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演奏家(演奏家からのお知らせ)

音大生から国内外で活躍するプロの方まで、多彩な演奏家が、弦楽器とピアノのデュオの
編成を中心に、様々な場所に演奏をお届けしています。
ご自身も参加されたいという方、コンセプトをご覧の上「メール」にてご連絡ください。

相田	しずか相田 しずか(チェロ)

相田 しずか(チェロ)

3歳よりスズキ・メソードにてチェロを始める。明治学院大学心理学部卒業。桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコース修了。第32回栃木県学生音楽コンクール弦楽器部門第1位。第21回日本クラシック音楽コンクールチェロ部門高校の部第3位、第25回同コンクール大学の部最高位。第15回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門第1位および蓼科音楽祭賞受賞。霧島国際音楽祭にて堤剛氏のマスタークラスを受講。NHK「コズミックフロント×銀河鉄道の夜 8K朗読ライブ」に演奏で出演。これまでにチェロを宮田豊、林峰男、三森未來子、長谷川陽子各氏に、室内楽を木野雅之、藤原浜雄、練木繁夫、山崎伸子、佐藤勝重各氏に師事。

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石貝	梨華石貝 梨華(チェロ)

石貝 梨華(チェロ)

3歳でピアノを始め、東京音楽大学付属音楽教室に入室、12歳よりチェロを始める。
同付属高等学校・大学を経て、東京音楽大学院研究科修了。研究科在学中にヨーロッパ演奏旅行に賛助出演。
第26回東京音楽大学埼玉県新人演奏会に出演。
これまでにチェロを苅田雅治・大澤真人・ドミトリーフェイギン、ピアノを平奎子、室内楽を齋藤真知亜・百武由紀・苅田雅治・山崎早登美の各氏に師事。

現在はZig⇄Zag ・WBQuartet・Gdream21のメンバーとして、 また個人ではミュージカル・レコーディング・ライブサポート等で活動している。
またストリングスアレンジや、舞台の楽曲制作でも活動の場を広げている。

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井尻	兼人井尻 兼人(チェロ)

井尻 兼人(チェロ)

沖縄県立芸術大学卒業。同大学院修了。山本正男賞受賞。
長崎おぢか国際音楽祭、ASAGO国際音楽祭に多数出演。
2011年スコットランド、フランクフルト等計7カ所にて総領事主催のチャリティーコンサートに出演。
ヴァイオリン、チェロ、尺八によるユニット「TRITON」メンバー。
ピアノ、フルート、ギター、クラリネット、チェロによるユニット
「Fevbre」メンバー。
2015年自身の1stアルバム「THE CELLO LIVE!」を発売する。
現在、東京を中心に全国各地でソロ、室内楽、オーケストラ、海外公演にも多数参加、またジャンルを問わず様々な編成で活動する。
桐朋学園芸術短期大学嘱託演奏員。

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伊藤	葵伊藤 葵(チェロ)

伊藤 葵(チェロ)

1999年生まれ、千葉県出身。
東京音楽大学付属高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
第26回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、第14回ベーテン音楽コンクール入選。
これまでにチェロを阿相道広、苅田雅治、北本秀樹の各氏に師事。
コンドー楽器音楽教室、島村楽器音楽教室チェロ講師、洗足学園音楽大学準演奏補助要員。

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伊藤	七生伊藤 七生(チェロ)

伊藤 七生(チェロ)

横浜市出身、8歳よりチェロを始める。桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学卒業。同大学院(修士課程)修了。
チェロを堤剛、岩崎洸、音川健二、銅銀久弥、G. リヴィニウスの各氏に師事。
霧島国際音楽祭、ラフォルジュルネ等国内外の音楽祭にてF.ヘルメルソン、L.クラレット、H.ドマルケットら各氏のマスタークラス受講。
これまでに秋山和義慶指揮・桐朋アカデミーオーケストラ、横浜交響楽団と協奏曲を、安永徹、戸田弥生、クァルテット・エクセルシオらと室内楽を共演。NPO法人トリトン アーツ ネットワーク2011年度室内楽アウトリーチセミナー生修了。
(一財)地域創造 平成24年度公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業・鹿児島セッション派遣アーティスト(マルシェ弦楽四重奏団) 、サルビアホールアーティストバンク2018年度登録アーティスト。
第一生命ホールオープンハウス2013&2018、MusicProgramTokyo東京文化会館・第一生命ホール/トリトン アーツ ネットワーク・サントリーホール3館連携若手演奏家支援《アフタヌーンコンサート》、水曜音楽会#46秋によせるチェロの響き(鶴見サルビアホール)、横浜音祭り、横浜山手芸術祭、とやま室内楽フェスティバル・アウトリーチ公演、三ツ星ベルトミュージックサロン、象の鼻テラス・フューチャースケーププロジェクト《Sunset concert 》等出演。
現在、フェリス女学院大学音楽学部講座副手、洗足学園音楽大学演奏補助要員を務める他、小学校・幼稚園や美術館などでのアウトリーチや、区民カレッジ講師として活動。

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今泉	晃一今泉 晃一(チェロ)

