演奏家(演奏家からのお知らせ)
安達 萌(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、大阪教育大学教養学科芸術専攻卒業、同大学院修士課程芸術文化専攻修了。
第23回和歌山音楽コンクール第1位、併せて和歌山市長賞受賞。第4回ベーテンピアノコンクール全国大会第1位。第6回横浜国際音楽コンクール第4位。第31回アゼリア推薦新人演奏会入賞。第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
兵庫県立美術館、兵庫県民会館、兵庫県立芸術文化センター小ホール、豊中市立文化芸術センター小ホール等、リサイタル開催。京都フランス音楽アカデミーにて、ピエール・レアク氏のマスタークラス修了。
大阪交響楽団、アマービレフィルハーモニー管弦楽団、吹田市交響楽団、関西学院室内楽合奏団と共演。
2019年11月に初のソロアルバム"Musen Kranz"をリリース。
これまでに林敦子、佐藤价子、三森尚子、志賀美津夫の各氏に師事。
現在、(株)アマービレ楽器ピアノ科特別講師、アマービレフィルハーモニー管弦楽団専属ピアニスト、阪神古楽倶楽部ピアニスト、関西現代音楽交流協会会員、Ensemble Daffodilピアニスト、大阪成蹊大学非常勤講師。
板谷 優希奈(ピアノ)
神戸大学 発達科学部 人間表現学科(ピアノ専攻) 首席入学。
在学中、プラハにて国立プラハ芸術アカデミーの教授陣によるマスタークラスを受講、ディプロマ取得。
神戸大学卒業時、卒業演奏会出演。
4歳よりヤマハ音楽教室のピアノレッスンに通い始め、ジュニア専門コース研究クラスを修了。ピアノ演奏、初見、即興、作曲、音楽理論、コード、アンサンブルなどを幅広く学ぶ。
中学生時にヤマハピアノ演奏グレード、指導グレードともに5級取得。指導グレード筆記試験科目(楽典、コード進行法、聴音)全て満点合格。
第26回長江杯国際音楽コンクール奨励賞受賞。第33回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
選抜オーディションにより第17回宝塚ベガ新人演奏会、第25回泉の森フレッシュコンサートに出演。ユニセフ(国連児童基金)チャリティコンサート、能登半島地震チャリティコンサート、公益財団法人こうべ市民福祉振興協会「しあわせの村」でのコンサート、福祉施設や支援学校での演奏、京都ライオンズクラブなどでのイベント演奏も行う。
音楽家がTikTokでの再生回数を競うJMS TikTokプロジェクトにて優秀賞を受賞し、演奏動画が大阪アメ村の大型ビジョンにて放映される。
これまでにホテル・リッツカールトン大阪ロビーラウンジピアニスト、音楽バーピアニスト兼店長などを務める。
現在は、リーガロイヤルホテル大阪レギュラーピアニスト、合唱団の伴奏ピアニスト、ミューズランド音楽教室ピアノ講師、企業のイベントやブライダル演奏、映画やCDへの音源提供を行うなど幅広く活動中。
潮芦屋「水春」や香里園Bar Lazoでの定期演奏も行う。
声楽やヴァイオリン、サックス、トランペット、フルート、クラリネット、ホルン、チェロ、ミュージカルシンガー、ボーカリストの伴奏、ジャズサキソフォニストやジャズヴァイオリニストとのデュオ、ジャズセッションなどの経験あり。
クラシック、ポップス、ジャズの演奏、初見演奏やコード譜での演奏、即興演奏、人と合わせる演奏、その場の雰囲気に合わせた演奏を得意とする。
枚方市アーティストバンク登録アーティスト、高槻音楽家協会、寝屋川演奏家クラブ会員。
https://lit.link/yukinapiano
市川 未来(ピアノ)
大阪府豊中市出身。
大阪府立夕陽丘高校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
井上聡美、稲田節子、坂井千春の各氏に師事。
管弦楽器奏者や声楽家のリサイタルでの共演など、多数の演奏会に出演するほか、これまでに5枚のCDレコーディングに参加。ピアノやソルフェージュの講師・コーラスのピアニストしてなど、幅広く活動中。「木管アンサンブルはなり」メンバー。
大阪府立夕陽丘高等学校講師。
公式サイト:
https://i-miki.wixsite.com/piano
【主な活動歴】
2018年
diversEnsemble 第1回演奏会にて吉松隆のピアノ協奏曲「メモ・フローラ」ソリスト
「第1回JOAオーボエコンクール」公式ピアニスト
日本センチュリー交響楽団首席チェロ奏者の北口大輔氏と「豊中まちなかクラシック」に出演
2019年
木管アンサンブルはなりとして「NHK-FMリサイタル・ノヴァ」出演、「第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクール」プロフェッショナル部門にて第3位受賞
「浦川宜也弦楽塾2019_summer」ピアニスト
2021年
「大阪クラシック2021」に出演
2022年
大阪クラシック2022に出演
日本センチュリー交響楽団第2ヴァイオリン副首席奏者の高橋宗久氏のリサイタルにて共演
大阪フィルハーモニー交響楽団チェロ奏者の庄司拓氏のリサイタルにて共演
今井 彩香(ピアノ)
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
ヤマハヤングピアニスト推薦演奏会金賞。宝塚ベガ学生ピアノコンクール第2位。神戸芸術センター記念ピアノコンクール入選、招聘証受賞。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
