ちばこどもホスピスプロジェクト@すくすくハウス

2025.12.13 開場 13:30~/開演 14:00~ (45分の解説付コンサートです)

100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

キッズコンサート

永井 公美子(ヴァイオリン)

1993年 第1回五嶋みどり公開レクチャーコンサートに出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会 小学生の部 第2位受賞。1995年 第49回全日本学生音楽コンクール東京大会 中学生の部 第3位。1999年 ドイツ・アウグスブルグで行われた第4回レオボルド・モーツアルトコンクールにてFörderprämie賞受賞。入賞者演奏会に出演。国立大学附属音楽高等学校50周年記念コンサートに桐朋学園代表として出演。2002年 ハンガリーで開催された「ブダペスト春の音楽祭」に招待され、リサイタルを開催。みどり教育財団10周年記念コンサートに出演。イタリアのミラノで開催された第23回ミケランジェロ・アバド国際コンクールで優勝。ミラノにて入賞者演奏会に出演。2003年 サイトウキネン室内楽勉強会に参加。2004年 小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに参加。JTが育てるアンサンブルシリーズにて今井信子氏と共演。2005年 クレモナのAccademia Walter Staufferの特別奨学生に選ばれサルヴァトーレ・アッカルド氏の下で研鑽を積む事が決まる。キジアーナ音楽院にて特別賞を受賞し、シエナにて「タレンティ・キジアーナ2005.永井公美子リサイタル」に出演。2007年 ポーランドで行われたMiedzynarodowego国際コンクールにてグランプリ受賞。2009年 クレモナにてスタウファ―財団ガラコンサートに出演。イタリア サロで行われたプレミア ガスパーロ デ サロ2009(Premio Gasparo di salo)でグランプリを受賞。

2006年~2008年、(財)ヤマハ音楽振興会の留学奨学生。

これまでに、コジマムジカ・コレギア、国立フランクフルト交響楽団、プラハ室内管弦楽団、Orchestra Della Toscana、ヴェルニゲローテ管弦楽団、山形交響楽団、日本シンフォニー、ら数多くのオーケストラと共演。
世界各国でサルヴァトーレ・アッカルド、アントニオ・メネセス、五嶋みどり、今井信子、深沢亮子、及川浩治、佐藤卓史、外山啓介ら著名な音楽家と室内楽を共演し、好評を得る。
2019年11月、アコースティックレコードよりデビューアルバム「シャコンヌ」をリリースし、「レコード芸術」にて推薦盤に選出される。

桐朋学園大学音楽学部を卒業後、ハノーファー音楽演劇大学に留学し、同大学を首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格を取得しハノーファー音楽演劇メディア大学ソロクラス(大学院)を卒業。

これまでに、天満敦子、辰巳明子、ヘルマン・クレバース、サルヴァトーレ・アッカルド、クリストフ・ヴェグジンの各氏に、室内楽を今井信子氏に師事。
神戸女学院大学にて非常勤講師を経て、現在は桐朋学園大学付属音楽教室(目黒教室)にて、後進の指導に当たっている。

矢島 愛子(ピアノ)

桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース修了。ロームミュージックファンデーション奨学生として渡独。ハノーファー音楽演劇大学を首席で卒業。同大学院修了。ドイツ国家演奏家資格取得。

若い音楽家の為のチャイコフスキー国際コンクールファイナリスト・ディプロマ賞、ルーセル記念ソフィア国際コンクール第2位、浜松国際ピアノアカデミーコンクール第3位、ダルムシュタット・ヨーロッパ・ショパンコンクール第2位、エリザベート王妃国際コンクールセミファイナリスト、園田高弘賞ピアノコンクール第2位、ガバラ国際ピアノコンクール優勝等、国内外のコンクールに多数入賞。

