東京ステーションシティ運営協議会「エキマチライブ」@JR東京駅八重洲地下中央口 改札外 グランスタ八重洲B1 GODIVA café Tokyo前 2公演

2025.04.16 開演 17:30・18:30(開場は開演時間の30分前)
(30分の解説付コンサートです)

どなたでもお越しください「100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、ご招待のため無料としています」

生のライブをお楽しみいただきたく「写真・動画の撮影はご遠慮ください」

伊藤 みや乃(ヴァイオリン)

群馬県桐生市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
群馬県立桐生高等学校理数科、国立音楽大学音楽学部演奏学科弦管打楽器専修(ヴァイオリン)卒業。同大学大学院に進学し、ウィーン国立音楽大学への留学を経て、国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ヴァイオリン)修了。その後、洗足学園音楽大学演奏補助要員、昭和音楽大学合奏研究員、国立音楽大学講師を務めた。
これまでにヴァイオリンを山口恵子、西田和子、大関博明、青木高志、Christian Dallingerの各氏に、室内楽を漆原啓子、風岡優、大関博明の各氏に、オーケストラ演奏法をHubert Kroisamer氏に、歴史的演奏法をIngomar Rainer氏に師事。
第17回“長江杯”国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般の部A 第2位(第1位なし)、第10回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般Aの部 第3位。
国立音楽大学、群馬県より奨学金を受け、それぞれ第33回、第37回草津夏期国際音楽アカデミーを受講、Werner Hink、Paolo Franceschini各氏のヴァイオリンマスタークラスを修了。
大学の推薦やオーディション合格により、平成25年度国立音楽大学卒業演奏会、第47回国立音楽大学群馬県同調会新人演奏会、第33回ぐんま新人演奏会、第60回東京国際芸術協会新人演奏会、レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2015に出演。
桐生交響楽団第31回定期演奏会、中野弦楽アンサンブル第5回演奏会において、ヴァイオリン協奏曲のソリストを務め、好評を博した。
現在はティーチング・アーティストとして、クラシック初心者の方々にも楽しんでいただけるコンサートやワークショップを多数企画・開催している。
国立音楽大学学部演奏助手(管弦楽)。くにおんアカデミー ミュージック・アトリエ講師。
弦楽四重奏団『ロザカル』団員。アンサンブルユニット『Trio doux』メンバー。ピアノ三重奏団『トワ・クルール』団員。

青田 はるな(ヴィオラ)

4歳より、 スズキ・メソード国分寺支部、足立佳代子氏の下でヴァイオリンを始める。
都立立川高校卒業後、国立音楽大学ヴァイオリン科入学。
在学中は、ヴァイオリンを大関博明、室内楽を漆原啓子、風岡優の各氏に師事。
卒業後、スズキ・メソードの指導者を目指し、長野県松本市の国際スズキ・メソード音楽院指導者養成コース入学。
在学中、豊田耕兒、館ゆかり、佐々木衣子、鈴木裕子の各氏に師事。
2年半の学生生活を経て、指導者認定を受ける。
大学在学中より、弦楽四重奏Rosa Streichquartett(ロザカル)、ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として活動。自主演奏会を開くなどして好評を博している。他、ブライダル演奏、オーケストラへ賛助出演等、活動を続けている。
​都立上水高校にて2017年度、器楽合奏の授業を講師として受け持つ。
第15回“長江杯”国際音楽コンクール アンサンブル部門 大学の部優秀賞。

村松 亜衣(ヴァイオリン)

8歳からヴァイオリンを始める。
国立音楽大学演奏学科、同大学室内楽コース修了
ヴァイオリンを山森由利子、大関博明、小林倫子、室内楽を風岡優、漆原啓子の各師に師事。
21th Century Orchestra Tokyoヴァイオリン奏者。
YMLヴァイオリン講師
2013年にNHK教育番組ムジカ・ピッコリーノ出演。
2016年~2018年に中野弦楽アンサンブル団体「ナ・カージョ」とソリストとしてバッハのヴァイオリン協奏曲、ヴィヴァルディの四季の全曲を演奏する。
2019年にアレクサンドル・ブルシロフスキーのマスタークラスに参加
現在も演奏活動や指導を行う。

林 和成(チェロ)

幼少よりピアノ、16歳からチェロを始める。
国立音楽大学卒業。同大学アドヴァンストコース修了。
これまでにチェロを佐野穣一、藤森亮一、室内楽を漆原啓子、風岡優の各氏に師事。
2012年東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂にて「東日本大震災復興祈念コンサート」、2016年「くにたちデビューコンサート」などに出演。
現在オーケストラを中心に、ソロや室内楽など幅広く活動している。
国立音楽大学演奏補助員。

CONCERT ARCHIVE

本日は、13年以上共に活動している弦楽四重奏団ロザカルのメンバー3名と、団友1名の計4名で演奏しました。東京エキマチライブでは、通常120名以上の方が観覧されると聞いていましたが、開演前の公開リハーサルの時点で既に観覧してくださっている方も少なくなく、その光景にとても驚きました。 今回、贅沢にも奏者1名につきマイクを1本使わせていただき、そのためのPAさんも付いてくださって、私達一人一人の音がお客さまにきちんと届けられるということでしたので、ピッツィカート奏法のみで演奏する特別な曲もお送りしました。擦弦楽器の一般的な音色とは異なり、音量も小さくなりますので、音響・環境によっては選曲できないのですが、今回はそういった心配をせずにプログラムを組むことができ、非常に有難かったです。 終演後、お客さまから「本当に素晴らしかった!ありがとうございました!!」「今日演奏を聴けて良かったです!」などと声を掛けていただき、心が温かくなりました。また弦楽四重奏でライブをお届けできるよう、メンバー一同がんばります! 主催・運営の皆さま、様々なご準備からサポートまでありがとうございました。100万人のクラシックライブの廣田さん、私達に貴重な機会をくださり、きめ細やかなサポートまで本当にありがとうございました。

伊藤 みや乃

東京都千代田区丸の内1-9-1

JR東京駅八重洲地下中央口 改札外 グランスタ八重洲B1 GODIVA café Tokyo前 2公演