京都市立芸術大学ピアノフェスティバルに選抜され出演。
ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、Hidamari Creative Orchestra、アマービレフィルハーモニー管弦楽団と共演。
2021年、赤坂にて行われたリトアニア大使館主催リトアニア共和国独立回復記念コンサートに出演。
イタリア文化会館主催のマスタークラス、ラボラトーリオ・ムジカーレを修了。ファイナルコンサートに出演。
これまでに、松井和代、赤松林太郎、岡田敦子、松田康子、坂井千春、岡原慎也、Giuseppe Mariottiの各氏に師事。宝塚演奏家連盟演奏会員。
現在、関西を中心にソロや室内楽、伴奏等で積極的に演奏活動に取り組んでいる。また、三木楽器開成館、大阪大学ピアノサークル等にて後進の指導にもあたっている。
Webサイト ayakaimai.com
薄木 咲良(ピアノ)
大阪府堺市出身。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コースを首席で卒業。大学在学中に、中学校・高等学校教諭一種免許状(音楽)、リトミック初級・中級指導資格を取得。
第47回堺市新人演奏会奨励賞、第13回フレッシュプレミアムコンサート優秀賞(最優秀賞該当者なし)などを受賞。第58回堺市博物館コンサート、第60回自泉フレッシュコンサート、第218回堺VIEW21コンサート、第63回関西新人演奏会等の演奏会に出演。2019年にポルトガルのベルガイシュ芸術センターにて行われたマリア・ジョアン・ピレシュ氏の講習会に参加。2018~2023年堺市新進アーティストバンク登録アーティストとして活動。これまでにピアノを下田美幸、服部久美子、クラウディオ・ソアレス、荒木美佳、岡原慎也の各氏に師事。ソルフェージュを中島由佳子氏に師事。
現在はヤマハ音楽教室でシステム講師として後進の指導にあたる他、ソロや伴奏で演奏活動も行っている
江嶋 真有(ピアノ)
大阪音楽大学卒業。
4歳よりピアノを始める。仲道郁代氏の『Beethoven Seminar』やKonstantin Semilakovs氏のマスタークラスのディプロマ取得等研鑽を積む。
エルおおさかランチタイムコンサート、yayoi museum concert、新日本海フェリー内での演奏含め、関西中心にサロンコンサートや施設への慰問演奏等多数の演奏会に出演。現在はピアノ教室にて後進の指導の傍ら、ソロ、伴奏、アンサンブル等幅広く活動中。ブルグミュラーコンクール地区大会の審査員も務める。
2020年春のstay home時に【三田市 お家で大合奏プロジェクト】を企画し100人以上の市民をリモート音楽で繋ぐ活動を行う。
三田市「しちようコール」伴奏ピアニスト。
田村三恵、八田惇氏の各氏に師事。
三田市音楽家連盟会員。
大槻 夏子(ピアノ)
滋賀県大津市出身。滋賀県立膳所高等学校、京都市立芸術大学音楽学部卒業、同大学大学院修士課程修了。
第29回滋賀県ピアノコンクール1位及び滋賀県議会議長賞受賞、ラ•フォル•ジュルネびわ湖に出演。第22回滋賀県新人演奏会 優秀賞受賞。第43回飯塚新人音楽コンクール第2位 及び福岡県知事賞、飯塚市教育委員会賞受賞。その他多数入賞。大学内選抜によりピアノフェスティバル、学内リサイタルに出演。学内試験最高位を取得し、下野竜也指揮による京芸オーケストラと共演。2019,2020年度明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。2022年度平和堂芸術奨励賞受賞。
これまでに、井上宏子、クラウディオ•ソアレス、上田明美、岡本麻子、田村響の各氏に師事。現在、関西を中心にソロ、室内楽、伴奏等で活動中。
大西 真衣(ピアノ)
大阪府出身。4歳よりエレクトーン、6歳よりピアノを始める。相愛大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業。在学中、田口奨学金を一年間授与。
ポーランドクラクフ室内管弦楽団とショパン作曲ピアノ協奏曲第1番を共演。2012年中之島国際音楽祭にて、大阪4大オーケストラのコントラバス奏者と共演。
ショパン国際ピアノコンクール in Asia、KOBE国際音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール等さまざまなコンクールで入賞。第16回長江杯国際音楽コンクール 優秀伴奏者賞受賞。
B.カバラ、K.ギェルジョド、練木繁夫、上田晴子の各氏によるマスタークラス受講。これまで坂本諭加子、福井亜貴子、故柴田翠、故長谷川美穂子の各氏に師事。
ソロや伴奏での演奏活動の他、近年、室内楽に積極的に取り組み、多くの音楽家との共演を重ねる。Piano Duo Stella(連弾・2台ピアノ)、Trio Iris(ピアノ三重奏)各メンバー。
2020年リサイタルを開催。2021年日本演奏連盟文化庁主催で大阪・住友生命いずみホールにて、Trio Irisリサイタルを開催。
また、後進の指導も行っている。
オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/maaai819/
尾上 理絵(ピアノ)
