽器音楽教室チェロ講師、洗足学園音楽大学準演奏補助要員。

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伊藤	梢伊藤 梢(ヴァイオリン)

伊藤 梢(ヴァイオリン)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学カレッジ・ディプロマコース修了。草津夏季国際音楽アカデミーにてマスタークラスを修了。同アカデミー選抜ロビーコンサートに出演。ウィーン夏期国際音楽ゼミナールにてディプロマを取得し、選抜コンサートに出演。桐朋学園オーケストラとしてラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。これまでにヴァイオリンを篠﨑功子、パオロ・フランチェスキーニ、アレクサンダー・アレンコフの各氏に、室内楽を漆原啓子、小澤英世、エマニュエル・ジラール、山崎伸子、磯村和英、三輪郁の各氏に師事。 ソロ、室内楽、オーケストラの他、アーティストのライブサポートやミュージックビデオ、テレビドラマ出演等で幅広く活動している。日本弦楽指導者協会関東支部所属。

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伊藤	日菜子伊藤 日菜子(ヴァイオリン)

伊藤 日菜子(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻カレッジディプロマコース修了。昭和音楽大学短期大学部音楽科弦・管・打楽器コースに特待生として入学し、優等賞を得て首席で卒業。卒業時に短期大学部卒業生総代を務める。
第12回ベーテン音楽コンクール全国大会 弦楽器部門 大学・院生Aの部 第1位。第20回日本演奏家コンクール弦楽器部門一般Aの部 入賞。コンセール・ヴィヴァン第46回新人オーディション優秀賞受賞。ほか多数受賞。
昭和音楽大学学内において、第9回アンサンブルコンクールにて最優秀賞を受賞。令和2年度第1回推薦演奏会、成績上位者による卒業演奏会に出演。
これまでにヴァイオリンを、佐藤明美、辰巳明子、恵藤久美子、Gerard Pouletの各氏に師事。澤和樹、堀正文、松田拓之、木野雅之、Oleh Krysa、Habib Kayalehの各氏に指導を受ける。室内楽を、景山誠治、若林顕、藤原浜雄、北本秀樹、神谷美千子、奈良場恒美の各氏に師事。昭和音楽大学オーケストラ研究員を務める。

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伊藤	みや乃伊藤 みや乃(ヴァイオリン)

伊藤 みや乃(ヴァイオリン)

群馬県桐生市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
群馬県立桐生高等学校理数科、国立音楽大学音楽学部演奏学科弦管打楽器専修(ヴァイオリン)卒業。同大学大学院に進学し、ウィーン国立音楽大学への留学を経て、国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ヴァイオリン)修了。その後、洗足学園音楽大学演奏補助要員、国立音楽大学講師を務めた。
これまでにヴァイオリンを山口恵子、西田和子、大関博明、青木高志、Christian Dallingerの各氏に、室内楽を漆原啓子、風岡優、大関博明の各氏に、オーケストラ演奏法をHubert Kroisamer氏に、歴史的演奏法をIngomar Rainer氏に師事。
第17回“長江杯”国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般の部A 第2位(第1位なし)、第10回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般Aの部 第3位。
国立音楽大学、群馬県より奨学金を受け、それぞれ第33回、第37回草津夏期国際音楽アカデミーを受講、Werner Hink、Paolo Franceschini各氏のヴァイオリンマスタークラスを修了。
大学の推薦やオーディション合格により、平成25年度国立音楽大学卒業演奏会、第47回国立音楽大学群馬県同調会新人演奏会、第33回ぐんま新人演奏会、第60回東京国際芸術協会新人演奏会、レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2015に出演。
桐生交響楽団第31回定期演奏会、中野弦楽アンサンブル第5回演奏会において、ヴァイオリン協奏曲のソリストを務め、好評を博した。
現在はティーチング・アーティストとして、クラシック初心者の方々にも楽しんでいただけるコンサートを多数企画・開催している。
国立音楽大学学部授業助手(管弦楽)。昭和音楽大学合奏研究員。
弦楽四重奏団『ロザカル』団員。アンサンブルユニット『Trio doux』メンバー。ピアノ三重奏団『トワ・クルール』団員。

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稲岡	里美稲岡 里美(ヴァイオリン)

稲岡 里美(ヴァイオリン)

兵庫県立⻄宮高等学校音楽科を経て、相愛大学音楽学部器楽科弦楽器専攻卒業。並びに卒業演奏会出演。桐朋学園大学院大学修士課程を修了。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程を修了。和歌山音楽コンクールヴァ イオリン部門中学校の部第 2 位(第 1 位なし)。日本クラシック音楽コンクールヴァイオリン部門高校女子の 部優秀賞、全国大会入選。大阪国際音楽コンクール弦楽器 Age-U 部門入選。大学在学中に、弦楽四重奏団を 結成し、室内楽にも積極的に取り組む。ヴィオラスペースでは今井信子、アントワン・タメスティの各氏のマスタークラスを受講。 第 10 章プロジェクト Q に参加。京都国際学生音楽フェスティバルに日本代表として、弦楽四重奏団で出演。 関⻄音楽大学選抜者による関⻄音楽大学協会主催アンサンブルの夕べに出演。その他にもスラヴォミル・トマシック、五嶋みどり、木野雅之の各氏のマスタークラスを受講。これまでにヴァイオリンを加納千春、東儀幸、大谷玲子、小栗まち絵、藤原浜雄の各氏に、ヴィオラを竹内晴夫氏に、室内楽を池川章子、斎藤建寛、田 辺良子、林裕、銅銀久弥、上田晴子、若林顕、岡田博美の各氏に師事。現在、演奏活動行う傍ら、後進の指導 にもあたっている。

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井上	葵井上 葵(ヴァイオリン)

井上 葵(ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリン、ピアノをはじめる。
国立音楽大学附属高等学校を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
第4回全日本芸術コンクール第2位。第20回長江杯国際音楽コンクール弦楽器部門入賞。
国立音楽大学附属高校オーケストラのコンサートミストレス、ソリストを務める。
2017年日本モーツァルト青少年管弦楽団オーストリア・イタリア公演出演。
2017年フランスニース夏期国際音楽アカデミーマスタークラス修了。ディプロマ取得。選抜コンサートに出演。
2018年ポーランドクラクフ音楽大学夏期国際音楽アカデミーマスタークラスにてDominika Falger氏、Piotr Tarcholik氏に師事。
2019年オーストリアウィーン国立音楽大学マスタークラスをオーディションによる受講費全額助成を受けRoswitha Randacher氏に師事。
ラフォルジュルネ音楽祭等、学内外のオーケストラ、室内楽などに参加。東京交響楽団をはじめ国内オーケストラのエキストラとして出演。
現在ではオーケストラ、室内楽、ブライダル演奏、アーティストのサポート等クラシック以外にポップスやジャズなど演奏活動に取り組んでいる。
これまでに守田マヤ、吉野薫、豊田弓乃の各氏に師事。室内楽を藤原浜雄、北本秀樹、篠崎功子、三輪郁、伊藤亮太郎、倉田優、エマニュエル・ジラールの各氏に師事。 ピアノを吉野康弘、宮木麻衣の各氏に師事。
中学校教諭一種免許状(音楽)、高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。洗足学園音楽大学演奏補助員。
Quartetto richesseメンバー。

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今井	梨緒今井 梨緒(ピアノ)

今井 梨緒(ピアノ)

桐朋学園大学大学院修士課程修了。
第69回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選。
第4回いかるが音楽コンクール第1位、
第8,11回東京ピアノコンクール第2位。
第14回ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門第1位及び日本ルーマニア音楽協会理事会賞。
第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級セミファイナリスト及びサポーター賞第1位。
第6回いしかわ国際音楽コンクール入賞。
学内成績優秀者によるコンサートや卒業演奏会、梅津学長推薦によるベーゼンドルファーランチタイムコンサートや、カワイ表参道やスタインウェイ&サンズにてランチタイムコンサート等に出演。
フランスTignesで行われたMusicAlpや、ロシアンピアノスクールin東京修了選抜コンサートに出演。
渡航・受講費全額免除でドイツハレで行われたマスタークラスに参加し、ユーロアーツミュージックフェスティバルにて演奏。
2台ピアノにも力を入れており、桐朋学園室内楽演奏会に2回出演。
第22回大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門エスポアール賞。
第12回かやぶき音楽堂国際ピアノデュオコンクールグランプリ第1位。
また、室内楽や伴奏にも積極的に取り組んでいる。
これまでに室内楽を漆原啓子、木村徹、鈴木康浩、堤剛、銅銀久弥、三瀬和郎、Emmanuel Girardの各氏に師事。2台ピアノを加藤真一郎、藤井一興の各氏に師事。ピアノを岡本美智子氏に師事。

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今泉	晃一今泉 晃一(チェロ)

今泉 晃一(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て
桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了
現在桐朋学園大学嘱託演奏員
第22回日本クラシック音楽コンクール 弦楽器部門 高校の部 4位
第9回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 大学の部 入選
第69回全日本学生音楽コンクール 大学の部 入選
第11回セシリア国際音楽コンクール 室内楽部門 3位
第19回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門 入選
第35〜37回草津国際音楽アカデミーにて
故・ヴォルフガング・ベッチャー、タマーシュ・ヴァルガ各氏のマスタークラスを受講、講師推薦によるコンサートに出演
チェロを北本秀樹氏、室内楽を徳永二男、三上桂子、小森谷泉、故・名倉淑子、練木繁夫、銅銀久弥、山崎伸子、漆原啓子、磯村和英、藤井一興、江澤聖子、鈴木康浩、若林顕、水谷晃の各氏に師事

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入江	かつら入江 かつら(ピアノ)

入江 かつら(ピアノ)

18歳より渡独。ドイツ・フライブルク音楽大学卒業後、渡伊。在学中、学内コンサートにて、ソロ、室内楽などに多数出演し高く評価される。イタリア イモラ国際ピアノアカデミー卒業。イタリアモーツァルト協会主催のコンサート、ベローナスタインウェイ主催のコンサートなど数多くのコンサートに出演。好評を博す。
カンポキアーロ国際ピアノコンクール第1位、ジュリオ・ロスピリオーズィコンクール第1位、など多数のコンクールに入賞。
東京サロンオーケストラとグリーグピアノ協奏曲を共演。
これまでに、故・林 美奈子、故・エレーナ・ラピツカヤ、ティボー・サース、レオニード・マルガリウスに師事。その他に、ヴォスクレセンスキー、ルヴィエ、パレチ二、故・マルグリス、ソリアノの指導を受ける。
2013年6月末に完全帰国後、演奏活動とともに後進の指導にあたる。
2014年6月 東京オペラシティリサイタルホールにて、リサイタル開催。(文化庁委託事業・日本演奏連盟による『新進演奏家育成プロジェクトリサイタルシリーズ』)
2014年 全日本ピアノ指導者協会ピティナ新人指導者賞受賞。
近年はロシアンメソッドを使った脱力奏法、音の響かせ方、小さな手の弾き方のコツなどオリジナルのメソッドをさらに研究し、コンクール入賞者を出すなど指導にも力を入れている。

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岩下	真麻岩下 真麻(ピアノ)

岩下 真麻(ピアノ)

熊本県宇土市に生まれ、九州学院中学校を卒業。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻、東京藝術大学大学院修士課程室内楽専攻を修了。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。静岡AOI主催「ピアニストのためのアンサンブル講座」、東京音楽大学指揮研修講座を受講。在学中よりアンサンブル活動に力を入れ、とりわけヴァイオリンとの共演を重ねている。現在、東京音楽大学指揮研修講座演奏要員。
合唱や協奏曲などのピアノ伴奏ではオーケストラの代わりとして、多彩な音色や、オーケストラのような厚みとダイナミックな表現に定評がある。本番での精神的な安心感を与えるピアニストとして共演者からの信頼も厚い。
ピアノ三重奏グループ「トリオ・ムジカ」メンバー。認定NPO法人 あっちこっち、一般財団法人100万人のクラシックライブ登録アーティスト。武蔵野合唱団ピアニスト。
ピアノを竹下千晴、井上直幸、竹内啓子、御木本澄子、浜口奈々、迫昭嘉の各氏に、室内楽を迫昭嘉、松原勝也、声楽伴奏法を三ツ石潤司氏の各氏、ウィーンにおいてインゴマー・ライナー氏に師事。これまでに九州交響楽団、ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。ザルツブルク゠モーツァルト国際室内楽コンクール2017 in Tokyo 特別賞受賞。とやま室内楽フェスティバル2018、2019、群馬オペラアカデミー農楽塾に参加。また、オペラの稽古から公演までに携わるピアノ演奏や、オーケストラの一員として「ラ・ボエーム」「愛の妙薬」「チャルダーシュの女王」「魔笛」「カルミナ・ブラーナ」などに出演。
クラシック音楽に縁のない人へ演奏を届けることにも積極的で、その活動は国内外を問わず、2017夏季カンボジアプロジェクトではコンチェルト・ソリストを務め、CJCCホール、小学校、プノンペン経済特区など5か所で演奏。国内ではデイ・サービスセンターや東日本大震災、熊本地震被災地での慰問演奏、ホテルのロビー、学習塾、お寺など様々な場所で出張演奏を行い、シューマン:『子供の情景』朗読付き(岩下真麻 作詩)の演奏が好評を得ている。平成24年度第18回明るい社会に貢献する奨学生(公益財団法人信濃育英会)。

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岩田	里佳岩田 里佳(ヴァイオリン)

岩田 里佳(ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン科卒業。
パリ地方国立音楽院最高課程で研鑽を積み、エコールノルマル音楽院室内楽科卒業、高等ディプロマ取得。
日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。クレドール・コンクール第1位。(フランス)パドヴァ国際音楽コンクール弦楽器部門第3位。(イタリア)
これまでにヴァイオリンを北村僚子、須貝万紀、矢嶋佳子、石井志都子、アニク・ルサン、ベルトラン・セルヴラの各氏に、室内楽を久保田巧、三上桂子、パスカル・プルースト、マリーフランス・ジレ、ニコラ・リスレーの各氏に師事。
現在、後進の指導にあたる他、演奏活動にも積極的に取り組んでいる。

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岩谷	優希岩谷 優希(ピアノ)

岩谷 優希(ピアノ)

6歳よりピアノを始め、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室 横浜教室に入室。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋学園大学大学院修士課程修了。 在学中、学内成績優秀者によるStudent's Concertに出演。また、学内にてミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ドゥヴァイヨン、オリヴィエ・ギャルドンの各氏の公開レッスンを受講。
ウィーン国立音楽大学セミナーにてベルンハルト・パルツ氏のマスタークラスを修了、およびディプロマ取得および、選抜コンサートに出演。
第58回鎌倉小・中・高学生音楽コンクール中学生部門第3位。
ちば音楽コンクール第22回E部門(高校生部門)第2位、第26回F部門(大学・一般部門)第1位。
第21回やちよ音楽コンクール入選。
第34回JPTAピアノオーディションD部門関東地区予選優秀賞、および全国大会入選。
第91回横浜新人演奏会オーディション合格、および神奈川新聞社賞受賞。
これまでにピアノを松土敦子、中野洋子、木村徹、練木繁夫の各氏に師事。室内楽を長谷川陽子、故紅林こずえ、 木村徹、磯村和英、若林顕、漆原啓子、藤井一興、藤原浜雄、練木繁夫、加藤知子、斎木隆、吉武優の各氏に師事。
現在、室内楽を中心とした幅広い演奏活動のほか、後進の指導にも力を入れている。
桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室 鎌倉・横浜教室 ソルフェージュ研究員。

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臼井	秀馬臼井 秀馬(ピアノ)

臼井 秀馬(ピアノ)

2歳よりピアノ、8歳よりエレクトーンを始める。ユニセフチャリティコンサートに出演。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業及び同研究科修了。中井恒仁氏に師事。大学成績優秀者による卒業新人演奏会、調律師協会新人演奏会などに出演。Master class du pianiste Eric Heidseick à Banyuls sur Mer 、MusicAlp in Tignes、A S A G O音楽祭など国内外の音楽祭に参加。エリック・ハイドシェック氏、マルクス・グロー氏、ジャック・ルヴィエ氏 のマスタークラスを受講。ザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程ピアノソリスト及び同ポストグラデュエイト課程を最優秀成績で修了。アンドレアス・グロートホイゼン氏 に師事。イタリア カラーリオ国際ピアノコンクール2位、Societa' Umanitaria 音楽コンクール入賞。フランス、オーストリア、イタリアでソロリサイタルを行う。ソロや室内楽の積極的な演奏活動とともに、作編曲家としても活動中。子供のための演劇伴奏や教育現場各地での音楽指導にも携わる。
これまでにエレクトーンを水野義子氏に、室内楽を毛利伯郎氏、藤井一興氏、佐藤勝重氏、テュンデ・クルツ氏、ヤーラ・タール氏に師事。

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臼木	麻祐子臼木 麻祐子(ピアノ)

臼木 麻祐子(ピアノ)

神奈川県出身。東京音楽大学および東京音楽大学大学院修了。

在学中、JT主催「 期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」、オーディション選抜学生による学内演奏会等に出演。

ル・ブリアン・フランス音楽コンクール入選。第40回コンセールヴィヴァン新人オーディション合格。
2014年霧島国際音楽祭ピアノマスタークラス(ピアノソロ、室内楽)修了。

大学院修了後、3年間東京音楽大学にて伴奏研究員を務める。

第13回生野ムジカや第4回 BOF Opera studio in Japanに参加。

現在も声楽・器楽の伴奏法を勉強しながら活動中。

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内門	卓也内門 卓也(ピアノ)

内門 卓也(ピアノ)

2007年、東京都立芸術高等学校音楽科ピアノ専攻を卒業。その後、作曲にも取り組み、2008年、東京藝術大学音楽学部作曲科に入学。
在学中には、旧奏楽堂木曜コンサートにて室内楽作品、奏楽堂モーニングコンサート等にて管弦楽作品が演奏される。長谷川良夫賞、アカンサス音楽賞を受賞。同大学を卒業後、2014年に同大学院音楽研究科修士課程を修了。
ピアノを阿部真子、作曲を安良岡章夫の各氏に師事。2007年、江戸川区新人演奏会出演。第7回~第10回ロシアンピアノスクールin東京を受講。選抜者による演奏会に出演。これまでに室内楽や伴奏を数多く手がけ、アンドレア・リーバークネヒト(ミュンヘン音楽大学フルート科教授)、ヴェンツェル・フックス(ベルリンフィル首席クラリネット奏者)、ダニエル・オッテンザマー(ウィーンフィル首席クラリネット奏者)、
アンドレアス・オッテンザマー(ベルリンフィル首席クラリネット奏者)、ヴァンサン・リュカ(元パリ管弦楽団首席フルート奏者、パリ地方音楽院教授)、他国内外の多くの著名アーティストと共演している。2014年、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。2015年、ワールドフルートフェスティバルin台湾に出演。東京・札幌にてソロリサイタルを行う。

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内田	野乃夏内田 野乃夏(ピアノ)

内田 野乃夏(ピアノ)

福岡県大野城市出身
第66,68回全日本学生音楽コンクール中学校の部、高校の部北九州大会第1位
第39回ピティナピアノコンペティションG級全国大会入選
第23回フッペル鳥栖ピアノコンクール第3位
2015年、台湾にて国際交流演奏会に出演
2017年、モーツァルテウム音楽院夏季セミナーにてDina Yoffe氏に師事
桐朋学園成績上位者による高校卒業演奏会、室内楽演奏会等に出演
映画「羊と鋼の森」にて演奏吹き替え、手元映像を担当する。また、ラジオドラマ「ふたご」にてテンペストを演奏する。
これまでに畑瀬由美子、中井恒仁、武田美和子、石岡久乃、加藤真一郎の各氏に師事。桐朋学園大学4年在学中。

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内野	佑佳子内野 佑佳子(ヴァイオリン)

内野 佑佳子(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンを始める。
これまでに第65回全日本学生音楽コンクール 高校の部 東京大会本選 入選、第20回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会3位、第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会5位、第29回 レ•スプレンデル音楽コンクール 第3位(最高位)、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013(弦楽五重奏)、2016 (ピアノトリオ)で第1位、第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールで第1位及び審査員特別賞など多数受賞。
桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学の各終了時に成績優秀者による卒業演奏会に出演。
草津国際夏期音楽アカデミーフェスティバル、北九州国際音楽祭、国際音楽祭NIPPON、サントリーホール チェンバーミュージックガーデンなど多数参加。
これまで桐朋学園大学オーケストラ、2014年の8音大合同の音大フェスティバルオーケストラでコンサートミストレスを務め、ソロや室内楽ではザルツブルク ミラベル宮殿にて開かれたシュロス・コンサート、その他にもウィーン、ベルリン、デトモルト、アゾロなどヨーロッパ各地やシンガポールでのコンサート、また、サントリーホールでのアンネ=ゾフィー・ムター&ヴィルトゥオージとの共演や、ヘーデンボルク・トリオ、堤剛、練木繁夫、竹澤恭子他各氏との共演など数多くの公演に出演。
これまでに佐藤裕子、三戸素子、奥田雅代、堀正文、久保良治の各氏、デトモルト音楽大学、ウィーン・コンセルヴァトリウム私立音楽大学にてThomas Christian教授に師事。
留学を経て桐朋学園大学を卒業。サントリーホール 室内楽アカデミー第4期、第5期フェロー。桐朋学園大学嘱託演奏員。ピアノトリオグループ、トリオデルアルテメンバー。

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内野	佑弥子内野 佑弥子(ピアノ)

内野 佑弥子(ピアノ)

国立音楽大学附属中学、高等学校 音楽科を経て、国立音楽大学、鍵盤楽器専修に在学。
幼少期よりヴァイオリン、ピアノ、エレクトーン、作曲の指導を受ける。
現在はソロだけではなく、声楽、管楽器、弦楽器などの伴奏としても活動している。
これまでにピアノを内藤由里子、由岐優子、平塚明子、橋本正子、新納洋介の各氏に師事。

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惠須川	理津子惠須川 理津子(ピアノ)

惠須川 理津子(ピアノ)

山口県出身。福岡女学院高等学校音楽科を経て、国立音楽大学卒業。同時にアンサンブル・ピアノ・コース修了。2016年同大学大学院修士課程修了(伴奏)。在学時より数多くの演奏会に出演、及び公開レッスンを受講。これまでにピアノを戒重朋香、戒重守、故山岡優子、堀田万友美、花岡千春の各氏に、伴奏法を河原忠之、安井耕一、花岡千春の各氏に、キリスト教音楽を故Sr.石川和子に師事。現在は保育園や大学で後進の指導にあたりつつ、合唱団や声楽の伴奏、教会でのオルガン奏楽、作曲等、幅広い分野で活動を行っている。星美学園短期大学非常勤講師。

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榎本	一輝榎本 一輝(チェロ)

榎本 一輝(チェロ)

福島県出身。3歳よりピアノ、9歳よりチェロを始める。チェロを立花和夫、篠崎由紀、木越洋、室内楽を篠崎史紀、木越洋、佐々木亮、徳永二男、堤剛、磯村和英の各氏に師事。
ラルカータ室内合奏団メンバーとして2014年より篠崎史紀氏と共演。2016、2019年にピアニスト立花眞理氏主催による、眞白の会演奏会にてシュターミッツ四重奏団と共演。
2016年ミュージックキャンププラハにて、チェロをミハル・カニュカ、カレル・フィアラの両氏、室内楽をヤロスラフ・クルチェク氏より指導を受ける。2017年、2018年オーバーストドルフ夏季マスタークラスにて、ウェン=シン・ヤン氏のマスタークラスを受講。
2017年、「楽興の時」室内楽セミナー&演奏会にて篠崎史紀氏より指導を受け共演。2018年、洗足学園大学室内楽フェスティバルにて、磯村和英氏らと共演。
桐朋学園大学、同大学カレッジディプロマコースを経て、現在、テアトロジーリオショウワオーケストラ研究員。
ラルカータ室内合奏団、ENSEMBLE MINATO団員。

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大石	真裕大石 真裕(ピアノ)

大石 真裕(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、プラハ音楽院(チェコ共和国)を修了。
在学中よりピアノ・デュオの研究に力を入れ、横浜国際音楽コンクール、岐阜国際音楽祭コンクール、大阪国際音楽コンクール、かやぶき音楽堂デュオコンクール、ルーマニア国際音楽コンクールなどで優秀な成績を収める。
サントリーホール主催「レインボウ21 デビューコンサート」、愛知県文化振興事業団主催「若き音楽家による企画コンサート」、など、各地の企画公募で多数の選定経験を持ち、企画と演奏の双方で実績を重ねている。
その他、現在では絶版となったアンサンブル作品の譜面から希少な作品を積極的に演奏する活動を行っており、スメタナ博物館、チェコ共和国大使館、公立ホールや美術館などで、様々な企画公演を開催している。
2016年にデビューCD【スメタナ:連作交響詩「わが祖国」ピアノ連弾版】を全国発売(ALCD-7196)。レコード芸術誌にて準特選盤に選出、日経新聞電子版にインタビューの記事と動画が掲載されるなど、各紙から高い評価を得る。
同年5月12日、チェコ共和国大使館にて、プラハ春・国際音楽祭の開催を記念したスメタナ作曲「わが祖国」全曲公演を駐日チェコ共和国大使同席のもと開催。
2019年に2弾目となるCD【ドヴォルザーク:後期三大交響曲・序曲「わが故郷」/「フス教徒」】を全国発売(ALCD-7242/7243)。レコード芸術誌にて準特選盤、音楽現代誌にて推薦盤に選出される。
これまでに、糸川玲子、秦はるひ、川島伸達、斉木隆、田中麗子、村上弦一郎、M.ランゲルの各氏に師事。
また、公益社団法人 日本広告写真家協会(APA)正会員として、プロカメラマンとしても活動しており、欧州方面を中心に撮影した作品が写真展や各専門誌等で発表・掲載されている。

