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演奏家|100万人のクラシックライブ
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演奏家(演奏家からのお知らせ)

音大生から国内外で活躍するプロの方まで、多彩な演奏家が、弦楽器とピアノのデュオの
編成を中心に、様々な場所に演奏をお届けしています。
ご自身も参加されたいという方、コンセプトをご覧の上「活動への参加」より詳細を
ご確認ください。

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相田	しずか相田 しずか(チェロ)

相田 しずか(チェロ)

3歳よりスズキ・メソードにてチェロを始める。明治学院大学心理学部卒業。桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコース修了。第32回栃木県学生音楽コンクール弦楽器部門第1位。第21回日本クラシック音楽コンクール高校の部第3位、第25回同コンクール大学の部最高位。第15回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門第1位及び蓼科音楽祭賞受賞。霧島国際音楽祭にて堤剛氏のマスタークラスを受講。NHK「コズミックフロント×銀河鉄道の夜 8K朗読ライブ」に演奏で出演。これまでにチェロを宮田豊、林峰男、三森未來子、長谷川陽子、菊地知也各氏に、室内楽を藤原浜雄、練木繁夫、山崎伸子、佐藤勝重各氏に師事。現在、桐朋学園大学嘱託演奏員。

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饗庭	萌子饗庭 萌子(チェロ)

饗庭 萌子(チェロ)

4歳よりアメリカにてJennifer Jahn氏の元でチェロを始める。神奈川県立弥栄高等学校音楽コースを経て東京藝術大学音楽学部卒業。霧島国際音楽祭、MMCJ 2017やSMA 2018に日本よりメンバーとして選抜される。Allegro Vivo音楽祭にてLaszlo Fenyöのクラスを修了。2014年より日本歌曲団体"季"の専属チェリストに所属。2015年より横浜信用金庫で結成されたAquamarin Quartetの専属チェリスト。室内楽を野口千代光、東誠三、有森博、江口玲の各氏に師事。ヘンシェル弦楽四重奏団等のレッスンを受講。Philippe Muller, Frans Helmerson,Troels Svane,パク キュンゴク、倉田澄子、堤剛の各氏のマスタークラスを受講。チェロを菊地知也、西谷牧人、中木健二各氏に師事。現在フォルクヴァング藝術大学院にてChristoph Richter氏に師事。

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荒井	結荒井 結(チェロ)

荒井 結(チェロ)

荒井 結 Yui Arai
 
福井県出身。6歳よりスズキ・メソードでチェロを学ぶ。
中学卒業後渡米、Idyllwild Arts Academy(米カリフォルニア)に留学。
2003年、金沢市フレッシュアーティストコンサート・オーディションにてグランプリ受賞。同年秋より、ドイツ国立ハンブルグ音楽大学に留学。2005年石川ミュージックアカデミー賞を受賞、翌年アスペン音楽祭に奨学生として参加。2008、09、12年にはPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)に参加。小淵沢リゾナーレ音楽祭2012に出演。その他数々のマスタークラスを受講しソロの研鑽を積む。
2006年、北陸登竜門オーディションに合格。2008年、岩城宏之音楽賞受賞、ブラームス国際コンクール(オーストリア)チェロ部門第2位入賞。
平成24年度福井県文化奨励賞受賞。
これまでに、オーケストラアンサンブル金沢、セントラル愛知交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演し好評を博す。
現在はソロ、室内楽を中心に活動している。東京チェロアンサンブルメンバー。
これまでに故・参納純三、John Walz、Wolfgang Mehlhornの各氏に師事。(公財)福井県文化振興事業団主宰福井ジュニア弦楽アンサンブル・セミナー講師。福井大学教育学部音楽科非常勤講師。
【荒井結リサイタル実行委員会HP】https://aycello.amebaownd.com

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荒木	匠登荒木 匠登(チェロ)

荒木 匠登(チェロ)

渋谷教育学園幕張高等学校卒業。
東京音楽大学音楽学部器楽学科チェロ専攻卒業。
第3回Kアンリミテッドコンクール弦楽器部門チェロ最高位。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023 特別賞。
第21回別府アルゲリッチ音楽祭にて、東京音楽大学シンフォニーオーケストラの一員として、シャルル・デュトワ指揮のもと、マルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキーの各氏と共演。
これまでに寺田義彦・河野文昭・苅田雅治・山本裕康の各氏に師事。
ゲームやアニメ、映画の音楽を敬愛し、現在はそれらのジャンルも含めたオーケストラへの賛助出演やレコーディングへの参加、音楽教室での指導、弦楽アンサンブルの編曲など幅広い音楽活動を続けている。
X(旧Twitter): @TAKUTO_tACT0610

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五十嵐	陽五十嵐 陽(チェロ)

五十嵐 陽(チェロ)

福島県郡山市出身
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
2002年ウラディミール・アシュケナージ指揮の「ラフマニノフプロジェクト」に武蔵野音楽大学管弦楽団選抜メンバーとして共演。
ヤマハ音楽振興会(JOC)のジュニアオリジナルコンサートにチェロとピアノの曲で出演。
大学時代の仲間で結成された「NOAストリングカルテット」・「ネオストリングス」では、豪華客船「にっぽん丸」で船内アーティストとして演奏、好評を博す。
そのほか、日本フィルハーモニーオーケストラ等プロオーケストラへの客演、小・中学校の音楽鑑賞教室、テレビ番組(SMAP✖︎SMAP、早報歌の大辞典、ロンドンハーツ)での演奏、アーティストのコンサートストリングサポート(ACIDMAN、J[LUNA SEA])、レコーディングなど様々なシーンで活躍している。

夜長オーケストラメンバー。
perfect smile family bandメンバー。

これまでにチェロを青柳善美、クレメンス・ドル、ペーター・ヴォルフ、北本秀樹の各氏に師事。
室内楽を青柳善美、磯良男、クレメンス・ドルの各氏に師事。
草津国際音楽アカデミーでヴォルフガング・ベッチャー(元ベルリンフィルソロチェリスト)、クリストフ・ヘンケルの各氏に師事。

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伊石	昂平伊石 昂平(チェロ)

伊石 昂平(チェロ)

大阪府出身。4歳よりチェロを始める。
神戸大学文学部卒業後、東京藝術大学大学院音楽研究科器楽専攻修士課程修了。
第6回、第12回泉の森ジュニアチェロコンクール小学生の部、高校生以上の部ともに金賞。第21回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門全国大会第2位(最高位)。第72回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部全国大会第1位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2020 in Tokyo 第1位。
これまでに川元適益、林俊昭、中木健二、藤森亮一の各氏に師事。
現在は東京と大阪を中心に演奏活動を行い、大阪にて後進の指導にもあたる。

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伊藤	葵伊藤 葵(チェロ)

伊藤 葵(チェロ)

1999年生まれ、千葉県出身。
東京音楽大学付属高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
第26回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、第14回ベーテン音楽コンクール入選。
これまでにチェロを阿相道広、苅田雅治、北本秀樹の各氏に師事。
コンドー楽器音楽教室、島村楽器音楽教室チェロ講師、洗足学園音楽大学準演奏補助要員。

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犬塚	こころ犬塚 こころ(ヴィオラ)

犬塚 こころ(ヴィオラ)

名古屋市出身。
5歳よりヴァイオリンを始め、
12歳でヴィオラに転向。
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。
在学中に同大学の選抜オーディションにより演奏会に多数出演。
これまでにヴァイオリンを井野公実、ヴィオラを井野公実、小川克子、吉田実里、百武由紀の各氏に師事。
NHK名古屋青少年交響楽団OG。
現在、ソロやデュオ、室内楽、オーケストラの客演演奏などを行う。
「Quartetto Cuore」「なつカルテット」「Duoりさこころ」のメンバー。
皇室寬仁親王妃信子様の御前での演奏や
大黒摩季、平原綾香など多数のアーティストのオーケストラによるバック演奏など様々なジャンルで活躍。
またコンサートのみならず、パーティーやイベント、レコーディング、介護施設、学校など幅広く演奏活動をおこなっている。

Instagram @cocoro.inu

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今泉	晃一今泉 晃一(チェロ)

