演奏家(演奏家からのお知らせ)
青田 はるな(ヴィオラ)
4歳より、 スズキ・メソード国分寺支部、足立佳代子氏の下でヴァイオリンを始める。
都立立川高校卒業後、国立音楽大学ヴァイオリン科入学。
在学中は、ヴァイオリンを大関博明、室内楽を漆原啓子、風岡優の各氏に師事。
卒業後、スズキ・メソードの指導者を目指し、長野県松本市の国際スズキ・メソード音楽院指導者養成コース入学。
在学中、豊田耕兒、館ゆかり、佐々木衣子、鈴木裕子の各氏に師事。
2年半の学生生活を経て、指導者認定を受ける。
大学在学中より、弦楽四重奏Rosa Streichquartett(ロザカル)、ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として活動。自主演奏会を開くなどして好評を博している。他、ブライダル演奏、オーケストラへ賛助出演等、活動を続けている。
都立上水高校にて2017年度、器楽合奏の授業を講師として受け持つ。
第15回“長江杯”国際音楽コンクール アンサンブル部門 大学の部優秀賞。
荒木 匠登(チェロ)
渋谷教育学園幕張高等学校卒業。
東京音楽大学音楽学部器楽学科チェロ専攻卒業。
第3回Kアンリミテッドコンクール弦楽器部門チェロ最高位。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023 特別賞。
第21回別府アルゲリッチ音楽祭にて、東京音楽大学シンフォニーオーケストラの一員として、シャルル・デュトワ指揮のもと、マルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキーの各氏と共演。
これまでに寺田義彦・河野文昭・苅田雅治・山本裕康の各氏に師事。
ゲームやアニメ、映画の音楽を敬愛し、現在はそれらのジャンルも含めたオーケストラへの賛助出演やレコーディングへの参加、音楽教室での指導、弦楽アンサンブルの編曲など幅広い音楽活動を続けている。
X(旧Twitter): @TAKUTO_tACT0610
伊藤 洋夢(サックス)
宮城県七ヶ浜町出身。常盤木学園高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部を卒業。同大学院修士課程に在籍中、カタルーニャ高等音楽院(スペイン・バルセロナ)修士課程へ留学・修了。2023年7月に日本に完全帰国し、東京藝術大学大学院修士課程を修了。
2023年市川市文化振興財団第36回 新人演奏家コンクール管打楽器の部 最優秀賞、2022年第6回 国際サクソフォンコンクール(ルーマニア ・ヤシ)にて優勝。
2023年度福島育英会奨学生、2018年度・2019年度及び2023年度瀬木芸術財団短期海外研修奨学生。
これまでにUnivercité Européenne de saxophone Gap、Rayuela Sax Meeting 、Mediterranean Sax Point 、Hamaika Saxなどに参加。また2023 年 スペイン・サラゴサにてMusethica のプロジェクトに参加。
サクソフォンを渡辺邦夫、貝沼拓実、須川展也、大石将紀、有村純親、本堂誠、マリアノ・ガルシアの各氏に、室内楽を林田祐和、貝沼拓実、ナチョ・ガスコンの各氏に師事。サクソフォン・アンサンブルグループ「4Brothers」メンバー。
犬塚 こころ(ヴィオラ)
名古屋市出身。
5歳よりヴァイオリンを始め、
12歳でヴィオラに転向。
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。
在学中に同大学の選抜オーディションにより演奏会に多数出演。
これまでにヴァイオリンを井野公実、ヴィオラを井野公実、小川克子、吉田実里、百武由紀の各氏に師事。
NHK名古屋青少年交響楽団OG。
現在、ソロやデュオ、室内楽、オーケストラの客演演奏などを行う。
「Quartetto Cuore」「なつカルテット」「Duoりさこころ」のメンバー。
皇室寬仁親王妃信子様の御前での演奏や
大黒摩季、平原綾香など多数のアーティストのオーケストラによるバック演奏など様々なジャンルで活躍。
またコンサートのみならず、パーティーやイベント、レコーディング、介護施設、学校など幅広く演奏活動をおこなっている。
Instagram @cocoro.inu
今泉 晃一(チェロ)
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て
桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了
現在桐朋学園大学嘱託演奏員
第22回日本クラシック音楽コンクール 弦楽器部門 高校の部 4位
第9回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 大学の部 入選
