Now Loading...
演奏家|100万人のクラシックライブ
トップ 演奏家 演奏家一覧

演奏家(演奏家からのお知らせ)

音大生から国内外で活躍するプロの方まで、多彩な演奏家が、弦楽器とピアノのデュオの
編成を中心に、様々な場所に演奏をお届けしています。
※現在、HP上での応募は受け付けておりません。

相田	しずか相田 しずか(チェロ)

相田 しずか(チェロ)

3歳よりスズキ・メソードにてチェロを始める。明治学院大学心理学部卒業。桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコース修了。第32回栃木県学生音楽コンクール弦楽器部門第1位。第21回日本クラシック音楽コンクール高校の部第3位、第25回同コンクール大学の部最高位。第15回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門第1位及び蓼科音楽祭賞受賞。霧島国際音楽祭にて堤剛氏のマスタークラスを受講。NHK「コズミックフロント×銀河鉄道の夜 8K朗読ライブ」に演奏で出演。これまでにチェロを宮田豊、林峰男、三森未來子、長谷川陽子、菊地知也各氏に、室内楽を藤原浜雄、練木繁夫、山崎伸子、佐藤勝重各氏に師事。現在、桐朋学園大学嘱託演奏員。

close
饗庭	萌子饗庭 萌子(チェロ)

饗庭 萌子(チェロ)

4歳よりアメリカにてJennifer Jahn氏の元でチェロを始める。神奈川県立弥栄高等学校音楽コースを経て東京藝術大学音楽学部卒業。霧島国際音楽祭、MMCJ 2017やSMA 2018に日本よりメンバーとして選抜される。Allegro Vivo音楽祭にてLaszlo Fenyöのクラスを修了。2014年より日本歌曲団体"季"の専属チェリストに所属。2015年より横浜信用金庫で結成されたAquamarin Quartetの専属チェリスト。室内楽を野口千代光、東誠三、有森博、江口玲の各氏に師事。ヘンシェル弦楽四重奏団等のレッスンを受講。Philippe Muller, Frans Helmerson,Troels Svane,パク キュンゴク、倉田澄子、堤剛の各氏のマスタークラスを受講。チェロを菊地知也、西谷牧人、中木健二各氏に師事。現在フォルクヴァング藝術大学院にてChristoph Richter氏に師事。

close
荒井	結荒井 結(チェロ)

荒井 結(チェロ)

荒井 結 Yui Arai
 
福井県出身。6歳よりスズキ・メソードでチェロを学ぶ。
中学卒業後渡米、Idyllwild Arts Academy(米カリフォルニア)に留学。
2003年、金沢市フレッシュアーティストコンサート・オーディションにてグランプリ受賞。同年秋より、ドイツ国立ハンブルグ音楽大学に留学。2005年石川ミュージックアカデミー賞を受賞、翌年アスペン音楽祭に奨学生として参加。2008、09、12年にはPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)に参加。小淵沢リゾナーレ音楽祭2012に出演。その他数々のマスタークラスを受講しソロの研鑽を積む。
2006年、北陸登竜門オーディションに合格。2008年、岩城宏之音楽賞受賞、ブラームス国際コンクール(オーストリア)チェロ部門第2位入賞。
平成24年度福井県文化奨励賞受賞。
これまでに、オーケストラアンサンブル金沢、セントラル愛知交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団と共演し好評を博す。
現在はソロ、室内楽を中心に活動している。東京チェロアンサンブルメンバー。
これまでに故・参納純三、John Walz、Wolfgang Mehlhornの各氏に師事。(公財)福井県文化振興事業団主宰福井ジュニア弦楽アンサンブル・セミナー講師。福井大学教育学部音楽科非常勤講師。
【荒井結リサイタル実行委員会HP】https://aycello.amebaownd.com

close
石貝	梨華石貝 梨華(チェロ)

石貝 梨華(チェロ)

3歳でピアノを始め、東京音楽大学付属音楽教室に入室、12歳よりチェロを始める。
同付属高等学校・大学を経て、東京音楽大学院研究科修了。研究科在学中にヨーロッパ演奏旅行に賛助出演。
第26回東京音楽大学埼玉県新人演奏会に出演。
これまでにチェロを苅田雅治・大澤真人・ドミトリーフェイギン、ピアノを平奎子、室内楽を齋藤真知亜・百武由紀・苅田雅治・山崎早登美の各氏に師事。

現在はZig⇄Zag ・WBQuartet・Gdream21のメンバーとして、 また個人ではミュージカル・レコーディング・ライブサポート等で活動している。
またストリングスアレンジや、舞台の楽曲制作でも活動の場を広げている。

close
井尻	兼人井尻 兼人(チェロ)

井尻 兼人(チェロ)

沖縄県立芸術大学卒業。同大学院修了。山本正男賞受賞。
長崎おぢか国際音楽祭、ASAGO国際音楽祭に多数出演。
2011年スコットランド、フランクフルト等計7カ所にて総領事主催のチャリティーコンサートに出演。
ヴァイオリン、チェロ、尺八によるユニット「TRITON」メンバー。
ピアノ、フルート、ギター、クラリネット、チェロによるユニット
「Fevbre」メンバー。
2015年自身の1stアルバム「THE CELLO LIVE!」を発売する。
現在、東京を中心に全国各地でソロ、室内楽、オーケストラ、海外公演にも多数参加、またジャンルを問わず様々な編成で活動する。
桐朋学園芸術短期大学嘱託演奏員。

close
伊藤	葵伊藤 葵(チェロ)

伊藤 葵(チェロ)

1999年生まれ、千葉県出身。
東京音楽大学付属高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
第26回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、第14回ベーテン音楽コンクール入選。
これまでにチェロを阿相道広、苅田雅治、北本秀樹の各氏に師事。
コンドー楽器音楽教室、島村楽器音楽教室チェロ講師、洗足学園音楽大学準演奏補助要員。

close
今泉	晃一今泉 晃一(チェロ)

今泉 晃一(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て
桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了
現在桐朋学園大学嘱託演奏員
第22回日本クラシック音楽コンクール 弦楽器部門 高校の部 4位
第9回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 大学の部 入選
第69回全日本学生音楽コンクール 大学の部 入選
第11回セシリア国際音楽コンクール 室内楽部門 3位
第19回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門 入選
第35〜37回草津国際音楽アカデミーにて
故・ヴォルフガング・ベッチャー、タマーシュ・ヴァルガ各氏のマスタークラスを受講、講師推薦によるコンサートに出演
チェロを北本秀樹氏、室内楽を徳永二男、三上桂子、小森谷泉、故・名倉淑子、練木繁夫、銅銀久弥、山崎伸子、漆原啓子、磯村和英、藤井一興、江澤聖子、鈴木康浩、若林顕、水谷晃の各氏に師事

close
榎本	一輝榎本 一輝(チェロ)

榎本 一輝(チェロ)

福島県出身。3歳よりピアノ、9歳よりチェロを始める。チェロを立花和夫、篠崎由紀、木越洋、室内楽を篠崎史紀、木越洋、佐々木亮、徳永二男、堤剛、磯村和英の各氏に師事。
ラルカータ室内合奏団メンバーとして2014年より篠崎史紀氏と共演。2016、2019年にピアニスト立花眞理氏主催による、眞白の会演奏会にてシュターミッツ四重奏団と共演。
2016年ミュージックキャンププラハにて、チェロをミハル・カニュカ、カレル・フィアラの両氏、室内楽をヤロスラフ・クルチェク氏より指導を受ける。2017年、2018年オーバーストドルフ夏季マスタークラスにて、ウェン=シン・ヤン氏のマスタークラスを受講。
2017年、「楽興の時」室内楽セミナー&演奏会にて篠崎史紀氏より指導を受け共演。2018年、洗足学園大学室内楽フェスティバルにて、磯村和英氏らと共演。
桐朋学園大学、同大学カレッジディプロマコースを経て、現在、テアトロジーリオショウワオーケストラ研究員。
ラルカータ室内合奏団、ENSEMBLE MINATO団員。

close
大江	慧大江 慧(チェロ)