今泉 晃一(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て
桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了
現在桐朋学園大学嘱託演奏員
第22回日本クラシック音楽コンクール 弦楽器部門 高校の部 4位
第9回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 大学の部 入選
第69回全日本学生音楽コンクール 大学の部 入選
第11回セシリア国際音楽コンクール 室内楽部門 3位
第19回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門 入選
第35〜37回草津国際音楽アカデミーにて
故・ヴォルフガング・ベッチャー、タマーシュ・ヴァルガ各氏のマスタークラスを受講、講師推薦によるコンサートに出演
チェロを北本秀樹氏、室内楽を徳永二男、三上桂子、小森谷泉、故・名倉淑子、練木繁夫、銅銀久弥、山崎伸子、漆原啓子、磯村和英、藤井一興、江澤聖子、鈴木康浩、若林顕、水谷晃の各氏に師事

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浦川	うらら浦川 うらら(チェロ)

浦川 うらら(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学を卒業。同大学研究科修了。
アメリカ・ボルチモアでのワールド・チェロコングレスに招待参加、出演。小澤征爾氏の「サイトウキネン、若い音楽家の為の勉強会」にて演奏会に出演。チョン・ミュンフン指揮「別府アルゲリッチ音楽祭」、ロリン・マゼール指揮「NYテロ追悼演奏会」等、国内外の演奏家と数多く共演。
桐朋学園大学嘱託演奏員を務めたのち、オランダ・メシアンアカデミー ( 最高演奏者課程 ) に留学、同アカデミー初の栄誉賞を授与される。ソロリサイタル、ピアノ三重奏、弦楽四重奏等、各地で数々の演奏会に出演。
現在、ソロ、室内楽等で幅広く活動。ハイドンチェロ協奏曲第2番、ドヴォルザークチェロ協奏曲を演奏し好評を得る。
これまでにチェロを井上頼豊、山崎伸子、ユルーン・ルーリング、青木十良の各氏に、室内楽を山口裕之、藤井一興の各氏に師事。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院やアンギャン音楽祭などで、フランソワ・ギー、ユリウス・ベルガー各氏のマスタークラスを修了。

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榎本	一輝榎本 一輝(チェロ)

榎本 一輝(チェロ)

福島県出身。3歳よりピアノ、9歳よりチェロを始める。チェロを立花和夫、篠崎由紀、木越洋、室内楽を篠崎史紀、木越洋、佐々木亮、徳永二男、堤剛、磯村和英の各氏に師事。
ラルカータ室内合奏団メンバーとして2014年より篠崎史紀氏と共演。2016、2019年にピアニスト立花眞理氏主催による、眞白の会演奏会にてシュターミッツ四重奏団と共演。
2016年ミュージックキャンププラハにて、チェロをミハル・カニュカ、カレル・フィアラの両氏、室内楽をヤロスラフ・クルチェク氏より指導を受ける。2017年、2018年オーバーストドルフ夏季マスタークラスにて、ウェン=シン・ヤン氏のマスタークラスを受講。
2017年、「楽興の時」室内楽セミナー&演奏会にて篠崎史紀氏より指導を受け共演。2018年、洗足学園大学室内楽フェスティバルにて、磯村和英氏らと共演。
桐朋学園大学、同大学カレッジディプロマコースを経て、現在、テアトロジーリオショウワオーケストラ研究員。
ラルカータ室内合奏団、ENSEMBLE MINATO団員。

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大江	慧大江 慧(チェロ)

大江 慧(チェロ)

兵庫県出身。
没後100年記念ポッパーチェロコンクール ポッパー賞。第7回全日本芸術コンクール関西本選第2位、第2回全国大会第3位。 チェリスト=コンポーザー・コンクール カサド賞。 第71回全日本学生音楽コンクール高校の部名古屋大会第2位、全国大会入選。 第73回全日本学生音楽コンクール大学の部名古屋大会第2位、全国大会入選。 第76回全日本学生音楽コンクール大学の部大阪大会第1位、全国大会入選。 2015年〜2017年『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』に在籍、2017年首席チェロ奏者を務める。 フィリアホール室内楽アカデミア第3期生。 桐朋学園宗次ホールオープニング・コンサート・シリーズにて清水和音氏と共演。
カルテット・プリマヴェーラのメンバーとして活動し、サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン ヨコハマ 2022、プロジェクトQに参加。ヴィオラスペース2023公開マスタークラスを受講。桐朋学園大学学内成績優秀者による室内楽演奏会に出演。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023第2位。
チェロを梁漢祥、海野幹雄、森左介、斎藤建寛、倉田澄子の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了。

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大木	翔太大木 翔太(チェロ)

大木 翔太(チェロ)

8歳からチェロを始める。
桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。
チェロを勝田聰一、銅銀久弥の両氏に、室内楽を藤井一興、徳永二男、藤原浜雄、佐々木亮、毛利伯郎、北本秀樹、銅銀久弥、エマニュエル・ジラール、白尾彰、法倉雅紀、斎木隆、東京クヮルテットの各氏に師事。
ザルツブルク(オーストリア)にてエンリコ・ブロンツィ氏、ハンガリーにてライナー・ギンツェル氏の指導を受ける。
第4回みおつくし音楽祭クラシックコンクール第1位・大阪府知事賞を受賞。
京都フランス音楽アカデミー、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院夏季国際音楽アカデミー、桐朋学園室内楽特別講座、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトなどに参加。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現 セイジ・オザワ 松本フェスティバル)などの著名な音楽祭に出演。
2012年、サンクトペテルブルク(ロシア)にて現地オーケストラと「ロココの主題による変奏曲」を共演。
また、クラシックにとどまらず、平原綾香、城田優、氷川きよし、堀内孝雄、麻倉未稀らと共演。
新日本フィルハーモニー交響楽団契約チェロ奏者を経て、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室非常勤講師。

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大竹	温子大竹 温子(ヴィオラ)

大竹 温子(ヴィオラ)

大竹温子
名古屋芸術大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。卒業後にヴィオラに転向。同大学の研究科をヴィオラ専攻にて修了。国際教育助成事業のオーディションにて優秀賞を受賞、選抜されロシア国立モスクワ音楽院の全学費免除推薦を受け、同マスタークラスにてディプロマを取得。夏期はopera classicaのオーケストラメンバーとして渡独し1ヶ月間ヨーロッパ各地でオペラ公演に参加。現在、関東、東海、関西地方を中心に室内楽、国内オーケストラの客演など、演奏活動しながら、自身の音楽教室Trésor にて後進の指導にあたっている。ヴァイオリンを日比浩一に、ヴィオラをY.Tkanov、石橋直子、鈴木学の各師に師事。
Quartette Richesseメンバー。

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大森	健一大森 健一(チェロ)

大森 健一(チェロ)

東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。
東京音楽大学大学院科目等履修生修了。
リスト音楽院(ハンガリー)、リセウ音楽院(スペイン)に留学。
市川市文化振興財団第27回新人演奏家コンクール弦楽器部門優秀賞、第18回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位なし)、第29回日本クラシック音楽コンクールチェロ部門第2位(1位なし)等、受賞歴多数。
2022年、坂田誠山氏(尺八)と共演、マーティン・リーガン氏作曲「Breath of a Phoenix 不死鳥の息吹」世界初演。
2023年、東京文化会館小ホールにてソロリサイタル開催(文化庁助成/日本演奏連盟主催リサイタル・シリーズ)。
これまでに花崎薫、苅田雅治、ドミトリー・フェイギン、オンツァイ・チャバ、ルイス・クラレットの各氏に師事。
ソロ・室内楽での出演やオーケストラ客演、後進の指導の他、企業の管弦楽部の音楽監督も務めている。
WEBサイト:https://www.ken1omori-cello.com

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岡本	梨紗子岡本 梨紗子(チェロ)

岡本 梨紗子(チェロ)

9歳よりチェロを始める。
桐朋子供のための音楽教室(目黒教室)、桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部をチェロ科首席で卒業。同年卒業演奏会に出演。
岐阜リスト音楽院アカデミーにてチャバ・オンツァイ氏のマスタークラスを修了。
草津国際音楽アカデミーにてタマーシュ・ヴァルガ、ウォルフガング・ベッチャー各氏のマスタークラスを修了。どちらもロビーコンサート、スチューデントコンサートに選抜され出演。第38回同アカデミーでは西村朗音楽監督賞を受賞。
これまでにソロを古川展生氏に、室内楽を山崎伸子、古川展生、銅銀久弥、磯村和英、漆原啓子、豊田弓乃、藤井一興、藤原浜雄、山口裕之の各氏に師事。
現在、学習院初等科管弦楽部チェロ講師を務めると共に、ソロや室内楽など幅広い演奏活動を行う。