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大江	慧大江 慧(チェロ)

大江 慧(チェロ)

兵庫県出身。
没後100年記念ポッパーチェロコンクール ポッパー賞。第7回全日本芸術コンクール関西本選第2位、第2回全国大会第3位。 チェリスト=コンポーザー・コンクール カサド賞。 第71回全日本学生音楽コンクール高校の部名古屋大会第2位、全国大会入選。 第73回全日本学生音楽コンクール大学の部名古屋大会第2位、全国大会入選。 第76回全日本学生音楽コンクール大学の部大阪大会第1位、全国大会入選。 2015年〜2017年『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』に在籍、2017年首席チェロ奏者を務める。 フィリアホール室内楽アカデミア第3期生。 桐朋学園宗次ホールオープニング・コンサート・シリーズにて清水和音氏と共演。
カルテット・プリマヴェーラのメンバーとして活動し、サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン ヨコハマ 2022、プロジェクトQに参加。ヴィオラスペース2023公開マスタークラスを受講。桐朋学園大学学内成績優秀者による室内楽演奏会に出演。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023第2位。
チェロを梁漢祥、海野幹雄、森左介、斎藤建寛、倉田澄子の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了。

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大木	翔太大木 翔太(チェロ)

大木 翔太(チェロ)

8歳からチェロを始める。
桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。
チェロを勝田聰一、銅銀久弥の両氏に、室内楽を藤井一興、徳永二男、藤原浜雄、佐々木亮、毛利伯郎、北本秀樹、銅銀久弥、エマニュエル・ジラール、白尾彰、法倉雅紀、斎木隆、東京クヮルテットの各氏に師事。
ザルツブルク(オーストリア)にてエンリコ・ブロンツィ氏、ハンガリーにてライナー・ギンツェル氏の指導を受ける。
第4回みおつくし音楽祭クラシックコンクール第1位・大阪府知事賞を受賞。
京都フランス音楽アカデミー、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院夏季国際音楽アカデミー、桐朋学園室内楽特別講座、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトなどに参加。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現 セイジ・オザワ 松本フェスティバル)などの著名な音楽祭に出演。
2012年、サンクトペテルブルク(ロシア)にて現地オーケストラと「ロココの主題による変奏曲」を共演。
また、クラシックにとどまらず、平原綾香、城田優、氷川きよし、堀内孝雄、麻倉未稀らと共演。
新日本フィルハーモニー交響楽団契約チェロ奏者を経て、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室非常勤講師。

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大串	怜子大串 怜子(ヴァイオリン)

大串 怜子(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンを始める。
これまでに、ヴァイオリンを上里明子、上里はなこ、漆原啓子、小森谷巧の各氏に師事。室内楽を大関博明、武藤伸二、漆原啓子の各氏に師事。
国立音楽大学器楽学科(ヴァイオリン専攻)卒業。卒業演奏会及び新人演奏会に出演。
秋吉台室内楽セミナー、EURO MUSIC FESTIVAL in Leipzig のマスタークラス参加。第40回東京国際芸術協会新人オーディション合格。京都・国際学生フェスティバル2009出演。第31回アジア国際音楽コンクール 新人賞受賞。国立音楽大学及び大学院演奏員を経て、オーケストラ、ソロ、室内楽等を中心に活動を行っている。
現在、The Orchestra JAPAN Violin奏者。ディズニーオンクラシック全国ツアー公演をはじめとするコンサート公演に出演中。

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大越	崇史大越 崇史(ピアノ)

大越 崇史(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
2014年渡仏。パリ地方音楽院コンサーティスト課程 ピアノ科 室内楽科を併せて卒業。

2005年大阪国際音楽コンクールデュオ・アンサンブル部門第2位受賞。2011年日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門入選。2012年デザインK国際音楽コンクール二重奏部門第1位、併せてグランプリ受賞。2014年ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール特別賞。第3回秋吉台音楽コンクール室内楽部門第4位入賞。2016年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。

帰国後、白井篤、神尾真由子各氏、ドイツ・グラモフォン120周年記念 Yellow Lounge Tokyo 2019ではマリ・サムエルセン氏(Vn)と共演するなど、室内楽分野で活躍。
2016年より、信州クロイツェル音楽村にて景山誠治、景山裕子各氏のマスタークラス ピアニストを務める。
これまでにピアノを大長美由紀、山田富士子、高野耀子、アンヌ-リーズ・ガスタルディ、アンヌ・ケフェレック各氏 室内楽を大須賀恵里、マリー・フランス・ジレ、クリスチャン・イヴァルディ、エリック・ル・サージュ、ポール・メイエ各氏 伴奏法をアリアンヌ・ジャコブ氏に師事。
日本演奏連盟会員。

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大澤	里紗大澤 里紗(ピアノ)

大澤 里紗(ピアノ)

国立音楽大学附属高等学校首席卒業、国立音楽大学ピアノ科・鍵盤楽器ソリストコースを経て、同大学院音楽研究科修士課程ピアノコース首席修了。修了時、最優秀賞、クロイツァー賞受賞。同大学院博士後期課程修了。ロベルト・シューマンに関する論文で博士号(音楽)取得。同大学院協定留学生としてウィーン国立音楽大学へ留学。ディヒラーコンクール(ウィーン)第3位、エウテルペ国際コンクール(イタリア)第2位、大阪国際音楽コンクールピアノ部門第2位など国内外のコンクールに多数入賞。ソロ・アンサンブルピアニスト、国際コンクール公式伴奏者、コンクール審査員など多方面で演奏活動する傍ら後進の指導にあたる。現在、昭和女子大学助教。

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大高	真梨絵大高 真梨絵(ピアノ)

大高 真梨絵(ピアノ)

早稲田大学、上智大学院修士課程にて音声学を専攻後、桐朋学園芸術短期大学卒業、同専攻科修了。伴奏法を学ぶためイギリスへ留学。イギリス王立音楽大学修士課程ピアノ伴奏専攻を優秀な成績で修了、同アーティスト・ディプロマ課程コラボレイティブ・ピアノ専攻を、奨学金を得て2019年に修了。在学中、複数の声楽コンペティションで最優秀伴奏者賞を受賞。イギリス各地での器楽・声楽のリサイタル伴奏をはじめ、古楽アンサンブルでの通奏低音やオペラでのコレペティトゥアなど、様々な演奏経験を得る。
その後、2020年2月イタリアで行われた国際音楽コンクール「Gianluca Campochiaro」にてフルートSofia Castilloとのデュオで室内楽部門第1位を受賞。2022年11月東京オペラシティにてカウンターテナーFeargal Mostyn-Williamsとのイギリス歌曲デュオリサイタル「オルフェウスとイザナギ」(助成:大和日英基金、後援:ブリティッシュ・カウンシル)を開催、クリエイティブなプログラム構成や心に響く演奏で大いなる好評を得る。
現在、桐朋学園芸術短期大学伴奏員。今後のさらなる活動が期待される。

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大竹	温子大竹 温子(ヴィオラ)

大竹 温子(ヴィオラ)

大竹温子
名古屋芸術大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。卒業後にヴィオラに転向。同大学の研究科をヴィオラ専攻にて修了。国際教育助成事業のオーディションにて優秀賞を受賞、選抜されロシア国立モスクワ音楽院の全学費免除推薦を受け、同マスタークラスにてディプロマを取得。夏期はopera classicaのオーケストラメンバーとして渡独し1ヶ月間ヨーロッパ各地でオペラ公演に参加。現在、関東、東海、関西地方を中心に室内楽、国内オーケストラの客演など、演奏活動しながら、自身の音楽教室Trésor にて後進の指導にあたっている。ヴァイオリンを日比浩一に、ヴィオラをY.Tkanov、石橋直子、鈴木学の各師に師事。
Quartette Richesseメンバー。

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大谷	実可子大谷 実可子(ピアノ)

大谷 実可子(ピアノ)

武蔵野音楽大学附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学卒業。ピアノを石川哲郎氏、伴奏法を小池ちとせ氏に師事。ニース夏期国際音楽アカデミーにてパスカルロジェ氏に、また国内のマスタークラスにおいてアリアンヌヤコブ氏のレッスンを受講。

在学中よりアンサンブル演奏に積極的に取り組み、声管打弦など多岐にわたる楽器伴奏に加え2台ピアノ、連弾、トリオ演奏などにも取り組む。現在は後進の指導にあたりながら、演奏活動を行っている。

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大塚	菜々子大塚 菜々子(ピアノ)

大塚 菜々子(ピアノ)

福島県郡山市出身。ピティナピアノコンペティションB〜F級全国大会出場、入賞、入選。北本ピアノコンクール第1位。栃木県ピアノコンクール最高位併せて日本人作品最優秀演奏賞受賞。第1回ShigeruKawai国際ピアノコンクールセミファイナリスト。TIAA国際教育助成事業「海外音楽大学マスタークラス派遣助成オーディション」第1位。全額助成にてウィーン国立音楽大学のマスタークラスを受講。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻を卒業。
これまでピアノを渡辺健二氏、鈴木史絵氏に師事。フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。

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大貫	夏奈大貫 夏奈(ピアノ)

大貫 夏奈(ピアノ)

横浜市出身。神奈川県立希望ヶ丘高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学大学院修士課程修了。ペスカーラ音楽院(伊)高等課程修了。黒田亜樹、倉澤仁子、播本枝未子各氏に師事。
TODI国際音楽コンクール(伊)、SPOLETO市杯国際音楽コンクール(伊)にて最高位獲得。
第4回緑区民音楽祭新人演奏会ピアノ部門最優秀賞受賞。同主催にて、作曲家青島広志氏プロデュース公演に出演。
ソリストとしてN響メンバーをはじめとするハマのJACKオーケストラと共演。
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭等多数出演。
ローマ日本文化会館(伊)、TODI音楽祭(伊)への出演等、日本及びイタリアにて、ソロ・室内楽奏者として活動している。また、トイピアニストとしても活躍中。

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大橋	響子大橋 響子(ピアノ)

大橋 響子(ピアノ)

東京音楽大学卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。在学中、オーディション合格者による学内演奏会にピアノソロ・ピアノデュオで出演。これまでにピアノを高田千絵、重松万里子、赤間亜紀子、海老原直美、松本愛、ヴァイオリンを奥田裕美、和田和子、声楽を山内みどり、萩原みか、室内楽を浦川宜也、伴奏法を土田英介、水谷真理子の各氏に師事。
各地でのコンサートやコンクール、オーディション伴奏など、アンサンブルピアニストとして活動の場を広げている。
現在、室内合唱団 日唱をはじめ、多くの合唱団にてピアニストを務めている。東京音楽大学伴奏助手。

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大橋	咲月大橋 咲月(ピアノ)

大橋 咲月(ピアノ)

兵庫県神戸市出身。昭和音楽大学ピアノ演奏家Iコースを特別賞を受賞して卒業。同大学院音楽研究科修士課程音楽芸術表現専攻ピアノ科修了。これまでに稲垣千賀子、芹澤佳司、坂井千春、奈良康佑の各氏に師事。
第43回ウィーン夏期国際音楽ゼミナールにてディプロマを取得。第22回日本演奏家コンクール一般部門において協会賞を受賞。大学在学時、学内アンサンブルコンクールにて聴衆賞及び優秀賞受賞し、学内推薦演奏会や卒業演奏会、日本調律師協会主催の新人演奏会へ出演。
2021年より自身のピアノリサイタルシリーズ《フランス音楽の旅》を開催し積極的に演奏活動を行う傍らで、2017年に開校したトレボッサピアノ教室ピアノ講師として後進の指導にも力を注いでいる。

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岡田	澪岡田 澪(フルート)

岡田 澪(フルート)

茨城県出身。9歳よりフルートを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校及び東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。同大学大学院修士課程修了。全日本学生音楽コンクールフルート部門高校の部第2位。2016年小澤征爾音楽塾としてセイジ・オザワ松本フェスティバルに出演。第86回日本音楽コンクール作曲部門にアンサンブル・リームとして出演、コンクール委員会特別賞を受賞。
これまでに金昌国、高木綾子、斎藤和志、小池郁江、萩原貴子、竹澤栄祐、門馬曜子の各氏に師事。現在はソロの他、オーケストラ、室内楽など様々な演奏活動を行っている。

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岡本	侑里子岡本 侑里子(ヴァイオリン)

岡本 侑里子(ヴァイオリン)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学ヴァイオリン科卒業。第76回TIAA全日本クラシック音楽コンサート入賞。第22回万里の長城杯国際音楽コンクール2位入賞。第40回草津夏期国際音楽アカデミーにてP.Franceschini氏のマスタークラスを修了し、G.Bertagnolli氏の公開レッスンを受講。共にロビーコンサートに選出され出演。これまでにソロを佐々木涼子氏、故 江戸純子氏、久保良治氏に、室内楽を磯村和英氏、漆原啓子氏、藤井一興氏、山崎伸子氏に師事。
 現在「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」のメンバーとして全国を回る。『ChouChou Quartet』としてもコンサートを定期的に行う。

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岡本	梨紗子岡本 梨紗子(チェロ)

岡本 梨紗子(チェロ)

9歳よりチェロを始める。
桐朋子供のための音楽教室(目黒教室)、桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部をチェロ科首席で卒業。同年卒業演奏会に出演。
岐阜リスト音楽院アカデミーにてチャバ・オンツァイ氏のマスタークラスを修了。
草津国際音楽アカデミーにてタマーシュ・ヴァルガ、ウォルフガング・ベッチャー各氏のマスタークラスを修了。どちらもロビーコンサート、スチューデントコンサートに選抜され出演。第38回同アカデミーでは西村朗音楽監督賞を受賞。
これまでにソロを古川展生氏に、室内楽を山崎伸子、古川展生、銅銀久弥、磯村和英、漆原啓子、豊田弓乃、藤井一興、藤原浜雄、山口裕之の各氏に師事。
現在、学習院初等科管弦楽部チェロ講師を務めると共に、ソロや室内楽など幅広い演奏活動を行う。

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岡山	真奈岡山 真奈(ピアノ)

岡山 真奈(ピアノ)

滋賀県出身。5歳からピアノをはじめる。
京都市立京都堀川音楽高等学校、愛知県立芸術大学卒業。大阪芸術大学博士課程前期を首席で卒業。

ヤマハヤングピアニストコンサート2006年金賞、いずみホールにて推薦演奏会出演。第26回滋賀県ピアノコンクール第3位。京都ピアノコンクール2011滋賀ブロック優秀賞。第15回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-Uエスポアール賞。第28回日本クラシック音楽コンクール優秀賞。第18回アジア国際音楽コンクール 声楽器楽伴奏部門第1位。

2023年サントリーホール オペラ・アカデミープリマヴェーラコース6期生を修了(ピアノ)。引き続き7期生として在籍し、研鑽を積んでいる。

これまでにピアノを大田里美、林佳勲、佐藤薫、今川裕代、北住淳の各氏に師事。コレペティトゥールを古藤田みゆき、ジュゼッペ・サッバティーニの各氏に師事。

ピアノ教室の音楽講師を勤める傍ら演奏会にも積極的に出演している。また、コンクールやオーディションの伴奏も行っている。

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奥田	瑛生奥田 瑛生(ヴァイオリン)

奥田 瑛生(ヴァイオリン)

2002年生まれ。大阪府大阪市出身。4歳よりヴァイオリンをはじめる。

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)在学中2年より、スタジオレコーディングに参加。(ドラマ、映画、アニメ音楽、ゲーム音楽…etc.) 
また、アーティストサポート、ライブサポート、テレビ出演、MV出演、ソロ演奏、オーケストラなど幅広く活動している。(Aimer,いきものがかり,ジェジュン,菅田将暉,SEKAI NO OWARI,Mrs.GREENAPPLE,矢沢永吉etc.)

2022年、富士急ハイランドテーマソングを奥田ストリングスとして収録。
またソロでは、現在放送中のCMを含め、これまでに(株)ORIHIRO『ぷるんと蒟蒻ゼリープレミアム』、(株)エン・ジャパン『エン転職』、(株)第一生命保険『働く毎日にもっと輝きを〜教育編〜、〜給与制度編〜、教育体編〜』、(株)Amazon Japan × 佐賀市『パパたちの育児』、アイランド長崎〜新しい編〜、(株)オハヨー乳業『ジャージー牛乳プリン』等のTV,Web CMにてヴァイオリン及びビオラのソロを収録。

2021年よりシンガーのコダハルカと共に "歌×バイオリン" によるポップスをメインとしたライブ、『こもごもライブ』を各地で開催。
その後2023年3月、自身ら初となるオリジナル曲『アイラブユーを伝えたい。(こもごもver.)』を配信リリース。

ヴァイオリンをこれまでに西和田ゆう、久保田巧各氏に師事。声楽を藤川泰彰に師事。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、現在桐朋学園大学3年在学中。

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奥田	なな子奥田 なな子(チェロ)

奥田 なな子(チェロ)

東京藝術大学附属音楽高等学校を卒業と同時に文化庁在外研修員としてドイツ・フライブルク音楽大学に留学。ベルリン芸術大学に移籍、ディプロマを取得。更に同大学大学院ソリストコースにて研鑽を積み、国家演奏家資格を取得し、2011年帰国。

2006年バーデン=バーデンフィルハーモニー管弦楽団と共演。2008年京都・青山音楽記念館バロックザールにてデビューリサイタルを開催。2010年びわ湖ホール室内楽公演での演奏は「音楽の友」誌上で"清潔な技巧と呼吸"と評される。また常陸宮殿下・妃殿下訪欧の際には弦楽四重奏による御前演奏を行った。2012年日本演奏連盟主催・新進演奏家プロジェクトにおいて大阪いずみホールにてソロリサイタルを開催。翌年、同プロジェクトにおいて日本センチュリー交響楽団と共演。第1回秋吉台コンクール弦楽部門最高位受賞。2014年NHKラジオ番組「リサイタル・ノヴァ」に出演。

2006年-2010年ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2011-13年 兵庫芸術文化センター管弦楽団に在籍、フォアシュピーラー(トップ奏者)を務める。平成24/25年度(財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業登録アーティストを務め、現在、同財団音楽活性化支援事業アーティスト。東京を拠点にソロから室内楽、オーケストラまで幅広く活躍しているほか、小学校へのアウトリーチ活動にも力を入れている。

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桶	絢湖桶 絢湖(ピアノ)

桶 絢湖(ピアノ)

桐朋学園大学ピアノ科卒業。同大学ピアノ科卒業演奏会に出演。
卒業後渡仏し、パリ地方音楽院ピアノ科コンサーティスト課程を審査員満場一致の首席卒業、同時にピアノ伴奏科を卒業。
フランスにて音楽院や夏季アカデミーの伴奏員なども務める。
第9回クロードボネトン国際ピアノコンクール(仏)第1位及び現代曲賞受賞。
南仏各地や東京、広島にてソロリサイタルを開催。
これまでにピアノを故吉田文子、須田美穂、広瀬康、P. Zygmanowski, O.Gardon、伴奏法を保津玲子、C.Colletの各氏に師事。現在、ピアノソロ、アンサンブルピアニストとして演奏活動する傍ら、後進の指導にもあたる。桐朋学園大学附属子供のための音楽教室(小金井)ピアノ科講師。

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恩田	結衣恩田 結衣(ピアノ)

恩田 結衣(ピアノ)

東京都出身。3歳よりピアノを始める。
東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学音楽学部器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を卒業。
昭和音楽大学大学院音楽研究科(修士課程)音楽芸術表現専攻修了。
現在、ヤマハ音楽教室システム講師、昭和音楽大学附属音楽バレエ教室講師(ピアノ・ソルフェージュ)として後進の指導にあたる。
指導の傍ら、声楽や器楽の伴奏、室内楽など、多方面で演奏活動を行なう。

2015年10月、2017年3月、ポーランドにて、シレジアフィルハーモニー管弦楽団とショパン作曲ピアノ協奏曲を協演。
2019年8月、第4回ショパン国際マスタークラス受講。選抜コンサート出演。
第17回ショパン国際ピアノコンクールinASIAコンチェルトB部門アジア大会銀賞。
第21回同コンクールコンチェルトC部門アジア大会銅賞。
第41回ピティナ・ピアノコンペティションG級本選奨励賞。

これまでに、ピアノを菊地麗子、山辺絵理、ファルカシュ・ガーボルの各氏に、室内楽を佐藤勝重氏に、伴奏法を高島理佐、浅野菜生子の各氏に師事。

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甲斐	涼太郎甲斐 涼太郎(ヴァイオリン)

甲斐 涼太郎(ヴァイオリン)

1991年大阪府出身。
4歳からヴァイオリンを始める。
昭和音楽大学音楽学部器楽学科演奏コース卒業。同大学院修士課程修了。
ジェラール・プーレ、小森谷巧、篠崎史紀、西江辰郎の各氏に、室内楽を菅野博文、瀬川光子、松田拓之の各氏に師事。
在学中は学内オーケストラのコンサートマスターを務める。学内演奏会、室内楽定期演奏会、第1~3回音楽大学フェスティバルオーケストラに選抜される等、数々の演奏会に出演。クールシュベル夏期国際音楽アカデミー(フランス)、京都フランス音楽アカデミー(京都)をはじめ、国内外において多数の音楽祭に参加し、ジャン=ピエール・ヴァレーズ、アレッサンドロ・モッチア、ルツ・レスコヴィッツ各氏のマスタークラスを受講。選抜による修了コンサートに出演。
第9回全日本芸術コンクール室内楽部門銀賞。同コンクールヴァイオリン音大部門第5位。第3回昭和音楽大学アンサンブルコンクール奨励賞。第21,22回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第12回大阪国際音楽コンクール入選。
ソロ、室内楽、オーケストラ奏者として、またジュニアオーケストラ指導等精力的に活動中。昭和音楽大学合奏研究員。

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香川	明美香川 明美(ピアノ)

香川 明美(ピアノ)

桐朋学園大学ピアノ専攻卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程室内楽専攻修了。同大学指揮科教育研究助手。第6回東京ピアノコンクール第2位、第3回Kジュニア&学生音楽コンクール一般部門第1位、第24回日本クラシックコンクール第4位。いしかわミュージックアカデミー、京都フランス音楽アカデミーに参加。ウィーン国立音楽大学にてA.ロスラー氏のマスタークラスを受講し、修了演奏会に出演。「ピアニストのためのアンサンブル講座」第11・13期受講生。ピアノを上野真、清水由香里、川村文雄、江口玲の各氏に、室内楽を松原勝也、藤井一興の各氏に師事。

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笠木	颯太笠木 颯太(チェロ)

笠木 颯太(チェロ)

千葉県出身。10歳よりチェロを始める。
第76回全日本学生音楽コンクール大学の部東京大会奨励賞、全国大会入選。
第23回日本演奏家コンクール弦楽器部門全国大会入選。第2回印西国際音楽コンクールアーティスト部門奨励賞他。
宮崎国際音楽祭、調布国際音楽祭、タクティカートオーケストラなど多数の演奏会に出演。
これまでにチェロを上森祥平、河野文昭の各氏に、室内楽を山崎伸子、磯村和英、菊地知也、入江一雄、清水醍輝、堤剛の各氏に、作曲を面川倫一氏に師事。現在チェロを毛利伯郎氏に、作曲を池田哲美、金子仁美の各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部4学年在学中。

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柏木	かさね柏木 かさね(ヴァイオリン)

柏木 かさね(ヴァイオリン)

神奈川県小田原市出身。
5歳よりヴァイオリンを始める。

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。今までにヴァイオリンを小池賢治、清水高師、永峰高志の各氏に師事。バロックヴァイオリンを若松夏美氏に師事。
第50回東京国際芸術協会新人オーディションに合格、新人演奏会に出演。また2012年に同協会より助成金を得て、ウィーン国立音楽大学冬季マスタークラスを受講、E.ツィエンコフスキ氏に師事。
新日本フィルハーモニー交響楽団の契約団員をはじめ、日本フィルハーモニー交響楽団、静岡交響楽団など国内のオーケストラにエキストラとして出演。
中国(2012,2018年)、台湾(2016年)、韓国(2017年)、ミャンマー(2019年)など海外でのオーケストラ公演にも参加。オーケストラ、室内楽の活動を中心に、音楽鑑賞教室などのアウトリーチ活動も積極的に行っている。

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柏原	悠柏原 悠(ヴァイオリン)