兵庫県立西宮高校音楽科を経て京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業、同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻修了。第14回ショパン国際ピアノコンクールinASIA大学生部門アジア大会奨励賞。第14回大阪国際音楽コンクール大学生部門ファイナル入選。第25回ブルクハルト国際音楽コンクール第3位。 Vienna international pianist VIPアカデミー、京都フランス音楽アカデミー、ザルツブルグ夏期国際音楽アカデミーに参加、ディプロマ取得。大学内選抜によりピアノフェスティバル、ピアノ専攻学内リサイタルに出演。ポーランド・シレジアフィルハーモニー管弦楽団と共演。兵庫県立美術館主催「美術館の調べ」においてソロリサイタルを行う。これまでに西岡知子、池田寿美子、石井なをみ、迫昭嘉、砂原悟各氏に師事。
現在、関西を中心にソロや室内楽などの演奏活動、後進への指導を行う。グレンツェンピアノコンクール指導者賞、ピティナ新人指導者賞受賞。京都市立芸術大学伴奏員。
勝部 藍里(ピアノ)
兵庫県明石市出身。
6歳よりピアノを始める。
大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ピアノを中尾園子氏に師事。Kemal Gekic氏のプライベートレッスンを受講。
在学中学内オーディションを経て、第51回ミレニアムスチューデントコンサートにピアノ二台四手で出演。
第19回"万里の長城杯"国際音楽コンクールピアノ部門大学の部第6位。
第33回KOSMAピアノコンクール音楽専攻クラス大阪府知事賞(第1位)。翌年入賞者コンサートに出演。
2nd BREMEN INTERNATIONAL PIANO COMPETITION Category F 第3位。
2015年〜2018年、明石フレッシュコンサート出演。
2022年6月、神戸芸術センター シューマンホールにてソロリサイタルを開催。
これまでにセレモニーピアニスト、レストラン演奏等幅広いジャンルにて演奏活動の幅を広げている。
関西を中心に演奏活動の傍ら、音楽科講師、ピアノ講師を務め、後進の指導を行う。
ザ・リッツ・カールトン大阪 ザ・ロビーラウンジピアニスト。AAFA芸術協会会員。
門脇 いずみ(ピアノ)
大阪教育大学芸術専攻音楽コース卒業、同大学大学院芸術文化専攻音楽研究コース修了。
第一回豊中音楽コンクール本選入賞。第32回JPTAピアノオーディション全国大会に出場、後のフレッシュコンサートに出演。第19回長江杯国際音楽コンクール入賞。第67回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションに合格し、新人演奏会に出演。ウィーン国立音楽大学のムジークセミナーに参加し、ワルター・フライシュマン氏のマスタークラスを受講、ディプロマ取得。教授推薦により、セミナーの修了演奏会に出演。大学院修了後は作曲にも取り組み、ブライダル事務所主催の作曲コンテストにて、一位を受賞。実際の挙式中にて楽曲が演奏されている。
これまで、井上聡美、志賀美津夫各氏に師事。現在、関西を中心にソロ、伴奏、室内楽、ブライダルなど幅広く演奏活動を行う。Fucciミュージックスクールピアノ講師。
河合 由夏(ピアノ)
3歳よりピアノの手ほどきを受ける。
神戸女学院大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。
在学中ニューヨークへ、卒業後オーストリアにて研鑽を積む。
第14回兵庫県高等学校独唱独奏コンクール銀賞。第1回ヤマハヤングピアニストコンサート高校生部門第1位受賞により、大阪シンフォニーホールで行われた受賞記念演奏会に出演。
第24回来音会ピアノコンクール一般部門第1位受賞により、受賞記念演奏会にてエウフォニカ管弦楽団とラフマニノフのピアノコンチェルトを協演。その他多数受賞。
2006年に兵庫県立芸術文化センターにおいてソロリサイタルを開催し好評を博す。これを皮切りに、アンサンブル神戸や兵庫県医師会交響楽団などのオーケストラとの協演を重ね、関西を拠点にソリストや室内楽奏者として活動する傍ら、コンクール審査等も行う。後進の指導にも力を注いでおり、コンクール入賞者を多数輩出しており、ピティナ指導者賞、ブルグミュラーコンクール指導者賞受賞。
コアキタマチ、さんふらわあ、神戸ハーバーランド三田屋専属アーティスト。
木下 裕美子(ピアノ)
5 歳よりピアノを始める。
京都市立京都堀川音楽高校卒業。卒業演奏会に選抜出演。
京都市立芸術大学を卒業したのち、滋賀大学大学院教育学研究科(修士課程)音楽教育領域ピアノ専攻を修了。在学中には滋賀大学学長賞を受賞。
2013 年宇治市ジュニア文化奨励賞受賞。京都ピアノコンクール 2010,2017 銅賞受賞。第 28 回ピアノ教育連盟ピアノオーディション本選出場。
第 22 回、23 回、25 回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第 20 回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞受賞。第 37 回滋賀県ピアノコンクール第 2 位。(1位なし)
「新進演奏家によるデビューコンサート」「開成館サロンコンサート」「京都夜想曲」「京田辺市新人演奏会」その他ジョイントコンサートなど出演多数。
かさま音楽アカデミー2016 修了。京都フランス音楽アカデミー2017 受講。ショパン音楽大学春期ピアノセミナー2018 にてマリア・シュライヴァー教授のクラスを受講。修了コンサートに出演。
