金田の寺子屋@ソーレ平塚
2026.07.28 開場 16:30~/開演 17:00~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。
永井 公美子(ヴァイオリン)
1993年 第1回五嶋みどり公開レクチャーコンサートに出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会 小学生の部 第2位受賞。1995年 第49回全日本学生音楽コンクール東京大会 中学生の部 第3位。1999年 ドイツ・アウグスブルグで行われた第4回レオボルド・モーツアルトコンクールにてFörderprämie賞受賞。入賞者演奏会に出演。国立大学附属音楽高等学校50周年記念コンサートに桐朋学園代表として出演。2002年 ハンガリーで開催された「ブダペスト春の音楽祭」に招待され、リサイタルを開催。みどり教育財団10周年記念コンサートに出演。イタリアのミラノで開催された第23回ミケランジェロ・アバド国際コンクールで優勝。ミラノにて入賞者演奏会に出演。2003年 サイトウキネン室内楽勉強会に参加。2004年 小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに参加。JTが育てるアンサンブルシリーズにて今井信子氏と共演。2005年 クレモナのAccademia Walter Staufferの特別奨学生に選ばれサルヴァトーレ・アッカルド氏の下で研鑽を積む事が決まる。キジアーナ音楽院にて特別賞を受賞し、シエナにて「タレンティ・キジアーナ2005.永井公美子リサイタル」に出演。2007年 ポーランドで行われたMiedzynarodowego国際コンクールにてグランプリ受賞。2009年 クレモナにてスタウファ―財団ガラコンサートに出演。イタリア サロで行われたプレミア ガスパーロ デ サロ2009(Premio Gasparo di salo)でグランプリを受賞。
2006年~2008年、(財)ヤマハ音楽振興会の留学奨学生。
これまでに、コジマムジカ・コレギア、国立フランクフルト交響楽団、プラハ室内管弦楽団、Orchestra Della Toscana、ヴェルニゲローテ管弦楽団、山形交響楽団、日本シンフォニー、ら数多くのオーケストラと共演。
世界各国でサルヴァトーレ・アッカルド、アントニオ・メネセス、五嶋みどり、今井信子、深沢亮子、及川浩治、佐藤卓史、外山啓介ら著名な音楽家と室内楽を共演し、好評を得る。
2019年11月、アコースティックレコードよりデビューアルバム「シャコンヌ」をリリースし、「レコード芸術」にて推薦盤に選出される。
桐朋学園大学音楽学部を卒業後、ハノーファー音楽演劇大学に留学し、同大学を首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格を取得しハノーファー音楽演劇メディア大学ソロクラス(大学院)を卒業。
これまでに、天満敦子、辰巳明子、ヘルマン・クレバース、サルヴァトーレ・アッカルド、クリストフ・ヴェグジンの各氏に、室内楽を今井信子氏に師事。
神戸女学院大学にて非常勤講師を経て、現在は桐朋学園大学付属音楽教室(目黒教室)にて、後進の指導に当たっている。

槙 和馬(ピアノ)
鎌倉市出身のピアニスト、作編曲家。東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。在学中成績優秀者に選抜される。東京音楽大学ピアノ演奏家コース成績優秀者による演奏会やオーディション合格者によるソロ室内楽演奏会などに出演する。その後作曲の道を志し、東京芸術大学作曲科を卒業する。演奏活動はソロのみならずアンサンブルにも傾注し、共演者から厚い信頼を寄せる。また演奏活動と並行してこれまでに多くの作編曲を行っており、自らの出演する演奏会でも精力的に作品を発表している。