第69回全日本学生音楽コンクール 大学の部 入選
第11回セシリア国際音楽コンクール 室内楽部門 3位
第19回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門 入選
第35〜37回草津国際音楽アカデミーにて
故・ヴォルフガング・ベッチャー、タマーシュ・ヴァルガ各氏のマスタークラスを受講、講師推薦によるコンサートに出演
チェロを北本秀樹氏、室内楽を徳永二男、三上桂子、小森谷泉、故・名倉淑子、練木繁夫、銅銀久弥、山崎伸子、漆原啓子、磯村和英、藤井一興、江澤聖子、鈴木康浩、若林顕、水谷晃の各氏に師事
浦川 うらら(チェロ)
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学を卒業。同大学研究科修了。
アメリカ・ボルチモアでのワールド・チェロコングレスに招待参加、出演。小澤征爾氏の「サイトウキネン、若い音楽家の為の勉強会」にて演奏会に出演。チョン・ミュンフン指揮「別府アルゲリッチ音楽祭」、ロリン・マゼール指揮「NYテロ追悼演奏会」等、国内外の演奏家と数多く共演。
桐朋学園大学嘱託演奏員を務めたのち、オランダ・メシアンアカデミー ( 最高演奏者課程 ) に留学、同アカデミー初の栄誉賞を授与される。ソロリサイタル、ピアノ三重奏、弦楽四重奏等、各地で数々の演奏会に出演。
現在、ソロ、室内楽等で幅広く活動。ハイドンチェロ協奏曲第2番、ドヴォルザークチェロ協奏曲を演奏し好評を得る。
これまでにチェロを井上頼豊、山崎伸子、ユルーン・ルーリング、青木十良の各氏に、室内楽を山口裕之、藤井一興の各氏に師事。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院やアンギャン音楽祭などで、フランソワ・ギー、ユリウス・ベルガー各氏のマスタークラスを修了。
大江 慧(チェロ)
兵庫県出身。
没後100年記念ポッパーチェロコンクール ポッパー賞。第7回全日本芸術コンクール関西本選第2位、第2回全国大会第3位。 チェリスト=コンポーザー・コンクール カサド賞。 第71回全日本学生音楽コンクール高校の部名古屋大会第2位、全国大会入選。 第76回同コンクール大学の部大阪大会第1位、全国大会入選。 2015年〜2017年『佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ』に在籍、2017年首席チェロ奏者を務める。 フィリアホール室内楽アカデミア第3期生。 桐朋学園宗次ホールオープニング・コンサート・シリーズにて清水和音氏と共演。
サントリーホール室内楽アカデミー第7・8期フェロー。ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン ヨコハマ 2022、プロジェクトQに参加。ヴィオラスペース2023公開マスタークラスを受講。桐朋学園大学学内成績優秀者による室内楽演奏会に出演。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023第2位。第13回秋吉台音楽コンクール室内楽部門第2位。2024年小澤征爾音楽塾に参加。
チェロを梁漢祥、海野幹雄、森左介、斎藤建寛、倉田澄子の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了。
大森 健一(チェロ)
東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。
東京音楽大学大学院科目等履修生修了。
リスト音楽院(ハンガリー)、リセウ音楽院(スペイン)に留学。
市川市文化振興財団第27回新人演奏家コンクール弦楽器部門優秀賞、第18回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位なし)、第29回日本クラシック音楽コンクールチェロ部門第2位(1位なし)等、受賞歴多数。
2022年、坂田誠山氏(尺八)と共演、マーティン・リーガン氏作曲「Breath of a Phoenix 不死鳥の息吹」世界初演。
2023年、東京文化会館小ホールにてソロリサイタル開催(文化庁助成/日本演奏連盟主催リサイタル・シリーズ)。
これまでに花崎薫、苅田雅治、ドミトリー・フェイギン、オンツァイ・チャバ、ルイス・クラレットの各氏に師事。
ソロ・室内楽での出演やオーケストラ客演、後進の指導の他、企業の管弦楽部の音楽監督も務めている。
WEBサイト:https://www.ken1omori-cello.com
岡本 梨紗子(チェロ)
9歳よりチェロを始める。
桐朋子供のための音楽教室(目黒教室)、桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部をチェロ科首席で卒業。同年卒業演奏会に出演。