阪田敦子、松井和代、坂井千春、岡原慎也、阿部裕之、犬伏純子、B・ベクテレフの各氏に師事。チェンバロを三橋桜子氏に師事。
京都子どもの音楽教室研究員。旭堂音楽教室、下鴨総合音楽教室講師。立命館宇治高校非常勤講師。京都市立芸術大学伴奏員。ソロ、アンサンブルの演奏活動や指導の他、声楽、合唱、器楽伴奏なども積極的に行う。
後藤 真利子(ピアノ)
京都府出身。京都市立音楽高等学校(現京都市立京都堀川音楽高等学校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。ポーランド国立ショパン音楽大学研究科修了。
留学中2009年7月、ポーランド・ブスコズドゥルイで行われた「ショパンと共に過ごす夏」国際音楽祭に招かれソロリサイタルを開催。2010年3月、兵庫にて日本ショパン協会関西支部主催「ショパンの夕べ」推薦コンサートに出演。好評を博し、同年11月、京都青山バロックザールにて青山財団特別助成ソロリサイタル「ショパンとシマノフスキ ポーランドに想いをよせて」を開催。また、ショパン音楽大学で行われた第12回ショパン生誕200周年記念全曲演奏会に出演。帰国後2012年、ホテルエルセラーン大阪にて「アフタヌーンコンサート」、ホテルオークラ東京にて「ピアノリサイタルの夕べ」、淡路島、大津にて河合楽器製作所・新SK発表記念コンサートなどに出演。同年10月、横浜ラポールにて開館20周年記念及び、日本・ブルガリア文化交流演奏会に出演。2013年2月、京都コンサートホールにて文化庁・日本演奏連盟主催で、リサイタル「東欧からパリへ リストとショパン」を開催。2014年1月、Office Laid BackよりCDアルバム「W Ogrodzie Saskim…」を発売。2013年度ピアノトリオ「Lucian Trio」を結成、室内楽を中心に演奏活動を行っている。
これまでに、山田淳子、宮部敦子、田隅靖子、坂井千春、クシシュトフ・ヤブウォンスキ、イェジ・ステルチンスキの各氏に師事。現在、大谷大学教育学部教育学科幼児教育コース非常勤講師、京都子どもの音楽教室研究員、光華幼稚園、アメリカヤ楽器店、JEUGIA講師。
酒井 美生穗(ピアノ)
滋賀県出身。京都子どもの音楽教室を経て、京都市立京都堀川音楽高等学校、大阪音楽大学ピアノ演奏家特別コース卒業。現在イタリアのリドット音楽院に在籍中。モンタリーノの聖マルチェッロ大聖堂で行われた同アカデミーの選抜コンサートに出演。オレッジョ国際ピアノコンクール(イタリア)第3位。第二回世田谷音楽コンクールG級銀賞(金賞なし)。第33回滋賀県ピアノコンクール第34回大学・一般部門第2位。第17回ショパン国際コンクールin Asiaアジア大会奨励賞。2014年びわこミュージックハーベスト室内楽アカデミー参加、第8回ドイツ歌曲解釈のための国際夏期講習に参加 。2022年、青山音楽記念館バロックザールの助成公演としてソロリサイタルを開催。これまでに、林美代子、佐藤薫、甲斐環、青柳いづみこ、岡原慎也の各氏に、現在は黒田亜樹、パスクアーレ・イアンノーネの各氏に師事。
関西と愛知を中心に後進の指導にもあたりながら、ソロをはじめ伴奏、室内楽等の分野でも演奏活動を行なっている。滋賀県音楽振興会運営委員、日本ドイツリート協会会員。
坂口 絵梨(ピアノ)
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業、同大学院修士課程修了。2019年、ドイツ国立フランクフルト音楽舞台芸術大学マスター過程を修了。
京都市立芸術大学在学中、定期演奏会(室内楽)、ピアノフェスティバル、学内リサイタルに出演。これまでに鈴木かずこ、芹澤佳司、佐藤美秋、神谷郁代、岡原慎也、砂原悟、A.メルクレの各氏に師事。
第2回豊中音楽コンクール大学・一般部門第1位受賞の他、ドイツ、スイスにて多数のマスタークラスを受講し、演奏会、音楽祭などに出演。
2017年にはBad Homburg室内楽講習会にてチェロとのデュオでゲルハルト・ブラウロック記念賞を受賞。
2017/18年ロータリー財団(ドイツ)奨学生。
阪本 彩楓(ピアノ)
3歳よりピアノを始める。
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、桐朋学園音楽学部卒業後渡欧。
2017年よりウィーン国立音楽大学修士課程ソリスト科にてWolfgang Watzinger氏に師事。
2020年、優秀の成績で修了し同大学Postgraduate課程に進学、後2023年修了。
第65回全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。第18回ショパンコンクールin Asia第2位。第5回Tadini国際音楽コンクール(イタリア)にて第2位、第21回Euterpe国際音楽コンクール(イタリア)にて第1位。
またウィーン国立音楽大学在学中に、スペイン、ウィーン(オーストリア)にて定期的にリサイタルを行う。
これまでにピアノを元吉明子、名畑ゆかり、本村久子、竹内啓、Wofgang Watzinger、Christoph Traxler、Till Fellnerの各氏に師事。
またウィーンにて室内楽をStefan Mendlに、器楽伴奏をMeinhard Prinzの各氏に師事。
佐々木 有紀(ピアノ)
大阪府生まれ。7歳よりピアノを始め、11歳でオーケストラと協奏曲を共演。
