演奏家(演奏家からのお知らせ)
愛 梨(ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンを始める。
兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部卒業。
これまでにヴァイオリンを齋藤容子、山口涼子、稲垣美奈子、バブアゼ・ギオルギ各氏に、ビオラを小峰航一氏に師事。
2014年、赤穂にて樫本大進監修ル・ポン国際音楽祭のプリコンサートに室内楽で出演。2015年、関西音楽大学オーケストラフェスティバル、京都芸大第150回定期演奏会において共にコンサートミストレスを務める。
2024年1月には、ザ・シンフォニーホールの第9回ニューイヤーコンサートにて、ソリスト出演を予定している。
現在は、多方面で演奏活動をする傍ら、後進の指導にも当たっている。
阿佐 聖姫子(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業後、ドイツへ渡り、ニュルンベルク音楽大学大学院修士課程弦楽器科を首席修了。
在独中、ドイツ・バイエルン州にある2つのプロオーケストラにて研鑽を積む他、学内オーケストラコンサートでは度々コンサートミストレスを務める。
ミュンヘン国際音楽セミナーの室内楽部門に奨学生として参加し修了コンサートに出演。コンスタンツでのコンサートメンバーに選ばれる。
これまでに、ソリストとしてオーケストラとの共演やソロリサイタルを行う他、東京・大阪・ドイツ・フィンランドなど国内外でのコンサートに多数出演。
ドイツから帰国後はソロ・室内楽・オーケストラ等、幅広く演奏活動を行っている。
桐朋学園大学音楽学部附属子どもの為の音楽教室(茨木教室)非常勤講師。
これまでにヴァイオリンを参納悦次郎、西和田佑、原田幸一郎、ヴァレリー・ルービンの各氏に師事。
室内楽を毛利伯郎、ディルク・モメルツ、ベルンハルト・シュミットの各氏に師事。
井尻 悠吾(ヴァイオリン)
京都子どもの音楽教室にて5歳よりヴァイオリンを始め、京都堀川音楽高校、沖縄県立芸術大学を卒業。大学4年生時にヴィオラに転向し、同大学大学院を修了。
ヴァイオリンを故前田幸美、井尻和喜、村瀬理子、岡田光樹の各氏に、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。
大学卒業時に卒業演奏会、2018年度京都音楽家クラブ新人演奏会、堀音父母の会第19回フレッシュコンサートに出演。
大学院一年次に沖縄県立芸術大学オーケストラとソリストとして共演。
オホーツク紋別音楽セミナー2018、2019受講。
現在、関西や沖縄にてオーケストラの客演、室内楽を中心に活動する傍ら、ヴァイオリン、ヴィオラの後進の指導、幼児の音楽教育にあたっている。
沖縄県立芸術大学非常勤講師。
浅井音楽教室ヴァイオリン講師。
ひいらぎ子ども園課外ピアノ・リトミック教室講師。
京都音楽家クラブ会員。
井谷 珠綺(ヴァイオリン)
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、大阪音楽大学ヴァイオリン演奏家特別コースを首席で卒業。最優秀賞を受賞し卒業演奏会に出演。
在学中、第29回ザ・コンチェルト・コンサートのソリストに選出され、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団と共演。海外提携校留学助成金を受け、ドイツ国立フォルクヴァング芸術大学にて半年間研鑽を積む。
第43回霧島国際音楽祭にてフランク=ミヒャエル・エルベン氏(ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団第1コンサートマスター)のマスタークラスを修了。2023年ヴォルフガング・ザワリッシュ・ミュージックアカデミー(ドイツ)の室内楽マスタークラスを修了。
第31回日本クラシック音楽コンクール室内楽部門全国大会最高位。第20回“万里の長城杯”国際音楽コンクール第1位及び審査員特別賞。第14回バッハホール音楽コンクール金賞など多数受賞。
兵庫芸術文化センター管弦楽団2022-23シーズンレジデント・プレイヤー、2023-24シーズンアソシエイト・プレイヤー。
現在はソロをはじめ室内楽の活動やオーケストラの客演も積極的に行っている。
江口 純子(ヴァイオリン)
京都市立音楽高校(現・京都市立堀川音楽高校) 弦楽専攻首席卒業、京都市立芸術大学音楽学部、同大学院音楽研究科弦楽専攻首席卒業。卒業時に大学院市長賞受賞。
これまでにヴァイオリンを池川章子、久合田緑、Simon Shiao 、豊嶋泰嗣の各氏に師事。ヴィオラを山本由美子氏に師事。
第26回摂津音楽祭にて大阪21世紀協会賞受賞。第10期秋篠ユングムジカオーディション合格。
2009年渡米。全学費免除のもと、米国州立北フロリダ大学音楽学部演奏家プログラム修了。