大江 慧(チェロ)

兵庫県出身。
没後100年記念ポッパーチェロコンクール ポッパー賞。第7回全日本芸術コンクール関西本選第2位、第2回全国大会第3位。 チェリスト=コンポーザー・コンクール カサド賞。 第71回全日本学生音楽コンクール高校の部名古屋大会第2位、全国大会入選。 第73回全日本学生音楽コンクール大学の部名古屋大会第2位、全国大会入選。 第76回全日本学生音楽コンクール大学の部大阪大会第1位、全国大会入選。 2015年〜2017年『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』に在籍、2017年首席チェロ奏者を務める。 フィリアホール室内楽アカデミア第3期生。 桐朋学園宗次ホールオープニング・コンサート・シリーズにて清水和音氏と共演。
カルテット・プリマヴェーラのメンバーとして活動し、サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン ヨコハマ 2022、プロジェクトQに参加。ヴィオラスペース2023公開マスタークラスを受講。桐朋学園大学学内成績優秀者による室内楽演奏会に出演。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023第2位。
チェロを梁漢祥、海野幹雄、森左介、斎藤建寛、倉田澄子の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了。

close
大木	翔太大木 翔太(チェロ)

大木 翔太(チェロ)

8歳からチェロを始める。
桐朋学園大学卒業。同大学研究科修了。
チェロを勝田聰一、銅銀久弥の両氏に、室内楽を藤井一興、徳永二男、藤原浜雄、佐々木亮、毛利伯郎、北本秀樹、銅銀久弥、エマニュエル・ジラール、白尾彰、法倉雅紀、斎木隆、東京クヮルテットの各氏に師事。
ザルツブルク(オーストリア)にてエンリコ・ブロンツィ氏、ハンガリーにてライナー・ギンツェル氏の指導を受ける。
第4回みおつくし音楽祭クラシックコンクール第1位・大阪府知事賞を受賞。
京都フランス音楽アカデミー、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院夏季国際音楽アカデミー、桐朋学園室内楽特別講座、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトなどに参加。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、サイトウ・キネン・フェスティバル松本(現 セイジ・オザワ 松本フェスティバル)などの著名な音楽祭に出演。
2012年、サンクトペテルブルク(ロシア)にて現地オーケストラと「ロココの主題による変奏曲」を共演。
また、クラシックにとどまらず、平原綾香、城田優、氷川きよし、堀内孝雄、麻倉未稀らと共演。
新日本フィルハーモニー交響楽団契約チェロ奏者を経て、桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室非常勤講師。

close
大竹	温子大竹 温子(ヴィオラ)

大竹 温子(ヴィオラ)

大竹温子
名古屋芸術大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。卒業後にヴィオラに転向。同大学の研究科をヴィオラ専攻にて修了。国際教育助成事業のオーディションにて優秀賞を受賞、選抜されロシア国立モスクワ音楽院の全学費免除推薦を受け、同マスタークラスにてディプロマを取得。夏期はopera classicaのオーケストラメンバーとして渡独し1ヶ月間ヨーロッパ各地でオペラ公演に参加。現在、関東、東海、関西地方を中心に室内楽、国内オーケストラの客演など、演奏活動しながら、自身の音楽教室Trésor にて後進の指導にあたっている。ヴァイオリンを日比浩一に、ヴィオラをY.Tkanov、石橋直子、鈴木学の各師に師事。
Quartette Richesseメンバー。

close
岡田	澪岡田 澪(フルート)

岡田 澪(フルート)

茨城県出身。9歳よりフルートを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校及び東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。同大学大学院修士課程修了。全日本学生音楽コンクールフルート部門高校の部第2位。2016年小澤征爾音楽塾としてセイジ・オザワ松本フェスティバルに出演。第86回日本音楽コンクール作曲部門にアンサンブル・リームとして出演、コンクール委員会特別賞を受賞。
これまでに金昌国、高木綾子、斎藤和志、小池郁江、萩原貴子、竹澤栄祐、門馬曜子の各氏に師事。現在はソロの他、オーケストラ、室内楽など様々な演奏活動を行っている。

close
岡本	梨紗子岡本 梨紗子(チェロ)

岡本 梨紗子(チェロ)

9歳よりチェロを始める。
桐朋子供のための音楽教室(目黒教室)、桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部をチェロ科首席で卒業。同年卒業演奏会に出演。
岐阜リスト音楽院アカデミーにてチャバ・オンツァイ氏のマスタークラスを修了。
草津国際音楽アカデミーにてタマーシュ・ヴァルガ、ウォルフガング・ベッチャー各氏のマスタークラスを修了。どちらもロビーコンサート、スチューデントコンサートに選抜され出演。第38回同アカデミーでは西村朗音楽監督賞を受賞。
これまでにソロを古川展生氏に、室内楽を山崎伸子、古川展生、銅銀久弥、磯村和英、漆原啓子、豊田弓乃、藤井一興、藤原浜雄、山口裕之の各氏に師事。
現在、学習院初等科管弦楽部チェロ講師を務めると共に、ソロや室内楽など幅広い演奏活動を行う。

close
奥田	なな子奥田 なな子(チェロ)

奥田 なな子(チェロ)

東京藝術大学附属音楽高等学校を卒業と同時に文化庁在外研修員としてドイツ・フライブルク音楽大学に留学。ベルリン芸術大学に移籍、ディプロマを取得。更に同大学大学院ソリストコースにて研鑽を積み、国家演奏家資格を取得し、2011年帰国。

2006年バーデン=バーデンフィルハーモニー管弦楽団と共演。2008年京都・青山音楽記念館バロックザールにてデビューリサイタルを開催。2010年びわ湖ホール室内楽公演での演奏は「音楽の友」誌上で"清潔な技巧と呼吸"と評される。また常陸宮殿下・妃殿下訪欧の際には弦楽四重奏による御前演奏を行った。2012年日本演奏連盟主催・新進演奏家プロジェクトにおいて大阪いずみホールにてソロリサイタルを開催。翌年、同プロジェクトにおいて日本センチュリー交響楽団と共演。第1回秋吉台コンクール弦楽部門最高位受賞。2014年NHKラジオ番組「リサイタル・ノヴァ」に出演。

2006年-2010年ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2011-13年 兵庫芸術文化センター管弦楽団に在籍、フォアシュピーラー(トップ奏者)を務める。平成24/25年度(財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業登録アーティストを務め、現在、同財団音楽活性化支援事業アーティスト。東京を拠点にソロから室内楽、オーケストラまで幅広く活躍しているほか、小学校へのアウトリーチ活動にも力を入れている。

close
笠木	颯太笠木 颯太(チェロ)

笠木 颯太(チェロ)

千葉県出身。10歳よりチェロを始める。
第76回全日本学生音楽コンクール大学の部東京大会奨励賞、全国大会入選。
第23回日本演奏家コンクール弦楽器部門全国大会入選。第2回印西国際音楽コンクールアーティスト部門奨励賞他。
宮崎国際音楽祭、調布国際音楽祭、タクティカートオーケストラなど多数の演奏会に出演。
これまでにチェロを上森祥平、河野文昭の各氏に、室内楽を山崎伸子、磯村和英、菊地知也、入江一雄、清水醍輝、堤剛の各氏に、作曲を面川倫一氏に師事。現在チェロを毛利伯郎氏に、作曲を池田哲美、金子仁美の各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部4学年在学中。

close
加藤	星南加藤 星南(ヴィオラ)

