子ども食堂「ネバーランド」
2023.12.03 開演 14:00~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※参加対象となる方については、主催者にお問合せください。
高木 早紀(ヴァイオリン)
福島県出身。4歳よりヴァイオリンをはじめる。これまで、ヴァイオリンを保井頌子、荒井雅至、大谷康子、嶋田慶子、海野義雄の各氏に師事。
国立音楽大学附属高等学校、東京音楽大学を経て、東京音楽大学大学院修了。
在学中、短期留学奨学生として英国王立音楽院にて学ぶ。
モーツァルテウム国際音楽アカデミーマスタークラス、ウィーン国立音楽大学マスタークラス、京都フランス音楽アカデミーマスタークラス修了。また、JGCC日独文化コミュニティーの助成を受け、ハンブルク音楽大学音楽祭に参加、優秀者選抜コンサートに出演。第6回横浜国際音楽コンクールにて最高位。第22回日本クラシック音楽コンクールにて第五位(第一位〜第三位なし)。
2011年より定期的に福島、東京に於いてソロリサイタルを行う。現在、ソロや室内楽、オーケストラ客演など幅広く演奏活動を行うほか、ソリストとしてオーケストラとの共演も重ねる。

佐伯 江梨花(チェロ)
東京都出身。5歳よりピアノを始め、12歳のとき中学校の部活にてチェロを始める。
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。これまでにチェロを荒庸子、羽川真介、室内楽を勅使河原真美、物集女純子、沼田園子、水野佐知香、井野邉大輔、須田祥子、羽川真介の各氏に師事。またマスタークラスにて、ダニエル・グロギュラン、オットー・ケルテスの各氏に、室内楽マスタークラスにて、ライナー・シュミット、ヴィルフリート・シュトレーレ、ヤーノシュ・ローラ、池田菊衛の各氏にレッスンを受ける。
大学院在学中、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016、2017に出演。2019年オランダでの演奏旅行にて、オーケストラのメンバーとして、コンセルトヘボウなどで演奏を行う。
現在、オーケストラや室内楽を中心に活動中。また、オーケストラや音楽教室の講師として後進の指導にもあたる。
洗足学園音楽大学演奏補助要員、日本大学芸術学部音楽科チェロ臨時職員。
中学、高等学校専修免許状(音楽)取得。

CONCERT ARCHIVE
施設の紹介
2017年5月設立。生活困窮家庭での孤食・貧困・虐待、また引きこもり・不登校・非行等地域社会から孤立する家庭が増大する現代、核家族から、より一人ひとりがバラバラになって行く言わば「人間の核化」を少しでも解決する為、また保護者の育児と仕事の両立を図る為、子どもを中心とした地域の住民が共に食事をし、共に子育てや交流ができる開かれた地域の居場所づくりを目指します。
その成り立ちは1995年頃より地域の子どもを集め、お泊り会や自然を体感する会、また福祉団体の活動に参加したり音楽活動等躍動的に活動し続け子供食堂に至りました。
事業所は旧市街地の中心部に位置し、子どもが一人で歩いて通うことができる場所を拠点に、子どもが喜ぶ若年層ボランティアが集う。又、ここで育った子どもが高校生頃になるとボランティアとして活躍しています。
将来の地域社会の宝を育成している意識を胸に頑張っています。
主催者の声
当日は、0歳児から大人まで幅広い年代の参加者が集まった。ヴァイオリンはテレビ等で見聴きする機会はあるようだが、直接の音色を聴いたり近くで楽器を見たりすることのない方が多かった。また、楽器の構造についても分かりやすく教えてくださり、勉強になった。参加者は、穏やかな曲ではうっとりとし気持ちが良くなったのか、終始お昼寝に耽る子供もいた。また、アップテンポな曲では手拍子をしたり体を揺らしたりして音楽を楽しんでいた。コロナが明け様々な活動が活発になる中、子どもたちにとっても子育てをしている家族にとっても気持ちが穏やかになったり感動で心が震えたりするかけがえのない時間となった。
遠い所から大事な楽器を持って来て演奏しようとの想いは、とても素晴らしく敬意を表します。演奏も素晴らしく子どもが喜ぶ様々な仕掛けをして下さる等、演奏に心酔する場面、ほのぼのとした場面等短い時間でしたが、老若男女皆がとても喜びました。