今泉 晃一(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て
桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了
現在桐朋学園大学嘱託演奏員
第22回日本クラシック音楽コンクール 弦楽器部門 高校の部 4位
第9回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 大学の部 入選
第69回全日本学生音楽コンクール 大学の部 入選
第11回セシリア国際音楽コンクール 室内楽部門 3位
第19回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門 入選
第35〜37回草津国際音楽アカデミーにて
故・ヴォルフガング・ベッチャー、タマーシュ・ヴァルガ各氏のマスタークラスを受講、講師推薦によるコンサートに出演
チェロを北本秀樹氏、室内楽を徳永二男、三上桂子、小森谷泉、故・名倉淑子、練木繁夫、銅銀久弥、山崎伸子、漆原啓子、磯村和英、藤井一興、江澤聖子、鈴木康浩、若林顕、水谷晃の各氏に師事

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榎本	一輝榎本 一輝(チェロ)

榎本 一輝(チェロ)

福島県出身。3歳よりピアノ、9歳よりチェロを始める。チェロを立花和夫、篠崎由紀、木越洋、室内楽を篠崎史紀、木越洋、佐々木亮、徳永二男、堤剛、磯村和英の各氏に師事。
ラルカータ室内合奏団メンバーとして2014年より篠崎史紀氏と共演。2016、2019年にピアニスト立花眞理氏主催による、眞白の会演奏会にてシュターミッツ四重奏団と共演。
2016年ミュージックキャンププラハにて、チェロをミハル・カニュカ、カレル・フィアラの両氏、室内楽をヤロスラフ・クルチェク氏より指導を受ける。2017年、2018年オーバーストドルフ夏季マスタークラスにて、ウェン=シン・ヤン氏のマスタークラスを受講。
2017年、「楽興の時」室内楽セミナー&演奏会にて篠崎史紀氏より指導を受け共演。2018年、洗足学園大学室内楽フェスティバルにて、磯村和英氏らと共演。
桐朋学園大学、同大学カレッジディプロマコースを経て、現在、テアトロジーリオショウワオーケストラ研究員。
ラルカータ室内合奏団、ENSEMBLE MINATO団員。

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岡田	澪岡田 澪(フルート)

岡田 澪(フルート)

茨城県出身。9歳よりフルートを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校及び東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。同大学大学院修士課程修了。全日本学生音楽コンクールフルート部門高校の部第2位。2016年小澤征爾音楽塾としてセイジ・オザワ松本フェスティバルに出演。第86回日本音楽コンクール作曲部門にアンサンブル・リームとして出演、コンクール委員会特別賞を受賞。
これまでに金昌国、高木綾子、斎藤和志、小池郁江、萩原貴子、竹澤栄祐、門馬曜子の各氏に師事。現在はソロの他、オーケストラ、室内楽など様々な演奏活動を行っている。

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岡本	梨紗子岡本 梨紗子(チェロ)

岡本 梨紗子(チェロ)

9歳よりチェロを始める。
桐朋子供のための音楽教室(目黒教室)、桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学音楽学部をチェロ科首席で卒業。同年卒業演奏会に出演。
岐阜リスト音楽院アカデミーにてチャバ・オンツァイ氏のマスタークラスを修了。
草津国際音楽アカデミーにてタマーシュ・ヴァルガ、ウォルフガング・ベッチャー各氏のマスタークラスを修了。どちらもロビーコンサート、スチューデントコンサートに選抜され出演。第38回同アカデミーでは西村朗音楽監督賞を受賞。
これまでにソロを古川展生氏に、室内楽を山崎伸子、古川展生、銅銀久弥、磯村和英、漆原啓子、豊田弓乃、藤井一興、藤原浜雄、山口裕之の各氏に師事。
現在、学習院初等科管弦楽部チェロ講師を務めると共に、ソロや室内楽など幅広い演奏活動を行う。

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奥田	なな子奥田 なな子(チェロ)

奥田 なな子(チェロ)

東京藝術大学附属音楽高等学校を卒業と同時に文化庁在外研修員としてドイツ・フライブルク音楽大学に留学。ベルリン芸術大学に移籍、ディプロマを取得。更に同大学大学院ソリストコースにて研鑽を積み、国家演奏家資格を取得し、2011年帰国。

2006年バーデン=バーデンフィルハーモニー管弦楽団と共演。2008年京都・青山音楽記念館バロックザールにてデビューリサイタルを開催。2010年びわ湖ホール室内楽公演での演奏は「音楽の友」誌上で"清潔な技巧と呼吸"と評される。また常陸宮殿下・妃殿下訪欧の際には弦楽四重奏による御前演奏を行った。2012年日本演奏連盟主催・新進演奏家プロジェクトにおいて大阪いずみホールにてソロリサイタルを開催。翌年、同プロジェクトにおいて日本センチュリー交響楽団と共演。第1回秋吉台コンクール弦楽部門最高位受賞。2014年NHKラジオ番組「リサイタル・ノヴァ」に出演。

2006年-2010年ローム ミュージック ファンデーション奨学生。2011-13年 兵庫芸術文化センター管弦楽団に在籍、フォアシュピーラー(トップ奏者)を務める。平成24/25年度(財)地域創造・公共ホール音楽活性化事業登録アーティストを務め、現在、同財団音楽活性化支援事業アーティスト。東京を拠点にソロから室内楽、オーケストラまで幅広く活躍しているほか、小学校へのアウトリーチ活動にも力を入れている。

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加藤	星南加藤 星南(ヴィオラ)

加藤 星南(ヴィオラ)