岐阜リスト音楽院アカデミーにてチャバ・オンツァイ氏のマスタークラスを修了。
草津国際音楽アカデミーにてタマーシュ・ヴァルガ、ウォルフガング・ベッチャー各氏のマスタークラスを修了。どちらもロビーコンサート、スチューデントコンサートに選抜され出演。第38回同アカデミーでは西村朗音楽監督賞を受賞。
これまでにソロを古川展生氏に、室内楽を山崎伸子、古川展生、銅銀久弥、磯村和英、漆原啓子、豊田弓乃、藤井一興、藤原浜雄、山口裕之の各氏に師事。
現在、学習院初等科管弦楽部チェロ講師を務めると共に、ソロや室内楽など幅広い演奏活動を行う。
奥田 なな子(チェロ)
東京藝術大学附属音楽高等学校を卒業と同時に文化庁在外研修員としてドイツ・フライブルク音楽大学に留学。ベルリン芸術大学に移籍、ディプロマを取得。更に同大学大学院ソリストコースにて研鑽を積み、国家演奏家資格を取得し、2011年帰国。
2006年バーデン=バーデンフィルハーモニー管弦楽団と共演。2008年京都・青山音楽記念館バロックザールにてデビューリサイタルを開催。2010年びわ湖ホール室内楽公演での演奏は「音楽の友」誌上で"清潔な技巧と呼吸"と評される。また常陸宮殿下・妃殿下訪欧の際には弦楽四重奏による御前演奏を行った。2012年日本演奏連盟主催・新進演奏家プロジェクトにおいて大阪いずみホールにてソロリサイタルを開催。翌年、同プロジェクトにおいて日本センチュリー交響楽団と共演。第1回秋吉台コンクール弦楽部門最高位受賞。2014年NHKラジオ番組「リサイタル・ノヴァ」に出演。
2006年-2010年ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2011-13年 兵庫芸術文化センター管弦楽団に在籍、フォアシュピーラー(トップ奏者)を務める。平成24/25年度(財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業登録アーティストを務め、現在、同財団音楽活性化支援事業アーティスト。東京を拠点にソロから室内楽、オーケストラまで幅広く活躍しているほか、小学校へのアウトリーチ活動にも力を入れている。
川上 拓人(ヴィオラ)
桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部卒業。同校研究科、桐朋オーケストラアカデミー修了。
ヴァイオリンを森川ちひろ、辰巳明子、バロックヴァイオリンを寺神戸亮、戸田薫、ヴィオラを佐々木亮、室内楽を磯村和英、店村眞積などの各氏に師事。
「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン」にてヘーデンボルクトリオと、「昭和音楽大学研究発表」にて小森谷巧氏と、「デビュー30周年記念竹澤恭子の室内楽」にて竹澤恭子、川本嘉子、横坂源の各氏と共演。プロジェクトQ・第16章出演。
昭和音楽大学合奏研究員、洗足学園音楽大学演奏補助要員を経て、昭和音楽大学附属音楽・バレエ教室、ケー・エム・アーツ音楽教室講師。聖徳大学音楽学部演奏支援員。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2019 in Tokyo 第3位入賞。
サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェロー。アルネア・カルテットメンバー。
木村 珠海(チェロ)
群馬県出身。7歳よりチェロを始める。
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中に、別府アルゲリッチ音楽祭や、ラ・フォル・ジュルネTOKYOに桐朋学園大学オーケストラで参加。音楽大学オーケストラフェスティバルに参加し、首席と次席奏者を務める。トッパンホール主催フォーレ四重奏団室内楽公開マスタークラスを受講。東京国際芸術協会 ドイツ国際マスタークラスにて、リューベック音楽大学UlfTischbirek教授のレッスンを受講。
これまでに、尾形篤信、関根優子、菊地知也各氏に師事。
現在はソロ、室内楽などを中心に地元群馬県や栃木県、東京各地で演奏活動を行っている。Quartette Richesseメンバー。
倉元 明宏(サックス)
神奈川県横須賀市出身。三浦学苑高等学校卒業。
洗足学園音楽大学卒業、同時に優秀賞受賞。
同大学にて、卒業演奏会、第24回室内楽コンサートに出演。
東京藝術大学別科修了。
日本サクソフォーン協会主催、音大生によるサクソフォーン四重奏の夕べ、第19回サクソフォーン新人演奏会に出演。
第15回くらしき国際サクソフォーンコンクール、大学生・一般の部にて第1位受賞。
第8回ナゴヤサクソフォンコンクール、U25若手演奏家部門にて入賞。
第25回浜松国際管楽器アカデミーにてJean-Yves Fourmeau氏のクラスを受講。
