演奏家(演奏家からのお知らせ)
秋野 友香(フルート)
青森県八戸市出身。八戸聖ウルスラ学院高等学校音楽科卒業、東邦音楽大学音楽学部フルート専攻卒業、東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトワールディプロマ科修了。これまでにフルートを清水和高、濤岡敬三、三上明子、クリスチャン・プルヴィエ、中村明子、大平記子の各氏に師事。第12回日本クラシック音楽コンクール全国大会・高校の部、審査員特別賞、第16回日本クラシック音楽コンクール全国大会・大学の部、第4位受賞。(第1位~第3位なし)2007年、東京オペラシティリサイタルホールにて第34回フルートデビューリサイタルに出演。八戸市で2010年、2013年にフルートリサイタルを開催。2023年、内田勝彦作曲秋野友香の委嘱によるフルート3部作品のコンサートを開催。現在、青森県立八戸中央高等学校非常勤講師、八戸聖ウルスラ学院高等学校音楽科非常勤講師、カワイ音楽教室フルート講師。フルートアンサンブル「エーデルワイス」、フルートトリオ「フィオリトゥーラ」メンバーとして活動。(一社)日本フルート協会会員。
close浅野 裕里香(ヴァイオリン)
仙台市出身。桐朋女子高等学校音楽科,桐朋学園大学音楽学部卒業。同研究科修了。在学中,辰巳明子,海野義雄,豊田弓乃の各氏に師事。 '07~'09ザハール・ブロン氏マスタークラス受講他,国際音楽アカデミーに多数参加し研鑽を積む。'07バッハホール音楽コンクール最優秀賞。併せて宮城県知事賞,河北新報社賞,バッハホール音楽協会長賞受賞。全日本芸術コンクール第2位。'12日本イタリア協会Ⅲ゜Concorso MusicArte“Gran Premio”優勝。同年,Teatro Olimpico国際フェスティバルをはじめ,ヴェネツィア国立音楽院大ホール,ミラノ・クザーニ宮殿等,イタリア各地で特別公演。ファイナルコンサートではフィナーレを飾り,好評を博す。
'11仙台・東京にてリサイタル開催。'12, '13 MHKS主催にてリサイタル, '13日本財団ランチタイムコンサートにおいて無伴奏Vlリサイタル出演,いずれも好評を得る。'14宮城県文化振興財団主催 “ファミリアコンサート”にゲスト出演。その他,朗読とのコラボレーションや学校アウトリーチ,仙台フィルハーモニー管弦楽団にエキストラ出演等,幅広く演奏活動を行っている。昭和音楽大学附属音楽教室講師。
井上 綾子(ピアノ)
岩手県盛岡市出身。
盛岡第一高校、山形大学地域教育学部卒業、桐朋学園大学大学院修士課程修了。大学院在学時、ティーチングアシスタントを勤める。
第12回日本バッハ コンクール 銀賞
第75回岩手県芸術祭ピアノ部門 芸術祭賞
第17回セシリア国際音楽コンクール 奨励賞
大阪国際音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール他多数入賞
東京国際芸術協会より受講料を免除され、Wiener Musik SeminarにてWalter Fleischmannに師事し、ディプロマを獲得。教授推薦による修了コンサートに出演。
Mozarteum Summer AcademyにてChristopher Hinterhuberに師事しディプロマを獲得。winner‘s concertに出演。
オーディションに合格し、仙台国際音楽コンクール審査員によるマスタークラスにてFrank Wibautのレッスンを受講。
これまでにピアノを飯原やす子、植木由利子の各氏に師事。室内楽を水谷晃、三輪郁に師事。
現在三輪郁に師事。
Wolfgang Waztinger、Pascal Devoyon氏のレッスンを受講。
大岩 千華(ピアノ)
宮城県仙台市出身。
宮城学院女子大学学芸学部音楽科卒業。在学中同大音楽科コンサート、卒業演奏会に出演。同大学音楽科研究生2年次修了。
工藤絵美子、斎藤嘉恵子、及川浩治の各氏に師事。
東北ショパン学生ピアノコンクール、全東北ピアノコンクール、日本ピアノ教育連盟オーディション入賞、入選。
オーストリア・モーツァルテウム夏期国際アカデミーにてユラ・マルグリス氏のマスタークラスを受講、ディプロマ取得。ポーランド・シレジアフィルハーモニー管弦楽団とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番を共演。
文化庁芸術家派遣事業、宮城県文化振興財団「芸術銀河」アウトリーチ事業、主催企画「Good Afternoon Concert」シリーズ、ソロリサイタル、伴奏、室内楽など、宮城県を中心に精力的に演奏活動を展開。オペラピアニストとして携わった公演多数。仙台国際空港での復興ピアノの記念演奏、ラジオ番組の出演やコンクールの審査を務めるなど、活動は多岐にわたる。
宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター認定演奏員、授業運営補助員(伴奏補助員)。仙台オペラ協会ピアニスト。NHK仙台少年少女合唱隊ピアニスト。聖ウルスラ学院英智音楽教室講師。若林混声合唱団ピアニスト。日本ショパン協会東北支部特別会員。
門脇 和泉(ヴァイオリン)
仙台市出身。宮城県第二女子高等学校(現在二華)卒業。在学中仙台ジュニアオーケストラに在籍、コンサートミストレスを務める。第4回バッハホールコンクール入賞。
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。バイロイト青年音楽祭参加。室内楽の夕べオーディションに合格、出演。卒業後、仙台にてジョイントリサイタルを行い、その後数々の演奏会に出演。現在はソロ、室内楽、オーケストラ、アウトリーチ、復興コンサートと多彩な分野で演奏活動を行う傍ら後進の指導にあたっている。
これまでに、ソロを福本泰之、V.マリーニン、岡山芳子、渋谷由美子の各氏に、室内楽を百武由紀、進藤義武、山田百子の各氏に師事。
桐朋学園子供のための音楽教室実技講師。ヤマハPMS講師。杜の弦楽四重奏団メンバー。Two×SpringStringsメンバー。ToRE*sis(トレシス)メンバー。
門脇 麻美(ピアノ)
仙台市在住。宮城学院女子大学音楽科卒業。同大学研究生修了。
卒業演奏会、第69回読売新人演奏会、日本ショパン協会東北支部主催新人演奏会、ショパンファミリーコンサートなど多数出演。
2000年「仙台ユース・クラシック・コンサート」にて最優秀演奏者に選ばれ、仙台市長賞を受賞。また、第9回、第13回、第14回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディションにおいて奨励賞を受賞。2008年、秋田県大仙市大曲新人音楽祭コンクール入選。
2006年以来、ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット、ピアノ、打楽器、歌の変則的な編成で結成された仙台チェンバーアンサンブルに所属しており、クラシックを中心とした幅広いジャンルの音楽を発信し続けている。
2013年、初のCDとなる【幸せの星の木】をリリース。2015、16年には「せんくら」に出演。東北各地での学校公演のほか、室内楽ピアニスト、グレィス女声合唱団、コールかっこうピアニストとしても活動している。
現在、弘中 孝、乳井 恵美 各氏に師事。
仙台チェンバーアンサンブルメンバー、日本音楽家ユニオン会員、宮城県芸術協会会員。
金子 遥亮(チェロ)
10才よりチェロを始める。桐朋学園大学を首席で卒業、同年 卒業演奏会に出演。全額奨学金を得てスイス・国際メニューインアカデミー終了。
ルツェルン・フェスティバル Ark Nova in Japan、マキシム・ヴェンゲーロフ フェスティバル2015、ヴィオラスペース2015、2016、2017、2018、第22回宮崎国際音楽祭 新生たちのコンサートに出演。
室内楽では、桐朋学園女子高等学校(男女共学)在学中より「フェリークス・カルテット」のメンバーとして活動。MECPの仲間と共に、地域で音楽に触れるきっかけを作る演奏活動やワークショップ、実際に被災地へ赴いての音楽交流、演奏を5年間行った。
その後、サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェローとしてピアノトリオで2年間研鑽を積み、2018年、シンガポールにてヨーシュートー音楽院ホール、ヴィクトリアコンサートホールでコンサートに出演。
また、2019年より音楽監督 マキシム・ヴェンゲーロフ氏、ルノー・カプソン氏の下、メニューインアカデミーソロイスツとしてスイスのみならず、フランス、ドイツ等ヨーロッパ諸国で、パブロカザルス音楽祭に出演する等、室内楽、弦楽オーケストラ奏者として活動した。
チェロを毛利伯郎氏、Pablo de Naveran氏に、室内楽を毛利伯郎、原田幸一郎、藤原浜雄、加藤知子、山崎伸子、練木繁夫、東京カルテットの各氏に師事。
ジャン・ワン氏、マリオ・ブルネロ氏のマスタークラスを受講、東京カルテット、メナヘム・プレスラー氏、トリオヴァンダラーからも指導を受ける。
ザルツブルク=モーツアルト国際室内楽コンクール、ユース部門特別賞。 第67回全日本学生音楽コンクールチェロ部門高校の部入選、第70回全日本学生音楽コンクール大学の部 全国大会第3位。2015年度IMA音楽賞受賞。ミュージックアカデミーinみやざき2016優秀賞。
2022年、文化庁/日本演奏連盟主催・新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラシリーズで ソリストとして札幌交響楽団と共演。
川村 友美(ピアノ)
ピアニスト、作曲家。