2012年 京都コンサートホール ムラタで開催された第16回 京都の秋 音楽祭にて豊嶋泰嗣、林七奈、篠崎友美、上村昇の各氏とモーツァルト 弦楽五重奏第3番、第4番を共演以来、著名なアーティストとの共演を重ねている。
2013年にデビューリサイタルを京都で開催以降、様々なコンサートを企画し開催している。現在、ヴァイオリン、ヴィオラで自身のリサイタルや室内楽、オーケストラ客演で活動しながら、後進の指導もしている。
2021年より京都市立芸術大学非常勤講師。
大薮 英子(ヴァイオリン)
静岡県出身。5歳よりヴァイオリンをはじめる。京都市立京都堀川音楽高等学校を経て、京都市立芸術大学卒業。第16回子供のためのバイオリンコンクール金賞及び奨励賞。第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会最高位(2位)。第6回大阪国際音楽コンクールAge-J第2位、第12回同コンクールコンチェルトオーディション第3位、第18回同コンクールデュオ部門エスポワール賞(1位無し)。第64回全日本学生音楽コンクール大阪大会第3位。
第23回京都芸術祭奨励賞、第25回京都芸術祭毎日新聞社賞受賞。
2017年、2018年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトに出演。
これまでに浅岡幸男、田渕洋子、豊嶋泰嗣の各氏に師事。また、岸邉百百雄、戸田弥生、深山尚久の各氏のレッスンを受講。
ムジカA国際音楽協会会員。
元兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバー。元京都市交響楽団契約団員。
現在、関西を中心にオーケストラへの客演やレッスンを行っている。
沖本 みなみ(ヴァイオリン)
大阪府出身。4歳よりヴァイオリンを始める。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部を経て、相愛大学大学院音楽研究科を2022年度卒業。公益財団法人富本奨学会2021年度奨学生。
これまで、中島慎子、森田玲子、大谷玲子、小栗まち絵各氏に師事。
第18回万里の長城杯高校生の部1位及び中国駐大阪総領事賞。第70回全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。第1回大阪international音楽コンクール 弦楽器部門 第2位(最高位)。第22回姫路パルナソス音楽コンクール入選 及び池辺晋一郎賞受賞。第5回豊中音楽コンクール大学・一般の部管弦楽器部門第3位。他。
ライブ配信や動画配信等、オンラインでの活動にも精力的に取り組んでいる。
2024年1月より、リサイタルシリーズ"SEASON"を開催中。1月に「Winter」を企画し好演を収める。
Sony Music主催 STAND UP! ORCHESTRA所属。
尾張 拓登(ヴァイオリン)
札幌生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、都立砂川高等学校を経て東京学芸大学教育学部芸術スポーツ文化課程音楽専攻入学。第60回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位、全国大会第3位。第16回日本クラシック音楽コンクール最高位(1位なし2位)。第11回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールジュニアアーティスト部門第1位。第14回日本モーツァルト音楽コンクール第1位。東京文化会館にてモーツァルトカンマーオルケスターとモーツァルトの協奏曲第5番を共演。2014年より東京学芸大学、国立音楽大学の学生を中心に弦楽四重奏団を結成、定期的に演奏会を開催する。現在は国内のオーケストラでの演奏、ブライダル、室内楽、ポップス、ゲーム音楽等幅広いジャンルで演奏活動を展開している。これまでに村山英孝、多賀白、市川映子、加藤知子、荒井雅至、小森谷巧、松実健太の各氏に師事。
close加茂 夏来(ヴァイオリン)
5歳よりヴァイオリンを始める。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部音楽学科弦楽専攻卒業。第62回全日本学生音楽コンクール中学校の部大阪大会入選。第10回関西弦楽コンクール優秀賞受賞。第8回大阪国際音楽コンクールファイナル入選。「Phoenix OSAQA 2013 弦楽四重奏を志す若者のための自由塾」にてJSQによるマスタークラスを最優秀受講生の一組として修了。「ヴィオラスペース2013 大阪」にて今井信子氏による若手演奏家のためのマスタークラスを修了。イタリアにてローマ国際音楽祭"Rome concerti del tempietto"「THE MUSIC FESTIVAL OF NATIONS」に出演。これまでにヴァイオリンを富永弘子、林恵理、大谷玲子の各氏に、ヴィオラを小峰航一氏に師事。公益社団法人アンサンブル神戸メンバー。大阪芸術大学演奏要員。関西を中心に、様々なジャンルで演奏活動を行う傍ら、後進の指導にも積極的にあたり、コンクールの審査員等も務める。