Claude Delangle、Nicolas Arsenijevic、Arno Bornkampの各氏のマスタークラスを受講。
これまでに、サクソフォーンを貝沼拓実、須川展也、彦坂眞一郎、田村真寛、本堂誠、大石将紀、榮村正吾の各氏に師事。室内楽を池上政人、松井宏幸、須川展也の各氏に師事。
Trio Les Couleursメンバー。
黒川 実咲(チェロ)
愛知県名古屋市出身。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
桐朋学園大学卒業演奏会、読売中部新人演奏会に出演。
第9回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部金賞。第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部第2位。2015年ザルツブルク=モーツァル
ト国際室内楽コンクール第1位。秋吉台音楽コンクール室内楽部門第3位。プリモ芸術コンクール弦楽器部門第1位グランプリ。第11回秋吉台音楽コンクール弦楽器部門第2位。
小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバル、秋吉台室内楽セミナー、プロジェクトQに参加。
平義久先生没後10周年記念演奏会、日本橋三井タワーアトリウムコンサート、 東京・春・音楽祭、北九州音楽祭、宮崎国際音楽祭、第2回上海音楽院チェロフェス
ティバル、伊.ラヴェンナ音楽祭などに出演。
クァルテット奥志賀メンバーとして、NHK FMラジオ『リサイタル•ノヴァ』『ベスト•オブ•クラシック』に出演。
(財)地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチ・フォーラム事業にTrio Minpiaとして参加。
オーケストラではゲスト首席、客演、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団の団員としてコンサートツアーに参加するなど意欲的に活動している。
これまでにチェロを中島顕、倉田澄子、山崎伸子の各氏に師事。
2017年にPiano&accordion奏者 土屋恵とのユニット
MeiM 1st album『MeiM First』
2018年12月にはAmazon recordより、2nd CD『The LIVE -Música apasionada-』をリリース。
MUTIA(旧GVIDO Ⅸ)メンバー。
東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー
【Twitter】@cello_misaki 【Instagram】@vc.misaki
河野 明敏(チェロ)
1994年北九州市に生まれ、10歳より北九州市ジュニアオーケストラにてチェロを始める。同楽団での活動を通して音楽やチェロの楽しさに魅了され、チェリストとして生きていくことを決意。これまでに加治誠子、宮田浩久、上村昇、河野文昭の各氏に師事。京都市立芸術大学音楽学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。リサイタルなどのソロ活動やオーケストラへの客演に加え、ピアノ三重奏団「トリオ デルアルテ」のメンバーとして、室内楽にも精力的に取り組んでいる。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールにて第1位および審査員特別賞を受賞。
close佐伯 江梨花(チェロ)
東京都出身。5歳よりピアノを始め、12歳のとき中学校の部活にてチェロを始める。
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。これまでにチェロを荒庸子、羽川真介、室内楽を勅使河原真美、物集女純子、沼田園子、水野佐知香、井野邉大輔、須田祥子、羽川真介の各氏に師事。またマスタークラスにて、ダニエル・グロギュラン、オットー・ケルテスの各氏に、室内楽マスタークラスにて、ライナー・シュミット、ヴィルフリート・シュトレーレ、ヤーノシュ・ローラ、池田菊衛の各氏にレッスンを受ける。
大学院在学中、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016、2017に出演。2019年オランダでの演奏旅行にて、オーケストラのメンバーとして、コンセルトヘボウなどで演奏を行う。
現在、オーケストラや室内楽を中心に活動中。また、オーケストラや音楽教室の講師として後進の指導にもあたる。
洗足学園音楽大学演奏補助要員、日本大学芸術学部音楽科チェロ臨時職員。
中学、高等学校専修免許状(音楽)取得。
佐藤 響(チェロ)
熊本県熊本市出身。
桐朋学園大学音楽学部を卒業。
2021年桐朋室内楽演奏会に選抜される。
第40回熊本県高等学校器楽コンクールにて金賞受賞。
