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演奏家(演奏家からのお知らせ)

音大生から国内外で活躍するプロの方まで、多彩な演奏家が、弦楽器とピアノのデュオの
編成を中心に、様々な場所に演奏をお届けしています。
※現在、HP上での応募は受け付けておりません。

赤迫	智奈赤迫 智奈(ヴァイオリン)

赤迫 智奈(ヴァイオリン)

赤迫智奈
6歳よりバイオリンを始め、10歳より岡山市ジュニアオーケストラ所属。岡山県立岡山城東高校音楽学類を経て愛知県立芸術大学を卒業。第27回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第51回岡山県新人演奏会に出演。ミハル・カニュカのマスタークラスを室内楽で受講。これまでに佐藤圭子、佐份利祐子、橋本洋、桐山建志、辻井淳の各氏に師事した。現在、岡山各地での演奏活動や備前を拠点にバイオリン講師を務めている。瀬戸フィルハーモニック管弦楽団団員。

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益	由香益 由香(ヴァイオリン)

益 由香(ヴァイオリン)

エリザベト音楽大学演奏学科管弦打楽器専攻卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻修了。
在学中、特待生としてザビエル奨学賞を受賞。
ヴァイオリンを吉井くに子、石川静、石井啓一郎、瀬川光子の各氏に師事。
フリーの奏者として広島を中心に演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたっている。
現在、エリザベト音楽大学付属音楽園・同エクステンションセンター講師、はつかいち室内合奏団"SA・KU・RA“団員、あきクラシックコンサート実行委員会委員。

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田中	郁也田中 郁也(ヴァイオリン)

田中 郁也(ヴァイオリン)

広島音楽高等学校卒業。くらしき作陽大学音楽学部に特待生として入学。在学中プラハ交響楽団京都公演に出演。卒業後 、北イタリア音楽セミナー受講。ヴェルディ音楽院祝祭管弦楽団のメンバーとしてオペラ「椿姫」ミラノ公演に出演。フランスfugato academy festivalに参加。ソリストとして弓室内合奏団とバッハのヴァイオリン協奏曲第2 番、福山楽友協会管弦楽団とサン・サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番、メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲を共演。日本演奏連盟「新進演奏家育成プロジェクト」オーディションに合格し、広島交響楽団とスコットランド幻想曲を共演。現在、岡山フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター。

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寺本	由理寺本 由理(ヴァイオリン)

寺本 由理(ヴァイオリン)

4歳半よりスズキ・メソード長谷川敏子氏の下でヴァイオリンを始める。高校三年で渡米、T. Einfeldt, L. Fioreにヴァイオリンを学びハートフォード大学(特待生でディプロマコース修了)。ニューヨーク州立大学(学士を取得)後、イリノイ大学大学院へフルスカラーシップを得て進学、ヴァイオリンをSimin Ganatraに、室内楽をPacifica Quartetに師事。教授の助手を務め、修士を取得。その間、数々のコンクールで優勝、入賞し奨学金を得る。欧米の音楽祭やマスタークラスに参加し、ソロ、室内楽、オーケストラの研鑽を積む。これまでにヴァイオリンを豊田耕兒、舘ゆかり、Katie Lansdale, Laurie Smuklerなどの各氏に、室内楽をGuarneri Quartet, Emerson String Quartet, Miami String Quartetに師事する。

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仁熊	美鈴仁熊 美鈴(ヴァイオリン)

仁熊 美鈴(ヴァイオリン)

愛知県立芸術大学を経て、ケルン音楽大学大学院修士課程、並びにOrchester Zentrum NRWを修了。
これまでにヴァイオリンを江島幹雄、進藤義武、桐山建志、辻井淳、Skerdjano Kerajの各氏に師事。
アーヘン交響楽団研修生、ハーゲン管弦楽団第二ヴァイオリン奏者を経て、現在は出身地である岡山を拠点にソロや室内楽、オーケストラ奏者として演奏活動を行う傍ら、後進の指導にあたっている。

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星野	いずみ星野 いずみ(ヴァイオリン)

星野 いずみ(ヴァイオリン)

愛知県立芸術大学音楽学部弦楽器コース卒業。同大学大学院博士前期課程弦楽器領域修了。宗次ホールにて「室内楽の夕べ」、京都・国際音楽学生フェスティバル等に出演。アジア・ユースオーケストラのメンバーとして2008コンサートツアー、同オーケストラ20周年記念コンサートに出演。愛知県一宮市による新進芸術家サポートプログラムの支援を受け、弦楽四重奏団として活動。
アメリカ、マサチューセッツ州ボストン音楽院にてディプロマを取得。学内チェンバーフェスト(室内楽コンサート)出演。ゼルツマン・マリンバフェスティバル(マリンビスト岡村彩実氏とのデュオ)出演。ボストン音楽院管弦楽団コンサートミストレスをつとめる。マサチューセッツ大学アマースト校音楽学部にて大学院弦楽四重奏演奏員、同大学管弦楽団コンサートミストレスをつとめる。
イリノイ州シカゴにて、シビックオーケストラ・オブ・シカゴ(シカゴ交響楽団の育成する若手演奏家によるオーケストラ)のヴァイオリン奏者をつとめる。シカゴ地域の学校、フードバンク等での演奏や児童参加型コンサート等にも携わった。
あきクラシックコンサート実行委員会委員。
これまでにヴァイオリンを藤井リコ、瀬川光子、白石禮子、マーカス・プラッチの各氏に師事。

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三上	亮三上 亮(ヴァイオリン)

三上 亮(ヴァイオリン)

東京芸術大学音楽学部首席卒業後、アメリカ南メソディスト大学メドウズ音楽院、ローザンヌ高等音楽院、メニューイン国際音楽アカデミーで研鑽を積む。景山誠治、E.シュミーダー、P.アモイヤルに師事。安宅賞、日本音楽コンクール第2位、ブリテン国際ヴァイオリンコンクール特別賞、ストラディヴァリウスコンクール第2位等受賞。
2007年までカメラータリジーのメンバーとして欧州各地で演奏。その後2011年まで札幌交響楽団コンサートマスターを務める。
2009年より、いわきアリオス専属として誕生したヴィルタスクヮルテットの第1ヴァイオリン奏者。近年はベートーヴェン全曲シリーズの他、メンデルスゾーン、モーツァルトに取り組んでいる。その他、東京 春 音楽祭、ラ フォルジュルネ、サルビアホールクァルテットシリーズ等に出演。
2013年、イェルク デームス氏と東京王子ホールでデュオリサイタルを開催し好評を博す。
現在は、広島交響楽団首席客員コンサートマスター、東京藝術大学非常勤講師の他、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団へ参加、また度々日本音楽コンクールの審査員も務めている。NHK-Eテレ「らららクラシック」やNHK-FM「気ままにクラシック」などにも出演。使用楽器は1628年製ニコロ アマティ。

ディスコグラフィー
「ツィガーヌ」「奏」「Descending dragon」「パッサカリア」「バッハ無伴奏パルティータ2番&イザイ無伴奏ソナタ2番」「ベートーヴェン弦楽四重奏曲op.130大フーガ付き」等

ウェブサイト www.ryomikami.com

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