ソイナース府中Port

2026.08.21 開場 10:30~/開演 11:00~ (45分の解説付コンサートです)

100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

キッズコンサート

ミッシェル 藍(ヴァイオリン)

2000年 ニューヨーク市生まれ。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を卒業後、桐朋学園大学大学院修士課程ヴァイオリン専攻を修了。
2020年度桐朋学園大学内成績優秀者による Student Concertに出演。第40回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会第2位。テレビ朝日 「題名のない音楽会」プロジェクト「題名プロ塾 第3弾」にて葉加瀬太郎氏らの選考のもと合格し、番組内プロデビューを果たす。2023年7月より約2ヶ月間ドイツにて開催されたシュレースヴィヒ=ホルスタイン音楽祭2023にフェスティバルオーケストラメンバーとして参加。テアトロ・ジーリオ・ショウワオーケストラ修了。
これまでに、ヴァイオリンを小山内湛、高橋俊之、佐藤明美、戸田弥生、水谷晃の各氏に、室内楽を山崎伸子、磯村和英、池田菊英、木越洋、銅銀久弥、清水醍輝、加藤真一郎、今井彩子の各氏に師事。高校2年より4年間、副科指揮を梅田俊明氏に師事。大学1年より4年間、室内楽をビオラで受講。
大学在学中よりCMレコーディングやテレビ収録でのアーティストサポートにも多数参加。幼稚園・施設などでのアウトリーチ活動も積極的に行う。

熊井 麗音(ピアノ)

東京都に生まれる。3歳より母のてほどきを受け、5歳よりピアノのレッスンに通い始める。桐朋学園子供のための音楽教室市川分室、仙川教室で学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒、同研究科修了。これまでにピアノを大野京子、加藤伸佳、高橋多佳子、下田幸二、中井恒仁の各氏に師事。また、練木繁夫氏からもレッスンを受ける。また、室内楽を小澤英世、江藤アンジェラ、藤井一興より学ぶ。スイス ローザンヌ音楽院より奨学金を得て夏季セミナーに参加。その他にもザルツブルグモーツァルテウム音楽院、トマム、鯵ヶ沢の講習会等に参加し、研鑽を積む。第2回横浜国際ピアノコンクールをはじめ数々のコンクール、オーディションで入賞。2007年、江戸川フィルハーモニーオーケストラと共演。また、2011年『江戸川区ゆかりの音楽家によるチャリティコンサート』メンバーに選出される。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンエリアコンサート、 台場メモリアルツリー点灯式、松屋銀座ファッションウィーク、丸ビル、oazo、ブリックスクエア、新宿駅西口広場、横浜ベイブリッジ、横浜ベイクオーター、横浜スタジアム、丸亀町商店街(香川県)、かちかちワイド(サガテレビ)、名古屋マリオットアソシアホテルクリスマスコンサート、所沢ゆめあかり音楽会2016、等で演奏。
FM浦和『吉武大地のミラクルミュージック』、sky music Tuesday 『violinist Tsukasaの星が降るころに』ゲスト出演。日本テレビ系列ドラマにおいて手の吹替、複数のドラマサウンドトラックにおけるレコーディングに参加。 また、全国各地でのスクールコンサートに出演。2011年より東北とピアノでつながり音楽を届けるプロジェクト『Rusing Sun』音楽メンバー。被災地でのボランティアコンサート、東京でのチャリティコンサートに出演している。

CONCERT ARCHIVE

施設の紹介

ソイナースは、「すべての子どもとその家族、そして看護師が健やかに生きられるような社会をつくる」を理念に、医療的ケア児とそのご家族を支える小児専門の訪問看護・障がい児支援事業を展開しています。

ソイナース府中Portは、その取り組みの一つとして運営する児童発達支援・放課後等デイサービスです。医療的ケア児や重症心身障がい児を対象に、看護師が常駐する環境の中で、お子さま一人ひとりの成長や社会参加を支援するとともに、ご家族のレスパイトや地域とのつながりづくりにも取り組んでいます。

医療的ケアが必要なお子さまの中には、吸引や医療機器の使用、声が出てしまうことなどから、一般的なコンサートや音楽イベントへの参加が難しいケースも少なくありません。

今回は「100万人のクラシックライブ」を通じて、お子さまとご家族が周囲を気にすることなく生演奏を楽しみ、音楽の楽しさや心豊かな時間を共有していただきたいという思いから開催いたしました。

主催者の声

今回は6名のお子さまが参加し、クラシックを中心に、子どもたちにも親しみのある人気のポップスまで、幅広い楽曲を演奏いただきました。

とある曲の演奏前にはみんなで手拍子の練習をするなど、子どもたちも一緒に参加しながら楽しめるプログラムを考えていただきました。楽しい曲では笑顔で手を動かしたり、音楽に合わせて踊ったりする姿が見られました。一方、力強く迫力のある曲では、演奏家の手元を食い入るように見つめるお子さまもおり、曲によってさまざまな表情や反応を見せてくれたことがとても印象的でした。

中には、自分の好きなタイミングで手拍子をして音楽を楽しむお子さまも。決まった楽しみ方にとらわれず、それぞれが思い思いに音楽を感じられるのも、このライブならではの魅力だと感じました。そばで見守る看護師たちも一緒に笑顔になり、会場全体が音楽を通じてひとつになるような、あたたかな時間となりました。

医療的ケアが必要なお子さまたちにとって、周囲を気にすることなく、生の音楽に触れられる機会はとても貴重です。今回も、子どもたち一人ひとりがそれぞれの方法で音楽を楽しみ、心を動かす様子を間近で見ることができました。

このような素敵な機会を届けてくださった寄付者の皆さまに、心より感謝申し上げます。皆さまのご支援が、子どもたちに新しい音や体験と出会う機会につながっています。これからも子どもたちの「楽しい」「もっと聴きたい」という気持ちや、心が動く瞬間を大切にしていきたいと思います。

東京都府中市白糸台5丁目39-10 谷中商事ビル 1F

ソイナース府中Port