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奥田	なな子奥田 なな子(チェロ)

奥田 なな子(チェロ)

東京藝術大学附属音楽高等学校を卒業と同時に文化庁在外研修員としてドイツ・フライブルク音楽大学に留学。ベルリン芸術大学に移籍、ディプロマを取得。更に同大学大学院ソリストコースにて研鑽を積み、国家演奏家資格を取得し、2011年帰国。

2006年バーデン=バーデンフィルハーモニー管弦楽団と共演。2008年京都・青山音楽記念館バロックザールにてデビューリサイタルを開催。2010年びわ湖ホール室内楽公演での演奏は「音楽の友」誌上で"清潔な技巧と呼吸"と評される。また常陸宮殿下・妃殿下訪欧の際には弦楽四重奏による御前演奏を行った。2012年日本演奏連盟主催・新進演奏家プロジェクトにおいて大阪いずみホールにてソロリサイタルを開催。翌年、同プロジェクトにおいて日本センチュリー交響楽団と共演。第1回秋吉台コンクール弦楽部門最高位受賞。2014年NHKラジオ番組「リサイタル・ノヴァ」に出演。

2006年-2010年ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2011-13年 兵庫芸術文化センター管弦楽団に在籍、フォアシュピーラー(トップ奏者)を務める。平成24/25年度(財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業登録アーティストを務め、現在、同財団音楽活性化支援事業アーティスト。東京を拠点にソロから室内楽、オーケストラまで幅広く活躍しているほか、小学校へのアウトリーチ活動にも力を入れている。

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笠木	颯太笠木 颯太(チェロ)

笠木 颯太(チェロ)

千葉県出身。10歳よりチェロを始める。
第76回全日本学生音楽コンクール大学の部東京大会奨励賞、全国大会入選。
第23回日本演奏家コンクール弦楽器部門全国大会入選。第2回印西国際音楽コンクールアーティスト部門奨励賞他。
宮崎国際音楽祭、調布国際音楽祭、タクティカートオーケストラなど多数の演奏会に出演。
これまでにチェロを上森祥平、河野文昭の各氏に、室内楽を山崎伸子、磯村和英、菊地知也、入江一雄、清水醍輝、堤剛の各氏に、作曲を面川倫一氏に師事。現在チェロを毛利伯郎氏に、作曲を池田哲美、金子仁美の各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部4学年在学中。

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笠村	勇樹笠村 勇樹(サックス)

笠村 勇樹(サックス)

東京都出身の音楽家。
2018年に開催されたソロリサイタルで
デビュー、同年サクソフォンと他楽器によるコンセプトアルバム「Saxophone×Other」をリリース。
クラシック、クロスオーバー、バンド、即興などの演奏だけでなく、合唱指揮、演劇の音楽制作、子供達との創作など、様々な文化を軽やかに横断する。
「歌のあつまり"風"」常任指揮者、
「水野電氣交響楽団」「東京中低域」「Saxophone Quartet Project」
「それゆけ!ダブ太郎」
「東京サクソフォンオーケストラ」各メンバー。

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加藤	星南加藤 星南(ヴィオラ)

加藤 星南(ヴィオラ)

千葉県出身。桐朋学園大学卒業。第8回みおつくし音楽祭大阪クラシックコンクール弦楽器部門 第1位及び大阪府知事賞受賞。SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION 2020 ヴィオラ部門 第3位(1位なし)。第80回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて審査員賞受賞。
東京・春・音楽祭にてリッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミーin東京」、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)2022オーケストラアカデミー参加。フィリアホール室内楽アカデミア第4期修了生。
ヴィルフリート・シュトレーレ、小林秀子各氏のマスタークラス受講。これまでにヴァイオリンを木野雅之、ヴィオラを鈴木康浩、須田祥子の各氏に師事。 室内楽を堤剛、山口裕之、藤原浜雄、菊地知也、長谷川陽子、神谷美千子、漆原啓子、藤井一興、磯村和英、池田菊衛の各氏に師事。
現在、洗足学園音楽大学演奏補助要員。室内楽、オーケストラを中心に様々な地域で活動している。特に地元での活動に力を入れている。

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加藤	菜生加藤 菜生(チェロ)

加藤 菜生(チェロ)

東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。第11回KOBE国際学生音楽コンクール弦楽器部門優秀賞。第20回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門全国大会第2位。第4回コンコルソムジカアルテ金賞。2013年フランスへ留学。2014年パリ地方音楽院にて研鑽を積む。2015年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。

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河合	雪子河合 雪子(フルート)

河合 雪子(フルート)

愛知県立明和高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部を同声会賞を受賞し卒業。2021年3月 同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
愛知県岡崎市出身。3歳よりピアノを、8才より母、河合祥子の手ほどきでフルートを始める。
2012年 第14回全日本ジュニア管打楽器コンクールフルート部門高校の部金賞(第1位)。
2013年 第18回びわ湖国際フルートコンクール ジュニア部門 奨励賞。
第67回 全日本学生音楽コンクール名古屋大会フルート部門高校の部 第1位、同コンクール全国大会入選。
2015年 第2回刈谷国際音楽コンクール フルート部門 一般の部B 最優秀賞(第1位)、審査員特別賞、刈谷市長賞。

愛知県立明和高校音楽科に在学中、第5、6回サマーコンサート、第61、62回定期演奏会にソロで出演。卒業後は第70回記念演奏会にソリストとしてゲストで出演。
オーディションに合格し、音楽の玉手箱No.2『躍動のコンサート』に出演。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2017 丸の内エリアコンサート出演。
セントラル愛知交響楽団、名古屋シュロスシンフォニカと協奏曲のソリストとして共演。第42回コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。BS日テレ「恋するクラシック」に出演。
2016年以降、愛知県と東京都にてソロリサイタルを行う。
2019年 ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサート、熊川哲也 Kバレエカンパニー「白鳥の湖2020」「くるみ割り人形2020」、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル2021」「笑う男 2022」「ミス・サイゴン 2022」「The Beautiful Game2023」のオーケストラで演奏。

これまでにフルートを磯貝俊幸、大海隆宏、上野星矢、高木綾子、吉岡次郎、萩原貴子、神田寛明の各氏に師事。
室内楽を高木綾子、日髙剛、市坪俊彦の各氏に師事。
エマニュエル・パユ、ウルフ・ディーター・シャーフ各氏のマスタークラス、ヴァンサン・リュカ氏のプライベートレッスンを受講。ピッコロでジャン・ルイ・ボーマディエ氏のマスタークラスを受講。
豊田市ジュニアオーケストラOG。
2018年山田貞夫音楽財団奨学生。

現在、オーケストラの客演、ミュージカル、吹奏楽団、室内楽、ソロなどで演奏活動を行う他、上野星矢プロデュース音楽教室「音の棲む部屋」講師やプライベートレッスンをはじめ、小学校〜高校の吹奏楽部等で指導を行う。JPCO、Flûte Ensemble Chérie、Wind quintet Ensemble PALETTEメンバー。
Facebook:河合雪子 X:yukikoflute

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川上	拓人川上 拓人(ヴィオラ)

川上 拓人(ヴィオラ)

桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部卒業。同校研究科、桐朋オーケストラアカデミー修了。
ヴァイオリンを森川ちひろ、辰巳明子、バロックヴァイオリンを寺神戸亮、戸田薫、ヴィオラを佐々木亮、室内楽を磯村和英、店村眞積などの各氏に師事。
「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」にてヘーデンボルクトリオと、「昭和音楽大学研究発表」にて小森谷巧氏と、「デビュー30周年記念竹澤恭子の室内楽」にて竹澤恭子、川本嘉子、横坂源の各氏と共演。プロジェクトQ・第16章出演。
昭和音楽大学合奏研究員、洗足学園音楽大学演奏補助要員を経て、昭和音楽大学附属音楽・バレエ教室、ケー・エム・アーツ音楽教室講師。聖徳大学音楽学部演奏支援員。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2019 in Tokyo 第3位入賞。
サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェロー。アルネア・カルテットメンバー。

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木村	珠海木村 珠海(チェロ)

木村 珠海(チェロ)

