ジオリーブグループ創業100周年 感謝の集い@ホテルニューオータニ

2023.11.10 開演 14:30~

※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

須山 暢大(ヴァイオリン)

都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。第1回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第2位。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール入賞。ヴァイオリンをG・フェイギン、石川静、G・プーレ、山口裕之、S・アシュケナージ各氏に師事。 ソリストとしてセントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、Shlomo・Mintz指揮 Orchestre Dohnanyi Budafok、Spirit of Europe等と共演。これまでに、サイトウキネンオーケストラ、紀尾井シンフォニエッタ、赤穂国際音楽祭プレコンサート、姫路国際音楽祭プレコンサート等多数出演。エピス・クァルテットとしてベートーヴェン弦楽四重奏曲後期作品シリーズを毎年開催。日本各地の主要オーケストラにコンサートマスターとして客演した後、2018年大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任。

堀 脩史(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンをはじめる。10歳でオーケストラと共演。15歳で米国ミシガン州のインターローケンアーツアカデミーに奨学金を得て留学。マンハッタン音楽院、ニューヨーク大学大学院を経て、アーロン・ローザンド氏のもとで研鑽を積み、マネス音楽院のプロフェッショナルディプロマを取得。その後、シカゴシビックオーケストラメンバーや、ニューヨーク州に立ち上げられたオーケストラ・ナウの創設メンバーとしてカーネギーホールなど東海岸の主要コンサートホールの公演に参加。これまでに、ユリア・フィッシャー、ノア・ベンディックス=バルグリー、ミハイル・コペルマン、ヴィクトル・ダンチェンコ等のマスタークラスに出演。2017年、東京にてマーティン・ビーバー氏とデュオで共演。イギリスのオールドバラ音楽祭、札幌パシフィックミュージックフェスティバル、小澤国際室内楽アカデミー奧志賀など、国内外の音楽祭に参加。これまでに、小林健次、田中直子、ハル・グロースマン、アイザック・マルキン、アーロン・ローザンドの各氏に師事。

鈴木 慧悟(ヴィオラ)

愛知県名古屋市生まれ。
東海中学を卒業後、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経てヴィオラに転向。
桐朋学園大学で佐々木亮、カーティス音楽院でロベルト・ディアス、ソフィア王妃高等音楽院で今井信子の各氏に師事。パブロ・カザルス国際音楽アカデミー、クロンベルクアカデミーフェスティバルなどではタベア・ツィンマーマンやアントワン・タメスティらからも指導を受ける。
またアメリカ留学中はProfessional Development Training Orchestra "Symphony in C”に所属し研鑽を積む。
ソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
Prosegur Albéniz Quartetのメンバーとしての活動は2021年スペインソフィア王妃より優れた弦楽四重奏団として表彰され、スペイン国王・女王陛下ご臨席の市民功労勲章授与式にて演奏、JUAN MARCH 財団のコンサートシリーズをはじめ、Festival de Música Antigua de Úbeda y Baezaなどにも参加した。

帰国後2024年シーズンよりパシフィックフィルハーモニア東京特別首席奏者として活動する他、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等様々な国内オーケストラに客演首席として出演。
また、2025年リッカルド・ムーティが指揮する東京春祭オーケストラでも首席奏者を務めた。

河野 明敏(チェロ)

1994年北九州市に生まれ、10歳より北九州市ジュニアオーケストラにてチェロを始める。同楽団での活動を通して音楽やチェロの楽しさに魅了され、チェリストとして生きていくことを決意。これまでに加治誠子、宮田浩久、上村昇、河野文昭の各氏に師事。京都市立芸術大学音楽学部卒業、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。リサイタルなどのソロ活動やオーケストラへの客演に加え、ピアノ三重奏団「トリオ デルアルテ」のメンバーとして、室内楽にも精力的に取り組んでいる。サントリーホール室内楽アカデミー第5期フェロー。第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールにて第1位および審査員特別賞を受賞。

CONCERT ARCHIVE

コンサートの様子(ジオリーブグループ創業100周年 感謝の集い@ホテルニューオータニ)

コンサートの様子(ジオリーブグループ創業100周年 感謝の集い@ホテルニューオータニ)

東京都千代田区紀尾井町4‐1

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