加藤 星南(ヴィオラ)

千葉県出身。桐朋学園大学卒業。第8回みおつくし音楽祭大阪クラシックコンクール弦楽器部門 第1位及び大阪府知事賞受賞。SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION 2020 ヴィオラ部門 第3位(1位なし)。第80回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて審査員賞受賞。
東京・春・音楽祭にてリッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミーin東京」、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)2022オーケストラアカデミー参加。フィリアホール室内楽アカデミア第4期修了生。
ヴィルフリート・シュトレーレ、小林秀子各氏のマスタークラス受講。これまでにヴァイオリンを木野雅之、ヴィオラを鈴木康浩、須田祥子の各氏に師事。 室内楽を堤剛、山口裕之、藤原浜雄、菊地知也、長谷川陽子、神谷美千子、漆原啓子、藤井一興、磯村和英、池田菊衛の各氏に師事。
現在、洗足学園音楽大学演奏補助要員。室内楽、オーケストラを中心に様々な地域で活動している。特に地元での活動に力を入れている。

close
加藤	菜生加藤 菜生(チェロ)

加藤 菜生(チェロ)

東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。第11回KOBE国際学生音楽コンクール弦楽器部門優秀賞。第20回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門全国大会第2位。第4回コンコルソムジカアルテ金賞。2013年フランスへ留学。2014年パリ地方音楽院にて研鑽を積む。2015年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。

close
金子	遥亮金子 遥亮(チェロ)

金子 遥亮(チェロ)

10才よりチェロを始める。桐朋学園大学を首席で卒業、同年 卒業演奏会に出演。全額奨学金を得てスイス・国際メニューインアカデミー終了。 

ルツェルン・フェスティバル Ark Nova in Japan、マキシム・ヴェンゲーロフ フェスティバル2015、ヴィオラスペース2015、2016、2017、2018、第22回宮崎国際音楽祭 新生たちのコンサートに出演。

室内楽では、桐朋学園女子高等学校(男女共学)在学中より「フェリークス・カルテット」のメンバーとして活動。MECPの仲間と共に、地域で音楽に触れるきっかけを作る演奏活動やワークショップ、実際に被災地へ赴いての音楽交流、演奏を5年間行った。
その後、サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェローとしてピアノトリオで2年間研鑽を積み、2018年、シンガポールにてヨーシュートー音楽院ホール、ヴィクトリアコンサートホールでコンサートに出演。

また、2019年より音楽監督 マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カプソン氏の下、メニューインアカデミーソロイスツとしてスイスのみならず、フランス、ドイツ等ヨーロッパ諸国で、パブロカザルス音楽祭に出演する等、室内楽、弦楽オーケストラ奏者として活動した。

チェロを毛利伯郎氏、Pablo de Naveran氏に、室内楽を毛利伯郎、原田幸一郎、藤原浜雄、加藤知子、山崎伸子、練木繁夫、東京カルテットの各氏に師事。
ジャン・ワン氏、マリオ・ブルネロ氏のマスタークラスを受講、東京カルテット、メナヘム・プレスラー氏、トリオヴァンダラーからも指導を受ける。

ザルツブルク=モーツアルト国際室内楽コンクール、ユース部門特別賞。 第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部入選、第70回全日本学生音楽コンクール大学の部 全国大会第3位。2015年度IMA音楽賞受賞。ミュージックアカデミーinみやざき2016優秀賞。
2022年、文化庁/日本演奏連盟主催・新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラシリーズで ソリストとして札幌交響楽団と共演。

close
河合	雪子河合 雪子(フルート)

河合 雪子(フルート)

愛知県立明和高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部を同声会賞を受賞し卒業。2021年3月 同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
愛知県岡崎市出身。3歳よりピアノを、8才より母、河合祥子の手ほどきでフルートを始める。
2012年 第14回全日本ジュニア管打楽器コンクールフルート部門高校の部金賞(第1位)。
2013年 第18回びわ湖国際フルートコンクール ジュニア部門 奨励賞。
第67回 全日本学生音楽コンクール名古屋大会フルート部門高校の部 第1位、同コンクール全国大会入選。
2015年 第2回刈谷国際音楽コンクール フルート部門 一般の部B 最優秀賞(第1位)、審査員特別賞、刈谷市長賞。

愛知県立明和高校音楽科に在学中、第5、6回サマーコンサート、第61、62回定期演奏会にソロで出演。卒業後は第70回記念演奏会にソリストとしてゲストで出演。
オーディションに合格し、音楽の玉手箱No.2『躍動のコンサート』に出演。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2017 丸の内エリアコンサート出演。
セントラル愛知交響楽団、名古屋シュロスシンフォニカと協奏曲のソリストとして共演。第42回コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。BS日テレ「恋するクラシック」に出演。
2016年以降、愛知県と東京都にてソロリサイタルを行う。
2019年 ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサート、熊川哲也 Kバレエカンパニー「白鳥の湖2020」「くるみ割り人形2020」、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル2021」「笑う男 2022」「ミス・サイゴン 2022」「The Beautiful Game2023」のオーケストラで演奏。

これまでにフルートを磯貝俊幸、大海隆宏、上野星矢、高木綾子、吉岡次郎、萩原貴子、神田寛明の各氏に師事。
室内楽を高木綾子、日髙剛、市坪俊彦の各氏に師事。
エマニュエル・パユ、ウルフ・ディーター・シャーフ各氏のマスタークラス、ヴァンサン・リュカ氏のプライベートレッスンを受講。ピッコロでジャン・ルイ・ボーマディエ氏のマスタークラスを受講。
豊田市ジュニアオーケストラOG。
2018年山田貞夫音楽財団奨学生。

現在、オーケストラの客演、ミュージカル、吹奏楽団、室内楽、ソロなどで演奏活動を行う他、上野星矢プロデュース音楽教室「音の棲む部屋」講師やプライベートレッスンをはじめ、小学校〜高校の吹奏楽部等で指導を行う。JPCO、Flûte Ensemble Chérie、Wind quintet Ensemble PALETTEメンバー。
Facebook:河合雪子 X:yukikoflute

close
川上	拓人川上 拓人(ヴィオラ)

川上 拓人(ヴィオラ)

桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部卒業。同校研究科、桐朋オーケストラアカデミー修了。
ヴァイオリンを森川ちひろ、辰巳明子、バロックヴァイオリンを寺神戸亮、戸田薫、ヴィオラを佐々木亮、室内楽を磯村和英、店村眞積などの各氏に師事。
「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」にてヘーデンボルクトリオと、「昭和音楽大学研究発表」にて小森谷巧氏と、「デビュー30周年記念竹澤恭子の室内楽」にて竹澤恭子、川本嘉子、横坂源の各氏と共演。プロジェクトQ・第16章出演。
昭和音楽大学合奏研究員、洗足学園音楽大学演奏補助要員を経て、昭和音楽大学附属音楽・バレエ教室、ケー・エム・アーツ音楽教室講師。聖徳大学音楽学部演奏支援員。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2019 in Tokyo 第3位入賞。
サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェロー。アルネア・カルテットメンバー。

close
木村	卓巳木村 卓巳(ファゴット)

木村 卓巳(ファゴット)

2歳よりピアノを始める。 6歳で桐朋学園こどものための音楽教室に入室。ピアノとソルフェージュを学ぶ。 11歳でファゴットを始める。 第12回日本ジュニア管打楽器コンクールファゴット部門中学生コース金賞。