群馬県出身。7歳よりチェロを始める。
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中に、別府アルゲリッチ音楽祭や、ラ・フォル・ジュルネTOKYOに桐朋学園大学オーケストラで参加。音楽大学オーケストラフェスティバルに参加し、首席と次席奏者を務める。トッパンホール主催フォーレ四重奏団室内楽公開マスタークラスを受講。東京国際芸術協会 ドイツ国際マスタークラスにて、リューベック音楽大学UlfTischbirek教授のレッスンを受講。
これまでに、尾形篤信、関根優子、菊地知也各氏に師事。
現在はソロ、室内楽などを中心に地元群馬県や栃木県、東京各地で演奏活動を行っている。Quartette Richesseメンバー。

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黒川	実咲黒川 実咲(チェロ)

黒川 実咲(チェロ)

愛知県名古屋市出身。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
桐朋学園大学卒業演奏会、読売中部新人演奏会に出演。
第9回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部金賞。第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部第2位。2015年ザルツブルク=モーツァル
ト国際室内楽コンクール第1位。秋吉台音楽コンクール室内楽部門第3位。プリモ芸術コンクール弦楽器部門第1位グランプリ。第11回秋吉台音楽コンクール弦楽器部門第2位。
小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバル、秋吉台室内楽セミナー、プロジェクトQに参加。
平義久先生没後10周年記念演奏会、日本橋三井タワーアトリウムコンサート、 東京・春・音楽祭、北九州音楽祭、宮崎国際音楽祭、第2回上海音楽院チェロフェス
ティバル、伊.ラヴェンナ音楽祭などに出演。
クァルテット奥志賀メンバーとして、NHK FMラジオ『リサイタル•ノヴァ』『ベスト•オブ•クラシック』に出演。
(財)地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチ・フォーラム事業にTrio Minpiaとして参加。
オーケストラではゲスト首席、客演、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団の団員としてコンサートツアーに参加するなど意欲的に活動している。
これまでにチェロを中島顕、倉田澄子、山崎伸子の各氏に師事。
2017年にPiano&accordion奏者 土屋恵とのユニット
MeiM 1st album『MeiM First』
2018年12月にはAmazon recordより、2nd CD『The LIVE -Música apasionada-』をリリース。
MUTIA(旧GVIDO Ⅸ)メンバー。
東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー
【Twitter】@cello_misaki 【Instagram】@vc.misaki

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グレイ	理沙グレイ 理沙(チェロ)

グレイ 理沙(チェロ)

グレイ理沙(Lisa Gray)
東京藝術大学附属高校を経て東京藝術大学入学。その後渡仏し2020年パリ国立音楽院(CNSMDP)を卒業し完全帰国。
第66回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部1位。
第11回東京音楽コンクール弦楽部門入選

NHKのドキュメンタリー番組、ETV特集の新オープニングの映像・演奏を担当。その他アニメや映画などのレコーディングに数多く携わる。ソロ活動だけでなくプロオーケストラのエキストラや、アーティストのライブサポートなど多ジャンルでの演奏活動を行なっている。
これまでの共演者:由紀さおり、大橋純子、中川晃教、X JAPAN YOSHIKI など。2022〜YOSHIKIディナーショーにて弦楽カルテットメンバーとして出演。

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河野	明敏河野 明敏(チェロ)

河野 明敏(チェロ)

1994年北九州市に生まれ、10歳より北九州市ジュニアオーケストラにてチェロを始める。同楽団での活動を通して音楽やチェロの楽しさに魅了され、チェリストとして生きていくことを決意。これまでに加治誠子、宮田浩久、上村昇、河野文昭の各氏に師事。京都市立芸術大学音楽学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。リサイタルなどのソロ活動やオーケストラへの客演に加え、ピアノ三重奏団「トリオ デルアルテ」のメンバーとして、室内楽にも精力的に取り組んでいる。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールにて第1位および審査員特別賞を受賞。

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小林	美月小林 美月(フルート)

小林 美月(フルート)

幼少よりフルートを始める。
第3回あおによし音楽コンクール管楽器中学生部門第1位。
第5回同コンクール高校生部門第3位。
第12回阪神淡路大震災復興記念KOSMAソロ管楽器コンクールin神戸 兵庫県芸術文化協会賞。
第18回同コンクール第1位。兵庫県知事賞。
第3回日本イタリア協会コンコルソ.ムジカアルテ銅メダル。
第5回同コンクール奨励賞。
同協会主催『京都高台寺〜演奏会と芸術鑑賞の夕べ〜』に出演。
イタリアのクザーニ宮殿、ベネチア国立音楽院、ラッパロにて演奏会に出演。
フルートを井上登紀、小久見佳代、大久保祐奈、藤田真頼、高野成之の各氏に師事。
京都堀川音楽高等学校フルート専攻卒業。
現在、桐朋学園大学音楽学部ピッコロ専攻在学中。

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佐伯	江梨花佐伯 江梨花(チェロ)

佐伯 江梨花(チェロ)

東京都出身。5歳よりピアノを始め、12歳のとき中学校の部活にてチェロを始める。
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。これまでにチェロを荒庸子、羽川真介、室内楽を勅使河原真美、物集女純子、沼田園子、水野佐知香、井野邉大輔、須田祥子、羽川真介の各氏に師事。またマスタークラスにて、ダニエル・グロギュラン、オットー・ケルテスの各氏に、室内楽マスタークラスにて、ライナー・シュミット、ヴィルフリート・シュトレーレ、ヤーノシュ・ローラ、池田菊衛の各氏にレッスンを受ける。

大学院在学中、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016、2017に出演。2019年オランダでの演奏旅行にて、オーケストラのメンバーとして、コンセルトヘボウなどで演奏を行う。

現在、オーケストラや室内楽を中心に活動中。また、オーケストラや音楽教室の講師として後進の指導にもあたる。
洗足学園音楽大学演奏補助要員、日本大学芸術学部音楽科チェロ臨時職員。
中学、高等学校専修免許状(音楽)取得。

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志村	恵梨子志村 恵梨子(ヴィオラ)

志村 恵梨子(ヴィオラ)

第28回日本クラシック音楽コンクールヴィオラ部門全国大会4位 第13回セシリア国際音楽コンクール4位、第7回Kアンリミテッド音楽コンクール優秀賞、第2回日本奏楽コンクール4位 第15回ルーマニア国際音楽コンクール3位、日本演奏家コンクール特別賞受賞。小澤征爾音楽塾参加。リッカルド・ムーティ[イタリア・オペラ・アカデミーin東京]に参加。桐朋学園大学卒業演奏会出演。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋オーケストラ・アカデミー在学中。室内楽を磯村和英、銅銀久弥、山田富士子、岩下佐和子、篠崎功子、Emmanuel Gira ld 、山崎伸子、鈴木康浩にの各氏に師事。ヴァイオリンを豊田弓乃氏、ヴィオラを鈴木康浩氏に師事。

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白井	彩白井 彩(チェロ)

白井 彩(チェロ)

小田原出身。

ヴァイオリニストの父の影響を受け、3歳よりピアノとヴァイオリンを始め、12歳でチェロに転向。

15歳時、札幌ジュニアチェロコンクールにて奨励賞受賞。

北鎌倉女子学園高等学校音楽科卒業。
東京藝術大学卒業。同大学による室内楽定期演奏会に弦楽四重奏として出演。

ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学大学院卒業。
選抜にて卒業試験リサイタルををリスト音楽院大ホールにて開催。ハンガリー政府奨学金生。

また、リスト音楽院大学室内楽ポストグラデュエイト課程においてもディプロマを取得し、オーケストラ、ソロのみならず、室内楽においても日本、ハンガリーにて活躍中。

V.サバディ氏(リスト音楽院教授)プロデュースの室内楽グループMirai Musicianメンバー。

ハンガリーにてソンバトヘイ地方のサヴァリア交響楽団、ブダペスト・ズグロー市立交響楽団団員を経て、2020年3月に完全帰国。

小田原フィルハーモニー交響楽団など小田原付近のオーケストラとコンチェルトを度々共演し好評を得ている。

小田原ジュニア弦楽合奏団講師。アンサンブル・ラディアント(弦楽合奏団)トレーナー。

これまでにチェロを前田昌利、斎藤章一、河野文昭、M.メズー、C.オンツァイ、L.メズー各氏に、また室内楽を山崎伸子、松原勝也、市坪俊彦、M.グヤーシュ、K.ボトヴァイ、M.ペレー ニの各氏に師事。

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杉田	文杉田 文(ギター)

杉田 文(ギター)