柏原 悠(ヴァイオリン)

福島県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。
安積黎明高等学校を経て、東京音楽大学卒業。同大学院音楽研究科科目等履修生を修了。
これまでに田中洋子、菊池恭江、景山誠治、景山裕子、齋藤真知亜の各氏に師事。
現在、各地オーケストラの客演、ソロ、室内楽の演奏家として幅広く演奏活動を展開。
2018年3月には福島県いわき市久之浜町にて、千の音色でつなぐ絆プロジェクトの一員として津波ヴァイオリンを演奏した。
また、後進の指導にも力を入れている。

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片岡	夢佳片岡 夢佳(ピアノ)

片岡 夢佳(ピアノ)

高知県出身。4歳からピアノを始める。昭和音楽大学、同大学院音楽研究科修士課程音楽芸術表現専攻(ピアノ)卒業。ピアノを但馬千恵、門脇由記、小佐野圭、江口文子、川染雅嗣の各氏に師事。室内楽を川島余里、佐藤勝重の各氏に師事。第41回下八川圭祐記念高知音楽コンクール第3位。2019年日韓大学交流コンサートin Seoul に出演。大学学内において、成績優秀者による推薦演奏会、卒業演奏会、同伶会主催による若きアーティスト達の饗宴(2021年)など多数出演。第43回読売中部新人演奏会、第45回高知新人演奏会に出演。

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加藤	紗耶香加藤 紗耶香(ピアノ)

加藤 紗耶香(ピアノ)

2歳よりピアノを始める。 宇都宮短期大学附属高等学校音楽科首席入学・卒業、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)卒業、同大学大学院器楽専攻 鍵盤楽器研究領域(伴奏) 修了。第9回 PIARA ピアノコンクール全国大会年齢無制限部門最 優秀賞(第1位)。第32回ピティナ・ピアノコンペティションF級全国大会入選 。第14回ショパン国際ピアノコンクールinASIAアジア大会 一般部門銅賞他多数の受賞歴を持つ。国内外の多数の音楽祭や演奏会に出演、多数のマスタークラスを受講。
これまでにピアノソロを、中山直子、小倉郁子、菊地麗子、弘中幸子、野中正の各氏、伴奏法を 土田英介、水谷真理子、伊賀あゆみの各氏、室内楽を山洞智、浦川宜也、竹中勇人の各氏に師事。
『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『魔笛』、『イドメネオ』、『カプレーティ家とモンテッキ家』、 『清教徒(伊、仏)』、『ドン・パスクァーレ』、『愛の妙薬』、『ランメルモールのルチア』、『蝶々夫人』、 『ラ・ボエーム』、『カルメン』、『イル・トロヴァトーレ』、『椿姫』、『リゴレット』、『ロメオとジュリエット』、『こうもり』、『ヘンゼルとグレーテル』、『タンホイザー』、『イゾルデの愛と死』、『夕鶴』、『不思議の国のアリス』他多数のオペラ・オペレッタの稽古・本番ピアニストを国内外のオペラ団体で務めており、ソロ・声楽及び器楽の伴奏・室内楽ピアニスト、オーケストラ内の鍵盤奏者などとしても活動。年間200件以上の演奏会に出演している。
2019年、松井美路子CD収録及び発売記念リサイタルへ出演。
近年はアレンジャーとしても活動しており、ミュージカル作品やオーケストラ作品のアレンジも数多く手がけている。

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加藤	小百合加藤 小百合(ヴァイオリン)

加藤 小百合(ヴァイオリン)

東京芸術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。江藤俊哉ヴァイオリンコンクール第2位、同入賞者演奏会にて新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。みえ音楽コンクール第1位。室内楽では、デュオ Bienen で レ・スプレンデル音楽コンクール最高位、ブルクハルト国際音楽コンクール最高位、弦楽四重奏BienenQuartetで蓼科音楽コンクール(現・セシリア国際音楽コンクール)第1位、等。これまでに山岡みどり、山岡耕筰、漆原朝子の各氏に師事。浦安市内で実施しているアウトリーチ事業「ミュージックデリバリー」登録アーティスト。幼稚園や小学校、支援学校・支援作業所への訪問コンサートに積極的に取り組む。

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加藤	星南加藤 星南(ヴィオラ)

加藤 星南(ヴィオラ)

千葉県出身。桐朋学園大学卒業。第8回みおつくし音楽祭大阪クラシックコンクール弦楽器部門 第1位及び大阪府知事賞受賞。SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION 2020 ヴィオラ部門 第3位(1位なし)。第80回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて審査員賞受賞。
東京・春・音楽祭にてリッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミーin東京」、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)2022オーケストラアカデミー参加。フィリアホール室内楽アカデミア第4期修了生。
ヴィルフリート・シュトレーレ、小林秀子各氏のマスタークラス受講。これまでにヴァイオリンを木野雅之、ヴィオラを鈴木康浩、須田祥子の各氏に師事。 室内楽を堤剛、山口裕之、藤原浜雄、菊地知也、長谷川陽子、神谷美千子、漆原啓子、藤井一興、磯村和英、池田菊衛の各氏に師事。
現在、洗足学園音楽大学演奏補助要員。室内楽、オーケストラを中心に様々な地域で活動している。特に地元での活動に力を入れている。

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加藤	菜生加藤 菜生(チェロ)

加藤 菜生(チェロ)

東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。第11回KOBE国際学生音楽コンクール弦楽器部門優秀賞。第20回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門全国大会第2位。第4回コンコルソムジカアルテ金賞。2013年フランスへ留学。2014年パリ地方音楽院にて研鑽を積む。2015年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。

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加藤	礼菜加藤 礼菜(ピアノ)

加藤 礼菜(ピアノ)

東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を経て、同大学大学院研究科修士課程(ピアノ)修了。在学中奨学金を授与される。2013年東京音楽大学短期留学奨学生として推薦され、英国ギルドホール音楽演劇学校に留学。留学中、 小川典子、C.パルマー、R.オホラの各氏に師事。

第16回彩の国・埼玉ピアノコンクール銀賞
第5回「若い芽のコンサート」にて最優秀賞、併せて若い芽大賞(全部門より)
第60回全日本学生音楽コンクール 東京大会入選
第11回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会銅賞、アジア大会奨励賞
第18回日本演奏家コンクール第1位、併せてグランプリ受賞(全部門より)
等多数入賞。マスタークラスに於いて、横山幸雄、E.タヴァスティエルナ、B.ゲツケ、R.オホラのクラスを受講。

カワイ音楽振興会主催カワイコンサートサロン「パウゼ」にてジョイントリサイタル、SMS主催南麻布セントレホール、神楽坂The GLEE等多数リサイタルを開催。
現在、ソロやアンサンブルの演奏活動を中心に、後進の指導も行っている。
2020年には、T-TOC RECORDEDSより自身初のソロデビューアルバム「Serenade」をリリース。優秀録音盤として高く評価される。

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金子	都金子 都(ヴァイオリン)

金子 都(ヴァイオリン)

3歳よりバイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。
ヴァイオリンを御木マドカ氏、石井志都子氏、エドワルド・ジェンコフスキ氏に師事。
第9回 日本管弦打楽器ソロコンテストグランプリ 、第17回 日本演奏家コンクール 大学の部 特別賞 協会賞 、第2回 K室内楽コンクール 優秀賞、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2022特別賞、長江杯国際音楽コンクール第2位(1位なし)。
葉加瀬太郎コンサート富山公演や久石譲フューチャーコンサートに参加。
現在、洗足学園大学嘱託演奏員。プロのオーケストラのエキストラや関東を中心に演奏活動を行う。千葉音楽院バイオリン講師。

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金子	遥亮金子 遥亮(チェロ)

金子 遥亮(チェロ)

10才よりチェロを始める。桐朋学園大学を首席で卒業、同年 卒業演奏会に出演。全額奨学金を得てスイス・国際メニューインアカデミー終了。 

ルツェルン・フェスティバル Ark Nova in Japan、マキシム・ヴェンゲーロフ フェスティバル2015、ヴィオラスペース2015、2016、2017、2018、第22回宮崎国際音楽祭 新生たちのコンサートに出演。

室内楽では、桐朋学園女子高等学校(男女共学)在学中より「フェリークス・カルテット」のメンバーとして活動。MECPの仲間と共に、地域で音楽に触れるきっかけを作る演奏活動やワークショップ、実際に被災地へ赴いての音楽交流、演奏を5年間行った。
その後、サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェローとしてピアノトリオで2年間研鑽を積み、2018年、シンガポールにてヨーシュートー音楽院ホール、ヴィクトリアコンサートホールでコンサートに出演。

また、2019年より音楽監督 マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カプソン氏の下、メニューインアカデミーソロイスツとしてスイスのみならず、フランス、ドイツ等ヨーロッパ諸国で、パブロカザルス音楽祭に出演する等、室内楽、弦楽オーケストラ奏者として活動した。

チェロを毛利伯郎氏、Pablo de Naveran氏に、室内楽を毛利伯郎、原田幸一郎、藤原浜雄、加藤知子、山崎伸子、練木繁夫、東京カルテットの各氏に師事。
ジャン・ワン氏、マリオ・ブルネロ氏のマスタークラスを受講、東京カルテット、メナヘム・プレスラー氏、トリオヴァンダラーからも指導を受ける。

ザルツブルク=モーツアルト国際室内楽コンクール、ユース部門特別賞。 第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部入選、第70回全日本学生音楽コンクール大学の部 全国大会第3位。2015年度IMA音楽賞受賞。ミュージックアカデミーinみやざき2016優秀賞。
2022年、文化庁/日本演奏連盟主催・新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラシリーズで ソリストとして札幌交響楽団と共演。

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加畑	奈美加畑 奈美(ピアノ)

加畑 奈美(ピアノ)

国立音楽大学附属中学校を経て、同高等学校音楽科首席卒業。同大学鍵盤楽器専修卒業、並びに鍵盤楽器ソリストコース修了。同大学大学院音楽研究科修士課程、博士後期課程修了。L. v. ベートーヴェンのピアノ・ソナタOp. 106《ハンマークラヴィーア》に関する論文と演奏にて博士号(音楽)を取得。
2009年度、同高等学校特待生。2013年度、同大学国内外研修奨学生。モーツァルテウム夏期国際音楽アカデミーにて、O. ギャルドン氏に師事、ディプロマを取得。
在学中、国立音楽大学オーケストラ定期演奏会、卒業演奏会、大学院新人演奏会、ヤマハ音楽大学フェスティバル等出演。
第42回全国町田ピアノコンクールF部門第1位、併せて町田市長賞(グランプリ)受賞。コンセール・ヴィヴァン新人オーディション合格。第19回日本演奏家コンクール一般Aの部第2位、併せて(株)ショパン賞受賞。第11回ベーテン音楽コンクール一般AIの部第4位。第27回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門一般女子の部第4位(1,2位なし)。第12回フレッシュ横浜音楽コンクール一般S部門銀賞(最高位)受賞。第10回東京ピアノコンクール一般A部門第2位。
ダン・タイ・ソン、M. ベロフ、A. ケフェレック、A. バックス、P. ドヴァイヨン、N. トゥルーリ、練木繁夫、若林顕の各氏の特別レッスンを受講。
これまでにピアノを古賀雅子、内田なおこ、遠藤志葉、江澤聖子、三木香代、花岡千春の各氏に師事。
現在、ソロリサイタルの開催や、室内楽、伴奏等の演奏活動の他、秋草学園高等学校・短期大学非常勤講師、日本女子大学非常勤助手、国立音楽大学大学院非常勤助教として後進の指導にもあたっている。

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上川	佳連上川 佳連(ピアノ)

上川 佳連(ピアノ)

上野学園大学演奏家コース卒業。多数のコンクールで入賞、全国各地の演奏会に出演。
国内外のオーケストラ奏者との共演、リサイタル伴奏、セミナー伴奏等、室内楽の活動も行う。
ヤマハミュージックメディアより、参考演奏を担当した楽譜が多数出版されている。

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上薗	綾奈上薗 綾奈(ヴァイオリン)

上薗 綾奈(ヴァイオリン)

鹿児島市出身。京都市立京都堀川音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院修士課程器楽科弦楽専攻修了。
大学院在籍中に、パリ地方音楽院コンサーティスト課程に留学し、審査員満場一致の賞賛付き(Très bien l’unanimité avec les félicitations du jury)でコンサーティスト・ディプロムを取得。留学中に、Orchestre des Benjaminsと協演。また、Nancyにて開催された音楽祭"Nancyphonies"のメインモデル、同音楽祭のオープニングコンサートをつとめる。2022年7月に完全帰国し、帰国リサイタルを開催。
第55, 56, 57,64回南日本音楽コンクール優秀賞受賞。第12回宮日音楽コンクール最優秀賞並びにジュニア特別賞受賞。第65回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校生の部第2位、全国大会入選。第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位入賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2018特別賞受賞。第20回新芸術家協会若い音楽家たちのコンサートに出演、グランプリ受賞。第33回鹿児島新人演奏会出演、県知事賞受賞。
関西芸術文化アカデミー「期待される若き演奏家たちの集い」、京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家たち」出演。2016年京都と鹿児島にてリサイタルを開催。2018年藝大生による木曜コンサートに弦楽四重奏で出演。(財)地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業の平成29-30年度鹿児島セッションに鹿児島出身のピアノトリオ"TRIO LYRA"で参加。また三姉妹でピアノとヴァイオリン2本による"Moze Schwester Trio"を結成するなど、ソロ・室内楽で演奏活動を行う。
2018年ムジークアルプ夏季国際音楽アカデミーのStudent Concertに出演。その他、霧島国際音楽祭 、石川ミュージックアカデミー 、モーツァルテウム音楽大学国際サマーアカデミー、等国内外のマスタークラス修了。
これまでヴァイオリンを岩下ゆり子、池川章子、小川有紀子、花田和加子、澤和樹、堀正文、野口千代光、ステファニー・モラリーの各氏に師事。
室内楽を植村太郎、市坪俊彦、河野文昭、中木健二、漆原朝子、東誠三、パスカル・ル・コール、フィリップ・フェッロ、ジャック・サンティーブの各氏に師事。現代音楽をジャンマリ・コンクエル氏に師事。

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神野	千恵神野 千恵(ピアノ)

神野 千恵(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学音楽学部研究科修了。ジュネーヴ音楽院ソリストディプロマ課程修了。在学中に(財)ローム・ミュージックファンデーションより奨学金を得る。
エルネスト・ファッラ国際コンクール(イタリア)第1位及び特別賞、ブレスト国際ピアノコンクール(フランス)第4位、マリエンバート国際ショパンコンクール(チェコ)入賞、安川加壽子記念コンクール第3位ほか、国内外のコンクールにて入賞。第28回・第35回霧島国際音楽祭賞をそれぞれピアノ、室内楽(ピアノトリオ)にて受賞。ノーザンライツレコードクラシックスより初のソロアルバムとなるCD「ショパン/バラード&スケルツォ」をリリース。
日本ショパン協会主催によるリサイタルシリーズの出演(第227回・第256回例会)をはじめ、現在ソロ、室内楽を中心に各地の音楽祭への出演や定期的なリサイタルの開催等、精力的な演奏活動を展開している。
桐朋学園大学附属子供のための音楽教室ピアノ実技講師。

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神谷	悠生神谷 悠生(ピアノ)

神谷 悠生(ピアノ)

1994年。 神奈川県出身。 6歳よりピアノを始める。 桐朋学園大学大学院音楽研究科修士 課程を修了。これまでに音楽理論を内藤晃氏に、指揮を梅田敏明氏に、ピアノを大嶋郁子、 徳丸聰子、 水谷稚佳子、 中井恒仁の各氏に師事。 第82回日本音楽コンクール本選入選、第5回仙川ピアノオーディション最優秀賞。ソリストとして東京交響楽団、モーツァルトシンフォニーオーケストラ等と共演。
アニメ 「四月は君の嘘」 クラシックコンサート全国ツアーにソリストとして帯同。
教育出版社「令和二年度小学6年音楽教科書、教材用演奏動画」の演奏を担当。
デビューCD 「Ravel & Falla」 (音楽現代 「特選盤」 レコード芸術 「準特選盤」 )は繊細で磨き抜かれた音色とその楽曲の構築美を高く評価される。
室内楽分野でもも精力的に活動しており多くの演奏家と共演の他、「ゾイファーカルテット」のメンバーとして、毎年レクチャー付きコンサートを行っている。
現在ベルリン芸術大学にてピアノをBjörn Lehmann、フォルテピアノをLucas Blondeelに師事。

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唐津	裕貴唐津 裕貴(ピアノ)

唐津 裕貴(ピアノ)

兵庫県出身。東京大学理学部数学科卒業、同大学大学院数理科学研究科修士課程修了。その後、東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業し、現在、同大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻ソルフェージュ研究分野修士課程2年在学中。

2013年、2014年 Wasserburger Klaviersommer に参加し、トーマス・ベッケラー、アンナ・バルッティ各氏の指導を受ける。

これまでにピアノを佐田めぐみ、植田定和、森下唯、寿明義和、世古隆蔵、白石光隆、野原みどりの各氏に、伴奏法を三ッ石潤司、山田武彦の各氏に、作曲を川崎絵都夫、野平一郎、渡辺俊哉の各氏に、エクリチュールを國越健司、小河原美子、市川景之の各氏に師事。

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河合	雪子河合 雪子(フルート)

河合 雪子(フルート)

愛知県立明和高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部を同声会賞を受賞し卒業。2021年3月 同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
愛知県岡崎市出身。3歳よりピアノを、8才より母、河合祥子の手ほどきでフルートを始める。
2012年 第14回全日本ジュニア管打楽器コンクールフルート部門高校の部金賞(第1位)。
2013年 第18回びわ湖国際フルートコンクール ジュニア部門 奨励賞。
第67回 全日本学生音楽コンクール名古屋大会フルート部門高校の部 第1位、同コンクール全国大会入選。
2015年 第2回刈谷国際音楽コンクール フルート部門 一般の部B 最優秀賞(第1位)、審査員特別賞、刈谷市長賞。

愛知県立明和高校音楽科に在学中、第5、6回サマーコンサート、第61、62回定期演奏会にソロで出演。卒業後は第70回記念演奏会にソリストとしてゲストで出演。
オーディションに合格し、音楽の玉手箱No.2『躍動のコンサート』に出演。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2017 丸の内エリアコンサート出演。
セントラル愛知交響楽団、名古屋シュロスシンフォニカと協奏曲のソリストとして共演。第42回コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。BS日テレ「恋するクラシック」に出演。
2016年以降、愛知県と東京都にてソロリサイタルを行う。
2019年 ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサート、熊川哲也 Kバレエカンパニー「白鳥の湖2020」「くるみ割り人形2020」、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル2021」「笑う男 2022」「ミス・サイゴン 2022」「The Beautiful Game2023」のオーケストラで演奏。

これまでにフルートを磯貝俊幸、大海隆宏、上野星矢、高木綾子、吉岡次郎、萩原貴子、神田寛明の各氏に師事。
室内楽を高木綾子、日髙剛、市坪俊彦の各氏に師事。
エマニュエル・パユ、ウルフ・ディーター・シャーフ各氏のマスタークラス、ヴァンサン・リュカ氏のプライベートレッスンを受講。ピッコロでジャン・ルイ・ボーマディエ氏のマスタークラスを受講。
豊田市ジュニアオーケストラOG。
2018年山田貞夫音楽財団奨学生。

現在、オーケストラの客演、ミュージカル、吹奏楽団、室内楽、ソロなどで演奏活動を行う他、上野星矢プロデュース音楽教室「音の棲む部屋」講師やプライベートレッスンをはじめ、小学校〜高校の吹奏楽部等で指導を行う。JPCO、Flûte Ensemble Chérie、Wind quintet Ensemble PALETTEメンバー。
Facebook:河合雪子 X:yukikoflute

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川上	拓人川上 拓人(ヴィオラ)

川上 拓人(ヴィオラ)

桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部卒業。同校研究科、桐朋オーケストラアカデミー修了。
ヴァイオリンを森川ちひろ、辰巳明子、バロックヴァイオリンを寺神戸亮、戸田薫、ヴィオラを佐々木亮、室内楽を磯村和英、店村眞積などの各氏に師事。
「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」にてヘーデンボルクトリオと、「昭和音楽大学研究発表」にて小森谷巧氏と、「デビュー30周年記念竹澤恭子の室内楽」にて竹澤恭子、川本嘉子、横坂源の各氏と共演。プロジェクトQ・第16章出演。
昭和音楽大学合奏研究員、洗足学園音楽大学演奏補助要員を経て、昭和音楽大学附属音楽・バレエ教室、ケー・エム・アーツ音楽教室講師。聖徳大学音楽学部演奏支援員。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2019 in Tokyo 第3位入賞。
サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェロー。アルネア・カルテットメンバー。

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川崎	妃奈子川崎 妃奈子(ヴァイオリン)

川崎 妃奈子(ヴァイオリン)

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。
ヴァイオリンを山川奈緒子,松田典子,篠崎功子、室内楽を藤井一興,石島正博、指揮を山本七雄、各氏に師事。
FUGA国際音楽コンクール金賞及びプリミエ賞、セシリア国際音楽コンクール奨励賞、及川新人オーディション優秀新人賞、他多数のコンクールにて受賞。
ソロ,室内楽,オーケストラでの演奏を行いながら、同年代の作曲家による作品の初演や、ゲームタクト2014〜2019、ラグナロクオンライン2019 Asiaツアーに出演などクラシックに限らず様々なジャンルでの演奏を行っている。

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川又	明日香川又 明日香(ヴァイオリン)

川又 明日香(ヴァイオリン)

3歳から母くみこのもとでヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、上野学園大学音楽学部演奏家コースを経て、ジュネーヴ州立高等音楽院修士課程、同修士課程ソリストコースを修了。ナナシオーケストラ・コンサートマスター。2004年第2回仙台国際音楽コンクール審査委員特別賞他、コンクールでの入賞多数。11歳でのコンチェルトデビューを皮切りに、ソリストとして数々のオーケストラと共演。2013年に曽我大介指揮ルーマニア国立 Brasov Philharmonic Orchestra のシーズン開幕コンサートにゲストとして出演、2015年春にはNader Abassi指揮、Orchestre de la HEMとプロコフィエフの協奏曲第1番を好演した。2010年にソロアルバム「i」をリリース。また、室内楽奏者、オーケストラプレイヤーとして、プロジェクトQ、軽井沢八月祭、サイトウキネン・フェスティバル、北九州音楽祭等に出演するほか、国外の音楽祭では今井信子、Frans Helmersonらとドボルザークの六重奏を、2011年の小澤国際室内楽アカデミーにおいては、コンサートミストレスとして小澤征爾と「G線上のアリア」を演奏するなど、著名な演奏家との共演も行っている。これまでにヴァイオリンを原田幸一郎、矢部達哉、Mihaela Martinの各氏に、室内楽を今井信子、原田禎夫、Jean-Jacques Balet、Gui-Michel Caillatの各氏に師事。2012年第37回茨城県新人賞受賞。2015年ジュネーヴ高等音楽院の修了に際し、Maggy Breittmayer賞を受賞。

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河村	真野河村 真野(ヴァイオリン)

河村 真野(ヴァイオリン)

名古屋音楽大学音楽学部器楽学科弦楽コース卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。
Yoo-Sun-Park・Paye Srinarong氏による公開レッスンを受講。
ドイツ・ハンブルグのInternational Collage of Music HumburgにてW.Russman氏のマスタークラス修了、ディプロマを取得。
現在、後進の指導にあたるほか、コンサート・各種イベントでの演奏、スタジオミュージシャンとしても活動中。
これまでに名古屋フィルハーモニー交響楽団・小尾佳正、加藤瑞木の各氏に師事。

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菅野	千怜菅野 千怜(ヴァイオリン)

菅野 千怜(ヴァイオリン)

福島県郡山市出身。
金透小学校特設音楽部にて小学4年生よりヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高校を経て、東京音楽大学音楽学部器楽専攻ヴァイオリン科を卒業。

これまでにヴァイオリンを大谷康子、海野義雄、嶋田慶子、渡辺弘子の各氏に師事。

第21回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会 高校生の部 奨励賞。

渡辺貞夫音楽生活70周年記念コンサート、「バイオレットエヴァーガーデン」オーケストラコンサート、freeオーケストラコンサート、響けユーフォニアム第6回定期演奏会、氷菓10周年記念コンサートなどに出演。
2023/4〜放送中のEテレ「さんすうレスキュー」劇伴にて、ヴァイオリンソロを演奏中。
小学館マンガワンにて連載中の「青のオーケストラ」で漫画の音楽面の監修を担当中。
同作アニメにて登場する海幕高校オーケストラの第二ヴァイオリン首席奏者として録音参加。

プロオーケストラへの客演、スタジオ録音、アーティストのライブサポート等、ジャンルの垣根を越えてクラシックからポップスまで幅広く活動中。
これまでに50校以上の公立学校でアウトリーチを行うなど、子供たちに本物の音楽を届ける活動も積極的に行なっている

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菊池	智恵子菊池 智恵子(ピアノ)

菊池 智恵子(ピアノ)

