演奏家(演奏家からのお知らせ)
宮本 百合子(チェロ)
大分県出身。16歳よりチェロを始める。大分県立芸術文化短期大学附属緑丘高等学校音楽科を経て、武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコース修了。大学在学中、カールマン・ベルケシュ氏指揮による武蔵野音楽大学オーケストラの首席チェロとしてブダペストスプリングフェスティバルに参加。室内楽でサマースクールを受講。同大学卒業演奏会出演。
古賀市民オーケストラと、ドボルザークチェロコンチェルトを共演。
これまでに、チェロを渡辺紘二郎、クレメンス・ドル、藤村俊介の各氏に師事。室内楽を磯 良男、ツォルト・ティバイ、勝田聡一の各氏に師事。現在、アースリングカルテット、AURUM CELLO QUARTETのチェロ奏者として活動中。北九州音楽協会会員。北九州グランフィルハーモニー管弦楽団団員。