島田療育センター
2026.09.06 開場 13:40~/開演 14:10~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。
井上 葵(ヴァイオリン)
4歳よりヴァイオリン、ピアノをはじめる。
国立音楽大学附属高等学校を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
第4回全日本芸術コンクール第2位。第20回長江杯国際音楽コンクール弦楽器部門入賞。
国立音楽大学附属高校オーケストラのコンサートミストレス、ソリストを務める。
2017年日本モーツァルト青少年管弦楽団オーストリア・イタリア公演出演。
2017年フランスニース夏期国際音楽アカデミーマスタークラス修了。ディプロマ取得。選抜コンサートに出演。
2018年ポーランドクラクフ音楽大学夏期国際音楽アカデミーマスタークラスにてDominika Falger氏、Piotr Tarcholik氏に師事。
2019年オーストリアウィーン国立音楽大学マスタークラスをオーディションによる受講費全額助成を受けRoswitha Randacher氏に師事。
ラフォルジュルネ音楽祭等、学内外のオーケストラ、室内楽などに参加。東京交響楽団をはじめ国内オーケストラのエキストラとして出演。
現在ではオーケストラ、室内楽、ブライダル演奏、アーティストのサポート等クラシック以外にポップスやジャズなど演奏活動に取り組んでいる。
これまでに守田マヤ、吉野薫、豊田弓乃の各氏に師事。室内楽を藤原浜雄、北本秀樹、篠崎功子、三輪郁、伊藤亮太郎、倉田優、エマニュエル・ジラールの各氏に師事。 ピアノを吉野康弘、宮木麻衣の各氏に師事。
中学校教諭一種免許状(音楽)、高等学校教諭一種免許状(音楽)取得。洗足学園音楽大学演奏補助員。
Quartetto richesseメンバー。

西本 咲希(ピアノ)
西本咲希(ピアノ)プロフィール
岡山県倉敷市出身。4歳よりピアノを始める。桐朋学園高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。
卒業同年、桐朋学園大学による上位成績者として、ピアノ科卒業演奏会に出演する。
これまでに、日本ピアノ教育連盟、日本クラシック音楽コンクール、ペトロフピアノコンクール、ベーテン音楽コンクール、横浜国際音楽コンクール(デュオ部門)など、入選、上位入賞する。第60回TIAA全日本クラシックコンサート優秀賞受賞(ピアノの部第1位)、第4回コンクールシューレ ピアノコンチェルト部門第2位、併せてオーケストラ賞受賞。第12回栃木県ピアノコンクールコンチェルト部門上級第3位、併せてShigeruKawai賞受賞。第18回大阪国際ピアノコンクール第3位。
オーケストラとの共演では、岡山フィルハーモニック管弦楽団、札幌オーケストラHARUKAと共演する。
2013年、ドイツのハレで行われたEURO MUSIC FESTIVALマスタークラスに参加し、ディプロマ取得。
2015年、東京芸術協会主催の初のソロリサイタルを開催。2017年に短期でフィンランドに2018年にプロバンス国際セミナーに参加し研鑽を積む。
現在は、東京を拠点にソロリサイタルやピアノ伴奏、アンサンブル等、CDレコーディング、全国ツアーコンサート、クラシック以外にもジャズやポップスなどのコンサートも行う傍ら、2020年10月にAtelier portee音楽教室を運営開始し、ピアノ講師として後進の指導も行っている。

CONCERT ARCHIVE
施設の紹介
運営事業(活動)内容の紹介
島田療育センターは1961年に日本初の重症心身障害児施設として開設されました。制度の変遷を経て、現在は「利用者のニーズに応え、質の高い療育を目指す」という理念のもと、18歳未満向けの医療型障害児入所施設と18歳以上向けの療養介護事業所を兼ね備え、233名の利用者児・者の皆様に対して、児者一貫した医療・療育と年齢や状態に応じた日中活動を提供しています。
「地域に開かれた施設」として在宅支援にも事業を拡げていることを、前回の報告書にてお伝えしましたが、具体的には小児科、児童精神科、整形外科、歯科といった重症身心障害児・者および発達障害児が必要とする外来診療に加えて、理学療法科、作業療法科、心理科、言語聴覚科といった幅広いリハビリテーションに対応しています。
デイケアサービスでは、現在のところ小学校入学前の未就学期のお子様、学童期のお子様には放課後等デイサービス、高等学校卒業後の皆様には日中の生活介護支援をサービスとして提供しております。
主催者の声
参加人数の詳細(2026.9.6)
大人 計333名
会場内(利用者様:33名 付き添い職員・ご家族:36名)
病棟内での視聴(利用者様:198名 付き添い職員:69名)
*体調不良の利用者様は除いています。
子ども 計2名
病棟内での視聴(利用者様:2 )
当日の感想・様子・寄付者へのメッセージ
今回のコンサートでは、予定していた観客席が車椅子で9割埋まるくらいの人気ぶりでした。(病棟内の職員配置に若干の余裕があり)演奏者のお二人が、積極的にプログラムを提案していただき、かつ観客側もコンサートに参加しやすくするため、手拍子を促していただいたことで、より一体感のあるコンサートとなりました。
聴き馴染みのある曲に反応する利用者様や手を打ちながらリズムを取る利用者間がいらっしゃいました。徐々に感情が高ぶり、声を上げる利用者様もいらっしゃいました。
コンサート終了後、会場で参加していた職員に感想を尋ねたところ、「楽器を活かした強弱のある演奏のため、ぐっと感情的な場面とゆったりと静かな場面が織り交ざり、聴いていて心地が良かった」「演奏者の方が演奏に集中する中で、見せてくれる笑顔が素敵でした。私も楽しい、あなたも楽しんでねとメッセージを送っていただいたような気がして、コンサートを楽しむモードに切り替えることができました」との感想をいただきました。
私自身が毎回感じていることですが、コンサートは利用者様にとって一期一会。後にも先にも体験できない、貴重な時間だと思っています。
いつもの職員、見慣れた場所、医療機器等に対応できるスタッフがすぐそばにいる安心感は、当センター内での開催だからこそです。今回の演奏者の派遣を支援していただいた蓑田様には重ねて感謝を申し上げます。
ストレッチャーの方々が多かったのですが、大きく表現をすることが難しくても、声を出してくれたり、手を動かしてくれたり、楽しんで頂けているのがとてもよく伝わってきました。 施設の方には本当にいろいろなお気遣いをいただき、スタッフさんからもとても嬉しいお言葉をいただきました。
西本 咲希
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