くにたち未来共創拠点 矢川プラス

2024.05.08 開演 11:45~ (45分の解説付コンサートです)

100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※参加対象となる方については、主催者にお問合せください。

キッズコンサート

青嶋 祥代(ヴァイオリン)

愛知県立明和高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科修了。
ソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団、江戸川フィルハーモニーオーケストラ、愛知市民オーケストラアンサンブルとヴァイオリン協奏曲を共演。認定NPO法人トリトン・アート・ネットワーク主催アウトリーチセミナー修了。ソロや室内楽で演奏活動を行う他、幼稚園や小学校を中心にアウトリーチ活動も積極的に行う。また、ソプラノ・ピアノ・ヴァイオリンからなるアンサンブルユニット『おとらんど』のメンバーとして、0歳児から参加できるファミリーコンサートを関東圏で定期的に開催している。
これまでにヴァイオリンを故近藤富雄、近藤富士雄、故上田明子、神戸潤子、辰巳明子各氏に、室内楽を堤剛、徳永二男、藤井一興、佐々木亮、柳瀬省太各氏に師事。

熊井 麗音(ピアノ)

東京都に生まれる。3歳より母のてほどきを受け、5歳よりピアノのレッスンに通い始める。桐朋学園子供のための音楽教室市川分室、仙川教室で学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒、同研究科修了。これまでにピアノを大野京子、加藤伸佳、高橋多佳子、下田幸二、中井恒仁の各氏に師事。また、練木繁夫氏からもレッスンを受ける。また、室内楽を小澤英世、江藤アンジェラ、藤井一興より学ぶ。スイス ローザンヌ音楽院より奨学金を得て夏季セミナーに参加。その他にもザルツブルグモーツァルテウム音楽院、トマム、鯵ヶ沢の講習会等に参加し、研鑽を積む。第2回横浜国際ピアノコンクールをはじめ数々のコンクール、オーディションで入賞。2007年、江戸川フィルハーモニーオーケストラと共演。また、2011年『江戸川区ゆかりの音楽家によるチャリティコンサート』メンバーに選出される。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンエリアコンサート、 台場メモリアルツリー点灯式、松屋銀座ファッションウィーク、丸ビル、oazo、ブリックスクエア、新宿駅西口広場、横浜ベイブリッジ、横浜ベイクオーター、横浜スタジアム、丸亀町商店街(香川県)、かちかちワイド(サガテレビ)、名古屋マリオットアソシアホテルクリスマスコンサート、所沢ゆめあかり音楽会2016、等で演奏。
FM浦和『吉武大地のミラクルミュージック』、sky music Tuesday 『violinist Tsukasaの星が降るころに』ゲスト出演。日本テレビ系列ドラマにおいて手の吹替、複数のドラマサウンドトラックにおけるレコーディングに参加。 また、全国各地でのスクールコンサートに出演。2011年より東北とピアノでつながり音楽を届けるプロジェクト『Rusing Sun』音楽メンバー。被災地でのボランティアコンサート、東京でのチャリティコンサートに出演している。

CONCERT ARCHIVE

施設の紹介

矢川プラスはあらゆる世代が利用できる機能を備えた、さまざまな活動・交流の拠点となる複合公共施設です。
施設運営の合言葉は、「つどう、つながる、つくりだす。」
矢川プラスをどんな「場」にしていくかも、どんな「元気」や「未来」を生み出していくのかも、この場所につどう皆さんそれぞれのチカラをつなげて、みんなで一緒に考え、みんなで一緒に作っていきます。

主催者の声

矢川プラスで実施している親子で遊べる子育てひろば「ここすきひろば」の利用者や、毎回楽しみにされている高齢者など、多くの参加がありました。クラシックライブを観るために、矢川プラスに初めて来たと話してくれた小さいお子様連れの親子もおり、新しい参加者も増えているようです。
今回は生配信もありましたが、音に合わせて大人も子供も楽しそうに体を揺らして楽しみ、和やかなイベントとなりました。特に、シフォンを使った音遊びが子どもに大変好評で、いつも以上に子どもたちが手をたたいたり、足をバタバタさせて喜んでいました。

老若男女の憩いの場として素晴らしい会場でした。0さいのお子さまから人生の先輩方までに見守られ温かい空間となりました。お世話になりました皆様、ありがとうございました。

熊井 麗音

コンサートの様子(くにたち未来共創拠点 矢川プラス)

コンサートの様子(くにたち未来共創拠点 矢川プラス)

コンサートの様子(くにたち未来共創拠点 矢川プラス)

東京都国立市富士見台4-17-65

くにたち未来共創拠点 矢川プラス