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演奏家(演奏家からのお知らせ)

音大生から国内外で活躍するプロの方まで、多彩な演奏家が、弦楽器とピアノのデュオの
編成を中心に、様々な場所に演奏をお届けしています。
※現在、HP上での応募は受け付けておりません。

石川	泰羽石川 泰羽(チェロ)

石川 泰羽(チェロ)

奈良市出身。東京音楽大学器楽チェロ専攻卒業。同大学大学院音楽研究科、およびミクローシュ・ペレーニ氏等のマスタークラスにて研鑽を積む。
これまでにチェロを、奈良にて城甲実子氏に、札幌にて川﨑昌子、F・キーンレの各氏に、東京にて松波恵子氏に師事。室内楽を東彩子氏等に師事。
在学中より、札幌にてアンサンブルピリカレラ室内楽演奏会を企画開催。ピアノ三重奏団Trio sisimy のメンバーとして、都内にて丸の内ミュージックフェス、森トラストランチタイムコンサートや学校クラスコンサート等に出演。
現在、奈良・京都から関西を中心にオーケストラへの客演、室内楽演奏会出演等の演奏活動を行うとともに、チェロ教室を主宰している。

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石本	卓斗石本 卓斗(チェロ)

石本 卓斗(チェロ)

宮崎県出身。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程を首席で修了。
平成27年度中村桃子賞受賞。
大学在学中、弦楽器コース学生による室内楽の夕べ、第45回定期演奏会、第45回卒業演奏会、平成27年度大学院最優秀修了生による演奏会などの演奏会に出演。
第38回読売中部新人演奏会、第39回宮崎新人演奏会に出演。
第15回九州音楽コンクール大学生部門金賞(第1位)、併せて審査員特別賞受賞。
第19回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-Gエスポアール賞受賞。
これまでにチェロを土田浩、天野武子、花崎薫、野村友紀の各氏に師事。

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大津	さゆり大津 さゆり(ヴィオラ)

大津 さゆり(ヴィオラ)

大阪生まれ、三重、広島育ち。
3歳よりヴァイオリンをはじめる。
大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コース卒業。同大学学部研究生修了。
第12回みえ音楽コンクール大学生以上一般の部にて第三位。
2010年よりヴィオラに転向。
2013年にロシア連邦サマラ州トリヤッチにて行われた青少年のためのオーケストラフェスティバルに参加。
ヴァイオリンを小池京子、石井郁子、野上阜三博、稲垣琢磨、ヴィオラを中島悦子、小峰航一、室内楽を大木愛一、中務晴之、森悠子の各氏に師事。
現在、ノートルダム女学院中学高等学校オーケストラクラブ副顧問。
シンフォニア・コレギウムOSAKAメンバー。
フリーランス奏者として、関西を中心に活動している。

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小棚木	優小棚木 優(チェロ)

小棚木 優(チェロ)

東京都八王子市出身。3歳よりチェロをはじめる。
東京都立芸術高等学校音楽科(現、都立総合芸術高校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。これまでに佐藤明、児玉千佳、城戸春子、羽川真介、河野文昭、山本祐ノ介、上村昇の各氏に師事。
2014年11月にドヴォルザークの協奏曲を、2018年8月にはエルガーの協奏曲をオーケストラと共演。2016年6月にヒビキミュージック主催のソロリサイタルを開催。
現在は、ソロや室内楽、またプロオーケストラへの客演などで関西を中心に活動している。

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佐本	博子佐本 博子(ヴィオラ)

佐本 博子(ヴィオラ)

福岡市出身。京都市立芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。5歳よりヴァイオリンを始め、大学4年次にヴィオラに転向。
2011年「第22回くるめ新人演奏会」に出演。2013年及び2016年「北九州国際音楽祭」オープニングガラコンサートにオーケストラメンバーとして出演。
ヴァイオリンを太期晴子、久合田緑の各氏に、ヴィオラを山本由美子氏に師事。オーケストラへの客演や、室内楽奏者として幅広く活動している。華頂女子高校音楽科非常勤講師。

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島田	瑠萌島田 瑠萌(チェロ)

島田 瑠萌(チェロ)

5歳よりチェロを始める。
堤剛、秋津智承、倉田澄子、クリストフ・ヘンケル、山崎伸子、故ヴォルフガング・ベッチャー各氏の公開レッスンを受講。
作曲家としても知られるチェロの名手、ダーヴィド・ポッパーの没後100年を記念する「ポッパーチェロコンクール」にて、大学生の部銅賞受賞。
第8回全日本芸術コンクールにて、チェロ部門関西大会、全国大会 共に最高位受賞。
北口大輔、斎藤建寛、林裕、近藤浩志各氏に師事。
相愛大学音楽学部卒業。卒業時に選抜され、いずみホール卒業演奏会に出演。
斎藤秀雄奨学生。
元京都フィルハーモニー室内合奏団チェロ奏者。創立50周年記念第243回定期公演にてソリストを務める。
現在、クラシックの他にもロックバンドとのコラボレーションやファッションショーへの出演等、ジャンルにとらわれない演奏活動を展開している。

