八幡西障害者地域活動センター
2022.10.15 開演 14:00~ (40分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。
土屋 昭穂(ヴァイオリン)
福岡教育大学初等教育教員養成課程音楽選修卒業。同大学大学院演奏学ヴァイオリン専攻を修了。バイオリンを増門スミ子、原田大志に師事。霧島国際音楽祭にてスヴェトリン・ルセヴのマスターコースを受講。第10回ベーテン音楽コンクール全国大会出場。現在、挙式やオーケストラでの演奏、また学校現場、福祉施設でのアウトリーチ活動やレストラン、カフェ等での演奏活動を行う傍ら、後進の指導に当たっている。

酒井 円香(ピアノ)
熊本県出身、在住。明光学園高等学校 音楽コースを卒業、福岡教育大学生涯スポーツ芸術課程音楽コースを卒業。小学生の頃より、室内楽や声楽を中心にアンサンブルを学ぶ。第34回霧島国際音楽祭にて、ピアノ・室内楽の両マスタークラスを修了。2017年より長洲町社会福祉協議会主催のアウトリーチ活動に参加。これまでにピアノを福田伸光氏、武内俊之氏、中川泰子氏の各氏に師事。室内楽を角田整保氏に師事。
大学在学時より、音楽以外の分野をより学びたいという思いから卒業後は一般企業に就職。現在は法律関係の会社員として働きながら、地元九州を中心に幅広い世代に向けたアウトリーチや演奏を行う、「2足の草鞋ピアニスト」として活動を行なっている。

CONCERT ARCHIVE
施設の紹介
社会福祉法人北九州市手をつなぐ育成会が運営する放課後等デイサービスです。
以前から障がいのある子どもたちにクラッシックの音楽に触れるなど、交流する機会を検討していたところ、東横イン北九州空港支配人のご紹介により実現しました。
主催者の声
利用者の親御さん(70代)も急遽駆けつけて、普段聞けないクラッシックの音を楽しまれたそうです。子どもたちには、事前にお知らせをしておりましたので、参加が当日は、10名となり普段の土曜日ではありえない人数が集まりました。
障がいのある利用者の皆さんは、社会参加が思いのほか制限されており、その特性上、声をだされたり、静かに鑑賞することが難しい方もいらっしゃいます。捉え方によっては、彼らなりの感情表出の違いになりますので、音楽に感動を受けた表現の結果があのようなスタイルとしてなっていると受け止めています。ただ、社会通念上は、静かなホールや映画館では受け入れられないため、彼らの活動の制限があるのも事実です。ですから、今回の取り組みは私どもとしても感謝しています。
生の音楽を聴くことも制限されている方々が身近に感じる環境をつくっていただき、本当にありがとうございました。
今回のコンサートでは、子どもから大人の方まで参加していただきました。タンバリンや、鈴などの楽器を準備して行ったのですが、「一緒に演奏していただける方いますか?」と募るとすごく積極的に手を上げて演奏してくださいました。東横インや施設の方にもご協力いただき、本当にあたたかく楽しいコンサートでした。
土屋 昭穂
素晴らしい職員のみなさま、この度は大変お世話になりました。子どもたちだけでなく、施設を利用されている皆さまも演奏を聴いていただきました。楽器体験コーナーでは積極的に手を挙げて参加してくださり、ありがとうございました!演奏しながら、みなさんが音に合わせて楽しく楽器を鳴らしている顔を見ることができ、とても嬉しく感じました。帰り際に利用者の方から『また来てね』という言葉をいただいたことも、本当に嬉しかったです。その言葉が自分の活力になります。またご縁がありましたら、是非お願いいたします。 東横インの皆さま、このような素晴らしいご縁をいただきまた現地においても運営を行なっていただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
酒井 円香