close木村 修子(ヴァイオリン)
大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コース卒業。同大学大学院教育学研究科芸術文化専攻修了。
2001~2004年Asian Youth Orchestraのオーディションに合格。
奨学金を受けて香港でのリハーサルキャンプ及びアジア各国でのコンサートツアーに参加。
Asian Youth Orchestraの20周年、25周年記念香港公演にAYO Alumni Orchestraのメンバーとして出演。
今までに、稲垣美奈子、稲垣琢磨、深山尚久の各氏に師事。
プロオーケストラの客演奏者として活動する他、ソロ・室内楽奏者として関西を中心に活動中。
また後進の指導にも力を注いでいる。
一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団 正団員。
あんさんぶる とりふぉりおメンバー。
高槻室内管弦楽団トレーナー。
ユースオーケストラIn-D-Go 指導者兼理事。https://www.in-d-go.org
木村修子 Violinist ♪ LINE公式アカウントhttps://lin.ee/iPCjR6D
久津那 綾香(ヴァイオリン)
兵庫県宝塚市出身。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。第11回子どものためのヴァイオリンコンクール金賞。第18回熊楠の里音楽コンクール大学・一般の部第2位。これまでにPhoenix OSAQA2011、2016、2017、草津夏期国際音楽アカデミー、しまなみ音楽祭(旧HIROSHIMA MUSIC FESTIVAL)、ミュンヘン国際音楽セミナー、Summit Music Festival(NY)等数々の講習会に参加。2014年ルーマニアにてオラデア国立フィルハーモニー交響楽団、2016年恩地孝幸氏主催のHidamari creativo orchestraとソリストとして共演。2017年よりdiversEnsembleゲストコンサートマスターを務める。これまでにヴァイオリンを岩永美知子、谷本華子、池川章子、高木和弘、佐藤一紀の各氏に師事。ヴィオラを山本由美子氏に師事。現在、とどろきピアノ教室、ヴァリアートアンサンブル講師。宝塚演奏家連盟、演奏グループ赤とんぼ、SonyMusic STAND UP! ORCHESTRA各メンバー。兵庫県芸術文化協会登録アーティスト。関西を拠点に人の心に寄り添える音楽家を目指して演奏活動を行っている。
close小西 果林(ヴァイオリン)
岡山県立岡山城東高校卒業。京都市立芸術大学音楽学部を経て、京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。第43回京都市立芸術大学音楽学部卒業演奏会に出演。Phoenix OSAQA2014にてジャパン・ストリング・カルテットのマスターコースを受講。
第44回山陽学生音楽コンクール第2位。(1位なし)第18回長江杯国際音楽コンクールにてアンサンブル部門第3位。第16回大阪国際音楽コンクールにてアンサンブル部門第3位。第10回横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門入選。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位。同時にハイドン賞を受賞。
ヴァイオリンを上月惠、亀田美佐子、豊嶋泰嗣、ヴィオラを小峰航一、室内楽を中島悦子、上森祥平の各氏に師事。現在、室内楽やオーケストラの客演を中心に活動している。
坂 茉莉江(ヴァイオリン)
1989年大阪生まれ。相愛大学音楽学部を特別奨学生で卒業。モーツァルテウム音楽大学大学院を満場一致の最優秀にて修了。第60回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第1位、並びに全国大会第3位、大阪国際音楽コンクール高校の部第2位、第3回神戸新人音楽賞コンクール優秀賞などを受賞。「モーツァルト生誕250周年記念関西フィルコンサート」にて故羽田健太郎氏のピアノと共演、「オーストリア・ボーデンゼーフェスティバル」にてファジル・サイ氏のピアノと共演する。これまでにソリストとして関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団と共演、多数のアマチュアオーケストラとも共演を重ねる。10’年「Rの演奏会」にてソロリサイタルを開催。16’年ザ・フェニックスホールにて「第66回朝の光のクラシック」坂茉莉江ヴァイオリンリサイタルを開催。