2011年みたかジュニア・オーケストラとウェーバーのファゴット協奏曲を共演。
2017年ヴィオラスペースにてヴィオラとのデュオを大島亮氏と共演。
第15回日本ジュニア管打楽器コンクールファゴット部門高校生コース銀賞。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)卒業。卒業演奏会に出演。 桐朋学園大学音楽学部卒業。卒業演奏会に出演。
桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。
これまでにファゴットを山上貴司、武井俊樹、岡本正之の各氏に師事。
現在、一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団正団員。

close
木村	珠海木村 珠海(チェロ)

木村 珠海(チェロ)

群馬県出身。7歳よりチェロを始める。
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中に、別府アルゲリッチ音楽祭や、ラ・フォル・ジュルネTOKYOに桐朋学園大学オーケストラで参加。音楽大学オーケストラフェスティバルに参加し、首席と次席奏者を務める。トッパンホール主催フォーレ四重奏団室内楽公開マスタークラスを受講。東京国際芸術協会 ドイツ国際マスタークラスにて、リューベック音楽大学UlfTischbirek教授のレッスンを受講。
これまでに、尾形篤信、関根優子、菊地知也各氏に師事。
現在はソロ、室内楽などを中心に地元群馬県や栃木県、東京各地で演奏活動を行っている。Quartette Richesseメンバー。

close
黒川	実咲黒川 実咲(チェロ)

黒川 実咲(チェロ)

愛知県名古屋市出身。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
桐朋学園大学卒業演奏会、読売中部新人演奏会に出演。
第9回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部金賞。第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部第2位。2015年ザルツブルク=モーツァル
ト国際室内楽コンクール第1位。秋吉台音楽コンクール室内楽部門第3位。プリモ芸術コンクール弦楽器部門第1位グランプリ。第11回秋吉台音楽コンクール弦楽器部門第2位。
小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバル、秋吉台室内楽セミナー、プロジェクトQに参加。
平義久先生没後10周年記念演奏会、日本橋三井タワーアトリウムコンサート、 東京・春・音楽祭、北九州音楽祭、宮崎国際音楽祭、第2回上海音楽院チェロフェス
ティバル、伊.ラヴェンナ音楽祭などに出演。
クァルテット奥志賀メンバーとして、NHK FMラジオ『リサイタル•ノヴァ』『ベスト•オブ•クラシック』に出演。
(財)地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチ・フォーラム事業にTrio Minpiaとして参加。
オーケストラではゲスト首席、客演、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団の団員としてコンサートツアーに参加するなど意欲的に活動している。
これまでにチェロを中島顕、倉田澄子、山崎伸子の各氏に師事。
2017年にPiano&accordion奏者 土屋恵とのユニット
MeiM 1st album『MeiM First』
2018年12月にはAmazon recordより、2nd CD『The LIVE -Música apasionada-』をリリース。
MUTIA(旧GVIDO Ⅸ)メンバー。
東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー
【Twitter】@cello_misaki 【Instagram】@vc.misaki

close
河野	明敏河野 明敏(チェロ)

河野 明敏(チェロ)

1994年北九州市に生まれ、10歳より北九州市ジュニアオーケストラにてチェロを始める。同楽団での活動を通して音楽やチェロの楽しさに魅了され、チェリストとして生きていくことを決意。これまでに加治誠子、宮田浩久、上村昇、河野文昭の各氏に師事。京都市立芸術大学音楽学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。リサイタルなどのソロ活動やオーケストラへの客演に加え、ピアノ三重奏団「トリオ デルアルテ」のメンバーとして、室内楽にも精力的に取り組んでいる。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールにて第1位および審査員特別賞を受賞。

close
佐伯	江梨花佐伯 江梨花(チェロ)

佐伯 江梨花(チェロ)

東京都出身。5歳よりピアノを始め、12歳のとき中学校の部活にてチェロを始める。
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。これまでにチェロを荒庸子、羽川真介、室内楽を勅使河原真美、物集女純子、沼田園子、水野佐知香、井野邉大輔、須田祥子、羽川真介の各氏に師事。またマスタークラスにて、ダニエル・グロギュラン、オットー・ケルテスの各氏に、室内楽マスタークラスにて、ライナー・シュミット、ヴィルフリート・シュトレーレ、ヤーノシュ・ローラ、池田菊衛の各氏にレッスンを受ける。

大学院在学中、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016、2017に出演。2019年オランダでの演奏旅行にて、オーケストラのメンバーとして、コンセルトヘボウなどで演奏を行う。

現在、オーケストラや室内楽を中心に活動中。また、オーケストラや音楽教室の講師として後進の指導にもあたる。
洗足学園音楽大学演奏補助要員、日本大学芸術学部音楽科チェロ臨時職員。
中学、高等学校専修免許状(音楽)取得。

close
志村	恵梨子志村 恵梨子(ヴィオラ)

志村 恵梨子(ヴィオラ)

第28回日本クラシック音楽コンクールヴィオラ部門全国大会4位 第13回セシリア国際音楽コンクール4位、第7回Kアンリミテッド音楽コンクール優秀賞、第2回日本奏楽コンクール4位 第15回ルーマニア国際音楽コンクール3位、日本演奏家コンクール特別賞受賞。小澤征爾音楽塾参加。リッカルド・ムーティ[イタリア・オペラ・アカデミーin東京]に参加。桐朋学園大学卒業演奏会出演。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋オーケストラ・アカデミー在学中。室内楽を磯村和英、銅銀久弥、山田富士子、岩下佐和子、篠崎功子、Emmanuel Gira ld 、山崎伸子、鈴木康浩にの各氏に師事。ヴァイオリンを豊田弓乃氏、ヴィオラを鈴木康浩氏に師事。

close
白井	彩白井 彩(チェロ)

白井 彩(チェロ)

小田原出身。

ヴァイオリニストの父の影響を受け、3歳よりピアノとヴァイオリンを始め、12歳でチェロに転向。

15歳時、札幌ジュニアチェロコンクールにて奨励賞受賞。

北鎌倉女子学園高等学校音楽科卒業。
東京藝術大学卒業。同大学による室内楽定期演奏会に弦楽四重奏として出演。

ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学大学院卒業。
選抜にて卒業試験リサイタルををリスト音楽院大ホールにて開催。ハンガリー政府奨学金生。

また、リスト音楽院大学室内楽ポストグラデュエイト課程においてもディプロマを取得し、オーケストラ、ソロのみならず、室内楽においても日本、ハンガリーにて活躍中。

V.サバディ氏(リスト音楽院教授)プロデュースの室内楽グループMirai Musicianメンバー。

ハンガリーにてソンバトヘイ地方のサヴァリア交響楽団、ブダペスト・ズグロー市立交響楽団団員を経て、2020年3月に完全帰国。

小田原フィルハーモニー交響楽団など小田原付近のオーケストラとコンチェルトを度々共演し好評を得ている。

小田原ジュニア弦楽合奏団講師。アンサンブル・ラディアント(弦楽合奏団)トレーナー。

これまでにチェロを前田昌利、斎藤章一、河野文昭、M.メズー、C.オンツァイ、L.メズー各氏に、また室内楽を山崎伸子、松原勝也、市坪俊彦、M.グヤーシュ、K.ボトヴァイ、M.ペレー ニの各氏に師事。

close
杉田	文杉田 文(ギター)

杉田 文(ギター)

1995年生まれ。13歳でクラシックギター合奏を、16歳で独奏を始める。
これまでにギターを松本努、佐藤紀雄、藤澤和志の各氏に師事。岩崎慎一氏、藤井眞吾氏のマスタークラスを受講。桐朋学園芸術短期大学 音楽専攻卒業。同大学専攻科を修了。
第36回スペインギター音楽コンクール第3位、第45回日本ギターコンクール オヌール(プロフェッショナル)部門第3位などを受賞。第48回神奈川新人ギタリストオーディション主席入賞。
全日本ギター協会委員、神奈川ギター協会会員、ギターリーダースクラブ会員。
ギターカルテット アネモネ、ギターデュオ さつきメンバー。
演奏活動の他、ギター講師としてレッスンを行っている。

close
鈴木	茜鈴木 茜(フルート)

