しばさき彩ステーション

2021.09.20 開演 14:00~ (45分の解説付コンサートです)

どなたでもお越しください(別途お茶代100円・中学生以下は無料)
「100万人のクラシックライブは通常参加費1,000円ですが、 MECPのご招待のためお茶代のみでお楽しみいただけます。」

生のライブをお楽しみいただきたく「写真・動画の撮影はご遠慮ください」

内野 佑佳子(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンを始める。
これまでに第65回全日本学生音楽コンクール 高校の部 東京大会本選 入選、第20回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会3位、第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会5位、第29回 レ•スプレンデル音楽コンクール 第3位(最高位)、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013(弦楽五重奏)、2016 (ピアノトリオ)で第1位、第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールで第1位及び審査員特別賞など多数受賞。
桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学の各終了時に成績優秀者による卒業演奏会に出演。
草津国際夏期音楽アカデミーフェスティバル、北九州国際音楽祭、国際音楽祭NIPPON、サントリーホール チェンバーミュージックガーデンなど多数参加。
これまで桐朋学園大学オーケストラ、2014年の8音大合同の音大フェスティバルオーケストラでコンサートミストレスを務め、ソロや室内楽ではザルツブルク ミラベル宮殿にて開かれたシュロス・コンサート、その他にもウィーン、ベルリン、デトモルト、アゾロなどヨーロッパ各地やシンガポールでのコンサート、また、サントリーホールでのアンネ=ゾフィー・ムター&ヴィルトゥオージとの共演や、ヘーデンボルク・トリオ、堤剛、練木繁夫、竹澤恭子他各氏との共演など数多くの公演に出演。
これまでに佐藤裕子、三戸素子、奥田雅代、堀正文、久保良治の各氏、デトモルト音楽大学、ウィーン・コンセルヴァトリウム私立音楽大学にてThomas Christian教授に師事。
留学を経て桐朋学園大学を卒業。サントリーホール 室内楽アカデミー第4期、第5期フェロー。桐朋学園大学嘱託演奏員。ピアノトリオグループ、トリオデルアルテメンバー。

高見 秀太朗(ピアノ)

大阪府出身。桐朋女子高校音楽科(共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、宮城教育大学教職大学院修了。
「音楽で心をつなぐ」をテーマに、子どもから高齢者まで、あらゆる人々に音楽を届ける活動を展開。
特に小中学生に向けた取り組みに力を注ぎ、全国60校以上での音楽科授業・ワークショップの実施、子ども第三の居場所における音楽支援など、幅広く精力的に活動している。

第19回日本クラシック音楽コンクール最高位、世界クラシック第2位。モーツァルテウム国際夏期アカデミーコンクール入賞。高校/大学卒業演奏会、日本調律師協会関東支部 新人演奏会出演。ピアノを木村徹氏・仲道郁代氏、作編曲を佐藤公一郎氏に師事。元 公立中学校 音楽科講師。
音楽団体「MECP事務局」代表として、被災地での活動を元に生まれた音楽による防災活動や、東京都調布市内での市民活動に取り組むほか、一般社団法人音楽がヒラク未来 スタッフとして、仲道郁代氏と協働した学校音楽プログラムを宮城県七ヶ浜町にて継続している。

一般財団法人100万人のクラシックライブ 運営メンバー・ピアニスト。

CONCERT ARCHIVE

コンサートの様子(しばさき彩ステーション)

コンサートの様子(しばさき彩ステーション)

東京都調布市柴崎1-64-9

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