いばらき×立命館 芸術振興プロジェクト実行委員会@立命館いばらきフューチャープラザ グランドホール

2022.05.15 開演 12:10~ (30分の解説付コンサートです)

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生のライブをお楽しみいただきたく「写真・動画の撮影はご遠慮ください」

高橋 宗久(ヴァイオリン)

《出身》
神奈川県平塚市出身。現在は奈良県生駒市。
《学歴》
桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業後、洗足音楽大学院修士課程を修了。
《師事歴》
これまでにヴァイオリンを梅津南美子・梅津美葉・安永徹・荒井英治、室内楽を市野あゆみ・安永徹・小森谷泉の各氏に師事するほか、ベルリンにてProf.Andreas Reiner氏に教えを受ける。
《コンクール受賞歴》
大阪国際音楽コンクール高校の部二位、全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部入選、鎌倉学生音楽コンクール総合一位、かながわ音楽コンクール優秀賞、等。日本演奏連盟新進演奏家育成プロジェクトにて日本センチュリー交響楽団と共演。九州交響楽団を経て、現在、日本センチュリー交響楽団セカンドヴァイオリン副首席奏者を務める他、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー等、他楽団のゲスト出演や、演奏会の企画、また後進の指導も好評を得ている。
《クラシック以外での活動》
また、クラシック業界初の日本酒唎酒師の資格を保有しており、日本酒とクラシック音楽のイベント「聴呑処」を開催し、両方のフィールドを熱くしている。同時に、大阪の酒販店「酒 高蔵」にてインターン生として経験を積んでいる。

柳楽 毬乃(ヴァイオリン)

島根県出雲市出身。
6歳よりヴァイオリンを始める。京都市立芸術大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(弦楽)を首席で修了。
東京国際芸術協会より受講費全額助成を受け、ウィーン国立音大マスタークラスへと派遣される。
第8回松江プラバ音楽コンクール第1位及びコンクール大賞受賞。
第16回KOBE国際音楽コンクール優秀賞他受賞多数。
なかうみ交響楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。
また「題名のない音楽会」などに出演するなど、幅広く活動を行なっている。
佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ (SKO)」のオーディションに合格し在籍。現在、SKO卒業生で構成されたスーパーストリングスコーべに在籍。
Sony Music 主催 STAND UP! ORCHESTRA メンバー。
これまでにヴァイオリンを井川晶子、芦原充、玉井洋子、玉井菜採、豊嶋泰嗣、田村安祐美の各氏、ヴィオラを小峰航一氏、室内楽を上森祥平、Albert Lottoの各氏に師事。

福田 幸子(ヴィオラ)

大阪音楽大学卒業、大阪音楽大学大学院修了。関西新人演奏会、大阪音楽大学新人演奏会に出演。
国内外の講習会に参加し研鑽を積む。
原田幸一郎氏の勧めでヴィオラに転向。
アフィニス夏の音楽祭、アジアオーケストラに招集され、国内外のトップ奏者と共演。
ヴィオラ転向後、マインドやメンタルと身体と音楽について考え始める。
脳科学と音楽を舟越道雄氏に学ぶ。
古武術を基としたバイオリン骨(ほね)体操を遠藤記代子氏に学ぶ。身体の使い方とメンタル、メンタルからくる身体の動きを探求。また近年、考え方というところにフォーカスをあて、イメージの力で私だけの音色を出すメソッドを展開。
サロンコンサートに定評があり、幼稚園、保育園、地域の集会などで喜ばれている。

ザ カレッジオペラハウス管弦楽団RENTARO室内オーケストラ九州を中心に活動。また保育園や幼稚園、集会、パーティ演奏に定評がある。
今後、放課後コンサートや、バイオリングループレッスンを展開予定。
一度でもバイオリンに触れて自分で自分を癒す音色の体験の場所作りを展開予定。
公式ホームページ
https://tsuku2.jp/yukkofactory

島田 瑠萌(チェロ)

5歳よりチェロを始める。
堤剛、秋津智承、倉田澄子、クリストフ・ヘンケル、山崎伸子、故ヴォルフガング・ベッチャー各氏の公開レッスンを受講。
作曲家としても知られるチェロの名手、ダーヴィド・ポッパーの没後100年を記念する「ポッパーチェロコンクール」にて、大学生の部銅賞受賞。
第8回全日本芸術コンクールにて、チェロ部門関西大会、全国大会 共に最高位受賞。
北口大輔、斎藤建寛、林裕、近藤浩志各氏に師事。
相愛大学音楽学部卒業。卒業時に選抜され、いずみホール卒業演奏会に出演。
斎藤秀雄奨学生。
元京都フィルハーモニー室内合奏団チェロ奏者。創立50周年記念第243回定期公演にてソリストを務める。
現在、クラシックの他にもロックバンドとのコラボレーションやファッションショーへの出演等、ジャンルにとらわれない演奏活動を展開している。

佐々木 有紀(ピアノ)

大阪府生まれ。7歳よりピアノを始め、11歳でオーケストラと協奏曲を共演。
桐朋学園大学附属子供のための音楽教室を経て、相愛高校音楽科、同大学音楽学部ピアノ専攻を首席で卒業し、桐朋学園大学院大学修士課程を修了。フランス・ニース夏季国際音楽アカデミー、ポーランド国立ショパン音楽大学夏期講習、韓国・金海国際音楽フェスティバルピアノアカデミー2023など国内外のマスタークラスに多数参加、コンサートに出演。
これまでにピアノを西岡知子、坂本恵子、井上麻紀、岡田博美、田部京子、上田晴子、奈良希愛、小林仁の各氏に、室内楽を藤原浜雄、銅銀久弥の各氏に師事。
フリューゲルピアノコンチェルトフェスティバル夢コン全国大会優秀賞、グローバリスト・フィルハーモニー賞。とやまクラシックピアノコンクール金賞、審査員特別賞。カワイ音楽コンクールSコースセミファイナル入選。学内選抜オーディションを経て、円光寺雅彦指揮、桐朋アカデミーオーケストラと共演するほか、オーケストラと協奏曲を多数共演。高校、大学卒業演奏会、関西音楽大学協会主催アンサンブルの夕べ、日本調律師協会主催よんよんコンサート、マグノリアサロンコンサート、大阪クラシック等出演。ニューヨークフィルハーモニックのメンバーなど海外のアーティストとの共演も多く、アンサンブルピアニストとしても活動の幅も広げており、リサイタルやコンクール、レコーディングなどで多数の演奏家と共演。またオーケストラの鍵盤楽器奏者としても活動。ラコルノミュージックサロンピアノ講師を務めるほか、京都芸術大学こども芸術学科特別講義のゲスト講師として招かれるなど後進の指導も行っている。

大阪府茨木市岩倉町2-150

立命館いばらきフューチャープラザ グランドホール