鈴木 茜(フルート)

国立音楽大学演奏科、同大学大学院修士課程を経て、同博士後期課程を修了。
ドイツ後期ロマン派の作曲家・S.カルク=エラートの研究で博士号(音楽)を取得。
DAAD奨学生としてドイツ・ライプツィヒへ、協定留学生としてドイツ・カールスルーエへ留学。
第38回フルートデビューリサイタル出演、第15,16回びわ湖国際フルートコンクール入選。
これまでに大友太郎、佐久間由美子、大木淳子、R.グライス=アルミン各氏に師事。
現在、桜美林大学、国立音楽大学、ムラマツフルートレッスンセンター各講師。

close
鈴木	慧悟鈴木 慧悟(ヴィオラ)

鈴木 慧悟(ヴィオラ)

愛知県名古屋市生まれ。
東海中学を卒業後、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経てヴィオラに転向。
桐朋学園大学で佐々木亮、アメリカ(フィラデルフィア)カーティス音楽院でRoberto Diaz、スペイン(マドリード)ソフィア王妃高等音楽院で今井信子の各氏に師事。
これまでに小樽ヴィオラマスタークラス、ヴィオラスペース、パブロ・カザルス国際音楽アカデミー、クロンベルクアカデミーフェスティバル、ラックルマンミュージックマスタークラスなどに参加、Tabea Zimmermann 、Antoine Tamestitなどからも指導を受けている。

名古屋フィルハーモニー交響楽団とバルトークのヴィオラ協奏曲を共演。
2017年 Professional Development Training Orchestra "Symphony in C”の団員として活動(~2019年)
2019年 The Church Of The Holy Trinity、Philadelphia Museumなどで演奏
2021年、Baldur Brönnimann指揮・演出のLuis-Fernando Rizo-Salom作曲「Quatre pantomimes pour six」での演奏はtve(スペイン国営放送)で取り上げられ、ヴィオラ奏者として好評を博する。
レイナ・ソフィア音楽院30周年記念のAndrés Orozco-Estrada指揮欧州ツアーにFreixenet交響楽団の首席ヴィオラとして参加、
ウィーン楽友協会などで演奏した。またProsegur Albéniz Quartetのメンバーとしての活動は2021年スペインソフィア王妃より優れた弦楽四重奏団として表彰され、スペイン国王・女王陛下ご臨席の市民功労勲章授与式にて演奏した。
Prosegur Albéniz QuartetはJUAN MARCH 財団のコンサートシリーズをはじめ、Festival de Música Antigua de Úbeda y Baezaなどにも参加した。

現在は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団をはじめとする複数のオーケストラで首席、次席を含む客演奏者として活動中。

close
鈴村	大樹鈴村 大樹(ヴィオラ)

鈴村 大樹(ヴィオラ)

3歳よりヴァイオリンを始め18歳でヴィオラに転向。洗足学園音楽大学、同大学大学院卒業。第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門1位。山手の丘音楽コンクール1位 、横浜ライオンズクラブ賞、Fグループ賞を併せて受賞、第9回東京音楽コンクール3位等、数々のコンクールに入賞している。これまでに宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ、東京・春・音楽祭、等のコンサートに出演する他、様々なオーケストラへのゲスト首席として出演している。ヴァイオリンを脇野真樹、宮下要、大川内弘の各氏に師事、ヴィオラと室内楽を岡田伸夫氏に師事。現在パシフィックフィルハーモニア東京特別首席奏者。

close
清藤	匠清藤 匠(打楽器)

清藤 匠(打楽器)

高校時代に所属していた吹奏楽部でドラムに目覚め、プロドラマーを志す。

昭和音楽大学短期大学部にてオーケストラや吹奏楽を中心にクラシックパーカッションを学ぶ。
同校卒業後ドラマーとしての知識や見聞を広げると共に自身の演奏に磨きをかけるべく「リズム教育研究所」に研究生として参画しポピュラー音楽を中心としてジャズや南米音楽など、多岐にわたる音楽様式への研鑽に励む。

現在ではバンドサポートやレコーディング、吹奏楽、ビッグバンド、ミュージカルの劇伴にショー演奏など、
音楽ジャンルや形式にとらわれず精力的に演奏活動を行なっている。

また2019年からはソニーミュージックエンタテイメントSTANDUP!ORCHESTRAにドラマーとして所属。
自身の活躍の場を常に拡大し続けている。

close
田中	拓也田中 拓也(サックス)

田中 拓也(サックス)

東京藝術大学音楽学部および同大学院修了。
第8回ジュニアサクソフォンコンクール第1位。
第25回日本管打楽器コンクール第1位、並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。
第3回ジャン=マリー・ロンデックス国際サクソフォンコンクールセミファイナリスト。
第6回アドルフサックス国際コンクール入賞。
優秀学生顕彰事業大賞受賞。
第81回読売新人演奏会、第8回日本サクソフォン協会新人演奏会出演。
東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。
ソリストとして、梅田俊明指揮日本フィルハーモニー 交響楽団、ジョルト・ナジ指揮芸大フィルハーモニー と共演。
サクソフォン初の「紀尾井ニューアーティスト・シリーズ」に出演し好評を博す。
サルヴァトーレ・シャリーノ作曲「海の音調への練習曲」にソリストとして参加。
題名のない音楽会、NHKFM「名曲リサイタル」NHK BS「クラシック倶楽部」等、テレビや雑誌、ラジオに出演。 全国各地で様々なコンサートをおこなう。
また、ジャズプレイヤーとの共演も数多くおこなう。
ソロアルバム「FANTASIA CROMATICA」(レコード芸術誌特選盤)ブルーオーロラサクソフォンカルテット,アルト奏者として「the first blue 」「blue bach」「和樂」を、冨岡祐子氏とのサクソフォンDuoでのCD「Ars」(レコード芸術誌準特選盤)をリリース。
サクソフォンを佐々木雄二、原ひとみ、冨岡和男、原博巳、の各氏に、室内楽を中村均一、林田 祐和、の各氏に師事。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
平成30.31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。

close
鶴	友見鶴 友見(ヴィオラ)

鶴 友見(ヴィオラ)

国立音楽大学演奏学科ヴィオラ専攻卒業。及び室内楽コース修了。
入学と同時にGluckカルテットを結成し、第6・7章プロジェクトQに参加。第33回霧島国際音楽祭賞受賞。第4回横浜国際音楽コンクール第3位。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。サントリーホールでの演奏会においてヴァイオリンの竹澤恭子、チェロのマリオ・ブルネロ各氏と共演。PMF2013・2014に参加。2015年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅢ、スイスにてLucern Festival Academyに参加。横浜にてMMCJ2015・2016に参加。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク主催 アウトリーチセミナー2018に参加。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。
ヴィオラを川崎和憲・店村眞積・鈴木学の各氏に師事。室内楽を徳永二男・漆原啓子の各氏に師事。

close
中村	賢治中村 賢治(チェロ)

中村 賢治(チェロ)

長野県松本市出身。
第29回日本クラシック音楽コンクール、室内楽部門第4位。第5回K弦楽器コンクール奨励賞受賞。第79回東京国際芸術協会、新人演奏会に出演。これまでに北沢加奈子、宮澤等、毛利伯郎、長谷川陽子の各氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽学部4年に在学中。

close
永田	歌歩永田 歌歩(チェロ)

永田 歌歩(チェロ)

