住友不動産 六本木グランドタワー「駅前広場」

2024.12.11 開場 18:15~/開演 18:30~ (1時間の解説付コンサートです)

どなたでもお越しください「100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、ご招待のため無料としています」

生のライブをお楽しみいただきたく「写真・動画の撮影はご遠慮ください」

間脇 佑華(ヴァイオリン)

福井県出身。 
福井県立高志高等学校、東京音楽大学を卒業後チェコ国立プラハ音楽院にて研鑽を積む。
ユースプラハ国際音楽コンクール金賞、チェコ音楽コンクール第2位など、様々なコンクールでの受賞歴多数。
2012年にプラハのパルフィ宮殿にて初のリサイタルを開催。同年より東京を拠点に演奏活動を始め、王子ホール等にて毎年リサイタルを開催し好評を博している。
2014年にデビューアルバム「Janáček Violin Sonata」をNaxos Crescendレーベルより発売。
このデビューアルバルは全日空ANA国際線の機内放送にも採用され、注目を集めた。
2017年にはクラウドファンディングを成功させ、セカンドアルバム「わが母の教え給いし歌」を全国発売。
文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」を担い、地元福井で多くの小・中学校公演を開催しています。
県立学校開校式典、同窓会、県人会100周年記念事業等、数多くのイベントで演奏。
地元福井と首都圏、そして日本とチェコを繋ぐ文化の懸け橋となる活動にも力を注ぎ、コンサートではチェコ音楽の紹介以外にも、歴史や文化などの様々な魅力を発信しています。
子供向けコンサートの開催や老人施設、幼稚園等でのコンサートも精力的に企画開催しており、1児の母となり、より子供たちや音楽を聴いてくださる方々の心に届く演奏会を目指し活動しています。
HP:http://yukamawaki.com/

竹内 麻優(ピアノ)

3歳より幼児音楽教育、6歳よりピアノ・作曲法・アンサンブル・音楽理論教育を受け、12歳よりヤマハマスタークラス演奏研究コース(東京・目黒)にて学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学学士課程を経て、2019年秋に渡独。同年よりドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学修士課程に在籍し、2023年夏、同課程を優秀な成績を得て修了。「すべての人々の背中を包みたい」と日本での演奏活動も再開。
これまでにニュンフェンブルク城 (ドイツ・ミュンヘン) におけるリサイタル、AIT-ArchitekturSalon (同・ハンブルク) におけるサロンコンサートに推薦を受けるなど、国内外での活動の幅を広げている。
これまでの主な受賞歴に、パリ国際音楽コンクール第1位(満場一致)、ウィーン国際クラシカル音楽コンクール第2位、第19回“長江杯“国際音楽コンクール第1位・理事長賞、第21回・第24回ちば音楽コンクール最高位など。また室内楽奏者としては第25回ブルクハルト国際音楽コンクール室内楽部門第1位。ソリストのための国際音楽アカデミー(IMAS)やラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンなどをはじめ国内及び欧州各地のマスタークラスや音楽祭にも推薦を受け研鑽を積む。
ホームページ: https://www.mayutakeuchi.com/

大森 健一(チェロ)

東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒業。
東京音楽大学大学院科目等履修生修了。
リスト音楽院(ハンガリー)、リセウ音楽院(スペイン)に留学。
市川市文化振興財団第27回新人演奏家コンクール弦楽器部門優秀賞、第18回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位なし)、第29回日本クラシック音楽コンクールチェロ部門第2位(1位なし)等、受賞歴多数。
2022年、坂田誠山氏(尺八)と共演、マーティン・リーガン氏作曲「Breath of a Phoenix 不死鳥の息吹」世界初演。
2023年、東京文化会館小ホールにてソロリサイタル開催(文化庁助成/日本演奏連盟主催リサイタル・シリーズ)。
これまでに花崎薫、苅田雅治、ドミトリー・フェイギン、オンツァイ・チャバ、ルイス・クラレットの各氏に師事。
ソロ・室内楽での出演やオーケストラ客演、後進の指導の他、企業の管弦楽部の音楽監督も務めている。
WEBサイト:https://www.ken1omori-cello.com

東京都港区六本木3-2-1

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