戻る

矢部	咲紀子矢部 咲紀子(ヴァイオリン)

矢部 咲紀子(ヴァイオリン)

岡山県倉敷市出身。5才よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て2019年桐朋学園大学音楽学部卒業。第62回全日本学生音楽コンクール大阪大会1位。第18回神戸国際音楽コンクール最優秀賞及び兵庫県知事賞受賞。第10回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門1位。第4回いかるが音楽コンクールプロフェッショナル弦楽器部門総合第1位及びグランプリ受賞。ブルガリア国立ソフィア管弦楽団、室内管弦楽団カメラータジオンと共演。ウィーン国立音大夏期セミナーに受講費渡航費全額助成を受け参加。桐朋学園内成績優秀者によるStudentConcert、学園内選抜による室内楽演奏会に3年連続出演。小澤征爾音楽塾 松本フェスティバル、東京・春・音楽祭、北九州国際音楽祭等に出演。
2017年〜2020年NHK交響楽団アカデミーに在籍。The Orchestra Japan 1stヴァイオリン奏者。
これまでに久保田巧、篠崎史紀の各氏に師事。室内楽を毛利伯郎、磯村和英、山崎伸子の各氏に師事。

close
山縣	郁音山縣 郁音(ヴァイオリン)

山縣 郁音(ヴァイオリン)

山縣郁音 音楽歴

桐朋女子高等学校音楽科、同大学卒業。同研究科修了後、Talent Music Masterにてディプロマ取得。
全日本学生音楽コンクール東京大会入選、第1回横浜国際音楽コンクール高校の部第3位、第7回ベーテン音楽コンクール大学生の部第1位、等受賞。イエナ交響楽団、N響団友オーケストラ等と共演。 アルネアカルテット、京トリオのメンバーとしてサントリーホール室内楽アカデミー修了。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて第3位を受賞。現代曲、新曲にも多く取り組みPoint de vueやサントリーホールサマーフェスタ、日本現代音楽協会、NCM主催の演奏会にて多く初演などを委託され、昨年は桑原ゆうの作品集アルバム「音の声、声の音」に参加、カリオスからリリースされた。現在は各地で室内楽やオーケストラの演奏、また桐朋学園大学附属子供のための音楽教室、仙川教室にて後進の育成を行っている。

close
山口	真歩山口 真歩(ピアノ)

山口 真歩(ピアノ)

茨城県日立市出身、東京・横浜育ちのピアニスト山口真歩は、2016年に桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を卒業し、その後2016年の夏に渡米。奨学金を取得し、Boston Conservatory at Berklee へ入学、2019年の春に音楽修士号を取得。渡米中の2018年頃から体調不良と闘っていたが、右手での演奏が不能となり、治療に専念するため卒業とともに日本へ完全帰国。通院治療を行う傍ら、演奏法や骨の仕組み、身体の使い方を本によって学び、また自分にあった身体のメンテナンス方法を模索。ナンバ術協会 最高師範 矢野龍彦氏によるナンバ体操に出会ったことによって、快復の道を歩んでいる。
 これまでに、桐朋学園大学主催「管楽の夕べ」に選抜され、2年連続出演。2015年に、カリフォルニア州で開催されているMontecito International Music Festival に参加、Max Levinson氏の推薦によりFinal Concert に出演。アメリカのボストンにおいては、学内選抜室内楽コンクールにて、Millennial Chamber Music Recital に2年連続選抜、出演。教授陣専属伴奏員としてのオーディションを通過し、Berklee/Boston Conservatory Brass Week Recitalにおいて、管楽器教授陣: Eli Epstein, Joe Foley, Angel Subero, Steve Emery、各氏と共演。
 第34回、第35回町田クラシックコンクール入選。第20回日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門高校女子の部入選。またマリンバ奏者の藤本美緒とのデュオ活動においては、The 2021 International Music Competition "Rome" Grand Prize Virtuoso 第1位(室内楽部門), The North International Music Competition 2021 第2位。第23回大阪国際音楽コンクールデュオ部門入選(1.2.3位なし)
 これまでに、高木茉莉、三瀬和朗、川島伸達、Max Levinson、各氏にピアノを師事。Markus Placci、Eli Epstein、各氏に室内楽、及び管弦楽伴奏を師事。
 エコールドレーヴ宝塚受験生用声楽伴奏ピアニスト、「NPO法人 音楽で日本の笑顔を」合唱ピアニスト を経て、現在「歓喜の演」合唱団専属ピアニスト、2022年よりブリランテメンバー (足立区音楽運営団体)
ホームページmahoyamaguchi.com