千葉県出身。桐朋学園大学卒業。第8回みおつくし音楽祭大阪クラシックコンクール弦楽器部門 第1位及び大阪府知事賞受賞。SAKURA JAPAN MUSIC COMPETITION 2020 ヴィオラ部門 第3位(1位なし)。第80回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて審査員賞受賞。
東京・春・音楽祭にてリッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミーin東京」、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)2022オーケストラアカデミー参加。フィリアホール室内楽アカデミア第4期修了生。
ヴィルフリート・シュトレーレ、小林秀子各氏のマスタークラス受講。これまでにヴァイオリンを木野雅之、ヴィオラを鈴木康浩、須田祥子の各氏に師事。 室内楽を堤剛、山口裕之、藤原浜雄、菊地知也、長谷川陽子、神谷美千子、漆原啓子、藤井一興、磯村和英、池田菊衛の各氏に師事。
現在、洗足学園音楽大学演奏補助要員。室内楽、オーケストラを中心に様々な地域で活動している。特に地元での活動に力を入れている。

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加藤	菜生加藤 菜生(チェロ)

加藤 菜生(チェロ)

東京藝術大学音楽学部を卒業し、同大学院音楽研究科修士課程修了。「佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ」に第1期生として入団。第11回 KOBE国際学生音楽コンクール弦楽器部門優秀賞。第7回 泉の森ジュニアチェロコンクール中学生部門銅賞。2007年 びわ湖シンフォニーホールにて京都市交響楽団と共演。第20回 日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門全国大会第2位。第6回 横浜国際音楽コンクール入賞。第4回コンコルソ ムジカアルテ金賞。2013年フランスへ留学。2014年 パリ地方音楽院にて研鑽を積む。2015年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション 優秀賞受賞。これまでに故杉山實、森田健二、フィリップ・ミュレール、雨田一孝、ドナルド・リッチャー、ドミニク・ド・ウィリアンクール、河野文昭、西谷牧人、花崎薫の各氏に師事。

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加藤	文枝加藤 文枝(チェロ)

加藤 文枝(チェロ)

東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。学内にて、安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞受賞。同大学院修士課程修了、アカンサス音楽賞受賞。パリ市立音楽院、満場一致の首席で卒業。
故 杉山 實、ドナルド・リッチャー、アラン・ムニエ、河野文昭、ラファエル・ピドゥの各氏に師事。また、室内楽を岡山潔、松原勝也、P.ルコール、E.ルサージュ、P.メイエの各氏に師事。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。
平成23年度京都市藝術文化特別奨励者。2011・2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生。財団法人地域創造による公共ホール音楽活性化事業、平成26・27年度登録アーティスト。CHANEL Pygmalion Days アーティスト。Music Dialogueアーティスト。
2000年、日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位。札幌ジュニアチェロコンクール優秀賞、山藤賞受賞。2001年、泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上部門金賞受賞。京都芸術祭「世界に翔く若き音楽家たち」に出演、奨励賞受賞。
2006年より1年間、パリエコールノルマル音楽院に給付生として入学。2008年
、第8回ビバホールチェロコンクール第1位。2009年、第13回松方ホール音楽賞、併せて特賞受賞。第7回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。2010年、第8回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。2014年、FLAME国際コンクール(パリ)第3位。
日本各地でソロリサイタル、室内楽コンサートの出演多数。
これまでに、現田茂夫氏指揮大阪センチュリー交響楽団、湯浅卓雄氏指揮芸大フィルハーモニア、円光寺雅彦氏指揮東京フィルハーモニー交響楽団、小林研一郎氏指揮日本フィルハーモニー交響楽団、三ツ橋敬子氏指揮京都市交響楽団、本名徹次氏指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団、等多数のオーケストラと共演。
2020年4月、オクタヴィア・レコードよりデビューアルバム「Parfum」をリリース。

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金子	遥亮金子 遥亮(チェロ)

金子 遥亮(チェロ)

10才よりチェロを始める。桐朋学園大学を首席で卒業、同年 卒業演奏会に出演。全額奨学金を得てスイス・国際メニューインアカデミー終了。 

ルツェルン・フェスティバル Ark Nova in Japan、マキシム・ヴェンゲーロフ フェスティバル2015、ヴィオラスペース2015、2016、2017、2018、第22回宮崎国際音楽祭 新生たちのコンサートに出演。

室内楽では、桐朋学園女子高等学校(男女共学)在学中より「フェリークス・カルテット」のメンバーとして活動。MECPの仲間と共に、地域で音楽に触れるきっかけを作る演奏活動やワークショップ、実際に被災地へ赴いての音楽交流、演奏を5年間行った。
その後、サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェローとしてピアノトリオで2年間研鑽を積み、2018年、シンガポールにてヨーシュートー音楽院ホール、ヴィクトリアコンサートホールでコンサートに出演。

また、2019年より音楽監督 マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カプソン氏の下、メニューインアカデミーソロイスツとしてスイスのみならず、フランス、ドイツ等ヨーロッパ諸国で、パブロカザルス音楽祭に出演する等、室内楽、弦楽オーケストラ奏者として活動した。

チェロを毛利伯郎氏、Pablo de Naveran氏に、室内楽を毛利伯郎、原田幸一郎、藤原浜雄、加藤知子、山崎伸子、練木繁夫、東京カルテットの各氏に師事。
ジャン・ワン氏、マリオ・ブルネロ氏のマスタークラスを受講、東京カルテット、メナヘム・プレスラー氏、トリオヴァンダラーからも指導を受ける。

