いばらき×立命館 芸術振興プロジェクト実行委員会@立命館いばらきフューチャープラザ グランドホール
2024.10.20 開演 16:00~ (100分の解説付コンサートです)
料金 茨木市民1,500円 一般2,000円 (中学生以下500円)
第1部:ピアニスト・仲道郁代さん スペシャルトークショー(演奏なし) 第2部:100クラ奏者11名による弦楽合奏
須山 暢大(ヴァイオリン)
都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。第1回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第2位。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール入賞。ヴァイオリンをG・フェイギン、石川静、G・プーレ、山口裕之、S・アシュケナージ各氏に師事。 ソリストとしてセントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、Shlomo・Mintz指揮 Orchestre Dohnanyi Budafok、Spirit of Europe等と共演。これまでに、サイトウキネンオーケストラ、紀尾井シンフォニエッタ、赤穂国際音楽祭プレコンサート、姫路国際音楽祭プレコンサート等多数出演。エピス・クァルテットとしてベートーヴェン弦楽四重奏曲後期作品シリーズを毎年開催。日本各地の主要オーケストラにコンサートマスターとして客演した後、2018年大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任。
宇佐見 優(ヴァイオリン)
愛知県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋市立菊里高校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻弦楽器コース卒業。
第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部入選。
第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクールに出場し、原田禎夫、ヴァーツラフ・レメシュ、百武由紀の各氏のマスタークラスを受講。
大学選抜による「第49回卒業演奏会」等に出演。
これまでにヴァイオリンを花井晶子、森下陽子、沼田園子、白石禮子の各氏に、室内楽を百武由紀、花崎薫の各氏に師事。
現在ヴァイオリン、ヴィオラ奏者として室内楽、レコーディング、オーケストラなどでの演奏を行なっている。
一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団アソシエイトプレイヤー。
録音専門オーケストラgaQdan所属。
多井 千洋(ヴィオラ)
大阪府大阪市出身、愛知県立芸術大学、東京藝術大学大学院、京都市交響楽団を経て、現在東京交響楽団ヴィオラフォアシュピューラとして在籍中。これまでにヴァイオリンを杉山笙子、故東儀幸に、ヴィオラを竹内晴夫、クロード・ルローン、百武由紀、川崎和憲の各氏に師事。第21回レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門1位、ACL青年作曲賞にて演奏作品が優勝の他、国内コンクール複数入賞。オーケストラのみならずソロや室内楽においてもバロックから新作初演をレパートリーとする。ネクスト・マッシュルーム・プロモーション、弦楽五重奏PASSION5、石田組等、舞台やレコーディングで幅広く活動している。
小棚木 優(チェロ)
東京都八王子市出身。3歳よりチェロをはじめる。
東京都立芸術高等学校音楽科(現、都立総合芸術高校)を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。これまでに佐藤明、児玉千佳、城戸春子、羽川真介、河野文昭、山本祐ノ介、上村昇の各氏に師事。
2014年11月にドヴォルザークの協奏曲を、2018年8月にはエルガーの協奏曲をオーケストラと共演。2016年6月にヒビキミュージック主催のソロリサイタルを開催。
現在は、ソロや室内楽、またプロオーケストラへの客演などで関西を中心に活動している。
CONCERT ARCHIVE
ピアノとヴァイオリンのデュオではなくこのような少し大きな編成、それも弦楽合奏での100万人のクラシックライブは初めて参加しましたが、とても楽しく参加させていただきました。 各地から様々な奏者が集まって、演奏以外にも普段の活動についての意見交換ができたりととても有意義な時間になりました。 ホールでの会で少しお客さんもかたくなるかな?と思っていましたが全くそんなことはなく、トークをしてくれた方の空気感と、お客さんのあたたかな雰囲気あっての会と思いました。ありがとうございました。
宇佐見 優