close
山口	雄理山口 雄理()

山口 雄理()

東京音楽大学を首席で卒業し、同大学院を修了。
大学主催卒業演奏会、第88回読売新人演奏会、第15回サクソフォン協会主催新人演奏会へ出演。
2016年東京音楽大学主催、オーディション合格者によるソロ・室内楽演奏会にソロにて出演。
第31回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール(管打楽器部門)で優秀賞を受賞。
第22回、24回浜松管楽器国際アカデミーにて、オーティス・マーフィー、ジャン=イヴ・フルモー各氏のマスタークラスを受講。
第24回では講師推薦プレミアムコンサートの奏者に選ばれ、更にプレミアムコンサートの結果から「木管楽器代表 Best Performance Award」受賞。アカデミー主催の成績優秀者によるランチタイムコンサートを銀座ヤマハコンサートサロンで開催した。
2021年度岐阜国際音楽祭コンクールにてグランプリ(全部門)1位、管楽器1位、優秀賞、岐阜県知事賞を受賞。
第29回宮日コンクールにて優秀賞を受賞。
サクソフォンを小串俊寿、原博巳、本堂誠の各氏に師事。室内楽を津堅直弘、四戸世紀、小串俊寿、波多江史朗の各氏に師事。市川市文化振興財団アーティスト。現在、演奏活動の他自宅にて音楽教室を主宰し学生たちを音楽大学へ導くなど後進の指導にもあたっている。また日本クラシック音楽コンクール、JBAソロコンテスト、IBAソロコンテストに審査員としても携わっている。

close
山路	昌平山路 昌平(ピアノ)

山路 昌平(ピアノ)

東京都立芸術高校ピアノ科を経て洗足学園音楽大学ピアノコース卒業。
佐竹美知子、本多昌子、関根由喜江、杉本安子、山本光世の各氏に師事。
日本ピアノ教育連盟主催第22,23回ピアノオーディション奨励賞。
社団法人日本ピアノ調律師協会第11回新人演奏会にて東京文化会館小ホールで演奏。
現在ピアノ教室「ソナーレの会」で指導。横浜こども専門学校非常勤講師。
ブログコンサート予定 https://ameblo.jp/9314yamajisyouhei/
クラシックyoutubeチャンネル「さんチャンネル」2020年開設。https://youtube.com/channel/UCoXjgbI1DbI1TXfo08UgLtg

close
山田	慧山田 慧(チェロ)

山田 慧(チェロ)

山田 慧 (Megumu Yamada)
新潟県生まれ。
新潟県立新潟中央高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業、研究科古楽器専攻修了。
チェロを渋谷陽子、松波恵子、バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバを武澤秀平、Emmanuel Girard各氏に師事。
在学中に、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭、第20回記念 「別府アルゲリッチ音楽祭2018」他、多数の公演にオーケストラメンバーとして参加。
「オーケストラ・ファン・ヴァセナール」の日本ツアーに参加(‘18、’19、‘22、’23)。
ヨーロッパのルネサンス・バロック時代の楽器と日本の伝統楽器による、世界初のアンサンブル「アンサンブル室町」メンバー。
指揮者のいないオーケストラ「ルートヴィヒ・カメラータ」主宰。

close
山根	あずさ山根 あずさ(ヴァイオリン)