中島美子、本多智子、小栗まち絵、大谷玲子、イゴール・オジム、ウォンジ・キム・オジムの各氏に師事。現在、関西を拠点にソロ、室内楽奏者として幅広く活動している。
坂本 知穂(ヴァイオリン)
広島県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋学園大学卒業。大学卒業後ウィーンへ留学。Talent Music Master Cours(イタリア)ソリストコース修了。これまでに小島秀夫、工藤真菜、徳永二男、Lavard Skou Larsen、Daniel Aunerの各氏に師事。福山音楽コンクール最優秀賞受賞。大阪国際音楽コンクール入賞。国内外のマスタークラスにて、C.Altenburger、P.Vernikov、O.Krysa等の各氏のレッスンを受講。現在フリーランスの演奏者としてプロオーケストラへの客演等幅広く活動する傍ら、後進の指導にもあたっている。
柴田 咲(ヴァイオリン)
大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業、同大学卒業演奏会に出演。
京都市立芸術大学大学院音楽研究科卒業。
2011年八重奏で学内オーディションに通過し「第32回アンサンブルの夕べ」に出演。Phoenix OSAQA2014にてジャパン・ストリング・カルテットのマスターコースを受講。
第13回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門最高位、第20回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門エスポワール賞受賞。
これまでに松永みどり、稲垣琢磨、豊嶋泰嗣、各氏に師事。
現在はヴァイオリン講師をはじめ、関西を中心にフリー奏者としてオーケストラへの客演、室内楽など、幅広く活動を行っている。
正司 円(ヴァイオリン)
神戸市出身。兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業、同大学大学院芸術文化専攻音楽研究コース修了。
第4回ホアキン・トゥリーナ国際室内楽音楽祭出演。第16回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-U入選、第25・28回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。「若い音楽家たちの飛翔No.109」など演奏会多数出演のほか、協奏曲のソリストも務める。
これまでに島戸祐子、稲垣美奈子、稲垣琢磨、上田真紀郎各氏に師事。S.Bernardini、L.Nasturica各氏のマスタークラスを受講。
現在、関西を拠点にソロや室内楽、オーケストラへの客演、ライブサポート、後進の指導など幅広く活動している。
西宮音楽協会、神戸音楽家協会各会員。ヴァイオリン&フルートデュオてまりメンバー。zing music lab.講師、西宮ジュニアオーケストラ指導者。
高崎 真央(ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリンを始める。大阪音楽大学卒業、卒業演奏会に出演。
在学中、大学より給付奨学金を得てドイツ国立ワイマール・フランツリスト音楽院、またフォルクヴァング芸術大学(ドイツ)に留学。
これまでにヴァイオリンを久合田緑、辻久子、宗倫匡、北浦洋子、ウルリヒ・ベーツ、ヤチェック・クリムキェーヴィッチの各氏、バロックヴァイオリンを平崎真弓氏、室内楽をエフゲニー・シナイスキ、クラウス・シュトルクの各氏、ビオラを深井碩章、俣野ゆみの各氏に師事。
第三回全日本芸術コンクール第二位。第三回クオリア音楽フェスティバルオーディション大学生の部第一位。佐渡裕氏によるスーパーキッズオーケストラ第一期生。
2014年〜2018年、ドイツ・ブラウンシュヴァイク州立管弦楽団に所属。
高橋 宗久(ヴァイオリン)
《出身》
神奈川県平塚市出身。現在は奈良県生駒市。
《学歴》
桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業後、洗足音楽大学院修士課程を修了。
《師事歴》
これまでにヴァイオリンを梅津南美子・梅津美葉・安永徹・荒井英治、室内楽を市野あゆみ・安永徹・小森谷泉の各氏に師事するほか、ベルリンにてProf.Andreas Reiner氏に教えを受ける。
《コンクール受賞歴》