第21回宮日音楽コンクールにて優秀賞受賞。
第18回九州音楽コンクールにて金賞、審査員特別賞受賞。
第14回ヴェルデ音楽コンクールにて優秀賞受賞。
第21回別府アルゲリッチ音楽祭にて向山佳絵子氏のマスタークラスを受講。
第12回、14回ミュージック・アカデミーinみやざきに参加。
チェロを槌田博文、宮田浩久、毛利伯郎の各氏に師事。
これまでに室内楽を磯村和英、漆原啓子、神谷美千子、菊地知也、銅銀久弥、故名倉淑子、練木繁夫、三瀬和朗、山崎伸子の各氏に師事。
杉田 文(ギター)
1995年生まれ。13歳でクラシックギター合奏を、16歳で独奏を始める。
これまでにギターを松本努、佐藤紀雄、藤澤和志の各氏に師事。岩崎慎一氏、藤井眞吾氏のマスタークラスを受講。桐朋学園芸術短期大学 音楽専攻卒業。同大学専攻科を修了。
第36回スペインギター音楽コンクール第3位、第45回日本ギターコンクール オヌール(プロフェッショナル)部門第3位などを受賞。第48回神奈川新人ギタリストオーディション主席入賞。
全日本ギター協会委員、神奈川ギター協会会員、ギターリーダースクラブ会員。
ギターカルテット アネモネ、ギターデュオ さつきメンバー。
演奏活動の他、ギター講師としてレッスンを行っている。
鈴木 慧悟(ヴィオラ)
愛知県名古屋市生まれ。
東海中学を卒業後、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経てヴィオラに転向。
桐朋学園大学で佐々木亮、カーティス音楽院でロベルト・ディアス、ソフィア王妃高等音楽院で今井信子の各氏に師事。パブロ・カザルス国際音楽アカデミー、クロンベルクアカデミーフェスティバルなどではタベア・ツィンマーマンやアントワン・タメスティらからも指導を受ける。
またアメリカ留学中はProfessional Development Training Orchestra "Symphony in C”に所属し研鑽を積む。
ソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
Prosegur Albéniz Quartetのメンバーとしての活動は2021年スペインソフィア王妃より優れた弦楽四重奏団として表彰され、スペイン国王・女王陛下ご臨席の市民功労勲章授与式にて演奏、JUAN MARCH 財団のコンサートシリーズをはじめ、Festival de Música Antigua de Úbeda y Baezaなどにも参加した。
帰国後2024年シーズンよりパシフィックフィルハーモニア東京特別首席奏者として活動する他、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等様々な国内オーケストラに客演首席として出演。
また、2025年リッカルド・ムーティが指揮する東京春祭オーケストラでも首席奏者を務めた。
鶴 友見(ヴィオラ)
国立音楽大学演奏学科ヴィオラ専攻卒業。及び室内楽コース修了。
入学と同時にGluckカルテットを結成し、第6・7章プロジェクトQに参加。第33回霧島国際音楽祭賞受賞。第4回横浜国際音楽コンクール第3位。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。サントリーホールでの演奏会においてヴァイオリンの竹澤恭子、チェロのマリオ・ブルネロ各氏と共演。PMF2013・2014に参加。2015年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅢ、スイスにてLucern Festival Academyに参加。横浜にてMMCJ2015・2016に参加。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク主催 アウトリーチセミナー2018に参加。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。
ヴィオラを川崎和憲・店村眞積・鈴木学の各氏に師事。室内楽を徳永二男・漆原啓子の各氏に師事。
仁科 友希(ヴィオラ)
岡山県生まれ、千葉県出身。
3歳より鈴木メソードでヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高校入学を機にヴィオラに転向。同大学、大学院修了。
東京音楽大学特待生授与。JASSO日本学生支援機構業績優秀者。第17回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-G部門第3位、Northern Lights Music Festival Scholarshipを併せて受賞。第19回日本演奏家コンクール一般Aの部入選。
東京音楽大学シンフォニーオーケストラ定期演奏会・ヨーロッパ演奏旅行、アンサンブルエンドレス、京都国際学生音楽フェスティバル、音楽大学フェスティバルオーケストラなどでヴィオラトップを務める。
