小野 文(ピアノ)
大阪音楽大学ピアノ専攻を首席で卒業後、同大学院修了。修士演奏、論文ではJ.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」に取り組む。現在は各地で演奏活動、研鑽を続けながら後進の育成に力を注ぐ。コロナ禍以降はピアニストとしてのみならず、朗読に挑戦するなど幅広く芸術活動を模索している。大阪音楽大学非常勤講師、同大学付属音楽院講師。京都市在住。
CONCERT ARCHIVE
今回初めて企画に参加させて頂きましたが、母子ともに生活できる環境を支援なさる施設ということで、色んなことを抱えながらですが、前向きに生活をしていく姿や、施設の雰囲気がとても良かったのを感じました。 子供さんたちも、一生懸命聴いてくれる場面や、一緒に手拍子してくれたり、ハンドベルで共演して頂いたり、交流もたくさん持てたように思い、嬉しかったです。 コロナ禍でなかなか実施出来なかった企画だったそうで、久々のイベントで楽しんで頂けて幸いです。
竹中 裕深