ピアニストとして新作の初演には定評があり、これまでに同世代の作曲家の作品をはじめとする数々の作品の初演を務め好評を博している。近年ではアウトリーチ事業や音楽教育アプリの開発に携わるなど、活動の幅に広がりを見せている。第26回かながわ音楽コンクールにて最優秀賞並びに神奈川県知事賞(大賞)。第23回ペトロフピアノコンクール高校の部第3位(1位2位なし)。第5回東京国際ピアノコンクール大学生部門第1位。 市川市文化振興財団第31回新人演奏家コンクール優秀賞。第23回さくらぴあ音楽コンクールにて第2位。第8回下田国際音楽コンクール第4位。第23回ブルクハルト国際コンクール、第18回ルーマニア国際音楽コンクール、第2回印西国際音楽コンクールにて入賞。第30回TIAA全日本作曲家コンクールにて審査員賞を受賞。他国際コンクールを含む多くのピアノ、作曲コンクールに入賞する。これまでに日本現代音楽協会主催のコンサート、東京音楽大学民族音楽研究所主催のコンサートをはじめとする数々の演奏会に出演。また2012年に地元鎌倉市の鎌倉交響楽団とショパンのピアノ協奏曲第1番、2024年にオーケストラギフトとブラームスのピアノ協奏曲第2番、2025年にザッツ管弦楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を共演する。ピアノを白石光隆、岡田敦子、吉田友昭、渡辺健二、ファルカシュ・ガーボルの各氏に師事。作曲を野平一郎、斉木由美、平川加恵の各氏に師事。横浜市民広間演奏会会員。モットーは、『楽器と作曲家が輝く演奏を、楽器と演奏家が輝く作曲を』。

CONCERT ARCHIVE
施設の紹介
夏の暑さ・学校の課題に追われる忙しなさを忘れられるような、癒しとなる演奏でした。 1曲目に演奏してくださった「愛の挨拶」では、しなやかで温もりがありながらも、明るく華やかな響きのあるヴァイオリンの音色に心を掴まれました。学校帰りでの疲労感や悪天候を一瞬にして忘れてしまうほどに、私の心と身体に癒しをもたらしてくれる演奏でした。
ピアノのソロ演奏では、「ファ・レ・ド・ラ」の4音を使った即興の作曲による演奏をしていただけたことに、驚きと感動がありました。曲自体はどこか切なさもあり壮大なスケールの楽曲であるように感じ、私は1人の人の生涯を連想しました。移り変わる様々な出来事があり思い悩んだり、葛藤を繰り返しながらも、自分の人生を歩んでいく。そんな印象を受けました。
アンコールでは大好きな千と千尋の神隠しの楽曲を演奏してくださり、「明日からまた頑張ろう」と思わせてくれるような、そっと寄り添ってくれる演奏になりました。夏の暑さが吹き飛ぶ、爽やかさと落ち着きのある素敵な演奏でした。お忙しい中お越し下さり、ありがとうございました。(ボランティアの学生)
主催者の声
音楽の素晴らしさを心ゆくまで味わうことのできた、かけがえのない時間となりました。
ヴァイオリンとピアノの美しい音色はもちろん、演奏者のお二人の豊かな表現力や音楽を楽しむ姿に、会場全体が引き込まれました。本物の音楽に触れる経験は、子どもたちの心を豊かに育む貴重な機会になったと感じています。
また、ヴァイオリンについて分かりやすく紹介してくださったり、子どもたちが選んだ4つの音から即興で一曲を作ってくださったりと、子どもたちとの温かな交流も大変印象的でした。
聞かれた多くの方が、感想を寄せてくれました。以下に幾つかご紹介します。
福祉施設金田の寺子屋@ソーレ平塚にて、子どもからお年寄りまで幅広い世代の皆さんにご来場いただき、クラシックからディズニーまでさまざまなジャンルの音楽をお届けしました。特に、子どもたちと一緒に音を選びながら即興で一つの曲を作り上げた時間は、会場全体が一体となって音楽を楽しめる貴重なひとときとなりました。世代を超えて多くの方が笑顔で耳を傾け、音楽を通して自然な交流が生まれていたことがとても印象的でした。改めて、音楽には人と人をつなぐ力があることを実感したコンサートとなりました。
槙 和馬
![]()
![]()
![]()