演奏家(演奏家からのお知らせ)
若い学生からプロのベテランまで、多くの皆さんにご協力いただいています。
ご自身も参加されたいという方、「メール」にてご連絡ください。
岸本 義輝(チェロ)
北九州市出身。2011年から2012年まで響ホール室内合奏団に在籍。在籍中、中野振一郎氏と同合奏団のCD「女神たちの饗宴」をリリース(レコード芸術準特選)や韓国ソウルアートセンター室内楽ホールこけら落とし公演に出演し、絶賛を博す。
退団後、さまざまなプロオーケストラや室内合奏団で活躍する傍ら、アウトリーチによる音楽教室や学校訪問演奏会、オーケストラ指導など後進の育成にも力を注いでいる。
またジャンルを超えた音楽にも積極的に参加し、馬頭琴やオカリナ、ケーナといった異色の楽器とのセッションも好評を得ており、多くのファンを魅了している。
庭野隆之、宮田浩久、Yang Sung=Wonに師事。
倉堀 翔(クラリネット)
大分県立大分雄城台高等学校卒業。洗足学園音楽大学卒業。在学中に特別選抜演奏者に認定される。
第18回別府アルゲリッチ音楽祭オープニング若手演奏家コンサートに出演。2016年篠崎ミュージックアカデミー大分校、臼杵校開校5周年記念コンサートでは、NHK交響楽団の篠崎史紀氏、桑田歩氏、中村翔太郎氏らと、ブラームス作曲のクラリネット五重奏曲で共演。
現在、大分を中心に演奏活動を行う傍ら、
大分中学校・大分高等学校非常勤講師、同校音楽クラス・クラリネット講師。グレイス楽器、篠崎ミュージックアカデミー大分校クラリネット講師。大分アカデミックウィンドオーケストラ、大分クラリネットアンサンブル、別府市民フィルハーモニア管弦楽団、ClarinetteDuoPommesメンバー。これまでに、クラリネットを佐藤三保、武田忠善、角田晃の各氏に師事。室内楽を板倉康明、小山昭雄の各氏に師事。