茨城県水戸市生まれ。米国、ボストン、ニューイングランド音楽院にて修士課程およびアーティストディプロマを取得。
河合ピアノ主催のリサイタルで日本デビューの後、クラシック以外のジャンルも多岐に渡り、ライブサポートピアニスト、レコーディングピアニストとして活動中。

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菊池	真里亜菊池 真里亜(ピアノ)

菊池 真里亜(ピアノ)

神奈川県出身。昭和音楽大学ピアノ演奏家コース、同大学院修士課程を修了後、現在、同大学院 博士後期課程 ピアノ専攻在学中。これまでにピアノを中巻裕美、村上弦一郎、三谷温、江口文子の各氏に師事。室内楽を渡辺麻里、末永匡、河野有香の各氏に師事。大学4年在学時、第24回コンチェルト定期演奏会のソリストとして、オーケストラと共演。第21回 葉山町新人演奏会に出演。現在は、後進の指導に当たる他、リサイタルや、ロビーコンサート、イベントでの演奏など、ソロや伴奏を問わず、演奏活動をおこなっている。

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木邨	清華木邨 清華(ピアノ)

木邨 清華(ピアノ)

東京都出身。東京都立芸術高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程を修了。修了時、藝大クラヴィーア賞を受賞。ベルリン芸術大学大学院修士課程ソリスト科を修了。パリ・スコラカントルム音楽院コンサーティスト課程を最優秀で修了。
第15回大阪国際音楽コンクールAge-G第2位。第4回せんがわピアノオーディション優良賞、及び坂井千春賞。第5回Euregio piano award国際コンクール(ドイツ)カテゴリーC第1位。第9回岐阜国際音楽祭コンクール第1位、及び審査員特別賞。
2019、2022年、セイジ・オザワ松本フェスティバルリート教育プログラムにリートデュオとして参加。
マントン音楽祭(フランス)、在ドイツ日本国大使館に於いてコンサート出演や大使公邸での勲章伝達式にて演奏等、各地にて演奏会に出演。独奏の他、多くの声楽・器楽の演奏家とのリサイタル共演等幅広く演奏活動を行っている。
これまでにピアノを木内千恵、河内純、市川節子、伊藤恵、Philippe Entremont、Björn Lehmannの各氏に、歌曲演奏法をEric Schneider、Axel Bauniの両氏に師事。
現在、東京藝術大学音楽学部非常勤講師。

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木村	しの木村 しの(ピアノ)

木村 しの(ピアノ)

大阪府出身。5歳よりピアノを始める。
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。
高校で音楽の非常勤講師を務めたのち、ヤマハシステム講師を経て、現在は個人レッスンにて後進の指導に力を入れている。
また、コンチェルト、ソロ、歌や弦楽器の伴奏、リトミック指導、ライブサポート、作曲やアレンジ等、幅広い分野で活動している。
コロナ禍では、音楽付きの絵本読み聞かせグループを立ち上げ、絵本作品ごとのインスピレーションで音の表現を行なっている。

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木村	卓巳木村 卓巳(ファゴット)

木村 卓巳(ファゴット)

2歳よりピアノを始める。 6歳で桐朋学園こどものための音楽教室に入室。ピアノとソルフェージュを学ぶ。 11歳でファゴットを始める。 第12回日本ジュニア管打楽器コンクールファゴット部門中学生コース金賞。

2011年みたかジュニア・オーケストラとウェーバーのファゴット協奏曲を共演。
2017年ヴィオラスペースにてヴィオラとのデュオを大島亮氏と共演。
第15回日本ジュニア管打楽器コンクールファゴット部門高校生コース銀賞。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)卒業。卒業演奏会に出演。 桐朋学園大学音楽学部卒業。卒業演奏会に出演。
桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。
これまでにファゴットを山上貴司、武井俊樹、岡本正之の各氏に師事。
現在、一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団正団員。

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木村	珠海木村 珠海(チェロ)

木村 珠海(チェロ)

群馬県出身。7歳よりチェロを始める。
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中に、別府アルゲリッチ音楽祭や、ラ・フォル・ジュルネTOKYOに桐朋学園大学オーケストラで参加。音楽大学オーケストラフェスティバルに参加し、首席と次席奏者を務める。トッパンホール主催フォーレ四重奏団室内楽公開マスタークラスを受講。東京国際芸術協会 ドイツ国際マスタークラスにて、リューベック音楽大学UlfTischbirek教授のレッスンを受講。
これまでに、尾形篤信、関根優子、菊地知也各氏に師事。
現在はソロ、室内楽などを中心に地元群馬県や栃木県、東京各地で演奏活動を行っている。Quartette Richesseメンバー。

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木米	真理恵木米 真理恵(ピアノ)

木米 真理恵(ピアノ)

石川県金沢市出身。2008年東京音楽大学付属高校ピアノ演奏家コース卒業。在学中、特待生奨学金を得る。同年秋よりポーランド国立ショパン音楽大学(ワルシャワ)に留学。2013年同大学院を首席卒業、同大学研究科修了。併せて2016年イモラ国際ピアノアカデミー(イタリア)卒業。 これまでに播本枝未子、岡田敦子、ピオトル・パレチニ、ピエロ・ラッタリーノの各氏に師事。
全ポーランド・ショパンピアノコンクールにて外国人として唯一の入賞、第4位。2010年ショパン国際ピアノコンクール出場。第11回J.ザレンプスキ、L.ゴドフスキ、Premio Accademia 2015(ローマ)など各国際コンクール優勝。その他ピティナ、MozARTe(ドイツ・アーヘン)、Stefano Marizza(イタリア・トリエステ)、ガーシュイン国際音楽コンクール(ニューヨーク)など国内外のコンクールにて多数入賞。これまでにオーケストラ・アンサンブル金沢、山形交響楽団をはじめ、国内外の著名なオーケストラと共演。 日本、ポーランド、イタリアを中心に各国でのリサイタルにも招待され好評を博す。
2017年3月、完全帰国。2017年度より昭和音楽大学非常勤講師を務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。
2018年10月、デビューCD『木米真理恵デビュー Con gran espressione』を発売、『レコード芸術』11月号にて準特選盤に選出される。

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楠	絵里奈楠 絵里奈(ピアノ)

楠 絵里奈(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部卒業。
大学ピアノ専攻卒業演奏会、室内楽演奏会に出演。
第11回かやぶき音楽堂国際デュオコンクールA部門第1位グランプリ。
第2回JPPAピアノコンクール連弾プロフェッショナル部門第1位。
第5回K連弾・ピアノコンクール第1位。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール in Tokyo 2018 第3位。
ウクライナ オデッサ春期ミュージックフェスティバル、ポルトガルコインブラ国際ピアノセミナーにてDina Yoffe氏のマスタークラスを受講、アカデミーコンサートに出演。Olivier Gardon、Frank Wibaut、James Rhodes各氏の公開マスタークラスを受講。
Yamaha Ginza室内楽サロンコンサートシリーズ2018出演。
2020年から毎月第1土曜日14:30〜ピアノカフェショパンにてソロ演奏を行う。
ピアノを須田眞美子氏に、室内楽を藤井一興、加藤真一郎の各氏に師事。

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久保	亮太久保 亮太(ピアノ)

久保 亮太(ピアノ)

長野県出身。第28回長野県ピアノコンクール大賞。第38回ピティナ・ピアノコンペティションG級銀賞及 び王子ホール賞、洗足学園前田賞受賞。第20回コンセールマロニエ21入選。 フルート&ピアノデュオユニットthe green hornを2016年に結成。3rdアルバム'nostalgia' は iTunes Store インストゥルメンタルアルバムランキングにおいてチャート1位を獲得。 クリエイティブチームNozokimi 共同プロデューサー。 これまでに、丸山ゆり、羽石道代、多美智子、坂井千春の各氏に師事。東京藝術大学器楽科
ピアノ専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ピアノ)修了。

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久保山	菜摘久保山 菜摘(ピアノ)

久保山 菜摘(ピアノ)

2006年ピティナコンペティション年F級金賞。2008年ドイツにてベルリンスタインウェイ国際ピアノコンクール第2位、聴衆賞及びコンサート賞受賞。2009年福田靖子賞奨励賞により、翌年ニューヨークにてアメリカン ストリング カルテットと共演。2013年ショパン国際コンクールin Asiaプロフェッショナル部門最高位、飯塚新人音楽コンクール第1位。
2015年3月に桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。宮内庁主催桃華楽堂新人演奏会に出演。桐朋学園大学研究科卒業。作曲を森山智宏、ピアノを二宮裕子、練木繁夫に師事。

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熊井	麗音熊井 麗音(ピアノ)

熊井 麗音(ピアノ)

東京都に生まれる。3歳より母のてほどきを受け、5歳よりピアノのレッスンに通い始める。桐朋学園子供のための音楽教室市川分室、仙川教室で学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒、同研究科修了。これまでにピアノを大野京子、加藤伸佳、高橋多佳子、下田幸二、中井恒仁の各氏に師事。また、練木繁夫氏からもレッスンを受ける。また、室内楽を小澤英世、江藤アンジェラ、藤井一興より学ぶ。スイス ローザンヌ音楽院より奨学金を得て夏季セミナーに参加。その他にもザルツブルグモーツァルテウム音楽院、トマム、鯵ヶ沢の講習会等に参加し、研鑽を積む。第2回横浜国際ピアノコンクールをはじめ数々のコンクール、オーディションで入賞。2007年、江戸川フィルハーモニーオーケストラと共演。また、2011年『江戸川区ゆかりの音楽家によるチャリティコンサート』メンバーに選出される。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンエリアコンサート、 台場メモリアルツリー点灯式、松屋銀座ファッションウィーク、丸ビル、oazo、ブリックスクエア、新宿駅西口広場、横浜ベイブリッジ、横浜ベイクオーター、横浜スタジアム、丸亀町商店街(香川県)、かちかちワイド(サガテレビ)、名古屋マリオットアソシアホテルクリスマスコンサート、所沢ゆめあかり音楽会2016、等で演奏。
FM浦和『吉武大地のミラクルミュージック』、sky music Tuesday 『violinist Tsukasaの星が降るころに』ゲスト出演。日本テレビ系列ドラマにおいて手の吹替、複数のドラマサウンドトラックにおけるレコーディングに参加。 また、全国各地でのスクールコンサートに出演。2011年より東北とピアノでつながり音楽を届けるプロジェクト『Rusing Sun』音楽メンバー。被災地でのボランティアコンサート、東京でのチャリティコンサートに出演している。

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熊谷	真紀熊谷 真紀(ヴァイオリン)

熊谷 真紀(ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部卒業。同研究科、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。在学中より小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバル松本「子どものための音楽家」「青少年のオペラ」等に参加。現在THE ORCHESTRA JAPAN団員。子供の為の施設や図書館でのコンサートなども積極的に行う。また後進の指導も行う。

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倉冨	亮太倉冨 亮太(ヴァイオリン)

倉冨 亮太(ヴァイオリン)

東京藝術大学音楽学部弦楽科を首席で卒業。在学中に安宅賞等受賞。同大学修士課程修了。シゲティ国際コンクール入賞。リピッツァー国際コンクール第2位(最高位)、特別賞受賞。平成25年度優秀学生顕彰大賞受賞。公益財団法人 青山財団奨学生。公益財団法人ロームミュージックファンデーション2016年度奨学生。
別府アルゲリッチ音楽祭、軽井沢国際音楽祭、“いしかわ・金沢 風と緑の楽都”音楽祭、北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭などに出演し活躍の場を広げている。
これまでに千田成子、清水髙師、篠崎史紀各氏に師事。日本大学管弦楽団、東京ジュニアオーケストラソサエティ講師。五十嵐紅トリオ(violin)として活躍中。現在、NHK交響楽団次席ヴァイオリン奏者。

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倉冨	礼加倉冨 礼加(ヴァイオリン)

倉冨 礼加(ヴァイオリン)

三重県津市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学大学院音楽研究科室内楽専攻修士課程修了。全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位全国大会入賞。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第2位。リゾナーレ室内楽セミナーにて奨励賞、音楽賞を受賞。リゾナーレ音楽祭に出演。プロジェクトQ第13章、小澤国際室内楽アカデミー、小澤征爾音楽塾ではコンサートミストレスとして参加。北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭等に出演。東京都交響楽団、読売日本交響楽団等の都内オーケストラに客演。

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栗田	唯未栗田 唯未(ピアノ)

栗田 唯未(ピアノ)

第14回KOBE国際音楽コンクール奨励賞。第34回福井県新人演奏会オーディション合格。第63回福井県音楽コンクール(大学・一般の部)知事賞(最高位)。第14回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA全国大会銅賞。第16回ブルクハルト国際音楽コンクール第3位(1、2位なし)。
第36回福島県いわき市にてピアノレスナー協会による親善ピアノ演奏会に特別出演。
これまでにピアノを桂屋京子、田隅靖子、上野真、鶴園紫磯子、上田晴子、岡田博美の各氏に、室内楽を藤井一興、藤原浜雄、銅銀久弥の各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学院修士課程を修了。

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栗原	梢栗原 梢(ピアノ)

栗原 梢(ピアノ)

国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器(ピアノ)専修を卒業。在学中にピアノコースを修了。卒業後、同大学アドヴァンストコース(アンサンブルピアノ)に進学し室内楽・伴奏法を学ぶ。
これまでにピアノを菊地美伽、奥村京子、五十嵐稔、河原忠之の各氏に師事。アンサンブルを蓼沼明美氏に師事。
第16回大阪国際コンクールデュオ部門にて、フルート・ピアノデュオでアブニール賞を受賞。
第14回北関東Bピアノオーディション2台ピアノ部門にて最高位受賞。
2018年には松井眞之氏指揮でバッハ作曲2台のピアノのための協奏曲をオーケストラと共演。
現在は室内楽や器楽・声楽・合唱伴奏ピアニストとして様々なコンサートに出演する他、子どもから大人まで音楽を気軽に楽しめるポピュラーコンサートを企画し、カフェやレストラン、福祉施設等で演奏するなど幅広く活動をしている。
また音楽教室にて後進の指導にもあたっている。
音楽ユニット『こもどーる』メンバー。

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黒川	実咲黒川 実咲(チェロ)

黒川 実咲(チェロ)

愛知県名古屋市出身。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
桐朋学園大学卒業演奏会、読売中部新人演奏会に出演。
第9回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部金賞。第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部第2位。2015年ザルツブルク=モーツァル
ト国際室内楽コンクール第1位。秋吉台音楽コンクール室内楽部門第3位。プリモ芸術コンクール弦楽器部門第1位グランプリ。第11回秋吉台音楽コンクール弦楽器部門第2位。
小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバル、秋吉台室内楽セミナー、プロジェクトQに参加。
平義久先生没後10周年記念演奏会、日本橋三井タワーアトリウムコンサート、 東京・春・音楽祭、北九州音楽祭、宮崎国際音楽祭、第2回上海音楽院チェロフェス
ティバル、伊.ラヴェンナ音楽祭などに出演。
クァルテット奥志賀メンバーとして、NHK FMラジオ『リサイタル•ノヴァ』『ベスト•オブ•クラシック』に出演。
(財)地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチ・フォーラム事業にTrio Minpiaとして参加。
オーケストラではゲスト首席、客演、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団の団員としてコンサートツアーに参加するなど意欲的に活動している。
これまでにチェロを中島顕、倉田澄子、山崎伸子の各氏に師事。
2017年にPiano&accordion奏者 土屋恵とのユニット
MeiM 1st album『MeiM First』
2018年12月にはAmazon recordより、2nd CD『The LIVE -Música apasionada-』をリリース。
MUTIA(旧GVIDO Ⅸ)メンバー。
東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー
【Twitter】@cello_misaki 【Instagram】@vc.misaki

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黒住	友香黒住 友香(ピアノ)

黒住 友香(ピアノ)

大阪府出身。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学を京都音楽協会賞を受賞し卒業。
在学中にはモーツァルテウムサマーアカデミー、ポルトガルやニューヨークの音楽祭に参加する他、新進演奏家育成プロジェクトにてソリストとして日本センチュリー交響楽団と共演。2015年には奨学金を得て渡米し、北フロリダ大学Performers Certificate Programを修了する。
帰国後、東京藝術大学大学院音楽研究科器楽専攻ピアノ修士課程を修了し、第5回スペイン音楽国際コンクール第1位を受賞。
これまでにピアノを森二三、後藤由美子、福原千織、中川美穂、Gary Smart、上野真、青柳晋の各氏に師事。

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小池	彩夏小池 彩夏(ヴァイオリン)

小池 彩夏(ヴァイオリン)

北九州出身。
3歳からヴァイオリンを始める。
2004年 桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室入室
2009年 第3回全日本芸術協会コンクール1位
    第11回洗足ジュニア音楽コンクール奨励賞
2010年 第47回東京国際芸術協会新人オーディション合格
    第64回日本学生音楽コンクール東京大会入選
2011年 第13回日本演奏家コンクール入選
    第1回全日本芸術協会コンクール全国大会 銀賞、芸術協会賞
2013年 第17回日本モーツァルト音楽コンクール入選
2014年 NHK交響楽団アカデミー合格
鈴木亜久里、恵藤久美子に師事。
2011年 桐朋女子高等学校音楽科卒業。
2015年 桐朋学園大学音楽部卒業。
2020年日本演奏連盟リサイタルシリーズOITA 合格し文化庁/日本演奏連盟主催 新進演奏家育成プロジェクト・リサイタルシリーズ大分第7回出演
北九州国際音楽祭、田中千香士音楽祭、宮崎国際音楽祭に出演
2020年千歳烏山にてMLAミュージックスクール設立。
2021年株式会社MUSICLIBERALARTS 代表取締役を務め、世田谷から地域貢献として音楽を発信し、聴きながら学べる場を提供している。

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小池	星花小池 星花(ヴァイオリン)

小池 星花(ヴァイオリン)

国立市出身。4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。
桐朋学園大学附属子供のための音楽教室を経て、桐朋女子高等学校音楽科卒業。第60,61,67回全日本学生音楽コンクール東京大会入選。第3回国際ジュニア音楽コンクールE部門第1位、併せて習志野市長賞、ストリング賞、ヤマハミュージック東京千葉店賞受賞。第4回横浜国際音楽コンクール第2位。第12回日本演奏家コンクール第2位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013ユース部門特別賞。音楽団体「Music Explorer Concert Project」東北被災地音楽支援に参加し、ルツェルン・フェスティバルARKNOVA松島2013に出演。国際音楽祭NIPPONにて、諏訪内晶子氏のマスタークラスを受講。小澤征爾音楽塾オーケストラとしてサイトウ・キネン・フェスティバル松本に参加。首都圏音楽大学選抜の音楽大学フェステイバルオーケストラ演奏会にて、コンサートミストレスを務める。学内成績優秀者によるStudents' Concertに出演。在日本オランダ大使館にて演奏。MMCJ修了生としてクラシックヨコハマに出演。福島育英会短期海外学修奨学生。国際教育音楽祭パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)2014,2017、ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)、ヴェルビエ音楽祭2018(スイス)、Allegro Vivo音楽祭(オーストリア)等に参加。
桐朋学園大学音楽学部在学中に渡独、ミュンヘン国立音楽大学に編入し、2018年に卒業。ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団として、欧州ツアーに参加。ドレスデン国立歌劇場管弦楽団のアカデミー生として、常任指揮者クリスチャン・ティーレマンのもとオーケストラの研鑽を積み、ドレスデンゼンパーオーパー歌劇場にて数々の公演、演奏会に出演。これまでに、コンスタンツ(ドイツ)、アルトシュタット、ウィーンコンチェルトハウス、ミュンヘンスタイウェイハウス、カイロオペラハウスにて演奏会に出演。2021年、CD「アンリ・マルトー: 作品集24のカプリース op.25 〜Prof.Turbanと弟子たち」をリリース。ユーディ・メニューイン設立「Live Music Now財団ミュンヘン」の奨学生として、各地で演奏会を行う。現在、ミュンヘン音楽大学大学院在籍中。これまでに、ヴァイオリンを宮嶋真理、奥田雅代、久保良治、堀正文の各氏に、室内楽を毛利伯郎、藤原浜雄、山崎伸子、ディルク・モメルツの各氏等に師事。現在ヴァイオリンをインゴルフ・トゥルバン教授、ケイ=トーマス・メルクル氏に師事。

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小池	晴小池 晴(ピアノ)

小池 晴(ピアノ)

2002年生まれ、東京都出身。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学3年に在学中。
室内楽、即興演奏などにも積極的に取り組んでいる。
これまで前田健治氏に師事。現在、青柳晋氏に師事。

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小泉	奈美小泉 奈美(ヴァイオリン)

小泉 奈美(ヴァイオリン)

神奈川県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」仙川教室にて音楽教育を受ける。
桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。
第23回日本クラシック音楽コンクールにて全国大会入賞。
2014年2月、テレビ朝日「なんでも!クラシック2014」“英雄の生涯オーケストラ”メンバーとして出演。ライブ録音がナクソス・ジャパンよりCD化。
同年7月より「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」メンバーに入団。TV出演等多数。(2021年卒業)

テレビ朝日「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦」にてバイオリン王決定戦に出演。
2018年6月~放送 大塚製薬CM「賢者の食卓」に出演。TBS系列『櫻井・有吉のThe夜会』に出演。
2020年5月よりYouTubeチャンネル開設。
2021年8月、東京2020オリンピック開会式出演。
9月よりセントフォースZONE所属。
2022年2月25日、フジパシフィックミュージックより初のソロアルバム『Esperanza』がリリースされる。これまでに鈴木亜久里、海野義雄、藤原浜雄の各氏に師事。

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上坂	愛美上坂 愛美(ピアノ)

上坂 愛美(ピアノ)

武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科を経て同大学大学院ヴィルトゥオーゾコース修了。クロイツァー賞受賞。
在学中、読売新人演奏会、スタインウェイ&サンズ東京ライラコンサート等出演。
カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」にてソロリサイタルを開催。
これまで武蔵野音楽大学管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル・バウムとソリストとして共演。
北関東ピアノコンクール第2位、日本演奏家コンクール第3位、富山県新人演奏会北日本新聞音楽奨励賞受賞。
ピアノを大林規子、E.アシュケナージ、重松聡の各氏に師事。
現在はソリスト、アンサンブルピアニストとして活動しながら武蔵野音楽大学附属音楽教室非常勤講師として後進の指導を行う。

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香田	早智香田 早智(ヴァイオリン)

香田 早智(ヴァイオリン)

北海道出身。3才よりヴァイオリンを始める。北海道毎日学生音楽コンクール、札幌大谷音楽コンクールなどの国内コンクールにて入賞。木野雅之ミュージックセミナー、ミュージックセミナーin夕張などのセミナーを受講し、修了コンサートに出演。2014年NPO 法人北海道国際音楽交流協会 HIMES オーケストラに参加。
2017年荻窪音楽祭オータムコンサートに出演。2017年、2018年オーディションを経て世界の若手音楽家を育成する国際教育音楽祭、PMF(PacificMusicFestival )オーケストラアカデミー生。2018年に公演内で首席奏者に選出。2019年8月にPMF音楽祭より推薦を受け、PEACEBOAT日本一周クルーズに乗船し、日露音楽交流プログラムによりウラジオストク(ロシア)、北海道などでコンサートを行う。ロシアメディアを始めとし多数のメディアで報道。愛知県立芸術大学を経て桐朋学園大学大学院修士課程修了。現在、Sony Music「STAND UP! ORCHESTRA」所属メンバー、洗足学園演奏補助要員。ソロコンサートやオーケストラ、室内楽などクラシック音楽演奏で日本各地での演奏の他、テレビドラマ等に参加し活動の幅を広げている。これまでにヴァイオリンを池上依、白石禮子、徳永二男、藤原浜雄各氏に師事。室内楽を木野雅之、百武由紀、三上桂子、小森谷泉、各氏に師事。

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河野	明敏河野 明敏(チェロ)

河野 明敏(チェロ)

1994年北九州市に生まれ、10歳より北九州市ジュニアオーケストラにてチェロを始める。同楽団での活動を通して音楽やチェロの楽しさに魅了され、チェリストとして生きていくことを決意。これまでに加治誠子、宮田浩久、上村昇、河野文昭の各氏に師事。京都市立芸術大学音楽学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。リサイタルなどのソロ活動やオーケストラへの客演に加え、ピアノ三重奏団「トリオ デルアルテ」のメンバーとして、室内楽にも精力的に取り組んでいる。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールにて第1位および審査員特別賞を受賞。

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小鹿	紡小鹿 紡(ピアノ)

小鹿 紡(ピアノ)

北海道出身。東京藝術大学音楽学部作曲科で学び、在学中から室内楽や伴奏で多岐にわたる演奏活動を行っている。
アウトリーチや被災地などで音楽を通して社会と繋がる活動にも積極的に参加し、演奏やトークで生演奏の音楽の魅力を伝えている。
2020年よりリニューアルのホッカイドウ競馬ファンファーレを作曲。

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腰原	菜央腰原 菜央(ピアノ)

腰原 菜央(ピアノ)

