まちサポ雫石「しずくいし子育ち子ども食堂」@雫石町まちおこしセンターしずく×CAN

2022.10.31 開場 15:30~/開演 16:00~ (45分の解説付コンサートです)

100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」

キッズコンサート

高橋 すみれ(ヴァイオリン)

八戸聖ウルスラ学院高等学校音楽科卒業。東京音楽大学音楽学部器楽科卒業。
第13回、第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第19回日本演奏家コンクール入選。
第1回ライオンズ国際青少年音楽コンクール日本選考会において日本代表に選出され、香港で開かれたアジア大会に出場。
2010年よりウィーンに留学。
VIENNA CAMERATAの第2ヴァイオリン首席を務め、オーストリア国内、スペインの演奏旅行に参加。
2015年3月、ウィーン市立芸術音楽大学(旧ウィーン私立音楽大学)修士課程修了。
八戸、東京、弘前にてソロリサイタルを9回開催。
第44回八戸市民フィルハーモニー交響楽団定期演奏会、第27回八戸ジュニア・オーケストラ定期演奏会にソリストとして出演。
ヴァイオリンを高橋良之、福山康子、高橋めぐみ、川上久雄、清水高師、井上将興、ネデルコヴィック・ボーヤン、ゲルノート・ヴィニッシュホーファー、瀬戸瑶子の各氏に、室内楽をルカ・モンティ、デニス・ベンダ、ハルムート・パッシャーの各氏に師事。
現在、100万人のクラシックライブのアーティストとして各地で演奏。
インフィニート・コラルコ弦楽合奏団メンバー、八戸聖ウルスラ学院音楽研究部ヴァイオリン講師、八戸ジュニア・オーケストラ専任弦楽指導者。

佐藤 慎悟(ピアノ)

八戸市生まれ。両親のもとピアノを始め幼少時代より数々のコンクールで上位入賞。

昭和音楽大学ピアノ演奏家コース特待生入学。
在学中、セルジョ・ペルティカローリ教授賞ピアノコンクール第1位、第11回日本クラシック音楽コンクール全国大会第2位(1位、3位なし)など様々な賞を受賞。
その他に学内、学外での演奏活動の他、同大学エレクトーンサークル、吹奏楽団、管弦楽団とピアノ協奏曲を演奏。
また八戸、神奈川、イタリア(ROMA)で等でソロリサイタルを行う。
卒業時、特別賞(学長賞)を受賞し卒業演奏会に出場。第73回読売新聞社主催読売新人演奏会、昭和音楽大学同例会新人演奏会、青森県新人演奏会などに出場。

その後、渡伊

2004年 国立ローマサンタ・チェチリア音楽院アカデミアに入学。
2006年 インターナショナル・アーツアカデミー音楽院に入学。
2007年 ピオンビーノ音楽コンクールで審査員満場一致で第1位と現代曲賞受賞。
    エウテルペ音楽コンクールでは審査員満場一致で第1位と最優秀演奏賞、バリ市市民大賞を受賞。
2008年 ブッキアーニコ国際音楽コンクール第2位
    G.カンポキアーロ国際音楽コンクール第1位を受賞。
2009年 国際現代音楽祭(Roma)、若いアーティスト音楽祭(Firenze)、優勝者コンサート(Paris)

など様々なコンクール、コンサートに出場。
ローマを拠点に、フランスやスペインなどでコンサートやコンクール、マスタークラスに参加しながら研鑽を積む。

2009年インターナショナル・アーツ・アカデミー ピアノ演奏家コース満場一致で首席修了。ピアノ基礎、室内楽、協奏曲、リサイタル各部門で満点+獲得。

帰国後、各コンクールの審査員などを務め、ソロ活動以外でも合唱団、室内楽、声楽や器楽等の各ソリストとの共演にも力を入れており、八戸ジュニアオーケストラ、八戸市民フィルハーモニー交響楽団との共演でソリストを務める。

また
「PianoPiano」「Trio Bearissimo」「Musica Liberta」「Ensemble da Camera」「Felice Piano quartet」などのメンバー。

現在、自宅にてピアノ教室を主宰。青森県ピアノ研究会八戸支部長。
また「八戸市立白銀南中学校」「八戸市立根城中学校」「青森県立八戸東高等学校」「混声合唱団八戸グリーンコール」「八戸アカデミー混声合唱団」各合唱団専属ピアニスト。

CONCERT ARCHIVE

とても素直な反応をしてくれて、鍵盤の数を数えにピアノに触ったり、最後は子ども達の中を歩きながら演奏したら、目をキラキラさせながら見てくれました。

高橋 すみれ

子供達の反応がよく気持ちよく演奏がてきた! 未来の子達への機会はたくさん増やすべきだなと実感した!

佐藤 慎悟

岩手県岩手郡雫石町上町南19-19

雫石町まちおこしセンターしずく×CAN