イオンレイクタウンmori 3F (JTB前)2公演

2022.09.21 開演 13:00・15:00(開場は開演時間の30分前)
(30分の解説付コンサートです)

どなたでもお越しください「100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、ご招待のため無料としています」

堀 脩史(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンをはじめる。10歳でオーケストラと共演。15歳で米国ミシガン州のインターローケンアーツアカデミーに奨学金を得て留学。マンハッタン音楽院、ニューヨーク大学大学院を経て、アーロン・ローザンド氏のもとで研鑽を積み、マネス音楽院のプロフェッショナルディプロマを取得。その後、シカゴシビックオーケストラメンバーや、ニューヨーク州に立ち上げられたオーケストラ・ナウの創設メンバーとしてカーネギーホールなど東海岸の主要コンサートホールの公演に参加。これまでに、ユリア・フィッシャー、ノア・ベンディックス=バルグリー、ミハイル・コペルマン、ヴィクトル・ダンチェンコ等のマスタークラスに出演。2017年、東京にてマーティン・ビーバー氏とデュオで共演。イギリスのオールドバラ音楽祭、札幌パシフィックミュージックフェスティバル、小澤国際室内楽アカデミー奧志賀など、国内外の音楽祭に参加。これまでに、小林健次、田中直子、ハル・グロースマン、アイザック・マルキン、アーロン・ローザンドの各氏に師事。現在、(財)100万人のクラシックライブのスタッフ兼演奏家として活動。

木米 真理恵(ピアノ)

石川県金沢市出身。2008年東京音楽大学付属高校ピアノ演奏家コース卒業。在学中、特待生奨学金を得る。同年秋よりポーランド国立ショパン音楽大学(ワルシャワ)に留学。2013年同大学院を首席卒業、同大学研究科修了。併せて2016年イモラ国際ピアノアカデミー(イタリア)卒業。 これまでに播本枝未子、岡田敦子、ピオトル・パレチニ、ピエロ・ラッタリーノの各氏に師事。
全ポーランド・ショパンピアノコンクールにて外国人として唯一の入賞、第4位。2010年ショパン国際ピアノコンクール出場。第11回J.ザレンプスキ、L.ゴドフスキ、Premio Accademia 2015(ローマ)など各国際コンクール優勝。その他ピティナ、MozARTe(ドイツ・アーヘン)、Stefano Marizza(イタリア・トリエステ)、ガーシュイン国際音楽コンクール(ニューヨーク)など国内外のコンクールにて多数入賞。これまでにオーケストラ・アンサンブル金沢、山形交響楽団をはじめ、国内外の著名なオーケストラと共演。 日本、ポーランド、イタリアを中心に各国でのリサイタルにも招待され好評を博す。
2017年3月、完全帰国。2017年度より昭和音楽大学非常勤講師を務めるなど、後進の指導にも力を注いでいる。
2018年10月、デビューCD『木米真理恵デビュー Con gran espressione』を発売、『レコード芸術』11月号にて準特選盤に選出される。

CONCERT ARCHIVE

コンサートの様子(イオンレイクタウンmori 3F (JTB前)2公演)

コンサートの様子(イオンレイクタウンmori 3F (JTB前)2公演)

埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1

イオンレイクタウンmori 3F (JTB前)2公演