桐朋学園大学附属子供のための音楽教室を経て、相愛高校音楽科、同大学音楽学部ピアノ専攻を首席で卒業し、桐朋学園大学院大学修士課程を修了。フランス・ニース夏季国際音楽アカデミー、ポーランド国立ショパン音楽大学夏期講習、韓国・金海国際音楽フェスティバルピアノアカデミー2023など国内外のマスタークラスに多数参加、コンサートに出演。
これまでにピアノを西岡知子、坂本恵子、井上麻紀、岡田博美、田部京子、上田晴子、奈良希愛、小林仁の各氏に、室内楽を藤原浜雄、銅銀久弥の各氏に師事。
フリューゲルピアノコンチェルトフェスティバル夢コン全国大会優秀賞、グローバリスト・フィルハーモニー賞。とやまクラシックピアノコンクール金賞、審査員特別賞。カワイ音楽コンクールSコースセミファイナル入選。学内選抜オーディションを経て、円光寺雅彦指揮、桐朋アカデミーオーケストラと共演するほか、オーケストラと協奏曲を多数共演。高校、大学卒業演奏会、関西音楽大学協会主催アンサンブルの夕べ、日本調律師協会主催よんよんコンサート、マグノリアサロンコンサート、大阪クラシック等出演。ニューヨークフィルハーモニックのメンバーなど海外のアーティストとの共演も多く、アンサンブルピアニストとしても活動の幅も広げており、リサイタルやコンクール、レコーディングなどで多数の演奏家と共演。またオーケストラの鍵盤楽器奏者としても活動。ラコルノミュージックサロンピアノ講師を務めるほか、京都芸術大学こども芸術学科特別講義のゲスト講師として招かれるなど後進の指導も行っている。
篠原 真理子(ピアノ)
相愛大学音楽学部ピアノ専攻首席卒業、学長賞受賞。在学中、田口奨学金を授与される。
桐朋学園大学院大学 音楽研究科 演奏研究専攻修了。卒業後に渡仏し2015年秋に完全帰国。
スコラカントルム音楽院ヴィルトゥオーゾ課程において審査員満場一致最優秀の成績でディプロムを取得。また、ジュヌヴィリエ音楽院室内楽科において審査員満場一致最優秀の成績でディプロムを取得。
霧島国際音楽祭、ニース夏期国際音楽アカデミー、エクス=アン=プロヴァンス国際音楽アカデミーなど多数の国内外のマスタークラスを受講。
第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会 大学の部 第5位。
第11回大阪国際音楽コンクール コンチェルト部門 第1位。
2014年イルドフランス国際ピアノコンクール ショパン特別賞受賞。
同年ブレスト・ピアノコンクール ピアノ連弾部門 金賞受賞。
2016年ムラマツリサイタルホールにて帰国リサイタルを開催。
これまでにポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、桐朋学園オーケストラアカデミー、アンサンブル・神戸とピアノコンチェルトを共演。
これまでに(故)ルイス・ニールソン、奥田 久美子、櫻井 美穂子、山本 悠美子、阪田 誠康、大谷 正和、若林 顕、野島 稔、上田 晴子、テオドール・パラスキヴェスコの各氏に師事。
2019年春 伊藤杏菜氏とピアノデュオ〜un rêve〜結成。
児嶋一江氏に師事。
第2回京都国際音楽コンクール連弾部門奨励賞。
第22回“長江杯”国際音楽コンクール室内楽部門第4位。
第20回大阪国際コンクール連弾部門第2位。
2021年度ピティナコンペティション 西日本グランミューズ デュオ部門 本選第一位 全国大会 入選
白藤 望(ピアノ)
奈良県出身、大阪府在住。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻ピアノ演奏家特別コース卒業。在学中に助成金を受けウィーン国際音楽セミナーを受講、ディプロマ取得。卒業後は飛騨室内楽セミナー、しまなみ音楽祭室内楽セミナー、ACT音楽セミナー、上田晴子ピアノスクールなど国内各地の講習会に参加し、室内楽の研鑚を積む。
大阪チェンバーオーケストラとピアノ協奏曲を共演。また、フルートオーケストラとの共演、オーケストラのピアノ・チェレスタ奏者としての客演も果たす。
第10回熊楠の里音楽コンクール第1位。併せて、南方熊楠保存顕彰会長賞受賞(全部門1位)。第18回及び第25回万里の長城杯国際音楽コンクール、第25回長江杯国際音楽コンクールにて優秀伴奏者賞受賞。他、多数受賞。
関西テレビ「よーいドン!」、ABCテレビ「キャスト」、NHKニュース(関西)、ラジオ関西「情報アサイチ!」などのメディアにも出演。
ピアノを岡原慎也、芹澤佳司の各氏に、室内楽を藤井快哉氏に師事。
現在はアンサンブルピアニストとして、関西を中心に全国各地でさまざまな演奏活動を行なっている。また、大阪音楽大学付属音楽院講師として後進の指導にもあたっている。
ウェブサイト:
https://nozomishirafuji.amebaownd.com/
須山 由梨(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科ピアノ専攻を経て、神戸女学院大学音楽学部器楽専攻卒業。同大学大学院音楽研究科音楽芸術表現専攻修了。
クラブ ファンタジー(神戸女学院大学音楽学部同窓会)より奨学金の助成を受けてウィーン国際音楽ゼミナールを受講、ディプロマ取得。同大学オータムコンサートに出演、ハンナ・ ギューリック・スエヒロ記念賞を受賞。また、在学中に特別伴奏賞を授与される。大学院修了後はイタリアへ渡り、ボリス・ベクテレフ氏のもとで研鑽を積む。
現在、関西二期会オペラ研修所、Chorus Symphoniacus等、オペラや合唱の伴奏ピアニストを務める。神戸オペラカンパニー会員。
これまでに、小原久幸、ボリス・ベクテレフ、宮下朋樹の各氏に師事。
竹内 裕美(ピアノ)
大阪府出身。
洗足学園音楽大学、優秀賞を得て卒業。