9歳より鎌倉ジュニアオーケストラでチェロを始める。
神奈川県立弥栄高校を経て、東京藝術大学在学中からジャンルを問わず幅広く演奏し、現在はフリーランスとして活動中。
これまでに福井綾、杉原捷子、花崎薫各氏に師事。第60回鎌倉学生音楽コンクール、第17回泉の森ジュニアチェロコンクールなどで上位入賞。

close
西條	貴登西條 貴登(チェロ)

西條 貴登(チェロ)

2001年桐朋学園大学附属子供のための音楽教室に入室。
4歳よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部音楽科卒業、同大学院音楽研究科修了。
第9回、第10回泉の森ジュニアチェロコンクール銅賞受賞。
第17回泉の森ジュニアコンクール奨励賞受賞。
西條貴登チェロリサイタル vol.1、2開催。
「Orchid Music Salon Concert Series vol.30」にて、西條貴登チェロリサイタルを開催。
これまでに チェロを 常光 聡、中田 有、北本秀樹、倉田澄子、英国王立音楽院教授フェリックス・シュミット各氏に、アンサンブルを山口裕之、漆原啓子、銅銀久弥、山崎伸子、磯村和英、池田菊衛、藤井一興、鈴木康浩、毛利伯郎、練木繁夫各氏に、作曲を法倉雅紀、面川倫一各氏に師事。
2022年5月より6ヶ月英国に留学。
ソロ、室内楽、チェロアンサンブル等、多数出演。

close
仁科	友希仁科 友希(ヴィオラ)

仁科 友希(ヴィオラ)

岡山県生まれ、千葉県出身。
3歳より鈴木メソードでヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高校入学を機にヴィオラに転向。同大学、大学院修了。
東京音楽大学特待生授与。JASSO日本学生支援機構業績優秀者。第17回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-G部門第3位、Northern Lights Music Festival Scholarshipを併せて受賞。第19回日本演奏家コンクール一般Aの部入選。
東京音楽大学シンフォニーオーケストラ定期演奏会・ヨーロッパ演奏旅行、アンサンブルエンドレス、京都国際学生音楽フェスティバル、音楽大学フェスティバルオーケストラなどでヴィオラトップを務める。
ドイツバイエルン州立青年オーケストラBLJOに参加。千葉県新人演奏会出演。第34回霧島国際音楽祭に奨学生として参加。アフィニス国際音楽祭2016in山形、2017広島参加。
ナビルシェハタ氏と室内楽で共演。
横山俊朗氏とモーツァルト:VnとVlaのためのコンチェルタンテを共演。
東京音楽大学付属高校オーケストラ演奏助手。アンサンブル信州in宮田団員。
兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバー、アソシエイトプレイヤー、レジデントプレイヤー。その他多数楽団にエキストラ出演。
小林秀子、ロベルト·バウアーシュタッター、ユーリ·バシュメット、ユルゲン·ウェーバー、柳瀬省太、鈴木学、小野富士、中島悦子、馬渕晶子、ポールペシュティ、レオ·デ·ネーヴェ、ナビル·シェハタ、ウェンシャオ·ツェン各氏のマスタークラスを受講。
ヴァイオリンを八巻淑恵、西原知加子、山岡みどり、山岡耕筰各氏に師事。ヴィオラを兎束俊之、百武由紀、店村眞積各氏に師事。

close
丹羽	あいり丹羽 あいり(チェロ)

丹羽 あいり(チェロ)

2009年桐朋学園大学音楽学部卒業。2011年同大学研究科・2014年桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。チェロを井上頼豊、津田朝子、松波恵子の各氏に師事。第12回札幌ジュニアチェロコンクールにて優秀賞を受賞。これまでに長野国際音楽祭、霧島国際音楽祭、アルゲリッチ音楽祭、2013PMFアカデミーなど多数の音楽祭に参加。また、ラ・フォル・ジュルネ、軽井沢八月祭フェローシッププログラム、サントリーホールガラコンサート~響~などに出演。2014年日本演奏連盟オーケストラ・シリーズにて日本センチュリー交響楽団と共演。第3期サントリー室内楽アカデミーフェロー。現在、ソロ、室内楽、オーケストラと多岐に渡り活動中。

close
박현아	프로필박현아 프로필(チェロ)

박현아 프로필(チェロ)

《Hyunah PARK/ 朴賢娥(パク・ヒョナ)》チェロ
韓国出身。韓国の淑明(スクミョン)女子大学音楽大学器楽科をチェロ専攻で卒業。桐朋学園オーケストラアカデミー修了。桐朋学園大学院大学修士課程修了。 ウィーン国立音楽大学(Universität für Musik und darstellende Kunst Wien)演奏者課程(Postgradual)を修了。東京音楽大学博士後期課程を準特別奨学生として在学、優秀賞を受賞し修了、博士号(音楽)習得。

大学時代に入団したソウル・ユースフィルハーモニオーケストラで室内楽定期演奏会、協奏曲定期演奏会に出演、副首席を歴任。2009年オーケストラフェスティバル Lindenbaum music festival(指揮:Charles Dutoit)に参加。桐朋大学院大学、桐朋オーケストラアカデミーの定期演奏会で桐朋アカデミーオーケストラと共演。室内楽奏者としての活躍も多く、サントリーホール室内楽アカデミー第1期を修了し、 2011、2012年サントリーホール・チェンバーミュージック・ガーデンに出演。

ソリストとしてベルリン交響楽団、ルーマニア国立放送交響楽団、ローマ・シンフォニーオーケストラ、モラヴィア交響楽団、ボフスラフ・マルティヌ交響楽団、ハンブルク・ユースオーケストラなどの様々なオーケストラとの共演。
ロンドンのコヴェント・ガーデンにてオーケストラ・オフ・セイント・ポールとのハイドンチェロ協奏曲第1番の演奏でイギリスハイドン協会から好評を博し、また、カザフスタンにて行われたEXPO2017ではメイン公演に招待されソリストとして出演。

イタリアのガリアテ、ノーヴィ・リーグレ、アリアノ・イルピーノなどの都市にリサイタルツアー、ニューヨークのカーネギー・ワイルホールにてリサイタルで好評を博し、さらにタイ、シンガポールにて室内楽コンサートやマスタークラスを行うなど世界各地で広く活躍している。
博士研究の研究対象となった広く知られていないA.ドヴォルザークの「チェロ協奏曲イ長調B.10」を日本とメキシコにて初演、ウクライナ放送交響楽団と共演した「チェロ協奏曲ロ短調Op.104」や小品を含めたドヴォルザーク作品集が録音された。

これまでにチェロをD.Feygin、S. Kropfitsch, O. Müller, 堤剛、岩崎洸、銅銀久弥、チェ・ヒチョル、およびチャン・ソンウンに、室内楽をA.Kouyoumdjian、J.Meissl、M.Fernandes、 T.Leopold、P.Matzka、P.Schuhmayer、藤原浜雄、若林顕、上田晴子、カルテット・エクセルシオに師事。

現在は日本に拠点をおき、宮崎国際音楽祭のオーケストラメンバーとして出演するなど、オーケストラ、室内楽、ソリストとして幅広く活躍しながら、東京音楽大学付属高校オーケストラ・室内楽非常勤講師、東京音楽大学指揮科特別アドバイザー、東京音楽大学国際青少年オーケストラ チェロ講師・コーディネーターを務めている。

close
深沢	みなみ深沢 みなみ(ギター)

深沢 みなみ(ギター)

14才より桐朋女子中学校ギター部にて合奏を始める。17才より独奏を学ぶ。
これまで佐藤紀雄、松本努、藤澤和志の各氏に師事。これまでに藤井眞吾、田口秀一、B.ギジェルモ、K.マーティアスの各氏のマスタークラスを受講。ドイツのフライブルク大学海外研修に参加。2018年桐朋芸術短期大学専攻科卒業。
音楽教室PASEO・G&M・ミュージックベア・Kスタジオのギター講師を担当。
ギターデュオ「さつき」、ギターカルテット「アネモネ」メンバー。

