はままつファイト!!レガーロ@浜松市鴨江アートセンター
2025.02.21 開場 18:30~/開演 19:00~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※参加対象となる方については、主催者にお問合せください。
宇佐見 優(ヴァイオリン)
愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。
大学選抜による「第49回卒業演奏会」等に出演。
これまでにヴァイオリンを花井晶子、森下陽子、沼田園子、白石禮子の各氏に、室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。
現在ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として室内楽、レコーディング、オーケストラなどでの演奏を行なっている。
一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団アソシエイトプレイヤー。
録音専門オーケストラgaQdan所属。
菰田 帆乃香(ピアノ)
愛知県名古屋市出身。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻ピアノコース卒業、同大学院を修了。のち渡墺し、ウィーン国立音楽大学ソロ・ピアノ科研究課程を修了。現在、同大学院歌曲伴奏科にて研鑽を積む。
これまでに、第29回日本教育連盟C部門全国大会本選優秀賞、及び全国優秀者演奏会出演、第3回刈谷国際音楽コンクール一般部門優秀賞、第18回ショパン国際ピアノコンクール in Asia 大学·一般部門アジア大会銅賞、第12回岐阜国際音楽祭コンクール 一般Ⅰ部門 第3位、ジャーナリスト賞、審査員特別賞など多数のコンクールで受賞。
愛知県立芸術大学在学中に学内選抜者による「ピアノ名曲コンサート」、「第51回定期演奏会」「大学院修了演奏会ジョイントコンサート」に出演。2019年優秀学生賞を受賞し、愛知県知事表敬訪問を行う。また大学院修了時に、第130回日本音楽学会中部支部定例研究会にて修了論文「ピアノ演奏におけるオーケストラ的発想ープロコフィエフによるオーケストラ編曲の分析とその再現を通じてー」を発表。
これまでに、ピアノを隈本浩明、遠藤絵美子、西川秀人、Irina Chukovskaya、Wolfgang Watzinger、Stefan Vladar、室内楽をChristoph Eggner、歌曲伴奏をJustus Zeyenの各氏に師事。