大阪国際音楽コンクール高校の部二位、全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選、鎌倉学生音楽コンクール総合一位、かながわ音楽コンクール優秀賞、等。日本演奏連盟新進演奏家育成プロジェクトにて日本センチュリー交響楽団と共演。九州交響楽団を経て、現在、日本センチュリー交響楽団セカンドヴァイオリン副首席奏者を務める他、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー等、他楽団のゲスト出演や、演奏会の企画、また後進の指導も好評を得ている。
《クラシック以外での活動》
また、クラシック業界初の日本酒唎酒師の資格を保有しており、日本酒とクラシック音楽のイベント「聴呑処」を開催し、両方のフィールドを熱くしている。同時に、大阪の酒販店「酒 高蔵」にてインターン生として経験を積んでいる。
瀧花 絵里子(ヴァイオリン)
大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース首席卒業。同大学院教育学研究科・芸術文化専攻修士課程首席修了。
第12回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第3回関西弦楽コンクール優秀賞、及び審査員賞をはじめ受賞多数。
第47回関西新人演奏会、第20回京都芸術祭デビューコンサート、久石譲ツアー、サラ・ブライトマンとの共演などさまざまな演奏会に出演。
ザルツブルグ夏季国際音楽祭、モーツァルティウム音楽院でのマスタークラスにてイーゴリ・オイストラフ氏に師事。ディプロマ取得。
大阪教育大学管弦楽団ではソロコンサートマスターを務める。
ソリストとして、日本センチュリー交響楽団をはじめ様々なオーケストラと共演。
これまでヴァイオリンを森川京子、稲垣琢磨、イーゴリ・オイストラフの各氏に師事。
現在、関西を中心にフリーランス奏者としてソロ・室内楽・TV・ライブ、映画音楽などのレコーディング他、オーケストラなどで活動中。コンクールの審査員等も務める。
関西現代音楽交流協会演奏会員。
豊島 牧子(ヴァイオリン)
豊島 牧子(ヴァイオリン)
2歳よりヴァイオリンを持ち始め、5歳よりヴァイオリン、ピアノのお稽古を始める。
9歳より大阪市ユースオーケストラに入団。
兵庫県立西宮高等学校音楽科ヴァイオリン専攻を経て、
神戸女学院大学音楽学部音楽学科ヴァイオリン専攻 を卒業。
第5回和歌山音楽コンクール3位(1位なし)
兵庫大学新人演奏会、神戸女学院大学 新人演奏会、阪神新人演奏会に選ばれる 他
Festival im WIENER KONZERTHAUS、EMU concert、Quatrain concert,など
欧米・国内での数々の演奏会に出演。
メロマン室内管弦楽団のコンサートミストレスを務め、その間 同団とソリストとして協演もする。また神戸女学院大学オーケストラ要員も務める。
これまでに高橋満保子、豊島直子、古澤巌、稲垣美奈子、漆原啓子の各氏に師事。
現在も様々なレッスンを聴講し勉強を続ける。
ソロ、アンサンブルなどで演奏活動し、子供も聴けるコンサートや学校公演等にも参加。
現在、主催教室Smilax Violin Class 他 にて後進の指導にあたる。
西宮ジュニアオーケストラ指導員。
西宮音楽協会会員。
Ensemble Bouquet メンバー。
https://ensemblebouquet.wixsite.com/-site
柳楽 毬乃(ヴァイオリン)
島根県出雲市出身。
6歳よりヴァイオリンを始める。京都市立芸術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(弦楽)を首席で修了。
東京国際芸術協会より受講費全額助成を受け、ウィーン国立音大マスタークラスへと派遣される。
第8回松江プラバ音楽コンクール第1位及びコンクール大賞受賞。
第16回KOBE国際音楽コンクール優秀賞他受賞多数。
なかうみ交響楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。
また「題名のない音楽会」などに出演するなど、幅広く活動を行なっている。
佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ (SKO)」のオーディションに合格し在籍。現在、SKO卒業生で構成されたスーパーストリングスコーべに在籍。
Sony Music 主催 STAND UP! ORCHESTRA メンバー。
これまでにヴァイオリンを井川晶子、芦原充、玉井洋子、玉井菜採、豊嶋泰嗣、田村安祐美の各氏、ヴィオラを小峰航一氏、室内楽を上森祥平、Albert Lottoの各氏に師事。
西尾 安梨沙(ヴァイオリン)
4歳からヴァイオリンを始める。京都市立京都堀川音楽高校を経て、京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程卒業。第10回関西弦楽コンクール優秀賞。第8回べーテン音楽コンクール第5位。第10回神戸新人音楽賞コンクール優秀賞受賞、リサイタルを行う。第4回豊中音楽コンクール入選。