音楽歴
・桐朋芸術短期大学の学内演奏会・定期演奏会にオーディションを経て出演
・各地の幼稚園・小学校・老人ホームでアウトリーチを行う。
・宮崎真子演出「天保十二年のシェイクスピア」作曲・録音を担当。
・越光照文演出「風・虹のクロニクル」の演奏を担当。
・歌手「カノン」のバックバンドを担当。
・第40回日本ギターコンクール高校生部門奨励賞受賞。
・第23回埼玉ギターコンクール第2位受賞。
・第47回神奈川新人ギタリストオーディション首席入賞。
・第30回日本重奏ギターコンクール第2位受賞。
・クラシックギター専門誌「現代ギター」の2018年7月号、2019年9月号の表紙をギターカルテットアネモネのメンバーとして飾る。

close
藤本	茉奈美藤本 茉奈美(オーボエ)

藤本 茉奈美(オーボエ)

山口県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業後、 同大学院修士課程修了。桐朋オーケストラアカデミー研修課程。柴滋、広田智之、小畑善昭、和久井仁の各氏に師事。2015 年夏、ドイツでシェレンベルガー氏、ブルグ氏に学び、当地の演奏会に出演。 2016 年、広島交響楽団と B.マルティヌーのオーボエ協奏曲で共演。第 18 回さくらぴあ新人コンクール廿日市市教育長賞受賞。「芸術・文化若い芽を育てる会」牛尾シズエ賞受賞。第 29 回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門入選。第 3 回 K 木管コンクール第 2 位。録画審査を通過しスイスで行われたMuriCompetition2019 出場。近年は防府音楽祭へのアーティストとしての参加や、プロオーケストラへの客演を重ねる。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」出演。

close
渕上	ラファエル広志渕上 ラファエル広志(尺八)

渕上 ラファエル広志(尺八)

ブラジル出身、日系三世。カンピーナス州立大学芸術学部音楽学科でフルートを専攻した後、尺八に転向し、同大学大学院で修士号を取得。2013年、São Paulo Research Foundation (FAPESP) のスカラーシップにて、日本に半年間の留学をした。2015年には、日本財団(海外日系人協会)より5年間の奨学金支給を受け、再来日。尺八を柿堺香、菅原久仁義の両氏に師事し、横山勝也師の古典本曲及び琴古流尺八を習得。2020年、東京音楽大学大学院音楽教育学専攻にて尺八の研究で博士号を取得。2021年、カワイサウンド技術・音楽振興財団より研究助成を受賞。同年より、鹿児島地方の古楽器である天吹を白尾國英に師事。現在、東京音楽大学付属民族音楽研究所及び文化庁補助事業アートマネジメント人材育成特任研究員。日本音楽集団団員。Japan Shakuhachi Professional-players Network(JSPN)会員。天吹同好会会員。また、和楽器に留まらず、ピアノ、チェロ、ギターなど、和洋のジャンルを越えて、様々な楽器と共演している。コンサートからテレビ番組のBGM収録まで、幅広く活動中。URL: rafaelfuchigami.blogspot.com

close
Beverari	AlessandroBeverari Alessandro(クラリネット)

Beverari Alessandro(クラリネット)

1988年ヴェローナ生まれ。9歳よりクラリネットを始める。2009年ヴェローナE.F.ダル・アバコ音楽院を最高得点で卒業。2008年にヴェローナを代表するオーケストラ、アレーナ・ディ・ヴェローナとモーツァルトのクラリネット協奏曲でデビュー。2009年から2011年、ピアチェンツァ音楽院(イタリア)でパオロ・ベルトラミニの薫陶を受ける。2012年から2016年にかけ、ジュネーブの高等音楽学院“Haute Ecole de Musique”でロマン・ギュイオに師事、修士号を取得。2016年よりローマ・サンタ・チェチーリア音楽院でアレッサンドロ・カルボナーレに師事。イタリアの主要クラリネット・コンクールのほとんどを受賞する。ベヴェラリの得意分野の一つは室内楽で、ピアニスト石井美由紀他のアンサンブルでの共演も定期的に行っている。ゲルギエフ、準メルケル、アンドリス・ポーガ指揮による札幌パシフィック・ミュージック・フェスティヴァルにも参加した。2017年より、東京フィルハーモニー交響楽団首席クラリネット奏者に就任、東京在住。近年では、マルコ・フィオリンド国際クラリネット・コンクール(トリノ)、東京音楽コンクール、アウディ・モーツァルト・クラリネット・コンクール(ロヴェレート)で優勝、第4回ジャック・ランスロ国際コンクール(横須賀)で優勝、聴衆賞、浜中賞を受賞した。2019年ではチャイコフスキー国際コンクール管楽器 (木管楽器・金管楽器) 部門3位。レオシュ・ヤナーチェク国際コンクール1位。

close
松浪	千紫松浪 千紫(箏・三味線)

松浪 千紫(箏・三味線)

3歳より箏、6歳より地歌三味線をはじめる
1993年 宮城道雄記念コンクール児童の部第1位
2009年 同コンクール一般の部第3位
2016年 第1回ソロリサイタル開催(大泉学園ゆめりあホール)
2016年、2017年 松浪千壽アメリカコンサートツアー参加
2021年6月 オリジナルアルバム『Precious Pieces』リリース
NHK-Eテレ「にっぽんの芸能」NHK-FM「邦楽のひととき」等出演
現在 松浪流家元松浪千壽に師事。上方唄・地歌を学ぶ
2015年より古典・上方唄をテーマとする演奏会を定期主催(これまでに14回開催)しているほか、学校・福祉施設・外国人研修などの場でのワークショップ、洋楽器とのコラボレーションなど幅広く活動。箏・三絃教室を主宰し後進の指導にもあたる。尺八・チェロとのクロスオーバーユニット「Ensemble 紫音~Shion~」代表。
早稲田大学人間科学部卒業                
松浪流師範
千紫会 主宰
春日部邦楽同好会講師

ウェブサイト
https://www.senshimatsunami.com/
Twitter
http://twitter.com/senshimatsunami
Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCmFb6icAtTXtA6PJraryNeA

close
三谷	野絵三谷 野絵(チェロ)

三谷 野絵(チェロ)

愛知県春日井市出身。
6歳よりチェロを始める。
第6回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門第2位、第19回KOBE国際音楽コンクール優秀賞及び神戸市教育委員会賞、第68回全日本学生音楽コンクールチェロ部門入選、第7回岐阜国際音楽祭コンクール弦楽器部門第1位、第26回リゾナーレ室内楽セミナー奨励賞受賞、など。

倉田澄子、藤森亮一、中木健二、バーリント=ゲルゲリー、カレル=フィアラ、ラファエル・ピドゥ各氏のマスタークラスを受講。京都フランス音楽アカデミー、秋吉台ミュージックアカデミー、いしかわミュージックアカデミー、リゾナーレ室内楽セミナー、Explore chamber music at Chateau de Belbiguieres (仏)、秋吉台室内楽セミナーなどで研鑽を積む。

2014年小澤征爾音楽塾に参加し、オペラプロジェクトⅫ、サイトウキネンフェスティバルにて「子供のための音楽会」「青少年のためのオペラ 」出演。テレビマンユニオンによるクァルテット振興プロジェクト「プロジェクトQ・第14章」参加。

これまでに林良一、新井康之、高木俊彰、山本裕康、河野文昭の各氏に師事。室内楽を市坪俊彦、中木健二、玉井菜採、大友肇、江口玲、山田百子、西野ゆかの各氏に師事。

名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽部器楽科チェロ専攻卒業。現在、愛知と東京を拠点にソロやオーケストラ、室内楽など、様々な演奏活動のほか、個人指導や都立校の管弦楽部指導も行う。

close
宮戸	美晴宮戸 美晴(フルート)

