東日本福祉経営サービス@ローベル西台

2025.02.15 開演 14:15~

※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

ミッシェル 藍(ヴァイオリン)

2000年 ニューヨーク市生まれ。
桐朋女子高等学校音楽科卒業後、桐朋学園大学卒業。
2020年度桐朋学園大学内成績優秀者による Student Concertに出演。第40回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会第2位。テレビ朝日 「題名のない音楽会」プロジェクト「題名プロ塾 第3弾」にて合格し番組内プロデビューを果たす。2023年7月より約2ヶ月間ドイツにて開催されたシュレースヴィヒ=ホルスタイン音楽祭2023にフェスティバルオーケストラメンバーとして参加。現在テアトロ・ジーリオ・ショウワオーケストラに研究員として在籍。音楽ユニット「MuTiA」所属。
これまでに、ヴァイオリンを小山内湛、高橋俊之、佐藤明美、戸田弥生の各氏に、室内楽を山崎伸子、磯村和英、池田菊英、木越洋、銅銀久弥、清水醍輝、加藤真一郎、今井彩子の各氏に師事。高校2年より4年間、副科指揮を梅田俊明氏に師事。大学1年より4年間、室内楽をビオラで受講。
CMレコーディングやテレビ収録でのアーティストサポートにも多数参加。幼稚園・施設などでのアウトリーチ活動も積極的に行う。
現在、桐朋学園大学大学院修士課程ヴァイオリン専攻在籍。水谷晃氏に師事。

岩下 真麻(ピアノ)

熊本県宇土市に生まれ、九州学院中学校を卒業。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻、東京藝術大学大学院修士課程室内楽専攻を修了。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。静岡AOI主催「ピアニストのためのアンサンブル講座」、東京音楽大学指揮研修講座を受講。在学中よりアンサンブル活動に力を入れ、とりわけヴァイオリンとの共演を重ねている。現在、東京音楽大学指揮研修講座演奏要員。
合唱や協奏曲などのピアノ伴奏ではオーケストラの代わりとして、多彩な音色や、オーケストラのような厚みとダイナミックな表現に定評がある。本番での精神的な安心感を与えるピアニストとして共演者からの信頼も厚い。
ピアノ三重奏グループ「トリオ・ムジカ」メンバー。認定NPO法人 あっちこっち、一般財団法人100万人のクラシックライブ登録アーティスト。武蔵野合唱団ピアニスト。
ピアノを浜口奈々、迫昭嘉の各氏に、室内楽を迫昭嘉、松原勝也の各氏に、ウィーンにおいてインゴマー・ライナー氏に師事。これまでに九州交響楽団、ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。ザルツブルク・モーツァルト国際室内楽コンクール2017 in Tokyo 特別賞受賞。とやま室内楽フェスティバル2018、2019、群馬オペラアカデミー農楽塾、TERAKOYA唱歌村塾に参加。また、オペラの稽古から公演までに携わるピアノ演奏や、オーケストラの一員として「ラ・ボエーム」「愛の妙薬」「チャルダーシュの女王」「魔笛」「カルミナ・ブラーナ」などに出演。
クラシック音楽に縁のない人へ演奏を届けることにも積極的で、その活動は国内外を問わず、2017夏季カンボジアプロジェクトではコンチェルト・ソリストを務め、CJCCホール、小学校、プノンペン経済特区など5か所で演奏。国内ではデイ・サービスセンターや東日本大震災、熊本地震被災地での慰問演奏、ホテルのロビー、学習塾、お寺など様々な場所で出張演奏を行う。平成24年度第18回明るい社会に貢献する奨学生(公益財団法人信濃育英会)。

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