現在までに、中村紘子氏推薦による若手演奏家シリーズにて佐川文庫でソロリサイタル、第10回浜松国際ピアノアカデミー、オープニング・ガラ・コンサート、日本ショパン協会例会リサイタル、ダルムシュタット・ショパン協会、オーストリア・フェルトキルヒのショパン協会の招きによりソロリサイタル、ラ・フォル・ジュルネ・エリアコンサート、日本ショパン協会ショパンフェスティバル、ドイツ、フランスの音楽祭に出演、東京にて 恩師ペトルシャンスキー氏と連弾で共演し好評を博すなど、日本、欧州各地で多くの音楽祭や演奏会に出演。国内外で演奏活動を行っている。近年では「ステーンハンマル友の会」のメンバーとして北欧の音楽を紹介する活動を行っている。日本ショパン協会正会員。現在、日本女子大学人間社会学部教育学科にて後進の指導にあたる。 2018年 オクタヴィアレコードよりファーストアルバム「Scriabin Prokofiev」を、2022年MClassicsより「Schubert etc.」(レコード芸術特選盤)をリリース。
これまでに、A.ガヴリーロワ、ガネフ夫妻、M.ヴォスクレセンスキー、岡本美智子、A.ヴァルディ、B.ペトルシャンスキー、O.ヤブロンスカヤの各氏に師事。



CONCERT ARCHIVE

施設の紹介

小児がん、先天性疾患、重症心身障害など、命を脅かす病気や重い障害などために、自由に遊び、学び、人と関わりながら成長し夢を育んでいく、そんなあたりまえの日常が叶わない子ども(以下「LTC(Life-threatening conditions)の子ども」と記述します。)が、日本には約2万人いると推計されています。
こうした子どもや家族は、病院や自宅で過ごすことが多く、不安や悲しみを抱え社会的に孤立してしまうことも少なくありません。そのような子どもや家族が「一人ではない」と感じ、自分らしい時間、家族の楽しい時間を過ごせるよう、闘病中から旅立ちの後まで寄り添う活動が「こどもホスピスプロジェクト」です。
ちばこどもホスピスプロジェクトは、2022年10月に任意団体として活動を開始し、2024年3月NPO法人として認証され、次のような事業を展開しています。
1.

主催者の声

落葉した街路樹のイルミネーションが夜を彩り、街角にはクリスマスソングが流れるこの季節。
柏市にあるすくすくハウスを会場に、クリスマスミニコンサートを開催しました。

音楽を届けてくださったのは、「100万人のクラッシックライブ」の皆さん。「音楽のチカラで社会をよりよく」「音楽で心のケアを」をスローガンに、全国各地で様々な立場にあるこどもたちに音楽を届ける活動「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」を展開されています。今回は、その一つとして、ちばこどもホスピスプロジェクトの活動に賛同をいただきコンサートが実現しました。

会場のすくすくホールは 開演を前に重い障がいのあるお子さん、ご家族、すくすくハウスのスタッフ、ボランティアなど40人を超える来場者でいっぱいになりました。
ヴァイオリンは永井公美子さん、ピアノ矢島愛子さんのすばらしい演奏です。
クリスマスの飾りが優しく灯る暖かなホールを、包み込むように流れるピアノとバイオリンの調べ。
間近で聴く音の響きが、まるで小波のように、重い障害を持つこどもたちの心に触れ、体に伝わっているようでした。

プログラムは クラッシックから、お馴染みのクリスマスメドレーまで、あっという間のとても素敵なそして贅沢なひと時でした。
今日のコンサートが、ご参加くださった皆さんにとって、忘れられない思い出になったとしたら、これほど嬉しいことはありません。

素晴らしい音楽を届けていただいた「100万人のクラッシックライブ」の皆様、本当にありがとうございました。
私たちは、独自の施設をまだ持っていません。こうした活動を続けるには、多くの皆様のご協力が必要です。どうぞ今後とも、ちばこどもホスピスプロジェクトへのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

コンサートの様子(ちばこどもホスピスプロジェクト@すくすくハウス)

コンサートの様子(ちばこどもホスピスプロジェクト@すくすくハウス)

千葉県柏市高田184

すくすくハウス