1995年生まれ。13歳でクラシックギター合奏を、16歳で独奏を始める。
これまでにギターを松本努、佐藤紀雄、藤澤和志の各氏に師事。岩崎慎一氏、藤井眞吾氏のマスタークラスを受講。桐朋学園芸術短期大学 音楽専攻卒業。同大学専攻科を修了。
第36回スペインギター音楽コンクール第3位、第45回日本ギターコンクール オヌール(プロフェッショナル)部門第3位などを受賞。第48回神奈川新人ギタリストオーディション主席入賞。
全日本ギター協会委員、神奈川ギター協会会員、ギターリーダースクラブ会員。
ギターカルテット アネモネ、ギターデュオ さつきメンバー。
演奏活動の他、ギター講師としてレッスンを行っている。

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鈴木	茜鈴木 茜(フルート)

鈴木 茜(フルート)

国立音楽大学演奏科、同大学大学院修士課程を経て、同博士後期課程を修了。
ドイツ後期ロマン派の作曲家・S.カルク=エラートの研究で博士号(音楽)を取得。
DAAD奨学生としてドイツ・ライプツィヒへ、協定留学生としてドイツ・カールスルーエへ留学。
第38回フルートデビューリサイタル出演、第15,16回びわ湖国際フルートコンクール入選。
これまでに大友太郎、佐久間由美子、大木淳子、R.グライス=アルミン各氏に師事。
現在、桜美林大学、国立音楽大学、ムラマツフルートレッスンセンター各講師。

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鈴木	慧悟鈴木 慧悟(ヴィオラ)

鈴木 慧悟(ヴィオラ)

愛知県名古屋市生まれ。
東海中学を卒業後、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経てヴィオラに転向。
桐朋学園大学で佐々木亮、アメリカ(フィラデルフィア)カーティス音楽院でRoberto Diaz、スペイン(マドリード)ソフィア王妃高等音楽院で今井信子の各氏に師事。
これまでに小樽ヴィオラマスタークラス、ヴィオラスペース、パブロ・カザルス国際音楽アカデミー、クロンベルクアカデミーフェスティバル、ラックルマンミュージックマスタークラスなどに参加、Tabea Zimmermann 、Antoine Tamestitなどからも指導を受けている。

名古屋フィルハーモニー交響楽団とバルトークのヴィオラ協奏曲を共演。
2017年 Professional Development Training Orchestra "Symphony in C”の団員として活動(~2019年)
2019年 The Church Of The Holy Trinity、Philadelphia Museumなどで演奏
2021年、Baldur Brönnimann指揮・演出のLuis-Fernando Rizo-Salom作曲「Quatre pantomimes pour six」での演奏はtve(スペイン国営放送)で取り上げられ、ヴィオラ奏者として好評を博する。
レイナ・ソフィア音楽院30周年記念のAndrés Orozco-Estrada指揮欧州ツアーにFreixenet交響楽団の首席ヴィオラとして参加、
ウィーン楽友協会などで演奏した。またProsegur Albéniz Quartetのメンバーとしての活動は2021年スペインソフィア王妃より優れた弦楽四重奏団として表彰され、スペイン国王・女王陛下ご臨席の市民功労勲章授与式にて演奏した。
Prosegur Albéniz QuartetはJUAN MARCH 財団のコンサートシリーズをはじめ、Festival de Música Antigua de Úbeda y Baezaなどにも参加した。

現在は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団をはじめとする複数のオーケストラで首席、次席を含む客演奏者として活動中。

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清藤	匠清藤 匠(打楽器)

清藤 匠(打楽器)

高校時代に所属していた吹奏楽部でドラムに目覚め、プロドラマーを志す。

昭和音楽大学短期大学部にてオーケストラや吹奏楽を中心にクラシックパーカッションを学ぶ。
同校卒業後ドラマーとしての知識や見聞を広げると共に自身の演奏に磨きをかけるべく「リズム教育研究所」に研究生として参画しポピュラー音楽を中心としてジャズや南米音楽など、多岐にわたる音楽様式への研鑽に励む。

現在ではバンドサポートやレコーディング、吹奏楽、ビッグバンド、ミュージカルの劇伴にショー演奏など、
音楽ジャンルや形式にとらわれず精力的に演奏活動を行なっている。

また2019年からはソニーミュージックエンタテイメントSTANDUP!ORCHESTRAにドラマーとして所属。
自身の活躍の場を常に拡大し続けている。

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多井	千洋多井 千洋(ヴィオラ)

多井 千洋(ヴィオラ)

大阪府大阪市出身、愛知県立芸術大学、東京藝術大学大学院、京都市交響楽団を経て、現在東京交響楽団ヴィオラフォアシュピューラとして在籍中。これまでにヴァイオリンを杉山笙子、故東儀幸に、ヴィオラを竹内晴夫、クロード・ルローン、百武由紀、川崎和憲の各氏に師事。第21回レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門1位、ACL青年作曲賞にて演奏作品が優勝の他、国内コンクール複数入賞。オーケストラのみならずソロや室内楽においてもバロックから新作初演をレパートリーとする。ネクスト・マッシュルーム・プロモーション、弦楽五重奏PASSION5、石田組等、舞台やレコーディングで幅広く活動している。

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田中	拓也田中 拓也(サックス)

田中 拓也(サックス)

東京藝術大学音楽学部および同大学院修了。
第8回ジュニアサクソフォンコンクール第1位。
第25回日本管打楽器コンクール第1位、並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。
第3回ジャン=マリー・ロンデックス国際サクソフォンコンクールセミファイナリスト。
第6回アドルフサックス国際コンクール入賞。
優秀学生顕彰事業大賞受賞。
第81回読売新人演奏会、第8回日本サクソフォン協会新人演奏会出演。
東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。
ソリストとして、梅田俊明指揮日本フィルハーモニー 交響楽団、ジョルト・ナジ指揮芸大フィルハーモニー と共演。
サクソフォン初の「紀尾井ニューアーティスト・シリーズ」に出演し好評を博す。
サルヴァトーレ・シャリーノ作曲「海の音調への練習曲」にソリストとして参加。
題名のない音楽会、NHKFM「名曲リサイタル」NHK BS「クラシック倶楽部」等、テレビや雑誌、ラジオに出演。 全国各地で様々なコンサートをおこなう。
また、ジャズプレイヤーとの共演も数多くおこなう。
ソロアルバム「FANTASIA CROMATICA」(レコード芸術誌特選盤)ブルーオーロラサクソフォンカルテット,アルト奏者として「the first blue 」「blue bach」「和樂」を、冨岡祐子氏とのサクソフォンDuoでのCD「Ars」(レコード芸術誌準特選盤)をリリース。
サクソフォンを佐々木雄二、原ひとみ、冨岡和男、原博巳、の各氏に、室内楽を中村均一、林田 祐和、の各氏に師事。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
平成30.31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。

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鶴	友見鶴 友見(ヴィオラ)

鶴 友見(ヴィオラ)

国立音楽大学演奏学科ヴィオラ専攻卒業。及び室内楽コース修了。
入学と同時にGluckカルテットを結成し、第6・7章プロジェクトQに参加。第33回霧島国際音楽祭賞受賞。第4回横浜国際音楽コンクール第3位。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。サントリーホールでの演奏会においてヴァイオリンの竹澤恭子、チェロのマリオ・ブルネロ各氏と共演。PMF2013・2014に参加。2015年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅢ、スイスにてLucern Festival Academyに参加。横浜にてMMCJ2015・2016に参加。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク主催 アウトリーチセミナー2018に参加。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。
ヴィオラを川崎和憲・店村眞積・鈴木学の各氏に師事。室内楽を徳永二男・漆原啓子の各氏に師事。

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中村	賢治中村 賢治(チェロ)

中村 賢治(チェロ)

長野県松本市出身。
第29回日本クラシック音楽コンクール、室内楽部門第4位。第5回K弦楽器コンクール奨励賞受賞。第79回東京国際芸術協会、新人演奏会に出演。これまでに北沢加奈子、宮澤等、毛利伯郎、長谷川陽子の各氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽学部4年に在学中。

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永田	歌歩永田 歌歩(チェロ)

永田 歌歩(チェロ)

9歳より鎌倉ジュニアオーケストラでチェロを始める。
神奈川県立弥栄高校を経て、東京藝術大学在学中からジャンルを問わず幅広く演奏し、現在はフリーランスとして活動中。
これまでに福井綾、杉原捷子、花崎薫各氏に師事。第60回鎌倉学生音楽コンクール、第17回泉の森ジュニアチェロコンクールなどで上位入賞。