京都・国際音楽学生フェスティバル2015に参加。大学内の卒業演奏会に出演。
2017年、2018年、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、セイジ・オザワ松本フェスティバルに参加。
2018年リヴィウ国際音楽祭(ウクライナ)にて、virtuoso orchestraと協奏曲を共演。
これまでにヴァイオリンを村瀬理子、福本康之、四方恭子の各氏に師事。
野口 まつの(ヴァイオリン)
2014年4月より関西フィルハーモニー管弦楽団団員。 8歳より天理教音楽研究会にてヴァイオリンを始める。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。同大学院博士前期課程弦楽器領域を首席修了。1999年、2000年、MBSこども音楽コンクール重奏部門において二年連続全国大会第1位。文部大臣奨励賞受賞。2001年小泉和裕指揮、京都市交響楽団と共演。2004年、第58回全日本学生音楽コンクール高校の部入選。2009年、第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位(1、2位該当者なし)。平成22年度優秀学生賞受賞。平成22年度成績優秀者奨学生。愛知県立芸術大学定期演奏会、卒業演奏会に選抜により出演。室内楽の楽しみ、室内楽の夕べ等に出演。2012年天理、名古屋においてリサイタルを開催。大学主催の演奏会にて、F.アゴスティーニ氏ソリストのもと、コンサートミス トレスを務める。また大学オーケストラでは外山雄三指揮のもと、コンサートミストレスを務める。公益財団法人 北野生涯教育振興会 音楽奨学生。2013年中村桃子賞受賞。「平成25年度 大学院最優秀修了生による競演」に出演。2016年世界的ヴァイオリニストA.デュメイ氏とブラームスの弦楽六重奏曲を共演。2019年アフィニス主催夏の音楽祭in長岡に参加。オーケストラに所属しながら、ソロ活動、葉加瀬太郎オーケストラコンサートツアーに参加するなど、様々な活動をしている。これまでに岩谷悠子、小畠雅美、玉井菜採、白石禮子、桐山建志の各氏に師事。また室内楽をD.ノーラン、百武由紀、花崎薫の各氏に師事。 現在後進の指導にも力を入れている。お問い合わせはnoguchimatuno123@yahoo.co.jp まで。
close萩原 合歓(ヴァイオリン)
相愛大学付属音楽教室を経て相愛大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。第10回和歌山音楽コンクール大学生以上の部第1位、並びに市長特別賞を受賞。京都フィルハーモニー室内合奏団コンサートマスターを5年間務める。日本センチュリー交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、神戸市室内管弦楽団、オーケストラシューベルティアーデと共演。ピアニストである夫・萩原吉樹とのデュオリサイタルを継続的に行なっている。2020年、北フロリダ大学からの招聘を受け、マスタークラスおよびリサイタルを開催。現在、神戸市室内管弦楽団ヴァイオリン奏者、その他オーケストラの客演首席、室内楽、各種演奏会など幅広く活動。これまでに、黒川寛子、久合田緑、田辺良子の 各氏に師事。
close藤村 知史(ヴァイオリン)
1991年祇園祭の真っ只中、猛暑の京都でで生まれる。京都市立京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学を共にヴァイオリン専攻で卒業。名手が集う「チェンバーソロイスツ佐世保」や、巨匠W.レーピン氏主宰のアンサンブルに参加。ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲の弾き振りをはじめ、コルンゴルト、ブラームス、チャイコフスキーなどソリストとしてオーケストラと共演。ヴァイオリンを橋本寿子、村瀬理子、四方恭子、森下幸路、豊嶋泰嗣各氏に師事。在学中より指揮を始め、指揮者としても活動している。堺シティオペラ、みつなかオペラ、関西歌劇団、藤原歌劇団にて研鑽をつみ、モーツァルト『魔笛』でオペラデビュー。現在京都、長浜市、堺市の三拠点に在住。好きな魚は鮎。堺シティオペラ一般社団法人理事。
close三浦 裕梨香(ヴァイオリン)
大阪音楽大学卒業。卒業時に優秀賞を受賞。同大学院を修了。第26回ザ・コンチェルト・コンサートにて、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団とC. サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲を共演。2014年度大阪音楽大学管弦楽団コンサート・ミストレスを務める。第5回クオリア音楽コンクール大学生弦楽器部門第1位。Phoenix OSAQA 2015、2017、京都フランス音楽アカデミー2016、PVK2021ピアノ&ヴァイオリンセミナーにてマスタークラスを受講。これまでに参納悦次郎、久合田緑、森下幸路、日比浩一の各氏に師事。大阪音楽大学演奏員。同大学付属音楽院講師。ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団団員。