同大学卒業演奏会、第73回読売新人演奏会、第5回泉の森フレッシュコンサート出場。
東京国際芸術協会のオーディションにより助成金を受け、ライプツィヒ音楽大学にてマスタークラス修了。
2012年ソレイユジョイントリサイタル出演。
2011、2014年ソロリサイタル開催。
2016、2017年マニラ日本人学校に招致され、訪問コンサートを行う。
2013年より、室内楽を中心としたコンサートシリーズ【La petite boîte de son~音の小箱~】を企画。踊りとのコラボレーションや、0歳児~対象のコンサートも取り入れ、2019年には第15回の節目を機にソロ企画もスタート。2021年には、当日のお客様投票により、その場でプログラムを決定するソロコンサートを開催した。
これまでに、小谷敏代、内田美香、小坂圭太の各氏に師事。また、ウィーンにてアドリアン・コックス氏、フランスにてパトリック・ジグマノフスキ氏より教えを受ける。
現在、ソロや室内楽、伴奏者として演奏活動をする傍ら、後進の指導にも力を入れている。
戸間 葉月(ピアノ)
兵庫県出身。3歳からピアノを始める。兵庫県立西宮高校音楽
科卒業。同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏專攻鍵盤楽噐
コース卒業。在学中、学内で行われたオーケストラコンサートにてピアノ協奏曲でオーケストラと共演。学内にて、2021年度石村雅子賞受賞。第1回京田辺コンクール一般部門入選。第8回刈谷国際音楽コンクールピアノ部門一般の部奨励貨。第 12回クオリアコンクールコンサーティスト部門第3位。これまでに粂井孝子
雪原典子、・幾世子、芝令子、中野慶理の各氏に師事。ボリスベクテレフ、ケマル・ゲキチ、佐藤卓史氏にマスタークラスレッスンを受ける。現在、関西を中心に演奏活動を行っている。
仲内 咲樹(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、同志社女子大学学芸学部音楽学科を卒業。
第14回KOBE国際学生音楽コンクール優秀賞・神戸市教育委員会賞受賞。
第18、20回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
第28回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディション地区優秀賞受賞、全国大会入選。
第22回京都フランス音楽アカデミーにて、パスカル・ドゥヴァイヨン氏のマスタークラス修了。
第16回大阪国際音楽コンクールピアノ部門Age-G入選。
第13回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門第2位(部門内最高位)。
第20回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門エスポアール賞受賞。
これまでに、名畑ゆかり、山畑誠、岡本麻子、林敦子、和泉美雪の各氏に師事。
現在、ソロやアンサンブル、合唱伴奏など、関西を中心に様々な演奏活動を行っている。西宮音楽協会会員。
ミュージックサロン岡本ピアノ講師。
中川 千絵(ピアノ)
同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。
クオリア音楽フェスティバル第5回オーディションピアノコンサーティスト部門審査員特別賞受賞。第5回東京国際ピアノコンクール一般部門審査員賞受賞。第2回寝屋川アルカスピアノコンクールデュオ2台ピアノグランプリ部門第3位。第11回かやぶき音楽堂国際ピアノデュオコンクールA部門第1位グランプリ受賞。2019年2月にソロコンサートを開催し好評を得る。その他、多数の演奏会に出演している。
これまで、鳥居知行、河江優、イリーナ・メジューエワ、野原みどりの各氏に師事。
現在は、デュオDouDou(デュデュ)、トリオDemain(ドゥマン)など、関西を拠点にソロ、伴奏、室内楽と幅広く活動している。
仲本 和香奈(ピアノ)
兵庫県姫路市出身。6歳よりピアノ、16歳より声楽を始める。第24回長江杯国際音楽コンクール第2位(1位無し)。
第23回日本演奏家コンクール奨励賞。
第22回大阪国際音楽コンクール入選。
ピティナ ピアノ曲事典オーディション第3期「ソナチネ」入選。 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会のホームページに演奏動画が掲載される。
第13回姫路パルナソス音楽コンクール(旧パルナソス音楽祭フレッシュコンサートオーディション)入賞。入賞者演奏会に出演。
第8回ANPル・ブリアンフランス音楽コンクール審査員賞。
「大学推薦による姫路市新人演奏会」「兵庫県新進音楽家演奏会」「パルナソス朝のハーモニー」「徳島・大塚国際美術館ミュージアムコンサート“ベヒシュタインの響き”」など、様々なコンサートに出演。
他楽器奏者や声楽家との共演、カフェやレストラン、ブライダルシーンなどでの演奏も多数。
ウィーンにてN.フローレス氏に師事。ディプロマを取得。ベーゼンドルファーザールにて修了演奏会に出演。
奈良教育大学大学院教育学研究科修士課程教科教育専攻音楽教育専修音楽分野器楽(ピアノ)領域修了。同大学において学生委員会委員長表彰を2度受賞。ティーチングアシスタントとして、授業「指揮法」のピアノ伴奏と教員採用試験対策のピアノ実技の指導を務める。
謙元 (ピアノ)
大阪府出身。