宮戸 美晴(フルート)

神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻卒業。高校在学中に、山手の丘音楽コンクール2012フルートソロ部門高校生の部第2位、第25回神奈川県高等学校文化連盟ソロ・コンテスト高文連会長賞を受賞。
昭和音楽大学弦管打楽器演奏家Ⅰコースフルート専攻卒業後、桐朋学園大学研究科古楽器フラウト・トラヴェルソ専攻修了。
これまでにフルートを福田祥子、村上加菜子、甲斐道雄、丸田悠太、木ノ脇道元の各氏に、またフルートとフラウト・トラヴェルソを有田正広氏に師事。様々な時代のフルートを用いてのソロ・室内楽の演奏活動等を行う他、フルート、フラウト・トラヴェルソの講師として後進の指導にあたっている。

close
村松	幸実村松 幸実(チェロ)

村松 幸実(チェロ)

桐朋学園大学を卒業後、東京音楽大学大学院 科目等履修生に在籍。
第76回全日本学生音楽コンクール東京大会第3位、全国大会 横浜市民賞(聴衆賞)。第6回刈谷国際音楽コンクール弦楽器部門 奨励賞。第32回市川市新人演奏家コンクール弦楽器部門 優秀賞。学内優秀者による第106回桐朋学園室内楽演奏会に出演。
これまでにチェロを五十嵐あさか、町田正行、武澤秀平の各氏に師事。現在は苅田雅治、山本裕康の各氏に師事。
室内楽を山崎伸子、池田菊衛、磯村和英、練木繁夫、鈴木康浩の各氏に師事。
ソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディング等で演奏活動を行っている。
エンゼルミュージック音楽教室(桐朋学園連携校)、品川女子学院チェンバーオーケストラ部 チェロ講師。

close
山内	悠里佳山内 悠里佳(ハープ)

山内 悠里佳(ハープ)

島根県出身。国立音楽大学卒業。11年12月にアメリカのシカゴで行われたミッド・ウエスト・ファイナル・コンサートに参加。12年大阪国際音楽コンクール弦楽器部門入選。13年レインボウ21に出演。21年ラトビア日本友好100周年イベントに出演。パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団のジャパンツアーやシンフォニア・ヴァルソヴィアのラフォルジュルネ公演に出演するなど、オーケストラ、吹奏楽、オペラ、ブライダル、パーティー演奏、室内楽公演等、幅広い分野で演奏活動を行っている。
またアイリッシュハープ演奏も行っており、ライブやイベント、(株)DeNA配信アプリ「メギド72 」のレコーディングに参加するなど近年、活動の幅を広げている。現在都内保育園にて音楽講師として指導にあたっている。これまでに三村真弓、篠崎史子、各氏に師事。

close
山梨	浩子山梨 浩子(チェロ)

山梨 浩子(チェロ)

鎌倉出身のチェリスト。9歳の時、ジュニアオーケストラの見学時にチェロに一目惚れし、以後共に歩みを続けている。
北鎌倉女子学生高等学校音楽科を卒業。在学中はコーラス部と礼儀作法部を兼部し、部活に打ちこむ青春を過ごした。
桐朋学園大学音楽学部在学中、オーケストラや室内楽に魅了され、仲間達にも恵まれ、人と一緒に弾く喜びを知る。室内楽、特に弦楽四重奏に熱心に取り組み、学内オーディションに選出され、室内楽演奏会に多数出演。それぞれのグループで学んだこと、共に音楽を作り切磋琢磨した経験は何事にも変えがたい学生時代の財産となった。
2016年、全日本学生音楽コンクールにて、聴衆の心に残った演奏に贈られる横浜市民賞を受賞。 大学卒業と共に、NHK交響楽団アカデミーに2年間在籍。修了後は、都響、読響、東響、東京フィル、日本フィル、仙台フィル、群響などの客演を重ねる。
2019年から、サントリーホールの若手音楽家支援プロジェクトである室内楽アカデミーに在籍、世界で活躍する講師陣の元で弦楽四重奏を学び、研鑽を積んでいる。
商業施設や飲食店、ホテル、学校、病院、介護施設等、演奏を身近に届ける活動にも力を入れ、心に響く演奏を常に目指し追求している。

close
山水	美樹山水 美樹(箏)

山水 美樹(箏)

箏、三絃(地歌三味線)、十七絃演奏家。
東京都出身。
中島靖子、宮本幸子(雅都貴)、大久保雅礼、下平波留美(野沢雅世)の各氏に師事。
東京藝術大学音楽部邦楽科生田流箏曲専攻を経て同大学院修士課程卒業。在学中に稀音家浄観賞受賞、アカンサス音楽賞受賞。
修士論文では「宮城道雄作曲《越天楽変奏曲》の研究-独奏箏演奏譜における一解釈の提案-」を執筆し、学位審査演奏会にて東京藝術大学内有志オーケストラと《越天楽変奏曲》を共演。
森の会、三曲協会、生田流協会、各会員。
公益財団法人 正派邦楽会師範(雅号:山水雅楓)。
正派合奏団、邦楽器合奏のための和楽団「煌」団員、藝大同期の正住真智子とKOTO×PIANOとして活動。
平成30年12月に銀座ヤマハホールにて初のリサイタルを開催。
三輪田学園中学校高等学校非常勤講師。
大妻女子大学、頌栄女子学院中学校高等学校箏曲部講師。
東京都を中心に全国各地で演奏・教授活動を行う。

close
山本	珠里杏山本 珠里杏(ヴィオラ)

山本 珠里杏(ヴィオラ)

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。徳永二男氏に師事。在学中より室内楽でヴィオラを学び卒業後、岡田伸夫氏に師事。
2017年、全額奨学金を得てIMMA メニューイン国際音楽アカデミー(スイス)に留学。ヴィオラをイヴァン・ヴクチェヴィッチ(Orchestra della Svizzera italiana首席)氏に、室内楽をガボール・タカーチ=ナジ氏に師事。音楽監督、マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カピュソン氏らとの共演を重ね、スイスのみならずヨーロッパ諸国でソロ、室内楽、弦楽オーケストラの首席奏者として活動し、数多くの音楽祭に出演。マスタークラスにてジェラール・コセ、ピンカス・ズッカーマンの各氏に師事。2020年、ディプロマを取得。
 第1回K室内楽コンクール(ピアノとの二重奏) 第2位受賞。
 現在、ぎふ弦楽器貸与プロジェクト《STROAN》よりアルベルト・デンティ(1991年製)を貸与。
 現在はソロ、室内楽、オーケストラの客演等の他、後進の指導にもあたっている。

close
吉満	太志吉満 太志(ヴィオラ)

吉満 太志(ヴィオラ)

鹿児島市出身。鹿児島大学教育学部音楽専修卒業。東京音楽大学大学院器楽専攻修士課程修了。第26回鹿児島新人演奏会出演。
霧島国際音楽祭マスタークラスを2010年、2011年、2013年修了し、2011年にはヴィオラ四重奏で「音楽の散歩」シリーズに出演。2016年にはKTS室内オーケストラ定期演奏会にてソリストをつとめる。
ヴァイオリンを増門スミ子、石井宏明、ヴィオラを山下典道、店村眞積、百武由紀、室内楽を浦川宜也の各氏に師事。
2013、2014年には東京クラシックプレイヤーズ参加。東京音楽大学大学院在学中、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団にアソシエイトメンバーとして入団し2017年まで在籍。現在はオーケストラや室内楽を中心に、全国各地で演奏活動を行っている。

close