長野市出身。桐朋学園大学音楽学部附属「子どものための音楽教室」長野教室を経て、長野県小諸高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。これまでに、ピアノを松橋千恵、武沢洋、深沢雅美、江澤聖子、玉置善己の各氏に師事。2台ピアノを石岡久乃、加藤真一郎の各氏に師事。第7回蓼科音楽コンクールin東京第1位、第8回セシリア国際音楽コンクール第5位、第23回ブルクハルト国際音楽コンクール第5位、第35回愛知ピアノコンクール2台ピアノ部門金賞受賞。第39回松本市音楽文化ホール新人演奏会、平成30年度長野県新人演奏会、東御市文化会館主催「ピアノのゆふべ」「サンテラスロビーコンサート」、八十二文化財団主催「音楽のブーケ」に出演。
現在、関東と長野県を中心にソロ、デュオ、室内楽、伴奏など演奏活動を行う他、ピアノ講師として後進の指導にもあたる。

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小寺	晶小寺 晶(ピアノ)

小寺 晶(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ロゼピアノコンクール第1位。桐朋学園大学音楽部門卒業演奏会に出演。モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにて受講生選抜コンサートに出演、
ディプロマを取得。ルーマニアにて国立ディヌ・リパッティ交響楽団とリストのピアノ協奏曲を協演。演奏活動の傍ら、コンクール審査員、TVドラマ演奏出演など幅広く活動している。

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小林	研一郎小林 研一郎(指揮)

小林 研一郎(指揮)

1940年 福島県生まれ東京藝術大学作曲科及び指揮科の両科を卒業、1974年第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第1位、特別賞を受賞、ハンガリー政府よりリスト記念勲章、ハンガリー文化勲章、星付中十字勲章(民間人としては最高の勲章)を授与される。
2011年文化庁長官賞受賞、2013年旭日中綬章叙勲、現在、ハンガリー国立フィル、日本フィル、名古屋フィル桂冠指揮者。ハンガリーリスト音楽院名誉教授。東京音楽大学名誉教授。東京藝術大学名誉教授。東京文化会館音楽監督。2016年4月、長野県芸術監督団就任。

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ゴウ	芽里沙ゴウ 芽里沙(ピアノ)

ゴウ 芽里沙(ピアノ)

14歳で英国メニューイン音楽院に留学。その後ベルリン芸術大学・同大学院にてドイツ国家演奏家資格取得。在学中にベルリン芸術大学伴奏助手を務める。シュナーベルコンクール最高位、霧島国際音楽祭賞、エピナル国際ピアノコンクール第3位、「シューベルトと現代音楽」国際コンクール優勝。これまでにクラクフ室内管弦楽団、ロレーヌ国立管弦楽団、鹿児島交響楽団、九州交響楽団などと共演。定期的にソロリサイタルを行うほか、歌曲デュオとしても国内外各地にて演奏。
2017年Studio N.A.Tよりソロアルバム「Chopin」を発売。レコード芸術誌にて「心のままに生み出された素晴らしいデビュー盤」と評される。2018年に発売された小野明子氏とのCD「霧の中から」~英国ヴァイオリン名曲集~はレコード芸術誌において特選盤に選ばれる。その他「ショパンワルツ集」、「シューベルト&メンデルスゾーン歌曲集」を発売。現在、東京を拠点に演奏活動や後進の指導を行っている。
www.melissagore-piano.com

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後藤	里帆後藤 里帆(ピアノ)

後藤 里帆(ピアノ)

6歳よりピアノを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科ピアノ専攻卒業。国立音楽大学音楽学部演奏学科鍵盤
楽器専修(ピアノ)卒業、及び同大学アンサンブルピアノコース、上級アンサンブルピアノコースを経て、東京音楽大学大学院修士課程器楽専攻鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。修了後、同大学非常勤ピアノ伴奏研究員を務める。
大学学部4年次に、成優秀者によるピアノ科学内演奏会、卒業演奏会に出演。第37回読売中部新人演奏会出演。
第26回教育連盟ピアノオーディション奨励賞、第20回日本クラシック音楽コンクール好演賞、第11回全日本アールンピアノコンペティショングランドファイナル第6位、第6回ベーテンピアノコンクール全国大会入選、
2016アジア国際音楽コンクール伴奏部門第2位(第1位なし)等、多数入賞・入選。共演ピアニストとして声楽や
器楽とのアンサンブル、伴奏、合唱団ピアニスト、また2022年には映画出演も果たす等、様々な分野で積極的な演奏活動を行い、現在に至るまで数々のコンサートにてピアニストを務める傍ら、後進の指導にもあたる。
これまでにピアノソロを杉本映子、栗木直美、森本恵美子、松本総一郎、進藤郁子、佐藤俊の各氏に、伴奏を
梅本 実、故・白石隆生、安井耕一、伊賀あゆみ、水谷真理子の各氏に、室内楽を浦川宣地、作中勇人の各氏に師事。ピアノソロに於いてIstvan Lantos、Avo Kouyoumdjian の両氏のマスタークラスを受講する他、共演者として白井光子、嶺貞子、Ralf Heiber の各氏による公開レッスン、マスタークラスを複数回受講している。社団法人
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)演奏会員。

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佐伯	水美佐伯 水美(ピアノ)

佐伯 水美(ピアノ)

横浜市出身。
4歳よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
これまでにピアノを阿久津映子、花田えり佳、中井恒仁、今井彩子の各氏に師事。
2台ピアノを木村徹、鶴園紫磯子の各氏に師事。
第16回かながわ音楽コンクールユースピアノ部門入選。
第14回日本演奏家コンクール高校生Aの部入選。
第16回フレッシュ横浜音楽コンクール一般S部門銀賞。
現在、演奏活動をしながら、後進の指導にあたっている。

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佐伯	江梨花佐伯 江梨花(チェロ)

佐伯 江梨花(チェロ)

東京都出身。5歳よりピアノを始め、12歳のとき中学校の部活にてチェロを始める。
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。これまでにチェロを荒庸子、羽川真介、室内楽を勅使河原真美、物集女純子、沼田園子、水野佐知香、井野邉大輔、須田祥子、羽川真介の各氏に師事。またマスタークラスにて、ダニエル・グロギュラン、オットー・ケルテスの各氏に、室内楽マスタークラスにて、ライナー・シュミット、ヴィルフリート・シュトレーレ、ヤーノシュ・ローラ、池田菊衛の各氏にレッスンを受ける。

大学院在学中、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016、2017に出演。2019年オランダでの演奏旅行にて、オーケストラのメンバーとして、コンセルトヘボウなどで演奏を行う。

現在、オーケストラや室内楽を中心に活動中。また、オーケストラや音楽教室の講師として後進の指導にもあたる。
洗足学園音楽大学演奏補助要員、日本大学芸術学部音楽科チェロ臨時職員。
中学、高等学校専修免許状(音楽)取得。

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坂	実紗坂 実紗(ピアノ)

坂 実紗(ピアノ)

東京都生まれ、5歳より東洋英和女学院ピアノ科にてピアノを始める。2006年に父の転勤のため家族と渡英し王立音楽院のJunior部門に入学する。2010年にJunior王立音楽院学内コンクールIris Dyer Piano Competition 優勝。2012年にギルドホール音楽演劇学校より奨学金を得て入学。さらにCity of London Combined EducationとThe Philological Foundationによる奨学金を授与する。2015年Oxford Piano Competition 第3位, 2016年Worthing Concerto Competition 第3位、2017年Watford International Piano Competition 第2位、同年Norah Sande Award Piano Competition 第2位、第70回TIAA全日本クラシック音楽コンサート優秀賞。これまでに英国国内に限らずヨーロッパ各地にて演奏活動行う(ドイツ、フランス、ポーランド、ベルギー等)。英国国内ではQueen Elizabeth Hall、Purcell Room、Cadogan Hall、Milton Court Concert Hall等の顕著なホールで演奏を行う。2018年ギルドホール音楽演劇学校の大学院課程卒業。これまでに茂木恵氏、ティモシー・バラット氏、ベンジャミン・カプラン氏、ジョーン・ハヴィル氏に師事。現在、東洋英和女学院ピアノ科及びThe British School in Tokyoにてピアノ講師を務めると共に日本国内外にて各種コンサートに出演。

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榊原	紀保子榊原 紀保子(ピアノ)

榊原 紀保子(ピアノ)

鎌倉市出身。
東京音楽大学卒業、同校研究科修了。
研究科在籍中より本格的な演奏活動を開始。2001年にチェコに渡りProf.A.Vlasáková氏の元で研鑽を積み、2002年・2005年にはTalich弦楽四重奏団とドヴォルザークのピアノ五重奏曲などを共演。アンサンブルピアニストとしての活動の幅を広げていく。2003年からはオペラシアターこんにゃく座のピアニストを務め47都道府県ほぼすべてで公演をおこなっている。現代作曲家との関わりも多く芥川龍之介作、木下牧子作曲《音楽物語~蜘蛛の糸〜》はじめ数々の作品を委嘱、初演。また松本幸四郎(現・松本白鸚)主演の舞台《アマデウス》では2004年より音楽スタッフとして参加するなど、ジャンルを問わない豊富な実績と、繊細かつスケールの大きい色彩豊かな演奏は器楽・声楽を問わず国内外の様々な演奏家から絶大な信頼を寄せられている。 近年は出身地の鎌倉にてヴァイオリニスト松本裕香氏と[キホユカプロジェクト]という子どもたちへの音楽普及活動も続けている。ビール好きなピアニストとしてジャパンビアソムリエ資格も有する。東京文化会館新進音楽家デビューオーディション合格、PTNAピアノコンペティション全国大会入選、大阪国際音楽コンクール2台ピアノ部門第1位。ピアノを土屋明子、久保田裕子、平塚久子、鹿目美智子、三浦捷子、川上昌裕各氏に、室内楽・伴奏法を御邊典一、広瀬宣行、迫昭嘉、土田英介各氏に師事。

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佐藤	瞳子佐藤 瞳子(ヴァイオリン)

佐藤 瞳子(ヴァイオリン)

茨城県出身。3歳よりヴァイオリンをはじめる。上野学園高校音楽科、東京音楽大学、同大学院科目等履修生修了。在学中からフィンランド・クフモ室内楽音楽祭をはじめ国内外の様々なマスタークラスを受講しコンサート等に出演。これまでにヴァイオリンを故中野秀男、池田雄彦、戸澤哲夫、藤原浜雄の各氏に、室内楽を荒井英治、横山俊朗の各氏に師事。
現在、都内プロオーケストラへの客演ほか、レコーディング、ミュージカル等ジャンルを問わず幅広く活動している。

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佐藤	麻里佐藤 麻里(ヴァイオリン)

佐藤 麻里(ヴァイオリン)

4歳よりソルフェージュ、5歳よりヴァイオリンを始める。2020年国立音楽大学ヴァイオリンソリストコース卒業。2022年国立音楽大学ソリストディプロマコース修了。卒業卒業演奏会、新人演奏会に出演。在学中学内オーケストラのコンサートマスターを務め、同大学奨学生として全額給付を得てザルツブルグ夏期国際音楽アカデミーに参加、ライナー・キュッヒル 氏のマスターレッスン並びにオーケストラアカデミー修了。2019年度福島育英会海外短期研修奨学生として同氏のレッスンを受講。草津夏期国際音楽アカデミーにてウェルナー・ヒンク、マルクス・ヴォルフ、サシコ・ガブリロフ各氏のマスターレッスンを受講。10歳より20歳まで東京ジュニアオーケストラソサエティに所属。コンサートマスターとして定期演奏会の他 皇太子殿下(今上天皇)ご臨席の記念式典で演奏。2021年東京国際芸術協会新人演奏会オーディション合格。第82回TIAA全日本クラシック音楽コンサート奨励賞。第52回及川音楽事務所新人オーディション優秀新人賞。
これまでに故大村多喜子、田口美里、林徹也、現在永峰高志、漆原啓子、青木高志、マルクス・ヴォルフの各氏に師事。

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佐藤	百花佐藤 百花(ヴァイオリン)

佐藤 百花(ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部音楽学科弦楽器専攻卒業。
5歳よりヴァイオリンを始める。ヴァイオリンを戸田弥生、三浦道子、大川幸子、室内楽を戸田弥生、高田匡隆の各氏に師事。竹澤恭子氏の公開レッスンを受講。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科による講座「アトリエ・ムジタンツ」に参加、ワークショップの手法を実践的に学ぶ。
調布国際音楽祭、NAGAREYAMA国際室内楽音楽祭、音楽大学フェスティバル・オーケストラなどに出演。室内楽やコミュニティ・コンサート、イベントで演奏活動を行い、編曲やDAWにも取り組んでいる。ガルバホール準登録アーティスト。
小林音楽教室、昭和音楽大学附属音楽教室、音楽教室Andantinoで講師を務める。
フェリス女学院大学音楽学部ヴィオラ副手。

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里見	莉衣乃里見 莉衣乃(ヴァイオリン)

里見 莉衣乃(ヴァイオリン)

6歳よりヴァイオリンを始め、ジュニアオーケストラにてコンサートミストレスを務める。
桐朋学園大学音楽学部卒業。
第8回みおつくし音楽祭大阪クラシックコンクール第3位及び審査員賞受賞。
フランス、プラハ、ウィーン、イギリス、アメリカ、タイ、カンボジア、ラオス等世界各地の演奏旅行に参加。
カンボジア王宮にて開催されたカンボジア王妃記念演奏会や、世界遺産アンコール・トムで開催された交流演奏会にてソリストを務める。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017に桐朋学園オーケストラとして出演。
クラクフ音楽大学夏期国際音楽アカデミーマスタークラスにてDominika Falger氏に師事。
ウィーン楽友協会「グローサー・ムジークフェラインスザール」にてジュニアオーケストラのコンサートミストレスとして招かれる。
現在では、プロオーケストラの客演や室内楽の他にも、石井竜也氏をはじめとするアーティストのレコーディングや矢沢永吉氏のライブサポートなどにも参加し、クラシックだけでなくポップスなど幅広い分野で活動している。
これまでに、ヴァイオリンを秋葉美果、木野雅之の各氏に師事。室内楽を漆原啓子、藤原浜雄、篠崎功子、伊藤亮太郎、山崎伸子、北本秀樹、Emmanuel Girard、三輪郁の各氏に師事。
Quartetto richesseメンバー。

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塩谷	遥塩谷 遥(ピアノ)

塩谷 遥(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻を卒業後、渡独。ニュルンベルク音楽大学大学院コンサートソリスト科修士課程、マイスタークラッセ(博士)課程を修了しドイツ国家演奏家資格を取得。

これまでにピアノを霜浦百合子、霜浦陽子、故・林秀光、新井博江、田部京子、ヴォルフガング・マンツの各氏に、リート(歌曲デュオ) をマルチェロ・アマラル、室内楽をマッシミラノ・マイノルフィー、声楽を丹藤麻砂美、作曲を法倉雅紀の各氏に師事する。

第 17回北関東ピアノコンクール第1位併せて最優秀賞、第8回東京ピアノコンクールコンチェルト部門第2位、第14回トレヴィーゾ国際ピアノコンクール(イタリア)第3位、モーツァルト協会 1829 ニュルンベルク 室内楽コンクール(ドイツ)第2位受賞他。
学内成積優秀者による高校卒業演奏会、大学卒業演奏会、第88回読売新人演奏会、銀座山野楽器セレクションコンサートなどに出演する他、湘南チェンバーオーケストラと共演、国内外の各地で精力的に演奏活動を行う。

留学中よりピアノカフェ・ショパン、ピアノカフェベヒシュタイン、代官山教会などにてソロリサイタル、また帰国後はめぐろパーシモンホールにて帰国記念ピアノリサイタルを開催する。
完全帰国後は町田市小野路のピアノカフェ・ショパンにてレギュラーピアニストとして定期的にピアノコンサートを開催する傍ら、自宅や横浜市内の教室にて後進の指導にもあたっている。

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島田	美穂島田 美穂(ピアノ)

島田 美穂(ピアノ)

東京都出身。4歳より桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」仙川教室に入室。
5歳よりピアノを始める。
第22回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション奨励賞、第3回国際ジュニア音楽コンクール産経新聞社千葉総局賞、第64回全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞、第36回ピティナ・ピアノコンペティション東日本F級本選優秀賞、第16回日本演奏家コンクール奨励賞等を受賞。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学カレッジディプロマコースにて研鑽を積む。
ザルツブルクモーツァルテウム音楽大学夏季国際音楽アカデミー、ウィーン国際音楽ゼミナールにてディプロマを取得、同セミナー選抜修了コンサートに出演。
これまでに、ピアノを和田良枝、故・坂井由起子、奥田加世子、山崎牧子、木村徹、三輪郁の各氏に、室内楽を梅村祐子、漆原啓子、エマニュエル・ジラールの各氏に、特別ピアノクラスにて片山敬子氏に師事。
全国様々な会場でコンサート活動をする他、各地の子どもたちに音楽を届ける活動に参加するなど、ソロ、アンサンブル共に精力的に活動している。

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清水	遥子清水 遥子(ヴァイオリン)

清水 遥子(ヴァイオリン)

2018年第72回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会入選、2021年第40回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール弦楽器部門高校1年生の部第1位、第37回かながわ音楽コンクールバイオリン部門高校生の部神奈川新聞社賞、第75回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会第3位、2024年第18回セシリア国際音楽コンクール大学生の部第1位。現在、玉井菜採、白井圭、木村恭子の各氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学2年に在学中。

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志村	恵梨子志村 恵梨子(ヴィオラ)

志村 恵梨子(ヴィオラ)

第28回日本クラシック音楽コンクールヴィオラ部門全国大会4位 第13回セシリア国際音楽コンクール4位、第7回Kアンリミテッド音楽コンクール優秀賞、第2回日本奏楽コンクール4位 第15回ルーマニア国際音楽コンクール3位、日本演奏家コンクール特別賞受賞。小澤征爾音楽塾参加。リッカルド・ムーティ[イタリア・オペラ・アカデミーin東京]に参加。桐朋学園大学卒業演奏会出演。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋オーケストラ・アカデミー在学中。室内楽を磯村和英、銅銀久弥、山田富士子、岩下佐和子、篠崎功子、Emmanuel Gira ld 、山崎伸子、鈴木康浩にの各氏に師事。ヴァイオリンを豊田弓乃氏、ヴィオラを鈴木康浩氏に師事。

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下村	あすか下村 あすか(ピアノ)

下村 あすか(ピアノ)

福島県郡山市出身。4歳よりピアノを始める。
武蔵野音楽大学音楽学部演奏学科器楽コース卒業。
在学中、学内の選抜コンサートに2年連続出演。
また、卒業演奏会に出演。

これまでにピアノを橋本昌子、菅野杏子、西川美智子、中美知子、福井敬介、福井直昭の各氏に師事。

現在は、音楽教室にてピアノ講師を務めながら伴奏活動も行なっている。

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正住	真智子正住 真智子(ピアノ)

正住 真智子(ピアノ)

兵庫県明石市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て、同大学院修士課程修了。
東京藝術大学在学中に、アリアドネ・ムジカ賞、アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞。大学院修了時にピアノ演奏優秀者によるジョイントリサイタル出演者に選抜される。
2008年オランダ演奏旅行に派遣され、コンセルトヘボウなどで演奏。2015年「リスト音楽院セミナー」(札幌)を受講し、最優秀受講生に選ばれ、'16年「ブダペスト春の音楽祭」(Budapest Spring Festival)にてソロリサイタル開催。これまでに藝大フィルハーモニア、千葉交響楽団と共演。

東京、神戸、芦屋、明石、姫路、浜松などでのソロリサイタル、同声会新人演奏会、読売新人演奏会、藝大定期室内楽、など多くの演奏会に出演。また、アンサンブルピアニストとして多くの演奏家と共演。
これまでにピアノを渡辺純子、鳥居知行、芹澤佳司、角野裕の各氏に師事。
2018年〜2022年度、東京藝術大学ピアノ科非常勤講師。

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白井	彩白井 彩(チェロ)

白井 彩(チェロ)

小田原出身。

ヴァイオリニストの父の影響を受け、3歳よりピアノとヴァイオリンを始め、12歳でチェロに転向。

15歳時、札幌ジュニアチェロコンクールにて奨励賞受賞。

北鎌倉女子学園高等学校音楽科卒業。
東京藝術大学卒業。同大学による室内楽定期演奏会に弦楽四重奏として出演。

ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学大学院卒業。
選抜にて卒業試験リサイタルををリスト音楽院大ホールにて開催。ハンガリー政府奨学金生。

また、リスト音楽院大学室内楽ポストグラデュエイト課程においてもディプロマを取得し、オーケストラ、ソロのみならず、室内楽においても日本、ハンガリーにて活躍中。

V.サバディ氏(リスト音楽院教授)プロデュースの室内楽グループMirai Musicianメンバー。

ハンガリーにてソンバトヘイ地方のサヴァリア交響楽団、ブダペスト・ズグロー市立交響楽団団員を経て、2020年3月に完全帰国。

小田原フィルハーモニー交響楽団など小田原付近のオーケストラとコンチェルトを度々共演し好評を得ている。

小田原ジュニア弦楽合奏団講師。アンサンブル・ラディアント(弦楽合奏団)トレーナー。

これまでにチェロを前田昌利、斎藤章一、河野文昭、M.メズー、C.オンツァイ、L.メズー各氏に、また室内楽を山崎伸子、松原勝也、市坪俊彦、M.グヤーシュ、K.ボトヴァイ、M.ペレー ニの各氏に師事。

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白河	俊平白河 俊平(ピアノ)

白河 俊平(ピアノ)

金沢市出身。
東京藝術大学・同大学院を卒業・修了。
卒業時に同声会賞・調律師協会新人賞を受賞。
修了時に成績優秀者によるジョイントリサイタルへの推薦を受ける。
学部在籍時に藝大定期 室内楽第42回に選出される。また、大学院在籍時に同大学声楽科にてティーチングアシスタントを務める。
第5回 せんがわピアノオーディション 優秀賞。
せんがわ劇場にて全J.S.バッハ作品によるリサイタルを開催。
第1回 ベストオブアンサンブル in Kanazawa 準グランプリ。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2022 特別賞。
室内楽奏者・歌曲及び合唱伴奏者として信頼を置かれ、ヴァイオリニストの鈴木舞、声楽家のT.マトロヴァ・T.チェルニー・小林沙羅・山下裕賀、合唱指揮者の菅野正美・栗山文昭の各氏をはじめとした著名な音楽家との共演、役者との音楽朗読劇などに幅広く取り組み、多くの演奏会や音楽祭に出演している。そして昨今においては、反田恭平氏がピアノと指揮を務めるJapan National Orchestraのメンバーと室内楽でたびたび共演している。
これまでに、植田克己・坂井千春・清水目千加子・鶴見彩・野村八千代・丸山滋の各氏に師事。A.ケフェレック、A.ネルセシアン、C.イヴァルディ、P.レーゼル、M.ベロフの特別レッスンを受講。室内楽を、伊藤恵・篠崎史紀・玉井菜採・沼田園子の各氏に師事。Twitter→@ss317wv

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調	雅子調 雅子(ヴァイオリン)

調 雅子(ヴァイオリン)

東京生まれ。
4歳よりバイオリン、クラシックバレエを始める。
第29回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第1位 第7回日本イタリア協会コンコルソムジカアルテ優秀大賞 第4回新進音楽家コンクール 第2位。第23回jila音楽コンクール第2位。第1回横浜国際音楽コンクール第3位 他多数上位入賞。
2017年宮地楽器主催 初ソロリサイタル「19歳の今」小金井宮地楽器ホール大ホールにて開催。
東京音楽大学主催交歓演奏会にて 桐朋女子高校代表で弦楽四重奏で出演。
2017年 桐朋学園成績優秀者によるStudent Concertや学内選抜の室内楽演奏会に出演。
都内小学校芸術鑑賞教室や幼稚園、障害者施設でのコンサート、高齢者施設での毎月の定期演奏会「調の時間」を企画、出演。
市立中学校式典記念講演会講師として講演と演奏を務める。POLA✖︎メルセデスベンツ企画イベントで演奏、アストンマーティン オープニング記念パティーで演奏。ラフォルジュルネ オリビエ・シャルリエ公開レッスンに出演。京都フランス音楽アカデミーにて 選抜受講生コンサートに出演。
2018年10月には ポーランド ワルシャワにて 「ポーランド独立100周年記念公演」に於いてバイオリンソロとモダンバレエで出演。
楽天ファッションウィーク「CHIKA KISADA」ファッションショーにてランウェイの側で演奏に参加。
オーケストラでは 「コバケンと仲間たちオーケストラ」メンバーとして 全国各地を公演。ゲーム音楽オーケストラ「JAGMO」にも参加。フランス、韓国など海外及び国内マスタークラス多数修了。音楽団体JPCO所属。公式認証17ライバー。
2019年日テレBS「恋するクラシック」出演。
趣味のワークアウトでは2018ホノルルマラソン42.195km完走。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学卒業。
2019年度成績優秀者による桐朋学園卒業演奏会(紀尾井ホール)出演。
2021年 一時帰国中に調トリオ結成。第1回コンサートで好評を博す。
2022年べルギー王立レメンス音楽院修士課程首席卒業。Academy of Performing arts Overijs(バレエ学校)同時卒業。
調雅子完全帰国記念リサイタルを三鷹市芸術文化センター風のホールにて開催。Japan General Orchestraメンバー。
2023年調DUO結成。第1回コンサートで好評を博す。
国内プロオーケストラの客演を始めライブ配信やYouTubeなどの発信も積極的に行なっている。
日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。
これまでにクラシックバレエを江口富美子 指揮を梅田俊明 バイオリンを山元とも子 西和田ゆう 神谷美千子 原田幸一郎 ElisaKawaguchi各氏に師事。
ホームページhttp://msrbviolin.starfree.jp/