山根 あずさ(ヴァイオリン)

神奈川県横浜市出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
これまでヴァイオリンを佐藤あかり、井上淑子、久保良治の各氏に、室内楽を山崎伸子、磯村和英の各氏に師事。モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー、ヨーロッパサマーアカデミー等国内外のマスタークラスを受講。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程を修了。現在、オーケストラや室内楽を中心に幅広く活動している。

close
山本	珠里杏山本 珠里杏(ヴィオラ)

山本 珠里杏(ヴィオラ)

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。徳永二男氏に師事。在学中より室内楽でヴィオラを学び卒業後、岡田伸夫氏に師事。
2017年、全額奨学金を得てIMMA メニューイン国際音楽アカデミー(スイス)に留学。ヴィオラをイヴァン・ヴクチェヴィッチ(Orchestra della Svizzera italiana首席)氏に、室内楽をガボール・タカーチ=ナジ氏に師事。音楽監督、マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カピュソン氏らとの共演を重ね、スイスのみならずヨーロッパ諸国でソロ、室内楽、弦楽オーケストラの首席奏者として活動し、数多くの音楽祭に出演。マスタークラスにてジェラール・コセ、ピンカス・ズッカーマンの各氏に師事。2020年、ディプロマを取得。
 第1回K室内楽コンクール(ピアノとの二重奏) 第2位受賞。
 現在、ぎふ弦楽器貸与プロジェクト《STROAN》よりアルベルト・デンティ(1991年製)を貸与。
 現在はソロ、室内楽、オーケストラの客演等の他、後進の指導にもあたっている。

close
山本	樹生山本 樹生(ピアノ)

山本 樹生(ピアノ)

6歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学院音楽研究科修士課程を修了し『J.フィールドのノクターン』に関する論文を執筆する。

第6回 横浜国際音楽コンクール 中学の部 第2位 F.Liszt賞。第68回 全日本学生音楽コンクール 高校生の部 東京大会 入選。第31回 かながわ音楽コンクール ユースピアノ部門 高校生の部 優秀賞。第25回 日本クラシック音楽コンクール全国大会 高校男子の部 第3位 。第1回 日本奏楽コンクール ピアノコンチェルト部門 第2位(最高位) 第9回 高橋多佳子プロデュースせんがわピアノオーディションにて下田幸二氏による審査員賞など、数々のコンクールで入賞。

現在はソロ活動だけでなくコンクールやコンサートの伴奏など、アンサンブルにおいても活躍の場を広げ、日々研鑽を積んでいる。また、共演者からの信頼も厚く多方面から高い評価を得ている。


河内純、B.カヴァラ、I.スティルチンスキ、P.ドヴァイヨン、M.ヴォスクレセンスキ、W.ヴァツィンガー、M.プリンツ各氏のレッスンを受講。
作曲を喜久邦博、正門憲也、室内楽を堤剛、練木繁夫の各氏に師事。
これまでにピアノを河内純、長谷川由美子、斎木隆、練木繁夫各氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室仙川教室ピアノ実技非常勤講師。
公式ウェブサイト:https://tatsuki-dad.jimdofree.com

close
山本	奈央山本 奈央(ピアノ)

山本 奈央(ピアノ)

国立音楽大学附属中学・高等学校を経て、国立音楽大学ピアノ科卒業。イタリア・ペスカーラ音楽院高等課程修了。日本大学大学院芸術学研究科博士前期課程音楽芸術専攻・日本大学大学院博士後期課程芸術専攻修了。博士号取得。2018年〜2019年、日本大学芸術学部ティーチングアシスタント(オペラ)勤務。日本大学大学院在学中、修了演奏会に出演。第60回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにて審査員特別賞受賞。20世紀音楽オーディション、審査員特別賞受賞。Valtidone国際音楽コンクール(伊)Young Talent Competition第3位受賞、並びにディプロマ取得。2014年日・韓・中約94ヵ所で同日・同時刻開催の国際音楽フェスティバルONE DAY FESTIVAL2014に出演。韓国、江原道鉄原郡にある韓国陸軍六師団七連隊にてVn.&Pf.デュオ公演を行い、翌年に開催されたONE MONTH FESTIVAL2015において東京でソロリサイタルを、2020年二度目のソロリサイタルを行う。これまでに立川恵子、渡辺秋香、江澤聖子、花岡千春、黒田亜樹、楊麗貞氏に師事。現在、日本大学研究員。洗足学園音楽大学準演奏補助要員。

