宮下 絢子(ヴァイオリン)
大阪府出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
京都市立京都堀川音楽高等学校を卒業。東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院修士課程修了。
第19回KOBE国際音楽コンクール優秀賞、神戸市教育委員会賞受賞。第8回全日本芸術コンクール関西本選 高校生部門第1位。第10回セシリア国際音楽コンクール 大学以上専門の部第3位。第7回クオリア音楽コンクール コンサーティスト部門第2位。市川市文化振興財団 第33回新人演奏家コンクール優秀賞受賞。
スイスのティーノ・ムジカ夏季国際音楽アカデミーにてMarco Rizzi教授の課程を修了。2019年PMFオーケストラアカデミーに参加。
新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズ第53回大阪にて、日本センチュリー交響楽団と共演。
これまでに池川章子、澤和樹、小川有紀子、Federico Agostini、玉井菜採、小栗まち絵、大谷康子、Dong-Suk Kang、徳永二男の各氏に師事。
現在、日本センチュリー交響楽団契約団員。
小野 文(ピアノ)
大阪音楽大学ピアノ専攻を首席で卒業後、同大学院修了。修士演奏、論文ではJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」に取り組む。現在は各地で演奏活動、研鑽を続けながら後進の育成に力を注ぐ。コロナ禍以降はピアニストとしてのみならず、朗読に挑戦するなど幅広く芸術活動を模索している。大阪音楽大学非常勤講師、同大学付属音楽院講師。京都市在住。
CONCERT ARCHIVE
赤ちゃんから幼稚園児の子どもたち、そして親御さんが集まってくださり、みんなで楽しい音楽の時間を過ごすことができました。帰り際にこどもたちが声をかけてくれたことも嬉しかったです!音楽あるところにみんな集まり、人と人とのつながりが生まれたら素敵だなと改めて思いました。ありがとうございました!
小野 文