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城	達哉城 達哉(ヴァイオリン)

城 達哉(ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学卒業演奏会に出演。第59回全日本学生音楽コンクール第2位。第16回KOBE国際音楽コンクール優秀賞、兵庫県芸術文化協会賞を受賞。ラフォルジュルネオジャポン、別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾、レインボー21、JTが育てるアンサンブルシリーズなど出演。大学卒業後に渡欧し、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学修士課程を最優秀の成績で卒業。同大学ポストグラデュエイト課程を修了。ザルツブルクチェンバーミュージックフェスティバルに出演。新日本フィルハーモニー交響楽団、ローマサンタチェチーリア管弦楽団のメンバーと共演。プラハ城内スペインザール、ウィーンコンツェルトハウスのコンサートに出演。これまでに宮嶋真理、石井志都子、ハラルド・ヘルツル、アネリー・ガールの各氏に師事。2016年から2021年までチェコ国立ブルノフィルハーモニー管弦楽団第一ヴァイオリン奏者を務める。2021年にGenトリオのメンバーとしてチェコ国立放送よりCDをリリースした。

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新明	知美新明 知美(ピアノ)

新明 知美(ピアノ)

国立音楽大学附属高等学校を経て、同大学卒業、同大学院修士課程修了。
卒業演奏会、読売新聞社主催新人演奏会等に出演。
在学中、パーヴェル・ネルセシアン、ミシェル・ベロフ各氏の公開レッスン、安永徹・市野あゆみ両氏による特別レッスンを受講。
第4回、第5回PIARAピアノコンクール全国大会入賞、ロゼピアノコンクール2000静岡新聞社・SBS静岡放送賞受賞。第16回ヤングアーチストピアノコンクールFグループ銅賞受賞。
室内楽やオーケストラでの演奏活動も行っており、U.ダンホーファー、R.ラツコ、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団など海外のアーティストと共演。また、群馬交響楽団をはじめとする様々なオーケストラの客演として出演している。
これまでにピアノを小宮康裕、山内のり子、篠井寧子、近藤伸子の各氏に、伴奏法・室内楽を長尾洋史、三木香代の両氏に師事。
東洋英和女学院中高部ピアノ科非常勤講師。

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菅原	成美菅原 成美(ピアノ)

菅原 成美(ピアノ)

東京都立芸術高校音楽科、桐朋学園大学音楽学部、東京学芸大学大学院教育学研究科(教職大学院)修了。現在、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程に在籍。東京都内公立中学校教諭を経て、大妻中野中学校•高等学校非常勤講師。東京学芸大学ティーチングアシスタント。

2015年ウィーンフィルハーモニー元チェロ奏者のアダルベルト•スコチッチ氏とデュオリサイタルを開催。2017年、2018年、2019年にはウィーンで活躍するヴァイオリン奏者のクリストフ•エーレンフェルナー氏、ウィーン交響楽団の首席ヴィオラ奏者のヘルベルト•ミュラー氏、ベルリンを拠点に活躍するチェロの水谷川優子氏と共演した。

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杉田	文杉田 文(ギター)

杉田 文(ギター)

1995年生まれ。13歳でクラシックギター合奏を、16歳で独奏を始める。
これまでにギターを松本努、佐藤紀雄、藤澤和志の各氏に師事。岩崎慎一氏、藤井眞吾氏のマスタークラスを受講。桐朋学園芸術短期大学 音楽専攻卒業。同大学専攻科を修了。
第36回スペインギター音楽コンクール第3位、第45回日本ギターコンクール オヌール(プロフェッショナル)部門第3位などを受賞。第48回神奈川新人ギタリストオーディション主席入賞。
全日本ギター協会委員、神奈川ギター協会会員、ギターリーダースクラブ会員。
ギターカルテット アネモネ、ギターデュオ さつきメンバー。
演奏活動の他、ギター講師としてレッスンを行っている。

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鈴木	茜鈴木 茜(フルート)

鈴木 茜(フルート)

国立音楽大学演奏科、同大学大学院修士課程を経て、同博士後期課程を修了。
ドイツ後期ロマン派の作曲家・S.カルク=エラートの研究で博士号(音楽)を取得。
DAAD奨学生としてドイツ・ライプツィヒへ、協定留学生としてドイツ・カールスルーエへ留学。
第38回フルートデビューリサイタル出演、第15,16回びわ湖国際フルートコンクール入選。
これまでに大友太郎、佐久間由美子、大木淳子、R.グライス=アルミン各氏に師事。
現在、桜美林大学、国立音楽大学、ムラマツフルートレッスンセンター各講師。

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鈴木	彩音鈴木 彩音(ピアノ)

鈴木 彩音(ピアノ)

大阪府生まれ、神奈川県育ち。
4歳よりヤマハ音楽教室に入室後、ジュニア専門コースにてピアノや作曲、アンサンブル等を学ぶ。
フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業を最優秀学生として器楽部門賞を受賞し卒業後、同大学院修士課程修了。
第22回ヤングアーチストピアノコンクール 全国大会銅賞(金賞なし)、第17回旭川「雪の降る街を」音楽祭にて最もすぐれた伴奏者に贈られる旭川放送局長賞を受賞。BS-TBS「日本名曲アルバム」に伴奏ピアニストとしてレギュラー出演。
フェリス女学院大学非常勤副手を経て、現在はソロ・アンサンブルを問わず積極的な演奏活動を行っている。(ソロリサイタルの開催、イベント演奏、施設への訪問演奏等)
子供たちに「音楽を身近に感じてほしい」という思いから幼児教育について学び、保育士資格を取得。
近年は、自主企画として0歳から大人まで幅広い年齢の方が入場可能なコンサートを定期的に開催している。(「音のパレット」シリーズ)
横浜アイリス学園 白幡幼稚園・幸ヶ谷幼稚園 音楽指導担当、エルフラット音楽教室ピアノ講師、横浜山手リトミック音楽教室レッスンアシスタント。

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鈴木	慧悟鈴木 慧悟(ヴィオラ)

鈴木 慧悟(ヴィオラ)

愛知県名古屋市生まれ。
東海中学を卒業後、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経てヴィオラに転向。
桐朋学園大学で佐々木亮、アメリカ(フィラデルフィア)カーティス音楽院でRoberto Diaz、スペイン(マドリード)ソフィア王妃高等音楽院で今井信子の各氏に師事。
これまでに小樽ヴィオラマスタークラス、ヴィオラスペース、パブロ・カザルス国際音楽アカデミー、クロンベルクアカデミーフェスティバル、ラックルマンミュージックマスタークラスなどに参加、Tabea Zimmermann 、Antoine Tamestitなどからも指導を受けている。

名古屋フィルハーモニー交響楽団とバルトークのヴィオラ協奏曲を共演。
2017年 Professional Development Training Orchestra "Symphony in C”の団員として活動(~2019年)
2019年 The Church Of The Holy Trinity、Philadelphia Museumなどで演奏
2021年、Baldur Brönnimann指揮・演出のLuis-Fernando Rizo-Salom作曲「Quatre pantomimes pour six」での演奏はtve(スペイン国営放送)で取り上げられ、ヴィオラ奏者として好評を博する。
レイナ・ソフィア音楽院30周年記念のAndrés Orozco-Estrada指揮欧州ツアーにFreixenet交響楽団の首席ヴィオラとして参加、
ウィーン楽友協会などで演奏した。またProsegur Albéniz Quartetのメンバーとしての活動は2021年スペインソフィア王妃より優れた弦楽四重奏団として表彰され、スペイン国王・女王陛下ご臨席の市民功労勲章授与式にて演奏した。
Prosegur Albéniz QuartetはJUAN MARCH 財団のコンサートシリーズをはじめ、Festival de Música Antigua de Úbeda y Baezaなどにも参加した。

現在は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団をはじめとする複数のオーケストラで首席、次席を含む客演奏者として活動中。

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鈴木	孝佳鈴木 孝佳(ピアノ)

鈴木 孝佳(ピアノ)

栃木県野木町出身。東京音楽大学附属高等学校ピアノ演奏科コースを経て、東京音楽大学音楽科器楽専攻ピアノ演奏家コースを卒業。2013年にドイツ国立ヴュルツブルク音楽大学修士課程へ入学。作曲家、演奏家であるアンドラーシュ・ハマリー氏に師事し、優秀な成績で修士課程を修了する。在学中にバイロイトやカールシュタットでソロリサイタルを開催するほか、ショスタコーヴィチプロジェクトに参加しドイツ各地で演奏を行う。翌日、地元紙にも掲載されるなど好評を博す。その他にも国内外でリサイタルやオーケストラと共演する。2015年から同大学にてアレクサンダー・シンプフ氏に師事し、2018年に最優秀の成績でドイツ国家演奏家資格を取得する。ベートーヴェン国際、リスト国際、ミュンヘン国際の各コンクールなどに参加するなど、若手実力派ピアニストとして活躍する。毎年多くのコンサートを主催、出演。その他にも小学校での講演なども行う。
ポーランド、ドイツ、イタリアなど国内外のコンクールに多数受賞。イタリアにてプロコフィエフ・ピアノ協奏曲第2番をオーケストラと共演。そのほか2017年第66回ミュンヘン国際音楽コンクール、第7回ボン国際ベートヴェンピアノコンクールに出場。 
これまでにアンドラーシュ・ハマリー、アレクサンダー・シンプフ、小高  明子、石井  克典の各氏に師事。アンドレイ・ピサレフ、アルヌルフ・フォン・アルニム、エリソ・ヴィルサラーゼ、ヴォルフガング・マンツ、グリゴリー・グルツマン、パヴェル・ギリロフ、ベルント・ゲッツケ、ベルント・グレムザーなど各氏のレッスンやマスターコースに参加し、受講者選抜コンサートなどにも出演する。


現在、大阪音楽大学付属音楽院講師、島村楽器ピアノ講師、野木町観光大使として活動し、日本の各地でソロや伴奏、室内楽、後進の指導も行う。及川音楽事務所所属、音鈴Piano Academy(野木教室・蕨教室)、Music of Life代表。

主な受賞歴
2015年 スタインウェイコンクール・フランクフルト 第1位(ドイツ)
2015年 ヴォルフガンク、マリア・フィッシャーコンクール 第1位(2台ピアノ・ドイツ)
2017年 第66回ミュンヘン国際音楽コンクール出場
2017年 第7回ベートーヴェン国際ピアノコンクール出場
2018年 第12回セシリア国際ピアノコンクール リサイタル部門 第2位
2018年 及川音楽事務所第42回新人オーディション 最優秀新人賞
2018年 芸術・文化 若い芽を育てる会 助成金制度最終選考会 スポンサー賞
2018年 第9回リスト国際ピアノコンクール出場

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鈴木	舞鈴木 舞(ヴァイオリン)

鈴木 舞(ヴァイオリン)

神奈川県出身。2005年大阪国際音楽コンクールグランプリ、2006 年日本音楽コンクール第2 位、2007年チャイコフスキー国際コンクール最年少セミファイナリスト、2011年アンリ・マルトー国際コンクールファイナリスト。2013年、ヴァクラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)で第1位、オーケストラ賞。オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第1位。2016年、スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール第2位。
東京藝術大学を卒業し、ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンでピエール・アモイヤル、インゴルフ・トゥルバンに師事。在学中より内外でリサイタルやコンサートに出演し、小林研一郎、円光寺雅彦、飯森範親、金聖響、ニコラス・ミルトン、ヨルマ・パヌラ、イヴァン・レプシッチらの指揮で、読売日響、東響、日本フィル、東京シティフィル、山形響、日本センチュリー響、名古屋フィル、広島交響楽団、神奈川フィル、ホーフ響、クロアチア放送響、ザグレブ・ゾリステンと共演し、バッハ、ベートーヴェン、パガニーニ、ラロ、シベリウスなどの協奏曲を演奏している。東京交響楽団と録音したベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲~第3楽章、マスネ:タイスの瞑想曲が日経ミュージックセレクションCD「モーニング・イン・クラシックス」に収録されたほか、山形交響楽団とのモーツァルト第4番は、e-onkyo musicのネット配信で聴くことができる。
最近ではフィンランド・クオピオ交響楽団と共演したショスタコーヴィチ第1番、チェコ・モラヴィアフィルとのモーツァルト第5番、クロアチア・ザグレブフィルとのメンデルスゾーン、スイス・ローザンヌ室内管やクロアチア・ドゥブロヴニク交響楽団とのプロコフィエフ第2番などが高評を得ている。将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員、2015-16年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2017年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。2017年7月にはフランス・コルマール音楽祭にリサイタル・デビューし、9月にデビューCD「Mai Favorites」をリリース。使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。ミュンヘン在住。
http://maiviolin.com/

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鈴村	大樹鈴村 大樹(ヴィオラ)

鈴村 大樹(ヴィオラ)

3歳よりヴァイオリンを始め18歳でヴィオラに転向。洗足学園音楽大学、同大学大学院卒業。第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門1位。山手の丘音楽コンクール1位 、横浜ライオンズクラブ賞、Fグループ賞を併せて受賞、第9回東京音楽コンクール3位等、数々のコンクールに入賞している。これまでに宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ、東京・春・音楽祭、等のコンサートに出演する他、様々なオーケストラへのゲスト首席として出演している。ヴァイオリンを脇野真樹、宮下要、大川内弘の各氏に師事、ヴィオラと室内楽を岡田伸夫氏に師事。現在パシフィックフィルハーモニア東京特別首席奏者。

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須山	暢大須山 暢大(ヴァイオリン)

須山 暢大(ヴァイオリン)

都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。第1回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第2位。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール入賞。ヴァイオリンをG・フェイギン、石川静、G・プーレ、山口裕之、S・アシュケナージ各氏に師事。 ソリストとしてセントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、Shlomo・Mintz指揮 Orchestre Dohnanyi Budafok、Spirit of Europe等と共演。これまでに、サイトウキネンオーケストラ、紀尾井シンフォニエッタ、赤穂国際音楽祭プレコンサート、姫路国際音楽祭プレコンサート等多数出演。エピス・クァルテットとしてベートーヴェン弦楽四重奏曲後期作品シリーズを毎年開催。日本各地の主要オーケストラにコンサートマスターとして客演した後、2018年大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任。

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清藤	匠清藤 匠(打楽器)

清藤 匠(打楽器)

高校時代に所属していた吹奏楽部でドラムに目覚め、プロドラマーを志す。

昭和音楽大学短期大学部にてオーケストラや吹奏楽を中心にクラシックパーカッションを学ぶ。
同校卒業後ドラマーとしての知識や見聞を広げると共に自身の演奏に磨きをかけるべく「リズム教育研究所」に研究生として参画しポピュラー音楽を中心としてジャズや南米音楽など、多岐にわたる音楽様式への研鑽に励む。

現在ではバンドサポートやレコーディング、吹奏楽、ビッグバンド、ミュージカルの劇伴にショー演奏など、
音楽ジャンルや形式にとらわれず精力的に演奏活動を行なっている。

また2019年からはソニーミュージックエンタテイメントSTANDUP!ORCHESTRAにドラマーとして所属。
自身の活躍の場を常に拡大し続けている。

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關	奈々子關 奈々子(ピアノ)

關 奈々子(ピアノ)

国立音楽大学附属幼稚園、小学校、中学校、高等学校を経て、同大学演奏・創作学科鍵盤楽器専修ピアノ専攻を首席で卒業、武岡賞を受賞。同時に、鍵盤楽器ソリストコースを最優秀の成績で修了。同大学院音楽研究科修士課程鍵盤楽器専攻ピアノコースを首席で修了、最優秀賞及びクロイツァー賞を受賞。

在学中、岡田九郎記念奨学金、国内外研修奨学金、国立音楽大学大学院奨学金(学費全額免除)、(一財)福島育英会奨学金を授与される。第60回ニース夏期国際音楽アカデミー、第2回福間洸太朗ピアノ協奏曲マスターコース等に参加、ディプロマ取得。平成30年度宮内庁主催桃華楽堂御前演奏会、第89回読売新人演奏会、第45回クロイツァー賞受賞者による演奏会、くにたちサロンコンサートin表参道他、多数出演。サン=サーンス作曲《ピアノ協奏曲》第5番をクニタチ・フィルハーモニカと共演。

パスカル・ドゥヴァイヨン、パスカル・ロジェ、ミシェル・ベロフの各氏をはじめとするマスタークラスを受講する他、スイス、オーストリアでも研鑽を積む。これまでに、故奥村京子、進藤桃子、安井耕一、沢田千秋、近藤伸子の各氏に師事。

現在、ピアノ・ソロや伴奏での演奏活動の他、双子の姉 音々子とのピアノ・デュオ、Aile (エール sop, fl, pf ) 、cocor (ココール fl & pf )のメンバーとして、コンサート、YouTube活動、学校等施設での芸術鑑賞会やイベントに出演するなど、さまざまな場所でクラシックを中心とした音楽活動を展開している。また、国立音楽大学附属幼稚園・小学校 ピアノ講師として後進の指導も行なっている。

ホームページ▶︎ https://nanako-seki-piano.jimdofree.com

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仙田	真悠仙田 真悠(ピアノ)

仙田 真悠(ピアノ)

広島県立呉宮原高等学校、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。第25回中国ユース音楽コンクール優秀賞。第33回PTNAピアノコンペティションF級本選奨励賞。第12回ベーテン音楽コンクール全国大会ベスト10賞。第26,27回日本クラシック音楽コンクール 全国大会入賞。ウィーンナームジークセミナーに参加。アレキサンダー・ロスラー氏に師事。
各地で、ソロ活動、演奏会やコンクールの伴奏、室内楽等の演奏を行う他、ピアノ講師として後進の指導にあたる。
これまでに瀬野信子、小嶋素子、松本和将、竹内啓子、本村久子、今井彩子の各氏に師事。

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高木	早紀高木 早紀(ヴァイオリン)

高木 早紀(ヴァイオリン)

福島県出身。4歳よりヴァイオリンをはじめる。これまで、ヴァイオリンを保井頌子、荒井雅至、大谷康子、嶋田慶子、海野義雄の各氏に師事。
国立音楽大学附属高等学校、東京音楽大学を経て、東京音楽大学大学院修了。
在学中、短期留学奨学生として英国王立音楽院にて学ぶ。

モーツァルテウム国際音楽アカデミーマスタークラス、ウィーン国立音楽大学マスタークラス、京都フランス音楽アカデミーマスタークラス修了。また、JGCC日独文化コミュニティーの助成を受け、ハンブルク音楽大学音楽祭に参加、優秀者選抜コンサートに出演。第6回横浜国際音楽コンクールにて最高位。第22回日本クラシック音楽コンクールにて第五位(第一位〜第三位なし)。
2011年より定期的に福島、東京に於いてソロリサイタルを行う。現在、ソロや室内楽、オーケストラ客演など幅広く演奏活動を行うほか、ソリストとしてオーケストラとの共演も重ねる。

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高木	玲音高木 玲音(ピアノ)

高木 玲音(ピアノ)

桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業、ピアノ専攻卒業演奏会に出演。同研究科(指揮専攻)修了。
2022年4月より、桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員(指揮)として、多くの公演で指揮やアシスタントを務めている。
公益財団法人日本製鉄文化財団2023年度指揮研修生。

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高鳥	舞高鳥 舞(ピアノ)

高鳥 舞(ピアノ)

東京音楽大学器楽専攻(ピアノ)卒業。
ワーブル国際ピアノウィークに参加。
第10回横浜国際音楽コンクール入選。
栃木・東京にてソロリサイタルを開催。ソロや室内楽等のコンサートを多数企画。
現在演奏活動を行うほか後進の指導にあたっている。
小山音楽家協会、YAA若き芸術家協会会員。

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高橋	奏楽高橋 奏楽(ピアノ)

高橋 奏楽(ピアノ)

大宮光陵高校音楽科 ピアノ専攻を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻 卒業。
第12回東京ピアノコンクール大学部門 第1位、及び全部門優勝者の中から選出される準グランプリを受賞。
第3回ヴィルトーゾピアノコンクール2022 F級プロフェッショナル部門 第3位(最高位)。
第6回東京国際ピアノコンクール大学生部門 第5位。
第11回栗原楽器ピアノコンクール 金賞。
第36回愛知ピアノコンクール2台ピアノ 自由曲部門 金賞。
第1回Kpianoコンクール連弾部門上級 第3位を受賞。

これまでに、ピアノを中井恒仁、今井彩子、武田美和子、赤間亜紀子、室内楽を加藤真一郎、石岡久乃、音楽理論を秋山さやか、の各氏に師事。

現在、桐朋学園大学子供のための音楽教室 ソルフェージュ研究員、Royal Music Garden音楽教室、滝沢音楽教室ピアノ講師。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 Wキャリア

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高見	秀太朗高見 秀太朗(ピアノ)

高見 秀太朗(ピアノ)

大阪府出身。桐朋女子高校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、宮城教育大学教職大学院修了。
「音楽で心をつなぐ」をテーマに、子どもから高齢者まで、あらゆる人々に音楽を届ける活動を展開。
特に小中学生に向けた取り組みに力を注ぎ、全国60校以上での音楽科授業・ワークショップの実施、子ども第三の居場所における音楽支援など、幅広く精力的に活動している。

第19回日本クラシック音楽コンクール最高位、世界クラシック第2位。モーツァルテウム国際夏期アカデミーコンクール入賞。高校/大学卒業演奏会、日本調律師協会関東支部 新人演奏会出演。ピアノを木村徹氏・仲道郁代氏、作編曲を佐藤公一郎氏に師事。元 公立中学校 音楽科講師。
音楽団体「MECP事務局」代表として、被災地での活動を元に生まれた音楽による防災活動や、東京都調布市内での市民活動に取り組むほか、一般社団法人音楽がヒラク未来 スタッフとして、仲道郁代氏と協働した学校音楽プログラムを宮城県七ヶ浜町にて継続している。

一般財団法人100万人のクラシックライブ 運営メンバー・ピアニスト。

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高宮城	凌高宮城 凌(ヴァイオリン)

高宮城 凌(ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部卒業。第56.60回全日本学生音楽コンクール福岡大会 第1位。第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会 第3位。いしかわミュージックアカデミー2008にてIMA音楽賞を受賞。第15回おきでんシュガーホール新人演奏会オーディションにてグランプリを受賞。桐朋学園大学Student's Concert、室内楽演奏会、卒業演奏会に出演。プロジェクトQ第10章に参加。第12回東京音楽コンクール入選。これまでに、マルメ交響楽団、琉球交響楽団、群馬交響楽団と共演。ヴァイオリンを高宮城徹夫、屋比久潤、原田幸一郎、神谷美千子の各氏に師事。室内楽を原田幸一郎、毛利伯郎、徳永二男、堤剛、山崎伸子、磯村和英、池田菊衛、クァルテット・エクセルシオの各氏に師事。サントリーホール室内楽アカデミー第3期フェロー。クァルテット・ソレイユ、東京シティフィルハーモニック管弦楽団ヴァイオリン奏者。

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武井	喜哉武井 喜哉(ヴァイオリン)

武井 喜哉(ヴァイオリン)

2013年、武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。在学中、大学院新人演奏会等多数の選抜演奏会に出演。
2008-11年度、学内奨学金を受給。
ヴァイオリンを合田知子、宮澤健一、矢嶋佳子、奥田雅代の各氏に師事。
またウルフ=ヘルシャー、ロバート=ダヴィドヴィッチ、ペテル=ミハリツァ氏らのマスタークラスを受講。
第22回日本クラシックコンクール全国大会入選。
現在、武蔵野音楽大学附属音楽教室(入間・多摩教室)講師を勤める他、オーケストラ、室内楽、ライブ、レコーディング等で活動している。

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竹内	麻優竹内 麻優(ピアノ)

竹内 麻優(ピアノ)

3歳より幼児音楽教育、6歳よりピアノ・作曲法・アンサンブル・音楽理論教育を受け、12歳よりヤマハマスタークラス演奏研究コース(東京・目黒)にて学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学学士課程を経て、2019年秋に渡独。同年よりドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学修士課程に在籍し、2023年夏、同課程を優秀な成績を得て修了。「すべての人々の背中を包みたい」と日本での演奏活動も再開。
これまでにニュンフェンブルク城 (ドイツ・ミュンヘン) におけるリサイタル、AIT-ArchitekturSalon (同・ハンブルク) におけるサロンコンサートに推薦を受けるなど、国内外での活動の幅を広げている。
これまでの主な受賞歴に、パリ国際音楽コンクール第1位(満場一致)、ウィーン国際クラシカル音楽コンクール第2位、第19回“長江杯“国際音楽コンクール第1位・理事長賞、第21回・第24回ちば音楽コンクール最高位など。また室内楽奏者としては第25回ブルクハルト国際音楽コンクール室内楽部門第1位。ソリストのための国際音楽アカデミー(IMAS)やラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンなどをはじめ国内及び欧州各地のマスタークラスや音楽祭にも推薦を受け研鑽を積む。
ホームページ: https://www.mayutakeuchi.com/