ザルツブルク=モーツアルト国際室内楽コンクール、ユース部門特別賞。 第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部入選、第70回全日本学生音楽コンクール大学の部 全国大会第3位。2015年度IMA音楽賞受賞。ミュージックアカデミーinみやざき2016優秀賞。
2022年、文化庁/日本演奏連盟主催・新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラシリーズで ソリストとして札幌交響楽団と共演。

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金	叙賢金 叙賢(チェロ)

金 叙賢(チェロ)

9歳よりチェロを始める。
上野学園中学校・高等学校音楽科卒業。
在学中、成績優秀者による学内演奏会・卒業演奏会に出演。在学中、原田禎夫氏、ウィーンにて、Till Schüßler氏のレッスンを受講。
第29回日本クラシック音楽コンクール大学生の部全国大会最高位。小澤征爾音楽塾オーケストラオーディション合格。小澤征爾音楽塾塾生。調布音楽祭にイデアル・チェロカルテットで出演し、好評を得る。ミュージックセミナー inゆうばりや国内の室内楽セミナーなどの音楽セミナーに参加し、マスタークラスを受講する。学内外の演奏会だけでなく病院や老人ホームなどの訪問演奏にも積極的に取り組んでいる。現在、桐朋学園大学音楽学部3年次在学中。チェロを毛利伯郎氏に師事。これまでに羽川恵子、松本ゆり子の各氏に師事。室内楽をEmmanuei girard、恵藤久美子、漆原啓子、菊地知也、山崎伸子、伊藤亮太郎の各氏に師事。

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木村	卓巳木村 卓巳(ファゴット)

木村 卓巳(ファゴット)

2歳よりピアノを始める。
子供のための音楽教室入室。ソルフェージュを学ぶ。
11歳よりファゴットを始める。
みたかジュニアオーケストラ、DNPフィルハーモニー管弦楽団と協奏曲を共演。
桐朋女子高等学校(男女共学)卒業。
桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学卒業演奏会に出演。 桐朋オーケストラアカデミー研修課程を修了。 これまでに、山上貴司、武井俊樹、岡本正之の各氏に師事。 現在、桐朋学園大学嘱託演奏員。(社)アマービレフィルハーモニー管弦楽団正団員。

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木村	珠海木村 珠海(チェロ)

木村 珠海(チェロ)

群馬県出身。7歳よりチェロを始める。
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中に、別府アルゲリッチ音楽祭や、ラ・フォル・ジュルネTOKYOに桐朋学園大学オーケストラで参加。音楽大学オーケストラフェスティバルに参加し、首席と次席奏者を務める。トッパンホール主催フォーレ四重奏団室内楽公開マスタークラスを受講。東京国際芸術協会 ドイツ国際マスタークラスにて、リューベック音楽大学UlfTischbirek教授のレッスンを受講。
これまでに、尾形篤信、関根優子、菊地知也各氏に師事。
現在はソロ、室内楽などを中心に地元群馬県や栃木県、東京各地で演奏活動を行っている。Quartette Richesseメンバー。

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黒川	実咲黒川 実咲(チェロ)

黒川 実咲(チェロ)

1991年愛知県名古屋市出身。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部チェロ科首席卒業。
桐朋学園大学卒業演奏会、読売中部新人演奏会に出演。
第9回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部金賞。第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部第2位。2015年ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第1位。第4•5回秋吉台音楽コンクール弦楽器•室内楽部門第3位。
小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、小澤征爾音楽塾、サイトウ・キネン・フェスティバル、秋吉台室内楽セミナー、プロジェクトQに参加。
平義久先生没後10周年記念演奏会、日本橋三井タワーアトリウムコンサート、 東京・春・音楽祭、北九州音楽祭、宮崎国際音楽祭、第2回上海音楽院チェロフェスティバル、伊.ラヴェンナ音楽祭などに出演。
クァルテット奥志賀メンバーとして、NHK FMラジオ『リサイタル•ノヴァ』『ベスト•オブ•クラシック』に出演。
(財)地域創造の公共ホール音楽活性化アウトリーチ・フォーラム事業にTrio Minpiaとして参加。
オーケストラではゲスト首席、客演、ボローニャフィルハーモニー管弦楽団の団員としてコンサートツアーに参加するなど意欲的に活動している。現在、東京フィルハーモニー交響楽団団員
2017年にPiano&accordion奏者 土屋恵とのユニットMeiM 1st album『MeiM First』、2018年12月にはAmazon recordより、2nd CD『The LIVE -Música apasionada-』をリリースし好評を得る。GVIDO MUSIC株式会社 GVIDO Ⅸ メンバー。
これまでにチェロを中島顕、倉田澄子、山崎伸子の各氏に師事。

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河野	明敏河野 明敏(チェロ)

河野 明敏(チェロ)

1994年北九州市に生まれ、10歳より北九州市ジュニアオーケストラにてチェロを始める。同楽団での活動を通して音楽やチェロの楽しさに魅了され、チェリストとして生きていくことを決意。これまでに加治誠子、宮田浩久、上村昇、河野文昭の各氏に師事。京都市立芸術大学音楽学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。リサイタルなどのソロ活動やオーケストラへの客演に加え、ピアノ三重奏団「トリオ デルアルテ」のメンバーとして、室内楽にも精力的に取り組んでいる。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールにて第1位および審査員特別賞を受賞。