ドイツバイエルン州立青年オーケストラBLJOに参加。千葉県新人演奏会出演。第34回霧島国際音楽祭に奨学生として参加。アフィニス国際音楽祭2016in山形、2017広島参加。
ナビルシェハタ氏と室内楽で共演。
横山俊朗氏とモーツァルト:VnとVlaのためのコンチェルタンテを共演。
東京音楽大学付属高校オーケストラ演奏助手。アンサンブル信州in宮田団員。
兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバー、アソシエイトプレイヤー、レジデントプレイヤー。その他多数楽団にエキストラ出演。
小林秀子、ロベルト·バウアーシュタッター、ユーリ·バシュメット、ユルゲン·ウェーバー、柳瀬省太、鈴木学、小野富士、中島悦子、馬渕晶子、ポールペシュティ、レオ·デ·ネーヴェ、ナビル·シェハタ、ウェンシャオ·ツェン各氏のマスタークラスを受講。
ヴァイオリンを八巻淑恵、西原知加子、山岡みどり、山岡耕筰各氏に師事。ヴィオラを兎束俊之、百武由紀、店村眞積各氏に師事。
西村 魁(サックス)
兵庫県出身。岡山県明誠学院高等学校特別藝術コースを経て東京藝術大学器楽科卒業。
第3回ドルチェ楽器アンサンブルコンクール東京大会第1位、Fanny Mendelssohn International Online Competition 2023室内楽部門 第1位、第6回日本奏楽コンクールアンサンブル部門室内楽(サクソフォン四重奏)金賞及びグランプリを受賞。
これまでにサクソフォンを牧祐介、長瀬敏和、平野公崇、須川展也、有村純親、大石将紀、本堂誠、彦坂眞一郎の各氏に師事。室内楽を本堂誠、彦坂眞一郎、松井宏幸の各氏に師事。
2022年にロバート・ウィルソンとフィリップ・グラスによる『浜辺のアインシュタイン』の国内初の新規制作上演に参加。サクソフォン奏者本堂誠氏によるプロジェクト『BARITOLOGY』第1回公演より継続的に参加しており、バリトンサクソフォンの可能性を追求し、新規レパートリーや幅広いジャンルのバリトンサクソフォンの魅力を伝える活動や、国内プロ吹奏楽団の演奏会やレコーディングに参加するなど、様々なジャンルで演奏活動を行う。
Route 99 Saxophone quartet、Quatuor La Fusion 各バリトンサクソフォン奏者。
兵庫県西宮市出身。東京藝術大学器楽科卒業。
これまでにサクソフォンを牧祐介、長瀬敏和、平野公崇、須川展也、有村純親、大石将紀、本堂誠、彦坂眞一郎の各氏に師事。室内楽を本堂誠、彦坂眞一郎、松井宏幸の各氏に師事。
2022年にロバート・ウィルソンとフィリップ・グラスによる『浜辺のアインシュタイン』の国内初の新規制作上演に参加。サクソフォン奏者本堂誠氏によるプロジェクト『BARITOLOGY』第1回公演より継続的に参加しており、バリトンサクソフォンの可能性を追求し、新規レパートリーや幅広いジャンルのバリトンサクソフォンの魅力を伝える活動や、国内プロ吹奏楽団の演奏会やレコーディングに参加するなど、様々なジャンルで演奏活動を行う。2024年11月にバリトンサクソフォンのみでのソロ・リサイタルを開催し、好評を博す。
Quatuor La Fusion バリトンサクソフォン奏者。
兵庫県出身。岡山県明誠学院高等学校特別藝術コースを経て東京藝術大学器楽科卒業。
第3回ドルチェ楽器アンサンブルコンクール東京大会第1位、Fanny Mendelssohn International Online Competition 2023室内楽部門 第1位、第6回日本奏楽コンクールアンサンブル部門室内楽(サクソフォン四重奏)金賞及びグランプリを受賞。
これまでにサクソフォンを牧祐介、長瀬敏和、平野公崇、須川展也、有村純親、大石将紀、本堂誠、彦坂眞一郎の各氏に師事。室内楽を本堂誠、彦坂眞一郎、松井宏幸の各氏に師事。
2022年にロバート・ウィルソンとフィリップ・グラスによる『浜辺のアインシュタイン』の国内初の新規制作上演に参加。サクソフォン奏者本堂誠氏によるプロジェクト『BARITOLOGY』第1回公演より継続的に参加しており、バリトンサクソフォンの可能性を追求し、新規レパートリーや幅広いジャンルのバリトンサクソフォンの魅力を伝える活動や、国内プロ吹奏楽団の演奏会やレコーディングに参加するなど、様々なジャンルで演奏活動を行う。
Route 99 Saxophone quartet、Quatuor La Fusion 各バリトンサクソフォン奏者。
兵庫県西宮市出身。東京藝術大学器楽科卒業。
これまでにサクソフォンを牧祐介、長瀬敏和、平野公崇、須川展也、有村純親、大石将紀、本堂誠、彦坂眞一郎の各氏に師事。室内楽を本堂誠、彦坂眞一郎、松井宏幸の各氏に師事。
