東京都立羽村特別支援学校

2026.01.21 開演 13:30~ (45分の解説付コンサートです)

100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

キッズコンサート

伊藤 みや乃(ヴァイオリン)

群馬県桐生市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
群馬県立桐生高等学校理数科、国立音楽大学音楽学部演奏学科弦管打楽器専修(ヴァイオリン)卒業。同大学大学院に進学し、ウィーン国立音楽大学への留学を経て、国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ヴァイオリン)修了。その後、洗足学園音楽大学演奏補助要員、昭和音楽大学合奏研究員、国立音楽大学講師を務めた。
これまでにヴァイオリンを山口恵子、西田和子、大関博明、青木高志、Christian Dallingerの各氏に、室内楽を漆原啓子、風岡優、大関博明の各氏に、オーケストラ演奏法をHubert Kroisamer氏に、歴史的演奏法をIngomar Rainer氏に師事。
第17回“長江杯”国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般の部A 第2位(第1位なし)、第10回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般Aの部 第3位。
国立音楽大学、群馬県より奨学金を受け、それぞれ第33回、第37回草津夏期国際音楽アカデミーを受講、Werner Hink、Paolo Franceschini各氏のヴァイオリンマスタークラスを修了。
大学の推薦やオーディション合格により、平成25年度国立音楽大学卒業演奏会、第47回国立音楽大学群馬県同調会新人演奏会、第33回ぐんま新人演奏会、第60回東京国際芸術協会新人演奏会、レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2015に出演。
桐生交響楽団第31回定期演奏会、中野弦楽アンサンブル第5回演奏会において、ヴァイオリン協奏曲のソリストを務め、好評を博した。
現在はティーチング・アーティストとして、クラシック初心者の方々にも楽しんでいただけるコンサートやワークショップを多数企画・開催している。
国立音楽大学学部演奏助手(管弦楽)。くにおんアカデミー ミュージック・アトリエ講師。
弦楽四重奏団『ロザカル』団員。アンサンブルユニット『Trio doux』メンバー。ピアノ三重奏団『トワ・クルール』団員。

会田 絵里佳(ピアノ)

東京都出身。4歳より、母の指導の下ピアノとヴァイオリンを始める。
国立音楽大学ピアノ科卒業。学内の選抜コンサートや、卒業演奏会、新人演奏会にも出演。在学中より伴奏活動や室内楽にも積極的に取り組む。また、オーディションやコンクールにおいても入賞多数。伴奏ピアニスト、指導者として活動しながら、欧州のセミナーでも研鑽を積み、その後渡欧。
ウィーン・プライナー音楽院コレぺティ科でオペラ伴奏を学ぶ。同科を最優秀の成績で卒業後、同院の専属伴奏者を務めながら、歌曲伴奏、ジャズピアノ、オルガン及び教会音楽も精力的に学ぶ。アンサンブルピアニストとして、器楽奏者や声楽家との多岐にわたる共演、サロンコンサートや高齢者施設などでの演奏活動を行い、様々な教会合唱団の専属ピアニストも務める傍ら、後進の指導にもあたっていた。
東日本大震災被災地支援活動の一環として、音楽家の両親と慰問コンサートを行うなど、幅広く活動している。

これまでにピアノを長谷井恭子、松原緑、南節子、プラハ音楽アカデミー夏期講習にてマリアン・ラプシャンスキー、パウル・バドゥラ=スコダ、ウィーン国際音楽ゼミナールにてアレクサンダー・レスラーの各氏に、オペラ伴奏をマクシミリアン・チェンチッチ氏、歌曲伴奏をラルフ・ハイバー氏に師事。

日本に拠点を移した現在は、ウィーンで知り合った仲間たちと、『ムジカ・ブリューテ』の一員として「大人も子供も気軽に楽しめる身近なコンサート」を定期的に開催する他、冠婚葬祭などでの演奏活動を行いながら、後進の指導にもあたっている。

CONCERT ARCHIVE

施設の紹介

 東京都立羽村特別支援学校は、昭和48年に開校した、知的障害のある児童・生徒のための特別支援学校です。小学部・中学部・高等部3学部が設置されており、児童・生徒の障害の程度や一人ひとりの特性に応じた学習活動を展開しています。

主催者の声

 昨年に引き続き、このような素晴らしい機会をいただき、株式会社東横イン福生駅前東口の三宅様をはじめ、100万人のクラシックライブ関係者の皆様、そして演奏者の伊藤みや乃様、会田絵里佳様に心より感謝申し上げます。

 演奏を聴きながら楽しそうにリズムを刻む生徒の姿を見て、改めて音楽の素晴らしさを実感いたしました。生徒のすぐそばで「ヴァイオリン」や「ピアノ」の生の音に触れることができたことは、大変貴重な経験となりました。とくに、本校教員とのコラボレーションによる「マツケンサンバⅡ」の演奏では大いに盛り上がり、生徒たちにとって充実した時間となりました。

 生徒の中には、学校外でプロの演奏家による音楽を鑑賞する機会がほとんどない生徒もおり、卒業前に100万人のクラシックライブを鑑賞できたことは、学校生活の大きな思い出であり、経験を広げる良い機会となりました。来年度以降も開催していただけましたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

本日は、ピアニストの会田絵里佳さんとのデュオで演奏させていただきました。私は東京都立羽村特別支援学校さまに伺うのは何と4回目で、今回も貴重な機会をいただけたことに心より感謝しております。 私の大学の同期生の勤務校でもあり、その同期生がちょうどライブを鑑賞する高校3年生を担当していたため、生徒の皆さんにとって馴染みのある曲などを事前に詳しく教えてもらいながら準備を進めることができました。更に、一昨年伺った際には先生方から「本校の音楽教員ともコラボレーションしてもらいたい」というリクエストもいただきましたので、今年度の文化祭で使用されたという「マツケンサンバⅡ」の演奏時には、同期生にピアニカで共演してもらいました。先生方や私の想像通り、生徒の皆さんが非常に喜んでいて、「自分達の先生」がパフォーマンスすることで、客席とステージの境界が無くなったように感じます。 私自身、体育館のステージから何度も下りて演奏したり、演奏しながら生徒の皆さんの近くを練り歩いたり、ピアノソロの演奏時にはステージの上に生徒の皆さんをお迎えしたり、生徒の皆さんに演奏に合わせて手拍子してもらったり、「翼をください」を一緒に歌っていただいたり、過去3回のライブでの経験を活かしたプログラムで臨みました。ライブ終演後、何人もの生徒さんが私達に感想を伝えに来てくれたり、サインをくださいと駆け寄ってくれたりと、私達のライブを楽しんでもらえたようで何よりです。東横INN福生駅前東口支配人の三宅さんにも、「来年も是非お二人にお願いしたいです」と言っていただけて、とても嬉しかったです。 東京都立羽村支援学校の先生方、色々とサポートいただきありがとうございました。そして100万人のクラシックライブの塩川さん、ご依頼いただき本当にありがとうございました。

伊藤 みや乃

コンサートの様子(東京都立羽村特別支援学校)

コンサートの様子(東京都立羽村特別支援学校)

東京都羽村市五ノ神319-1

東京都立羽村特別支援学校