みんな食堂アルトス@カトリック下松教会
2024.07.20 開場 11:30~/開演 12:15~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※参加対象となる方については、主催者にお問合せください。
堀井 亜紀子(ヴァイオリン)
大阪に生まれる。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学卒業。大阪国際音楽コンクール入選、長江杯音楽コンクール優秀賞。京都フランス音楽アカデミー、Lenk music sommer academy、mozarteum international summer academy、summit music festival、京都リレー音楽祭などに参加。これまでに稲垣美奈子、井上隆平、中島慎子、佐藤一紀、イサベル・ファン・クーレン、テディ・パパヴラミ、各氏に師事。現在、プロオーケストラへの客演やソロや室内楽など、精力的に活動中。
川﨑 美香(ピアノ)
鹿児島県出身。3歳よりピアノを始める。平成音楽大学音楽学部音楽学科ピアノコース卒業。ピアノを故市田儀一郎、久保幸代、廣森まゆみ、愛甲恵子の各氏に師事。室内楽を大石陽子氏に師事。海外音楽大学マスタークラスを受講し、アレキサンダー・ロスラー氏、ハンス・ ペーター・シュテンツェル氏に師事する。第24、25回鹿児島県高校音楽コンクール 金賞受賞。2000年、VTMピアノコンクール九州大会連弾の部 高校・一般の部 最優秀賞受賞。平成音楽大学卒業演奏会出演。2012年3月にベトナムにて「モーツァルトのピアノコンツェルト第20番」をハノイナショナルオーケストラと共演。
同年6月には古賀市にてガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を古賀市民オーケストラと共演。2014年12月にロシアのマイコープにて「リストのピアノコンツェルト第1番」を現地のオーケストラと共演し、自身がオーケストラアレンジを手掛けた日本の四季メドレーや作曲をしたクローバーを演奏。フリーのピアニストとして、様々な楽器とのアンサンブルや伴奏等、クラシック~ポップスとジャンル問わず、幅広いスタイルで九州各地にて精力的に演奏活動を行う傍ら、オーケストラや小編成の編曲や作曲活動も行っている。2014年3月に北九州環境未来都市推進支援事業のグリーンオペラ「なの花のおはなし」、同年8月には夏休み平和祈念公演第10弾「折り鶴の少女 サダコ」の作曲・演奏を行った。
現在、中村女子高等学校非常勤講師。C熊本ミュージックアーティスト、AXISチェンバーオーケストラ、宗像市、川崎町、古賀市の「第九」のピアニストとして携わる。また、福岡にて後進の指導も行っている。
CONCERT ARCHIVE
施設の紹介
『カトリック下松教会』 場所は下松市の商業施設、ゆめタウンの前にあります
カトリック下松教会は小さな教会で、ミサを行うお御堂は明るく気持ちがいい場所です。
そしてお御堂の前は広い広場で高い建物がなく、遠くまで見渡せとてもゆっくりと
ほっこりでき気持ち良いところです
主催者の声
当日は午前中はクラシックライブ開催、午後から初めてのバザーと食事と時間を区切り開催しました。
午前中のクラシックライブの開催をいつもよりもすこし早くしたので、子供達の参加が前回より少なく残念でした。
ですが、今回は子供たちは共に演奏して頂きとても楽しそうでした。参加した大人も一緒に楽しそうでした。
とても良い時間を頂きありがとうございました。
本日はありがとうございました。 みんな食堂アルトスのみなさまにあたたかく迎えていただき、とても楽しく演奏させていただきました。幅広い年齢層でしたが、小学生の男の子たちがとても熱心に聴いてくれていたのが、とても印象的でした。最後は皆様が歌うのが大好きとお聞きして、「うみ」と「夏の思い出」歌いましたが、とても大きな声で歌っていただいて、普段から歌うことが大好きという気持ちが伝わってきました。終わった後、食堂のみなさまとお話しをさせていただきましたが、地域のお話しや生の音楽が与える力などいろいろなお話がきけて、とてもあたたかい気持ちになり有意義な時間が過ごせました。 みんな食堂アルトスのみなさま、大変お世話になりました。またどうぞよろしくお願いいたします。
堀井 亜紀子