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小林	研一郎小林 研一郎(その他)

小林 研一郎(その他)

1940年 福島県生まれ東京藝術大学作曲科及び指揮科の両科を卒業、1974年第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第1位、特別賞を受賞、ハンガリー政府よりリスト記念勲章、ハンガリー文化勲章、星付中十字勲章(民間人としては最高の勲章)を授与される。
2011年文化庁長官賞受賞、2013年旭日中綬章叙勲、現在、ハンガリー国立フィル、日本フィル、名古屋フィル桂冠指揮者。ハンガリーリスト音楽院名誉教授。東京音楽大学名誉教授。東京藝術大学名誉教授。東京文化会館音楽監督。2016年4月、長野県芸術監督団就任。

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志村	恵梨子志村 恵梨子(ヴィオラ)

志村 恵梨子(ヴィオラ)

第28回日本クラシック音楽コンクールヴィオラ部門全国大会4位 第13回セシリア国際音楽コンクール4位、第7回Kアンリミテッド音楽コンクール優秀賞、第2回日本奏楽コンクール4位 第15回ルーマニア国際音楽コンクール3位、日本演奏家コンクール特別賞受賞。小澤征爾音楽塾参加。リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミーin東京に参加。桐朋学園大学卒業演奏会出演。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、桐朋オーケストラ・アカデミー在学中。室内楽を磯村和英、銅銀久弥、山田富士子、岩下佐和子、篠崎功子、Emmanuel Gira ld 、山崎伸子、鈴木康浩に師事。ヴァイオリンを豊田弓乃氏、ヴィオラを鈴木康浩氏に師事。

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白井	彩白井 彩(チェロ)

白井 彩(チェロ)

小田原出身。

ヴァイオリニストの父の影響を受け、3歳よりピアノとヴァイオリンを始め、12歳でチェロに転向。

15歳時、札幌ジュニアチェロコンクールにて奨励賞受賞。

北鎌倉女子学園高等学校音楽科卒業。
東京藝術大学卒業。同大学による室内楽定期演奏会に弦楽四重奏として出演。

ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学大学院卒業。
選抜にて卒業試験リサイタルををリスト音楽院大ホールにて開催。ハンガリー政府奨学金生。

また、リスト音楽院大学室内楽ポストグラデュエイト課程においてもディプロマを取得し、オーケストラ、ソロのみならず、室内楽においても日本、ハンガリーにて活躍中。

V.サバディ氏(リスト音楽院教授)プロデュースの室内楽グループMirai Musicianメンバー。

ハンガリーにてソンバトヘイ地方のサヴァリア交響楽団、ブダペスト・ズグロー市立交響楽団団員を経て、2020年3月に完全帰国。

小田原フィルハーモニー交響楽団など小田原付近のオーケストラとコンチェルトを度々共演し好評を得ている。

小田原ジュニア弦楽合奏団講師。アンサンブル・ラディアント(弦楽合奏団)トレーナー。

これまでにチェロを前田昌利、斎藤章一、河野文昭、M.メズー、C.オンツァイ、L.メズー各氏に、また室内楽を山崎伸子、松原勝也、市坪俊彦、M.グヤーシュ、K.ボトヴァイ、M.ペレー ニの各氏に師事。

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杉田	文杉田 文(ギター)

杉田 文(ギター)

1995年生まれ。13歳でクラシックギター合奏を、16歳で独奏を始める。
これまでにギターを松本努、佐藤紀雄、藤澤和志の各氏に師事。岩崎慎一氏、藤井眞吾氏のマスタークラスを受講。桐朋学園芸術短期大学 音楽専攻卒業。同大学専攻科を修了。
第36回スペインギター音楽コンクール第3位、第45回日本ギターコンクール オヌール(プロフェッショナル)部門第3位などを受賞。第48回神奈川新人ギタリストオーディション主席入賞。
全日本ギター協会委員、神奈川ギター協会会員、ギターリーダースクラブ会員。
ギターカルテット アネモネ、ギターデュオ さつきメンバー。
演奏活動の他、ギター講師としてレッスンを行っている。

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鈴村	大樹鈴村 大樹(ヴィオラ)

鈴村 大樹(ヴィオラ)

3歳よりヴァイオリンを始め18歳でヴィオラに転向。第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門1位。山手の丘音楽コンクール1位、横浜ライオンズクラブ賞、Fグループ賞を併せて受賞、第9回東京音楽コンクール3位等、数々のコンクールに入賞している。これまでに宮崎国際音楽祭、プロジェクトQ等のコンサートに出演。ヴァイオリンを脇野真樹、宮下要、大河内弘の各氏に師事、ヴィオラと室内楽を岡田伸夫氏に師事。

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清藤	匠清藤 匠(打楽器)

清藤 匠(打楽器)

高校時代に所属していた吹奏楽部でドラムに目覚め、プロドラマーを志す。

昭和音楽大学短期大学部にてオーケストラや吹奏楽を中心にクラシックパーカッションを学ぶ。
同校卒業後ドラマーとしての知識や見聞を広げると共に自身の演奏に磨きをかけるべく「リズム教育研究所」に研究生として参画しポピュラー音楽を中心としてジャズや南米音楽など、多岐にわたる音楽様式への研鑽に励む。