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高橋	なつ美高橋 なつ美(フルート)

高橋 なつ美(フルート)

千葉県出身。
第30回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール管楽器部門優秀賞受賞。
小澤征爾音楽塾 子どものためのオペラ・子どものための音楽会に参加。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。
桐朋オーケストラ・アカデミーにて、3年連続、選抜室内楽リサイタルに出演。
これまでにフルートを黒田育子、金昌国、斎藤和志、高木綾子、小池郁江の各氏に師事。
千葉県立幕張総合高校出身。東京藝術大学器楽科を卒業後、桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。よんぽうWind Quartetメンバー。ぱんだウインドオーケストラコアメンバー。関西フィルハーモニー管弦楽団フルート奏者。

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竹中	裕深竹中 裕深(チェロ)

竹中 裕深(チェロ)

大阪音楽大学器楽学科弦楽器専攻卒業
大学でチェロを竹内 良治、後藤 敏子 両氏に師事。
室内楽を上塚憲一、小森谷泉、久合田緑、岩崎洸各氏に師事。
現在、大阪音楽大学演奏員、同大学音楽院講師、武庫川女子大学附属中高オーケストラ部トレーナーを務める。
長江杯国際音楽コンクール第2位、高槻音楽コンクール奨励賞、KOBE国際学生音楽コンクール奨励賞など、受賞。
オーケストラや室内楽の演奏活動のほか、関西では珍しいブラジリアンでのユニットでのチェリスト、Jazzのバンドメンバーとして各方面での演奏にも参加。
2019年、自身のプロデュースアルバム『AN ENCOUNTER』リリース。
サポートミュージシャンとしてCDや、映画、CMなどのレコーディング、演奏にも多数携わる。
2020年10月、2021年2月、文化庁芸術活動支援事業の採択を得て、宮沢賢治作品の朗読音楽会、日本の民謡をアレンジし新しい形で演奏する公演を旧グッゲンハイム邸で開催。
2021年5月、未来ある子供たちに音楽の素晴らしさ、楽しさを体感してもらえる事をコンセプトに、『ENCOUNTER』という団体を設立させる。
2021年11月.12月、AFFの採択を受け、沖縄県と大阪府で、沖縄に伝わる民話と民謡を、お話音楽会という形でアレンジし、5公演を開催。

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徳安	芽里徳安 芽里(チェロ)

徳安 芽里(チェロ)

徳安芽里
奈良県出身。相愛大学音楽学部音楽学科卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。
第8回全日本芸術コンクール大学生部門奨励賞受賞。公益財団法人ロームミュージックファンデーション主催 京都・国際音楽学生フェスティバルに参加。
これまでに斎藤建寛、林裕、福富祥子、上森祥平の各氏に師事。
現在関西を拠点にソロ、室内楽、オーケストラ等の演奏活動、後進の指導等を行っている。

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西本	慶子西本 慶子(チェロ)

西本 慶子(チェロ)

神戸市出身。県立西宮高校音楽科を経て京都市立芸術大学卒業後、渡仏。
パリエコールノルマル音楽院、パリ地方音楽院で審査員満場一致でディプロム取得。日本演奏家コンクール最上位、併せて協会賞受賞、横浜国際コンクール第3位、日本クラシック音楽コンクール第3位、ポッパーチェロコンクール銀賞、ベートーヴェン国際室内楽コンクール第3位(ポーランド) 、ベラン国際室内楽コンクールファイナリスト(パリ)
神戸、大阪、姫路、パリ、ブルゴーニュ、ベルリン日本大使館にてリサイタルを行う。
2016-2017年 パリコンセールラムルー管弦楽団研修生。
小澤征爾音楽塾参加。
神戸女学院大学演奏要員。
これまでにチェロを北口晋之、林裕、池村佳子、上村昇、Dominique de williencourt, Roland pidoux, Juliette salmona の各氏に師事。

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平井	菜月美平井 菜月美(ヴィオラ)

平井 菜月美(ヴィオラ)

5歳よりヴァイオリンを始め、大学在籍中にヴィオラに転科。
兵庫県立西宮高等学校音楽科、大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コースを卒業。平成30年度卒業記念演奏会に出演。
第62回全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。
第10回関西弦楽コンクール優秀賞及び審査員賞。
第15回万里の長城杯国際音楽コンクール弦楽部門高校の部第2位(最高位)。
2010年より「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」に5年間在籍。
現在、そのOB・OGで結成された「スーパーストリングスコーべ」に所属。
その他、関西を中心にオーケストラや室内楽での演奏や、後進の指導にあたるなど、幅広く活動している。