close宮下 絢子(ヴァイオリン)
大阪府出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
京都市立京都堀川音楽高等学校を卒業。東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院修士課程修了。
第19回KOBE国際音楽コンクール優秀賞、神戸市教育委員会賞受賞。第8回全日本芸術コンクール関西本選 高校生部門第1位。第10回セシリア国際音楽コンクール 大学以上専門の部第3位。第7回クオリア音楽コンクール コンサーティスト部門第2位。市川市文化振興財団 第33回新人演奏家コンクール優秀賞受賞。
スイスのティーノ・ムジカ夏季国際音楽アカデミーにてMarco Rizzi教授の課程を修了。2019年PMFオーケストラアカデミーに参加。
新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズ第53回大阪にて、日本センチュリー交響楽団と共演。
これまでに池川章子、澤和樹、小川有紀子、Federico Agostini、玉井菜採、小栗まち絵、大谷康子、Dong-Suk Kang、徳永二男の各氏に師事。
現在、日本センチュリー交響楽団契約団員。
宮田 晴奈(ヴァイオリン)
宮田 晴奈(みやた はるな) ヴァイオリン
滋賀県出身。大阪音楽大学弦楽器専攻卒業。同大学大学院修了。2013年度大阪音楽大学管弦楽団コンサートミストレス。大学院在学中、英国王立ウェールズ音楽演劇大学にて交換留学生として研鑽を積む。同年夏、びわ湖ホールにてサン=サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番を大津ジュニアオーケストラと共演。Phoenix OSAQA 2017弦楽四重奏マスタークラス受講。
これまでにヴァイオリンを荒戸雅子、赤松由夏、久合田緑、安良岡ゆうの各氏に師事。
2016-2018年ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団コアメンバー。現在大阪音楽大学演奏員。
山﨑 未南(ヴァイオリン)
大阪府生まれ。
3歳よりヴァイオリンを始める。
相愛高等学校音楽科、相愛大学音楽学部卒業。
同校、同大学、各卒業演奏会に選抜され出演。
洗足学園音楽大学アンサンブルアカデミー修了。2012年全日本芸術コンクール関西本選第3位受賞。第33回草津夏季国際音楽アカデミーに参加し、サシコ•ガブリロフ氏に師事。第4回〜6回カンマームジークアカデミーin呉を受講。2013年ミュージックセミナーinトマムにてジェラール•プーレ、オレグ•クリサ、水野佐知香の各氏のレッスンを受講。これまでにヴァイオリンを菊本恭子、池川章子の各氏に師事。室内楽を永峰高志に師事。
現在、大阪芸術大学演奏要員、フリーランス奏者として、関西を拠点に演奏活動をしている
山本 みなみ(ヴァイオリン)
奈良県出身。
相愛大学音楽学部を経て、相愛大学大学院音楽研究科修了。東京国際芸術協会海外音楽大学マスタークラス派遣助成を受けドイツ国際マスタークラス受講。ディプロマ取得。
これまでにヴァイオリンを上田真紀郎、岩谷悠子、小栗まち絵の各氏に、ヴィオラを竹内晴夫氏に師事。
11歳より天理教音楽研究会弦楽教室でヴァイオリンを学ぶ。
第16回関西弦楽コンクールにて優秀賞、審査員賞を受賞し、受賞者発表演奏会に出演。
第23回万里の長城杯国際音楽コンクール第2位。
大学在学中において、ヴィオラスペース2019大阪公演に出演。また、卒業時いずみホールにて相愛大学音楽学部卒業演奏会に出演。
大学院においては、各種施設でのアウトリーチ活動に取り組み様々な編成での演奏に取り組む。
大学院において、アンサンブル、室内楽を研究テーマに取り組み、修士演奏会にて、ヴァイオリンの魅力の幅を広げることを目的に5つの編成に取り組み作品発表を行った。
大学院修了後、第43回霧島国際音楽祭にてFrank-Michael ERBENのマスタークラス受講。小澤征爾音楽塾セイジ・オザワ松本フェスティバルに出演。
Music Dialogue室内楽塾in 京都2024にて室内楽を学ぶ他、ヴァイオリニスト蔵川瑠美の主宰する室内楽勉強会を受講し研鑽を積む。
2023年6月、富雄にてリサイタルを開催。
現在、室内楽やオーケストラの客演を中心に活動している。
吉川 淑子(ヴァイオリン・Vla.)