現在ではバンドサポートやレコーディング、吹奏楽、ビッグバンド、ミュージカルの劇伴にショー演奏など、
音楽ジャンルや形式にとらわれず精力的に演奏活動を行なっている。

また2019年からはソニーミュージックエンタテイメントSTANDUP!ORCHESTRAにドラマーとして所属。
自身の活躍の場を常に拡大し続けている。

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田中	拓也田中 拓也(サックス)

田中 拓也(サックス)

東京藝術大学音楽学部および同大学院修了。
第8回ジュニアサクソフォンコンクール第1位。
第25回日本管打楽器コンクール第1位、並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。
第3回ジャン=マリー・ロンデックス国際サクソフォンコンクールセミファイナリスト。
第6回アドルフサックス国際コンクール入賞。
優秀学生顕彰事業大賞受賞。
第81回読売新人演奏会、第8回日本サクソフォン協会新人演奏会出演。
東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。
ソリストとして、梅田俊明指揮日本フィルハーモニー 交響楽団、ジョルト・ナジ指揮芸大フィルハーモニー と共演。
サクソフォン初の「紀尾井ニューアーティスト・シリーズ」に出演し好評を博す。
サルヴァトーレ・シャリーノ作曲「海の音調への練習曲」にソリストとして参加。
題名のない音楽会、NHKFM「名曲リサイタル」NHK BS「クラシック倶楽部」等、テレビや雑誌、ラジオに出演。 全国各地で様々なコンサートをおこなう。
また、ジャズプレイヤーとの共演も数多くおこなう。
ソロアルバム「FANTASIA CROMATICA」(レコード芸術誌特選盤)ブルーオーロラサクソフォンカルテット,アルト奏者として「the first blue 」「blue bach」「和樂」を、冨岡祐子氏とのサクソフォンDuoでのCD「Ars」(レコード芸術誌準特選盤)をリリース。
サクソフォンを佐々木雄二、原ひとみ、冨岡和男、原博巳、の各氏に、室内楽を中村均一、林田 祐和、の各氏に師事。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
平成30.31年度(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。

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鶴	友見鶴 友見(ヴィオラ)

鶴 友見(ヴィオラ)

国立音楽大学演奏学科ヴィオラ専攻卒業。及び室内楽コース修了。
入学と同時にGluckカルテットを結成し、第6・7章プロジェクトQに参加。第33回霧島国際音楽祭賞受賞。第4回横浜国際音楽コンクール第3位。サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。サントリーホールでの演奏会においてヴァイオリンの竹澤恭子、チェロのマリオ・ブルネロ各氏と共演。PMF2013・2014に参加。2015年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅢ、スイスにてLucern Festival Academyに参加。横浜にてMMCJ2015・2016に参加。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク主催 アウトリーチセミナー2018に参加。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。
ヴィオラを川崎和憲・店村眞積・鈴木学の各氏に師事。室内楽を徳永二男・漆原啓子の各氏に師事。

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永田	歌歩永田 歌歩(チェロ)

永田 歌歩(チェロ)

9歳より鎌倉ジュニアオーケストラでチェロを始める。
神奈川県立弥栄高校を経て、東京藝術大学在学中からジャンルを問わず幅広く演奏し、現在はフリーランスとして活動中。
これまでに福井綾、杉原捷子、花崎薫各氏に師事。第60回鎌倉学生音楽コンクール、第17回泉の森ジュニアチェロコンクールなどで上位入賞。

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丹羽	あいり丹羽 あいり(チェロ)

丹羽 あいり(チェロ)

2009年桐朋学園大学音楽学部卒業。2011年同大学研究科・2014年桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。チェロを井上頼豊、津田朝子、松波恵子の各氏に師事。第12回札幌ジュニアチェロコンクールにて優秀賞を受賞。これまでに長野国際音楽祭、霧島国際音楽祭、アルゲリッチ音楽祭、2013PMFアカデミーなど多数の音楽祭に参加。また、ラ・フォル・ジュルネ、軽井沢八月祭フェローシッププログラム、サントリーホールガラコンサート~響~などに出演。2014年日本演奏連盟オーケストラ・シリーズにて日本センチュリー交響楽団と共演。第3期サントリー室内楽アカデミーフェロー。現在、ソロ、室内楽、オーケストラと多岐に渡り活動中。

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深沢	みなみ深沢 みなみ(ギター)

深沢 みなみ(ギター)

14才より桐朋女子中学校ギター部にて合奏を始める。17才より独奏を学ぶ。
これまで佐藤紀雄、松本努、藤澤和志の各氏に師事。これまでに藤井眞吾、田口秀一、B.ギジェルモ、K.マーティアスの各氏のマスタークラスを受講。ドイツのフライブルク大学海外研修に参加。2018年桐朋芸術短期大学専攻科卒業。
音楽教室PASEO・G&M・ミュージックベア・Kスタジオのギター講師を担当。
ギターデュオ「さつき」、ギターカルテット「アネモネ」メンバー。