close
山本	優衣山本 優衣(ピアノ)

山本 優衣(ピアノ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻、桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了。現在、桐朋学園附属子供のための音楽教室ソルフェージュ講師。また、ピアノの後進の指導にあたっている。
第16回全日本アールンピアノコンクールF級第1位、グランドファイナル2第1位。第11回大阪国際音楽コンクールピアノ部門age-J第3位。その他、東京ピアノコンクール高校部門、コンチェルト部門、第2回デザインKジュニア&学生国際音楽コンクール、北関東ピアノコンクール上位入賞。
高校卒業演奏会や山野楽器セレクションコンサート等に出演の他、講習会の終了コンサート等で演奏。
これまでに、P.ドヴァイヨン、M,ヴォスクレセンスキー、V.マンツ、J.ルヴィエ、C.カン、練木繁夫の各氏のレッスンを受講。仲道郁代、新井博江、沼澤淑音の各師に師事。室内楽を堀正文、木村徹の両氏に師事。

close
山本	有莉山本 有莉(ヴァイオリン)

山本 有莉(ヴァイオリン)

千葉県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。私立女子学院高等学校を経て武蔵野音楽大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。在学中、福井直秋記念奨学金を受給。第62回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。
これまでにヴァイオリンを山中光、奥田雅代、S.ボルンショイヤーの各氏に、室内楽を故C.グントナー、K.ドル、小池ちとせ、青山聖樹の各氏に師事。2019年度トリトン・アーツ・ネットワーク主催アウトリーチセミナー受講生。
現在はソロ・室内楽をはじめ、アーティストツアー同行などの演奏活動を行うと共に後進の指導にあたっている。ミラベル室内アンサンブルメンバー。ヴァイオリン教室Nous-ぬう-主宰。

close
結城	奈央結城 奈央(ピアノ)

結城 奈央(ピアノ)

福島県福島市出身。
2歳より母のもとでピアノを始める。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業後、渡独。
国立ベルリン音楽大学ハンス・アイスラーを最高点で卒業。ディプロマ取得。
ヨーロッパヤマハ事業団による「ドイツ国内音楽大学生のための奨学金コンクール」にて奨学生に選ばれ、奨学金を授与される。
第18回カルレット国際ピアノコンクール優勝。
第17回ブラームス国際コンクールピアノ部門優勝。
留学中、室内楽パートナーと共に世界的ヴァイオリニストであるイヴリー・ギトリス氏のマスタークラスを受講。修了コンサートに選ばれ、Konzerthaus Berlinでの演奏機会を得る。
また、現代音楽講座や現代音楽コンサートにも出演し、イスラエル人作曲家ロン・イェディディア氏のピアノソナタ第3番“Outcries”を日本で初演した。
ベルリン・スタインウェイハウスでリサイタルを開催、その後帰国記念リサイタルを福島・東京・仙台で開催し、いずれも好評を博す。
これまで日本・ドイツ・スペイン・ニュージーランドにおいてソロリサイタル・ピアノコンチェルト・室内楽コンサートを開催。
ピアノを手塚真人、田邊融、故三浦洋一、岡野寿子、佐藤俊の各氏に、室内楽を岡山潔、コンラート・リヒターの両氏に、歌曲伴奏法をコンラート・リヒター氏に師事。
ベルリン音楽大学にて、ピアノ・室内楽をミヒャエル・エンドレス、ガブリエレ・クプファーナーゲル、シュテファン・ピカーの各氏に、歌曲伴奏法をヴォルフラム・リーガー氏に師事。
アヴィラム・ライヒェルト、ケヴィン・ケナー、ゲオルク・ザヴァ、ヘンリ・ジークフリートソンの各氏のマスタークラスを受講。
現在、演奏活動の他、各地でのレクチャーコンサートや後進の指導にも力を入れている。
2016年9月に福島で開催したリサイタルでライブレコーディングをした2ndアルバム「あの日のために」を同年12月に発売。作曲・編曲家の梶谷修氏の曲を収録し、東日本大震災の復興支援を兼ねたCDになっている。5年経ったからこそ演奏出来る曲が収録されている。