相愛大学音楽学部卒業。在学中に定期演奏会にてコンサートミストレスを務める。第9回大阪国際音楽コンクールコンツェルト部門ファイナル入選、第7回ベーテン音楽コンクール弦楽器部門大学・院生の部第2位(ヴィオラで出場)、等受賞。2015年伊VPMマスタークラスでサンタチェチーリア国立管弦楽団主席奏者に師事しディプロマ取得。これまでに山本愛子、梅谷敬子、曽我部千恵子、漆原啓子、フランチェスコ・マナラ等の各氏に師事。現在、依頼演奏、オーケストラの客演、指導等、幅広く活動。五嶋みどり氏率いるNPO法人ミュージック・シェアリングのサポーティングアーティスト、日本弦楽指導者協会正会員。
close吉田 優(ヴァイオリン)
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科、相愛大学音楽学部を卒業、卒業演奏会に出演。
桐朋学園大学院大学を修了。桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。
京都フランス音楽アカデミーにてレジス・パスキエ氏のマスタークラスを受講(2012)。京都国際音楽学生フェスティバルに参加(2013)。ミュージックセミナーinゆうばりで藤原浜雄氏のマスタークラスを受講(2014、2015)。第45回堺市新人演奏会などに出演。
ヴァイオリンを藤田素子、井上隆平、北村奈美、田辺良子、藤原浜雄の各氏に、ヴィオラを竹内晴夫氏に、室内楽を森田玲子、上田晴子、銅銀久弥、岡田博美の各氏に師事。
現在は関西を中心にオーケストラ・ソロ・室内楽での演奏活動を行うほか、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室などで後進の指導にも当たっている。
吉田 侑記(ヴァイオリン)
神戸山手女子高等学校音楽科を卒業。同高校、卒業演奏会に出演。大阪音楽大学音楽学部器楽科卒業。同大学、卒業演奏会に出演。卒業後、渡英、渡独し研鑽を積む。大阪音楽大学大学院管弦打研究室に特待生として入学し、現在管弦打研究室 2 年に在籍。 ドイツに於いて、Internationaler Workshop für Kammermusik、ミュンヘン国際音楽セミナー に参加し、修了演奏会に出演。ブルガリアに於いて、ブルガリア国立ソフィアフィルハーモニ ーオーケストラと共演。ウクライナに於いて、リヴィウ国際音楽祭に参加。 パウル・ロチェック氏、ベルリンアンサンブルのメンバーによる公開レッスンを受講。ワルシ ャワフィルコンサートマスター、ピオトル・ツェギエルスキ氏(Vn)と共演。
大学 4 年次に、大阪音楽大学第 60 回定期演奏会など様々な公演でコンサートミストレスを務める。アジア国際音楽コンクール 高校生の部 審査員特別賞。大阪国際音楽コンクール Age-U 部門,コンチェルト部門 入選。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第15回神戸新人音楽賞コンクール優秀賞。 第27回KOBE国際音楽コンクール奨励賞。
これまでに宗倫匡、北浦洋子の各氏に師事。また、室内楽を池村佳子、上村昇の各氏に師事。
ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団コアメンバー。大阪音楽大学演奏員。神戸音楽家協会会員。