みんな食堂アルトス@カトリック下松教会
2021.10.16 開場 13:00~/開演 13:15~ (45分の解説付コンサートです)
100万人のクラシックライブ「子どもたちに音楽を届けるプロジェクト」
キッズコンサート上山 文子(ヴァイオリン)
北九州市出身。
5才よりバイオリンを始める。福岡教育大学音楽科芸術コース卒業。インターナショナル・ミュージック・アカデミーin北九州、北九州バロックアンサンブルセミナー受講。 Ost-West Musikfest 2015においてNicolas Koeckert、Rudolf Koeckert両氏のマスタークラス受講。
第6回日本クラシックコンクール全国大会入選。第17回福岡県高等学校音楽コンクール金賞、第19回同コンクール金賞及びグランプリ。
第51回北九州芸術祭クラシックコンサート弦楽器部門優秀賞。
これまでにバイオリンを、篠崎永育、池田克己、景山誠治、原田大志、扇谷泰朋、後藤龍伸の各氏に師事。
現在、オーケストラ、室内楽を中心に演奏活動を行っている。北九州交響楽団コンサートマスター。北九州市芸術文化振興財団による響ホール音楽アウトリーチ事業平成28・29年度登録アーティスト。篠崎ミュージックアカデミー北九州校講師。北九州グランフィルハーモニー管弦楽団団員。
川﨑 美香(ピアノ)
鹿児島県出身。3歳よりピアノを始める。平成音楽大学音楽学部音楽学科ピアノコース卒業。ピアノを故市田儀一郎、久保幸代、廣森まゆみ、愛甲恵子の各氏に師事。室内楽を大石陽子氏に師事。海外音楽大学マスタークラスを受講し、アレキサンダー・ロスラー氏、ハンス・ ペーター・シュテンツェル氏に師事する。第24、25回鹿児島県高校音楽コンクール 金賞受賞。2000年、VTMピアノコンクール九州大会連弾の部 高校・一般の部 最優秀賞受賞。平成音楽大学卒業演奏会出演。2012年3月にベトナムにて「モーツァルトのピアノコンツェルト第20番」をハノイナショナルオーケストラと共演。
同年6月には古賀市にてガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を古賀市民オーケストラと共演。2014年12月にロシアのマイコープにて「リストのピアノコンツェルト第1番」を現地のオーケストラと共演し、自身がオーケストラアレンジを手掛けた日本の四季メドレーや作曲をしたクローバーを演奏。フリーのピアニストとして、様々な楽器とのアンサンブルや伴奏等、クラシック~ポップスとジャンル問わず、幅広いスタイルで九州各地にて精力的に演奏活動を行う傍ら、オーケストラや小編成の編曲や作曲活動も行っている。2014年3月に北九州環境未来都市推進支援事業のグリーンオペラ「なの花のおはなし」、同年8月には夏休み平和祈念公演第10弾「折り鶴の少女 サダコ」の作曲・演奏を行った。
現在、中村女子高等学校非常勤講師。C熊本ミュージックアーティスト、AXISチェンバーオーケストラ、宗像市、川崎町、古賀市の「第九」のピアニストとして携わる。また、福岡にて後進の指導も行っている。