南っ子食堂@児童養護施設 氏家養護園 食堂
2026.07.17 開場 18:30~/開演 19:00~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※参加対象となる方については、主催者にお問合せください。
柳澤 良音(ヴァイオリン)
福島県出身。東京藝術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻を卒業。
3歳よりヴァイオリンを始め、現在に至るまで大谷康子、廣岡克隆、草野美香各師に師事。主な受賞歴はセシリア国際音楽コンクール第3位、大阪国際音楽コンクール入選、ジュニア国際音楽コンクール第4位、全日本ソロ&アンサンブルコンテスト金賞など。
ジャンルを問わず、幅広く演奏活動をしている。

宮地 亜論(ピアノ)
東京藝術大学大学院修士課程を修了。
ソロのほか伴奏や室内楽、作曲・編曲など多方面から音楽に向き合っている。また、独学で得たスキルを活かして写真・動画の撮影や録音なども行う。
市川市文化振興財団即興オーディション最優秀賞、第4回藝大ピアノコンクール第3位など多数受賞。ピアノを江口玲氏に師事。

CONCERT ARCHIVE
施設の紹介
社会福祉法人養徳園は地域のつながりを大切にし、地域全体で子どもたちを見守り育てていけるコミュニティーを目指して2017年に「南っ子食堂」を開設しました。コロナ禍で一時お休みをしていましたが令和5年に児童養護施設 氏家養護園でリニューアルオープンしました。施設で働く栄養士、調理師が安価でバランスのとれた食事を提供しています。毎週70~80人くらいの利用があり、小学生のお子さんがいる家族を中心に赤ちゃんから高齢の方々まで幅広い年齢層の方々でにぎわっています。
食堂の隅っこには、遊びのコーナーが設置され、乳幼児さんが安心して遊べるようになっています。たまに、小学生のお兄さんやお姉さんも一緒にまじって小さい子の相手をしてくれたり、、お父さんたちが遊び相手になってくれたり、スタッフも見守っているのでお母さんたちもゆっくり食事をしながらおしゃべりを楽しむことができます。遊びのコーナーで、地域の大人と子どもの交流が自然と生まれ、食後のおたのしみになっています。
「南っ子食堂」を支えてくれているのは地域の主任児童委員、保育や子育て経験のある方、学生、そして児童養護施設の職員たちです。子育てのちょっとした悩みや不安、心配事も安心して話せますし、児童福祉施設の強みと専門性を活かして地域の子育てニーズにもこたえています。
『おなかも心もいっぱいに』「南っ子食堂」は地域の子育てを応援しています。
主催者の声
迫力のある楽器の大きな音にびっくりして、音出しの段階で大泣きしてしまう赤ちゃんや、ライブの間も心地よい音色に包まれてすやすやと気持ちよさそうに眠っている赤ちゃんもいました。赤ちゃんの初めてのクラシックライブデビューの反応は様々でしたが、ご両親たちはとてもうれしそうでした。赤ちゃん連れで生の演奏を聴く機会は中々ないことと、子ども食堂だからこそ、ちょっと大目にみてもらえる温かさを会場の雰囲気から感じられました。小学生たちは、いつもは白熱のポケカでバトルを繰り広げていますが、今日は演奏に静かに耳を傾けていました。クイズや参加型の(拍手で)演奏はとても楽しそうにリズムに乗っておこなっていたのが印象でした。
遠慮深い県民性なのか、はたまた、クラシックというイメージからなのかアンコールやってもらえるのかな?アンコールお願いしていいの?と大人も子どもも迷っていたところ、演奏者のお二人が優しくもう一曲いいかな?と声をかけてくださったことが本当に会場の皆さんを一つにしてくれました。本当はもっと聴きたかった、という気持ちを分かってくれたことがみんなの拍手の大きさに表れていました。
あっという間の45分でした。最後はMrs.Green Appleの「ライラック」の演奏でみんなで盛り上がりました。暑い中遠方までお越しいただき、素晴らしい音色と楽しい時間をありがとうございました。
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