こども食堂グレイステーブル@グレイスリバーチャーチ
2024.02.10 開場 12:30~/開演 13:00~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※参加対象となる方については、主催者にお問合せください。
伊藤 日菜子(ヴァイオリン)
3歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻カレッジディプロマコース修了。昭和音楽大学短期大学部音楽科弦・管・打楽器コースに特待生として入学し、優等賞を得て首席で卒業。卒業時に短期大学部卒業生総代を務める。
第12回ベーテン音楽コンクール全国大会 弦楽器部門 大学・院生Aの部 第1位。第20回日本演奏家コンクール弦楽器部門一般Aの部 入賞。コンセール・ヴィヴァン第46回新人オーディション優秀賞受賞。ほか多数受賞。
昭和音楽大学学内において、第9回アンサンブルコンクールにて最優秀賞を受賞。令和2年度第1回推薦演奏会、成績上位者による卒業演奏会に出演。
これまでにヴァイオリンを、佐藤明美、辰巳明子、恵藤久美子、Gerard Pouletの各氏に師事。澤和樹、堀正文、松田拓之、木野雅之、Oleh Krysa、Habib Kayalehの各氏に指導を受ける。室内楽を、景山誠治、若林顕、藤原浜雄、北本秀樹、神谷美千子、奈良場恒美の各氏に師事。昭和音楽大学オーケストラ研究員を務める。
竹内 麻優(ピアノ)
3歳より幼児音楽教育、6歳よりピアノ・作曲法・アンサンブル・音楽理論教育を受け、12歳よりヤマハマスタークラス演奏研究コース(東京・目黒)にて学ぶ。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学学士課程を経て、2019年秋に渡独。同年よりドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学修士課程に在籍し、2023年夏、同課程を優秀な成績を得て修了。「すべての人々の背中を包みたい」と日本での演奏活動も再開。
これまでにニュンフェンブルク城 (ドイツ・ミュンヘン) におけるリサイタル、AIT-ArchitekturSalon (同・ハンブルク) におけるサロンコンサートに推薦を受けるなど、国内外での活動の幅を広げている。
これまでの主な受賞歴に、パリ国際音楽コンクール第1位(満場一致)、ウィーン国際クラシカル音楽コンクール第2位、第19回“長江杯“国際音楽コンクール第1位・理事長賞、第21回・第24回ちば音楽コンクール最高位など。また室内楽奏者としては第25回ブルクハルト国際音楽コンクール室内楽部門第1位。ソリストのための国際音楽アカデミー(IMAS)やラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンなどをはじめ国内及び欧州各地のマスタークラスや音楽祭にも推薦を受け研鑽を積む。
ホームページ: https://www.mayutakeuchi.com/
CONCERT ARCHIVE
さまざまなお子様に向けた想いのこもったコンサートであることを事前にしっかりとお話頂き、私達も皆様の想いをしっかりとお伺いしてから演奏に入ることができたので、またいつもとは一味違うコンサートとなりました。指揮コーナーや手拍子のコーナー、一緒に歌ってみるコーナーなど、色々とトライしてみましたが、お子様から大人の方まで大変楽しく受け入れてくださったことがとても嬉しく感じました。終演後にも沢山お声をかけてくださり、私たちも楽しい時間を過ごすことができました。この度は素敵なご縁をありがとうございました。
伊藤 日菜子
会場のご準備、とても素敵なホワイトボード、温かく聴いてくださった方々。皆さまで素敵な場をつくってくださり、空間を共有させていただきましたこと、とても嬉しく、感謝しております。 演奏中の音楽の世界に心身を預けてくださるようなお姿には私自身も力をいただき、お話やちょっとしたコーナーへの嬉しいご反応にも助けていただきました。終演後にお話させていただいた際にも、非常に良く聴いて見てくださったことを感じたり、さまざまなお話を伺ったりと、貴重なお時間をいただきました。 たった1日の中の、ほんの短い時間ではございますが、みなさまの楽しい思い出になられていたら大変嬉しいです。本日はどうもありがとうございました。
竹内 麻優