クロワッサンの店 新潟店 2公演
2024.11.03
開演 13:30・15:00(開場は開演時間の30分前)
(30分の解説付コンサートです)
どなたでもお越しください「100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、ご招待のため無料としています」
山田 慧(チェロ)
1996年、新潟県生まれ。
県立新潟中央高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業、同研究科古楽器専攻修了。
チェロを渋谷陽子、松波恵子、バロック・チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバを武澤秀平、Emmanuel Girard各氏に師事。
在学中に、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭、第20回記念 「別府アルゲリッチ音楽祭2018」他、多数の公演にオーケストラメンバーとして参加。
ヨーロッパのルネサンス・バロック時代の楽器と日本の伝統楽器による、世界初のアンサンブル「アンサンブル室町」、古楽オーケストラ「プロムジカ使節団 」メンバー。
指揮者のいないオーケストラ「ルートヴィヒ・カメラータ」主宰。
栄長 敬子(ピアノ)
東京学芸大学芸術課程ピアノ選修卒業、同大学院修士課程音楽教育専攻修了。演奏の追究の過程で哲学の必要を感じ2011年日本大学大学院博士前期課程人間科学専攻修了。ピティナピアノコンペティションデュオ部門特級最優秀賞、他、日本ピアノ教育連盟、三善晃プロデュース「響き合うピアノ」等、コンクール、オーディションにて多数受賞。岡田照幸、笹森誠、故渡辺登志子、宮田清、蓼沼恵美子、蓼沼明美の各氏に師事。
「ピアノソナタからベートーヴェンを聴く」シリーズ(全10回)をはじめ、ソロリサイタルを新潟、東京にて多数開催。管弦打楽器、声楽とアンサンブルも多く、特にドイツ歌曲において阿吽旅人氏(バリトン)との歌曲リサイタル共演(「冬の旅」等22回)が演奏活動の大きな転機となる。その後、多くの声楽家とリサイタル等で共演。ジョン・健・ヌッツォ、デニス・セドフ各氏とも共演(2018年)。「新潟シューベルティアーデ」メンバー。演奏会企画、コンクール審査、解説やコラム執筆(新潟日報連載)、公開講座《シューベルトを味わう!》、《ベートーヴェンのピアノソナタを聴こう!》等も行う。新潟洋楽協会役員。新潟日独協会理事。新潟青陵大学短期大学部准教授。