岩手県花巻市出身。岩手県立不来方高校、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を卒業。
ピアノでは、第18回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国/アジア大会銅賞、第26回ヤングアーチストピアノコンクール ピアノ独奏部門Fグループ入賞などの受賞歴がある。また作曲では、ヤマハジュニアオリジナルコンサートにて、東北、全国で優秀作品に選ばれ、ハイライトコンサートに出演したほか、自作品がCDに収録された。
現在は、ヤマハ音楽教室システム講師として、ピアノ、エレクトーンの指導にあたる。音楽活動にも積極的に取り組み、コンサートでの演奏のほか、こども病院やマクドナルドハウスへの訪問演奏、支援学校に作品を提供している。また、自らが作・絵・作曲・演奏をし、こどもや親子が楽しめる音楽紙芝居の制作にも取り組む。
これまでにピアノを大星美子・吉田有希・村上博恵・菊地麗子・吉田友昭の各氏に師事。
現在、作曲・即興、エレクトーンを井上美奈子に師事。
小坂 春日(ピアノ)
ピアノ 小坂春日
常盤木学園高等学校音楽科、山形大学地域教育文化学部文化創生コース(音楽)を卒業。これまでにピアノを工藤絵美子、手塚真人、尾形牧子、三輪郁の各氏に師事。ポーランドの音楽短期留学を2度経験し、ピオトル・パレチニ、マリア・シュライバーの各氏のレッスンを受講。第9回横浜国際音楽コンクールファイナル出場、第18回大阪国際音楽コンクールファイナル入選、アジア国際音楽コンクール本選奨励賞、第22回KOBE国際音楽コンクール本選出場、第21回ショパン学生ピアノコンクールin TOHOKU大学生の部奨励賞。第39回オールショパンによる新人演奏会に出演。虹色のシンフォニー企画では室内楽や協奏曲のソリストとして多く出演。街かどコンサートや七夕音楽祭、泉パークタウン・タウンコンサートなど、音楽イベントにも数多く出演。やまがたクリエイティブシティセンターQ1(旧山形市立第一小学校)オープン記念祝典では代表演奏者に選出された。また作曲も勉強しており、これまでに第68回宮城県小中高等学校児童生徒作詞作曲コンクール「高校作曲の部」宮城県音楽教育研究協議会長賞、宮城県高等学校音楽教育研究会長賞を受賞。またヤングコンポーザーコンサートin東北2017で作品が選出。
現在、講師として指導をしながら、コンサートや依頼演奏等の出演を中心に活動している。
コチシュ クリスティアン(ピアノ)
1982年ハンガリーに生まれ、8歳よりピアノを始める。数学においても数々のコンクールで入賞し才能を示した。ハンガリー国立リスト音楽大学付属才能児の為のコースに入学し、グリュンバルト・ベーラ氏に師事。1996年ハンガリー中国友好協会主催オーディションに合格、北京、天津にて演奏。1997年デブレツェン放送局主催ピアノコンクール第2位入賞。2000年ハンガリー国立リスト音楽大学に入学、ピアノをドラフィ・カールマン氏、室内楽をビハリ・ラースロー氏に師事。2004年書類審査及びウイーンで開催されたオーディションに合格、第2回仙台国際音楽コンクール出場のため初来日。2006年同大学を最高点をもって卒業し、2008年より拠点を仙台に移す。以来、ブダペスト、福岡、仙台、郡山、鶴岡、新潟での演奏会に出演、また長崎ハウステンボスには度々招聘され演奏。ハンガリーワインを音楽と共にたのしめる「Hungarian Wine Concert2010」(ハンガリー大使館後援)では企画から、ワインの買い付けからメニュー監修、演奏まで行い好評を博した。太平洋フェリーラウンジコンサートには9年連続で出演、白石市ホワイトキューブ主催の演奏会にはシリーズで出演、また演奏活動の傍らカワイ音楽教育研究会主催講座の講師を東北6県の各都市に於いて務めるなど後進の指導にも力を注いでいる。
close駒込 綾(ヴァイオリン)
山形大学教育学部 総合教育課程 音楽文化コース卒業。2002年〜2011年、山形弦楽四重奏団のメンバーとして活動。2015年、2017年、山形市文翔館議場ホールにてソロリサイタルを開催。2019年オリジナルCD『しあわせのカタチ』2022年RIM『Summer Reflections』をリリース。これまでにヴァイオリンを北嶋智仁、宮林陽子、河野芳春、川瀬麻由美、犬伏亜里、山本友重、小池まどかの各氏に師事。
現在、フリー奏者として様々なユニットで自主公演、各種イベントや依頼演奏を行う。クラシックをはじめ、ジャズやポップスのステージなど、その活動内容は多岐にわたる。さらには、オーケストラの弦楽器トレーナーとして、後進の指導に力を注いでいる。『ピアノ三重奏 トリフォーリオ』『美寿&綾』『Bouquet de Bijoux』『杜の弦楽四重奏団』『いち、に、の三重奏』『トリコ・デ・ムジーク』『RIM』各メンバー。
山形北高等学校音楽科非常勤講師。山形市にて《フェルマータヴァイオリン教室》を主宰。