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竹歳	夏鈴竹歳 夏鈴(ヴァイオリン)

竹歳 夏鈴(ヴァイオリン)

大阪府出身。4才からヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール東京大会、中学校の部と高校の部で入選。
第9回クールシュベール国際音楽アカデミーinかさま、Mozarteum夏期国際音楽アカデミー2012〜2014、第21回ミュージックセミナーinゆうばりに参加。
これまでにヴァイオリンを辰巳明子、寺沢希美、久保良治の各氏に師事。室内楽を藤原浜雄、漆原啓子、エマニュエル・ジラール、銅銀久弥、山崎伸子、毛利伯郎、田崎悦子、藤井一興などの各氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業。同大学研究科2年修了。桐朋オーケストラ・アカデミー修了。
18年4月より、日本フィルハーモニー交響楽団 団員。

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田中	くるみ田中 くるみ(ピアノ)

田中 くるみ(ピアノ)

熊本県出身。
東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)を経て、同大学院修士課程修了。
成績優秀者による学内卒業演奏会に出演。第55回熊本県新人演奏会に出演。
2017年、2019年には、ピアノデュオリサイタルを開催。
都内を中心に演奏活動を行うとともに、後進の指導にあたる他、合唱伴奏やリトミック教室講師を務める。

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田中	拓也田中 拓也(サックス)

田中 拓也(サックス)

東京藝術大学音楽学部および同大学院修了。
第8回ジュニアサクソフォンコンクール第1位。
第25回日本管打楽器コンクール第1位、並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。
第3回ジャン=マリー・ロンデックス国際サクソフォンコンクールセミファイナリスト。
第6回アドルフサックス国際コンクール入賞。
優秀学生顕彰事業大賞受賞。
第81回読売新人演奏会、第8回日本サクソフォン協会新人演奏会出演。
東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。
ソリストとして、梅田俊明指揮日本フィルハーモニー 交響楽団、ジョルト・ナジ指揮芸大フィルハーモニー と共演。
サクソフォン初の「紀尾井ニューアーティスト・シリーズ」に出演し好評を博す。
サルヴァトーレ・シャリーノ作曲「海の音調への練習曲」にソリストとして参加。
題名のない音楽会、NHKFM「名曲リサイタル」NHK BS「クラシック倶楽部」等、テレビや雑誌、ラジオに出演。 全国各地で様々なコンサートをおこなう。
また、ジャズプレイヤーとの共演も数多くおこなう。
ソロアルバム「FANTASIA CROMATICA」(レコード芸術誌特選盤)ブルーオーロラサクソフォンカルテット,アルト奏者として「the first blue 」「blue bach」「和樂」を、冨岡祐子氏とのサクソフォンDuoでのCD「Ars」(レコード芸術誌準特選盤)をリリース。
サクソフォンを佐々木雄二、原ひとみ、冨岡和男、原博巳、の各氏に、室内楽を中村均一、林田 祐和、の各氏に師事。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
平成30.31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。

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田中	英明田中 英明(ピアノ)

田中 英明(ピアノ)

神奈川県茅ヶ崎市出身。
桐朋学園大学研究科を修了。
第45回鎌倉学生音楽コンクール、器楽部門第1位 野村光一賞 受賞。
第17回かながわ音楽コンクール小学生中学年の部 最優秀賞。
横浜市緑区民新人演奏会オーディション最優秀賞。
アジア国際音楽コンクール高校生部門第2位。
第5回桐朋学園ピアノコンペティション第2位。
日本演奏家コンクールにて伴奏者賞。
桐朋女子高等学校(音楽科)卒業演奏会、桐朋学園大学ピアノ専攻卒業演奏会に出演。
カワイ音楽振興会主催、第28回桐朋学園サロンコンサートシリーズにて、ソロリサイタルを開催。
コロラド州アスペン音楽祭にてヨヘイヴェド・カプリンスキー氏、霧島国際音楽祭にて練木繁夫氏のクラスを受講。

室内楽、伴奏者として、桐朋学園第84回室内楽演奏会、日本工業倶楽部ファミリーコンサート、ヤマハ音楽支援コンサート、読売新人演奏会、NHK「ららら♪クラシック」等に出演。
チェリスト長谷川陽子氏をはじめ、NHK交響楽団、読売交響楽団等のオーケストラメンバーと室内楽等で共演。
これまでに桐朋学園大学オーケストラアカデミー公式伴奏をはじめ、音楽祭、講習会等で公式伴奏を務める。
2020年より霧島国際音楽祭公式伴奏者を務め、現在、桐朋学園弦楽部会嘱託演奏員。

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田中	李々田中 李々(ヴァイオリン)

田中 李々(ヴァイオリン)

3歳より、スズキメソッドにてヴァイオリンを始める。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学、東京藝術大学大学院修士課程修了。
東京藝術大学内においてモーニングコンサートソリストに選抜され、藝大フィルハーモニアと協演。
大学卒業時に同声会賞受賞。同声会新人演奏会に出演。
大学院卒業後渡独。ドイツ、ニュルンベルクにて元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターのダニエル・ゲーデ氏に師事。
毎日新聞社主催、第61回全日本学生音楽コンクール中学生の部東京大会入選。
第12回大阪国際コンクールアンサンブル部門第1位。ガラコンサートにおいて神戸市長賞受賞。
第2回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第2位。
ジェラール・プーレ、コンスタンティ・クルカ、リゾナーレ室内楽セミナー等のマスタークラスを受講。
これまでに桐山建志、塚原るり子、小川有紀子、矢嶋佳子、山崎貴子、岡山潔の各氏に師事。
現在、東京でのリサイタルの他、CMやアニメーションのレコーディング、オーケストラ、室内楽等の活動を行っている。

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棚橋	由美棚橋 由美(ピアノ)

棚橋 由美(ピアノ)

加納高校音楽科ピアノ専攻、同志社女子大学音楽学科ピアノ専攻卒業。
チェコ共和国プラハ音楽院 ピアノ専攻 修了

矢島紀代子、矢島勝、佐藤明子、E.Bognova、M.Rezekの各氏に師事。F.Sandor氏のマスタークラスを受講。
岐阜ピアノコンクール第1位と共に岐阜新聞社賞、岐阜教育委員会賞受賞。ラジオ出演。
Citta di Padova国際音楽コンクール(イタリア)ピアノ部門第2位。
国際Zdenek Fibich melodrama音楽祭コンクール(チェコ)入賞、Zdenek Fibich賞受賞。
01年よりプラハ音楽院留学、05年同音楽院修了。
Teplice音楽院マスタークラスの伴奏者を務める。
06、07年はソロ、室内楽で数々の作曲家の作品を委託初演。08年完全帰国。
ソロ、室内楽、伴奏など幅広く演奏活動を展開。

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田辺	いつ美田辺 いつ美(ピアノ)

田辺 いつ美(ピアノ)

千葉県出身。4歳よりピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業、同大学ピアノ専攻研究生修了。​
成績優秀者による卒業演奏会に出演。
北関東ピアノコンクール第1位。フリューゲル・ピアノコンチェルト・フェスティバル 夢コンにて審査員特別賞小林仁賞を受賞。第3回ヨーロッパ国際ピアノコンクールinJapan大学・一般部門金賞、併せてグランプリ受賞。
第9回ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門奨励賞、併せてルーマニア作曲家音楽学協会賞受賞。
ロゼピアノコンクール2014最高位受賞、その他多数受賞。
また、韓国で行われたASIA International Piano Academyにて研鑽を積む。
これまでに,ピアノを大迫千恵美、加藤恭子、加藤一郎、佐藤俊、上野久子、ソルフェージュを多田栄一、室内楽を、藤井一興、斎木隆​の各氏に師事。その他、K・ケナー、K・ゲキチ、K・ドラフィ、
P・ドヴァイヨン、M・ヴォスクレセンスキー、I・イーティン各氏のマスタークラス受講。
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」アートと音楽のコラボイベント
「ARTPIANOINMARUNOUCHI」ミニコンサート(丸の内オアゾ1F)にて、
Edenworks社が手掛けたデコレーションピアノを演奏する。
国内のピアノコンクールの審査を務める。現在は、千葉県流山市にて後進の指導にあたる他、アンサンブル等演奏活動を行っている。

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田淵	彩華田淵 彩華(ヴァイオリン)

田淵 彩華(ヴァイオリン)

大阪府出身。東京藝術大学音楽学部を卒業後、ドイツへ留学。国立カールスルーエ音楽大学修士課程、及びソリストコースを最優秀の成績で卒業。在学時にバーデン=バーデンフィルハーモニーと共演。全日本学生音楽コンクール大阪大会第2位、ドイツ・クロスターシェーンタル国際ヴァイオリンコンクールファイナリスト及びヴィルトゥオーゾ賞など、国内外の数々の国際コンクールで入賞を果たす。これまでに奥田章子、浦川宜也、玉井菜採、アルブレヒト・ローラン・ブロイニンガーの各氏に師事。

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田村	拓也田村 拓也(打楽器・ピアノ)

田村 拓也(打楽器・ピアノ)

千葉県出身。東京音楽大学打楽器専攻卒業。
X JAPANのボーカルToshlによるコンサートやレコーディングにパーカッションで参加。2019年、マリンバを中心にソロコンサートを開催。
Eテレ『オトッペ』に金属のオトッペとして出演。
打楽器奏者だけでなく、管弦打楽器・歌のピアノ伴奏者としても活動している。東京音楽大学打楽器アンサンブル演奏会にてピアノコンチェルトのソリストを務める。映画『蜜蜂と遠雷』にピアニストとして音楽協力をする。

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千釜	有美子千釜 有美子(ピアノ)

千釜 有美子(ピアノ)

宮城県出身。常盤木学園高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻をアカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞し卒業。 同大学院を大学院アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞を受賞し修了。 修了時に成績優秀者によるジョイントコンサートに出演。2005年ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会C級金賞。2006年ウィーン国立音楽大学予備科ピアノ科に入学し、4年間在籍。ショパンフェスティバル in Gaming、ウィーンショパン協会例会、シューベルト連盟演奏会、ベーゼンドルファー社主催ジョイントリサイタル(オーストリア)、Japan Week in Warsaw(ポーランド)等の国内外の演奏会に出演。第56回全東北ピアノコンクール第1位及び文部科学大臣賞受賞。第6回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクールセミファイナリスト。平成28年度東京藝大モーニングコンサートのソリストに選抜され、迫昭嘉指揮藝大フィルハーモニアとブラームスピアノ協奏曲第2番を共演。平成28年度公益財団法人青山財団奨学生。第87回読売新聞社主催新人演奏会、同声会新人演奏会、東京藝術大学韓国芸術総合学校交流演奏会出演。平成30年度富谷市から特別功労者賞を授与される。2021年第3回ラフマニノフ国際コンクールJAPAN 第1位及びグランプリ・ANA賞受賞。Lumière-Japon のCD Lumière IIに参加。カールマン・ドラフィー、マルクス・グロー、クラウス・ヘルヴィッヒ、パーヴェル・ギリロフ、ヤン・ゴットリーブ・イラチェックの各氏にレッスンを受講。
これまでにピアノを外尾まゆみ、平間百合子、エリザベート・ドヴォラック・ヴァイスハール、角野怜子、渋谷るり子、角野裕、松本和将の各氏に師事。室内楽を青柳晋、山本美樹子の各氏に師事。
2023年4月より東京藝術大学にて非常勤講師として務める。

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塚本	奈央塚本 奈央(ヴァイオリン)

塚本 奈央(ヴァイオリン)

4歳より米国デトロイトでヴァイオリンを始める。第59回 犬童球渓顕彰 最高位の球渓賞、朝日新聞社より朝日賞を受賞。第26回 かながわ音楽コンクール 入賞。第20回、第21回日本クラシック音楽コンクール 入賞。桐朋女子高等学校音楽科を卒業。桐朋学園大学音楽学部に一年半在籍し、渡英。奨学金を得て、英国王立音楽院 (ロイヤルアカデミー) に留学。オーディションで選抜され、ドーリック弦楽四重奏アレックス・レディントン氏の元で弦楽四重奏の指導を受ける。ウォルフ・ウォルフィンソン弦楽四重奏コンクール第二位。ウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクールのマスタークラスを審査員のクリストファー・リヒター、ミゲル・ダ・シルバ、両氏より受講。英国王立音楽院学士課程を修了。その後、同大学院をDistinction(成績優秀)で卒業。これまでにヴァイオリンを篠崎功子、宗倫匡、フィリップ・オノレ、ヴィオラをジェイムズ・スレイ、室内楽を徳永二男、藤原浜雄、マイケル・デュセック、ドーリック弦楽四重奏団の各氏に師事。現在、東京で演奏活動の場を広げながら後進指導にも精力的にあたっている。

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鶴	友見鶴 友見(ヴィオラ)

鶴 友見(ヴィオラ)

国立音楽大学演奏学科ヴィオラ専攻卒業。及び室内楽コース修了。
入学と同時にGluckカルテットを結成し、第6・7章プロジェクトQに参加。第33回霧島国際音楽祭賞受賞。第4回横浜国際音楽コンクール第3位。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。サントリーホールでの演奏会においてヴァイオリンの竹澤恭子、チェロのマリオ・ブルネロ各氏と共演。PMF2013・2014に参加。2015年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅢ、スイスにてLucern Festival Academyに参加。横浜にてMMCJ2015・2016に参加。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク主催 アウトリーチセミナー2018に参加。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。
ヴィオラを川崎和憲・店村眞積・鈴木学の各氏に師事。室内楽を徳永二男・漆原啓子の各氏に師事。

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豊嶋	博満豊嶋 博満(ヴァイオリン)

豊嶋 博満(ヴァイオリン)

上智大学卒業。2歳よりヴァイオリン、9歳よりヴィオラをはじめ、中学高校時代には吹奏楽で管打楽器にも親しむ。大学在学中より室内楽奏者・指揮者・作編曲家として活動を開始。近年、ソリストとして東京ヴィヴァルディ合奏団、バッハ・バルトーク合奏団と共演するなど、活動の幅を広げている。ハイリゲンベルク夏期国際音楽アカデミーにおいてミヒャエル・ハウバー氏の室内楽クラス受講。同修了演奏会出演。プラハ室内楽マスターコースにてカレル・シュペリナ氏のクラス受講。2011年度東京音楽大学交流学生。ヴィオラをライナー・モーク、升谷直嗣、故川﨑和憲の各氏に、指揮を野口芳久氏に師事。大阪ハイドン弦楽四重奏団1stVn奏者。瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』主宰。

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冨家	聖香冨家 聖香(ヴァイオリン)

冨家 聖香(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンを始める。
京都市立京都堀川音楽高校を経て、京都市立芸術大学卒業。
第17回子供のためのヴァイオリンコンクール銀賞受賞。第14回大阪国際音楽コンクール入選。第8回ベーテンコンクール第5位。第20回熊楠の里音楽コンクール第3位。
堀音父母の会主催「第16回フレッシュコンサート」や京都芸術祭音楽部門実行委員会主催「新進演奏家によるデビューコンサート」など多数の演奏会に出演。
ソリストとしてシンフォニア・アルシスとJ.S.バッハの「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調」にて共演。
「ジャパン・フェスティバル・オーケストラ」の一員としてサウジアラビアにおける初のオーケストラコンサートに参加。
シンフォニー音楽劇「蜜蜂と遠雷」に出演。
「石川さゆり50周年記念リサイタル」にてコンサートミストレスを務める。
これまで村瀬理子、池川章子、泉原隆志の各氏に師事。
現在、関東・関西を拠点に演奏活動を行っている。

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豊田	泰子豊田 泰子(ヴァイオリン)

豊田 泰子(ヴァイオリン)

桐朋学園芸術短期大学芸術科卒業、同専攻科・研究科修了。在学中、定期演奏会、卒業演奏会等に選抜されソロ及び室内楽で多数出演。福島県南会津町、兵庫県加東市との提携によるコンサートに出演。ハンガリー・リスト音楽院、ドイツ・フライブルク他、国内外でマスタークラスを受講。
第81回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて優秀賞、第23回日本演奏家コンクール弦楽器部門一般Bの部にて特別賞受賞。
桐朋学園芸術短期大学演奏員。山形交響楽団ヴァイオリン奏者。オーケストラの活動を中心に、様々な室内楽コンサート等を企画し活動の幅を広げている。
これまでにヴァイオリンを松村一郎、奥田雅代、野口千代光の各氏に、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。

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中嶋	玲奈中嶋 玲奈(ピアノ)

中嶋 玲奈(ピアノ)

東京都出身、3歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。

第12回フレッシュ横浜音楽コンクール大学生S部門にて金賞(第1位)、併せて特別審査員賞受賞、受賞者記念コンサートへ出演。第3回ノアンフェスティバル ショパン イン ジャン ピアノコンクール A2プロフェッショナル部門にて第2位受賞。その他にもブルクハルト国際音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール、東京国際ピアノコンクール、各コンクールにて入賞。
2018年には銀座山野楽器本店、セレクションコンサートシリーズにてソロリサイタルを開催。

これまでにピアノを伊藤恵美子、村上弦一郎の各氏に、室内楽を三上桂子、徳永二男、木野雅之、斎木隆、中井恒二、有吉亮治の各氏に師事。
ジャン=クロード・ペヌティエ、ミハイル・ヴォスクレセンスキーの各氏のマスタークラスを受講。
音楽事務所ムジカリタ所属。現在は東京を拠点にソロや室内楽、伴奏等の演奏活動を行うと共に、後進の指導にもあたっている。

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中野	友裕中野 友裕(ピアノ)

中野 友裕(ピアノ)

東京芸術大学卒業。室内楽奏者として『ピアノ五重奏の夕べ』など数々のコンサートに出演。合唱伴奏者としても活躍。かながわ音楽コンクール、PTNAピアノコンペティションなど、多数のコンクールで入賞。トップコンサートにて神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。これまでに、ピアノを大瀧郁彦、日比谷友妃子、迫昭嘉、G・タッキーノの各氏に、室内楽を山崎伸子、V・サハロフの各氏に師事。

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中野	夏実中野 夏実(ヴァイオリン)

中野 夏実(ヴァイオリン)

埼玉県出身。
5歳よりヴァイオリンを始める。
埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科卒業。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科弦楽器専修ヴァイオリン専攻首席卒業。
武蔵野音楽大学卒業演奏会、新人演奏会出演。
2019年 ゆめりあホールにてソロリサイタル開催。
ヴァイオリンを深山尚久、澤和樹、浅井千裕、(故)浅井万水美、押鐘鈴子、片岡美紀、林こずえ、松永朋子の各氏に師事。室内楽を深山尚久、Z.ティバイ、三宅進、花崎薫、山中光の各氏に師事。
      
現在、日本弦楽器指導者協会正会員。プロオーケストラのエキストラやアマチュアオーケストラのコンサートミストレスを務める。テレビ番組の音源収録やアーティストのMV、ドラマ出演や俳優の演奏演技指導などジャンル問わず活動。後進の育成にも力を入れる。
奪い愛シリーズ最新作『奪い愛、高校教師』
出演の観月ありさの演奏、演技指導担当。
テレビ朝日系木曜ドラマ『七人の秘書』主題歌milet『The Hardest』MV出演。
Paravi配信ドラマ【SPEC サーガ黎明篇『Knockin’on 冷泉’s SPEC Door』~絶対預言者 冷泉俊明が守りたかった幸福の欠片~】
2話 ヴァイオリニスト役で出演。

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中村	賢治中村 賢治(チェロ)

中村 賢治(チェロ)

長野県松本市出身。
第29回日本クラシック音楽コンクール、室内楽部門第4位。第5回K弦楽器コンクール奨励賞受賞。第79回東京国際芸術協会、新人演奏会に出演。これまでに北沢加奈子、宮澤等、毛利伯郎、長谷川陽子の各氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽学部4年に在学中。

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中村	美貴中村 美貴(ピアノ)

中村 美貴(ピアノ)

日本大学芸術学部音楽学科ピアノコース卒業。同大学院博士前期課程修了。在学中、学内オーケストラとモーツァルトのピアノ協奏曲を共演。読売新人演奏会出演。
ハンガリー国立リスト音楽院修了。ブダペストにてジョイントリサイタルを開催する他、地方においてもソロや伴奏でも演奏会に出演。
第4回北本ピアノコンクール入選、第11回“万里の長城杯”国際音楽コンクール第3位、第8回パドヴァ国際音楽コンクール第4位(イタリア)。モーツァルテウム音楽大学夏期音楽アカデミーに参加、ピアノをセルゲイ・ドレンスキー氏、室内楽ワークショップにてポール・ロチェック氏に師事。ウィナーザールでの選抜コンサートに出演。
これまでにピアノを神野明、清水敬子、日下部かおり、菅野可愛、バラージュ・レーティ、イェヌー・ヤンドー、ジョルジュ・ナードルの各氏に師事。
現在は室内楽、 弦・管楽器や声楽の伴奏ピアニスト、アンサンブルピアニストとして活動するともに、後進の指導にもあたる。
音楽を身近に届けるため、地域のコンサートや子供向けのファミリーコンサートなど様々な形のコンサートに出演する。東京都台東区生まれ、栃木県野木町育ち。

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永井	公美子永井 公美子(ヴァイオリン)

永井 公美子(ヴァイオリン)

1993年 第1回五嶋みどり公開レクチャーコンサートに出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会 小学生の部 第2位受賞。1995年 第49回全日本学生音楽コンクール東京大会 中学生の部 第3位。1999年 ドイツ・アウグスブルグで行われた第4回レオボルド・モーツアルトコンクールにてFörderprämie賞受賞。入賞者演奏会に出演。国立大学附属音楽高等学校50周年記念コンサートに桐朋学園代表として出演。2002年 ハンガリーで開催された「ブダペスト春の音楽祭」に招待され、リサイタルを開催。みどり教育財団10周年記念コンサートに出演。イタリアのミラノで開催された第23回ミケランジェロ・アバド国際コンクールで優勝。ミラノにて入賞者演奏会に出演。2003年 サイトウキネン室内楽勉強会に参加。2004年 小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに参加。JTが育てるアンサンブルシリーズにて今井信子氏と共演。2005年 クレモナのAccademia Walter Staufferの特別奨学生に選ばれサルヴァトーレ・アッカルド氏の下で研鑽を積む事が決まる。キジアーナ音楽院にて特別賞を受賞し、シエナにて「タレンティ・キジアーナ2005.永井公美子リサイタル」に出演。2007年 ポーランドで行われたMiedzynarodowego国際コンクールにてグランプリ受賞。2009年 クレモナにてスタウファ―財団ガラコンサートに出演。イタリア サロで行われたプレミア ガスパーロ デ サロ2009(Premio Gasparo di salo)でグランプリを受賞。

2006年~2008年、(財)ヤマハ音楽振興会の留学奨学生。

これまでに、コジマムジカ・コレギア、国立フランクフルト交響楽団、プラハ室内管弦楽団、Orchestra Della Toscana、ヴェルニゲローテ管弦楽団、山形交響楽団、日本シンフォニー、ら数多くのオーケストラと共演。
世界各国でサルヴァトーレ・アッカルド、アントニオ・メネセス、五嶋みどり、今井信子、深沢亮子、及川浩治、佐藤卓史、外山啓介ら著名な音楽家と室内楽を共演し、好評を得る。
2019年11月、アコースティックレコードよりデビューアルバム「シャコンヌ」をリリースし、「レコード芸術」にて推薦版に選出される。

桐朋学園大学音楽学部を卒業後、ハノーファー音楽演劇大学に留学し、同大学を首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格を取得しハノーファー音楽演劇メディア大学ソロクラス(大学院)を卒業。

これまでに、天満敦子、辰巳明子、ヘルマン・クレバース、サルヴァトーレ・アッカルド、クリストフ・ヴェグジンの各氏に、室内楽を今井信子氏に師事。
神戸女学院大学にて非常勤講師を経て、現在は桐朋学園大学付属音楽教室(目黒教室)にて、後進の指導に当たっている。

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永田	歌歩永田 歌歩(チェロ)

永田 歌歩(チェロ)

9歳より鎌倉ジュニアオーケストラでチェロを始める。
神奈川県立弥栄高校を経て、東京藝術大学在学中からジャンルを問わず幅広く演奏し、現在はフリーランスとして活動中。
これまでに福井綾、杉原捷子、花崎薫各氏に師事。第60回鎌倉学生音楽コンクール、第17回泉の森ジュニアチェロコンクールなどで上位入賞。

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奈良原	裕子奈良原 裕子(ヴァイオリン)

奈良原 裕子(ヴァイオリン)

