東日本福祉経営サービス@ローベル西台

2021.12.17 開場 13:30~/開演 14:00~

※関係者向けコンサートのため、一般の方はご参加いただくことができません。

伊藤 みや乃(ヴァイオリン)

群馬県桐生市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
群馬県立桐生高等学校理数科、国立音楽大学音楽学部演奏学科弦管打楽器専修(ヴァイオリン)卒業。同大学大学院に進学し、ウィーン国立音楽大学への留学を経て、国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(ヴァイオリン)修了。その後、洗足学園音楽大学演奏補助要員、国立音楽大学講師を務めた。
これまでにヴァイオリンを山口恵子、西田和子、大関博明、青木高志、Christian Dallingerの各氏に、室内楽を漆原啓子、風岡優、大関博明の各氏に、オーケストラ演奏法をHubert Kroisamer氏に、歴史的演奏法をIngomar Rainer氏に師事。
第17回“長江杯”国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般の部A 第2位(第1位なし)、第10回横浜国際音楽コンクール 弦楽器部門 一般Aの部 第3位。
国立音楽大学、群馬県より奨学金を受け、それぞれ第33回、第37回草津夏期国際音楽アカデミーを受講、Werner Hink、Paolo Franceschini各氏のヴァイオリンマスタークラスを修了。
大学の推薦やオーディション合格により、平成25年度国立音楽大学卒業演奏会、第47回国立音楽大学群馬県同調会新人演奏会、第33回ぐんま新人演奏会、第60回東京国際芸術協会新人演奏会、レインボウ21 サントリーホール デビューコンサート2015に出演。
桐生交響楽団第31回定期演奏会、中野弦楽アンサンブル第5回演奏会において、ヴァイオリン協奏曲のソリストを務め、好評を博した。
現在はティーチング・アーティストとして、クラシック初心者の方々にも楽しんでいただけるコンサートを多数企画・開催している。
国立音楽大学学部授業助手(管弦楽)。昭和音楽大学合奏研究員。
弦楽四重奏団『ロザカル』団員。アンサンブルユニット『Trio doux』メンバー。ピアノ三重奏団『トワ・クルール』団員。

栗原 梢(ピアノ)

国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器(ピアノ)専修を卒業。在学中にピアノコースを修了。卒業後、同大学アドヴァンストコース(アンサンブルピアノ)に進学し室内楽・伴奏法を学ぶ。
これまでにピアノを菊地美伽、奥村京子、五十嵐稔、河原忠之の各氏に師事。アンサンブルを蓼沼明美氏に師事。
第16回大阪国際コンクールデュオ部門にて、フルート・ピアノデュオでアブニール賞を受賞。
第14回北関東Bピアノオーディション2台ピアノ部門にて最高位受賞。
2018年には松井眞之氏指揮でバッハ作曲2台のピアノのための協奏曲をオーケストラと共演。
現在は室内楽や器楽・声楽・合唱伴奏ピアニストとして様々なコンサートに出演する他、子どもから大人まで音楽を気軽に楽しめるポピュラーコンサートを企画し、カフェやレストラン、福祉施設等で演奏するなど幅広く活動をしている。
また音楽教室にて後進の指導にもあたっている。
音楽ユニット『こもどーる』メンバー。

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