2022年にロバート・ウィルソンとフィリップ・グラスによる『浜辺のアインシュタイン』の国内初の新規制作上演に参加。サクソフォン奏者本堂誠氏によるプロジェクト『BARITOLOGY』第1回公演より継続的に参加しており、バリトンサクソフォンの可能性を追求し、新規レパートリーや幅広いジャンルのバリトンサクソフォンの魅力を伝える活動や、国内プロ吹奏楽団の演奏会やレコーディングに参加するなど、様々なジャンルで演奏活動を行う。2024年11月にバリトンサクソフォンのみでのソロ・リサイタルを開催し、好評を博す。
Quatuor La Fusion バリトンサクソフォン奏者。
丹羽 あいり(チェロ)
2009年桐朋学園大学音楽学部卒業。2011年同大学研究科・2014年桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。チェロを井上頼豊、津田朝子、松波恵子の各氏に師事。第12回札幌ジュニアチェロコンクールにて優秀賞を受賞。これまでに長野国際音楽祭、霧島国際音楽祭、アルゲリッチ音楽祭、2013PMFアカデミーなど多数の音楽祭に参加。また、ラ・フォル・ジュルネ、軽井沢八月祭フェローシッププログラム、サントリーホールガラコンサート~響~などに出演。2014年日本演奏連盟オーケストラ・シリーズにて日本センチュリー交響楽団と共演。第3期サントリー室内楽アカデミーフェロー。現在、ソロ、室内楽、オーケストラと多岐に渡り活動中。
close彦坂 優太(サックス)
上野学園高等学校演奏家コースを経て、上野学園大学演奏家コース卒業。東京藝術大学別科修了。
日本サクソフォン協会主催第19回jrサクソフォンコンクール第1位受賞。
第10回横浜国際音楽コンクールサクソフォン部門高校生の部第1位受賞。
第15回倉敷国際サクソフォンコンクール大学一般の部第2位受賞。
第8回アドルフサックス国際コンクールセミファイナリスト。
2022年 ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。
第19回サクソフォン協会新人演奏会に出演。
大貫妙子アコースティックコンサート2021にて、「彦坂吹群」アルトサクソフォン奏者として出演。
第25回浜松国際管楽器アカデミーにて、須川展也氏のクラスを受講、講師推薦プレミアムコンサートに出演。
上野学園大学主催第69回オーケストラ定期演奏会にて、J.イベールの「アルト・サクソフォンと11の楽器のための室内小協奏曲」を上野学園大学管弦楽団と共演。
須川展也、ジャンイヴフルモー、ミーハ・ロギーナ、ニコラ・アルセニエビック各氏のマスタークラスを受講。
彦三、Quartet Bamboo、Trio Les Couleurs各メンバー。
サクソフォンを彦坂眞一郎、須川展也、松原孝政、長澤範和、大石将紀、田村真寛、本堂誠、榮村正吾の各氏に師事。
室内楽を、彦坂眞一郎、須川展也、松井宏幸の各氏に師事。
渕上 ラファエル広志(尺八)
ブラジル出身、日系三世。カンピーナス州立大学芸術学部音楽学科でフルートを専攻した後、尺八に転向し、同大学大学院で修士号を取得。2013年、São Paulo Research Foundation (FAPESP) のスカラーシップにて、日本に半年間の留学をした。2015年には、日本財団(海外日系人協会)より5年間の奨学金支給を受け、再来日。尺八を柿堺香、菅原久仁義の両氏に師事し、横山勝也師の古典本曲及び琴古流尺八を習得。2020年、東京音楽大学大学院音楽教育学専攻にて尺八の研究で博士号を取得。2021年、カワイサウンド技術・音楽振興財団より研究助成を受賞。同年より、鹿児島地方の古楽器である天吹を白尾國英に師事。現在、東京音楽大学付属民族音楽研究所及び文化庁補助事業アートマネジメント人材育成特任研究員。日本音楽集団団員。Japan Shakuhachi Professional-players Network(JSPN)会員。天吹同好会会員。また、和楽器に留まらず、ピアノ、チェロ、ギターなど、和洋のジャンルを越えて、様々な楽器と共演している。コンサートからテレビ番組のBGM収録まで、幅広く活動中。URL: rafaelfuchigami.blogspot.com
close松浪 千紫(箏・三味線)
3歳より箏、6歳より地歌三味線をはじめる
1993年 宮城道雄記念コンクール児童の部第1位
2009年 同コンクール一般の部第3位
2016年 第1回ソロリサイタル開催(大泉学園ゆめりあホール)
2016年、2017年 松浪千壽アメリカコンサートツアー参加
2021年6月 オリジナルアルバム『Precious Pieces』リリース
NHK-Eテレ「にっぽんの芸能」NHK-FM「邦楽のひととき」等出演
現在 松浪流家元松浪千壽に師事。上方唄・地歌を学ぶ
