大阪市立長谷川羽曳野学園
2026.02.23 開場 10:00~/開演 10:30~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。
高橋 宗久(ヴァイオリン)
《出身》
神奈川県平塚市出身。現在は奈良県生駒市。
《学歴》
桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業後、洗足音楽大学院修士課程を修了。
《師事歴》
これまでにヴァイオリンを梅津南美子・梅津美葉・安永徹・荒井英治、室内楽を市野あゆみ・安永徹・小森谷泉の各氏に師事するほか、ベルリンにてProf.Andreas Reiner氏に教えを受ける。
《コンクール受賞歴》
大阪国際音楽コンクール高校の部二位、全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選、鎌倉学生音楽コンクール総合一位、かながわ音楽コンクール優秀賞、等。日本演奏連盟新進演奏家育成プロジェクトにて日本センチュリー交響楽団と共演。九州交響楽団を経て、現在、日本センチュリー交響楽団セカンドヴァイオリン副首席奏者を務める他、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー等、他楽団のゲスト出演や、演奏会の企画、また後進の指導も好評を得ている。
《クラシック以外での活動》
また、クラシック業界初の日本酒唎酒師の資格を保有しており、日本酒とクラシック音楽のイベント「聴呑処」を開催し、両方のフィールドを熱くしている。同時に、大阪の酒販店「酒 高蔵」にてインターン生として経験を積んでいる。

市川 未来(ピアノ)
《出身》
大阪府豊中市
《学歴》
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科、
京都市立芸術大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻卒業
《師事歴》
井上聡美、稲田節子、坂井千春の各氏に師事
《コンクール受賞歴》
第3回 関西クラシックコンクール 第3位
第10回 日本演奏家コンクール 伴奏者賞
TIAA伴奏ピアニストオーディション 合格
第13回 KOSMA管楽器コンクール 伴奏者賞及び神戸市民文化振興財団賞
第13回 京都ピアノコンクール 金賞及び京都新聞社賞
第16回 高槻音楽コンクール 奨励賞
第14回 ショパン国際コンクール in ASIA 一般部門 入選
第1回 杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクール プロフェッショナル部門 第3位(「木管アンサンブルはなり」での出場)
《CD》
『Virtuosity of Violins ~ハンガリーに魅せられて~』
『Ave Maria』
『THE WORLD OF YOHEI TAMAMURA 2』
『My Treasure ~My Favorite Collections~』
『Fantastic』
《現在の活動》
リサイタルでの共演や『100万人のクラシックライブ』、『大阪クラシック』への出演、発表会やコンクール、オーディションのピアニストを務めるなど、室内楽に力を入れて幅広く演奏活動を行っている。
母校である大阪府立夕陽丘高等学校音楽科の非常勤講師として、ピアノやソルフェージュの指導にあたる。
女声コーラス「はなみずき」、「ふぇるまあた」、「TLPコーラス」、大阪成蹊大学コーラス部各ピアニスト。
チャイナダイニン浪曼路(中華レストラン)ピアニスト。
公式サイト:
https://i-miki.wixsite.com/piano

CONCERT ARCHIVE
施設の紹介
社会福祉法人みおつくし福祉会 大阪市立長谷川羽曳野学園は、平成31年4月に大阪市から指定管理を受託し開設された児童心理治療施設です。さまざまな環境背景により感情や行動面に課題を抱える子どもたちを対象に、生活・心理・医療・教育の各側面から総合的な治療と支援を行っています。
主な事業内容として、治療的な生活環境の提供、セラピストによるプレイセラピー、医療スタッフによる健康管理、併設校との教育連携などを実施しています。多職種が連携したチーム支援体制を整え、子どもたちが安全・安心に生活し、自立へと向かうための総合的なケアを提供しています。
主催者の声
これまで子どもたちから「クラシックを聴いてみたい。」、「バイオリンを弾いてみたい。」といった声が挙がっていました。しかし、入所児童の中には発達特性から大きな音や人混みに強い負担を感じ、外部の会場へ足を運ぶことが難しい子も少なくありませんでした。
今回のクラシックライブでは、そんな子どもたちの願いをようやく叶えることができました。学園の中でピアノとバイオリンの生演奏に触れられたことは、子どもたちにとってかけがえのない特別な体験となりました。
バイオリン奏者・高橋様の楽しい進行に、子どもたちは自然と引き込まれていきました。バイオリンの音色を全身で感じた子は「音がビリビリした。」と目を輝かせ、初めての感覚に驚きながらも嬉しそうにしていました。また、ピアノ奏者・市川様の華やかなドレス姿に、「ピアノもすごいのに、あんな可愛いの反則やろ。」とすっかり魅了されている様子も見られました。
演奏が終わった後には、「また来てほしい。」、「次はいつ。」といった声があふれ、子どもたちにとって楽しく充実した時間になったことが伝わってきました。
このような機会をいただき本当に感謝しております。
どんな子どもたちとの出会いが待っているか、興味を持ってくれるかなと、緊張と楽しみの両方の気持ちで参りました。 始まってみると演奏に興味津々な様子で、とても集中して聴いてくれて、大変嬉しい気持ちでおりました。楽しみにしてくれていた気持ちが強く伝わってきました。 コンサートに足を運ぶのは少し難しい面があるとのことで、生演奏をこちらからお届けする、100万人のクラシックライブの活動の意義を実感しました。 職員の皆様、東横INN三家本様が温かく迎えてくださり、気持ちがほぐれて楽しく演奏することができました。 本日を迎えるまでのご準備含めて、誠にありがとうございました。
市川 未来
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