しばさき彩ステーション
2024.01.08 開場 13:15~/開演 13:30~ (45分の解説付コンサートです)
どなたでもお越しください(別途お茶代100円+投げ銭・中学生以下は無料)
「100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、 MECPのご招待のためお茶代+投げ銭にてお楽しみいただけます。」
ミッシェル 藍(ヴァイオリン)
2000年 ニューヨーク市生まれ。
桐朋女子高等学校音楽科卒業後、桐朋学園大学卒業。
2020年度桐朋学園大学内成績優秀者による Student Concertに出演。第40回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会第2位。テレビ朝日 「題名のない音楽会」プロジェクト「題名プロ塾 第3弾」にて合格し番組内プロデビューを果たす。2023年7月より約2ヶ月間ドイツにて開催されたシュレースヴィヒ=ホルスタイン音楽祭2023にフェスティバルオーケストラメンバーとして参加。現在テアトロ・ジーリオ・ショウワオーケストラに研究員として在籍。音楽ユニット「MuTiA」所属。
これまでに、ヴァイオリンを小山内湛、高橋俊之、佐藤明美、戸田弥生の各氏に、室内楽を山崎伸子、磯村和英、池田菊英、木越洋、銅銀久弥、清水醍輝、加藤真一郎、今井彩子の各氏に師事。高校2年より4年間、副科指揮を梅田俊明氏に師事。大学1年より4年間、室内楽をビオラで受講。
CMレコーディングやテレビ収録でのアーティストサポートにも多数参加。幼稚園・施設などでのアウトリーチ活動も積極的に行う。
現在、桐朋学園大学大学院修士課程ヴァイオリン専攻在籍。水谷晃氏に師事。
高見 秀太朗(ピアノ)
大阪府出身。桐朋女子高校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、宮城教育大学教職大学院修了。
「音楽で心をつなぐ」をテーマに、子どもから高齢者まで、あらゆる人々に音楽を届ける活動を展開。
特に小中学生に向けた取り組みに力を注ぎ、全国60校以上での音楽科授業・ワークショップの実施、子ども第三の居場所における音楽支援など、幅広く精力的に活動している。
第19回日本クラシック音楽コンクール最高位、世界クラシック第2位。モーツァルテウム国際夏期アカデミーコンクール入賞。高校/大学卒業演奏会、日本調律師協会関東支部 新人演奏会出演。ピアノを木村徹氏・仲道郁代氏、作編曲を佐藤公一郎氏に師事。元 公立中学校 音楽科講師。
音楽団体「MECP事務局」代表として、被災地での活動を元に生まれた音楽による防災活動や、東京都調布市内での市民活動に取り組むほか、一般社団法人音楽がヒラク未来 スタッフとして、仲道郁代氏と協働した学校音楽プログラムを宮城県七ヶ浜町にて継続している。
一般財団法人100万人のクラシックライブ 運営メンバー・ピアニスト。