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ニュースリリース

・当財団の活動がテレビ東京の番組「夢遺産」に取り上げられ、代表理事 蓑田秀策が出演しました。 <2024/09/30

・世界最大の資産運用会社 BlackRock 全社従業員の推薦による助成金「BlackRock Gives Grant」に、2021年より4年連続で採択されました。<2024/9/30

・演奏家の募集を再開しました。オーディション詳細 <2024/9/01

・内閣府 孤独・孤立対策推進室と連携し、5月の「孤独・孤立対策強化月間」に合わせ、特設サイトにてライブの生中継を実施しました。  <2024/05/31

・当財団の評議員に菅野 暁氏が新たに加わりました。組織概要  <2024/02/20

・企業メセナ協議会「社会創造アーツファンド」を通じた当財団の活動へのご寄付について、税制優遇を受けることが可能になりました。 ご案内 <2023/05/01

・当財団の取り組み「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」について、東京藝術大学研究員による研究論文が発表されました。日本音楽芸術マネジメント学会 <2023/03/20

 

蓑田秀策

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>代表理事</span>蓑田秀策


演奏家の輪、アレンジャーの輪、そしてライブを聴きに来てくれる人の輪、たくさんの人の輪が広がって、自分の周りの社会が明るく豊かで温かいものになりますように活動をしていきたいと思っています。

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安藤隆春

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>理事</span>安藤隆春


100万人のクラシックライブは、クラシック界の常識を打破する革新的運動でありますが、それは同時に日本社会に広がりつつある階層化に伴う文化格差に歯止めをかける可能性を秘めています。その意味で閉塞感のある日本を変革する一つのエネルギーになるかもしれません。
この運動の目標を実現するためにまさにこれからが重要な段階であり、全国津々浦々で多くの人々がこの時代を画するプロジェクトに参加されることを期待します。

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安達 保

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>理事</span>安達 保


100万人のクラシックライブは、子供から高齢者まであらゆる人に、生の音楽に触れる感動を普通の生活の場で伝える素晴らしい活動です。クラシックの演奏家にとっても、素敵な演奏の場を提供し、演奏家と一般の人々がみな気軽に心を通じ合い、日本中で豊かなコミュニティが形成されつつあります。このような素晴らしい活動に私もぜひ貢献したいと考えています。

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丹呉泰健

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>理事</span>丹呉泰健


友人である蓑田さんから「100万人のクラシックライブ」という若手演奏家によるクラシック演奏を多くの人に聴いてもらい、クラシックを身近なものとする活動を始めるので手伝って欲しいと言われました。私はクラシックには疎く、手伝うより聴衆の一人として喜んで参加したいと答えました。演奏家が最初に曲目の聴き所や背景を分かりやすく説明し、演奏が聴けるだけでなく目の前で見えます。演奏後は演奏家に質問ができる、大変気楽なコンサートでクラッシクという堅苦しさはありません。活動が始まり、今は出来るだけ足を運ぶようにしています。家内に加え孫を連れて行くこともあります。虜になりました。活動は年々順調に拡大して来ましたが、コロナ発生に伴いWEBコンサートを始めました。早くコロナの制約がなくなり、リアルとWEBのコンサートが出来、活動が更に大きく展開できる日が待ち遠しいです。

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長松清潤

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>理事</span>長松清潤


鳥肌が立ち、涙が溢れる。
クラシック音楽の持つ底知れぬ力を誰もが身近に体験できる100万人のクラシックライブ。私も一人の体験者でした。
混沌とした時代、文化力こそ人類の希望です。美しい旋律は一人ひとりの文化力を高め、分断や対立というトレンドを超えて普遍的な価値観に気づかせてくれます。
人と社会を再生させる活動に心から賛同し、一人でも多くの方々と共にその輪を広げてゆきたいと願っております。

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平野英治

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>理事</span>平野英治


昨年来のコロナ禍の中で、それこそ「ライブ」をベースにした財団の活動は、大きく制約されました。しかし苦境にあっても、蓑田さんの力強いリードの下、財団の新たな発展の方向性を見出だすべく、関係者が一丸となって、懸命な奮闘を続けておられます。その姿に、心より敬意を表すと同時に、私自身もできる限りの協力をしていきたいと思います。

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森崎 孝

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>理事</span>森崎 孝


「100万人のクラシックライブ」という活動を通じ、クラシック音楽の持つ魅力を一人でも多くの皆さんと分かち合い、また音楽仲間とのつながりを強めることにより、日々の生活をわくわくしたものにしませんか。
私も蓑田さんにご紹介いただき「100万人のクラシックライブ」と出会ったおかげで、50年振りにピアノの練習を始めました。もちろん初級者です。
音楽の持つ力を活用し、私たちの周りに存在する社会課題の解決をサポートしていきたいと思います。