音楽歴
・桐朋芸術短期大学の学内演奏会・定期演奏会にオーディションを経て出演
・各地の幼稚園・小学校・老人ホームでアウトリーチを行う。
・宮崎真子演出「天保十二年のシェイクスピア」作曲・録音を担当。
・越光照文演出「風・虹のクロニクル」の演奏を担当。
・歌手「カノン」のバックバンドを担当。
・第40回日本ギターコンクール高校生部門奨励賞受賞。
・第23回埼玉ギターコンクール第2位受賞。
・第47回神奈川新人ギタリストオーディション首席入賞。
・第30回日本重奏ギターコンクール第2位受賞。
・クラシックギター専門誌「現代ギター」の2018年7月号、2019年9月号の表紙をギターカルテットアネモネのメンバーとして飾る。

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藤本	茉奈美藤本 茉奈美(オーボエ)

藤本 茉奈美(オーボエ)

山口県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業後、 同大学院修士課程修了。桐朋オーケストラアカデミー研修課程。柴滋、広田智之、小畑善昭、和久井仁の各氏に師事。2015 年夏、ドイツでシェレンベルガー氏、ブルグ氏に学び、当地の演奏会に出演。 2016 年、広島交響楽団と B.マルティヌーのオーボエ協奏曲で共演。第 18 回さくらぴあ新人コンクール廿日市市教育長賞受賞。「芸術・文化若い芽を育てる会」牛尾シズエ賞受賞。第 29 回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門入選。第 3 回 K 木管コンクール第 2 位。録画審査を通過しスイスで行われたMuriCompetition2019 出場。近年は防府音楽祭へのアーティストとしての参加や、プロオーケストラへの客演を重ねる。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」出演。

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Beverari	AlessandroBeverari Alessandro(クラリネット)

Beverari Alessandro(クラリネット)

1988年ヴェローナ生まれ。9歳よりクラリネットを始める。2009年ヴェローナE.F.ダル・アバコ音楽院を最高得点で卒業。2008年にヴェローナを代表するオーケストラ、アレーナ・ディ・ヴェローナとモーツァルトのクラリネット協奏曲でデビュー。2009年から2011年、ピアチェンツァ音楽院(イタリア)でパオロ・ベルトラミニの薫陶を受ける。2012年から2016年にかけ、ジュネーブの高等音楽学院“Haute Ecole de Musique”でロマン・ギュイオに師事、修士号を取得。2016年よりローマ・サンタ・チェチーリア音楽院でアレッサンドロ・カルボナーレに師事。イタリアの主要クラリネット・コンクールのほとんどを受賞する。ベヴェラリの得意分野の一つは室内楽で、ピアニスト石井美由紀他のアンサンブルでの共演も定期的に行っている。ゲルギエフ、準メルケル、アンドリス・ポーガ指揮による札幌パシフィック・ミュージック・フェスティヴァルにも参加した。2017年より、東京フィルハーモニー交響楽団首席クラリネット奏者に就任、東京在住。近年では、マルコ・フィオリンド国際クラリネット・コンクール(トリノ)、東京音楽コンクール、アウディ・モーツァルト・クラリネット・コンクール(ロヴェレート)で優勝、第4回ジャック・ランスロ国際コンクール(横須賀)で優勝、聴衆賞、浜中賞を受賞した。2019年ではチャイコフスキー国際コンクール管楽器 (木管楽器・金管楽器) 部門3位。レオシュ・ヤナーチェク国際コンクール1位。

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三谷	野絵三谷 野絵(チェロ)

三谷 野絵(チェロ)

愛知県春日井市出身。
6歳よりチェロを始める。
第6回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門第2位、第19回KOBE国際音楽コンクール優秀賞及び神戸市教育委員会賞、第68回全日本学生音楽コンクールチェロ部門入選、第7回岐阜国際音楽祭コンクール弦楽器部門第1位、第26回リゾナーレ室内楽セミナー奨励賞受賞、など。

倉田澄子、藤森亮一、中木健二、バーリント=ゲルゲリー、カレル=フィアラ、ラファエル・ピドゥ各氏のマスタークラスを受講。京都フランス音楽アカデミー、秋吉台ミュージックアカデミー、いしかわミュージックアカデミー、リゾナーレ室内楽セミナー、Explore chamber music at Chateau de Belbiguieres (仏)、秋吉台室内楽セミナーなどで研鑽を積む。

2014年小澤征爾音楽塾に参加し、オペラプロジェクトⅫ、サイトウキネンフェスティバルにて「子供のための音楽会」「青少年のためのオペラ 」出演。テレビマンユニオンによるクァルテット振興プロジェクト「プロジェクトQ・第14章」参加。

これまでに林良一、新井康之、高木俊彰、山本裕康、河野文昭の各氏に師事。室内楽を市坪俊彦、中木健二、玉井菜採、大友肇、江口玲、山田百子、西野ゆかの各氏に師事。

名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽部器楽科チェロ専攻卒業。現在、愛知と東京を拠点にソロやオーケストラ、室内楽など、様々な演奏活動のほか、個人指導や都立校の管弦楽部指導も行う。

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村井	智村井 智(チェロ)

村井 智(チェロ)

91年7月31日生まれ。
北海道足寄町出身。
4才よりチェロを始める。
15歳で上京、桐朋学園にて学ぶ。
チェロを上原与四郎、毛利伯郎の両氏に師事。
幅広い視野を持ち音楽活動を展開中。
またプライベートレッスンや永野音楽教室特別講師として後進の指導にもあたっている。
元NHK交響楽団チェロ奏者。
PaulowniaCelloQuartet。

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本山	耀佑本山 耀佑(コントラバス)

本山 耀佑(コントラバス)