2015年より古典・上方唄をテーマとする演奏会を定期主催(これまでに14回開催)しているほか、学校・福祉施設・外国人研修などの場でのワークショップ、洋楽器とのコラボレーションなど幅広く活動。箏・三絃教室を主宰し後進の指導にもあたる。尺八・チェロとのクロスオーバーユニット「Ensemble 紫音~Shion~」代表。
早稲田大学人間科学部卒業
松浪流師範
千紫会 主宰
春日部邦楽同好会講師
ウェブサイト
https://www.senshimatsunami.com/
Twitter
http://twitter.com/senshimatsunami
Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCmFb6icAtTXtA6PJraryNeA
宮戸 美晴(フルート)
神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻卒業。高校在学中に、山手の丘音楽コンクール2012フルートソロ部門高校生の部第2位、第25回神奈川県高等学校文化連盟ソロ・コンテスト高文連会長賞を受賞。
昭和音楽大学弦管打楽器演奏家Ⅰコースフルート専攻卒業後、桐朋学園大学研究科古楽器フラウト・トラヴェルソ専攻修了。
これまでにフルートを福田祥子、村上加菜子、甲斐道雄、丸田悠太、木ノ脇道元の各氏に、またフルートとフラウト・トラヴェルソを有田正広氏に師事。様々な時代のフルートを用いてのソロ・室内楽の演奏活動等を行う他、フルート、フラウト・トラヴェルソの講師として後進の指導にあたっている。
山田 慧(チェロ)
山田 慧 (Megumu Yamada)
新潟県生まれ。
新潟県立新潟中央高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業、研究科古楽器専攻修了。
チェロを渋谷陽子、松波恵子、バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバを武澤秀平、Emmanuel Girard各氏に師事。
在学中に、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭、第20回記念 「別府アルゲリッチ音楽祭2018」他、多数の公演にオーケストラメンバーとして参加。
「オーケストラ・ファン・ヴァセナール」の日本ツアーに参加(‘18、’19、‘22、’23)。
ヨーロッパのルネサンス・バロック時代の楽器と日本の伝統楽器による、世界初のアンサンブル「アンサンブル室町」メンバー。
指揮者のいないオーケストラ「ルートヴィヒ・カメラータ」主宰。
山本 珠里杏(ヴィオラ)
4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。徳永二男氏に師事。在学中より室内楽でヴィオラを学び卒業後、岡田伸夫氏に師事。
2017年、全額奨学金を得てIMMA メニューイン国際音楽アカデミー(スイス)に留学。ヴィオラをイヴァン・ヴクチェヴィッチ(Orchestra della Svizzera italiana首席)氏に、室内楽をガボール・タカーチ=ナジ氏に師事。音楽監督、マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カピュソン氏らとの共演を重ね、スイスのみならずヨーロッパ諸国でソロ、室内楽、弦楽オーケストラの首席奏者として活動し、数多くの音楽祭に出演。マスタークラスにてジェラール・コセ、ピンカス・ズッカーマンの各氏に師事。2020年、ディプロマを取得。
第1回K室内楽コンクール(ピアノとの二重奏) 第2位受賞。
現在、ぎふ弦楽器貸与プロジェクト《STROAN》よりアルベルト・デンティ(1991年製)を貸与。
現在はソロ、室内楽、オーケストラの客演等の他、後進の指導にもあたっている。
渡部 咲耶(ヴィオラ)
5歳よりヴァイオリンを始める。大学入学時にヴィオラに転向。桐朋女子高等学校音楽科、東京藝術大学を経て、同大学院修士課程を首席で修了。大学卒業時に同声会賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞を受賞。今井信子氏による小樽ゆらぎの里ヴィオラマスタークラス、ヴィオラスペース公開マスタークラス、リゾナーレ室内楽セミナー、とやま室内楽アカデミー、イギリス湖水地方音楽祭、プロジェクトQなどに参加。第3期、第5期サントリーホール室内楽アカデミー修了。タレイア・クァルテットのヴィオラ奏者として、第4回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位、大阪国際室内楽コンクール2023ボルドー弦楽四重奏フェスティバル賞など国内外の数々のコンクールで受賞。東京芸術大学奏楽堂にてヘンシェル弦楽四重奏団とモーツァルトの弦楽五重奏曲を共演するなど、室内楽を中心に活動中。
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