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灘尾	彩灘尾 彩(チェロ)

灘尾 彩(チェロ)

鳥取県米子市出身。9歳よりチェロを始める。
洗足学園音楽大学ソリストコース修了。
第二回鳥取県管弦打楽器人材発掘オーディションにて県知事賞受賞。 大阪センチュリー交響楽団、東京弦楽合奏団、ポーランド室内管弦楽団と共演。
現在、ソロ、室内楽、オーケストラ、テレビCM、ドラマ、映画音楽などのレコーディングなど幅広く活動中。
レジーナ三重奏団メンバー。
航空会社、スターフライヤーのCMに出演中。

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七澤	達哉七澤 達哉(ヴィオラ)

七澤 達哉(ヴィオラ)

1990年東京都出身。
2006年、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校入学を機にヴィオラに転向。2013年、東京芸術大学卒業。2006年よりカルテットN、アンサンブルソノール、2014年よりカルテット奥志賀のヴィオラ奏者として活動。
2011年、第12回大阪国際音楽コンクール アンサンブル部門第1位、併せて神戸市長賞受賞。2014年、第2回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第2位受賞。2015年、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第1位。
小澤国際室内楽アカデミー奥志賀2010-2015、小澤征爾音楽塾、リゾナーレ室内楽セミナー、サイトウ・キネン・オーケストラ子供のための音楽会、プロジェクトQ等に参加。
これまでにヴィオラを川本嘉子氏、川崎和憲氏、市坪俊彦氏に師事。

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西條	貴登西條 貴登(チェロ)

西條 貴登(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部音楽科卒業、同大学院音楽研究科修了。
第9回、第10回泉の森ジュニアチェロコンクール銅賞受賞。
第17回泉の森ジュニアコンクール奨励賞受賞。
文化庁の音楽鑑賞教室にて演奏。
西條貴登チェロリサイタル vol.1、2開催。
「Orchid Music Salon Concert Series vol.30」にて、西條貴登チェロリサイタルを開催。
これまでに チェロを 常光 聡、中田 有、北本秀樹、倉田澄子、英国王立音楽院教授フェリックス・シュミット各氏に師事。
2022年5月より6ヶ月英国に留学。
洗足学園大学演奏補助要員。日本弦楽協会チェロ講師。
ソロ、室内楽等、多数出演。

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西田	歩夢西田 歩夢(チェロ)

西田 歩夢(チェロ)

11歳よりチェロを始める。
シュタイナー学園高等部を経て国立音楽大学を卒業。成績優秀者による卒業演奏会に出演。また、国立音楽大学東京同調会主催の新人演奏会にも推薦された。同大学アドヴァンスト・コース修了。これまでにチェロを磯野正明、藤森亮一の各氏に、室内楽を青木高志、漆原啓子の各氏に師事。
現在、国立音楽大学非常勤講師と演奏助手を務める傍ら、オーケストラや室内楽を中心に活動している。

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仁科	友希仁科 友希(ヴィオラ)

仁科 友希(ヴィオラ)

岡山県生まれ、千葉県出身。
3歳より鈴木メソードでヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高校入学を機にヴィオラに転向。同大学、大学院修了。
東京音楽大学特待生授与。JASSO日本学生支援機構業績優秀者。第17回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-G部門第3位、Northern Lights Music Festival Scholarshipを併せて受賞。第19回日本演奏家コンクール一般Aの部入選。
東京音楽大学シンフォニーオーケストラ定期演奏会・ヨーロッパ演奏旅行、アンサンブルエンドレス、京都国際学生音楽フェスティバル、音楽大学フェスティバルオーケストラなどでヴィオラトップを務める。
ドイツバイエルン州立青年オーケストラBLJOに参加。千葉県新人演奏会出演。第34回霧島国際音楽祭に奨学生として参加。アフィニス国際音楽祭2016in山形、2017広島参加。
ナビルシェハタ氏と室内楽で共演。
横山俊朗氏とモーツァルト:VnとVlaのためのコンチェルタンテを共演。
東京音楽大学付属高校オーケストラ演奏助手。アンサンブル信州in宮田団員。
兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバー、アソシエイトプレイヤー、レジデントプレイヤー。その他多数楽団にエキストラ出演。
小林秀子、ロベルト·バウアーシュタッター、ユーリ·バシュメット、ユルゲン·ウェーバー、柳瀬省太、鈴木学、小野富士、中島悦子、馬渕晶子、ポールペシュティ、レオ·デ·ネーヴェ、ナビル·シェハタ、ウェンシャオ·ツェン各氏のマスタークラスを受講。
ヴァイオリンを八巻淑恵、西原知加子、山岡みどり、山岡耕筰各氏に師事。ヴィオラを兎束俊之、百武由紀、店村眞積各氏に師事。

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박현아	프로필박현아 프로필(チェロ)

박현아 프로필(チェロ)

《Hyunah PARK/ 朴賢娥(パク・ヒョナ)》チェロ
韓国出身。韓国の淑明(スクミョン)女子大学音楽大学器楽科をチェロ専攻で卒業。桐朋学園オーケストラアカデミー修了。桐朋学園大学院大学修士課程修了。 ウィーン国立音楽大学(Universität für Musik und darstellende Kunst Wien)演奏者課程(Postgradual)を修了。東京音楽大学博士後期課程を準特別奨学生として在学、優秀賞を受賞し修了、博士号(音楽)習得。

大学時代に入団したソウル・ユースフィルハーモニオーケストラで室内楽定期演奏会、協奏曲定期演奏会に出演、副首席を歴任。2009年オーケストラフェスティバル Lindenbaum music festival(指揮:Charles Dutoit)に参加。桐朋大学院大学、桐朋オーケストラアカデミーの定期演奏会で桐朋アカデミーオーケストラと共演。室内楽奏者としての活躍も多く、サントリーホール室内楽アカデミー第1期を修了し、 2011、2012年サントリーホール・チェンバーミュージック・ガーデンに出演。

ソリストとしてベルリン交響楽団、ルーマニア国立放送交響楽団、ローマ・シンフォニーオーケストラ、モラヴィア交響楽団、ボフスラフ・マルティヌ交響楽団、ハンブルク・ユースオーケストラなどの様々なオーケストラとの共演。
ロンドンのコヴェント・ガーデンにてオーケストラ・オフ・セイント・ポールとのハイドンチェロ協奏曲第1番の演奏でイギリスハイドン協会から好評を博し、また、カザフスタンにて行われたEXPO2017ではメイン公演に招待されソリストとして出演。

イタリアのガリアテ、ノーヴィ・リーグレ、アリアノ・イルピーノなどの都市にリサイタルツアー、ニューヨークのカーネギー・ワイルホールにてリサイタルで好評を博し、さらにタイ、シンガポールにて室内楽コンサートやマスタークラスを行うなど世界各地で広く活躍している。
博士研究の研究対象となった広く知られていないA.ドヴォルザークの「チェロ協奏曲イ長調B.10」を日本とメキシコにて初演、ウクライナ放送交響楽団と共演した「チェロ協奏曲ロ短調Op.104」や小品を含めたドヴォルザーク作品集が録音された。

これまでにチェロをD.Feygin、S. Kropfitsch, O. Müller, 堤剛、岩崎洸、銅銀久弥、チェ・ヒチョル、およびチャン・ソンウンに、室内楽をA.Kouyoumdjian、J.Meissl、M.Fernandes、 T.Leopold、P.Matzka、P.Schuhmayer、藤原浜雄、若林顕、上田晴子、カルテット・エクセルシオに師事。

現在は日本に拠点をおき、宮崎国際音楽祭のオーケストラメンバーとして出演するなど、オーケストラ、室内楽、ソリストとして幅広く活躍しながら、東京音楽大学付属高校オーケストラ・室内楽非常勤講師、東京音楽大学指揮科特別アドバイザー、東京音楽大学国際青少年オーケストラ チェロ講師・コーディネーターを務めている。

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深沢	みなみ深沢 みなみ(ギター)

深沢 みなみ(ギター)