齋藤 寛美(ピアノ)
郡山市出身。福島県立安積女子高等学校卒業。山形大学教育学部総合教育課程音楽文化コース卒業。
第4回東北ショパン学生ピアノコンクール大学生の部銅賞。第9回東北青少年音楽コンクール最優秀賞、東北電力社長賞を受賞。入賞者演奏会に出演。第12回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディションD部門全国大会出場、入賞者演奏会に出演。同オーディション第21回、第22回E部門優秀賞。
1997年ウィーン夏期音楽セミナー修了。日本ショパン協会東北支部主催第15回新人演奏会、ファミリーコンサートに出演。第5回郡山きらめき21ふれあいコンサートにおいて本名徹次氏指揮大阪シンフォニカー交響楽団と協演。2002年仙台・郡山においてソロリサイタルを開催。2008年仙台にて行われた「ピアノ協奏曲の夕べ」において、ポーランド・クラクフ室内管弦楽団とショパンのピアノ協奏曲第2番を協演。
ピアノを土屋知子、佐々木晴美、若松紀志子、伊達華子、植木由利子の各氏に師事。現在、㈱ヤマハミュージックリテイリング郡山店ピアノ講師。福島中央テレビ郡山少年少女合唱団ピアニスト。
佐々木 杜洋(チェロ)
仙台市在住。常盤木学園高等学校音楽科、山形大学音楽芸術コース、同大学院音楽芸術分野卒業。
2016年より演奏活動を開始、2023年に「みんなに音楽を」をミッションとし"杜音提琴事務所"を創業。弦楽器専門店"杜音バイオリン"、チェロ教室"杜音チェロスクール"を展開する。
2020年に弦楽ロックバンド"VA/VC"を結成。依頼公演やYouTubeなどで活動し、2023年には定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出演した。
島村楽器チェロ科講師。島村楽器弦楽器フェスタ第32・33・35回にてリサイタルを開催。
Spotify、Amazon Music、Apple Podcasts、YouTube、YouTube Musicにてポッドキャスト"佐々木杜洋のスタジオ"を配信中。
佐藤 慎悟(ピアノ)
八戸市生まれ。両親のもとピアノを始め幼少時代より数々のコンクールで上位入賞。
昭和音楽大学ピアノ演奏家コース特待生入学。
在学中、セルジョ・ペルティカローリ教授賞ピアノコンクール第1位、第11回日本クラシック音楽コンクール全国大会第2位(1位、3位なし)など様々な賞を受賞。
その他に学内、学外での演奏活動の他、同大学エレクトーンサークル、吹奏楽団、管弦楽団とピアノ協奏曲を演奏。
また八戸、神奈川、イタリア(ROMA)で等でソロリサイタルを行う。
卒業時、特別賞(学長賞)を受賞し卒業演奏会に出場。第73回読売新聞社主催読売新人演奏会、昭和音楽大学同例会新人演奏会、青森県新人演奏会などに出場。
その後、渡伊
2004年 国立ローマサンタ・チェチリア音楽院アカデミアに入学。
2006年 インターナショナル・アーツアカデミー音楽院に入学。
2007年 ピオンビーノ音楽コンクールで審査員満場一致で第1位と現代曲賞受賞。
エウテルペ音楽コンクールでは審査員満場一致で第1位と最優秀演奏賞、バリ市市民大賞を受賞。
2008年 ブッキアーニコ国際音楽コンクール第2位
G.カンポキアーロ国際音楽コンクール第1位を受賞。
2009年 国際現代音楽祭(Roma)、若いアーティスト音楽祭(Firenze)、優勝者コンサート(Paris)
など様々なコンクール、コンサートに出場。
ローマを拠点に、フランスやスペインなどでコンサートやコンクール、マスタークラスに参加しながら研鑽を積む。
2009年インターナショナル・アーツ・アカデミー ピアノ演奏家コース満場一致で首席修了。ピアノ基礎、室内楽、協奏曲、リサイタル各部門で満点+獲得。
帰国後、各コンクールの審査員などを務め、ソロ活動以外でも合唱団、室内楽、声楽や器楽等の各ソリストとの共演にも力を入れており、八戸ジュニアオーケストラ、八戸市民フィルハーモニー交響楽団との共演でソリストを務める。
また
「PianoPiano」「Trio Bearissimo」「Musica Liberta」「Ensemble da Camera」「Felice Piano quartet」などのメンバー。
現在、自宅にてピアノ教室を主宰。青森県ピアノ研究会八戸支部長。
また「八戸市立白銀南中学校」「八戸市立根城中学校」「青森県立八戸東高等学校」「混声合唱団八戸グリーンコール」「八戸アカデミー混声合唱団」各合唱団専属ピアニスト。
須藤 遥(ヴァイオリン)
1999年生まれ。宮城県仙台市出身。
4歳よりヴァイオリンを始める。