本山 耀佑(Yosuke Motoyama/コントラバス)
東京都出身。‘15年東京芸術大学修了、同声会賞受賞。東京都交響楽団に入団。
水戸室内管弦楽団、紀尾井ホール室内管弦楽団、宮崎国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭等に客演。ヤンネ・サクサラ氏(ベルリン・フィル第一奏者)、ドリン・マルク氏の薫陶を受ける。
現在、東京都交響楽団コントラバス奏者。

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山内	悠里佳山内 悠里佳(ハープ)

山内 悠里佳(ハープ)

島根県出身。国立音楽大学卒業。11年12月にアメリカのシカゴで行われたミッド・ウエスト・ファイナル・コンサートに参加。12年大阪国際音楽コンクール弦楽器部門入選。13年レインボウ21に出演。21年ラトビア日本友好100周年イベントに出演。パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団のジャパンツアーやシンフォニア・ヴァルソヴィアのラフォルジュルネ公演に出演するなど、オーケストラ、吹奏楽、オペラ、ブライダル、パーティー演奏、室内楽公演等、幅広い分野で演奏活動を行っている。
またアイリッシュハープ演奏も行っており、ライブやイベント、(株)DeNA配信アプリ「メギド72 」のレコーディングに参加するなど近年、活動の幅を広げている。現在都内保育園にて音楽講師として指導にあたっている。これまでに三村真弓、篠崎史子、各氏に師事。

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山梨	浩子山梨 浩子(チェロ)

山梨 浩子(チェロ)

鎌倉出身のチェリスト。9歳の時、ジュニアオーケストラの見学時にチェロに一目惚れし、以後共に歩みを続けている。
北鎌倉女子学生高等学校音楽科を卒業。在学中はコーラス部と礼儀作法部を兼部し、部活に打ちこむ青春を過ごした。
桐朋学園大学音楽学部在学中、オーケストラや室内楽に魅了され、仲間達にも恵まれ、人と一緒に弾く喜びを知る。室内楽、特に弦楽四重奏に熱心に取り組み、学内オーディションに選出され、室内楽演奏会に多数出演。それぞれのグループで学んだこと、共に音楽を作り切磋琢磨した経験は何事にも変えがたい学生時代の財産となった。
2016年、全日本学生音楽コンクールにて、聴衆の心に残った演奏に贈られる横浜市民賞を受賞。 大学卒業と共に、NHK交響楽団アカデミーに2年間在籍。修了後は、都響、読響、東響、東京フィル、日本フィル、仙台フィル、群響などの客演を重ねる。
2019年から、サントリーホールの若手音楽家支援プロジェクトである室内楽アカデミーに在籍、世界で活躍する講師陣の元で弦楽四重奏を学び、研鑽を積んでいる。
商業施設や飲食店、ホテル、学校、病院、介護施設等、演奏を身近に届ける活動にも力を入れ、"心に響く演奏"を常に目指し追求している。

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山水	美樹山水 美樹(箏)

山水 美樹(箏)

箏、三絃(地歌三味線)、十七絃演奏家。
東京都出身。
中島靖子、宮本幸子(雅都貴)、大久保雅礼、下平波留美(野沢雅世)の各氏に師事。
東京藝術大学音楽部邦楽科生田流箏曲専攻を経て同大学院修士課程卒業。在学中に稀音家浄観賞受賞、アカンサス音楽賞受賞。
修士論文では「宮城道雄作曲《越天楽変奏曲》の研究-独奏箏演奏譜における一解釈の提案-」を執筆し、学位審査演奏会にて東京藝術大学内有志オーケストラと《越天楽変奏曲》を共演。
森の会、三曲協会、生田流協会、各会員。
公益財団法人 正派邦楽会師範(雅号:山水雅楓)。
正派合奏団、邦楽器合奏のための和楽団「煌」団員、藝大同期の正住真智子とKOTO×PIANOとして活動。
平成30年12月に銀座ヤマハホールにて初のリサイタルを開催。
三輪田学園中学校高等学校非常勤講師。
大妻女子大学、頌栄女子学院中学校高等学校箏曲部講師。
東京都を中心に全国各地で演奏・教授活動を行う。

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山本	珠里杏山本 珠里杏(ヴィオラ)

山本 珠里杏(ヴィオラ)

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。徳永二男氏に師事。在学中より室内楽でヴィオラを学び卒業後、岡田伸夫氏に師事。
2017年、全額奨学金を得てIMMA メニューイン国際音楽アカデミー(スイス)に留学。ヴィオラをイヴァン・ヴクチェヴィッチ(Orchestra della Svizzera italiana首席)氏に、室内楽をガボール・タカーチ=ナジ氏に師事。音楽監督、マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カピュソン氏らとの共演を重ね、スイスのみならずヨーロッパ諸国でソロ、室内楽、弦楽オーケストラの首席奏者として活動し、数多くの音楽祭に出演。マスタークラスにてジェラール・コセ、ピンカス・ズッカーマンの各氏に師事。2020年、ディプロマを取得。
 第1回K室内楽コンクール(ピアノとの二重奏) 第2位受賞。
 現在、ぎふ弦楽器貸与プロジェクト《STROAN》よりアルベルト・デンティ(1991年製)を貸与。
 現在はソロ、室内楽、オーケストラの客演等の他、後進の指導にもあたっている。

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