一般社団法人オーナー財産管理支援機構@ヒルトン名古屋

2025.01.11 開演 14:00~

※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

宇佐見 優(ヴァイオリン)

愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。
大学選抜による「第49回卒業演奏会」等に出演。
これまでにヴァイオリンを花井晶子、森下陽子、沼田園子、白石禮子の各氏に、室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。
現在ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として室内楽、レコーディング、オーケストラなどでの演奏を行なっている。
一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団アソシエイトプレイヤー。
録音専門オーケストラgaQdan所属。

石橋 まり子(ヴァイオリン)

愛知県名古屋出身
3歳よりヴァイオリンを始め、
名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽部卒業。
イギリス、ロンドンに渡りトリニティー音楽カレッジに在籍し、ディプロマを取得。
また数々の学内コンサートや教会でのリサイタルコンサートを行う。
ファイナルリサイタルで高い評価を得て首席で卒業した後、ベトナムのサンシンフォニーオーケストラのバイオリンニストとして活躍し2020年に帰国。現在、後進の指導や数々のオーケストラのエキストラで活躍中。またカルテット陽で2nd violin を務める。
これまでに、ソロを森下陽子、木野雅之、ユリ・ジズリン、モーリス・ハッソン、藤川真弓各氏に師事。室内楽を原田幸一郎氏、徳永ニ男氏に師事

西尾 結花(ヴァイオリン)

名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。
第64回全日本学生音楽コンクール名古屋大会入選。第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
愛知県立芸術大学在学中、学内選抜により室内楽の夕べ、第47回卒業演奏会出演。
2015年Phoenix OSAQAにてジャパン・ストリングス・クァルテットのマスタークラスを受講。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールにて、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。
2017年ウクライナ政府の招聘により独立25周年記念国際文化交流事業で3都市で演奏。
2019年Opera Classica Europaにオーケストラメンバーとして参加し渡独。
これまでにヴァイオリンを長友野慈呼、福本泰之、林茂子、D.ノーラン、辻井淳の各氏に師事。室内楽を福本泰之、百武由紀、桐山健志、花崎薫、久保田巧の各氏に師事。
室内楽やオーケストラではヴィオラ奏者としても活動。現在は東海地方を中心にソロ、室内楽、オーケストラの客演等の演奏活動を行う。
山田弦楽四重奏団、Trio Enchantメンバー。春日井市若手音楽家支援事業第3期登録アーティスト。録音専門オーケストラgaQdanに所属。

小野江 良太(ピアノ)

愛知県西尾市出身。作編曲家、チェロ奏者。小野江音楽工房代表。
名古屋音楽大学科目等履修生を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻(弦楽器)卒業。
幼少期からピアノをはじめ、中学校からチェロ、作編曲を始める。
これまでに、プロからアマチュアまで様々な団体・個人にソロからアンサンブル・オーケストラに至るまで多数の作編曲作品を提供。
特に編曲において、可読性が高く、よく響く譜面として一定の評価をいただいている。
大学在学中、学内選抜者による「室内楽の夕べ」に出演。
第18回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールにて作曲部門高校生の部奨励賞。
チェロを鈴木康史、林俊昭、松波恵子、野村友紀の各氏に、ピアノを深谷直仁、榊原祐子、田村明子各氏に、和声を林由美子に師事。また、作編曲家である中迫酒菜氏より多大な影響を受けている。

愛知県名古屋市中区栄1-3-3

ヒルトン名古屋