イオンモール大牟田×医療法人CLSすがはら@イオンモール大牟田1F ありあけコートステージ 2公演
2023.11.18
開演 12:00・14:00(開場は開演時間の30分前)
(30分の解説付コンサートです)
どなたでもお越しください「100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、ご招待のため無料としています」
福山 真由(ヴァイオリン)
福岡市出身。3歳よりヴァイオリン、4歳よりピアノを始める。福岡教育大学芸術課程音楽コースヴァイオリン専攻を卒業。第11回 ベーテン音楽コンクール弦楽器部門全国大会第2位。受賞者記念演奏会に出演。フランスで行われたFontainebleau International Music Academy 2019に参加。福岡西陵高等学校管弦楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリンコンツェルトを共演。これまでにヴァイオリンを上村計介、原田大志、Christophe Quatremerの各氏に、公開セミナーにて佐藤陽子氏に師事。現在、福岡を中心に九州各地で演奏活動を行う傍ら、後進の指導にあたっている。JR九州ななつ星列車専属ヴァイオリニスト。響ホール室内合奏団団員。
川﨑 美香(ピアノ)
鹿児島県出身。3歳よりピアノを始める。平成音楽大学音楽学部音楽学科ピアノコース卒業。ピアノを故市田儀一郎、久保幸代、廣森まゆみ、愛甲恵子の各氏に師事。室内楽を大石陽子氏に師事。海外音楽大学マスタークラスを受講し、アレキサンダー・ロスラー氏、ハンス・ ペーター・シュテンツェル氏に師事する。第24、25回鹿児島県高校音楽コンクール 金賞受賞。2000年、VTMピアノコンクール九州大会連弾の部 高校・一般の部 最優秀賞受賞。平成音楽大学卒業演奏会出演。2012年3月にベトナムにて「モーツァルトのピアノコンツェルト第20番」をハノイナショナルオーケストラと共演。
同年6月には古賀市にてガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を古賀市民オーケストラと共演。2014年12月にロシアのマイコープにて「リストのピアノコンツェルト第1番」を現地のオーケストラと共演し、自身がオーケストラアレンジを手掛けた日本の四季メドレーや作曲をしたクローバーを演奏。フリーのピアニストとして、様々な楽器とのアンサンブルや伴奏等、クラシック~ポップスとジャンル問わず、幅広いスタイルで九州各地にて精力的に演奏活動を行う傍ら、オーケストラや小編成の編曲や作曲活動も行っている。2014年3月に北九州環境未来都市推進支援事業のグリーンオペラ「なの花のおはなし」、同年8月には夏休み平和祈念公演第10弾「折り鶴の少女 サダコ」の作曲・演奏を行った。
現在、中村女子高等学校非常勤講師。C熊本ミュージックアーティスト、AXISチェンバーオーケストラ、宗像市、川崎町、古賀市の「第九」のピアニストとして携わる。また、福岡にて後進の指導も行っている。