奈良市斎苑 旅立ちの杜

2023.02.25 開場 18:00~/開演 18:30~ (1時間の解説付コンサートです)

奈良市民の皆さま対象・事前申込が必要です

高橋 宗久(ヴァイオリン)

《出身》
神奈川県平塚市出身。現在は奈良県生駒市。
《学歴》
桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業後、洗足音楽大学院修士課程を修了。
《師事歴》
これまでにヴァイオリンを梅津南美子・梅津美葉・安永徹・荒井英治、室内楽を市野あゆみ・安永徹・小森谷泉の各氏に師事するほか、ベルリンにてProf.Andreas Reiner氏に教えを受ける。
《コンクール受賞歴》
大阪国際音楽コンクール高校の部二位、全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選、鎌倉学生音楽コンクール総合一位、かながわ音楽コンクール優秀賞、等。日本演奏連盟新進演奏家育成プロジェクトにて日本センチュリー交響楽団と共演。九州交響楽団を経て、現在、日本センチュリー交響楽団セカンドヴァイオリン副首席奏者を務める他、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー等、他楽団のゲスト出演や、演奏会の企画、また後進の指導も好評を得ている。
《クラシック以外での活動》
また、クラシック業界初の日本酒唎酒師の資格を保有しており、日本酒とクラシック音楽のイベント「聴呑処」を開催し、両方のフィールドを熱くしている。同時に、大阪の酒販店「酒 高蔵」にてインターン生として経験を積んでいる。

高見 秀太朗(ピアノ)

大阪府出身。桐朋女子高校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、宮城教育大学教職大学院修了。
「音楽で心をつなぐ」をテーマに、子どもから高齢者まで、あらゆる人々に音楽を届ける活動を展開。
特に小中学生に向けた取り組みに力を注ぎ、全国60校以上での音楽科授業・ワークショップの実施、子ども第三の居場所における音楽支援など、幅広く精力的に活動している。

第19回日本クラシック音楽コンクール最高位、世界クラシック第2位。モーツァルテウム国際夏期アカデミーコンクール入賞。高校/大学卒業演奏会、日本調律師協会関東支部 新人演奏会出演。ピアノを木村徹氏・仲道郁代氏、作編曲を佐藤公一郎氏に師事。元 公立中学校 音楽科講師。
音楽団体「MECP事務局」代表として、被災地での活動を元に生まれた音楽による防災活動や、東京都調布市内での市民活動に取り組むほか、一般社団法人音楽がヒラク未来 スタッフとして、仲道郁代氏と協働した学校音楽プログラムを宮城県七ヶ浜町にて継続している。

一般財団法人100万人のクラシックライブ 運営メンバー・ピアニスト。

奈良県奈良市横井町924番11

奈良市斎苑 旅立ちの杜