常盤木学園高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。京都市立芸術大学定期演奏会や、関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバルにてコンサートミストレスを務める。成績優秀者による第51回卒業演奏会に出演。第20回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール本選奨励賞。第13回バッハホール音楽コンクール最優秀賞及びバッハホール音楽賞受賞。2011年から6年間仙台ジュニアオーケストラに在籍し、卒団後、2021スプリングコンサートにソリストとして共演。第8回仙台国際音楽コンクール審査員によるマスタークラスを受講し、チョーリャン・リン氏よりレッスンを受ける。第36回京都芸術祭音楽部門新進演奏家によるデビューコンサートに出演。
これまでにヴァイオリンを、今野舞、長谷川康、大友幸、小川有紀子、大谷玲子の各氏に、ヴィオラを小峰航一に師事。現在宮城県を拠点に、仙台フィルハーモニー管弦楽団エキストラ出演、支援学校や地域での演奏活動、ハナミズキ音楽事務所主催ヴァイオリン倶楽部(大館・山形・岩沼・仙台)でのレッスン等、幅広く活動している。
高橋 すみれ(ヴァイオリン)
八戸聖ウルスラ学院高等学校音楽科卒業。東京音楽大学音楽学部器楽科卒業。
第13回、第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第19回日本演奏家コンクール入選。
第1回ライオンズ国際青少年音楽コンクール日本選考会において日本代表に選出され、香港で開かれたアジア大会に出場。
2010年よりウィーンに留学。
VIENNA CAMERATAの第2ヴァイオリン首席を務め、オーストリア国内、スペインの演奏旅行に参加。
2015年3月、ウィーン市立芸術音楽大学(旧ウィーン私立音楽大学)修士課程修了。
八戸、東京、弘前にてソロリサイタルを9回開催。
第44回八戸市民フィルハーモニー交響楽団定期演奏会、第27回八戸ジュニア・オーケストラ定期演奏会にソリストとして出演。
ヴァイオリンを高橋良之、福山康子、高橋めぐみ、川上久雄、清水高師、井上将興、ネデルコヴィック・ボーヤン、ゲルノート・ヴィニッシュホーファー、瀬戸瑶子の各氏に、室内楽をルカ・モンティ、デニス・ベンダ、ハルムート・パッシャーの各氏に師事。
現在、100万人のクラシックライブのアーティストとして各地で演奏。
インフィニート・コラルコ弦楽合奏団メンバー、八戸聖ウルスラ学院音楽研究部ヴァイオリン講師、八戸ジュニア・オーケストラ専任弦楽指導者。
髙橋 茉莉奈(ヴァイオリン)
宮城県出身。
山形大学地域教育文化学部音楽芸術コースヴァイオリン専攻卒業。
第21回山形県新人演奏会に出演。第6回仙台国際音楽コンクール関連事業街かどコンサートにてオーディションに合格。仙台フィルメンバーによる五重奏と共演、ソリストを務める。
現在、ソロや室内楽、オーケストラでの演奏の他、アーティストのライブサポートやレコーディング参加などクラシックの枠を超えて様々なジャンルの演奏活動も行っている。
また指導にも力を入れており、生涯における音楽の在り方について探究し、幅広い年齢層に対応したレッスンを展開している。
ヤマハ大人の音楽レッスンヴァイオリン科、同ストリングスアンサンブルコース講師。宮城学院中学校高等学校非常勤講師。宮城県芸術協会会員。宮城県芸術協会ヴァイオリンコンクール実行委員及び審査員。
これまでに畠山厚子、堀江昭、河野芳春、菊池恭江、駒込綾の各氏に師事。大学主催夏季セミナーにおいて岡山潔氏、オリヴィエ・シャルリエ氏のレッスンを受講。
田名部 栄里(ピアノ)
4歳よりピアノを始める。
青森明の星高等学校音楽科(特待生)、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学院修士課程を修了。
第2回日本ベートーヴェンコンクール ピアノ部門第1位。第23回ペトロフピアノコンクール第4位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2016 第2位等受賞歴多数。
東京国際芸術協会より受講費全額免除にて渡墺し、ウィーンムジークセミナーに参加。ウィーン国立音楽大学教 故・Peter Efler氏より指導を受け、教授推薦の修了コンサートに出演、ディプロマ取得。
NHK交響楽団、東京交響楽団、アンサンブル金沢の団員とも共演多数。
2014年フジテレビ 芸能界特技王決定戦「TEPPEN 2014」リハーサルピアニストを務める。2017年フランス大使館にてAir France航空65周年記念式典で記念演奏。2021年日本テレビ 「有吉×怪物」上原ひろみの再現VTRに手元出演。2021年朝日放送テレビ「芸能人格付けチェック」に出演。2022年 市川市文化会館にてリニューアルオープン記念演奏会に出演等。
現在は、ソロ・室内楽・オーディションやコンクール伴奏等の演奏活動を積極的に行う傍ら、後進の指導やコンクール審査にもあたっている。
