バトンカフェ@臼杵市観光交流プラザ
2024.12.22 開場 12:30~/開演 13:00~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※参加対象となる方については、主催者にお問合せください。
上山 文子(ヴァイオリン)
北九州市出身。
5才よりバイオリンを始める。福岡教育大学音楽科芸術コース卒業。インターナショナル・ミュージック・アカデミーin北九州、北九州バロックアンサンブルセミナー受講。 Ost-West Musikfest 2015においてNicolas Koeckert、Rudolf Koeckert両氏のマスタークラス受講。
第6回日本クラシックコンクール全国大会入選。第17回福岡県高等学校音楽コンクール金賞、第19回同コンクール金賞及びグランプリ。
第51回北九州芸術祭クラシックコンサート弦楽器部門優秀賞。
これまでにバイオリンを、篠崎永育、池田克己、景山誠治、原田大志、扇谷泰朋、後藤龍伸の各氏に師事。
現在、オーケストラ、室内楽を中心に演奏活動を行っている。北九州交響楽団コンサートマスター。北九州市芸術文化振興財団による響ホール音楽アウトリーチ事業平成28・29年度登録アーティスト。篠崎ミュージックアカデミー北九州校講師。北九州グランフィルハーモニー管弦楽団団員。
後藤 トモ子(ピアノ)
東京音楽大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。同大学大学院修了。卒業演奏会に出演。オーディションによる金沢区民コンサート、戸塚クラシックコンサート、日本ショパン協会九州支部推薦演奏会等に合格、出演。第4回「楽興の時」に合格、N響コンサートマスター篠崎史紀氏と共演。第2回「湧き上がる音楽祭」コンチェルト演奏会にソリストとして出演。また、読売日本交響楽団メンバーとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏。またCD録音に参加。日本音楽コンクール、日本管打楽器コンクール、日本歌曲コンクール他、数々のコンクール、オーディションの伴奏を務める。現在、混声合唱団「コール北九州」、女声合唱団「コールカルミア」伴奏者、ソプラノ歌手の白川深雪とデュオ「リヒト」にて各地で活動。その他、数々のコンサートに出演。北九州音楽協会理事。ピアノを野本弘子、小林仁、播本枝未子、楠本隆一の各氏に、伴奏法を土田英介、藤原亜美、御辺典一の各氏に、室内楽を久保陽子氏に師事。ロシアピアニズムを丸尾祐嗣氏に師事。また、後進の指導にも力を注ぎ、「後藤トモ子ピアノ教室」にて生徒を指導。九州山口ジュニアピアノコンクール、日本クラシック音楽コンクール等審査員。東京音大附属音楽教室講師。