close
横山	金海横山 金海(ヴァイオリン)

横山 金海(ヴァイオリン)

神奈川県出身。
3歳よりヴァイオリンをはじめる。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部 卒業。
鎌倉市学生音楽コンクール 第1位、ベーテン音楽コンクール大学・院生の部 第2位、全日本芸術コンクール大学生部門 最高位他、多数のコンクールで受賞。桐朋学園大学オーケストラとして別府アルゲリッチ音楽祭に出演。また、大学の学内試験での成績優秀者による大学スチューデントコンサートに出演。高校から室内楽を学び、ヴィオラ奏者としても活動をはじめる。
大学卒業後はヴァイオリン、ヴィオラの演奏活動をしながら、講師として後進の指導を行うなど幅広く活動している。今年度より、洗足大学嘱託弦楽器演奏補助要員。
これまでにヴァイオリンを山室敦子氏、惠藤久美子氏に師事。室内楽を磯村和英氏、藤原浜雄氏、漆原啓子氏、山崎伸子氏 他に師事。

close
若尾	拓哉若尾 拓哉(ピアノ)

若尾 拓哉(ピアノ)

国立音楽大学卒業、同大学院へ進学。修士1年器楽専攻に在学。3歳からピアノを始める。
第41回全国町田ピアノコンクールD部門2位、第27回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、第30回彩の国・埼玉ピアノコンクールF部門特別奨励賞等受賞。国立音楽大学にて岡田九郎記念奨学金を授与。同大学にて海老彰子、パスカル・ドヴァイオン各氏の特別レッスンを受講。これまでに後藤ひとみ、日下知奈、堀田万友美、近藤伸子各氏に師事。

close
若林	里紗若林 里紗(ピアノ)

若林 里紗(ピアノ)

兵庫県立西宮高校音楽科を経て、神戸女学院大学音楽学部卒業。京都市立芸術大学 大学院音楽研究科 修了。第13回 ショパン国際ピアノコンクールinASIA全国大会入選、 第12回日本演奏家コンクール全国大会出場、 第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場、 第4回ヨーロッパ国際ピアノコンクール全国大会金賞受賞。神戸女学院大学同窓会クラブファンタジーから助成金を受け、モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてディプロマを取得。兵庫県立美術館アートフュージョン実行委員会主催 美術館の調べ、スタインウェイ&サンズ神戸などにて多数ソロリサイタルを開催。現在、関東・関西で幅広く演奏活動を行いながら、後進の指導にもあたっている。これまで井上登与美、轟木裕子、山上明美、阿部裕之の各氏に師事 。宝塚演奏家連盟演奏会員、 西宮音楽協会会員。https://risapiano24.amebaownd.com

close
渡辺	啓介渡辺 啓介(ピアノ)

渡辺 啓介(ピアノ)

