チャイルドスクエア浜松三ヶ日 2公演

2025.01.25 開演 09:30・10:30(開場は開演時間の30分前)

※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

宇佐見 優(ヴァイオリン)

愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。
大学選抜による「第49回卒業演奏会」等に出演。
これまでにヴァイオリンを花井晶子、森下陽子、沼田園子、白石禮子の各氏に、室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。
現在ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として室内楽、レコーディング、オーケストラなどでの演奏を行なっている。
一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団アソシエイトプレイヤー。
録音専門オーケストラgaQdan所属。

天野 穂乃香(ピアノ)

愛知県豊橋市出身。愛知県立芸術大学音楽学部を経て、同大学院前期博士課程修了。同大学より兼松信子奨学金を得て渡洪。ハンガリー政府(Stipendium Hungaricum)奨学生としてハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽院の最高課程であるピアノ・ソリスト・ディプロマコース唯一の生徒として卒業。国家演奏家資格を取得。

これまでにソリストとして、ソルノク市総音楽監督 井﨑正浩氏指揮によるソルノク市立交響楽団とB. バルトーク《ピアノ協奏曲第2番》、リスト・フェレンツ室内管弦楽団とJ.S. バッハ《チェンバロ協奏曲第5番》、愛知県立芸術大学オーケストラとC.サン=サーンス《ピアノ協奏曲第2番》を共演し好評を博す。

平成31年度青山音楽財団奨学生。2023〜2024年ハンガリー政府(Stipendium Hungaricum)奨学生、菊の花(Chrysanthemum)奨学生。2022年名古屋にて初のリサイタルを開催、2024年ブダペストにて開催されたBach Fesztiválに出演し好評を博す。

第32回 Grand Prize Virtuoso Wienにて第1位受賞 [オーストリア]、楽友協会にて披露演奏を行う。第29回日本クラシック音楽コンクール全国大会最高位。第29回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール第1位。第10回ベーテン音楽コンクール第1位。第9回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin JAPAN 全国大会金賞、第10回特級部門全国大会金賞、他国内外のコンクールにて多数上位受賞。

これまでにピアノを大岩恭子、古田和子、故三木諭、長谷川淳、深谷直仁、熊谷恵美子、イリーナ・チュコフスカヤ、バラージュ・レーティ、ダーヴィド・バール、ガーボル・ファルカシュ、カールマーン・ドラーフィの各氏に師事。室内楽をフレイ・バラ―ジュ各氏に師事。パイプオルガンを吉田恵氏、チェンバロを安井直子、平井み帆各氏に師事。
弘中孝、江口玲、クラウディオ・ソアレス、マレック・ブラハ、ケヴィン・ケナー、アレキサンダー・ロスラー、パスクアール・イアンノーネ各氏の著名な音楽家によるマスタークラスを受講し研鑽を積む。ウィーン国際音楽ゼミナールにてディプロム取得。

現在はソロを中心に室内楽、合唱など幅広い分野での演奏活動を行い、後進の指導にも力を注いでいる。

静岡県浜松市浜名区三ヶ日町三ヶ日916-70 チャイルドスクエア浜松三ヶ日

チャイルドスクエア浜松三ヶ日 2公演