お客様2名から、
103億円×103回へ。12年の軌跡。
「何となく続けてきた」活動が、なぜ企業の根幹へと変わっていったのか。NAGAKENグループの歩みを時系列でご紹介します。
100クラ継続がNAGAKENにもたらした、
3つの具体的な事業成果
「社会貢献は本業とは別もの」という常識を、NAGAKENは12年かけて覆してきました。その成果を、数字と事実でご紹介します。
「ライブがきっかけで志望した」
ネットワークが数億円を生んだ
一民間企業が自治体のパートナーに
「売上1億につき、ライブ1回」
——この宣言が会社を変えた
売上1億円につき、
ライブを1回開催する。
非常にわかりやすく、説得力のある目標です。この宣言によって「社会貢献活動」だったものが、 事業の規模と直結した「コミットメント」に変わりました。 社内外を問わず、NAGAKENが100クラに本気で取り組んでいることが一気に広がり始めました。
「やはり年間100回以上のインパクトは強く、NAGAKENの幹部や営業の方は、外部に堂々とこの実績を伝えることで、社会貢献に本気で取り組む企業ということを外部にアピールするようになりました。また、100万人のクラシックライブのネットワークからの出会いをきっかけに、案件につながるような実績も出るようになり、すでに数千万〜数億円規模の案件をいただいています。」— NAGAKENグループ 担当者の証言より
社内は、こう変わった。
外向けの活動が、いつのまにか社内をも変えていきました。社内DXとの連動が、その速度をさらに加速させています。
「社内報アプリの運営が始まり、ライブ開催の告知、ライブ後の活動報告を徹底的に行い、社内への活動の認知と現場で起きている参加者の喜んでいる姿やコメントを伝えることで、社内の認知は一気に加速しました。休日にライブ会場に足を運んでくれる社員や、「毎日大変ですね」といった労いの声をかけてくれる社員も増えてきました。」— NAGAKENグループ 担当者の証言より
💡 あなたの会社では?
「社会貢献活動が社内に浸透しない」というお悩みをお持ちの企業は少なくありません。NAGAKENの事例が示しているのは、活動の可視化(社内報・SNS)と、わかりやすいコミットメント(売上1億=1回)の組み合わせが、社員のエンゲージメントを根本から変えうるということです。
音楽は、どこへでも届けられる。
ホスピスの8フロア、その記録。
「病室の扉を開けて、音だけでも届くように。」
社員が市内のホスピスに入ることになった際、「少しでも想い出を作ってほしい」と考え、クラシックライブのお届けを計画しました。ホスピス側も快く受け入れてくださり、開催が実現しました。しかし、会場は最上階8階の食堂。8階までの移動が困難な入居者の方が多く、参加できるのはほんの数人だとわかりました。
「他の入居者の方にも楽しんでもらおう」と演奏家に相談したところ快諾いただき、6フロアある各階でも演奏することになりました。8階でのライブ後、各フロア1曲ずつ演奏して回りました。病室から出ることも困難な方には、扉を開けて音だけでも聴こえるようにしました。演奏家は、目の前にお客様がいない状態でも、心を込めて演奏してくださいました。
社員からは感謝の言葉をもらい、ホスピスのスタッフ・入居者の方にも大変喜んでいただけました。翌年も同じ場所を訪れ、6フロアを2曲ずつ演奏して回りました。涙を流して喜んでくださった方もいらっしゃいました。
このエピソードは、100クラが「ビジネスツール」を超えて、企業のアイデンティティそのものになる瞬間を示しています。社員・顧客・地域住民が共有するこうした体験の積み重ねが、「NAGAKENは違う会社だ」という信頼を社会に築いていきます。
NAGAKENが辿り着いた思想:
「つながるほど、つよくなる。」
100クラを12年間続けた先に、NAGAKENは一つの確信を得ました。
「社会貢献と事業拡大は、表裏一体である」——という確信です。
「今後は社会貢献と事業拡大の両軸の向上をさらに一歩進め、社会貢献と事業拡大は表裏一体、『社会課題解決プラットフォーム』として社会を好循環させる企業として社内外にアピールしていきます。」— NAGAKENグループ 代表 永草 孝憲 氏
NAGAKENの歩みが、
貴社のヒントになれば幸いです。
📌 NAGAKENが証明したこと
NAGAKENはクラシックの専門家でも、文化事業会社でもありません。建設業のグループ企業です。
それでも年間103回のライブを実現し、採用・受注・行政連携という具体的なビジネス成果を得ました。
鍵は「継続」と「コミットメント」——そして「本業と切り離さない」という思想でした。
業種は問いません。100クラは「仕組み」であり、その仕組みの上に企業が何を乗せるかによって、
もたらされる成果は変わってきます。NAGAKENは、その可能性の一つの到達点を示してくれています。