6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園音楽学部を経てボストン音楽院に奨学金を取得し入学。2020年5月にボストン音楽院を卒業後、米ボストンで自身の音楽教室を立ち上げ現地の子供達の指導に携わる。また、国内のオーケストラやレコーディングでの演奏活動も精力的に行っている。
これまでに、東京ジュニアオーケストラソサエティー、ボストン音楽院のオーケストラ演奏会にてコンサートミストレスを務める。田中千香士音楽祭、北九州国際音楽祭などにオーケストラメンバーとして出演。秩父国際音楽祭ではソリストとしてフェスティバルオーケストラと共演。ニース音楽セミナー、ウィーン夏季音楽セミナーの修了コンサートに選抜で出演。また、成績優秀者による桐朋学園室内楽演奏会、Millenial Chamber Music Recital in Boston に出演。2017年には、桐朋生によるカルテットで福島県福島市、南相馬市でチャリティーコンサートを開催し、2021年に南相馬市長より表彰状を授与される。現地の管弦楽部やユースオーケストラの指導にも携わる。日本クラシック音楽コンクール、デザインK音楽コンクール等で奨励賞を受賞。葉加瀬太郎氏の東京公演にメンバーとして参加。またボストン音楽院在学中には、バークリー音楽大学でのレコーディングに度々参加し、クラシック以外のレパートリーにも積極的に取り組んでいる。

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成宮	千琴成宮 千琴(ヴァイオリン)

成宮 千琴(ヴァイオリン)

6歳よりスズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。
10歳より桐朋学園大学附属子供のための音楽教室へ入室し、研究科修了。
第17回大阪国際コンクール第2位。
第30回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選 。
第94回横浜新人オーディションに合格及び横浜市長賞受賞。
他多数受賞。
ダニエル・ゲーデ氏のマスタークラスにてオーディション合格しレッスンを受講。
他、国内外マスタークラス多数参加。
これまでに物集女純子、水野佐知香、オレグ・クリサ、橋本洋、恵藤久美子、景山誠治の各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了。同校にてティーチングアシスタントを務める。
現在、フリーのヴァイオリ二ストとして都内を中心に幅広いジャンルでの演奏活動を行っている。

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新村	麻衣新村 麻衣(ピアノ)

新村 麻衣(ピアノ)

2000年生まれ。3歳よりピアノを始める。桐朋学園子どものための音楽教室を経て、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。現在、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程ピアノ科1年在籍。2017年、Italia Villa Sandra Academyに参加。第15回フレッシュ横浜音楽コンクール銀賞、フィリア賞を受賞。これまでにピアノを故多喜靖美氏、朴久玲氏、奈良康佑氏に師事。室内楽を松本裕子氏に室内楽を師事。

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西條	貴登西條 貴登(チェロ)

西條 貴登(チェロ)

2001年桐朋学園大学附属子供のための音楽教室に入室。
4歳よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部音楽科卒業、同大学院音楽研究科修了。
第9回、第10回泉の森ジュニアチェロコンクール銅賞受賞。
第17回泉の森ジュニアコンクール奨励賞受賞。
西條貴登チェロリサイタル vol.1、2開催。
「Orchid Music Salon Concert Series vol.30」にて、西條貴登チェロリサイタルを開催。
これまでに チェロを 常光 聡、中田 有、北本秀樹、倉田澄子、英国王立音楽院教授フェリックス・シュミット各氏に、アンサンブルを山口裕之、漆原啓子、銅銀久弥、山崎伸子、磯村和英、池田菊衛、藤井一興、鈴木康浩、毛利伯郎、練木繁夫各氏に、作曲を法倉雅紀、面川倫一各氏に師事。
2022年5月より6ヶ月英国に留学。
ソロ、室内楽、チェロアンサンブル等、多数出演。

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仁科	友希仁科 友希(ヴィオラ)

仁科 友希(ヴィオラ)

岡山県生まれ、千葉県出身。
3歳より鈴木メソードでヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高校入学を機にヴィオラに転向。同大学、大学院修了。
東京音楽大学特待生授与。JASSO日本学生支援機構業績優秀者。第17回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-G部門第3位、Northern Lights Music Festival Scholarshipを併せて受賞。第19回日本演奏家コンクール一般Aの部入選。
東京音楽大学シンフォニーオーケストラ定期演奏会・ヨーロッパ演奏旅行、アンサンブルエンドレス、京都国際学生音楽フェスティバル、音楽大学フェスティバルオーケストラなどでヴィオラトップを務める。
ドイツバイエルン州立青年オーケストラBLJOに参加。千葉県新人演奏会出演。第34回霧島国際音楽祭に奨学生として参加。アフィニス国際音楽祭2016in山形、2017広島参加。
ナビルシェハタ氏と室内楽で共演。
横山俊朗氏とモーツァルト:VnとVlaのためのコンチェルタンテを共演。
東京音楽大学付属高校オーケストラ演奏助手。アンサンブル信州in宮田団員。
兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバー、アソシエイトプレイヤー、レジデントプレイヤー。その他多数楽団にエキストラ出演。
小林秀子、ロベルト·バウアーシュタッター、ユーリ·バシュメット、ユルゲン·ウェーバー、柳瀬省太、鈴木学、小野富士、中島悦子、馬渕晶子、ポールペシュティ、レオ·デ·ネーヴェ、ナビル·シェハタ、ウェンシャオ·ツェン各氏のマスタークラスを受講。
ヴァイオリンを八巻淑恵、西原知加子、山岡みどり、山岡耕筰各氏に師事。ヴィオラを兎束俊之、百武由紀、店村眞積各氏に師事。

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西野	絢賀西野 絢賀(ヴァイオリン)

西野 絢賀(ヴァイオリン)

菊里高校音楽科卒業。
東京藝術大学器楽科卒業。
子どものためのヴァイオリンコンクール
、クラシック音楽コンクール全国大会、演奏家コンクール、学生音楽コンクール、その他多数のコンクールで入選、入賞。
国内オーケストラのエキストラや
様々なLive、音楽番組にて
国内・外のアーティストのサポートを務めるなど、活動は多岐に渡る。
これまでに松田節子、森下陽子、石田なをみ、海野義雄、沼田園子各氏に師事。

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西本	咲希西本 咲希(ピアノ)

西本 咲希(ピアノ)

岡山県倉敷市出身。4歳よりピアノを始める。桐朋学園高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。卒業同年、桐朋学園大学による上位成績者として、ピアノ科卒業演奏会に出演する。関西桐朋会新人演奏会、岡山新人演奏会に出演。
これまでに、日本ピアノ教育連盟、日本クラシック音楽コンクール、ペトロフピアノコンクール、ベーテン音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール(デュオ部門)など、入選、上位入賞する。第60回TIAA全日本クラシックコンサート優秀賞受賞(ピアノの部第1位)、第4回コンクールシューレ ピアノコンチェルト部門第2位、併せてオーケストラ賞受賞。第12回栃木県ピアノコンクールコンチェルト部門上級第3位、併せてShigeruKawai賞受賞。第18回大阪国際ピアノコンクール第3位。
オーケストラとの共演では、岡山フィルハーモニック管弦楽団との共演をはじめ、札幌オーケストラHARUKAとラフマニノフピアノ協奏曲第3番を演奏する。2013年、ドイツのハレで行われたEURO MUSIC FESTIVALマスタークラスに参加し、ディプロマ取得、終了選抜コンサートに出演する。2015年、東京芸術協会主催の初のソロリサイタルを開催。2017年には短期でフィンランドに渡り、シベリウス音楽院にてエリック・タヴァッシェルナ氏に受講する。2018年にはプロバンス国際セミナーに参加し、ジャックルヴィエ氏に受講する。
これまでに、ピアノを故・坂井百合子、清水ゆかり、清水せりな、松下智子、干野宜大各氏に師事。ジョルジュ・ナードル、エリック・ハイドシェック、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、アレクサンドル・ヴェルシーニン、若林顕、田崎悦子各氏に受講。
現在は、東京を拠点にソロリサイタルやピアノ伴奏、アンサンブル等、CDレコーディング、全国ツアーコンサート、クラシック以外にもジャズやポップスなどのコンサートも行う傍ら、2020年10月にAtelier portee音楽教室を運営開始し、ピアノ講師として後進の指導も行っている。

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新田	僚新田 僚(ヴァイオリン)

新田 僚(ヴァイオリン)

自己紹介 3歳よりヴァイオリンを始める。 桐朋学園大学音楽学部を卒業。その後桐朋学園大学研究科、桐朋オーケストラアカデミーを修了。 モーツァルテウム夏季音楽祭、Pacific Music Festival 2016、music master course japan2019に参加し研修を積む。 バルセロナ交響楽団、シンガポール交響楽団など海外オケに客演奏者として出演。 現在、東京都交響楽団2ndヴァイオリン奏者。

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二瓶	有希恵二瓶 有希恵(ピアノ)

二瓶 有希恵(ピアノ)

神奈川県出身。4歳よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部音楽学科カレッジディプロマコース修了。
全日本アールンピアノコンペティション全国大会F級出場、グランドマスター第1位。
第12回フレッシュ横浜音楽コンクール大学S部門銀賞。
第71回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションを奨励賞で合格。
第90回記念横浜新人演奏会オーディション、第39回コンセールヴィヴァン新人オーディションに合格。
2017年フランスで開催されたMusicAlp夏期国際音楽アカデミーに参加。
現地にて新井博江、P.Devoyon の各氏に師事。
これまでに李種姫、五島三津子、新井博江、大西真由子 各氏に師事。
ソロだけでなく合唱や声楽,器楽の伴奏ピアニストとしても演奏会やライブに多数出演。
2019年春には山手ゲーテ座ホールにてリサイタルを開催。
おれんじぴあの教室及び東京音楽学院 ピアノ講師。

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丹羽	あいり丹羽 あいり(チェロ)

丹羽 あいり(チェロ)

2009年桐朋学園大学音楽学部卒業。2011年同大学研究科・2014年桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。チェロを井上頼豊、津田朝子、松波恵子の各氏に師事。第12回札幌ジュニアチェロコンクールにて優秀賞を受賞。これまでに長野国際音楽祭、霧島国際音楽祭、アルゲリッチ音楽祭、2013PMFアカデミーなど多数の音楽祭に参加。また、ラ・フォル・ジュルネ、軽井沢八月祭フェローシッププログラム、サントリーホールガラコンサート~響~などに出演。2014年日本演奏連盟オーケストラ・シリーズにて日本センチュリー交響楽団と共演。第3期サントリー室内楽アカデミーフェロー。現在、ソロ、室内楽、オーケストラと多岐に渡り活動中。

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丹羽	紗絵丹羽 紗絵(ヴァイオリン)

丹羽 紗絵(ヴァイオリン)

丹羽 紗絵 プロフィール (Sae Chonabayashi)

《これまでの経歴》

ヴァイオリンを原田幸一郎氏に師事、全日本学生音楽コンクールにて第2位を受賞。ストラディバリウス国際コンクール入賞、スウェーデン国際デュオ・コンクールにて第3位受賞。

中学校及び桐朋学園高校時代にアメリカのアスペン音楽祭に奨学金を得て参加する。小澤征爾音楽塾の第一期生として、二年間 薫陶を受け、オペラ講演を行う。

アスペン音楽祭にて、ドナルド・ワーレンシュタイン氏と出会い、桐朋学園高校卒業後、全額奨学金を得て、クリーブランド音楽院、ニューイングランド音楽院へ留学し、師事を受ける。ライス大学にてチョーリャンリン氏に師事。

《アメリカでの演奏活動》

2007年にアメリカプラウマン室内楽コンクール 、コールマンコンクール、イエロースプリング室内楽コンクールにて最優秀賞、観客賞を受賞。

2008年にアメリカのイエール大学にて 、グラデュエイト・クヮルテット・イン・レジデンスに選抜され、東京クァルテットに薫陶を受ける。イエール大学在学中に室内楽団として初となるイエール大学・ホレイショパーカーメモリアル賞を受賞し。

アストラルアーティスト、ディスペカー・アーティストの契約アーティストとして、11年間ジャスパー弦楽クァルテットのヴァイオリン奏者を務める。

2012年、全米室内楽協会によって、クリーブランド・カルテット賞を受賞。2013年4月に権威あるニューヨーク、カーネギーホール、2017年6月
にイギリス、ロンドンのウィグモア・ホールでデビューを果たす。

その後カーネギーホールでの計6回の公演、アメリカ国内外の著名なコンサートホール、また学校などでの演奏会、アウトリーチ等、年に100本を超える演奏活動を行う。

若い演奏家の教育にも力を入れており、オハイオ州のオーバリン音楽院、ペンシルバニア州のテンプル大学、スワフモア大学にて客員レジデント・カルテットとして講師の教職兼任の客員レジデント・カルテットを勤める。

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野崎	りいな野崎 りいな(ヴァイオリン)

野崎 りいな(ヴァイオリン)

東京音楽大学卒業。
プロオーケストラの客演や、ライブサポートなど、クラシックをベースにさまざまなジャンルで活動。
オーケストラの曲を小編成用に編曲する活動にも力を入れており、2022年には自編曲作品を集めたCDを発売。
カルテットアルコ・メンバー。
埼玉県上尾市にて音楽教室を主宰。

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野代	奈緒野代 奈緒(ピアノ)

野代 奈緒(ピアノ)

東京音楽大学ピアノ科卒業。同大学院ソルフェージュ研究領域修了。在学中、特待奨学金を得る。
第6回埼玉ピアノコンクールE部門銀賞。
第5回かやぶき音楽堂デュオコンクール審査員特別賞。
第9回日本アンサンブルコンクール管・打楽器ピアノデュオ部門優秀演奏者賞及び全音楽譜出版社賞。
第9回大阪国際音楽コンクールデュオ部門第3位。
春日部交響楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演。
(公財)横浜市芸術文化振興財団主催の「サンハートロビーコンサート」、「サンハート友の会コンサート」に出演。
横浜みなとみらいホール主催の「こどもコンサート」に出演。
神奈川県藤沢市の20校以上の小・中学校及び高齢者福祉施設にて3年間コンサートを行う。
日本ホルンコンクール、ジュニアソロホルンコンクールで公式伴奏者を務める。
ソロの他、室内楽、器楽伴奏などの演奏活動をしている。
現在、昭和音楽大学及び同短期大学部器楽伴奏非常勤講師。

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野尻	弥史矢野尻 弥史矢(ヴァイオリン)

野尻 弥史矢(ヴァイオリン)

1995年に神奈川県に生まれ、4歳よりヴァイオリンを始める。
第26回神奈川音楽コンクール 神奈川県市長会会長賞。
第8回ベーテン音楽コンクール 第2位。
第8回横浜国際音楽コンクール室内楽部門第1位。
第10回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第1位。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール 特別賞。
これまでにヴァイオリンを鈴木稔、清水高師、藤原浜雄の各氏に、室内楽を毛利伯郎、練木繁夫の各氏に師事。
東京音大付属高校を特賞付きで卒業し、桐朋学園大学を卒業と同時に東京シティ・フィルハーモニック管弦楽に入団。現在1stヴァイオリン奏者。

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野底	彩芽野底 彩芽(ピアノ)

野底 彩芽(ピアノ)

東京音楽大学付属高等学校、
同大学ピアノ科卒業、並びに音楽学課程修了。
同大学院 伴奏科 (修士)修了。

第6回ピアノ声楽伴奏コンクール 第2位(1位なしの最高位) 。
第25回万里の長城杯国際音楽コンクールにて優秀伴奏者賞受賞。
第17回全日本芸術コンクール 音大・一般の部 第1位。
第24回長江杯国際音楽コンクール一般A部門(ピアノ)第3位。
第24回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-Gにてエスポアール賞受賞。
第25回日本演奏家コンクール ピアノ部門一般Aの部にて奨励賞受賞。

2018年(公財)板橋区文化・国際交流財団
第35回クラシック音楽オーディション合格。

審査を経て第26回京都フランス音楽アカデミー(ピアノマスタークラス)を受講。


大学在学中、ピアノデュオを中心に、学内の選抜演奏会、日本財団ランチタイムコンサートに出演。

現在は、主に共演ピアニストとして声楽・器楽の伴奏、室内楽、ブラス・オケ中ピアノ(チェレスタ)、独奏等 幅広く活動。

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野田	侑希野田 侑希(ピアノ)

野田 侑希(ピアノ)

鹿児島県出身。ピアノ講師である母の姿を見て幼少期よりピアノを学ぶ。武蔵野音楽大学卒業。武蔵野音楽大学大学院博士前期課程修了。パリにてAcadémies d'été du Grand Parisを修了。ヴァンセンヌ音楽院コンサート出演。鹿児島交響楽団とコンチェルト共演。
音楽企画ムジカ・ソノーレ代表。「音の響宴」コンサート主催。鹿児島県新人演奏会に出演、鹿児島県文化財団理事長賞を受賞。南日本コンクールピアノ部門優秀賞、鹿児島信用金庫賞。日本ピアノコンクール優勝。日本遺伝子診療学会にてゲストとしてソロ演奏。東京国際芸術協会主催コンサート出演。「音楽茶会in下堂薗茶舗」ゲスト演奏。野外演奏会「一本桜パークコンサート」を主催。2015年三軒茶屋サロンテッセラにてピアノジョイントコンサートを主催。ピアノ声楽研究会を主宰。

ピアノを、E.Ashkenazy(故)、澤田紀子に師事。ケマル・ゲキチに師事。
Académies d'été du Grand Parisにてレクレール氏に師事。
室内楽奏法をクレメンス・ドルに師事。
ピアノ二重奏をコッホ中村幸子に師事。
声楽を吉池道子に師事。
これまでに、ローザンヌ高等音楽院ピアノ科主任 Jean-François Antonioli、パリ地方音楽院教授 Jean-Marie COTTET、シャンティ地方音楽院、ガニー音楽院教授François HENRY 、伴奏ピアニストAriane JACOBのマスタークラスを受講。

現在、演奏活動の傍ら、野田侑希ピアノ教室を主宰し、後進の指導にあたる。グレンツェンピアノコンクール指導者賞受賞、自身の門下生をコンクール全国大会優秀賞輩出、ジュノンボーイコンテスト準グランプリ受賞者のピアノコーチを勤める。

YouTube
https://youtube.com/channel/UCitL6snpUfmWaWSLF-6vYzQ

ピアノ教室HP
https://nodayukipiano.mystrikingly.com/

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橋本	知佳橋本 知佳(ピアノ)

橋本 知佳(ピアノ)

ドイツ・フランクフルトに生まれる。フランクフルトと横浜にて就学する。5歳よりピアノを始める。

桐朋学園大学音楽学部卒業、桐朋学園大学研究科修了。在学中、学内にて練木繁夫、ジャック・ルヴィエ、パスカル・ドヴァイヨン、ミハイル・ヴォスクレセンスキー各氏の特別公開レッスンを受講。大学卒業時にピアノ専攻成績優秀者による卒業演奏会(浜離宮朝日ホール)に出演。

2016年渡仏。パリ・エコールノルマル音楽院にてピアノ科を最高教育課程並びに最高演奏課程を修了、また室内楽を審査員満場一致の成績で最高課程を修了。在学中よりパリ郊外の音楽院にて室内楽クラスのアンサンブルピアニストを務める。

Salle Cortot, サン・クロワ大聖堂にてリサイタル出演、Centre Tchèque de Paris、Salle André MARCHAL、Espace Ararat等にて室内楽コンサートに出演。ムジークアルプ国際アカデミー、パリ国際アカデミーを受講し修了演奏会出演。

Concours National de Mayenne第3位、International music competition Grand Prize Virtuoso in Rome第2位など数々のコンクールで上位入賞を果たす。

これまでにピアノを竹内啓子、紅林こずえ、野島稔、ブルーノ・リグット、ソルフェージュを隈晶子、室内楽を藤井一興、シャンタール・ド・ビュッシー、ポール・モンタークの各氏に師事。

オフィシャルサイト https://chikahashimoto.com

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橋本	瞳里橋本 瞳里(ピアノ)

橋本 瞳里(ピアノ)

4歳よりピアノを始める。
2016年 第3回桐朋学園全国ジュニア音楽コンクール高校生の部第3位。
2017年 第25回ヤングアーチスト ピアノコンクール入賞。
2017年 第71回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会奨励賞受賞。
2018年 第72回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会入選。
2019年 第25回フッペル鳥栖ピアノコンクール フッペル部門 入選。
桐朋学園高校、大学Students' concertに出演。
これまでに松井 登思子、足立愛子、本田真奈の各氏に、現在、中井恒仁氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、現在、桐朋学園大学音楽学部4年に在学。

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橋本	理紗子橋本 理紗子(ピアノ)

橋本 理紗子(ピアノ)

3歳よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、同大学大学院修士課程修了。
第58回ニース夏期国際音楽アカデミーを受講し、受講生コンサートに出演。その他国内外のマスタークラスを多数受講。平成29年度桐朋学園大学ピアノ専攻卒業演奏会に出演。横山幸雄、ブルーノ・リグッド、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パスカル・ドヴァイヨン、各氏のレッスンを受講。
これまでに、三上桂子、練木繁夫、竹内啓子、法倉雅紀、武田美和子の各氏に師事。
演奏活動を行うほか、イラストレーターとしても活動中。

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長谷川	愛華長谷川 愛華(ピアノ)

長谷川 愛華(ピアノ)

東京都出身。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会にてコンチェルトA部門第1位、G級入選。日本バッハ音楽コンクール大学生・大学院生の部全国大会金賞。ショパン国際ピアノコンクールinAsia 大学生部門アジア大会銅賞。ミュージカル伴奏や器楽伴奏にも精力的に取り組んでいる。現在昭和音楽大学大学院1年。

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長谷川	もも長谷川 もも(ヴァイオリン)

長谷川 もも(ヴァイオリン)

神奈川県出身。
3歳よりヴァイオリンを始める。
彩の国 String Competition 6th,7th優秀賞。第65回鎌倉市学生音楽コンクール優良賞。
2018年ベルリンにてマスタークラスを受講。オレグ・クリサ、トマス・トマシェフスキー、マーク・ゴトーニ、各氏のレッスンを受講。第22回万里の長城杯国際音楽コンクール アンサンブル部門 高校の部 第1位。第39回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール 第1位。第9回 デザインKコンクール 準奨励賞。第9回 Kジュニア&学生音楽コンクール 優秀賞。
北鎌倉女子学園高等学校音楽科卒業。
東京藝術大学音楽学部4年在学。
これまでに水野佐知香、野口千代光、漆原朝子、荒井章乃の各氏に師事。

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長谷川	友紀長谷川 友紀(ピアノ)

長谷川 友紀(ピアノ)

5歳よりピアノを始める。武蔵野音楽大学付属音楽教室、武蔵野音楽大学附属高等学校を経て、武蔵野音楽大学を卒業。PMA(ピアノミュージックアカデミー)マスタークラス修了。フランス モンペリエ、クールシュベール、イタリア カリアリ音楽院各夏季国際音楽アカデミーマスタークラス修了。野外コンサート、講堂コンサート等の修了コンサートに出演。第28回ピティナ・ピアノコンペティション グランミューズ部門A1カテゴリー全国第2位、三井ホーム賞、他コンサート形式オーディションはじめ、数々のオーディション、コンクールに入賞。又、受賞者コンサートはじめ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン音楽祭関連イベント等のコンサートに多数出演。国内外にてジャック・ルヴィエはじめ、パスカル・ドワイヨン、プリスカ・ブノワ、ウド・ファルクナー、ディヴィッド・ビュクナー、ヤツェッック・クリムスキー(vn)、フロラン・エオー(cl)、故 エドソン・エリアス、パトリック・ジグマノフスキー、ドミニック・ヴィーヤンクール(vc)、エクトル・デル・タンゴ五重奏団、各氏マスタークラス受講。現在、後進の指導、室内楽レッスン、国内外の奏者と室内楽にて共演など国内にて活動中。これまでにピアノを故•石原恵子、重松万里子、板垣恭子、森原京子、故•多喜靖美の各氏に、室内楽を清水醍輝(vn)、篠崎由紀(vc)の各氏に師事。

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畑	めぐみ畑 めぐみ(ピアノ)

畑 めぐみ(ピアノ)

都立芸術高等学校(現都立総合芸術高校)、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻、同大学大学院器楽専攻ピアノ研究分野修了。在学時に青山財団奨学生、高関健指揮、藝大フィルハーモニアと協演。
大学院修了時に大学院アカンサス賞、藝大クラヴィーア賞各賞受賞。
第10回堺国際ピアノコンクール第5位、第34回コンセール・ヴィヴァン新人オーディション最優秀賞各賞受賞。
ドイツ•ワイマール国立劇場主催のフェスティバル”Passion:Spiel”に出演。
現在ワイマール・フランツリスト音楽大学国家演奏家資格課程、歌曲伴奏科に在籍。また同大学声楽科にて伴奏助手及び非常勤講師を務める。
これまでに、ピアノを小池節子、ピアノ及びピアノデュオを角野裕、室内楽を津田裕也、門脇大樹の各氏に、歌曲伴奏をK.P.カンマーランダー氏に師事。

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