富山 律子(ピアノ)
福島市在住。桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻を卒業後、桐朋学園大学研究科及び桐朋学園大学院大学へ進学し、桐朋学園大学院大学修士課程修了。2009-2010年度ロータリー財団国際親善奨学生として、オーストリア・ウィーンへ留学。ウィーン国立音楽大学教授トーマス・クロイツベルガー氏に師事。第7回日本ピアノコンクール(特級1の部A群)第1位。第8回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAコンチェルト部門入賞。第2回横浜国際ピアノコンクール特別賞・崎陽軒賞。ロシア国立モスクワ音楽院マスタークラス修了。
ピアノを北川暁子、朴久玲、野島稔、若林顕の各氏に師事。
室内楽・伴奏法を藤原浜雄、新実徳英、岩崎洸、藤井一興の各氏に師事。
福島メール・ハーモニーピアニスト。Musik von Clara 主宰。桜の聖母短期大学非常勤講師。
名和 俊(コントラバス)
Contrabass 名和 俊 Shun Nawa
福島県いわき市出身。8歳よりコントラバスを始める。福島県立湯本高校を経て、京都市立芸術大学音楽学部入学。在学中より国内のプロオーケストラの客演奏者として活動を始め、大学卒業と同時 に、仙台フィルハーモニー管弦楽団へ入団。これまでにコントラバスを村上満志、吉田秀、西口勝の各氏に師事。 第6回日本管弦打楽器ソロコンテスト金賞及びグランプリ・クリスタルミューズ賞を受賞。第1回 Japan International Contrabass Competition 第2位を受賞し、B.Puglisi 氏作コントラバスを1年間貸与される。
ソリストとして仙台フィルハーモニー管弦楽団、仙台シンフォエッタと共演。2017年、ドイツ・ベルリンへ留学し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団楽団のコントラバス奏者である エディクソン・ルイス氏の元で研鑽を積む。留学中、J.Frantz 氏の率いる Philharmonie der Nationen のメンバーとしてsommer Tour in Deutschland 2017 に参加し、シュレスヴィヒホルシュタイン音楽祭等、ドイツ各地の音楽祭に出演。
草津国際音楽アカデミーにてクラウス・シュトール氏のクラスを修了。
これまでに仙台、いわき、名古屋、京都、長野、ベルリンにてリサイタルを開催。
現在は、仙台フィルハーモニー管弦楽団副首席コントラバス奏者として活躍する傍ら、仙台フィル首席チェロ奏者である吉岡知広とデュオユニット「伊達 LOW Strings」を2015年に結成し、低音の魅力を世界へ発信している。また、東日本大震災で被災した地域で開催している「復興コンサート」にも数多く出演。 宮城学院女子大学非常勤講師。常盤木学園高等学校非常勤講師。
畠山 姫穂(ピアノ)
常盤木学園高等学校音楽科、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。2017年、2019年、2022年武蔵野音楽大学同窓会宮城県支部主催むさしの会演奏会、2021年同大学同窓会神奈川支部相模むさしの会主催サマーコンサートに出演。マーベラス・スタジオ主催speranza vol.11にて仙台フィルハーモニーメンバーとハイドンのピアノ三重奏曲を協演。MHKS主催"王様のコンサートⅧ〜もうすぐクリスマス〜"に出演。その他各種演奏会に出演。ピアノを米山恵理子、岩津勢伊子、ピアノ・デュオをコッホ 中村幸子の各氏に師事。
現在、ソロの他声楽・管楽器などの伴奏で幅広く活動している。わかくさ幼稚園ピアノティアラ音楽教室非常勤講師。
Hi ro(ヴァイオリン)
4歳からヴァイオリンを始め、中塚久氏に師事。14歳から柴生田桂子氏に師事。2009・2014年仙台国際コンクール関連事業にて街角コンサートに出演。2013年ステファノパリアーニ氏のマスタークラスを受講。2014年若い音楽家のためのクラッシックフェスティバルに出演。2016年仙台国際コンクール関連事業はばたけコンチェルトにて仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。同年せせらぎ合唱団と共演。2018年ツィゴイネルワイゼンコンクールにて優秀賞受賞。同年宮城県芸術協会管弦楽団と共演。2020年仙台七夕音楽祭に出演。2022年メロガッパZeppツアーに出演。現在は、YouTube(HIRO VIOLIN CHANNEL ひろ バイオリン)でも活動中。使用楽器Hannibal Fagnola
close平山 佳奈(ピアノ)
新潟県出身。3歳よりピアノを始める。