音が好きで気付いたらピアノを弾いていた。6歳からレッスンに通うが高校時代に一度ピアノを離れ契約社員としてコールセンターなどで働く。
友人の演奏を聴いた事がきっかけで再びピアノを学ぼうと決意し相愛大学音楽学部へ入学。
在学中から多数のコンサートに出演。
現在はクラシックやポピュラー、即興演奏など様々な音楽ジャンルに取り組みながらイベント出演や各器楽奏者のリサイタル伴奏、アウトリーチなどを行っている。
作編曲も手がけており、伝統と現代の融合をテーマにクラシックを様々な音楽スタイルに編曲した作品や、何気ない日常や旅先から着想を得た自作曲が好評を得ている。
・趣味は旅行
じっとしていられない性格なので、風景を見たり列車に揺られたりしながら曲を作っています。
・好きな食べ物
ハーブや香辛料を使った料理が好きです。
音楽と絵画のアートグループ《negimaron》
サックス2本とピアノのトリオ《SAXAS》各メンバー。
皆様、是非一度謙元の世界へお越しください。
一緒に心を揺らしましょう!お待ちしております。
橋本 由羽(ピアノ)
1999年大阪府豊中市生まれ。5才よりピアノを始め、ショパンの『英雄ポロネーズ』を弾きたいという夢を持ったことから、ピアノが唯一通い続けた習い事だった。愛知県立芸術大学在学時に「室内楽の午後」「卒業演奏会」等に出演。2020年度 (公財)青山財団奨学生。第22回日本演奏家コンクール大学生の部特別賞。2020年NHKのFMシアター《アンちゃんといっしょ、未来の家族》にてリストの『マゼッパ』等BGM演奏を担当。
そのほか井谷珠綺(Vn)、関口詩織(Pf)、稲田悠佑(Vn)とのデュオリサイタル等、自主公演を行う。2021年度静岡音楽館AOIにて「ピアニストのためのアンサンブル講座」を受講。野平一郎氏からアナリーゼと伴奏法を学ぶ。2022年3月ピアニスト松本和将氏主催のアンサンブルアカデミーに参加し、江口心一氏とラフマニノフのチェロソナタを演奏。現在はアウトリーチ活動にも興味を持ち演奏活動を行なう。フランス音楽と、弦楽器とのアンサンブルが大好物。趣味は毎日違った系統のファッションで出掛けること。ピアノ演奏を通して、人と人の対話のような演奏会をすることが目標。これまでに田辺博美、舟曳千智、南依里、鈴木謙一郎各氏に師事。
愛知県立芸術大学院鍵盤楽器領域にてソロをイリーナ・チュコフスカヤ氏に師事。
橋本 礼奈(ピアノ)
東京都出身。東京音楽大学ピアノ専攻卒業。ピアノを小山泰子、岡藤由希子の各氏に師事。
ピアノ専攻による卒業演奏会に出演。'01年ソレイユ新人オーディションに合格、新人演奏会に出演。
2001年ラハティユーフォニアムコンクール1次予選、2013,'14年テューバマニア国際フェスティバル、2014年ITEC(International Tuba Euphonium Conference)、2014,'16年済州島国際管楽器コンクールテューバ部門、2015年Northeast Regional Tuba & Euphonium Conference、2016年Bright Tuba and Euphonium Festival、第51回マルクノイキルヒェン国際器楽コンクール、イタリアン・ブラスウィークにて公式ピアニストを務める。2015年イタリアン・ブラスウィーク参加。
2017年1月、バンベルク交響楽団テューバ奏者ハイコー・トリヴェナー氏と、バンベルクにてリサイタル共演。
'99年シドニーテューバマニア国際コンクール、'01年リエクサ国際テューバコンクール、'03年フィリップ・ジョーンズ管楽器コンクール、'02,'04,'06,'10,'12年済州島国際管楽器コンクール、'12年マルクノイキルヒェン国際器楽コンクールテューバ部門に伴奏者として参加。
国内各地での演奏会や、オーケストラ公演に客演出演する他、国際コンクールやフェスティバルにおいて、上位入賞者、著名な演奏家と多数共演している。
東川内 梨沙(ピアノ)
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を卒業後、渡欧。オーストリア国立ザルツブルグモーツァルテウム音楽大学にて学士過程をロルフ・プラッゲ教授、修士課程演奏家コース、ポストグラデュエイトコースをジャック・ルヴィエ教授のもとで研鑽を積み、共に満場一致の最高点を得て修了。その他ピアノソロを南依里、服部久美子、韓吏花、ピアノデュオをアンドレアス・グロートホイゼン、室内楽をヴォルフガング・レーディック、テュンデ・クルツ、ミヒャエラ・ギラルディなど各氏に師事。これまでにミヒャエル・シェーファー、アンドレア・ロッケジーニ、オリヴィエ・ギャルドンなどの各氏のマスタークラスに参加。
2013年イタリアで行われたドン・ヴィンツェンツォ・ヴィッティ国際コンクールにて第1位を受賞。日本、オーストリア、ドイツ、イタリア、フランスなど数多くの演奏会に出演。スイスルツェルンに拠点を置くモーツァルト・アンサンブルのメンバーとして、オーストリア各地でソロ、室内楽の演奏活動を行う。
豊中市立文化芸術センター「とよなか ARTSワゴン」登録バンクアーティスト。とんだばやし混声合唱団ピアニスト。ザ・リッツ・カールトン大阪ザ・ロビーラウンジピアニスト。
森本 美帆(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部、同大学院修士課程を修了。2012年よりハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学へ留学。同大学修士演奏家コースへ進学後、最高課程ソロピアニストコースへ第一期生として編入。2015年同課程を最優秀の成績で修了、国家演奏家資格を取得。2014~2016年ハンガリー政府Stipendium Hungaricum奨学金留学生。
