けあビジョンホーム出雲
2024.12.06 開演 10:00~
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。
渡辺 朋子(ヴァイオリン)
武蔵野音楽大学器楽科卒業。英国王立音楽院大学院課程演奏家コース(Royal Academy of Music Postgraduate Performance Course)卒業。在学中ルジェロ・リッチ、ジョルジュ・パウクの各氏のマスタークラスを受講。これまでに舟山千秋、掛谷洋三、景山誠治、レイ・ハークス、ジェラルド・ジャーヴィス、ゲオルギ・バデフ、ジーン・ハーヴィ、ロドニー・フレンド、斎藤真知亜、ハビブ・カヤレイ、細野京子の各氏に師事。室内楽をクレメンス・ドル、アンドリュー・ウエストに師事。現在、フリーの演奏家としてソロ、室内楽、オーケストラと幅広く活動する傍ら、東京と栃木にて後進の指導にあたる。
布施 亜紀子(ピアノ)
東京都出身。
武蔵野高等学校、武蔵野音楽大学を経て、1999年、武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修了。武蔵野高等学校卒業演奏会、武蔵野音楽大学卒業演奏会、同大学新人演奏会、第67回読売新人演奏会等に出演。
1993年、第10回日本ピアノ教育連盟主催ピアノオーディション入賞。1994年、第9回練馬文化センター新人演奏会オーディション合格、同新人演奏会で東京ニューシティー管弦楽団と共演。1998年、NTT DoCoMo奨学生。高等学校在学中より全学年を通して、福井直秋記念奨学生に選ばれる。
1999年冬学期、デトモルト音楽大学ドルトムント校に入学。2001年冬学期、同大学を最高点を得て卒業。同年10月帰国。在学中、ドイツ・イタリアにて多数の演奏会に出演。
2004年、財団法人「地域創造」主催、公共ホール音楽活性化アウトリーチフォーラム事業に参加。2005年・2007年、熊本県立劇場主催、演奏家派遣アウトリーチ事業に参加。2014年1月、アンサンブルogts(フルート・オーボエ・クラリネット・ピアノ)として、デビューCDリリース。
現在、ソロ活動の他、室内楽・器楽共演者として、活発に活動を行っている。
これまでに、ピアノを故・田中希代子、徳田圭子、藤波喜和子、故・J.ホラーク、E.アシュケナージ、A.v.アルニム、チェンバロを梶山希代の各氏に師事。