オルタナティブスクールMIRAI・フリースクールこうぇる

2026.03.03 開場 09:30~/開演 10:00~ (45分の解説付コンサートです)

100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

キッズコンサート

伊藤 みや乃(ヴァイオリン)

群馬県桐生市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
群馬県立桐生高等学校理数科、国立音楽大学音楽学部演奏学科弦管打楽器専修(ヴァイオリン)卒業。同大学大学院に進学し、ウィーン国立音楽大学への留学を経て、国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ヴァイオリン)修了。その後、洗足学園音楽大学演奏補助要員、昭和音楽大学合奏研究員、国立音楽大学講師を務めた。
これまでにヴァイオリンを山口恵子、西田和子、大関博明、青木高志、Christian Dallingerの各氏に、室内楽を漆原啓子、風岡優、大関博明の各氏に、オーケストラ演奏法をHubert Kroisamer氏に、歴史的演奏法をIngomar Rainer氏に師事。
第17回“長江杯”国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般の部A 第2位(第1位なし)、第10回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般Aの部 第3位。
国立音楽大学、群馬県より奨学金を受け、それぞれ第33回、第37回草津夏期国際音楽アカデミーを受講、Werner Hink、Paolo Franceschini各氏のヴァイオリンマスタークラスを修了。
大学の推薦やオーディション合格により、平成25年度国立音楽大学卒業演奏会、第47回国立音楽大学群馬県同調会新人演奏会、第33回ぐんま新人演奏会、第60回東京国際芸術協会新人演奏会、レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2015に出演。
桐生交響楽団第31回定期演奏会、中野弦楽アンサンブル第5回演奏会において、ヴァイオリン協奏曲のソリストを務め、好評を博した。
現在はティーチング・アーティストとして、クラシック初心者の方々にも楽しんでいただけるコンサートやワークショップを多数企画・開催している。
国立音楽大学学部演奏助手(管弦楽)。くにおんアカデミー ミュージック・アトリエ講師。
弦楽四重奏団『ロザカル』団員。アンサンブルユニット『Trio doux』メンバー。ピアノ三重奏団『トワ・クルール』団員。

会田 絵里佳(ピアノ)

東京都出身。4歳より、母の指導の下ピアノとヴァイオリンを始める。
国立音楽大学ピアノ科卒業。学内の選抜コンサートや、卒業演奏会、新人演奏会にも出演。在学中より伴奏活動や室内楽にも積極的に取り組む。また、オーディションやコンクールにおいても入賞多数。伴奏ピアニスト、指導者として活動しながら、欧州のセミナーでも研鑽を積み、その後渡欧。
ウィーン・プライナー音楽院コレぺティ科でオペラ伴奏を学ぶ。同科を最優秀の成績で卒業後、同院の専属伴奏者を務めながら、歌曲伴奏、ジャズピアノ、オルガン及び教会音楽も精力的に学ぶ。アンサンブルピアニストとして、器楽奏者や声楽家との多岐にわたる共演、サロンコンサートや高齢者施設などでの演奏活動を行い、様々な教会合唱団の専属ピアニストも務める傍ら、後進の指導にもあたっていた。
東日本大震災被災地支援活動の一環として、音楽家の両親と慰問コンサートを行うなど、幅広く活動している。

これまでにピアノを長谷井恭子、松原緑、南節子、プラハ音楽アカデミー夏期講習にてマリアン・ラプシャンスキー、パウル・バドゥラ=スコダ、ウィーン国際音楽ゼミナールにてアレクサンダー・レスラーの各氏に、オペラ伴奏をマクシミリアン・チェンチッチ氏、歌曲伴奏をラルフ・ハイバー氏に師事。

日本に拠点を移した現在は、ウィーンで知り合った仲間たちと、『ムジカ・ブリューテ』の一員として「大人も子供も気軽に楽しめる身近なコンサート」を定期的に開催する他、冠婚葬祭などでの演奏活動を行いながら、後進の指導にもあたっている。

CONCERT ARCHIVE

施設の紹介

■オルタナティブスクールMIRAI
オルタナティブスクールMIRAIは、学校に行きづらさを感じている子どもたちのための居場所として、2021年にスタートしました。元中学校教員である坂本健吾(けんご先生)が中心となり、子ども一人ひとりのペースや興味を大切にした学びと生活をサポートしています。学習だけでなく、体験活動や対話、仲間との関わりを通して、安心して自分らしく過ごせる環境づくりを重視しています。「ここに来れば大丈夫」と思える場所として、自己肯定感を育みながら、子どもたちの未来につながる力を育てています。

■フリースクールこうぇる
フリースクールこうぇるは、「co-wellbeing(共に幸せに生きる)」という理念をもとにした子どもたちの居場所です。学校に通う・通わないに関わらず、子ども一人ひとりが安心して過ごし、自分らしく成長できる環境を大切にしています。学習支援だけでなく、対話や体験活動、人とのつながりを通して、社会の中で生きる力を育むことを目指しています。子どもと大人が対等な関係で関わり合いながら、「ここにいていい」と思える居場所づくりを地域とともに進めています。

主催者の声

クラシックライブでは、目の前で演奏される楽器の音の迫力に、子どもたちの目は釘付けでした。ホールで聴く演奏とはまた違い、すぐ目の前で響く生の音は体に直接伝わってくるようで、その臨場感に自然と引き込まれていきました。

ディズニーの曲やフィギュアスケートで使われた曲など、馴染みのあるメロディーも多く、「知っている曲がいっぱいあった!」と嬉しそうに話してくれる子もいました。

めったに味わえないほど近い距離での生演奏は、本当に贅沢な時間でした。この体験や感動が子どもたちにとって良い刺激となり、心に残る思い出の一つになってくれたら嬉しく思います。

今回の貴重な機会は、温かいご支援をくださった皆さまのおかげで実現しました。心より感謝申し上げます。

本日は、ピアニストの会田絵里佳さんとのデュオで演奏させていただきました。こちらのスクールのある鼻高町へは、さくらんぼ狩りをしに伺ったことがあり、絵里佳さんからお話をいただいた時にはビックリしました。スクールのお子さん達も鼻高展望台まで散歩をすることがあるそうで、ご縁を感じて嬉しくなりました。 今回は、J.S.バッハ「G線上のアリア」、L.ドリーブ「ピッツィカート」の2曲でヴァイオリンの紹介をした他、ディズニーの楽曲や季節の唱歌、ヴィヴァルディ『四季』の終わりと始まり―「冬」第3楽章と「春」第1楽章など、冬から春への流れも意識してプログラムを構成しました。ライブが始まる前は、「お子さん達が飽きてしまうのではないか」と心配していましたが、「G線上のアリア」を演奏する時に、お子さん達の目の前に膝をついて弾いてみたところ、演奏する様子が間近で見られて面白かったようで、最後まで集中して聴いてもらうことができました。私達も少しおしゃべりし過ぎてしまったようで、気づけばライブ時間が55分くらいに延びてしまっていたのですが、先生方含め、ライブに満足していただけたようで何よりでした。 東横INNの蓮沼さま、この度は貴重な機会を作っていただき、そして電子ピアノの準備・片付けのお手伝いなどもありがとうございました。坂本先生はじめ先生方、色々とサポートをありがとうございました。

伊藤 みや乃

コンサートの様子(オルタナティブスクールMIRAI・フリースクールこうぇる)

コンサートの様子(オルタナティブスクールMIRAI・フリースクールこうぇる)

コンサートの様子(オルタナティブスクールMIRAI・フリースクールこうぇる)

群馬県高崎市鼻高町50-14

オルタナティブスクールMIRAI・フリースクールこうぇる