14才より桐朋女子中学校ギター部にて合奏を始める。17才より独奏を学ぶ。
これまで佐藤紀雄、松本努、藤澤和志の各氏に師事。これまでに藤井眞吾、田口秀一、B.ギジェルモ、K.マーティアスの各氏のマスタークラスを受講。ドイツのフライブルク大学海外研修に参加。2018年桐朋芸術短期大学専攻科卒業。
音楽教室PASEO・G&M・ミュージックベア・Kスタジオのギター講師を担当。
ギターデュオ「さつき」、ギターカルテット「アネモネ」メンバー。

音楽歴
・桐朋芸術短期大学の学内演奏会・定期演奏会にオーディションを経て出演
・各地の幼稚園・小学校・老人ホームでアウトリーチを行う。
・宮崎真子演出「天保十二年のシェイクスピア」作曲・録音を担当。
・越光照文演出「風・虹のクロニクル」の演奏を担当。
・歌手「カノン」のバックバンドを担当。
・第40回日本ギターコンクール高校生部門奨励賞受賞。
・第23回埼玉ギターコンクール第2位受賞。
・第47回神奈川新人ギタリストオーディション首席入賞。
・第30回日本重奏ギターコンクール第2位受賞。
・クラシックギター専門誌「現代ギター」の2018年7月号、2019年9月号の表紙をギターカルテットアネモネのメンバーとして飾る。

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渕上	ラファエル広志渕上 ラファエル広志(尺八)

渕上 ラファエル広志(尺八)

ブラジル出身、日系三世。カンピーナス州立大学芸術学部音楽学科でフルートを専攻した後、尺八に転向し、同大学大学院で修士号を取得。2013年、São Paulo Research Foundation (FAPESP) のスカラーシップにて、日本に半年間の留学をした。2015年には、日本財団(海外日系人協会)より5年間の奨学金支給を受け、再来日。尺八を柿堺香、菅原久仁義の両氏に師事し、横山勝也師の古典本曲及び琴古流尺八を習得。2020年、東京音楽大学大学院音楽教育学専攻にて尺八の研究で博士号を取得。2021年、カワイサウンド技術・音楽振興財団より研究助成を受賞。同年より、鹿児島地方の古楽器である天吹を白尾國英に師事。現在、東京音楽大学付属民族音楽研究所及び文化庁補助事業アートマネジメント人材育成特任研究員。日本音楽集団団員。Japan Shakuhachi Professional-players Network(JSPN)会員。天吹同好会会員。また、和楽器に留まらず、ピアノ、チェロ、ギターなど、和洋のジャンルを越えて、様々な楽器と共演している。コンサートからテレビ番組のBGM収録まで、幅広く活動中。URL: rafaelfuchigami.blogspot.com

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松岡	百合音松岡 百合音(ヴィオラ)

松岡 百合音(ヴィオラ)

埼玉県出身。10歳でヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。その後、同大学院修士課程室内楽科を修了。2019年に第29回京都フランス音楽アカデミーにてスカラシップを受賞し、それを機に渡仏。パリ•エコール•ノルマル音楽院に奨学生として在籍した後、パリ国立高等音楽院の第二課程(マスター)を取得。
今までヴィオラを、臼木麻弥、市坪俊彦、故川崎和憲、Bruno Pasquier、Pierre-Henri Xuereb、Louis Fima、Nicolas Bôneの各氏に師事。
現在、パリを拠点にフランス各地で演奏活動を行う。

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松浪	千紫松浪 千紫(箏・三味線)

松浪 千紫(箏・三味線)

3歳より箏、6歳より地歌三味線をはじめる
1993年 宮城道雄記念コンクール児童の部第1位
2009年 同コンクール一般の部第3位
2016年 第1回ソロリサイタル開催(大泉学園ゆめりあホール)
2016年、2017年 松浪千壽アメリカコンサートツアー参加
2021年6月 オリジナルアルバム『Precious Pieces』リリース
NHK-Eテレ「にっぽんの芸能」NHK-FM「邦楽のひととき」等出演
現在 松浪流家元松浪千壽に師事。上方唄・地歌を学ぶ
2015年より古典・上方唄をテーマとする演奏会を定期主催(これまでに14回開催)しているほか、学校・福祉施設・外国人研修などの場でのワークショップ、洋楽器とのコラボレーションなど幅広く活動。箏・三絃教室を主宰し後進の指導にもあたる。尺八・チェロとのクロスオーバーユニット「Ensemble 紫音~Shion~」代表。
早稲田大学人間科学部卒業                
松浪流師範
千紫会 主宰
春日部邦楽同好会講師

ウェブサイト
https://www.senshimatsunami.com/
Twitter
http://twitter.com/senshimatsunami
Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCmFb6icAtTXtA6PJraryNeA

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三谷	野絵三谷 野絵(チェロ)

三谷 野絵(チェロ)

愛知県春日井市出身。
6歳よりチェロを始める。
第6回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門第2位、第19回KOBE国際音楽コンクール優秀賞及び神戸市教育委員会賞、第68回全日本学生音楽コンクールチェロ部門入選、第7回岐阜国際音楽祭コンクール弦楽器部門第1位、第26回リゾナーレ室内楽セミナー奨励賞受賞、など。

倉田澄子、藤森亮一、中木健二、バーリント=ゲルゲリー、カレル=フィアラ、ラファエル・ピドゥ各氏のマスタークラスを受講。京都フランス音楽アカデミー、秋吉台ミュージックアカデミー、いしかわミュージックアカデミー、リゾナーレ室内楽セミナー、Explore chamber music at Chateau de Belbiguieres (仏)、秋吉台室内楽セミナーなどで研鑽を積む。

2014年小澤征爾音楽塾に参加し、オペラプロジェクトⅫ、サイトウキネンフェスティバルにて「子供のための音楽会」「青少年のためのオペラ 」出演。テレビマンユニオンによるクァルテット振興プロジェクト「プロジェクトQ・第14章」参加。

これまでに林良一、新井康之、高木俊彰、山本裕康、河野文昭の各氏に師事。室内楽を市坪俊彦、中木健二、玉井菜採、大友肇、江口玲、山田百子、西野ゆかの各氏に師事。

名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽部器楽科チェロ専攻卒業。現在、愛知と東京を拠点にソロやオーケストラ、室内楽など、様々な演奏活動のほか、個人指導や都立校の管弦楽部指導も行う。

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宮戸	美晴宮戸 美晴(フルート)

宮戸 美晴(フルート)

神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻卒業。高校在学中に、山手の丘音楽コンクール2012フルートソロ部門高校生の部第2位、第25回神奈川県高等学校文化連盟ソロ・コンテスト高文連会長賞を受賞。
昭和音楽大学弦管打楽器演奏家Ⅰコースフルート専攻卒業後、桐朋学園大学研究科古楽器フラウト・トラヴェルソ専攻修了。
これまでにフルートを福田祥子、村上加菜子、甲斐道雄、丸田悠太、木ノ脇道元の各氏に、またフルートとフラウト・トラヴェルソを有田正広氏に師事。様々な時代のフルートを用いてのソロ・室内楽の演奏活動等を行う他、フルート、フラウト・トラヴェルソの講師として後進の指導にあたっている。

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村松	幸実村松 幸実(チェロ)

村松 幸実(チェロ)

桐朋学園大学を卒業後、東京音楽大学大学院 科目等履修生に在籍。
第76回全日本学生音楽コンクール東京大会第3位、全国大会 横浜市民賞(聴衆賞)。第6回刈谷国際音楽コンクール弦楽器部門 奨励賞。第32回市川市新人演奏家コンクール弦楽器部門 優秀賞。学内優秀者による第106回桐朋学園室内楽演奏会に出演。
これまでにチェロを五十嵐あさか、町田正行、武澤秀平の各氏に師事。現在は苅田雅治、山本裕康の各氏に師事。
室内楽を山崎伸子、池田菊衛、磯村和英、練木繁夫、鈴木康浩の各氏に師事。
ソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディング等で演奏活動を行っている。
エンゼルミュージック音楽教室(桐朋学園連携校)、品川女子学院チェンバーオーケストラ部 チェロ講師。

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望月	まり子望月 まり子(チェロ)

望月 まり子(チェロ)

3歳より母(中島ゆみ子)の手解きでヴァイオリンを始め、5歳でチェロに転向。
2016年ザルツブルグのKardinal-Schwarzenberg Haus Domchorsaalのコンサートに出演。
2017年大阪国際コンクール入選、2018年彩の国ストリングコンペティション奨励賞受賞。
チェロを長明康郎先生、長谷川陽子先生に師事。
桐朋女子高等学校音楽科を卒業し、現在桐朋学園大学音楽学部に在学中。

