けあビジョンホーム米子
2023.12.04 開演 15:30~
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。
高木 早紀(ヴァイオリン)
福島県出身。4歳よりヴァイオリンをはじめる。これまで、ヴァイオリンを保井頌子、荒井雅至、大谷康子、嶋田慶子、海野義雄の各氏に師事。
国立音楽大学附属高等学校、東京音楽大学を経て、東京音楽大学大学院修了。
在学中、短期留学奨学生として英国王立音楽院にて学ぶ。
モーツァルテウム国際音楽アカデミーマスタークラス、ウィーン国立音楽大学マスタークラス、京都フランス音楽アカデミーマスタークラス修了。また、JGCC日独文化コミュニティーの助成を受け、ハンブルク音楽大学音楽祭に参加、優秀者選抜コンサートに出演。第6回横浜国際音楽コンクールにて最高位。第22回日本クラシック音楽コンクールにて第五位(第一位〜第三位なし)。
2011年より定期的に福島、東京に於いてソロリサイタルを行う。現在、ソロや室内楽、オーケストラ客演など幅広く演奏活動を行うほか、ソリストとしてオーケストラとの共演も重ねる。
佐伯 江梨花(チェロ)
東京都出身。5歳よりピアノを始め、12歳のとき中学校の部活にてチェロを始める。
洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。これまでにチェロを荒庸子、羽川真介、室内楽を勅使河原真美、物集女純子、沼田園子、水野佐知香、井野邉大輔、須田祥子、羽川真介の各氏に師事。またマスタークラスにて、ダニエル・グロギュラン、オットー・ケルテスの各氏に、室内楽マスタークラスにて、ライナー・シュミット、ヴィルフリート・シュトレーレ、ヤーノシュ・ローラ、池田菊衛の各氏にレッスンを受ける。
大学院在学中、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016、2017に出演。2019年オランダでの演奏旅行にて、オーケストラのメンバーとして、コンセルトヘボウなどで演奏を行う。
現在、オーケストラや室内楽を中心に活動中。また、オーケストラや音楽教室の講師として後進の指導にもあたる。
洗足学園音楽大学演奏補助要員、日本大学芸術学部音楽科チェロ臨時職員。
中学、高等学校専修免許状(音楽)取得。