くにたち未来共創拠点 矢川プラス
2024.06.12 開場 11:15~/開演 11:45~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※参加対象となる方については、主催者にお問合せください。
山口 雄理(サックス)
1995年生まれ。千葉県市川市出身。
東京音楽大学器楽専攻を首席で卒業し、同大学院を修了。
大学主催卒業演奏会、第88回読売新人演奏会、第15回サクソフォン協会主催新人演奏会へ出演。
2016年管打楽器部会主催新入生歓迎演奏会に出演。
2016年東京音楽大学主催、オーディション合格者によるソロ・室内楽演奏会にソロにて出演。
第31回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール(管打楽器部門)で優秀賞を受賞。
パリ国立高等音楽院教授のクロード・ドゥラングル氏のマスタークラスを受講。
第22回、24回浜松管楽器国際アカデミーにて、オーティス・マーフィー、ジャン=イヴ・フルモー各氏のマスタークラスを受講。
第24回では講師推薦プレミアムコンサートの奏者に選ばれ、更にプレミアムコンサートの結果から「木管楽器代表 Best Performance Award」受賞。浜松管楽器国際アカデミー主催の成績優秀者によるランチタイムコンサートを銀座ヤマハコンサートサロンで開催した。2021年度岐阜国際音楽祭コンクールにてグランプリ(全部門)1位、管楽器1位、優秀賞、岐阜県知事賞を受賞。
第29回宮日音楽コンクールで優秀賞を受賞。
サクソフォンを小串俊寿、原博巳、本堂誠の各氏に師事。
室内楽を津堅直弘、四戸世紀、小串俊寿、波多江史朗の各氏に師事。
アートピア、Life on music、Life of music、Stage works、市川文化振興財団各アーティスト。ブライダル専属サックス奏者。
現在は演奏活動の他、部活指導や個人レッスン、コンクールの審査員なども務める。
高見 秀太朗(ピアノ)
大阪府出身。桐朋女子高校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、宮城教育大学教職大学院修了。
「音楽で心をつなぐ」をテーマに、子どもから高齢者まで、あらゆる人々に音楽を届ける活動を展開。
特に小中学生に向けた取り組みに力を注ぎ、全国60校以上での音楽科授業・ワークショップの実施、子ども第三の居場所における音楽支援など、幅広く精力的に活動している。
第19回日本クラシック音楽コンクール最高位、世界クラシック第2位。モーツァルテウム国際夏期アカデミーコンクール入賞。高校/大学卒業演奏会、日本調律師協会関東支部 新人演奏会出演。ピアノを木村徹氏・仲道郁代氏、作編曲を佐藤公一郎氏に師事。元 公立中学校 音楽科講師。
音楽団体「MECP事務局」代表として、被災地での活動を元に生まれた音楽による防災活動や、東京都調布市内での市民活動に取り組むほか、一般社団法人音楽がヒラク未来 スタッフとして、仲道郁代氏と協働した学校音楽プログラムを宮城県七ヶ浜町にて継続している。
一般財団法人100万人のクラシックライブ 運営メンバー・ピアニスト。
CONCERT ARCHIVE
本日はじめて出演させていただきました、サクソフォン奏者の山口雄理と申します!今回はピアニストの高見秀太朗さんとともに乳幼児〜大人まで多くのお客様に音楽を届けました。選曲は割と硬派?なものもありましたが、演出やMCの工夫次第で楽しんでいただけることを実感いたしました。(高見さんのたくさんの工夫があったからこそですか…!)その場その場のアドリブ力が求められますが、また普段とは違った角度から音楽を見る事ができ大変勉強になりました!とても楽しく演奏させていただきました。貴重なご機会をありがとうございました!
山口 雄理