お茶の水女子大学文教育学部芸術・表現行動学科音楽表現コース卒業。同大学院人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻音楽表現学コース修了。第41回新潟県音楽コンクール優秀賞受賞。2007年、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。ピアノを神田薫、大谷真実、小坂圭太の各氏に師事。
また国内外のアーティストから音楽ワークショップの様々な手法を学び、現在、東京文化会館ミュージック・ワークショップ登録リーダーとしても活動中。乳幼児から大人まで幅広い年代を対象に音楽ワークショップを実施している。
さらに、近年はテレビCMや動画への出演および楽曲提供、編曲等も行なっている。
深谷 悠里絵(ピアノ)
4 歳よりピアノを始める。
郡山女子大学短期大学部音楽科卒業 学園長賞受賞
その後上野学園大学に編入し、器楽コースピアノ専攻卒業 卒業演奏会出演
福島大学大学院 人間発達文化研究科地域文化創造専攻修了 学長賞受賞
第 23 回ペトロフピアノコンクールにて審査員特別賞受賞
東京国際芸術協会より受講費全額免除を受け
ウィーン国立音楽大学マスタークラスを修了、ディプロマ取得
これまでに、湊一枝、金子泰三、今野尚美、中畑淳の各氏に師事
器楽、声楽、合唱などのコンクールや演奏会の伴奏活動も行っている。
郡山女子大短期大学部 幼児教育学科チャイルド・ミュージックコース 講師
松野 愛梨(ヴァイオリン)
3歳よりヴァイオリンを始める。
第22回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第5位。第2回、第6回日本学校合奏コンクールソロ&アンサンブルコンテストソロ部門金賞。その他コンクールで多数入選。第10回八戸イカール国際音楽祭に参加。
国立音楽大学卒業。同時に弦楽器ソリストコース修了。在学中、学内オーケストラにおいて、コンサートマスターをはじめ、首席奏者を数多く務める。また、卒業演奏会に出演。
地元の郡山市では、市主催の演奏会に数多く出演し、2021年3.11祈念コンサートではコンサートマスターを務めた。郡山市より文化振興褒賞を複数回授与された。
これまでにヴァイオリンを二瓶真実子、青木高志、土屋杏子、永峰高志の各氏に師事。
宮崎 紗耶子(ピアノ)
仙台市在住。
常盤木学園高等学校音楽科卒業。宮城学院女子大学音楽科卒業、同大学研究生修了。
卒業演奏会、読売新聞社主催第74回新人演奏会、ポーランドクラクフ室内楽団との協奏曲の夕べ、日本ショパン協会東北支部主催新人演奏会、ショパンファミリーコンサート、館ムジカ10周年記念コンサート、第17回JFCアンデパンダンでは初演となる「北陸未練」を演奏。
研究生修了後に結成した"カトルカール"で2018年10周年コンサートを開催。その他ソロや伴奏等多数出演。
これまでに古賀るい子、浅野繁、浅野純子の各氏に師事。また徳丸聡子、弘中孝、林秀光、G.ナードルの各氏からも指導を受ける。
(株)ヤマハ音楽教室、幼児保育専門学校講師を経て、現在聖和学園短期大学講師、ピアノ教室「七色のハーモニー」主宰、全国大学音楽教育学会会員
宮下 琳太郎(ヴァイオリン)
米国ダラス生まれ。都立日比谷高校、桐朋学園大学音楽学部卒業。
4歳からヴァイオリンを始める。第60、61回全日本学生音楽コンクール東京大会、第18回日本クラシック音楽コンクール全国大会で入選。第15回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第5位。第14回バッハホール音楽コンクール銀賞。第41回(公社)宮城県芸術協会音楽コンクール・第4回ヴァイオリン部門ツィゴイネルワイゼンコンクールで最優秀サラサーテ賞(1位)ならびに宮城県知事賞、杜のホスピタル・あおば奨励賞。学内優秀者に選ばれ第97回桐朋学園室内楽演奏会に出演。
大学入学を機に指揮を始める。霧島国際音楽祭にて高関健氏、下野竜也氏の指導を受ける。第9回「下野竜也による指揮マスター・コース」にて優秀者に選ばれ上野学園大学オーケストラを指揮。第2回ダグラス・ボストック仙台指揮マスタークラス修了。Fukushima Youth Sinfoniettaと福島、東京、ボストン、バンコクで、Kolkata Youth Orchestraとコルカタで公演を行う。
南相馬市で行った活動に対して、市より、感謝状を贈られる。
桐朋学園大学在学中に、再受験を決意。受験者3位の成績で東北大学医学部医学科に合格。現在は、医学を勉強しながら、演奏・指導活動、医療関連施設を訪問し演奏を届けるきょうゆうプロジェクトの主宰や音楽と脳の関連を調べる研究を行い、音楽と医学を組み合わせた活動を模索している。
これまでヴァイオリンを緒方恵、藤原浜雄、指揮を梅田俊明、室内楽を磯村和英、篠崎史紀、毛利伯郎、山崎伸子各氏に師事。
宮城県仙台市、東京都を拠点として活動中。
山形 佑輔(ピアノ)
