演奏家(演奏家からのお知らせ)
岩本 和子(ヴァイオリン)
東京音楽大学を経て同大学院修士課程修了。在学中より国内やドイツ各地のマスタークラスをソロ、室内楽、オーケストラ各分野で多数受講する。
ドイツIMK春期講習にてT.トマシェフスキー氏に師事、コレギウム・ムジクム・ポンマルスフェルデン城に招致されオーケストラ及び室内楽選抜メンバーとしてコンサートに出演。
2002年フランス・マレーシア親善演奏会出演。第17回大倉山水曜コンサート新人演奏会出演。ヴァイオリンを大谷康子、中島郁子、植田しづかの各氏に、室内楽を浦川宜也、苅田雅治の各氏に師事。近年は室内楽、レコーディング、邦楽器や日舞とのコラボレーション演奏など活動の幅を広げつつ、後進の指導にもあたる。関東を中心に弦楽四重奏『アントニオ・クヮルテット』の第一ヴァイオリン奏者としてこれまでに200回以上の公演を行う。又、東日本大震災被災地にて子供向けのコンサート企画・演奏活動なども行う。
塩川アルファテスト 礼子(ヴァイオリン)
システムテスト用アカウント。東京都出身。5歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部を卒業。大学在学中より室内楽やオーケストラの分野で活動を広げ、卒業後はソロやアンサンブルを中心に幅広く演奏活動を行っている。
これまでに国内外のマスタークラスに参加し、ウィーン・コンセルヴァトリウムやクロンベルク・アカデミーにて研鑽を積む。第100回日本音楽コンクール入選、ウィーン国際音楽コンクール第2位など、若手演奏家として注目を集める。
現在は、クラシック作品のみならず映画音楽やポップスアーティストとの共演などにも積極的に取り組み、「聴く人の心に寄り添う音」をテーマに活動中。
近年は学校や病院など地域でのアウトリーチ活動にも力を入れている。
これまでにヴァイオリンを 澤 和樹、久保田 巧、堀 正文、上村 昇(室内楽) の各氏に師事。
また、海外マスタークラスで イヴリー・ギトリス、パヴェル・ヴェルニコフ の薫陶を受ける。