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太田孝昭

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>監事</span>太田孝昭


100 万人のクラシックライブに思う

10m以内で聴くクラシック音楽(ライブ)は新たな感覚を与えてくれます。
・観るクラシック音楽(演奏家の表情・汗・指・腕・筋肉の動き)
・体験を感ずるクラシック音楽(演奏家の情熱、一日も欠かさない練習、留学の様子)
・コミュニケーションのあるクラシック音楽 (演奏家と聴衆とのやり取り)
・地域貢献のあるクラシック音楽(アレンジャーを中心にした地域の活性化がはかれる)。
ざっと感じただけでもこんな感じです。
それにしても、クラシック音楽を「生」で聴いた事の無い人の何と多いことか。驚くばかりです。クラシック音楽界にも責任の一端はありそうです。そこに 100 万人のクラシックライブはチャレンジしています。1,000 円と言う手頃な値段で、自分の家の近くで、普段着で気楽に聴くことが出来る。素晴らしい活動です。
100 万人達成したら何が生まれるの?そんな野暮な質問の答えは「観る」「体験する」「コミュニケーションのある」「地域貢献のある」クラシックライブ活動からおのずと導きだされます。新しい文化の香りや平穏を社会にもたらせます。
ブラブラ散歩の途中で 100 万人のクラシックライブに「ふらっと」寄っていく、想像しただけで豊かで平穏な社会を感じさせます。

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蓮見正純

<span style='font-size:11px;margin-right:4px;'>監事</span>蓮見正純


クラッシック音楽を通じて、たくさんの人たちの心を癒している「100万人クラッシックライブ」の活動について蓑田様よりお話をお聞きし、こんな時だからこそ必要だと感じ、大変感銘を受けました。
未来ある子供たちへ音楽を届けるプロジェクト、子ども食堂、演奏家に演奏の場を提供、地域貢献の活動など、今後もたくさんの人たちの幸せに貢献できるよう、微力ながら「100万人クラッシックライブ」の活動のお役に立てたら幸いです。

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分林保弘

<span style='font-size:11px;letter-spacing:-0px;margin-right:4px;'>評議員議長</span>分林保弘


日本では年間約2万人が音楽系の大学を卒業しています。その多くの方々にとって、社会に出てからその才能を発表できる機会はごく僅かです。
若手の音楽家に発表の機会が出来、また全国津々浦々の方々が「生の音楽に触れる機会」が出来ることは素晴らしいことです。
音楽や芸術で人生に潤いを!

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生野敬介

<span style='font-size:11px;letter-spacing:-0px;margin-right:4px;'>評議員</span>生野敬介


目の前でバイオリンの演奏を聴かせていただいた衝撃は今も鮮明に覚えています。その後、アレンジャーとしても関わらせていただき、現在もご縁を頂いております。社会に出てパティシエとして育った私の環境と演奏家の環境に共通点が多く、彼らの素晴らしい演奏が少しでも多くの方に届くよう、微力ながらお手伝いさせて頂いています。

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河合弘之

<span style='font-size:11px;letter-spacing:-0px;margin-right:4px;'>評議員</span>河合弘之


「経済は藝術のしもべ」
100万人のクラシックライブのコンセプトと運営は、まさにこの考え方の体現です。演奏会で聞くたびに、「あぁ、得した」とホクホクします。

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坂上優介

<span style='font-size:11px;letter-spacing:-0px;margin-right:4px;'>評議員</span>坂上優介


地元のスポーツクラブでのライブを企画しました。会場はエアロビクスやヨガに使われているスタジオ。アットホームな雰囲気の中での観客と一体となった素晴らしい演奏を経験。音楽の原点ここにありと痛感したひとときでした。司会を務めたジムのインストラクターの、「今日は心のリラクゼーションができましたね」という言葉が印象的でした。
昨年は、コロナの影響で、このクラブでのライブ開催が見送られました。今年こそ、素敵なライブ演奏をお届けしたいと思います。

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スージーみのだ

<span style='font-size:11px;letter-spacing:-0px;margin-right:4px;'>評議員</span><sapn style='letter-spacing:-1px;'>スージーみのだ</span>


クラシック音楽に余り縁が無かった自分ですが、至近距離での生音を聴いてからは何度聴いても飽きなくなりました。音楽は世界の共通言語。精神を安定させ、元気付けてくれます。弾く人と聴く人の出会う場が出来、身近に音楽が有る世の中になればと願います。
財団の目指す、人を繋ぐと言う熱い想いをサポートしたいと思っています。

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高橋広敏

<span style='font-size:11px;letter-spacing:-1px;margin-right:4px;'>評議員</span>高橋広敏


100万人のクラシックライブ活動に関して、
日本には、幼少期よりその腕を磨いてきた素晴らしい才能が多数存在します。
また、高校で最も部員数の多いクラブは吹奏楽部と言われています。
一方で私たちが日常の中でクラシック音楽やオペラ・交響楽等に気軽に触れる機会は、正直あまり多くはありません。演者も愛好家も少し肩に力が張りすぎているのかもしれません。
魅力的な才能を披露する機会とそれに触れ体感する機会を格式張らずに広げていくそんな100万人のクラシックライブの活動に心から賛同しています。

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塚本隆史

<span style='font-size:11px;letter-spacing:-0px;margin-right:4px;'>評議員</span>塚本隆史


蓑田理事長から財団設立の構想について伺ったのは5年半前でした。実際にミニコンサートに初めて参加した時の感動は今も忘れられません。
当初よりこの活動はクラシック音楽を身近なものとして提供する素晴らしい取り組みであると感じてきましたが、現在では今の社会にとってなくてはならないものを創り出し拡げていく活動であるとの確信を強めています。
クラシック音楽を主軸に多様なコンテンツを大勢の方にお届けすることにより、これに共鳴する多くの志が束ねられ明るい未来に向かってはばたいていくことを心より願っております。

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