2016年Liszt Ferenc国際ピアノコンクール(ハンガリー)ファイナリスト、ディプロマ授与。第18回Euterpe国際音楽コンクール(イタリア)、第7回Eliodoro Sollima国際コンクール(イタリア)、第8回神戸芸術センター記念ピアノコンクール、第3回宝塚ベガ学生ピアノコンクール、第11回KOBE国際学生音楽コンクールなど、国内外のコンクールにて優勝。第21回Ibiza国際ピアノコンクール(スペイン)特別賞、最優秀ソナタ賞。第8回Liszt-Bartók国際ピアノコンクール(ブルガリア)第3位。2014年リスト・フェレンツ音楽大学コンクールにて優勝、YAMAHA Scholarship Award 2013/2014をハンガリーにて日本人初受賞。YAMAHA Music Foundation of Europeより招待を受け、ドイツにてソロリサイタル開催。
2013・2014・2016年ブダペスト春の音「日本ハンガリー友好コンサート」、在ハンガリー日本大使館コンサートに出演。2014年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席クラリネット奏者ヴェンツェル・フックス氏とデュオリサイタル開催(ブダペスト)。
ハンガリー国立オペラ座ファイローニ管弦楽団、ハンガリー放送交響楽団、リスト室内管弦楽団、コンチェルト・ブダペスト、吹田市交響楽団とピアノ協奏曲を共演。BSフジ「松下奈緒 リスト 秘められた旋律」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、「78.7MHz さくらFM」に出演。
これまでにピアノを故片岡みどり、坂井千春、野原みどり、S.ファルヴァイ、K.ドラーフィ、B.レーティの各氏に師事。チェンバロを春山操、M.シュパーニの各氏に師事。2016年完全帰国。現在はソロ、室内楽の演奏活動を中心に、音楽講座の開講等、後進の指導にも力を入れている。2022年第16回ベーテン音楽コンクール指導者賞受賞。
ホームページ
https://miho-morimoto.wixsite.com/index
安岡 志歩(ピアノ)
兵庫県立西宮高等学校音楽科、武庫川女子大学音楽学部演奏学科卒業。同大学専攻科修了。
大学在学中、交換留学生としてアメリカのボールステイト大学にてリサイタルを行う。
兵庫芸術文化センター管弦楽団と協演。
大学卒業時、井上直幸記念音楽賞を受賞。
第12回宝塚ベガ学生ピアノコンクール大学生部門第1位。第18回姫路パルナソス音楽コンクール入賞。第9回神戸新人音楽賞コンクールピアノ部門優秀賞。平成29年度秋篠音楽堂アーティスト奨励賞。第9回あおによし音楽コンクールプロフェッショナルステージピアノ部門第2位。第14,15回よんよんコンサート、第57回関西新人演奏会、第55回武庫川女子大学新人演奏会、第86回読売新人演奏会に出演。
これまでに室井美智子、田中修二、坂井千春、今岡淑子の各氏に師事。
山田 千愛(ピアノ)
同志社女子大学学芸学部音楽学科ピアノ専攻卒業。ピアノを松村美紀、辻本澄子に師事。 大学推薦にて第23回東大阪市新人演奏会出演。 第1回すいたティーンズクラシックフェスティバル吹田市長賞受賞。当コンクール入賞者 フレッシュコンサートに出演。JTPA ピアノコンクール全国大会出場。第9回かやぶき音楽堂デュオコンクール2台ピアノ 部門ファイナリスト。第10回かやぶき音楽堂デュオコンクール部門、グランプリ受賞。 第20回長江杯国際音楽コンクール3位。第5回寝屋川市アルカスピアノコンクールデュオ2台部門1位。2018年、神戸にて自身初のソロリサイタル、2019年大阪にてソロリサイタル、2台デュオリサイタルを行う。2021〜2022年にかけてフランスシリーズソロコンサートを行う。2024年には吹田メイシアター大ホールにてリサイタル出演。現在、関西を中心に多様な演奏活動を行っている。また、ピアノ講師、音楽指導にもあたり、生徒のコンクール伴奏にも携わっている。神戸クルーズ「コンチェルト」、ザ・リッツカールトン大阪、リーガロイヤル大阪にてレギュラーアーティスト。NPO法人大阪府高齢者大学校、歌講座伴奏。
close吉岡 麻梨(ピアノ)
兵庫県立西宮高校音楽科卒業
武庫川女子大学器楽科ピアノ専攻首席卒業。
中学生時西宮交響楽団・大阪交響楽団と共演。大学時アメリカインディアナ州にて、二台のピアノコンチェルトを共演。
YAMAHA演奏指導グレード4級。
ピティナ指導協会会員。
大学卒業後はJTメソッドの発案者、田中準子氏のもとで子どもにむけたレッスン指導方法を徹底して学ぶ。
結婚後は、子育てから親子コンサートに積極的に参加。我が子の成長と共に、現在は四世代コンサートも実施。未就学児童から、就学児童、それぞれの段階にアプローチするコンサートを企画。
緊急事態宣言後1年間、Instagramにて毎日一本の動画コンサートを配信し、そこからの依頼も積極的に引き受ける。
kumaさんトリオwith優(歌手をいれた4人組)を結成し、親子コンサートを定期的に実施。学校公演・アウトリーチ・ケアホームでの演奏を得意とする。
100万人のクラシックライブ関西エリアスタッフ&ピアニストとしてコミュニティの活性化と後進の育成に力を注ぐ。
現在、子どもに向けたアプローチをアップデートすべく、合同会社エデュセンスにて絵本講座とエデュケーター講座を受講。