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福田	奈央子福田 奈央子(チェロ)

福田 奈央子(チェロ)

京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。
またオーディションにより助成を得てEuro Music Festival&Academy2013を修了。第13回セシリア国際音楽コンクール室内楽部門最高位、第20回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門エスポワール賞。これまでにJapan String Quartet、ヴォルフガング・ベッチャー、エミール・ロフナー、ヴラタン・コチの各氏によるマスタークラスを受講、雨田一孝、上村昇の各氏に師事。
京都国際音楽学生フェスティバル、ならムジークフェスタ他多数出演。またクラシック以外の分野でのライブ、レコーディングへも参加。現在、関西を中心にプロオーケストラへの客演、室内楽、ソロなど幅広い演奏活動に力を注ぐと共に後進の指導にも意欲的にあたっている。シンフォニア・コレギウムOSAKAメンバー。

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福田	浩丈福田 浩丈(チェロ)

福田 浩丈(チェロ)

相愛大学音楽学部卒業。東ヨーロッパ、ルーマニアへ渡り、2年間研鑽を積む。
これまで小高睦、斎藤建寛、林裕、青木十良、金木博幸、アントン・ニクレスク諸氏に師事。マスタークラスを通じて堤剛、ラファエル・ベル、ヴォルフガング・ベッチャー諸氏の薫陶を受ける。
オストヴェスト音楽祭、オルフェウス夏期国際アカデミー等に参加。ブラショフ国際カルテ・シ・ムジカフェスティバルにて演奏し、好評を博す。これまでSf.ゲオルゲ市のカステル・アルクッシュ、大阪、和歌山でリサイタルを行った。帰国後、ソロ、室内楽、オーケストラでも活発な演奏活動を展開。後進の指導も積極的に行い、日本クラシック音楽コンクール等の審査員も務める。
現在、和歌山県で福田ヴァイオリン&チェロ教室を主宰し、きのかわ弦楽合奏団音楽監督、一般社団法人和歌山フィルハーモニー管弦楽団代表理事を務める。

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福田	幸子福田 幸子(ヴィオラ)

福田 幸子(ヴィオラ)

大阪音楽大学卒業、大阪音楽大学大学院修了。関西新人演奏会、大阪音楽大学新人演奏会に出演。
国内外の講習会に参加し研鑽を積む。
原田幸一郎氏の勧めでヴィオラに転向。
アフィニス夏の音楽祭、アジアオーケストラに招集され、国内外のトップ奏者と共演。
ヴィオラ転向後、マインドやメンタルと身体と音楽について考え始める。
脳科学と音楽を舟越道雄氏に学ぶ。
古武術を基としたバイオリン骨(ほね)体操を遠藤記代子氏に学ぶ。身体の使い方とメンタル、メンタルからくる身体の動きを探求。また近年、考え方というところにフォーカスをあて、イメージの力で私だけの音色を出すメソッドを展開。
サロンコンサートに定評があり、幼稚園、保育園、地域の集会などで喜ばれている。

ザ カレッジオペラハウス管弦楽団RENTARO室内オーケストラ九州を中心に活動。また保育園や幼稚園、集会、パーティ演奏に定評がある。
今後、放課後コンサートや、バイオリングループレッスンを展開予定。
一度でもバイオリンに触れて自分で自分を癒す音色の体験の場所作りを展開予定。
公式ホームページ
https://tsuku2.jp/yukkofactory

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三井	明日見三井 明日見(クラリネット)

三井 明日見(クラリネット)

兵庫県神戸市出身。大阪音楽大学音楽学部卒業。卒業時に優秀賞受賞。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。
第26回宝塚ベガ音楽コンクール第3位入賞。2015年~2017年ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団の契約団員を務める。
現在はフリーランス奏者として関西を拠点にオーケストラ客演や室内楽を主に演奏活動を行っている。また中学校から大学の吹奏楽指導にもあたっている。
これまでにクラリネットを小谷口直子、鈴木祐子、鈴木良昭の各氏に、室内楽を宮本謙二氏に師事。
関西室内楽協会、大阪チェンバーオーケストラ、クラリネットオンズ、大阪音楽大学演奏員に所属。

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山内	瑶子山内 瑶子(チェロ)

山内 瑶子(チェロ)

13歳よりチェロを始める。
兵庫県立西宮高等学校を経て、京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学でカルテットを結成し、第3回名古屋アンサンブルフェスタにおいて、特別講師賞受賞。
豊中市民管弦楽団第51回、第56回定期演奏会にてチャイコフスキーのロココの主題による変奏曲、ドヴォルザークのチェロ協奏曲ソリストを務める。
これまでにチェロを林裕、池村佳子、雨田一孝、上村昇、北口大輔の各氏に師事。
現在、関西を中心にソロ、室内楽、オーケストラで活動中。

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