国立音楽大学卒業。東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域(伴奏)修了。これまでにピアノを森静奈、四本陽子、榎本潤、佐藤展子の各氏に、伴奏法を伊賀あゆみ、故長町順史、御邊典一の各氏に、室内楽を生島繁、竹中勇人、浦川宜也の各氏に、ソルフェージュを井上恵理、故山口博史の各氏に、和声を篠田昌伸氏に、声楽を井ノ上了吏氏に師事。卒業演奏会、ソロ室内楽定期演奏会、作曲作品展、読売新人演奏会等多数出演。“長江杯”国際音楽コンクール優秀伴奏者賞受賞。
在学中より公開レッスン、マスタークラス、コンクール等の伴奏の他、小中学校での合唱伴奏、結婚式やファッションショーでの生演奏、レコーディングやライブのサポートなどジャンルを超えて活動中。

close
渡辺	朋子渡辺 朋子(ヴァイオリン)

渡辺 朋子(ヴァイオリン)

武蔵野音楽大学器楽科卒業。英国王立音楽院大学院課程演奏家コース(Royal Academy of Music Postgraduate Performance Course)卒業。在学中ルジェロ・リッチ、ジョルジュ・パウクの各氏のマスタークラスを受講。これまでに舟山千秋、掛谷洋三、景山誠治、レイ・ハークス、ジェラルド・ジャーヴィス、ゲオルギ・バデフ、ジーン・ハーヴィ、ロドニー・フレンド、斎藤真知亜、ハビブ・カヤレイ、細野京子の各氏に師事。室内楽をクレメンス・ドル、アンドリュー・ウエストに師事。現在、フリーの演奏家としてソロ、室内楽、オーケストラと幅広く活動する傍ら、東京と栃木にて後進の指導にあたる。

close
渡邉	真浩渡邉 真浩(ヴァイオリン・Vla.)

渡邉 真浩(ヴァイオリン・Vla.)

福島県郡山市出身。
東京音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。卒業演奏試験1位。東日本大震災被災地三県出身の学生オーケストラ、坂本龍一氏を代表監督とする「東北ユースオーケストラ」に所属し、コンサートマスターを務める。
現在同大学院科目等履修生。被災地を訪問し、演奏を通して人と関わることを大切に活動している。

close
渡部	咲耶渡部 咲耶(ヴィオラ)

渡部 咲耶(ヴィオラ)

5歳よりヴァイオリンを始める。大学入学時にヴィオラに転向。桐朋女子高等学校音楽科、東京藝術大学を経て、同大学院修士課程を首席で修了。大学卒業時に同声会賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞を受賞。今井信子氏による小樽ゆらぎの里ヴィオラマスタークラス、ヴィオラスペース公開マスタークラス、リゾナーレ室内楽セミナー、とやま室内楽アカデミー、イギリス湖水地方音楽祭、プロジェクトQなどに参加。第3期、第5期サントリーホール室内楽アカデミー修了。タレイア・クァルテットのヴィオラ奏者として、第4回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位、大阪国際室内楽コンクール2023ボルドー弦楽四重奏フェスティバル賞など国内外の数々のコンクールで受賞。東京芸術大学奏楽堂にてヘンシェル弦楽四重奏団とモーツァルトの弦楽五重奏曲を共演するなど、室内楽を中心に活動中。

close
和田	那月和田 那月(ピアノ)

和田 那月(ピアノ)

4歳よりピアノを始める。第28回日本クラシック音楽コンクール高校女子の部全国大会第5位。第20回洗足学園ジュニア音楽コンクール高校生以上の部最優秀賞、及び若尾会・音輪会賞受賞。第6回東京国際ピアノコンクール高校生部門第5位。第17回セシリア国際音楽コンクールピアノ部門大学生の部第5位。調布国際音楽祭2023に出演。その他多数の演奏会に出演している。
これまでに、ピアノを吉原裕子、清水将仁、東誠三の各氏に、現在、吉武優、木米真理恵の各氏に師事。また、室内楽を佐藤采香、加藤真一郎の各氏に師事。学内でパスカル・ドヴァイヨン氏の特別レッスンを受講。
桐朋学園大学4年在学中。

close

戻る