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山内	悠里佳山内 悠里佳(ハープ)

山内 悠里佳(ハープ)

島根県出身。国立音楽大学卒業。11年12月にアメリカのシカゴで行われたミッド・ウエスト・ファイナル・コンサートに参加。12年大阪国際音楽コンクール弦楽器部門入選。13年レインボウ21に出演。21年ラトビア日本友好100周年イベントに出演。パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団のジャパンツアーやシンフォニア・ヴァルソヴィアのラフォルジュルネ公演に出演するなど、オーケストラ、吹奏楽、オペラ、ブライダル、パーティー演奏、室内楽公演等、幅広い分野で演奏活動を行っている。
またアイリッシュハープ演奏も行っており、ライブやイベント、(株)DeNA配信アプリ「メギド72 」のレコーディングに参加するなど近年、活動の幅を広げている。現在都内保育園にて音楽講師として指導にあたっている。これまでに三村真弓、篠崎史子、各氏に師事。

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山口	雄理山口 雄理(サックス)

山口 雄理(サックス)

1995年生まれ。千葉県市川市出身。
東京音楽大学器楽専攻を首席で卒業し、同大学院を修了。
大学主催卒業演奏会、第88回読売新人演奏会、第15回サクソフォン協会主催新人演奏会へ出演。
2016年管打楽器部会主催新入生歓迎演奏会に出演。
2016年東京音楽大学主催、オーディション合格者によるソロ・室内楽演奏会にソロにて出演。
第31回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール(管打楽器部門)で優秀賞を受賞。
パリ国立高等音楽院教授のクロード・ドゥラングル氏のマスタークラスを受講。
第22回、24回浜松管楽器国際アカデミーにて、オーティス・マーフィー、ジャン=イヴ・フルモー各氏のマスタークラスを受講。
第24回では講師推薦プレミアムコンサートの奏者に選ばれ、更にプレミアムコンサートの結果から「木管楽器代表 Best Performance Award」受賞。浜松管楽器国際アカデミー主催の成績優秀者によるランチタイムコンサートを銀座ヤマハコンサートサロンで開催した。2021年度岐阜国際音楽祭コンクールにてグランプリ(全部門)1位、管楽器1位、優秀賞、岐阜県知事賞を受賞。
第29回宮日音楽コンクールで優秀賞を受賞。
サクソフォンを小串俊寿、原博巳、本堂誠の各氏に師事。
室内楽を津堅直弘、四戸世紀、小串俊寿、波多江史朗の各氏に師事。
アートピア、Life on music、Life of music、Stage works、市川文化振興財団各アーティスト。ブライダル専属サックス奏者。
現在は演奏活動の他、部活指導や個人レッスン、コンクールの審査員なども務める。

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山田	慧山田 慧(チェロ)

山田 慧(チェロ)

山田 慧 (Megumu Yamada)
新潟県生まれ。
新潟県立新潟中央高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業、研究科古楽器専攻修了。
チェロを渋谷陽子、松波恵子、バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバを武澤秀平、Emmanuel Girard各氏に師事。
在学中に、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭、第20回記念 「別府アルゲリッチ音楽祭2018」他、多数の公演にオーケストラメンバーとして参加。
「オーケストラ・ファン・ヴァセナール」の日本ツアーに参加(‘18、’19、‘22、’23)。
ヨーロッパのルネサンス・バロック時代の楽器と日本の伝統楽器による、世界初のアンサンブル「アンサンブル室町」メンバー。
指揮者のいないオーケストラ「ルートヴィヒ・カメラータ」主宰。

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山梨	浩子山梨 浩子(チェロ)

山梨 浩子(チェロ)

鎌倉出身のチェリスト。9歳の時、ジュニアオーケストラの見学時にチェロに一目惚れし、以後共に歩みを続けている。
北鎌倉女子学生高等学校音楽科を卒業。在学中はコーラス部と礼儀作法部を兼部し、部活に打ちこむ青春を過ごした。
桐朋学園大学音楽学部在学中、オーケストラや室内楽に魅了され、仲間達にも恵まれ、人と一緒に弾く喜びを知る。室内楽、特に弦楽四重奏に熱心に取り組み、学内オーディションに選出され、室内楽演奏会に多数出演。それぞれのグループで学んだこと、共に音楽を作り切磋琢磨した経験は何事にも変えがたい学生時代の財産となった。
2016年、全日本学生音楽コンクールにて、聴衆の心に残った演奏に贈られる横浜市民賞を受賞。 大学卒業と共に、NHK交響楽団アカデミーに2年間在籍。修了後は、都響、読響、東響、東京フィル、日本フィル、仙台フィル、群響などの客演を重ねる。
2019年から、サントリーホールの若手音楽家支援プロジェクトである室内楽アカデミーに在籍、世界で活躍する講師陣の元で弦楽四重奏を学び、研鑽を積んでいる。
商業施設や飲食店、ホテル、学校、病院、介護施設等、演奏を身近に届ける活動にも力を入れ、心に響く演奏を常に目指し追求している。

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山水	美樹山水 美樹(箏)

山水 美樹(箏)

箏、三絃(地歌三味線)、十七絃演奏家。
東京都出身。
中島靖子、宮本幸子(雅都貴)、大久保雅礼、下平波留美(野沢雅世)の各氏に師事。
東京藝術大学音楽部邦楽科生田流箏曲専攻を経て同大学院修士課程卒業。在学中に稀音家浄観賞受賞、アカンサス音楽賞受賞。
修士論文では「宮城道雄作曲《越天楽変奏曲》の研究-独奏箏演奏譜における一解釈の提案-」を執筆し、学位審査演奏会にて東京藝術大学内有志オーケストラと《越天楽変奏曲》を共演。
森の会、三曲協会、生田流協会、各会員。
公益財団法人 正派邦楽会師範(雅号:山水雅楓)。
正派合奏団、邦楽器合奏のための和楽団「煌」団員、藝大同期の正住真智子とKOTO×PIANOとして活動。
平成30年12月に銀座ヤマハホールにて初のリサイタルを開催。
三輪田学園中学校高等学校非常勤講師。
大妻女子大学、頌栄女子学院中学校高等学校箏曲部講師。
東京都を中心に全国各地で演奏・教授活動を行う。

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山本	珠里杏山本 珠里杏(ヴィオラ)

山本 珠里杏(ヴィオラ)

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。徳永二男氏に師事。在学中より室内楽でヴィオラを学び卒業後、岡田伸夫氏に師事。
2017年、全額奨学金を得てIMMA メニューイン国際音楽アカデミー(スイス)に留学。ヴィオラをイヴァン・ヴクチェヴィッチ(Orchestra della Svizzera italiana首席)氏に、室内楽をガボール・タカーチ=ナジ氏に師事。音楽監督、マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カピュソン氏らとの共演を重ね、スイスのみならずヨーロッパ諸国でソロ、室内楽、弦楽オーケストラの首席奏者として活動し、数多くの音楽祭に出演。マスタークラスにてジェラール・コセ、ピンカス・ズッカーマンの各氏に師事。2020年、ディプロマを取得。
 第1回K室内楽コンクール(ピアノとの二重奏) 第2位受賞。
 現在、ぎふ弦楽器貸与プロジェクト《STROAN》よりアルベルト・デンティ(1991年製)を貸与。
 現在はソロ、室内楽、オーケストラの客演等の他、後進の指導にもあたっている。

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吉満	太志吉満 太志(ヴィオラ)

吉満 太志(ヴィオラ)

鹿児島市出身。鹿児島大学教育学部音楽専修卒業。東京音楽大学大学院器楽専攻修士課程修了。第26回鹿児島新人演奏会出演。
霧島国際音楽祭マスタークラスを2010年、2011年、2013年修了し、2011年にはヴィオラ四重奏で「音楽の散歩」シリーズに出演。2016年にはKTS室内オーケストラ定期演奏会にてソリストをつとめる。
ヴァイオリンを増門スミ子、石井宏明、ヴィオラを山下典道、店村眞積、百武由紀、室内楽を浦川宜也の各氏に師事。
2013、2014年には東京クラシックプレイヤーズ参加。東京音楽大学大学院在学中、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団にアソシエイトメンバーとして入団し2017年まで在籍。現在はオーケストラや室内楽を中心に、全国各地で演奏活動を行っている。

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