仙台市出身。仙台向山高校および山形大学教育学部音楽文化コース卒業。同大学院教育学研究科修了。第46回全東北ピアノコンクール第2位。第19回大仙市大曲新人音楽祭コンクール奨励賞など、コンクール入選歴多数。東京国際芸術協会主宰、海外派遣オーディションに合格し、スイスチューリッヒ大学にてマスタークラスに参加。カール・アンドレア・コリー氏に学ぶ。ウィーン大学マスタークラスにも参加。ショパン新人演奏会やソロリサイタルなど演奏会も多数出演。
各種コンクールや演奏会での伴奏も数多く行っており、第20回万里の長城杯国際音楽コンクール優秀伴奏者賞や、TIAA認定伴奏者など共演者としても評価が高い。
現在はフリーのピアニストとしてソロの他、合唱、室内楽を中心に活動。定禅寺ジャズフェスティバル出演やアニメソング合唱団伴奏など、ジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を行っている。
これまで、ピアノを小野静江、渋谷るり子、中川賢一、植木由利子、伊達華子、の各氏に師事。室内楽を川崎操氏に師事。
八巻 梓(ピアノ)
宮城県仙台市出身。
桐朋女子高等学校ピアノ科卒業後、桐朋学園大学音楽学部を経て、渡仏。パリ地方音楽院にて国家上級音楽研究資格を取得し、渡蘭。オランダ政府奨学金を得て、プリンス・クラウス音楽院にて研鑽を積む。最優秀の成績で修了、音楽修士号を取得。さらに同音楽院にて、ハープシコード、フォルテピアノも学ぶ。
これまでに、国内外でのコンクールにて入賞・入選の他、仙台とオランダでのピアノソロリサイタル開催、ルーマニア国内の交響楽団と多数共演。オランダ留学中には、プログラムに応じて複数の歴史的楽器を使う演奏会も企画、出演。
日本演奏連盟主催、新進演奏家育成プロジェクト~オーケストラ・シリーズ~にて、第56回仙台公演で仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。また、宮城県美術館主催、令和四年度公演会に出演、墨象とコラボレーションし好評を博す。
現在、後進の指導にあたりながら、ソロや室内楽をはじめ、伴奏ピアニストとしても積極的に演奏活動を行う。
ピアノを松本映子、富永睦子、竹内啓子、本村久子、故御木本澄子、ジャン=マリー・コテ、ポール・コーメンの各氏に、ハープシコードおよび通奏低音をヨハン・ホフマン氏に、フォルテピアノをポール・コーメン氏に、楽曲分析を佐々木隆二氏に師事。
大和 香名子(ヴァイオリン)
山形大学教育学部生涯教育課程音楽文化コースアンサンブル専攻 ヴァイオリン専修卒業。大学卒業後、スロバキア・オーストリアに単身短期留学。
オーケストラ楽団員である両親の手ほどきによりヴァイオリンを始め、幼少の頃より村川千秋氏の下でアンサンブルを学び、これまでにヴァイオリンを安部敦子、河野芳春、Jela Spitkova各氏に師事。
2013年オーストリアで開催のインターナショナルサマーアカデミー(ISA)に選抜されデュオで参加。
2014年ウィーン夏期国際音楽ゼミナール参加、修了コンサート出演。
2015年オーストリアで開催のAllegro Vivo Summer Academy参加。
2004年より演奏活動開始し、室内楽コンサートやオーケストラをはじめとした国内外様々なコンサートに出演。山形県教職員互助会スクールコンサートでの学校訪問や、幼児を対象としたコンサート、福祉施設での演奏も行う。また各種イベントやパーティー、CM出演等、様々なシーンでの演奏で、室内楽を中心としたヴァイオリンの魅力を伝える活動も展開。
現在YTS山形テレビにて放送の、亀の井酒造「くどき上手」CM出演中。
米澤 美紀(ピアノ)
仙台市出身。山形大学教育学部生涯教育課程音楽文化コース卒業。同大学院教育学研究科修了。オーストリアで開催されたインターナショナルサマーアカデミーにピアノ室内楽、ウィーン夏期国際音楽ゼミナールにピアノソロで参加。修了演奏会に出演。ディプロマ取得。これまでに伊達華子氏他各氏に師事。また、クシシュトフ・ヤボンスキー、セルゲイ・ドレンスキー、ベルンハルト・パルツの各氏の指導を受ける。第48回全東北ピアノコンクール入選、本選に出場。第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。クラクフ管弦楽団とF.リスト”ピアノ協奏曲第1番”にて共演。アドリアン・コックス氏と2台ピアノで共演。山形交響楽団首席チェリスト小川和久氏室内楽シリーズに出演。ウィーン・ラズモフスキー四重奏団と共演。現在、山形県教職員互助会主催スクールコンサートや様々なコンサートの企画・出演、伴奏ピアニストを務める他イベント・パーティーシーンでの演奏など活動を展開。シエル、クオーレメンバー。ピティナ会員。日本ショパン協会会員。
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